JPH0863753A - 光学ピックアップの位置ずれ補正装置 - Google Patents

光学ピックアップの位置ずれ補正装置

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JPH0863753A
JPH0863753A JP20402594A JP20402594A JPH0863753A JP H0863753 A JPH0863753 A JP H0863753A JP 20402594 A JP20402594 A JP 20402594A JP 20402594 A JP20402594 A JP 20402594A JP H0863753 A JPH0863753 A JP H0863753A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
track
beam spot
optical pickup
magneto
relative positional
Prior art date
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Pending
Application number
JP20402594A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeaki Koike
重明 小池
Hiroaki Watanabe
博朗 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH0863753A publication Critical patent/JPH0863753A/ja
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構成でビームスポット群とトラックとの
相対位置ずれの補正を可能にする。 【構成】光学ピックアップ18A〜19Bとこれを移動
させるリニアモータ22とがサブシャーシ16A〜17
Bに取り付けられ、支軸26を中心にして回転可能にな
っている。例えば、対物レンズ21から照射されるビー
ムスポット群とトラックとの相対位置関係が正常な状態
に対してずれている場合には、支軸26を支点としてサ
ブシャーシ16A〜17Bを回転させることによって、
ビームスポット群とトラックとの相対位置関係を正常な
状態に補正することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハードディスクや光磁
気ディスク装置などに適用して好適な光学ピックアップ
の位置ずれ補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、光磁気ディスク装置において
は、高密度及び高転送化を実現するため、複数個の光学
ピックアップが配置されたものがある。各光学ピックア
ップはそれぞれ光磁気ディスクの半径方向に沿って移動
するようになっている。このとき、図5に示すように例
えば3ビーム法によってトラッキングサーボが行なわれ
る場合には、光学ピックアップによって光磁気ディスク
の記録面上にビームスポット群、すなわち、メインビー
ムスポット1及びサブビームスポット2,3が結像され
る。
【0003】光磁気ディスクや光学ピックアップ及びそ
の移動手段などが誤差なく製造されしかも誤差なく組み
立てられた場合には、これらのビームスポット群1〜3
の移動軌跡4の延長線が光ディスクの回転中心5を通
り、しかもビームスポット群1〜3と全てのトラック6
との相対位置関係が同一になる。これによって、トラッ
クサーボ信号や再生信号が正確に読み取られる。
【0004】ところが、実際には加工誤差や組み立て誤
差などが原因で、移動軌跡4の延長線が光磁気ディスク
の回転中心5を通らなかったり、ビームスポット群1〜
3とトラック6との相対位置関係が設定値に対してずれ
ている場合が多い。ビームスポット群1〜3とトラック
6との相対位置関係がずれていると、トラックサーボ信
号や再生信号が正確に読み取られなくなることがある。
【0005】ここで、図5に示すようにメインビーム1
と光磁気ディスクの回転中心5との距離、すなわち、ト
ラック6の半径をRとし、移動軌跡4の延長線が回転中
心5を通る場合に両側のサブビームスポット2,3を結
んだ直線7と、トラック6のメインビームスポット1上
における接線8とのなす角度をθ1とする。この状態
で、移動軌跡4の延長線が回転中心5から図中の左側に
ΔRだけずれた場合には、直線7と接線8とのなす角度
θ2はθ2=θ1+(ΔR/R)となり、ビームスポッ
ト群1〜3とトラック6との相対位置関係が設定値から
ずれることになる。同様に、移動軌跡4の延長線が回転
中心5の右側にずれた場合にはθ2=θ1−(ΔR/
R)となる。
【0006】同様に移動軌跡4の延長線が回転中心5を
通るように組み立てられた場合でも、ビームスポット群
1〜3の位置が規定位置からずれていれば、ビームスポ
ット群1〜3とトラック6との相対位置関係は正常な状
態からずれたものとなる。
【0007】移動軌跡4やビームスポット群1〜3の位
置ずれは、各部品の加工誤差、組み立て誤差、光学調整
誤差などによって避けられないものである。したがっ
て、通常は次に説明するように、予めずれ量ができるだ
け小さくなるように製造するか、又は光学ピックアップ
を取り付けた後、各部の位置ずれを補正しているのが普
通である。
【0008】すなわち、従来は位置ずれをなくすため次
のような3つの方法がとられていた。第1の方法は、光
学ピックアップ、光磁気ディスクを回転駆動するスピン
ドルモータ、光学ピックアップの送り軸など各部の加工
精度及び組み立て精度をできるだけ高くすることによ
り、製造段階で移動軌跡4及びビームスポット群1〜3
の位置ずれをできるだけ小さく抑える方法である。ま
た、第2の方法として、光学ピックアップの送り軸の内
側端を中心として外側端を回転させることにより、移動
軌跡4の位置ずれを補正する方法が提案されている。第
3の方法は、送り軸を固定し光学ピックアップだけを回
転させてビームスポット群1〜3の位置ずれを補正する
方法である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の方法では次のような問題があった。すなわち、第1の
方法では、各部品の加工精度及び組み立て精度を非常に
高くしなければならないので、手間がかかってコストア
ップになる。第2の方法では、送り軸の外側端の移動距
離に比べて移動軌跡4の延長線と回転中心5との距離の
変化量が小さいので微調整には適しているものの、ずれ
量ΔRが大きい場合には補正しきれないことがある。更
に第3の方法では、レーザ光の発生手段及び受光手段と
対物レンズとが分離されている分離型の光学ピックアッ
プの場合には適用することができない。また、第3の方
法では、光学ピックアップの回転機構が複雑で大型にな
るため、高密度化及び高転送レート化を図って光磁気デ
ィスクの内周側と外周側にそれぞれ複数個の光学ピック
アップを配置するような場合には、スペース的に取り付
けが困難になる。
【0010】そこで、本発明は上述したような課題を解
決したものであって、簡単な構成でしかも光学ピックア
ップの位置ずれ量が大きい場合でも補正することが可能
な光学ピックアップの位置ずれ補正装置を提案するもの
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、ディスクの記録面に照射するレ
ーザ光の発生手段及びディスクから反射されたレーザ光
の受光手段と、レーザ光をディスクに照射してビームス
ポットを形成する対物レンズとが分離されている光学ピ
ックアップと、光学ピックアップをディスクの半径方向
に沿って移動させる移動手段と、シャーシ上に立設され
た軸に回転可能に取り付けられ、光学ピックアップと移
動手段とが載置されたサブシャーシとを備えたことを特
徴とするものである。
【0012】
【作用】図1及び図2に示すように、光学ピックアップ
18A〜19Bとこれを移動させるリニアモータ22と
がサブシャーシ16A〜17Bに取り付けられ、支軸2
6を中心にして回転可能になっている。例えば、図3に
補正前の状態として示すようにビームスポット群1〜3
とトラック6との相対位置関係が正常な状態に対してず
れている場合には、支軸26を支点としてサブシャーシ
16A〜17Bを回転させることによって、ビームスポ
ット群1〜3とトラック6との相対位置関係を正常な状
態に補正することが可能になる。この場合、調整の前後
で(θ1−θ2)=(β−α)という関係が成り立つ。
【0013】
【実施例】続いて、本発明に係る光学ピックアップの位
置ずれ補正装置を光磁気ディスク装置に適用した場合の
一実施例について、図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明による光学ピックアップの
位置ずれ補正装置を適用した光磁気ディスク装置10の
構成を示す平面図である。この光磁気ディスク装置10
は、ビデオサーバに用いられるもので、シャーシ11に
取り付けられたディスク駆動用のスピンドルモータのチ
ャッキング部12に光磁気ディスク13が載置される。
光磁気ディスク13の下側には、例えば2組の位置ずれ
補正部14A,B、15A,Bが約90°の間隔で配置
されている。
【0015】位置ずれ補正部14A〜15Bは、図2に
も示すようにその内側端がシャーシ11に立設された支
軸26に回転自在に取り付けられている。支軸26は、
光磁気ディスク13の回転中心5から外れた適宜な位置
に設けられている。各位置ずれ補正部14A〜15B
は、サブシャーシ16A,16B、17A,Bを有し、
その上に分離型の光学ピックアップ18A,B、19
A,Bが配置されている。光学ピックアップ18A〜1
9Bは、レーザ光の発生手段であるLD(レーザダイオ
ード)とPD(フォトデテクタ)を有するLD/PD部
20と、LD/PD部20から放射されたレーザ光を光
磁気ディスク13に照射すると共に反射したレーザ光を
集光してLD/PD部20に供給する対物レンズ21と
が分離されている。
【0016】LD/PD部20はサブシャーシ16A〜
17Bに固定されている。また、対物レンズ21は両側
にリニアモータ22の可動部が連結されたスライダ23
に取り付けられ、光磁気ディスク13の径方向に移動可
能になっている。LD/PD部20から放射されたレー
ザ光24は、スライダ23内のプリズム25で対物レン
ズ21側に反射される。
【0017】また、図1に示すように位置ずれ補正部1
4A〜15Bのうち、対向配置された一組の位置ずれ補
正部14A,Bの光学ピックアップ16A,Bは、光磁
気ディスク13の内周側の記録エリア13Aを担当する
ようになっている。また、もう一組の位置ずれ補正部1
5A,Bの光学ピックアップ17A,Bは、外周側の記
録エリア13Bを担当するように設定されている。これ
によって、光磁気ディスク13に記録又は再生される情
報の高密度化及び高転送レート化が図られている。な
お、光磁気ディスク13の上側には、補助磁界発生部
(図示せず)が配置されている。
【0018】さて、この光磁気ディスク装置10におい
ては、次に説明するようにビームスポット群1〜3(図
3)とトラック6との相対位置関係のずれを容易に補正
することが可能である。いま、図3に示すように、ビー
ムスポット群1〜3の移動軌跡4の延長線が光磁気ディ
スク13の回転中心5を通る場合、すなわち、ビームス
ポット群1〜3とトラック6との相対位置関係が正常な
場合、サブビームスポット2,3を結ぶ直線7とトラッ
ク6のメインビームスポット1上の接線8とのなす角度
をθ1とする。また、移動軌跡4の延長線が回転中心5
を通らない場合、すなわち、ビームスポット群1〜3と
トラック6との相対位置関係がずれている場合、直線7
と接線8とのなす角度をθ2とする。
【0019】更に、ビームスポット群1〜3とトラック
6との相対位置関係が正常な場合と異常な場合における
メインビームスポット1と回転中心5とのなす角度をα
とし、ビームスポット群1〜3とトラック6との相対位
置関係が正常な場合と異常な場合におけるメインビーム
スポット1と位置ずれ補正部14A(〜15B)の支軸
26とのなす角度をβとする。そうすると、±θ1=θ
2−(β−α)の関係が成り立つ。ここで、正常時と異
常時にサブビームスポット2,3が接線8に対して同一
側にある場合はθ1が正(+)となり、正常時と異常時
にサブビームスポット2,3が法線に対して入れ代わる
場合はθ1が負(−)になる。
【0020】この関係から、ビームスポット群1〜3と
トラック6との相対位置関係がずれているとき、すなわ
ち、サブビームスポット2,3を結ぶ直線7と接線8と
のなす角度がθ2のとき、これを補正する、すなわち、
直線7と接線8とのなす角度をθ1にするためには、
(β−α)=(θ2±θ1)となるように調整すればよ
いことがわかる。この調整は、支軸26を中心にしてビ
ームスポット群1〜3を回転させる、すなわち、位置ず
れ補正部14A〜15Bを回転させることによって行な
うことが可能であり、これによって、ビームスポット群
1〜3とトラック6との相対位置関係が正常な状態にな
る。
【0021】実際にこの調整を行なう場合は、光磁気デ
ィスク13を回転駆動して再生処理を行い、このときに
それぞれのビームスポット1〜3によって出力されるト
ラック横断信号のリサージュ波形から位相差を観察しな
がら、支軸26を中心にして位置ずれ補正部14A〜1
5Bを回転させる。そして、位相差が正常になったとこ
ろで例えばビス等の適宜なロック手段で位置ずれ補正部
14A〜15Bを固定する。
【0022】なお、本例では、上述のように光磁気ディ
スク13の回転中心5から適宜な距離だけ離れた位置に
位置ずれ補正部14A〜15Bの回転中心である支軸2
6を設けている。これは、光磁気ディスク13の回転中
心5を中心にして位置ずれ補正部14A〜15Bを回転
させようとすると機構が複雑で大型になり、複数の光学
ピックアップを配置できなくなるなどの問題が生ずるか
らである。したがって、この光磁気ディスク装置10で
は、特定のトラック6上にメインビームスポット1があ
るときに位置ずれ補正部14A〜15Bを回転させてビ
ームスポット群1〜3とトラック6との相対位置関係の
ずれを補正しても、移動軌跡4の延長線が回転中心5を
通るとは限らないから、別なトラック6上にビームスポ
ット群1〜3が移動すると再びビームスポット群1〜3
とトラック6との相対位置関係がずれることになる。し
かし、この場合は次に説明するようにずれを補正するト
ラック6を適宜選定することによって、別なトラック6
に対するビームスポット群1〜3のずれを最小限に抑え
ることができるので実際の使用上は問題がない。
【0023】いま、図4に示すように半径Rのトラック
6上でビームスポット群1〜3とトラック6との相対位
置関係が正常になるように補正したとする。この場合、
上述のようにビームスポット群1〜3の移動軌跡4は、
光磁気ディスク13の回転中心5を通るとは限らない。
したがって、再生時にビームスポット群1〜3が補正し
たトラック6とは異なるトラック6上に配置されたとき
には、ビームスポット群1〜3とそのトラック6との相
対位置関係が補正時とは異なることになる。
【0024】ビームスポット群1〜3とトラック6との
相対位置関係を補正したときに、ビームスポット群1〜
3の移動軌跡4の延長線と光磁気ディスク13の回転中
心5とがΔRだけずれていたとする。そして、ビームス
ポット群1〜3が補正時のトラック6より内周側にある
半径R3のトラック6上に配置された場合、半径Rのト
ラック6上における直線7と接線8とのなす角度θ1
と、半径R3のトラック6上における直線7と接線8と
のなす角度θ3とのずれ角Δθ3はΔθ3=ΔR(1/
R3−1/R1)となる。また、ビームスポット群1〜
3が補正時のトラック6より外周側にある半径R4上に
配置された場合には、直線7と接線8とのなす角度θ4
の補正時の角度θ1にたいするずれ角度Δθ4=ΔR
(1/R1−1/R4)となる。
【0025】ここで、半径R3のトラック6を再内周の
トラック6とし、半径R4のトラック6を最外周のトラ
ック6とすると、補正をするトラック6を半径R=(2
×R3×R4)/(R3+R4)となるトラック6に選
定することによって、再内周のトラック6におけるずれ
角Δθ3と最外周のトラック6におけるずれ角Δθ4を
最小限に抑えることが可能になる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はディスク
の記録面に照射するレーザ光の発生手段及びディスクか
ら反射されたレーザ光の受光手段と、レーザ光をディス
クに照射してビームスポットを形成する対物レンズとが
分離されている光学ピックアップと、光学ピックアップ
をディスクの半径方向に沿って移動させる移動手段と、
シャーシ上に立設された軸に回転可能に取り付けられ、
光学ピックアップと移動手段とが載置されたサブシャー
シとを備えたものである。
【0027】したがって、本発明によれば、各部を組み
立てた後にビームスポット群とトラックとの相対位置関
係を簡単に補正することができるので、各部の加工精度
や組み立て精度をそれ程良くする必要がないから、コス
トダウンが可能になる。また、サブシャーシの回転中心
となる軸を適宜な位置に設定することによって、調整量
を大きくすることが可能になる。更に、光学ピックアッ
プと移動手段とをブロック化して回転するようにしてい
るので構成を簡単にして小型化することが可能であり、
複数の光学ピックアップを使用する場合のように取り付
けスペースに制限がある場合でも適用することが可能に
なるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光学ピックアップの位置ずれ補正
装置を適用した光磁気ディスク装置10の平面図であ
る。
【図2】位置ずれ補正部14A〜15Bの平面図であ
る。
【図3】補正前後のビームスポット群1〜3とトラック
6との相対位置関係を示す図である。
【図4】トラック6の半径によるビームスポット群1〜
3とトラック6との相対位置関係の変化を示す図であ
る。
【図5】正常時と異常時のビームスポット群1〜3とト
ラック6との相対位置関係を示す図である。
【符号の説明】
1 メインビームスポット 2,3 サブビームスポット 10 光磁気ディスク装置 11 リニアモータ 13 光磁気ディスク 14A〜15B 位置ずれ補正部 16A〜17B サブシャーシ 18A〜19B 光学ピックアップ 20 LD/PD部 21 対物レンズ 22 リニアモータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクの記録面に照射するレーザ光の
    発生手段及び上記ディスクから反射された上記レーザ光
    の受光手段と、上記レーザ光を上記ディスクに照射して
    ビームスポットを形成する対物レンズとが分離されてい
    る光学ピックアップと、 上記光学ピックアップを上記ディスクの半径方向に沿っ
    て移動させる移動手段と、 シャーシ上に立設された軸に回転可能に取り付けられ、
    上記光学ピックアップと上記移動手段とが載置されたサ
    ブシャーシとを備えたことを特徴とする光学ピックアッ
    プの位置ずれ補正装置。
  2. 【請求項2】 上記軸は上記ディスクの回転中心からず
    れていることを特徴とする請求項1に記載の光学ピック
    アップの位置ずれ補正装置。
JP20402594A 1994-08-29 1994-08-29 光学ピックアップの位置ずれ補正装置 Pending JPH0863753A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20402594A JPH0863753A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 光学ピックアップの位置ずれ補正装置

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JP20402594A JPH0863753A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 光学ピックアップの位置ずれ補正装置

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JPH0863753A true JPH0863753A (ja) 1996-03-08

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ID=16483520

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JP20402594A Pending JPH0863753A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 光学ピックアップの位置ずれ補正装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001045097A1 (en) * 1999-12-17 2001-06-21 Kabushiki Kaisha Kenwood Disk reproducing device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001045097A1 (en) * 1999-12-17 2001-06-21 Kabushiki Kaisha Kenwood Disk reproducing device

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