JPH0860473A - 紙糸および編織紙布 - Google Patents

紙糸および編織紙布

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JPH0860473A
JPH0860473A JP6190807A JP19080794A JPH0860473A JP H0860473 A JPH0860473 A JP H0860473A JP 6190807 A JP6190807 A JP 6190807A JP 19080794 A JP19080794 A JP 19080794A JP H0860473 A JPH0860473 A JP H0860473A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水分の吸排出性および耐洗濯性に優れ、毛羽
立ちが生じにくく、肌触り良く、しかも、機械織りおよ
び機械編み可能で断熱性の高い紙糸を提供する。 【構成】 耐水処理されたパルプ製テープをらせん甘撚
りして紐状にしてなる紙糸。編織されこの紙糸を含む編
織紙布。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙糸および編織紙布に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、和紙を細長い短冊状に切り、撚っ
て紙糸にして、得られた紙糸を製織した紙布は、古くは
鎌倉時代より紙衣として使用されている。しかし、紙糸
の製造に想像以上に手間がかかるため、一般に普及する
ことはなかった。こうぞ、みつまたおよびマニラ麻等の
原料を使用した機械漉和紙製の紙糸が、約20年程前か
ら製造されている。しかし、この紙糸は、伸びがなく、
織機で紙糸を製織する際に糸切れが頻繁におこるため、
手織りでないと製織するのは困難である。また、手織り
で得られた紙布は、洗濯時の耐水性が悪く、数回洗濯す
ると破れてしまうという問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決しようと
する課題は、水分の吸排出性および耐洗濯性に優れ、毛
羽立ちが生じにくく、肌触りが良く、しかも、機械織り
および機械編み可能で断熱性の高い紙糸を提供すること
である。本発明の解決しようとする別の課題は、水分の
吸排出性および耐洗濯性に優れ、毛羽立ちが生じにく
く、肌触りが良く、断熱性の高い編織紙布を提供するこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の紙糸は、耐水処
理されたパルプ製テープをらせん甘撚りして紐状にして
なる。本発明の編織紙布は、編織された前記紙糸を含ん
でいる。 ******** 以下に本発明を詳しく説明する。
【0005】本発明に用いられる原料のパルプは、特に
限定はない。パルプとして使用される樹木の種類として
は、例えば、モミ、ウラジロモミ、トドマツ、シラベ、
ヒノキ、サワラ、スギ、カラマツ、アカエゾマツ、エゾ
マツ、クロエゾマツ、トウヒ、アカマツ、クロマツ、マ
キ、ヒバ、カヤ、ツガ、ベイモミ、ピーオーシーダー、
アラスカシーダー、レッドウッド、ヘムロックの針葉
樹;コットンウッド、アスペン、タスマニアンオークの
広葉樹;竹、バカス、わらのその他の植物が挙げられ
る。中でも、針葉樹から得られるパルプは最も繊維が長
く、強靱な紙となるので好ましい。本発明の紙糸は、パ
ルプを素材にしているため、安価であり、断熱性が高
い。
【0006】本発明に用いられるパルプは、耐水剤が施
され、耐水処理される。耐水剤としては、特に限定はな
く、例えば、エポキシ化ポリアミド樹脂、アクリル酸エ
ステル、ジアルデヒドデンプン、メラニン樹脂、尿素樹
脂、ポリエチレンイミン等を含む湿潤紙力増強剤;ポリ
アクリルアミド樹脂、ポリビニルアルコール、デンプ
ン、カルボキシメチルセルロース、尿素樹脂等を含む乾
燥紙力増強剤が挙げられる。これらから選ばれる湿潤紙
力増強剤と乾燥紙力増強剤とを併用することによって、
強靱で、耐水性・耐洗濯性に優れ、毛羽立ちが生じにく
くなり、機械織りおよび機械編み可能となり、紙糸が、
湿潤時、乾燥時のいずれの状態にあっても紙糸の強さが
増す。前記湿潤紙力増強剤の中でエポキシ化ポリアミド
樹脂が好ましく、また、前記乾燥紙力増強剤の中でポリ
アクリルアミド樹脂が好ましい。エポキシ化ポリアミド
樹脂とポリアクリルアミド樹脂とを併用すると、パルプ
を抄紙して得られる紙を硬くすることなく、紙の張力を
強くすることができる。
【0007】紙を耐水処理する方法については、特に限
定はなく、例えば、水中に分散させた状態のパルプに耐
水剤を添加してから抄紙する方法、耐水剤を含んだ溶液
を既にパルプを抄紙して得られた紙に含浸させたり、塗
工機で塗布する方法が挙げられる。なお、含浸させた
り、塗工機で塗布する方法については、既にテープにな
っている紙に適用してもよい。中でも、特別の工程をも
うける必要がなく、しかも均一に耐水剤を施すことが可
能な、水中に分散させた状態のパルプに耐水剤を添加し
てから抄紙する方法が好ましい。
【0008】耐水剤の使用量については、特に限定はな
いが、パルプから得られる紙1平方メートル当たり、
0.015〜0.3g付着させるのが好ましい。耐水剤
の使用量が0.015g/m2 未満であると、十分に紙
糸に耐水性・耐洗濯性を付与することはできず、毛羽立
ちが生じ、紙糸を機械織りまたは機械編みするのが困難
となる。耐水剤の使用量が0.3g/m2 を超えると、
得られる紙が硬くなり、耐水剤の使用量に応じた耐水性
向上の効果は得られなくなる。
【0009】本発明に用いられる紙の目付は、特に限定
はないが、得られる紙糸の強度を保持し、機械による編
織作業を容易にするためには、8〜40g/m2 の範囲
にある薄い紙が好ましい。8g/m2 未満であると紙糸
が弱く糸切れし易くなり、40g/m2 を超えると紙糸
が硬くなり取扱いにくくなる。耐水処理された紙で、既
にテープになっているもの以外については、次にテープ
に加工される。本発明の用いられるパルプ製のテープの
幅は、特に限定はないが、得られる紙糸の強度を保持
し、テープを紙糸にする作業性を上げ、機械による編織
作業を容易にするためには、3〜100mmであるのが
好ましい。さらに好ましくは5〜50mmである。紙の
厚みを薄くしてテープの幅を広くすると柔らかな紙糸と
なり、紙糸の強度が高く、編織に適するようになる。た
とえば、8g/m2 で10cm幅のテープで得られる紙
糸の方が40g/m2 で2cm幅の紙糸よりも紙糸の強
度が高く、柔らかで、編織に適する。
【0010】テープに加工する方法については、特に限
定はなく、作業を効率良く行うため、耐水剤を施された
パルプから得られた紙を取扱の容易なロール状に巻き取
り、スリッターを使用して、所望のテープ幅にセットし
た回転刃を紙のロールに押しつけて、テープに加工する
方法が好ましい。本発明の紙糸は、前記耐水処理された
パルプ製テープを、らせん甘撚りすることにより紐状に
してなるものであり、内部にストローのような中空部分
を有している。テープをらせん甘撚りする方法は、特に
限定はないが、作業の効率が高く、安定した品質が得ら
れる紙紐製造機を使用する方法が好ましい。らせん甘撚
りする条件、具体的には、撚り回数および仕上がり糸径
については、特に限定はない。撚り回数については、紙
糸30cm当たり3〜30回であるのが、肌触り、水分
の吸排出性および断熱性の観点から好ましい。
【0011】このようにして得られた紙糸は、パルプ製
テープをらせん甘撚りしたものであるため、肌触り良
く、外壁が多孔質の紙でできた中空繊維のような形状を
有している。紙は耐水処理されているために、紙のパル
プ繊維には水が浸透することはないが、中空部分による
毛管現象で多量の水分を素早く吸収し、表面積の広い紙
面に広がり、蒸発によって水分が効率良く排出されるの
で、水分の吸排出性に優れる。また、中空部分に空気を
多量に含むことができるので、断熱性がさらに向上す
る。
【0012】本発明の紙糸は、耐水性・耐洗濯性に優れ
るため、さらに通常の糸の染色と同様の方法で、紙糸の
状態で任意の色に染色することができる。使用される染
料は化学染料、藍のような天然染料、紅花、くちなし等
の天然色素のいずれも使用することができる。本発明の
紙糸は、断熱性および水分の吸排出性に優れるため、こ
の紙糸で織った紙布は、壁紙、油絵のキャンバス、床ず
れ防止シーツ、空手着等のスポーツ着、浴衣の帯、自動
車のシートカバーとして使用することができる。また、
い草よりも数倍強度が高いため、ゴザおよび畳の表材と
しても最適である。この紙糸で編んだものは、セータ
ー、カーディガン、カーテン等に使用できる。
【0013】本発明の紙糸は、代表的な天然繊維である
綿花のように、植物の一部分を利用するものではなく、
樹木の木部全体を利用することができるために、エコロ
ジーの観点からも好ましく、植物資源を最大限有効に利
用することが可能である。本発明の編織紙布は、編織さ
れかつ前記紙糸を含む編織紙布である。編織紙布は、紙
糸を含むものであれば特に限定はなく、綿、ナイロン、
ポリエステル、ウール等の他の材質の糸を混ぜて混織ま
たは混編してもよい。
【0014】本発明の編織紙布は、紙糸を通常の手編み
または手織りすることよって、製造することができる
が、作業の効率が高く、安定した品質が得られる編機ま
たは織機を使用する方法が好ましい。編機または織機を
使用する場合も、通常の編織作業と何ら変わることはな
く、所望の編目構造または織構造の編織布を製造するこ
とができる。編織紙布は、紙糸をそのまま使用して編織
することによって得られるが、編織時の糸切れを防止し
て、編み糸および織り糸に求められる条件である、柔ら
かく、滑りやすく、伸びがあるという物性を付与するた
めに、紙糸を湿らせて使用するのが好ましい。
【0015】このようにして得られた編織紙布は、本発
明特有の紙糸を使用しているため、水分の吸排出性およ
び耐洗濯性に優れ、毛羽立ちが生じにくく、肌触り良
く、断熱性が高い。編織紙布の表面に凹凸が生じるよう
に編織することによって、水分の吸排出性はさらに向上
する。本発明の編織紙布は、断熱性および水分の吸排出
性に優れるため、壁紙、油絵のキャンバス、床ずれ防止
シーツ、ござ、畳の表材、空手着等のスポーツ着、浴衣
の帯、自動車のシートカバー、セーター、カーディガ
ン、カーテン等に使用することができる。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の具体的な実施例を示すが、
本発明は下記実施例に限定されない。 (実施例1)針葉樹パルプ600kgを水15tに分散
させ、エポキシ化ポリアミド樹脂を含む耐水剤(商品
名:スミレーズレジン)3kgと、ポリアクリルアミド
樹脂を含む耐水剤(商品名:ハーマイドB−15)3k
gとを添加してよく攪拌した。水中によく分散したパル
プを抄紙し、乾燥して、目付15g/m2 、幅120c
m、10000mでロール状に巻き取られた耐水剤が施
された薄紙を得た。
【0017】幅120cmのロール状に巻き取られた薄
紙の幅の中央部を切断して、幅60cmのロール2つに
した後、その1つを10mmの間隔に回転刃がセットさ
れたスリッターを使用して、シャフトで押さえながら幅
10mmのテープ60本に切りわけた。それぞれのテー
プを巻き取り、1400m巻きのロールにした。得られ
たテープを紙紐製造機で30cm当たり20回の撚りを
かけてストロー状にらせん甘撚りのかかった紙糸を得
た。なお、仕上がり糸径は、0.5mmであった。
【0018】得られた紙糸について、洗濯試験(JIS
L−0844)、ドライクリーニング試験(JIS
L−0860)および摩擦試験(JIS L−084
9)を行い、結果はすべて5級であり、この紙糸は耐洗
濯性に優れている。また、洗濯試験後の紙糸を目視で検
査すると、毛羽立ちは認められなかった。得られた糸の
断熱性は20倍高く、紙糸にストロー状にらせん甘撚り
がかけられているため、水分の吸排出性が高かった。
【0019】得られた紙糸を化学染料を使用して、生
成、白色、水色、青色、うす桃色、桃色、朱色、うす茶
色、黒色等の任意の色に染めることができた。染色され
た紙糸のそれぞれについて、洗濯試験(JIS L−0
844)、ドライクリーニング試験(JIS L−08
60)および摩擦試験(JIS L−0849)を行
い、結果はすべて5級であった。
【0020】(実施例2)実施例1で得られた紙糸を経
糸および緯糸に用いて、織機を使用して、打ち込み本数
21×19、目付300g/m2 、幅150cm、長さ
250mの織布を得た。製織時の糸切れ回数は少なかっ
た。なお、上記で紙糸を湿らせて製織すると、糸切れは
全く生じなかった。
【0021】得られた織布の断熱性は障子紙より20倍
高かった。 (実施例3)得られた紙糸用いて、緯編機を使用して、
メリヤス編の半袖セーターを得た。製編時の糸切れ回数
は1回だけであった。なお、上記で紙糸を湿らせて製編
すると、糸切れは全く生じなかった。
【0022】得られた織布の断熱性は障子紙より20倍
高かった。 (比較例1)耐水剤を施す以外は実施例1と同様にして
比較紙糸を得た。比較紙糸について、実施例1と同様に
して、洗濯試験(JIS L−0844)、ドライクリ
ーニング試験(JIS L−0860)および摩擦試験
(JIS L−0849)を行ったが、すべてについ
て、実施例1のよりも悪い結果が得られた。特に洗濯試
験については、比較紙糸を構成する繊維がばらばらにな
り、紙糸の形状を保持できなかった。
【0023】比較紙糸について、実施例1と同様に化学
染料を使用して、染色を試みたが、比較紙糸を構成する
繊維がばらばらになり、紙糸の形状を保持できなかっ
た。 (比較例2)比較例1で得られた比較紙糸を実施例2お
よび実施例3と同様にして、製織および製編を行った
が、糸切れが頻繁におこり、織布および編布を得ること
はできなかった。
【0024】
【発明の効果】本発明の紙糸は、耐水処理されたパルプ
製テープをらせん甘撚りして紐状にしてなるため、水分
の吸排出性および耐洗濯性に優れ、毛羽立ちが生じにく
く、肌触り良く、しかも、機械織りおよび機械編み可能
で断熱性が高い。この紙糸は、新しい衣料用素材として
有望である。
【0025】本発明の編織紙布は前記紙糸を含んでいる
ため、水分の吸排出性および耐洗濯性に優れ、毛羽立ち
が生じにくく、肌触り良く、断熱性が高い。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐水処理されたパルプ製テープをらせん甘
    撚りして紐状にしてなる紙糸。
  2. 【請求項2】編織された前記請求項1に記載の紙糸を含
    む編織紙布。
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