JPH0859601A - アルカンスルホニルクロリドの製造法 - Google Patents

アルカンスルホニルクロリドの製造法

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JPH0859601A
JPH0859601A JP21810594A JP21810594A JPH0859601A JP H0859601 A JPH0859601 A JP H0859601A JP 21810594 A JP21810594 A JP 21810594A JP 21810594 A JP21810594 A JP 21810594A JP H0859601 A JPH0859601 A JP H0859601A
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JP
Japan
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acid
solvent
reaction
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mercaptan
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JP21810594A
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Hideki Ogawa
秀樹 小川
Hiroaki Tanaka
宏明 田中
Jun Mitsui
順 光井
Ryozo Oda
亮三 織田
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Toyo Kasei Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toyo Kasei Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無機酸又は有機酸酸性溶液溶媒の存在下、主
鎖クロル化物を生成することなく高純度、高収率でアル
カンスルホニルクロリドを製造する。 【構成】 メルカプタン又はジスルフィドに無機酸又は
有機酸酸性溶媒の存在下、塩素ガスを吹込み、更に一定
時間空気を吹込み、主鎖クロル化物を副生することのな
いアルカンスルホニルクロリドの製造法。 【効果】 医薬、農薬の中間体として有円なアルカンス
ルホニルクロリドを、主鎖クロル化物を生成しないで高
純度、高収率で製造する方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般工業薬品及び医薬品
の中間体として有用な、最近特に注目を浴びているアル
カンスルホニルクロリドを、主鎖クロル化物を生成する
ことなく、純度高く、好収率で工業的に製造するアルカ
ンスルホニルクロリドの製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、アルカンスルホニルクロリドの製
造法としては水を溶媒として使用し、メルカプタンを冷
却下で添加して、塩素を吹込み二層分離を行う工程を経
て製造されていた。上記従来の水のみを溶媒として使用
する方法は主鎖クロル化物を含む副生物が生成する。そ
のため二層分離を行う工程を経て目的とするアルカンジ
スルホニルクロリドが製造されていた。この従来法は目
的生成物の純度並びに収率が低い。
【0003】上記従来の方法の改良法として紫外線の存
在下で適当な温度条件下でアルカンをSO2 及びハロゲ
ンと反応させ、アルカンスルホニルハライドを製造する
方法において、反応剤のガス混合物がアルカンのモル当
り少なくとも4モルのSO2を含むアルカンスルホニル
ハライドの製造法(特開昭61−227559号)。又
はガス状の塩素とSS−ジアルキル又はSS−ジアリ−
ルアルキルジチオ炭酸塩とを水の存在下、0℃と10℃
との温度領域の反応によってアルキル又はアリ−ルアル
キル塩化スルホニルが高い収率と高い選択率で得られる
という塩化スルホニルの製造法(特開昭62−1901
57号)がある。しかしながら上記特開昭61−227
559号、特開昭62−190157号にしても何れの
場合も、反応の最初から酸性溶媒を使用していないため
主鎖クロル化物が副生しているものと考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように水のみ
を反応溶媒として使用すると主鎖に塩素が結合した主鎖
クロル化物が生成し、アルカンスルホニルクロリドの純
度並びに収率が低い。前記従来の水を反応溶媒として使
用する方法においても、反応の進行とともに塩化水素が
発生して反応系に塩酸が存在するようになるが、本発明
者の研究結果によると、反応初期より反応系に酸が存在
しないと主鎖クロル化物が生成する。本発明は無機酸又
は有機酸酸性溶液溶媒の存在下、主鎖クロル化物を生成
することなく好純度、好収率でアルカンスルホニルクロ
リドの製造法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記の目的
を達成するために鋭意研究した結果、反応溶媒に水のみ
を使用するのではなく、酸性溶媒として無機酸又は有機
酸又は無機酸と有機酸との混合物を使用することによっ
て上記の目的を達成して本発明を完成するに至った。即
ち、本発明の第1はメルカプタン又はジスルフイドに酸
性溶媒の存在下、低温例えば10℃以下の温度で塩素ガ
スを吹き込み、更に一定時間空気を吹込み、主鎖クロル
化物を副生することのないアルカンスルホニルクロリド
の製造法に関するものであり、更に上記第1発明におけ
るアルカンがC2 〜C4 の化合物であるアルカンスルホ
ニルクロリドの製造法に関するものである。
【0006】即ち、本発明は反応溶媒に水を使用する代
わりに酸性溶媒、例えば無機酸又は有機酸あるいはそれ
らの混合物を使用することによって本発明の目的を達成
したもので、無機酸又は有機酸は如何なる酸でもよい
が、その中でも均一溶媒としては、例えば酢酸など、不
均一溶媒では例えば塩酸などを使用することによって、
主鎖クロル化物を全く含まないスルホニルクロリド類が
効果的に合成できることが本発明者等によって見付けら
れた。酸性溶媒として使用される無機酸は上記塩酸の外
に通常の無機酸として硫酸、硝酸、燐酸又は炭酸等があ
り、更に有機酸としては酢酸の外にギ酸、プロピオン酸
又はn−酪酸等のカルボン酸又は脂肪族スルホン酸、芳
香族スルホン酸等も使用可能である。
【0007】本発明におけるアルカンスルホニルクロリ
ドの製造工程において、酸性溶媒とメルカプタンとを低
温下で仕込み溶解させ、塩素又は酢酸を低温下で3〜5
時間かけて吹き込む。均一系溶媒の場合は蒸留して、不
均一系溶媒の場合は分液してそれぞれ目的物を得た。塩
素は1.0〜1.2倍モル、好適には1.05倍モル使
用する。またアルキルメルカプタンの添加温度は10℃
以下、好適には5℃以下である。
【0008】本発明に使用されるメルカプタンとして
は、反応生成物によって選択されるが一般的に如何なる
メルカプタンでも使用可能である。特にエチルメルカプ
タン、n−プロピルメルカプタン、n−ブチルメルカプ
タン等が好適に使用される。また塩素の吹き込み温度は
5〜15℃、好適には7〜10℃である。
【0009】本発明の有機酸又は無機酸を溶媒として使
用する製造方法を反応式で示すと下記の通りである。
【0010】以下に本発明を実施例により具体的に説明
する。
【実施例1】 (酢酸溶媒を用いる方法)200ml容の4つ口フラスコ
に水10g、酢酸90gを仕込み、5℃まで冷却する。
その後エチルメルカプタン15.5g添加した。10分
間撹拌の後、塩素の吹き込みを開始した。反応温度を1
5℃以下に保ち、塩素54gを3時間かけて吹き込ん
だ。室温で1時間撹拌した後、空気を30分吹き込ん
だ。反応終了後、減圧蒸留にてエタンスルホニルクロリ
ド22.0gを得た。含量96.1%、収率75%であ
った。主鎖クロル化物は全く生成しなかった。
【0011】
【実施例2】 (塩酸溶媒を用いる方法)200ml容の4つ口フラスコ
に35%HClaq70gを仕込み、5℃まで冷却す
る。その後、エチルメルカプタン16.0g添加した。
10分間撹拌の後、塩素の吹き込みを開始した。反応温
度を15℃以下に保ち、塩素55gを3時間かけて吹き
込んだ。室温で1時間撹拌した後、エア−を30分吹き
込んだ。反応終了後、静置、分離しエタンスルホニルク
ロリドを27.3g得た。含量98.8%、収率85%
であった。主鎖クロル化物は全く生成しなかった。
【0012】
【比較例】
(水系)200ml容の4つ口フラスコに水100g仕込
み、5℃まで冷却する。その後エチルメルカプタン1
5.5g添加した。10分間撹拌の後、塩素の吹き込み
を開始した。反応温度を15℃以下に保ち、塩素54g
を3時間かけて吹き込んだ。室温で1時間撹拌した後、
空気を30分吹き込んだ。反応終了後、静置、分離しエ
タンスルホニルクロリドを26.1g得た。含量81.
5%、収率65%であったが、この場合は主鎖クロル化
物は4%含まれていた。
【0013】
【実施例3】 (塩酸溶媒を用いるn−プロパンスルホニルクロリドの
合成)200ml容の4つ口フラスコに35%HClaq
70gを仕込み、5℃まで冷却する。その後、n−プロ
ピルメルカプタン15.1g添加した。10分間撹拌の
後、塩素の吹き込みを開始した。反応温度を15℃以下
に保ち、塩素54gを3時間かけて吹き込んだ。室温で
1時間撹拌した後、空気を30分吹き込んだ。反応終了
後、静置、分離しn−プロパンスルホニルクロリドを2
5.3g得た。含量98.8%、収率79%であった。
主鎖クロル化物は全く生成しなかった。
【0014】
【発明の効果】本発明は医薬、農薬の中間体として有用
なアルカンスルホニルクロリドを無機酸、有機酸の酸性
溶媒の存在下で、また容易な操作で、かつ、塩素ガス吹
込み後、空気を吹込むことによって均一に塩素化反応が
進行して安全に主鎖クロル化物が生成しない高純度、高
収率の有用な製造方法である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 アルカンスルホニルクロリドの製造
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般工業薬品及び医薬品
の中間体として有用な、アルカンスルホニルクロリド
を、主鎖クロル化物を生成することなく、純度が高く、
高収率で工業的に製造するアルカンスルホニルクロリド
の製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、アルカンスルホニルクロリドの製
造法としては水を溶媒として使用し、メルカプタンを冷
却下で添加して、塩素を吹込み二層分離を行う工程を経
て製造されていた。上記従来の水のみを溶媒として使用
する方法は主鎖クロル化物を含む副生物が生成する。こ
の従来法は目的生成物の純度並びに収率が低い。
【0003】上記従来の方法の改良法として紫外線の存
在下で適当な温度条件下でアルカンをSO及びハロゲ
ンと反応させ、アルカンスルホニルハライドを製造する
方法において、反応剤のガス混合物がアルカンのモル当
り少なくとも4モルのSOを含むアルカンスルホニル
ハライドの製造法(特開昭61−227559号)。又
はガス状の塩素とSS−ジアルキル又はSS−ジアリ−
ルアルキルジチオ炭酸塩とを水の存在下、0℃と10℃
との温度領域の反応によってアルキル又はアリ−ルアル
キルスルホニルクロリドが高い収率と高い選択率で得ら
れるという塩化スルホニルの製造法(特開昭62−19
0157号)がある。しかしながら、上記特許は反応の
最初から酸性溶媒を使用していないため主鎖クロル化物
が副生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように水のみ
を反応溶媒として使用すると主鎖に塩素が結合した主鎖
クロル化物が生成し、アルカンスルホニルクロリドの純
度並びに収率が低い。前記従来の水を反応溶媒として使
用する方法においても、反応の進行とともに塩化水素が
発生して反応系に塩酸が存在するようになるが、本発明
者の研究結果によると、反応初期より反応系に酸が存在
しないと主鎖クロル化物が生成する。本発明は無機酸又
は有機酸酸性溶液溶媒の存在下、主鎖クロル化物を生成
することなく高純度、高収率でアルカンスルホニルクロ
リドの製造法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記の目的
を達成するために鋭意研究した結果、反応溶媒に水のみ
を使用するのではなく、酸性溶媒として無機酸又は有機
酸又は無機酸と有機酸との混合物を使用することによっ
て上記の目的を達成して本発明を完成するに至った。即
ち、本発明の第1はメルカプタン又はジスルフイドに酸
性溶媒の存在下、低温例えば10℃以下の温度で塩素ガ
スを吹き込み、更に一定時間空気を吹込み、主鎖クロル
化物を副生することのないアルカンスルホニルクロリド
の製造法に関するものであり、更に上記第1発明におけ
るアルカンがC〜Cの化合物であるアルカンスルホ
ニルクロリドの製造法に関するものである。
【0006】即ち、本発明は反応溶媒に水を使用する代
わりに酸性溶媒、例えば無機酸又は有機酸あるいはそれ
らの混合物を使用することによって本発明の目的を達成
したもので、無機酸又は有機酸は如何なる酸でもよい
が、その中でも均一溶媒としては、例えば酢酸など、不
均一溶媒では例えば塩酸などを使用することによって、
主鎖クロル化物を全く含まないスルホニルクロリド類が
効果的に合成できることが本発明者等によって見付けら
れた。酸性溶媒として使用される無機酸は上記塩酸の外
に通常の無機酸として硫酸、硝酸、燐酸又は炭酸等があ
り、更に有機酸としては酢酸の外にギ酸、プロピオン酸
又はn−酪酸等のカルボン酸又は脂肪族スルホン酸、芳
香族スルホン酸等も使用可能である。
【0007】本発明におけるアルカンスルホニルクロリ
ドの製造工程において、酸性溶媒とメルカプタンとを低
温下で仕込み溶解させ、塩素又は酢酸を低温下で3〜5
時間かけて吹き込む。均一系溶媒の場合は蒸留して、不
均一系溶媒の場合は分液してそれぞれ目的物を得た。塩
素は理論量の1.0〜1.2倍モル、好適には1.05
倍モル使用する。
【0008】本発明に使用されるメルカプタンとして
は、反応生成物によって選択されるが一般的に如何なる
メルカプタンでも使用可能である。特にエチルメルカプ
タン、プロピルメルカプタン、ブチルメルカプタン等が
好適に使用される。また塩素の吹き込み温度は5〜15
℃、好適には7〜10℃である。
【0009】本発明の有機酸又は無機酸を溶媒として使
用する製造方法を反応式で示すと下記の通りである。
【0010】以下に本発明を実施例により具体的に説明
する。
【実施例1】 (酢酸溶媒を用いる方法)200ml容の4つ口フラス
コに水10g、酢酸90gを仕込み、5℃まで冷却す
る。その後エチルメルカプタン15.5g添加した。1
0分間撹拌の後、塩素の吹き込みを開始した。反応温度
を15℃以下に保ち、塩素54gを3時間かけて吹き込
んだ。室温で1時間撹拌した後、空気を30分吹き込ん
だ。反応終了後、減圧蒸留にてエタンスルホニルクロリ
ド22.0gを得た。含量96.1%、収率75%であ
った。主鎖クロル化物は全く生成しなかった。
【0011】
【実施例2】 (塩酸溶媒を用いる方法)200ml容の4つ口フラス
コに35%塩酸70gを仕込み、5℃まで冷却する。そ
の後、エチルメルカプタン16.0g添加した。10分
間撹拌の後、塩素の吹き込みを開始した。反応温度を1
5℃以下に保ち、塩素55gを3時間かけて吹き込ん
だ。室温で1時間撹拌した後、エアーを30分吹き込ん
だ。反応終了後、静置、分離しエタンスルホニルクロリ
ドを27.3g得た。含量98.8%、収率85%であ
った。主鎖クロル化物は全く生成しなかった。
【0012】
【比較例】 (水系)200ml容の4つ口フラスコに水100g仕
込み、5℃まで冷却する。その後エチルメルカプタン1
5.5g添加した。10分間撹拌の後、塩素の吹き込み
を開始した。反応温度を15℃以下に保ち、塩素54g
を3時間かけて吹き込んだ。室温で1時間撹拌した後、
空気を30分吹き込んだ。反応終了後、静置、分離しエ
タンスルホニルクロリドを26.1g得た。含量81.
5%、収率65%であったが、この場合は主鎖クロル化
物は4%含まれていた。
【0013】
【実施例3】 (塩酸溶媒を用いるn−プロパンスルホニルクロリドの
合成)200ml容の4つ口フラスコに35%塩酸70
gを仕込み、5℃まで冷却する。その後、n−プロピル
メルカプタン15.1g添加した。10分間撹拌の後、
塩素の吹き込みを開始した。反応温度を15℃以下に保
ち、塩素54gを3時間かけて吹き込んだ。室温で1時
間撹拌した後、空気を30分吹き込んだ。反応終了後、
静置、分離しn−プロパンスルホニルクロリドを25.
3g得た。含量98.8%、収率79%であった。主鎖
クロル化物は全く生成しなかった。
【0014】
【発明の効果】本発明は医薬、農薬の中間体として有用
なアルカンスルホニルクロリドを無機酸、有機酸の酸性
溶媒の存在下で、また容易な操作で、かつ、塩素ガス吹
込み後、空気を吹込むことによって均一に塩素化反応が
進行して安全に主鎖クロル化物が生成しない高純度、高
収率の有用な製造方法である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 織田 亮三 兵庫県高砂市曽根町2900番地 東洋化成工 業株式会社化成品研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メルカプタン又はジスルフィドに無機酸
    又は/及び有機酸酸性溶液溶媒の存在下、塩素ガスを吹
    き込み、更に一定時間空気を吹込み、主鎖クロル化物の
    副生することのないアルカンスルホニルクロリドの製造
    法。
  2. 【請求項2】 アルカンがC2 〜C4 の化合物である請
    求項1記載のアルカンスルホニルクロリドの製造法。
JP21810594A 1994-08-19 1994-08-19 アルカンスルホニルクロリドの製造法 Pending JPH0859601A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003104951A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Dainippon Ink & Chem Inc ペルフルオロアルキルスルホニルハライドの製造法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003104951A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Dainippon Ink & Chem Inc ペルフルオロアルキルスルホニルハライドの製造法

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