JPH0859166A - 乗客コンベアの水濡れ検知装置 - Google Patents

乗客コンベアの水濡れ検知装置

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JPH0859166A
JPH0859166A JP19330594A JP19330594A JPH0859166A JP H0859166 A JPH0859166 A JP H0859166A JP 19330594 A JP19330594 A JP 19330594A JP 19330594 A JP19330594 A JP 19330594A JP H0859166 A JPH0859166 A JP H0859166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
moving handrail
passenger conveyor
control panel
wetting
Prior art date
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Pending
Application number
JP19330594A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Tanaka
栄二 田中
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 移動手摺1の内面の水濡れの範囲を検知する
水分センサ2と、前記水濡れの範囲が規定値以上であれ
ばエスカレーターの運転を停止させる水分センサ制御盤
9とを備えた。 【効果】 移動手摺停止事故の発生を未然に防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エスカレーター、移
動歩道等の乗客コンベアの移動手摺内面部の水濡れを検
知し、移動手摺の正常な動作を確保する為の乗客コンベ
アの水濡れ検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】乗客コンベアの移動手摺はゴムを主体に
形成されているが、降雨、悪戯等により移動手摺の内面
が水濡れすると、移動手摺ガイドとの走行抵抗の増加や
移動手摺内面の水濡れ部分が、移動手摺の駆動装置の駆
動ローラーと移動手摺内面の摩擦係数の低下を発生させ
駆動力が低下する。この相乗効果で移動手摺の停止事故
が発生する。
【0003】従来は、移動手摺内面が水濡れしたことを
検知し、水濡れの程度により移動手摺内面を乾燥させる
制御を行うが、連続的且つ多量に水が移動手摺内面に侵
入した場合、乾燥が完全に出来ず、移動手摺ガイドとの
走行抵抗の増加や、移動手摺内面の水濡れ部分が、移動
手摺の駆動装置の駆動ローラーと移動手摺内面の摩擦係
数の低下を発生させ、駆動力が低下したまま運転を継続
する危険性がある。
【0004】従来の乗客コンベアの水濡れ検知装置につ
いて図7を参照しながら説明する。図7は、例えば特開
平2−231391号公報に示された従来の乗客コンベ
アの水濡れ検知装置を示す図である。
【0005】図7に示すように、水分センサ2はガイド
3に設けられた長穴5を通して、移動手摺1の内面の水
分を検出している。乾燥装置4はブロア4A、電熱コイ
ル4B、及び吹出口4Cで構成され、移動手摺1の内面
の水分の程度により風量、温度等が制御されており、吹
出口4Cより出される温風が長穴5を通して移動手摺1
の内面の水分を乾燥させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
乗客コンベアの水濡れ検知装置では、単に移動手摺1の
内面の水分を乾燥させることを主としている為、移動手
摺1に水が付着した場合の復旧方法としては良いが、移
動手摺1がゴムを主とした構造の為に、乾燥装置4の温
風温度が制約されること、又、長穴5部以外のガイド3
と移動手摺1の内面との間隙はほとんど無い為、乾燥能
力の限界があり連続的且つ大量に水が侵入した場合等、
一定以上の水に対しては移動手摺1の内面の水分が充分
に除去できず、ガイド3との走行抵抗の増加や、移動手
摺1の内面の水濡れ部分が移動手摺駆動装置の駆動ロー
ラーと移動手摺の内面の摩擦係数の低下を発生させ、駆
動力が低下したまま乗客コンベアの運転を行う危険性が
有るという問題点があった。
【0007】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、移動手摺停止事故の発生を未然に
防止できる乗客コンベアの水濡れ検知装置を得ることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る乗客コンベアの水濡れ検知装置は、移動手摺内面の水
濡れの範囲を検知する水分センサと、前記水濡れの範囲
が規定値以上であれば乗客コンベアの運転を停止させる
制御盤とを備えたものである。
【0009】この発明の請求項2に係る乗客コンベアの
水濡れ検知装置は、前記制御盤が、前記水濡れの範囲が
規定値以上であれば外部へ警報を出力するものである。
【0010】この発明の請求項3に係る乗客コンベアの
水濡れ検知装置は、前記制御盤が、前記水濡れの範囲が
規定値以下でも外部へ警報を出力するものである。
【0011】この発明の請求項4に係る乗客コンベアの
水濡れ検知装置は、前記規定値を、移動手摺内面の水濡
れの範囲が複数個設けられた駆動ローラーに影響を与え
る比率により求めたものである。
【0012】
【作用】この発明の請求項1に係る乗客コンベアの水濡
れ検知装置においては、移動手摺内面の水濡れの範囲を
検知する水分センサと、前記水濡れの範囲が規定値以上
であれば乗客コンベアの運転を停止させる制御盤とを備
えたので、移動手摺停止事故の発生を未然に防止でき
る。
【0013】この発明の請求項2に係る乗客コンベアの
水濡れ検知装置においては、前記制御盤が、前記水濡れ
の範囲が規定値以上であれば外部へ警報を出力するの
で、乗客コンベアの安全な運転を確保でき、移動手摺停
止事故の発生を未然に防止できる。
【0014】この発明の請求項3に係る乗客コンベアの
水濡れ検知装置においては、前記制御盤が、前記水濡れ
の範囲が規定値以下でも外部へ警報を出力するので、乗
客コンベアの安全な運転を確保でき、ひいては移動手摺
停止事故の発生を未然に防止できる。
【0015】この発明の請求項4に係る乗客コンベアの
水濡れ検知装置においては、前記規定値を、移動手摺内
面の水濡れの範囲が複数個設けられた駆動ローラーに影
響を与える比率により求めたので、乗客コンベア個々に
最適な値を設定でき、ひいては移動手摺停止事故の発生
を未然に防止できる。
【0016】
【実施例】
実施例1.この発明の一実施例の構成について図1、図
2、図3、図4及び図5を参照しながら説明する。図1
は、この発明の実施例1に係るエスカレーターの全体構
成を示す図である。図2は、この発明の実施例1に係る
移動手摺及びガイドの断面を示す図である。図3及び図
4は、この発明の実施例1に係るガイド及び水分センサ
を示す斜視図である。図5は、この発明の実施例1の水
分センサ制御盤の構成を示すブロック図である。なお、
各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0017】図1において、移動手摺1、水分センサ2
は従来例と同様の為、説明を省略する。また、6、6A
は駆動ローラー、7、7Aは加圧ローラー、8はエスカ
レーター制御盤、9は水分センサ制御盤である。さら
に、10は駆動ローラー間距離(L)、11はテイクア
ップ部、19はトラス内を示す。
【0018】図2において、3は移動手摺1のガイドで
あり、このガイド3と移動手摺1の間に水分が溜まる。
【0019】図3及び図4において、5はガイド3に設
けた長穴であり、この長穴5に水分センサ2を取り付け
る。
【0020】図5において、水分センサ制御盤9は、入
力I/F12と、演算部CPU13と、出力I/F1
4、図示しないメモリ等から構成されている。
【0021】駆動ローラー6、6Aと加圧ローラー7、
7Aの数は、エスカレーターの移動手摺1の長さ等の条
件により増減し、帰路側のトラス内19に設けられてい
る。一般に移動手摺1の長さが増す、すなわち階高が高
い或はエスカレーターの全長が長いと、移動手摺1を動
かす為に必要な摩擦駆動力を得る為に設置個数を増加さ
せている。駆動ローラー間距離(L)10は、移動手摺
駆動装置部に設けられる駆動ローラー各々の間隔を示
す。
【0022】水分センサ制御盤9は、水分センサ2の出
力を入力して所定の演算を行い、その結果により外部機
器への指令信号を作成する機能を有し、トラス内19の
中に設置される。水分センサ制御盤9の内部は、水分セ
ンサ2の出力は入力インターフェイス12で変換され、
演算部CPU13で演算された結果が、出力インターフ
ェイス14で変換され、エスカレーターの停止制御や或
は外部へ管制出力を出す構成である。
【0023】つぎに、この実施例1の動作について図6
を参照しながら説明する。図6は、この発明の実施例1
の動作を示すフローチャートである。
【0024】移動手摺1はガイド3により支持され、エ
スカレーターの運転と同期し、駆動ローラー6、6Aに
より駆動力を得てガイド3に沿って周回している。この
時、移動手摺1の帰路側では、図2に示すように、移動
手摺1の断面が凹部状の為降雨や、悪戯等の理由で移動
手摺1に水等が掛かった時に、容易に移動手摺1の内面
に水等が侵入してしまう。又、図1に示すように、移動
手摺1の帰路側には手摺の機械長を調整するテイクアッ
プ部11による凹部がある為、侵入した水等が溜り易い
構造となっている。
【0025】ステップ15において、移動手摺1の内部
の水分の有無判断処理は移動手摺1の内面に侵入した水
等が溜り易いテイクアップ部11に設けた水分センサ2
により、常時移動手摺内面の水分に応じた信号が入力イ
ンターフェイス12により演算部CPU13入力され、
移動手摺内水分の有無を判断している。
【0026】ステップ16において、移動手摺内の水分
量判断処理は、エスカレーターの移動手摺1の速度がほ
ぼ一定の速度(例えば、30m/分)で走行しているこ
とから、ステップ15の移動手摺内の水分の有無判断処
理で移動手摺内の水分が有と判断された時間を計測し、
移動手摺1の速度と時間の積により、水濡れしている距
離(範囲)の演算を行う。なお、水分センサを複数個並
列にガイド3に設ければ水濡れの範囲を正確に測定でき
る。
【0027】この演算の結果得られた距離から、演算部
CPU13は、駆動ローラー6、6A等、駆動ローラー
全設置個数中、水濡れの影響を受け所定の駆動力が出な
いと予測される駆動ローラーの数を求める。すなわち、
駆動ローラー6、6Aの設置される間隔(L)から水濡
れしている距離間に有る駆動ローラーの数がいくつか間
接的に求める。
【0028】この求められた駆動ローラーの数と、予め
規定した移動手摺1が正常に走行する為には、これ以上
水濡れの影響を受けてはならない駆動ローラーの数の限
界と比較を行う。この限界は一例としては駆動ローラー
全設置個数中、1/3以上の個数に水濡れの影響がある
場合は不可とする等、個々のエスカレーターにより設定
し、上記メモリに記憶しておく。
【0029】この比較の結果、移動手摺1が水濡れの限
界を越えた場合は、エスカレーターの運転の継続は不可
と判断し、ステップ17〜18において、エスカレータ
ー停止信号出力指令処理と、水濡れ警報出力指令処理を
行う。つまり、演算部CPU13は出力インターフェイ
ス14から、エスカレーター停止信号をエスカレーター
制御盤8へ出力したり、水濡れ警報信号を電話回線を通
じて監視センターへ通報したり、上記水濡れ警報信号に
よりエスカレーター制御盤8や水分センサ制御盤9に設
けたブザーやランプを鳴動、点滅させて、エスカレータ
ーの安全な運転等を制御するものである。
【0030】この実施例1は、移動手摺内面が水濡れし
た場合に自動的に水濡れの程度を判断し、水濡れが規定
値以上であればエスカレーターを自動停止させると共
に、監視室、保守会社等の外部へ警報を出力する。又、
水濡れが規定値以下の場合であっても水濡れの発生を監
視室、保守会社等の外部へ警報を出力し、移動手摺停止
事故の発生を未然に防止するものである。
【0031】なお、上記実施例1はエスカレーターにつ
いて説明したが、移動歩道等の他の乗客コンベアに適用
できるのはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る乗客コンベア
の水濡れ検知装置は、以上説明したとおり、移動手摺内
面の水濡れの範囲を検知する水分センサと、前記水濡れ
の範囲が規定値以上であれば乗客コンベアの運転を停止
させる制御盤とを備えたので、移動手摺停止事故の発生
を未然に防止できるという効果を奏する。
【0033】この発明の請求項2に係る乗客コンベアの
水濡れ検知装置は、以上説明したとおり、前記制御盤
が、前記水濡れの範囲が規定値以上であれば外部へ警報
を出力するので、乗客コンベアの安全な運転を確保で
き、移動手摺停止事故の発生を未然に防止できるという
効果を奏する。
【0034】この発明の請求項3に係る乗客コンベアの
水濡れ検知装置は、以上説明したとおり、前記制御盤
が、前記水濡れの範囲が規定値以下でも外部へ警報を出
力するので、乗客コンベアの安全な運転を確保でき、ひ
いては移動手摺停止事故の発生を未然に防止できるとい
う効果を奏する。
【0035】この発明の請求項4に係る乗客コンベアの
水濡れ検知装置は、以上説明したとおり、前記規定値
を、移動手摺内面の水濡れの範囲が複数個設けられた駆
動ローラーに影響を与える比率により求めたので、乗客
コンベア個々に最適な値を設定でき、ひいては移動手摺
停止事故の発生を未然に防止できるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1の全体構成を示す図であ
る。
【図2】 この発明の実施例1の帰路側の移動手摺とガ
イドの断面を示す図である。
【図3】 この発明の実施例1のガイドの長穴部を示す
斜視図である。
【図4】 この発明の実施例1のガイドの長穴部に設置
した水分センサを示す斜視図である。
【図5】 この発明の実施例1の水分センサ制御盤の構
成を示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施例1の動作を示すフローチャ
ートである。
【図7】 従来の乗客コンベアの水濡れ検知装置を示す
図である。
【符号の説明】
1 移動手摺、2 水分センサ、3 ガイド、5 長
穴、6 駆動ローラー、6A 駆動ローラー、7 加圧
ローラー、7A 加圧ローラー、8 エスカレーター制
御盤、9 水分センサ制御盤、10 駆動ローラー間距
離、11 テイクアップ部、12 入力インターフェイ
ス、13 演算部CPU、14 出力インターフェイ
ス、19 トラス内。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動手摺内面の水濡れの範囲を検知する
    水分センサ、及び前記水濡れの範囲が規定値以上であれ
    ば乗客コンベアの運転を停止させる制御盤を備えたこと
    を特徴とする乗客コンベアの水濡れ検知装置。
  2. 【請求項2】 前記制御盤は、前記水濡れの範囲が規定
    値以上であれば外部へ警報を出力することを特徴とする
    請求項1記載の乗客コンベアの水濡れ検知装置。
  3. 【請求項3】 前記制御盤は、前記水濡れの範囲が規定
    値以下でも外部へ警報を出力することを特徴とする請求
    項1又は2記載の乗客コンベアの水濡れ検知装置。
  4. 【請求項4】 前記規定値は、移動手摺内面の水濡れの
    範囲が複数個設けられた駆動ローラーに影響を与える比
    率により求められることを特徴とする請求項1、2又は
    3記載の乗客コンベアの水濡れ検知装置。
JP19330594A 1994-08-17 1994-08-17 乗客コンベアの水濡れ検知装置 Pending JPH0859166A (ja)

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JPH0859166A true JPH0859166A (ja) 1996-03-05

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003104676A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Toshiba Elevator Co Ltd 手摺りベルト速度検出装置
CN102502386A (zh) * 2011-10-27 2012-06-20 康力电梯股份有限公司 一种电梯底座水位侦测装置

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JP2003104676A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Toshiba Elevator Co Ltd 手摺りベルト速度検出装置
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