JP2003104676A - 手摺りベルト速度検出装置 - Google Patents

手摺りベルト速度検出装置

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JP2003104676A
JP2003104676A JP2001301338A JP2001301338A JP2003104676A JP 2003104676 A JP2003104676 A JP 2003104676A JP 2001301338 A JP2001301338 A JP 2001301338A JP 2001301338 A JP2001301338 A JP 2001301338A JP 2003104676 A JP2003104676 A JP 2003104676A
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handrail belt
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Akinori Tezuka
塚 暁 則 手
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Toshiba Elevator and Building Systems Corp
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Toshiba Elevator Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手摺りベルトに接触することなく、手摺りベ
ルトの速度を検出することができる手摺りベルト速度検
出装置を提供する。 【解決手段】 乗客コンベア20に設置された移動手摺
りベルト1の速度を検出する手摺りベルト速度検出装置
3は、手摺りベルト1に対し光3fを発光する発光部3
aと、手摺りベルト1からの反射光3gを受光する受光
部3bとを備えている。受光部3bには、受光部3bか
らの信号に基づいて、手摺りベルト1の速度を検出する
速度検出部3が接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手摺りベルトの速
度を検出する手摺りベルト速度検出装置に係り、とりわ
け手摺りベルトに接触することなく手摺りベルトの速度
を検出することができる手摺りベルト速度検出装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】乗客コンベアにおいて、乗客を目的地ま
で安全に搬送するには、手摺りベルトおよび踏段を同一
速度で同一方向に移動させる必要がある。踏段は同一方
向に移動しているが、何らかの原因で、手摺りベルトが
急停止した場合、乗客が転倒する等の事故が発生する。
このような事故を防止するために、手摺りベルトの速度
を監視し、一定速度で踏段が移動しているにもかかわら
ず、踏段の移動速度よりも、手摺りベルトの速度が著し
く遅い場合に、エスカレータの運転を停止させる安全装
置が知られている。
【0003】図8(a)および図8(b)は、従来の手
摺りベルト速度検出装置を示している。
【0004】図8(b)は、図8(a)におけるX−X
断面図を示している。
【0005】図8において、従来の手摺りベルト速度検
出装置3は、帰り側手摺りベルト1の下方に手摺りベル
ト1の下方への弛みを防止するために設けられたガイド
プーリ15と、自重で手摺りベルト1に接触し、回転す
る検出部ローラ7と、検出部ローラ7を介して手摺りベ
ルト1の速度を検出する速度検出部(図示しない)とを
備えている。
【0006】図9(a)および図9(b)は、従来の手
摺りベルト速度検出装置を示している。
【0007】図9(b)は、図9(a)におけるY−Y
断面図を示している。
【0008】従来の手摺りベルト速度検出装置3は、手
摺りベルト1を駆動する駆動ローラ8と、手摺りベルト
1を挟み込むよう配置された従動ローラ9と、従動ロー
ラ9を介して手摺りベルト1の速度を検出する速度検出
部(図示しない)とを備えている。
【0009】図8(a)、(b)および図9(a)、
(b)において、従来の速度検出装置は、手摺りベルト
1に接触させた検出部ローラ7および従動ローラ9の回
転により手摺りベルト1の速度を検出するものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図8に示す従来の手摺
りベルト速度検出装置3において、検出部ローラ7はそ
の自重により手摺りベルト1に対し押付けられる。この
場合、検出部ローラ7と手摺りベルト1との間の摩擦に
より、ローラ7または手摺りベルト1の表面が微量ずつ
であるが、剥離してしまう。その剥離したローラ7およ
び手摺りベルト1の粉が、ローラ7と手摺りベルト1の
間に溜まることによりローラ7と手摺りベルト1との間
の摩擦係数が減少し、一定の期間経過後に摩擦係数がゼ
ロとなることがある。
【0011】このような場合は、手摺りベルト1は動い
ているにもかかわらず、検出部ローラ7が回転しない状
態が発生する。この場合、手摺りベルト1は定常の動作
しているにも関わらず、手摺りベルト速度検出装置3が
手摺りベルト1が停止したと判断し、乗客コンベアを停
止させてしまう。この誤動作を防止するには、乗客コン
ベアがある一定時間以上運転した段階で、定期的にロー
ラ7と手摺りベルト1の間に溜まったローラ7および手
摺りベルト1の剥離粉を取り除く必要がある。
【0012】また、既に設置している乗客コンベアに追
加して、手摺りベルト速度検出装置3を取付ける場合、
ローラ7を設ける必要があり、さらにローラ7を設置す
るための支持部品等が必要となるため、手摺りベルト速
度検出装置3の重量および乗客コンベアのコストが増加
する。さらに手摺りベルト1の軌道を確保するためのレ
ール等を改造する必要があり、簡単に取付けることがで
きない。
【0013】一方、図9に示す従来の手摺りベルト速度
検出装置3では、手摺りベルト1が駆動ローラ8と従動
ローラ9との間で挟持されるため、各ローラ8、9およ
び手摺りベルト1の表面が剥離し、図8に示す従来の手
摺りベルト速度検出装置3と同様の問題が生じる。
【0014】本発明は、このような点を考慮してなされ
たものであり、手摺りベルトに接触することなく、手摺
りベルトの速度を検出できる手摺りベルト速度検出装置
を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、乗客コンベア
に設置された移動手摺りベルトの速度を検出する手摺り
ベルト速度検出装置において、手摺りベルトに対し光を
発光する発光部と、手摺りベルトからの反射光を受光す
る受光部と、受光部からの信号に基づいて、手摺りベル
トの速度を検出する速度検出部と、を備えたことを特徴
とする手摺りベルト速度検出装置である。
【0016】本発明によれば、手摺りベルトに接触する
ことなく手摺りベルトの速度を検出することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態 以下、図1乃至4を参照して本発明による第1の実施の
形態について説明する。
【0018】まず図4により、手摺りベルト速度検出装
置3が組み込まれた乗客コンベア20について説明す
る。
【0019】図4に示すように、乗客コンベア20は、
手摺りベルト1と、ベース23に固定部22を介して固
定された主枠21と、主枠21に取付けられたパネル受
け台4とを備えている。
【0020】本発明による手摺りベルト速度検出装置3
は、乗客コンベア20のパネル受け台4に支持部5を介
して取付けられている。
【0021】次に手摺りベルト速度検出装置3につい
て、図1により説明する。
【0022】図1に示すように、本発明による手摺りベ
ルト速度検出装置3は、乗客コンベア20に設置された
移動手摺りベルト1の速度を検出するものである。この
ような手摺りベルト速度検出装置3は、手摺りベルト1
に対し光3fを発光する発光部3aと、手摺りベルト1
からの反射光3gを受光する受光部3bと、受光部3b
からの信号に基づいて、手摺りベルト1の速度を検出す
る速度検出部3c(DSP:Digital Sign
al Processor)を備えている。速度検出部
3cには、手摺りベルト1の駆動を制御する制御器24
が接続され、制御器24には、手摺りベルト1を駆動す
る駆動装置25が接続されている。
【0023】このうち発光部3aとして、オプティカル
のLEDが用いられている。また発光部3aには、発光
部3aに電力を供給する電源装置3hが接続されてい
る。
【0024】さらに手摺りベルト速度検出装置3は、囲
い体3dを有し、この囲い体3d内に、発光部3a、受
光部3bおよび速度検出部3cが収納されている。
【0025】このうち速度検出部3cは、囲い体3dの
外方に設けられていてもよく、また囲い体3dとして、
樹脂成型品が用いられ、軽量化が図られている。この樹
脂成型品は、一般のパーソナルコンピュータ操作用マウ
スに用いられている。
【0026】次に速度検出部3cについて詳細に説明す
る。
【0027】速度検出部3cは、予め求められた基準速
度に対応する基準信号を有し、この基準信号と受光部3
bからの信号に基づいて手摺りベルト1の速度を求める
ようになっている。例えば、速度検出部3cは、基準信
号の有する波形と受光部3bからの信号の有する波形と
を比較し、両者の波形の差異から受光部3bからの信号
に対応する速度を算出することができる。
【0028】手摺りベルト1の表面1aは微妙に変化し
ており、手摺りベルト1の速度が変化すると手摺りベル
ト1の照射部分6からの反射光3gも変化する。この反
射光3gの変化は、受光部3bからの信号の変化として
現われ、信号の有する波形の変化として現われる。
【0029】速度検出部3cは光学式マウスに用いられ
ている手法と同様の手法、すなわち、受光部3bからの
信号の変化をミクロ単位の精度で毎秒1500回あるい
は、任意の回数で読みとり、この読み取った信号と基準
信号とを比較して速度を算出している。
【0030】次に図2および図3により、手摺りベルト
速度検出装置3の取付構造について説明する。
【0031】パネル受け台4には、3つのローラ2a、
2b、2bが連結され、このうち2つのローラ2b、2
bは手摺りベルト1を挟み込むように配置され、残りの
ローラ2aは手摺りベルト速度検出装置3の下方に配置
されている。この3つのローラ2a、2b、2bによっ
て、手摺りベルト1は一定の軌道を描き、手摺りベルト
1の表面1aと手摺りベルト速度検出部3の囲い体3d
の下面3iは所定の間隔Hに維持されている。ここで、
発光部3aが発光する光3fは、ローラ2aの中心2c
と手摺りベルト1の表面1aとの距離が最小となる照射
部分6に、照射されている。
【0032】また図3に示すように、手摺りベルト速度
検出部3の囲い体3dの下部3jが手摺りベルト1の中
に入る状態で、手摺りベルト1の表面1aと手摺りベル
ト速度検出部3の囲い体3dの下面3iは所定の間隔H
に維持されている。
【0033】次にこのような構成からなる実施の形態の
作用について説明する。
【0034】図1において、電源装置3hによって発光
部3aに電力が供給されると、発光部3aは、光3fを
発光し、手摺りベルト1の照射部分6に照射する。手摺
りベルト1の照射部分6に照射された光3fは、手摺り
ベルト1の照射部分6で反射する。手摺りベルト1の照
射部分6で反射した光3gは、受光部3bで受光され、
受光部3bは、反射光3gに関する信号を速度検出部3
cに送る。
【0035】速度検出部3cは、予め求められた基準速
度に対応する基準信号と受光部3bからの信号に基づい
て、基準信号の有する波形と受光部3bからの信号の有
する波形とを比較し、両者の波形の差異から受光部3b
からの信号に対応する速度を算出し、手摺りベルト1の
速度を算出する。
【0036】速度検出部3cは、算出された速度を制御
器24に送り、制御器24は受光部3cで求めた速度と
予め設定された基準速度との偏差を算出し、さらに算出
された偏差が予め設定された偏差の範囲内であるか判定
を行なう。制御器24は、算出された偏差が予め設定さ
れた偏差の範囲を超えている場合は、手摺りベルト1の
速度異常と判断して、駆動装置25に停止信号を送る。
停止信号を受けた駆動装置25は、手摺りベルト1の駆
動を停止する。
【0037】以上説明したように本実施の形態によれ
ば、手摺りベルト1に接触することなく、手摺りベルト
1の速度を検出できる。それにより、手摺りベルト1と
接触する検出部ローラを省くことができ、検出部ローラ
と手摺りベルト1との間の摩擦により発生する検出部ロ
ーラおよび手摺りベルトの表面の剥離を防止することが
できる。さらに、検出部ローラおよび手摺りベルトの表
面の剥離による粉に起因して生じていた検出部ローラの
スリップが防止でき、手摺りベルト1の速度を誤動作な
く検出することができる。
【0038】第2の実施の形態 次に図5乃至図7により本発明の第2の実施の形態につ
いて説明する。
【0039】図5は、本発明の第2の実施の形態を示す
図であり、図6は、図5におけるB−B断面図を示して
いる。
【0040】図5乃至図7に示す実施の形態はローラに
より手摺りベルトの軌道を維持する代わりに、案内レー
ルにより手摺りベルトの軌道を維持したものである。
【0041】図5乃至図7において、他の構成は図1乃
至図3に示す第1の実施の形態と略同一である。図5乃
至図7において、図1乃至図3に示す第1の実施の形態
と同一部分には同一の符号を符して詳細な説明は省略す
る。
【0042】図5において乗客コンベア20は、主枠2
1に取付けられたパネル受け台4と、パネル受け台4に
取付けられた支持体26を備えている。
【0043】図6に示すように支持体26は、パネル受
け台4に固定された固定部10と、ボルト26aによっ
て固定部10に連結された可動部11を有している。こ
の可動部11は、ボルト26aを緩めることにより、上
下左右方向に調整できるようになっている。手摺りベル
ト速度検出装置3の囲い体3dは、上部に一対のロッド
3j、3jを有している。このロッド3jは、可動部1
1の有する一対の穴を貫通し、一対のナット3k、3k
によって可動部11を挟み込むように、可動部11に連
結されている。
【0044】手摺りベルト速度検出装置3の囲い体3d
には、固定強度が確保されるように固定金具12を介し
て、案内レール13が嵌合されている。このうち案内レ
ール13は、自由に屈曲する樹脂で構成されている。
【0045】手摺りベルト1は開口部14を有する案内
レール13により案内され、発光部3aおよび受光部3
bは、案内レール13近傍に設けられ、開口部14を通
して手摺りベルト1の照射部分6に対し光3fを発光
し、受光する。
【0046】図7は、図5におけるQ部拡大図を示して
いる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、手摺りベルトに接触す
ることなく、手摺りベルトの速度を検出することができ
る。これにより手摺りベルトの速度を検出するための検
出部ローラを省くことができ、手摺りベルト速度検出装
置の軽量化と部品点数の削減を図ることができる。その
結果、コストの低減を図ることができる。さらに、手摺
りベルト速度検出装置の誤動作を防止できることから、
乗客コンベアの信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による手摺りベルト速度検出装置の第1
の実施の形態を示す全体構成図
【図2】乗客コンベアのP部拡大図を示す図
【図3】P部拡大図のA−A断面を示す図
【図4】乗客コンベアを示す図
【図5】本発明による手摺りベルト速度検出装置の第2
の実施の形態を示す全体構成図
【図6】図5におけるB−B断面図を示す図
【図7】図5におけるQ部拡大図を示す図
【図8】従来の手摺りベルト速度検出装置を示す図
【図9】従来の手摺りベルト速度検出装置を示す図
【符号の説明】
1 手摺りベルト 3 手摺りベルト速度検出装置 3a 発光部 3b 受光部 3c 速度検出部 3f 光 3g 反射光 12 案内レール 14 開口部 20 乗客コンベア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乗客コンベアに設置された移動手摺りベル
    トの速度を検出する手摺りベルト速度検出装置におい
    て、 手摺りベルトに対し光を発光する発光部と、 手摺りベルトからの反射光を受光する受光部と、 受光部からの信号に基づいて、手摺りベルトの速度を検
    出する速度検出部と、を備えたことを特徴とする手摺り
    ベルト速度検出装置。
  2. 【請求項2】手摺りベルトは開口部を有する案内レール
    により案内され、 発光部および受光部は、案内レール近傍に設けられ、開
    口部を通して手摺りベルトに対し光を発光し、受光する
    ことを特徴とする請求項1記載の手摺りベルト速度検出
    装置。
  3. 【請求項3】速度検出部は、予め求められた基準速度に
    対応する基準信号を有し、この基準信号と受光部からの
    信号に基づいて手摺りベルトの速度を求めることを特徴
    とする請求項1記載の手摺りベルト速度検出装置。
JP2001301338A 2001-09-28 2001-09-28 手摺りベルト速度検出装置 Pending JP2003104676A (ja)

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