JP2014065546A - 乗客コンベアの乗降板検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】乗降板が取り外されたときにリミットスイッチを押す構造の乗客コンベアの乗降板検出装置を提供する。
【解決手段】乗降板32の下方に配され、支点70を中心に上下動し、力点が乗降板32に当接する梃子部材64と、梃子部材64の作用点に設けられた重り66と、乗降板32の有無を検出するリミットスイッチ68とよりなり、梃子部材64の力点が乗降板32によって下方に押圧されているときに、リミットスイッチ68の作動部74が、作用点と支点70との間にある梃子部材64で下に押圧されてオフ状態となる。
【選択図】 図3

Description

本発明の実施形態は、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアの乗降板検出装置に関するものである。
動く歩道の踏段や手摺り等を駆動する駆動装置は、トラスの上階側又は下階側の機械室に設けられている。この機械室は、乗客の乗降口の下方に位置するので、保守員は機械室の天井面に着脱自在に設けられた乗降板を取り外し、機械室に入り込む。そのため、保守作業時においては、乗降板が取り外され、通常運転中においては乗客が乗降口に立てるようにするために乗降板が機械室の天井面に被せられる。
従来、乗客や保守員の安全のために、乗降板が機械室の天井面に設置されているか否かを検出する検出装置が提案されている。例えば、乗降板が閉められたときにリミットスイッチを押し、制御装置が保守運転モードから連続運転モードになる。
特開平9−77449号公報 特開平11−92073号公報
しかし、リミットスイッチの作動部が固着した場合には、乗降板を取り外したときにリミットスイッチが開かず、制御装置が連続運転モードのままであり、危険な状態となる。そのため、新しい法規では、乗降板が取り外されたときにリミットスイッチの作動部を押し、保守運転モードにする必要が出てきた。
そこで、本発明の実施形態は、乗降板が取り外されたときにリミットスイッチを押す構造の乗客コンベアの乗降板検出装置を提供することを目的とする。
本実施形態は、前記乗降板の下方に配され、支点を中心に上下動し、力点が前記乗降板に当接する梃子部材と、前記梃子部材の作用点に設けられた重りと、前記乗降板の有無を検出するリミットスイッチと、を有し、前記乗降板が前記機械室の天井面に取り付けられて、前記梃子部材の前記力点が前記乗降板によって下方に押圧されているときに、前記リミットスイッチの作動部が、前記作用点と前記支点との間にある梃子部材で下方に押圧されないため突出してオフ状態となり、前記乗降板が前記機械室から取り外され、前記梃子部材の前記力点が上方に回動したときに、前記リミットスイッチの作動部が、前記作用点と前記支点との間にある梃子部材で下方に押圧されてオン状態になる、乗客コンベアの乗降板検出装置である。
本実施形態のエスカレータの側面図である。 乗降板を閉じた状態の乗降板検出装置の側面図である。 乗降板を外した状態の乗降板検出装置の側面図である。 エスカレータのブロック図である。
以下、一実施形態のエスカレータ10について図1〜図4に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10のトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を介して支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、駆動装置18が設けられている。この駆動装置18は、モータ20、このモータ20の減速機21、減速機21の回転によって駆動する駆動チェーン22を有している。この駆動チェーン22によって、駆動スプロケット24が駆動される。また、上階側の機械室14内部には、制御装置50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内には、従動スプロケット26が設けられ、駆動スプロケット24と従動スプロケット26との間に踏段チェーン28が掛け渡され、踏段チェーン28には複数の踏段30が等間隔で連結されている。
踏段30は、その前後に前輪30a及び後輪30bが取り付けられ、これら前輪30a及び後輪30bが、トラス12内に設けられたガイドレールによって案内されることにより、複数の踏段30は、踏段チェーン28の移動と連動して循環走行する。踏段30は、傾斜部で階段形状をなす。
踏段30が反転する位置の上部が利用者の乗降口であり、乗降口には上階側の乗降板32、下階側の乗降板34が設けられ、乗降板32,34の下方には、乗降板検出装置60,60がそれぞれ設けられている。この乗降板検出装置60については、後から詳しく説明する。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部を手摺りベルト38が移動する。欄干36の上階側の正面下部を覆う正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には、下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42の正面から、手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48が突出している。欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられている。また、上階側の正面スカートガード40には、上階側の操作盤52が設けられ、この近くのスカートガード44には、上階側のスピーカ54が設けられている。下階側の正面スカートガード42にも下階側の操作盤56が設けられ、その近くのスカートガード44には、下階側のスピーカ58が設けられている。
(2)乗降板検出装置60
次に、乗降板検出装置60について図2及び図3に基づいて説明する。本説明では、上階側の乗降板32の下方に設けられた乗降板検出装置60について説明するが、下階側の乗降板34の下方に設けられた乗降板検出装置60も同様の構造を有する。
乗降板検出装置60は、トラス12の側面天井付近に設けられるものであり、板状の支持板62、梃子部材64、重り66、リミットスイッチ68より構成されている。
支持板62は、トラス12の上階側にある機械室16を構成する枠材に固定されている。
梃子部材64は、支持板62に支点70を中心に上下方向に回動自在に取り付けられ、梃子部材64の作用点側に重り66が取り付けられている。一方、梃子部材64の力点側は、上方に折曲され当接部72を構成している。この作用点側の当接部72は、当接部72が下方に押圧されない状態では、トラス12の天井部分から突出した状態となっている。
リミットスイッチ68は、ブッシュブランジャ型であり、支持板62にネジによって固定されている。このリミットスイッチ68の上部から突出しているブランジャ(作動部)74は、重り66と支点70の間にある梃子部材64の下面によって押圧される。以下このブランジャ74を押圧する梃子部材64の部分を「押圧部分76」という。そして、この梃子部材64の押圧部分76とブランジャ74が下に押さえていない場合にはブランジャ74が突出し、リミットスイッチ68はオフ状態となり、押圧部分76によって下に押圧された状態ではオン状態となる。
(3)エスカレータ10の電気的構成
次に、エスカレータ10の電気的構成について、図4に基づいて説明する。
上階側の機械室14に設けられた制御装置50には、上階側の乗降板検出装置60のリミットスイッチ68と、下階側の乗降板検出装置60のリミットスイッチ68がそれぞれ接続されている。また、駆動装置18のモータ20も接続されている。制御装置50は、モータ20をインバータ制御によって駆動させる。
(4)乗降板検出装置60の動作状態
次に、乗降板検出装置60の動作状態について説明する。
まず、保守員が保守作業を行なっていない通常運転の状態では、機械室14の上面は乗降板32によって閉じられている。図2に示すように、乗降板検出装置60の梃子部材64は、支点70を中心に当接部72が下がり、重り66が上に回動している。梃子部材64の押圧部分76は、リミットスイッチ68のブランジャ74に当接せず、ブランジャ74は突出した状態となっている。これにより、リミットスイッチ68は、オフ状態となる。下階側の乗降板検出装置60のリミットスイッチ68も同様である。
制御装置50は、上階側の乗降板検出装置60のリミットスイッチ68及び下階側の乗降板検出装置60のリミットスイッチ68が、両方ともオフ状態であるため、保守作業が行なわれていないとして、エスカレータ10のモータ20を駆動させる。
次に、保守員が、保守作業のために上階側の乗降板32又は下階側の乗降板34を外した場合には、今まで当接部72を押圧していた乗降板32又は乗降板34が無くなるため、図3に示すように、支点70を中心に、作用点に設けられている重り66が下がり、力点にある当接部72が上に回動して突出する。すると、梃子部材64の押圧部分76がリミットスイッチ68のブランジャ74を下に押圧し、リミットスイッチ68がオン状態となる。
制御装置50は、上階側の乗降板検出装置60のリミットスイッチ68又は下階側の乗降板検出装置60のリミットスイッチ68の何れか一方がオン状態となると、通常運転モードから保守運転モードに切り替える。したがって、保守員は上階側の乗降板32又は下階側の乗降板34の何方か一方を外すだけで、エスカレータ10は、保守運転モードに切り替わる。
(5)効果
本実施形態によれば、乗降板32,又は、乗降板34が取り外されたときにリミットスイッチ68のブランジャ74を押してオン状態となって保守運転モードになるため、新しい法規に適用する。また、リミットスイッチ68のブランジャ74が固着し、乗降板32,34を取り外してもリミットスイッチ68のブランジャ74(作動部)は押圧された状態のままであるため、保守運転モードが続き、危険な状態になることがない。
また、乗降板32,34の着脱によりリミットスイッチ68がオン/オフするため、切り替え忘れがない。
(6)変更例
上記実施形態では、乗降板検出装置60の梃子部材64の当接部72が乗降板32,34の平板部分に当接していたが、これに代えて、乗降板32,34を固定するためのボルトの下端部によって当接部72を下に押圧してもよい。
上記実施形態では、ブッシュブランジャ型のリミットスイッチ68を設けたが、これに限らず他のタイプのリミットスイッチを用いてもよい。
上記実施形態では、乗客コンベアとしてエスカレータ0で説明したが、これに代えて動く歩道に適用してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、12・・・トラス、14・・・機械室、16・・・機械室、18・・・駆動装置、20・・・モータ、60・・・乗降板検出装置、62・・・支持板、64・・・梃子部材、66・・・重り、68・・・リミットスイッチ、70・・・支点、72・・・当接部、74・・・ブランジャ、76・・・押圧部分
本実施形態は、前記乗降板の下方に配され、支点を中心に上下動し、力点が前記乗降板に当接する梃子部材と、前記梃子部材の作用点に設けられた重りと、前記梃子部材の前記力点と前記支点との間に設けられ、前記乗降板の有無を検出するリミットスイッチと、を有し、前記乗降板が前記機械室の天井面に取り付けられて、前記梃子部材の前記力点が前記乗降板によって下方に押圧されているときに、前記リミットスイッチの作動部が、前記作用点と前記支点との間にある梃子部材で下方に押圧されないため突出してオフ状態となり、前記乗降板が前記機械室から取り外され、前記梃子部材の前記力点が上方に回動したときに、前記リミットスイッチの作動部が、前記作用点と前記支点との間にある梃子部材で下方に押圧されてオン状態になる、乗客コンベアの乗降板検出装置である。

Claims (3)

  1. 機械室の天井面に配された着脱自在な乗降板と、
    前記乗降板の下方に配され、支点を中心に上下動し、力点が前記乗降板に当接する梃子部材と、
    前記梃子部材の作用点に設けられた重りと、
    前記乗降板の有無を検出するリミットスイッチと、
    を有し、
    前記乗降板が前記機械室の天井面に取り付けられて、前記梃子部材の前記力点が前記乗降板によって下方に押圧されているときに、前記リミットスイッチの作動部が、前記作用点と前記支点との間にある梃子部材で下方に押圧されないため突出してオフ状態となり、
    前記乗降板が前記機械室から取り外され、前記梃子部材の前記力点が上方に回動したときに、前記リミットスイッチの作動部が、前記作用点と前記支点との間にある梃子部材で下方に押圧されてオン状態になる、
    乗客コンベアの乗降板検出装置。
  2. 前記リミットスイッチがオフ状態のときに、前記乗客コンベアの通常運転モードを実行する制御部をさらに有する、
    請求項1に記載の乗客コンベアの乗降板検出装置。
  3. 前記制御部は、前記リミットスイッチがオン状態のときに、前記乗客コンベアの保守運転モードを実行する、
    請求項2に記載の乗客コンベアの乗降板検出装置。
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