JPH0857723A - ギヤ付きシャフトの把持組付装置 - Google Patents

ギヤ付きシャフトの把持組付装置

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JPH0857723A
JPH0857723A JP19435794A JP19435794A JPH0857723A JP H0857723 A JPH0857723 A JP H0857723A JP 19435794 A JP19435794 A JP 19435794A JP 19435794 A JP19435794 A JP 19435794A JP H0857723 A JPH0857723 A JP H0857723A
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JP
Japan
Prior art keywords
shaft
casing
geared
gripping
gears
Prior art date
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Pending
Application number
JP19435794A
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English (en)
Inventor
Shingo Matsushita
信吾 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0857723A publication Critical patent/JPH0857723A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数本のギヤ付きシャフトを、前記ギヤを相
互に噛合させた状態で一括してケーシングに組み付け
る。 【構成】 バランサー装置等に接続されて移動可能な基
板11の下面に設けられる複数の把持装置13は、ボー
ル25によって上下軸回りに回転自在かつ隙間αの範囲
で水平方向に移動自在に支持された筒体24と、筒体2
4の下部に開閉自在に設けられたクランプ爪28と、筒
体24の内部に昇降自在に設けられた位置決め用の円錐
体32とを備える。クランプ爪28で把持されて円錐体
32で鉛直姿勢に保持された複数本のギヤ付きシャフト
Scを、それらのギヤを相互に噛合させた状態で一括し
てケーシングに組み付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外周にギヤを支持した
複数のギヤ付きシャフトを、前記ギヤが相互に噛合する
状態で把持してケーシングに組み付けるためのギヤ付き
シャフトの把持組付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用変速機のケーシングにメインシ
ャフト、カウンタシャフト及びセカンダリシャフトを組
み付ける際に、それらのシャフトの外周に設けられたギ
ヤを相互に噛合させる必要がある。従って、従来は前記
3本のシャフトを一括してケーシングに組み付けること
ができず、作業者が3本のシャフトをそれらのギヤを相
互に噛合させながら1本ずつ組み付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ようにシャフトを1本ずつ組み付ける方法では、作業能
率が低いために多くの時間を費やす問題があった。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、複数のギヤ付きシャフトを一括してケーシングに組
み付けることが可能なギヤ付きシャフトの把持組付装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、外周にギヤを支持した複数のギヤ付きシ
ャフトを、前記ギヤが相互に噛合する状態で把持してケ
ーシングに組み付けるためのギヤ付きシャフトの把持組
付装置であって、昇降可能な水平基板と、水平基板の下
面に鉛直軸線回りに回転可能かつ水平面内で移動可能に
フローティング支持された複数の筒体と、各筒体に設け
られてギヤ付きシャフトの上端を把持するクランプ爪
と、把持されたギヤ付きシャフトの上端に開口する軸孔
に嵌合して該ギヤ付きシャフトを鉛直姿勢に保持する円
錐体と、を備えたことを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0007】図1〜図9は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はシャフト組付ステーションの全体平面図、図
2は図1の2方向拡大矢視図、図3は図2の3−3線拡
大断面図、図4は図2の4−4線拡大断面図、図5は図
4の5−5線拡大断面図、図6は図5の6−6線断面
図、図7は図4の7−7線拡大断面図、図8は作用の説
明図、図9は作用の説明図である。
【0008】図1に示すように、自動車の自動変速機の
メイン組立ラインLmを構成するコンベアは、パレット
P上に自動変速機のケーシングCを支持して間欠的に搬
送する。メイン組立ラインLmの一側に設けられたサブ
組立ラインLsの治具J上において、前記ケーシングC
に組み付けるメインシャフトSm、カウンタシャフトS
c及びセカンダリシャフトSsが、それらの外周に設け
られたギヤが相互に噛合するように仮り組みされる。
【0009】メイン組立ラインLmとサブ組立ラインL
sとの間に、治具J上のメインシャフトSm、カウンタ
シャフトCs及びセカンダリシャフトSsを把持してケ
ーシングCに一括して組み付けるべく、周知のバランサ
ー装置Bが設けられる。バランサー装置Bは、アームB
1 の先端に設けた把持組付装置Aに把持した前記3本の
シャフトSm,Sc,Ssの重量に見合った持上力を発
揮するもので、作業者は僅かな力で把持組付装置Aを上
下方向及び水平面内で移動させて3本のシャフトSm,
Sc,Ssを治具JからケーシングCに移載することが
できる。
【0010】次に、図2〜図9に基づいて把持組付装置
Aの構造を詳述する。
【0011】バランサー装置BのアームB1 の下端にア
ーム連結部1を介して水平な取付板2が取り付けられ
る。取付板2の右側面にはブラケット3を介して右ハン
ドル4が設けられ、左側面にはブラケット5を介して左
ハンドル6が設けられる。取付板2の下面に重ね合わさ
れた上部水平基板7の上面には2本のボルト8,8が植
設されており、このボルト8,8の頭部は取付板2を貫
通してその上面に突出する。取付板2の上面に枢軸9,
9を介して枢支された一対のフック10,10が前記ボ
ルト8,8の頭部に係合し、これにより上部水平基板7
は取付板2の下面に着脱自在に支持される。上部水平基
板7の下方には下部水平基板11が平行に配置され、両
水平基板7,11は4本の支柱12…により一体に結合
される。
【0012】下部水平基板11の下面に、メインシャフ
トSm、カウンタシャフトCs及びセカンダリシャフト
Ssにそれぞれ対応して3個の把持装置13…が設けら
れる。3個の把持装置13…は実質的に同一の構造を備
えているため、以下代表としてカウンタシャフトCsの
把持装置13の構造を説明する。
【0013】把持装置13は、下部水平基板11の開口
部111 の下方に臨むようにボルト21…で共締めされ
た上部支持リング22及び下部支持リング23を備え
る。上部支持リング22及び下部支持リング23の内周
に遊嵌する筒体24はフランジ241 を備えており、上
部支持リング22の下面とフランジ241 の上面との
間、並びに下部支持リング23の上面とフランジ241
の下面との間に、それぞれ複数個のボール25…が配設
される。また筒体24の上面にボルト26で固定した環
状のストッパ部材27の外周が、前記上部支持リング2
2の内周面に僅かな隙間αを介して対向する。従って、
筒体24は下部水平基板11に対して鉛直軸線回りに回
転自在、且つ下部水平基板11に対して水平面内で前記
隙間αの範囲で移動自在にフローティング支持される。
【0014】筒体24の中心下部にはカウンタシャフト
Csの上端が下方から嵌合するシャフト嵌合孔242
軸方向に穿設されており、このシャフト嵌合孔242
半径方向外側に、90°間隔で離間した4個のクランプ
爪支持溝243 …が軸方向に形成される。4個のクラン
プ爪支持溝243 …のそれぞれに、4個のクランプ爪2
8…の上端がピン29…を介して枢支される。各クラン
プ爪28…は筒体24の外周との間に縮設したスプリン
グ30…によって開方向に付勢される。
【0015】筒体24の中心を上下摺動自在に貫通する
摺動軸31の下端に、下向きにテーパする円錐体32が
一体に形成される。円錐体32は前記シャフト嵌合孔2
2の内部に臨んでおり、このシャフト嵌合孔242
下方から嵌合するカウンタシャフトCsの軸孔33の開
口端に当接可能に対向する。円錐体32はバネ座34と
の間に縮設したスプリング35によって下方に付勢され
ており、その下降端は摺動軸31の上端にナット36で
固定したカラー37により規制される。
【0016】下部水平基板11の上面中央に設けたシリ
ンダ38の出力ロッド381 は該下部水平基板11を貫
通して下方に延出し、その下端に昇降プレート39が結
合される。昇降プレート39はバネ座40との間に縮設
したスプリング41によって下方に付勢されており、シ
リンダ38を収縮駆動することによりスプリング41に
抗して上昇する。
【0017】筒体24の下部外周に上下摺動自在に嵌合
するスリーブ42は、その内周面が前記4個のクランプ
爪28…の外側面に当接する。前記昇降プレート39は
3個の開口部391 …を有しており、各開口部391
に3個の把持装置13…のスリーブ42…がそれぞれ上
下摺動自在に嵌合する。スリーブ42の上端に形成した
フランジ421 は昇降プレート39の上面に当接可能に
対向する。スリーブ42の外周には上下一対のバネ座4
3,44が遊嵌しており、昇降プレート39の下面に当
接可能に対向する上側のバネ座43と、スリーブ42の
下端にクリップ45で係止された下側のバネ座44との
間に、スプリング46が縮設される。
【0018】従って、スリーブ42はスプリング46の
弾発力で下向きに付勢されており、このスリーブ42に
よってクランプ爪28…は閉方向に駆動される。また、
前記シリンダ38で昇降プレート39を上昇させると、
スリーブ42がクランプ爪28に対して相対的に上昇
し、その結果クランプ爪28…がスプリング30…の弾
発力で開方向に駆動される(図9参照)。
【0019】上部水平基板7の下面には前記シリンダ3
8の作動を制御するバルブ47が支持されており、その
下部に設けたレバー48を図2の位置に操作すると昇降
プレート39が下降してクランプ爪28…がクランプ位
置に閉じ、図8の位置に操作すると昇降プレート39が
上昇してクランプ爪28…がアンクランプ位置に開くよ
うになっている。
【0020】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
【0021】図1に示すように、サブ組立ラインLsに
おいて、予め複数の治具J上にメインシャフトSm、カ
ウンタシャフトSc及びセカンダリシャフトSsを、そ
れらのギヤが相互に噛合するように起立姿勢で仮り組み
する。この状態で、作業員がバランサー装置Bの右ハン
ドル4及び左ハンドル6を握って把持組付装置Aを移動
させ、前記治具Jの上方から仮り組みしたメインシャフ
トSm、カウンタシャフトSc及びセカンダリシャフト
Ssに向けて下降させる。
【0022】このとき、レバー48はアンクランプ位置
にあってシリンダ38は収縮しており、昇降プレート3
9は図9に示すように上昇している。その結果、昇降プ
レート39にフランジ421 を押圧されたスリーブ42
が上昇し、クランプ爪28…はスプリング30…の弾発
力で開いている。把持組付装置Aの下降により、3個の
把持装置13…の筒体24…のシャフト嵌合孔242
にそれぞれメインシャフトSm、カウンタシャフトSc
及びセカンダリシャフトSsの上端が嵌合する。この状
態でレバー48をクランプ位置に回動させると、シリン
ダ38が伸長して昇降プレート39が下降することによ
り、図5に示すようにスプリング46が圧縮されてスリ
ーブ42が下降し、クランプ爪28…が閉じてメインシ
ャフトSm、カウンタシャフトSc及びセカンダリシャ
フトSsの上端に形成された円周溝49…(図9参照)
を把持する。尚、メインシャフトSm、カウンタシャフ
トSc及びセカンダリシャフトSsに円周溝49…等の
凹部が形成されていない場合であっても、クランプ爪2
8…の把持力を強めれば充分に把持することが可能であ
る。
【0023】このとき、スプリング35で下向きに付勢
された円錐体32がメインシャフトSm、カウンタシャ
フトSc及びセカンダリシャフトSsの軸孔33…に弾
発的に係合することにより、メインシャフトSm、カウ
ンタシャフトSc及びセカンダリシャフトSsは正しく
鉛直状態に保持される。
【0024】続いて、作業員は把持組付装置Aを移動さ
せてメイン組立ラインLmのパレットP上に移動させ
る。このとき、バランサー装置BがメインシャフトS
m、カウンタシャフトSc及びセカンダリシャフトSs
の重量に応じた持上力を発生するため、作業員は僅かな
力で把持組付装置Aを移動させることができる。
【0025】続いて、図2に示すように、作業員は把持
組付装置AをパレットP上に載置したケーシングCに向
けて下降させ、メインシャフトSm、カウンタシャフト
Sc及びセカンダリシャフトSsの下端をケーシングC
の図示せぬ軸受に嵌合させる。このとき、把持組付装置
Aの3個の把持装置13…の筒体24…はボール25…
により回転可能に、且つストッパ部材27と上部支持リ
ング22間の隙間αにより水平面内で移動可能にフロー
ティング支持されており、しかも円錐体32の作用でメ
インシャフトSm、カウンタシャフトSc及びセカンダ
リシャフトSsが正しく鉛直姿勢に保持されているた
め、把持組付装置Aを僅かに揺することにより、メイン
シャフトSm、カウンタシャフトSc及びセカンダリシ
ャフトSsの下端をケーシングCの軸受に容易に嵌合さ
せることができる。
【0026】上述のようにしてメインシャフトSm、カ
ウンタシャフトSc及びセカンダリシャフトSsをケー
シングCに組み付けた後、レバー48をアンクランプ位
置に回動させて3個の把持装置13…のクランプ爪28
…を開方向に駆動し、メインシャフトSm、カウンタシ
ャフトSc及びセカンダリシャフトSsの把持を解放す
る。
【0027】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0028】例えば、実施例では把持組付装置Aで3本
のシャフトSm,Sc,Ssを把持しているが、2本又
は4本以上のシャフトを把持することも可能である。ま
た、本発明は自動変速機のケーシングCに対するシャフ
トSm,Sc,Ssの組み付け以外の任意の用途に対し
て適用することが可能である。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、昇降可
能な水平基板の下面に複数の筒体をフローティング支持
し、これら筒体にギヤ付きシャフトの上端を把持するク
ランプ爪を設けたので、クランプ爪に把持したギヤ付き
シャフトを鉛直軸線回りに回転させるとともに水平面内
で移動させることにより、カジリを発生させることなく
容易にケーシングに組み付けることができる。しかもそ
の際に、クランプ爪に把持したギヤ付きシャフトを円錐
体によって鉛直姿勢に保持しているので、ケーシングへ
の組み付けを一層容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャフト組付ステーションの全体平面図
【図2】図1の2方向拡大矢視図
【図3】図2の3−3線拡大断面図
【図4】図2の4−4線拡大断面図
【図5】図4の5−5線拡大断面図
【図6】図5の6−6線断面図
【図7】図4の7−7線拡大断面図
【図8】作用の説明図
【図9】作用の説明図
【符号の説明】
C ケーシング Sm メインシャフト(ギヤ付きシャフト) Sc カウンタシャフト(ギヤ付きシャフト) Ss セカンダリシャフト(ギヤ付きシャフト) 11 下部水平基板(水平基板) 24 筒体 28 クランプ爪 32 円錐体 33 軸孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周にギヤを支持した複数のギヤ付きシ
    ャフト(Sm,Sc,Ss)を、前記ギヤが相互に噛合
    する状態で把持してケーシング(C)に組み付けるため
    のギヤ付きシャフトの把持組付装置であって、 昇降可能な水平基板(11)と、 水平基板(11)の下面に鉛直軸線回りに回転可能かつ
    水平面内で移動可能にフローティング支持された複数の
    筒体(24)と、 各筒体(24)に設けられてギヤ付きシャフト(Sm,
    Sc,Ss)の上端を把持するクランプ爪(28)と、 把持されたギヤ付きシャフト(Sm,Sc,Ss)の上
    端に開口する軸孔(33)に嵌合して該ギヤ付きシャフ
    ト(Sm,Sc,Ss)を鉛直姿勢に保持する円錐体
    (32)と、を備えたことを特徴とするギヤ付きシャフ
    トの把持組付装置。
JP19435794A 1994-08-18 1994-08-18 ギヤ付きシャフトの把持組付装置 Pending JPH0857723A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107020494A (zh) * 2017-05-19 2017-08-08 郑州轻工业学院 圆柱面内壁工件的内撑式抓取与套模下压机械手
CN107775309A (zh) * 2017-11-30 2018-03-09 湖北航嘉麦格纳座椅系统有限公司 一种齿轮轴压力装配工装

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