JPH0857423A - 振動式篩の網装着装置 - Google Patents

振動式篩の網装着装置

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JPH0857423A
JPH0857423A JP20224294A JP20224294A JPH0857423A JP H0857423 A JPH0857423 A JP H0857423A JP 20224294 A JP20224294 A JP 20224294A JP 20224294 A JP20224294 A JP 20224294A JP H0857423 A JPH0857423 A JP H0857423A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動式篩の網を、網の上側から1名の作業者
で簡単に交換する。 【構成】 網4を振動式篩の中央で支える支え板61
と、上側から固定する固定板62の貫通穴63を大径の
貫通穴部63aと、これに連なる貫通穴部63aの内径
より小寸の幅の長穴部63bとからなる構成とし、前記
貫通穴部63aに挿通されるボルト組立体64を、六角
頭付ボルト64aと、このボルトに螺着されるナット6
5と、六角頭付ボルト64aの頭部とナット65との間
に外嵌される上・下座金64b,64cと、六角頭付ボ
ルト64aのねじ端に溶接される回転防止ナット64d
とからなる構成にすれば、ボルト組立体64を貫通穴部
63aに挿入し、これを長穴部63b側に移動させると
共に、回転防止ナット64dにスパナを掛けて回転を防
止しながらナット65を締めることにより、網4を簡単
に固定することができ、また逆動作で網4を簡単に外す
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被選別材をその粒度別
に選別する振動式篩の網装着装置の改善に係り、より詳
しくは、網の交換作業を容易に行い得るようにした振動
式篩の網装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、砕石、製鉄、鉱山、セメ
ント等の各業界において、従来から振動式篩が多用され
ている。このような振動式篩の網は、被選別材の選別作
業の継続により次第に摩耗する。網の摩耗が進行する
と、篩目が大きくなり選別機能に支障を来すので、網の
摩耗が予め定めた摩耗基準に達すると、摩耗した網は新
品と交換される。
【0003】以下、従来の典型的な振動式篩の網装着装
置の構成を、振動式篩の側面図の図4(a)と、図4
(a)のB−B線断面図の図4(b)と、図4(b)の
C部拡大図の図4(c)と、図4(b)のD部拡大図の
図4(d)とを参照しながら説明すると、図に示す符号
1は振動式篩で、この振動式篩1は、弾発体であるコイ
ルばね3によって支えられ、同図における上側と下側と
が開口する矩形状の枠体2と、後述する網装着装置によ
り枠体2の内側に張られる所定の大きさの篩目を有する
網4とから構成されている。前記網装着装置は、網4の
枠体2の内壁側の端部を締結する端部固着手段5と、枠
体2の内側の中央位置において、網4の幅方向の内側部
分を固定する中央部固定手段6とから構成されている。
【0004】前記端部固着手段5は、図4(c)に示す
ように、枠体2の内壁に直角に突設される平板状の網受
板51と、一端側が網受板51に載置されている網4の
折曲端部41の谷部に当接され、他端側が枠体4の内壁
に固着されてなるチャンネル状のクランプ部材52と、
このクランプ部材52と枠体2とに共通しされ、先端に
螺着されるナット54により締付けられるコイルばね5
5を介してクランプ部材52を固定する固定ボルト53
とからなっている。従って、網4の端部は折曲端部41
の谷部にナット54のねじ込みによりクランプ部材52
の一端側の端面が当接されることにより固着される。
【0005】また、前記中央部固定手段6は、図4
(d)に示すように、枠体2の内側に架設されてなる横
梁21に装着され、網4を支える断面Lの字状の支え部
材61と、この支え部材61により支えられている網4
の上に載置される固定板62と、前記支え部材61と固
定板62に設けられた貫通穴63,63に通されるセン
ターボルト64と、このセンターボルト64のねじ部に
螺着されるナット65とからなっており、網4はセンタ
ーボルト64へのナット65のねじ込みにより支え部材
61と固定板62との間に挟圧されて固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例に係る振動
式篩の網を交換するに際しては、中央部固定手段のセン
ターボルトを着脱する必要があるが、その場合には網の
下側に作業者が入らなければならない。周知のように、
網の下側は、一般にスペースが狭く、足場の確保が困難
な危険領域であるため、極めて作業性が悪く、網の交換
に長時間を要するのに加えて、ナットの着脱に際しての
センターボルトの共回り防止のために、網の下側以外に
網の上側にも作業者が必要で、2名の作業者が必要であ
り、網交換作業の省力化にとって好ましくないという解
決すべき課題があった。
【0007】勿論、支え部材にナットやスタッドボルト
を溶接すれば、網の上側から溶接したナットにセンター
ボルトを、またはスタッドボルトにナットを螺着するだ
けで網を着脱して交換することができるが、長期的な観
点からすると、ナットやスタッドボルトに錆が発生し、
センターボルトやナットを螺着することができなくなる
ので、作業のし難い危険な場所で、ガウジングによりナ
ットやスタッドボルトを取外すと共に、新たなナットや
スタッドボルトを溶接しなければならず、今までの経験
からすると決して好ましい手段ではない。
【0008】従って、本発明の目的とするところは、網
の交換を長期にわたり極めて容易に行うことを可能なら
しめる振動式篩の網装着装置を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記実情に鑑
みてなされたものであって、従って本発明に係る振動式
篩の網装着装置が採用した主たる手段の特徴とするとこ
ろは、弾発体で支持され、かつ加振装置で加振される枠
体の内側の内壁に付設され、被選別材をその粒度別に選
別する網の内壁側の端部を着脱自在に固定する端部固着
手段と、前記枠体の内側に設けられ、貫通穴を有し、前
記網の幅方向の内側部分を支える支え部材と、貫通穴を
有し、前記網の相対する端部を共に挟圧する平板状の固
定板と、前記貫通孔に共通しされて前記固定板を固定す
る締結部材とからなる振動式篩の網装着装置において、
前記支え部材と固定板との貫通穴が、内寸が大きな貫通
穴部およびこれに連なる前記貫通穴部の内寸より小寸の
幅を有する長穴部からなり、前記締結部材が、前記貫通
穴部を通る頭部を有し、反頭部側の端部に回転防止部を
有し、かつ前記長穴部の幅より小寸の軸部を有するボル
トと、該ボルトに外嵌され、前記長穴部の幅寸法より大
径のナットとからなるボルト組立体にしたところにあ
る。
【0010】
【作用】本発明に係る振動式篩の網装着装置によれば、
網の端部の着脱については従来の場合と同様に、端部固
着手段の操作によって行われるが、網の幅方向の内側部
分の固定・固定解除については下記のようにして行うこ
とができる。
【0011】即ち、ボルト組立体を構成するボルトを頭
部側から支え部材と固定板との貫通穴の内寸が大きな貫
通穴部から挿入し、次いで挿入したボルト組立体を貫通
穴部に連なるこの貫通穴部の内寸より小寸の幅を有する
長穴部側に押して移動させると共に、反頭部側の端部に
回転防止部により回転しないようにしてナットを締付け
ることにより、網の幅方向の内側部分を固定することが
できる。逆に、ナットを弛めてボルト組立体を長穴部側
から貫通穴部側に移動させて抜取ることにより固定板を
取外すことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例に係る振動式篩の網装
着装置を、その主要部平面図の図1(a)と、図1
(a)の底面図の図1(b)と、ボルト組立体の側面図
の図1(c)と、網の固定手順説明図の図2(a),
(b),(c)とを順次参照しながら、従来例と同一の
もの並びに同一機能を有するものを同一符号を以て説明
する。但し、本実施例が上記従来例と相違するところ
は、網の中央部を固定する中央部固定手段の構成にある
から、主としてこの中央部固定手段の構成・作用・効果
に係る説明に止める。
【0013】即ち、図1に示す符号4は、振動式篩の枠
体の内側に張られている網であり、この網4は、その上
面側と下面側とにスペーサ7を介して支え部材61と、
固定板62とにより挟まれている。これら支え部材61
には貫通穴63が、また固定板62には前記貫通穴63
と同じ大きさ、形状の貫通穴63が設けられている。こ
れらの貫通穴63,63は、内径の大きな貫通穴部63
aと、この貫通穴部63aに連なり、この貫通穴部63
aの内径より小寸の幅を有する長穴部63bとからなっ
ており、例えば南京錠の鍵穴状に形成されている。さら
に、網4の貫通穴63,63に対応する位置には、貫通
穴部63aの内径と少なくとも同じ幅の長穴(図示省
略)が設けられている。なお、固定板62の長穴部63
bの外側に突設されてなるものは、等辺山型鋼からなる
ガード62aである。
【0014】前記貫通穴63,63には、図1(c)に
示すような構成のボルト組立体が挿入されると共に取付
けられる。このボルト組立体64は、締結部材である六
角頭付ボルト64aと、このボルト64aの六角頭側に
外嵌され、支え部材の反網側面に当接する小径の下座金
64bと、この小径の下座金64bと所定の距離をおい
て外嵌され、前記固定板62の反網側の面に押圧される
大径の上座金64cと、ボルト64aの大径の上座金6
4cよりも外側に螺着され、この上座金64cを締付け
るナット65と、このナット65の外側に螺着されると
共に溶接され、例えばスパナ掛けにより回転しないよう
にするための回転防止部である回転防止ナット64dと
からなる構成になっている。この場合、ボルト組立体6
4に六角頭付ボルト64aを用いたが、こりは市販品を
活用したにすぎない。つまり、抜止め機能があれば良い
ので、ボルトの頭部は六角穴付であっても、また単純な
円板状であっても何の支障もないものである。
【0015】なお、上座金64cの外径を貫通穴63の
貫通穴部63aの内径よりも大寸にすると、ボルト組立
体64を貫通穴部63aに挿入するだけで、下座金64
bと上座金64cとの間隔が必然的に固定板62と支え
板61とり相反する面の間の寸法と同じになるので、貫
通穴部63a側から長穴部63b側へのボルト組立体6
4の移動作業が容易になるという効果がある。
【0016】ところで、上・下座金64b,64cは必
ずしも必要ではないが、周知のとおり、このようなボル
ト締結では一般に座金が用いられており、この場合にあ
っても上・下座金64b,64cを用いることは前記固
定板62や支え板61のナットやボルト頭部の当接面の
損傷防止にとって有益である。また、回転防止ナット6
4dに代えて、ボルト64aの先端部側にスパナ掛け用
の平行な平面部を加工しても良い。
【0017】以下、図2(a),(b),(c)を順次
参照しながら、網4の中央部を固定する手順を説明する
と、図1(a)に示すように、網4が支え部材61にス
ペーサ7を介して支えられ、同じく網4の上側面にスペ
ーサ7を介して固定板62が載置されてなる状態におい
て、図2(a)に示すように、貫通穴63の大径の貫通
穴部63aに六角頭側からボルト組立体64を六角頭付
ボルト64aの頭部と小径の下座金64bが支え部材6
1から突出するまで挿通する。
【0018】このようにしてボルト組立体64を挿通し
た後、図2(b)に示すように、小径の下座金64bと
大径の上座金64cとの相対する面を、支え部材61と
固定板62との相反する面に摺接させながらボルト組立
体64を貫通穴部63a側から長穴部63b側に移動さ
せる。次いで、図2(c)に示すように、回転防止ナッ
ト64dにスパナsを掛けて六角頭付ボルト64aの回
転を防止しながら、ナット65を締付け方向に回転させ
ると、網4はスペーサ7,7を介して支え部材61と固
定板62とにより挟圧されて固定される。
【0019】逆に、交換するために、支え部材61と固
定板62とにより挟圧されて固定されている網4を取外
す場合には、ナット65を弛めてボルト組立体64を長
穴部63b側から貫通穴部63a側に移動させて抜取る
ことにより固定板62が外れるので、網4を簡単に取外
すことができる。
【0020】以上述べたように、網4の上側からのボル
ト組立体64の貫通穴部63aへの挿脱と、ボルト組立
体64の貫通穴部63aと長穴部63bとの間の移動
と、六角頭付ボルトの回転を防止しながらのナント65
の正逆回転作業だけなので、従来例のように網4の上側
と下側との2名の作業者によるまでもなく、網4の上側
において1名の作業者で安全かつ簡単に網4を着脱する
ことが可能になった。
【0021】なお、以上では、貫通穴63が大径の貫通
穴部63aとこれに連なる先端に円弧を有する長穴部6
3bとからなる場合を例として説明したが、この貫通穴
63の貫通穴部63aは円形であり、また長穴部63b
の端部に円弧が設けられている必要がない。つまり、ボ
ルト組立体64を挿通し得れば良いので、例えば貫通穴
形状説明図の図3(a)に示すように、貫通穴部63a
が五角形で、その頂部に連なる長穴部63bの端部が角
形をしていても良く、また貫通穴形状説明図の図3
(b)に示すように、貫通穴部63aが四角形で、その
一辺に連なる長穴部63bの端部が角形をしていても良
く、さらに貫通穴形状説明図の図3(c)に示すよう
に、貫通穴部63aが中心線を挟む両側に頂部を持つ六
角形で、その一辺に連なる長穴部63bの端部が角形を
していても良いので、特に貫通穴63の形状に限定され
るものではない。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る振動式
篩の網装着装置によれば、網の上側からボルト組立体を
構成するボルトを頭部側から支え部材と固定板との貫通
穴の内寸が大きな貫通穴部から挿入し、次いで挿入した
ボルト組立体を貫通穴部に連なるこの貫通穴部の内寸よ
り小寸の幅を有する長穴部側に押して移動させると共
に、反頭部側の端部に回転防止部により回転しないよう
にしてナットを締付けることにより、網の幅方向の内側
部分を固定することができ、逆にナットを弛めてボルト
組立体を長穴部側から貫通穴部側に移動させて抜取るこ
とにより固定板を取外すことができるので、従来例のよ
うに網の上側と下側との2名の作業者によるまでもなく
1名の作業者で安全かつ簡単に網を着脱することが可能
になり、網の交換作業における安全性と作業能率との向
上に対して多大な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の実施例に係る振動式篩の
網装着装置の主要部平面図、図1(b)は図1(a)の
底面図、図1(c)は網装着装置のボルト組立体の側面
図である。
【図2】図2(a),(b),(c)は網の固定手順説
明図である。
【図3】図3(a),(b),(c)は他の実施例に係
る貫通穴形状説明図である。
【図4】図4(a)は従来の典型的な振動式篩の側面
図、図4(b)は図4(a)のB−B線断面図、図4
(c)は図4(b)のC部拡大図、図4(d)は図4
(b)のD部拡大図である。
【符号の説明】
1…振動式篩 2…枠体,2a…横梁 3…コイルばね 4…網,41…折曲端部 5…端部固着手段,51…網受板,52…クランプ部
材,53…固定ボルト,54…ナット,55…コイルば
ね 6…中央部固定手段,61…支え部材,62…固定板,
62a…ガード,63…貫通穴,63a…貫通穴部,6
3b…長穴部,64…ボルトユニット,64a…六角頭
付ボルト,64b…下座金,64c…上座金,64d…
回転防止ナット 7…スペーサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾発体で支持され、かつ加振装置で加振
    される枠体の内側の内壁に付設され、被選別材をその粒
    度別に選別する網の内壁側の端部を着脱自在に固定する
    端部固着手段と、前記枠体の内側に設けられ、貫通穴を
    有し、前記網の幅方向の内側部分を支える支え部材と、
    貫通穴を有し、前記網の相対する端部を共に挟圧する平
    板状の固定板と、前記貫通孔に共通しされて前記固定板
    を固定する締結部材とからなる振動式篩の網装着装置に
    おいて、前記支え部材と固定板との貫通穴が、内寸が大
    きな貫通穴部およびこれに連なる前記貫通穴部の内寸よ
    り小寸の幅を有する長穴部からなり、前記締結部材が、
    前記貫通穴部を通る頭部を有し、反頭部側の端部に回転
    防止部を有し、かつ前記長穴部の幅より小寸の軸部を有
    するボルトと、該ボルトに外嵌され、前記長穴部の幅寸
    法より大径のナットとからなるボルト組立体にしたこと
    を特徴とする振動式篩の網装着装置。
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