JPH0855732A - ノイズフィルター - Google Patents
ノイズフィルターInfo
- Publication number
- JPH0855732A JPH0855732A JP18856894A JP18856894A JPH0855732A JP H0855732 A JPH0855732 A JP H0855732A JP 18856894 A JP18856894 A JP 18856894A JP 18856894 A JP18856894 A JP 18856894A JP H0855732 A JPH0855732 A JP H0855732A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrite
- molded
- noise filter
- frequency
- bead core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 より高周波のノイズを良好に除去できるよう
にすることを目的とする。 【構成】 フェライト体11の内部を信号導線12を通
すようにしたノイズフィルターにおいて、このフェライ
ト体11をモールドフェライトで形成するようにしたも
のである。
にすることを目的とする。 【構成】 フェライト体11の内部を信号導線12を通
すようにしたノイズフィルターにおいて、このフェライ
ト体11をモールドフェライトで形成するようにしたも
のである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばデジタル処理回路
等のケーブルに使用して好適なノイズフィルターに関す
る。
等のケーブルに使用して好適なノイズフィルターに関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
オーディオ、ビデオ機器等においては高音質、高画質、
多機能化のために高周波数を使用するデジタル信号処理
回路が使用されつつあり、またパソコン、ワープロは高
性能、多機能化のためハイビット化され、これに伴い高
周波のノイズ対策が重要な課題となっている。
オーディオ、ビデオ機器等においては高音質、高画質、
多機能化のために高周波数を使用するデジタル信号処理
回路が使用されつつあり、またパソコン、ワープロは高
性能、多機能化のためハイビット化され、これに伴い高
周波のノイズ対策が重要な課題となっている。
【0003】従来斯る高周波のノイズ対策として図4に
示す如く焼結体である環状のフェライトビーズコア1内
を信号導線(ケーブル)2を通す如くしたノイズフィル
ターが提案されている。
示す如く焼結体である環状のフェライトビーズコア1内
を信号導線(ケーブル)2を通す如くしたノイズフィル
ターが提案されている。
【0004】斯る図4に示す如きノイズフィルターは信
号導線2の周りの空間にできていた磁界がこのフェライ
トビーズコア1の磁束を集める効果(透磁率μ)により
このフェライトビーズコア1内に集められ、損失の原理
によって不要な高周波エネルギーだけが磁気エネルギー
を経て熱エネルギーへと変換される。
号導線2の周りの空間にできていた磁界がこのフェライ
トビーズコア1の磁束を集める効果(透磁率μ)により
このフェライトビーズコア1内に集められ、損失の原理
によって不要な高周波エネルギーだけが磁気エネルギー
を経て熱エネルギーへと変換される。
【0005】即ち信号導線2に図5Aに示す如き高周波
のノイズ信号を含む信号が、このフェライトビーズコア
1を通過したときには図5Bに示す如き高周波のノイズ
信号が除去され、ノイズフィルターとして動作する。
のノイズ信号を含む信号が、このフェライトビーズコア
1を通過したときには図5Bに示す如き高周波のノイズ
信号が除去され、ノイズフィルターとして動作する。
【0006】ところで近年、信号周波数の高周波化、C
PUの高速化のため更に高周波のノイズ除去が要求され
ている。
PUの高速化のため更に高周波のノイズ除去が要求され
ている。
【0007】本発明は斯る点に鑑み更に高周波のノイズ
を良好に除去できるようにしたノイズフィルターを提案
することを目的とする。
を良好に除去できるようにしたノイズフィルターを提案
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明ノイズフィルター
は、例えば図1に示す如くフェライト体11の内部を信
号導線12を通すようにしたノイズフィルターにおい
て、このフェライト体11をモールドフェライトで形成
するようにしたものである。
は、例えば図1に示す如くフェライト体11の内部を信
号導線12を通すようにしたノイズフィルターにおい
て、このフェライト体11をモールドフェライトで形成
するようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明によればノイズフィルタのフェライト体
をモールドフェライトで形成したので、図2に示す如く
焼結体で形成したものに比しより高周波側でインピーダ
ンスが高くなり、より高周波のノイズを除去できると共
にモールドフェライトで形成するので、複雑な形状であ
っても、同一の形状のものを容易に量産することができ
る。
をモールドフェライトで形成したので、図2に示す如く
焼結体で形成したものに比しより高周波側でインピーダ
ンスが高くなり、より高周波のノイズを除去できると共
にモールドフェライトで形成するので、複雑な形状であ
っても、同一の形状のものを容易に量産することができ
る。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明ノイズフィルター
の実施例につき説明しよう。本例においては、図1に示
す如きフェライトビーズコア11をNi−Cu−Znモ
ールドフェライトで形成する。
の実施例につき説明しよう。本例においては、図1に示
す如きフェライトビーズコア11をNi−Cu−Znモ
ールドフェライトで形成する。
【0011】このNi−Cu−Znモールドフェライト
の製造方法は、まずソフトフェライト粉末の原料粉末、
Fe2 O3 を49.5mol%、ZnOを31.5mo
l%、NiOを9.5mol%、CuOを9.5mol
%を用意し、このフェライト粉末に表面処理剤(シラン
カップリング剤)を用いて表面処理を行う。この表面処
理はフェライト粉末の表面にバインダーを結合し易くす
るために用いる。
の製造方法は、まずソフトフェライト粉末の原料粉末、
Fe2 O3 を49.5mol%、ZnOを31.5mo
l%、NiOを9.5mol%、CuOを9.5mol
%を用意し、このフェライト粉末に表面処理剤(シラン
カップリング剤)を用いて表面処理を行う。この表面処
理はフェライト粉末の表面にバインダーを結合し易くす
るために用いる。
【0012】次に表面処理済みのフェライト粉末にバイ
ンダー(6ナイロン、46ナイロン、PPS等の熱可塑
性樹脂)をフェライト粉末に対する重量比(B/P比)
で0.06〜0.11の添加量で添加すると共に滑剤を
(B/P比)で0.005〜0.03の添加量で添加
し、スーパーミキサやボールミル等を用いて混合する。
ンダー(6ナイロン、46ナイロン、PPS等の熱可塑
性樹脂)をフェライト粉末に対する重量比(B/P比)
で0.06〜0.11の添加量で添加すると共に滑剤を
(B/P比)で0.005〜0.03の添加量で添加
し、スーパーミキサやボールミル等を用いて混合する。
【0013】この混合物を加熱ニーダー、2軸タイプの
ルーダー等の混練機に投入して1時間程度、加熱温度2
00℃〜350℃で熱混練を行いスラリーを作製する。
このスラリーを使用し射出成形機で、図1に示す如きN
i−Cu−Znモールドフェライトビーズコア11を得
る。
ルーダー等の混練機に投入して1時間程度、加熱温度2
00℃〜350℃で熱混練を行いスラリーを作製する。
このスラリーを使用し射出成形機で、図1に示す如きN
i−Cu−Znモールドフェライトビーズコア11を得
る。
【0014】この場合このNi−Cu−Znモールドフ
ェライトビーズコア11の直径を例えば3.51mmと
し、内径を例えば1.30mm、長さを例えば3.26
mmとする。
ェライトビーズコア11の直径を例えば3.51mmと
し、内径を例えば1.30mm、長さを例えば3.26
mmとする。
【0015】本例においては図1A及びBに示す如く、
このNi−Cu−Znモールドフェライトビーズコア1
1に信号導線12を貫通したもの及び5ターン巻線した
ものを形成した。
このNi−Cu−Znモールドフェライトビーズコア1
1に信号導線12を貫通したもの及び5ターン巻線した
ものを形成した。
【0016】また原料粉末、Fe2 O3 を52mol
%、MnOを25mol%、ZnOを23mol%を用
い、上述と同様にしてMn−Znモールドフェライトに
より図1に示す如きMn−Znモールドフェライトビー
ズコア11を形成し、図1A及びBに示す如く、このM
n−Znモールドフェライトビーズコア11に信号導線
12を貫通したもの及び5ターン巻線したものを形成し
た。
%、MnOを25mol%、ZnOを23mol%を用
い、上述と同様にしてMn−Znモールドフェライトに
より図1に示す如きMn−Znモールドフェライトビー
ズコア11を形成し、図1A及びBに示す如く、このM
n−Znモールドフェライトビーズコア11に信号導線
12を貫通したもの及び5ターン巻線したものを形成し
た。
【0017】このMn−Znモールドフェライトビーズ
コア及びNi−Cu−Znモールドフェライトビーズコ
ア11に夫々信号導線12を5ターン巻線したものの信
号導線12の一端及び他端間の周波数−インピーダンス
特性は図2曲線a及びbに示す如くであり、インピーダ
ンスは略170MHz及び220MHzでピークであ
り、同様のNi−Cu−Zn焼結フェライトビーズコア
1に信号導線を5ターン巻線したものの曲線cに示す如
き周波数−インピーダンス特性のインピーダンスのピー
クの周波数略100MHzより高く、より高い周波数の
ノイズを除去できるノイズフィルターを得ることができ
る。
コア及びNi−Cu−Znモールドフェライトビーズコ
ア11に夫々信号導線12を5ターン巻線したものの信
号導線12の一端及び他端間の周波数−インピーダンス
特性は図2曲線a及びbに示す如くであり、インピーダ
ンスは略170MHz及び220MHzでピークであ
り、同様のNi−Cu−Zn焼結フェライトビーズコア
1に信号導線を5ターン巻線したものの曲線cに示す如
き周波数−インピーダンス特性のインピーダンスのピー
クの周波数略100MHzより高く、より高い周波数の
ノイズを除去できるノイズフィルターを得ることができ
る。
【0018】またMn−Znモールドフェライトビーズ
コア及びNi−Cu−Znモールドフェライトビーズコ
ア11に夫々信号導線12を貫通したものの信号導線1
2の一端及び他端間の周波数−インピーダンス特性は図
2曲線d及びeに示す如くであり、夫々インピーダンス
は夫々略2000MHz程度でピークとなっており、同
様のNi−Cu−Zn焼結フェライトビーズコア1に信
号導線2を貫通したものの曲線fに示す周波数−インピ
ーダンス特性のインピーダンスのピークの周波数略15
00MHzより高く且つインピーダンスのピーク値も高
く、より高い周波数のノイズを良好に除去できるノイズ
フィルターを得ることができる。
コア及びNi−Cu−Znモールドフェライトビーズコ
ア11に夫々信号導線12を貫通したものの信号導線1
2の一端及び他端間の周波数−インピーダンス特性は図
2曲線d及びeに示す如くであり、夫々インピーダンス
は夫々略2000MHz程度でピークとなっており、同
様のNi−Cu−Zn焼結フェライトビーズコア1に信
号導線2を貫通したものの曲線fに示す周波数−インピ
ーダンス特性のインピーダンスのピークの周波数略15
00MHzより高く且つインピーダンスのピーク値も高
く、より高い周波数のノイズを良好に除去できるノイズ
フィルターを得ることができる。
【0019】また図3にNi−Cu−Zn焼結フェライ
トのμ′の周波数特性(曲線g)、Mn−Znモールド
フェライトのμ′の周波数特性(曲線h)、Ni−Cu
−Znモールドフェライトのμ′の周波数特性(曲線
i)、Ni−Cu−Zn焼結フェライトのμ″の周波数
特性(曲線j)、Mn−Znモールドフェライトのμ″
の周波数特性(曲線k)及びNi−Cu−Znモールド
フェライトのμ″の周波数特性(曲線l)を示す。
トのμ′の周波数特性(曲線g)、Mn−Znモールド
フェライトのμ′の周波数特性(曲線h)、Ni−Cu
−Znモールドフェライトのμ′の周波数特性(曲線
i)、Ni−Cu−Zn焼結フェライトのμ″の周波数
特性(曲線j)、Mn−Znモールドフェライトのμ″
の周波数特性(曲線k)及びNi−Cu−Znモールド
フェライトのμ″の周波数特性(曲線l)を示す。
【0020】ここで、μ′は実行透磁率、μ″は複素透
磁率を示し、透磁率μは、 μ=μ′−jμ″ である。
磁率を示し、透磁率μは、 μ=μ′−jμ″ である。
【0021】この図3よりしてMn−Znモールドフェ
ライト及びNi−Cu−Znモールドフェライトの実行
透磁率μ′は比較的小さいが、高周波数においてNi−
Cu−Zn焼結フェライトより勝っている。従ってより
高周波数においてもノイズフィルターとして動作するこ
とがわかる。
ライト及びNi−Cu−Znモールドフェライトの実行
透磁率μ′は比較的小さいが、高周波数においてNi−
Cu−Zn焼結フェライトより勝っている。従ってより
高周波数においてもノイズフィルターとして動作するこ
とがわかる。
【0022】以上述べた如く本例によればMn−Znモ
ールドフェライト、Ni−Cu−Znモールドフェライ
トでノイズフィルターを形成したので焼結フェライトで
形成したものに比し、より高周波のノイズを除去できる
利益がある。
ールドフェライト、Ni−Cu−Znモールドフェライ
トでノイズフィルターを形成したので焼結フェライトで
形成したものに比し、より高周波のノイズを除去できる
利益がある。
【0023】また本例によればノイズフィルターをモー
ルドフェライトで形成するので、複雑な形状であって
も、同一の形状のものを容易に量産することができる利
益がある。
ルドフェライトで形成するので、複雑な形状であって
も、同一の形状のものを容易に量産することができる利
益がある。
【0024】尚上述実施例においてはノイズフィルター
のモールドフェライトをビーズコア形状としたが、この
モールドフェライトによる形状を必要に応じて種々の形
状とできることは勿論である。また本発明は上述実施例
に限ることなく本発明の要旨を逸脱することなくその他
種々の構成が採り得ることは勿論である。
のモールドフェライトをビーズコア形状としたが、この
モールドフェライトによる形状を必要に応じて種々の形
状とできることは勿論である。また本発明は上述実施例
に限ることなく本発明の要旨を逸脱することなくその他
種々の構成が採り得ることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】本発明によればノイズフィルターをモー
ルドフェライトで形成したので、焼結フェライトで形成
したものに比し、より高周波のノイズが除去できると共
にモールドフェライトで形成するので、複雑な形状であ
っても、同一の形状のものを容易に量産することができ
る利益がある。
ルドフェライトで形成したので、焼結フェライトで形成
したものに比し、より高周波のノイズが除去できると共
にモールドフェライトで形成するので、複雑な形状であ
っても、同一の形状のものを容易に量産することができ
る利益がある。
【図1】本発明ノイズフィルターの実施例を示す斜視図
である。
である。
【図2】本発明の説明に供する線図である。
【図3】本発明の説明に供する線図である。
【図4】ノイズフィルターの説明に供する線図である。
【図5】図4の説明に供する線図である。
11 モールドフェライトビーズコア 12 信号導線
Claims (1)
- 【請求項1】 フェライト体の内部を信号導線を通すよ
うにしたノイズフィルターにおいて、上記フェライト体
をモールドフェライトで形成するようにしたことを特徴
とするノイズフィルター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18856894A JPH0855732A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | ノイズフィルター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18856894A JPH0855732A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | ノイズフィルター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0855732A true JPH0855732A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16225970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18856894A Pending JPH0855732A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | ノイズフィルター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0855732A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005151474A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Canon Inc | ノイズフィルタ |
JP2010110008A (ja) * | 2010-01-12 | 2010-05-13 | Sony Corp | ケーブル信号分離回路、ヘッドホンアンテナ及び携帯型無線機 |
WO2011095904A1 (en) * | 2010-02-02 | 2011-08-11 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Methods and devices for incorporating passive noise-filtering components into enclosures of electronic products |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP18856894A patent/JPH0855732A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005151474A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Canon Inc | ノイズフィルタ |
JP2010110008A (ja) * | 2010-01-12 | 2010-05-13 | Sony Corp | ケーブル信号分離回路、ヘッドホンアンテナ及び携帯型無線機 |
WO2011095904A1 (en) * | 2010-02-02 | 2011-08-11 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Methods and devices for incorporating passive noise-filtering components into enclosures of electronic products |
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