JPH085545B2 - 物品の回転保持装置 - Google Patents

物品の回転保持装置

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JPH085545B2
JPH085545B2 JP2098742A JP9874290A JPH085545B2 JP H085545 B2 JPH085545 B2 JP H085545B2 JP 2098742 A JP2098742 A JP 2098742A JP 9874290 A JP9874290 A JP 9874290A JP H085545 B2 JPH085545 B2 JP H085545B2
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JP
Japan
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support shaft
shaft
rotary
roller
bottle
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JP2098742A
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辰彦 宮地
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は瓶のような物品の検査にあたり、物品をその
軸まわりに回転させる際に使用する物品の回転保持装置
に関するものである。
【従来の技術】
一般に瓶検査機においては、瓶を自転させながら損傷
の有無等をチェックすることで瓶の全周検査を行うよう
になっているのであるが、この時、に使用される瓶の回
転保持装置として、瓶の胴部をアームグリッパ等で把握
して回転させるものが従来より提供されている。しか
し、このものでは瓶の被検査領域にアームグリッパ等の
影響が及んでしまうために、瓶全体を有効に検査するこ
とができないという問題がある。 このために、実開昭58−53099号公報に示されたもの
として、回転テーブルの周部に等間隔に配した多数本の
回転軸の各上端に吸着パッドを設けて、この吸着パッド
を瓶の底面に接触させて真空吸着で回転軸に瓶を取り付
けるとともに、瓶を吸着保持した回転軸が回転テーブル
の回転に伴って所要位置に達すれば、回転軸に設けたプ
ーリーが張り渡されているベルトに接触して、プーリー
及び回転軸が回転テーブルの回転に伴って自転するよう
にしたものが提案されている。この場合、瓶の底面を真
空吸着するために、瓶の胴部の検査に全く影響を与える
ことがなく、このために瓶全体を有効に検査することが
できる。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来例においては、プーリーが駆動され
ている無端ベルトと接触して回転を始める時、吸着パッ
ドと瓶との間に大きなトルクが働いてしまうものであ
り、吸着パッドにかかる負荷及び衝撃力が強く、吸着パ
ッドの劣化が早い上に、急激に所定の回転数まであがる
ために、瓶の回転がスムーズではないという問題を有し
ている。さらに他の従来例として、例えば特開昭60−11
4708号公報には、転動用接触板との当接により回転する
回転軸に物品を吸着させる構造が開示され、また特開昭
50−106777号公報には、回転円板の上に載せて移送され
る物品に回転摩擦ローラを当接させて物品を回転させる
構造が開示されているが、いずれの従来例においても転
動用接触板或いは回転摩擦ローラによって物品を直接回
転させているため、物品吸着用の回転軸等に回転方向に
負荷及び衝撃力が大きくかかり、物品と回転軸等との間
にスリップによるズレが生じ易く、そのうえ、物品は回
転軸等に当接した時点から急激に回転し始めるため、ズ
レが一層発生し易くなり、物品をスムーズに回転させる
ことができず、物品の外周検査を行なう際に正確な検査
結果を得ることができないという問題がある。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところは物品の被検査領域を大きくとるこ
とができるのはもちろん、無理な負荷がかかるようなこ
ともなく、また物品の回転も安定したスムーズなものと
なる物品の回転保持装置を提供するにある。
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、一端に物品の吸着保持用の吸着パ
ッドが設けられた回転軸と、この回転軸を回転自在に支
持するとともにこの回転軸を囲む筒状であり且つ一端に
物品の着座部を備えている支持軸と、回転軸及び支持軸
とは別体に設けられ、回転軸に対して回転自在である上
記支持軸を回転駆動するとともにその回転数を徐々に高
める回転駆動部材とから成ることに特徴を有している。 また、検査に供される瓶が吸着保持される物品であっ
て、支持軸及び回転軸は回転テーブルの周部に配設され
て回転テーブルと一体に移動し、回転駆動部材は支持軸
に夫々連結された複数個の互いに径の異なるローラと、
回転テーブルと一体に移動しないように構成されるとと
もに回転テーブルの回転に伴って上記ローラと選択的に
接触して支持軸を回転させる複数の摩擦接触部材とから
成り、一方の摩擦接触部材が径の大きいローラーに接触
した時は、この径の大きいローラーが低速回転して支持
軸を低速回転させ、且つ他方の摩擦接触部材が径の小さ
いローラーに接触した時は、この径の小さいローラーが
高速回転して支持軸を高速回転させるように構成されて
いるのが好ましい。 [作用] 本発明によれば、着座部を備えた支持軸の存在のため
に、回転軸に設けられた吸着パッドにかかる負荷が小さ
いものであり、しかも物品の回転数は徐々に高められる
ために、スムーズな回転を得ることができる。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、図
中1は回転テーブルであって、この回転テーブル1の周
部には等間隔で円筒状の支持軸3が取り付けられてい
る。回転テーブル1に取付座11と軸受け12とを介して軸
まわりの回転が自在となるように取り付けられた支持軸
3は、その上端にゴム等の摩擦係数が大なる部材で形成
された着座部30を備えているほか、内部に軸受け13を介
して回転軸2を回転自在に支持している。 支持軸3と同心に設けられた回転軸2は、上端に吸着
パッド20が設けられるとともに下端が真空吸引機(図示
せず)に接続されたパイプ状のものとなっている。そし
て、回転テーブル1に対して支持軸3が回転自在に支持
され、この支持軸3に対して回転軸2が回転自在に支持
されているものであり、また回転軸2は吸引パイプ(第
1図)には固定されておらず、回転できるように構成さ
れている。 瓶4はその底面周部を上記着座部30に接触させるとと
もに、底面中央部が吸着パッド20で吸着されることによ
り、支持軸3に保持される。 そして、回転テーブル1の周部における各支持軸3の
近傍には支持軸3と平行な軸5が夫々設けられている。
この軸5は、外径の異なる複数個のローラ51,52,53が取
り付けられるとともに、歯車50が取り付けられたもの
で、ローラ51,52,53と一体に回転する歯車50は、支持軸
3に固着された歯車31とかみ合っている。 一方、回転テーブル1の外周部には、摩擦接触部材を
構成する複数個の円弧状の押え61,62が回転テーブル1
の周方向にずらされるとともに軸5の軸方向にずらされ
た位置に、回転テーブル1と一体に移動しないように配
設されている。そして押え61は上記ローラ51,52,53のう
ちの最も大径であるローラ51と接触自在であり、押え62
は次に径の大きいローラ52と接触自在とされている。ま
た、回転テーブル1の回転方向が第2図に矢印で示す方
向であるとすると、押え61よりも押え62が回転方向にお
いて後方に位置するようにされている。図中60は押え6
1,62の位置を回転テーブル1の径方向において可変とす
る調節装置、7はガイドローラである。 しかして、この回転保持装置においては、上述のよう
に、支持軸3の上端の着座部30に瓶4の底面周部を接触
させた状態となるように、吸着パッド20で瓶4の底面中
央部を吸着することで、瓶4の保持を行うものであり、
そして回転テーブル1の回転に伴って支持軸3が公転を
行う時、まず押え61が最も大径となっているローラ51と
接触して、回転テーブル1の回転、つまりローラ51の公
転に伴ってローラ51を自転させるものであり、ローラ51
の回転は歯車50,31を通じて支持軸3に伝えられ、支持
軸3上に保持された瓶4も回転を始める。つまり、2つ
の押え61,62のうち、押え61の方が径の大きいローラー5
1に接触した時は、このローラー51が低速回転して支持
軸3を低速回転させ、且つ押え62が径の小さいローラー
52に接触した時は、このローラー52が高速回転して支持
軸3を高速回転させるものである。 従って、瓶4の回転は、吸着パッド20を備えた回転軸
2ではなく、支持軸3によってなされるものであり、そ
して支持軸3の着座部30と瓶4との間にスリップが生じ
るようなことがあっても、回転軸2は回転テーブル1だ
けでなく、支持軸3に対しても回転自在となっており、
しかも筒状の支持軸3の一端に瓶4の着座部30を設けた
ことにより、瓶4は支持軸3によって安定支持されてい
るために、吸着パッド20には回転方向についての負荷が
全くかからないものである。 そして、回転テーブル1の回転が進めば、今度は押え
62がローラ52と接触して、ローラ52及び支持軸3を先程
よりも高い回転数で回転させるものであり、この回転中
に瓶4の全周検査がなされる。つまり、支持軸3の回転
数は徐々に高められるので、支持軸3により瓶4が回転
し始めるときの単位時間当たりの回転スピードも低く、
その後支持軸3の回転数が高くなるにつれて瓶4の回転
スピードも徐々に高くなっていくので、瓶4をスムーズ
に回転させることができ、瓶の外周検査を行なう際の検
査結果を正確なものとすることができる。尚、最小径の
ローラ53と接触する押えを押え62の次に配置すれば、更
に回転数を高くすることができる。 また、ここではローラと押えで支持軸を回転駆動させ
る部材を構成することで、支持軸の回転数を徐々に高め
ることを簡便に行えるようにしたものを示したが、プー
リーとベルトや歯車と内歯車であってもよく、更には回
転数が可能であるモータで支持軸3を回転駆動するよう
にしたものであってもよい。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、一端に物品の吸着保
持用の吸着パッドが設けられた回転軸と、この回転軸を
回転自在に支持するとともにこの回転軸を囲む筒状であ
り且つ一端に物品の着座部を備えている支持軸と、回転
軸及び支持軸とは別体に設けられ、回転軸に対して回転
自在である上記支持軸を回転駆動するとともにその回転
数を徐々に高める回転駆動部材とから成るものであるか
ら、着座部を備えた支持軸を回転させることで物品を回
転させるものであり、吸着パッドを備えた回転軸で物品
を回転させるものではなく、その回転軸は物品の回転に
つれて回転するだけの存在となっているために、吸着パ
ッドには殆ど負荷がかからないものであり、従って吸着
パッドが早期に劣化してしまうということがないもので
あり、また物品の回転が当初は低い回転数でなされて徐
々に回数数が高められるために、スムーズな回転を得る
ことができて、物品の外周検査を行うような場合におい
ても、正確な検査結果を得ることができるものである。 また、検査に供される瓶が吸着保持される物品であっ
て、支持軸及び回転軸は回転テーブルの周部に配設され
て回転テーブルと一体に移動し、回転駆動部材は支持軸
に夫々連結された複数個の互いに径の異なるローラと、
回転テーブルと一体に移動しないように構成されるとと
もに回転テーブルの回転に伴って上記ローラと選択的に
接触して支持軸を回転させる複数の摩擦触媒部材とから
成り、一方の摩擦接触部材が径の大きいローラーに接触
した時は、この径の大きいローラーが低速回転して支持
軸を低速回転させ、且つ他方の摩擦接触部材が径の小さ
いローラーに接触した時は、この径の小さいローラーが
高速回転して支持軸を高速回転させるように構成されて
いるから、瓶の回転は、吸着パッドを備えた回転軸では
なく、支持軸によってなされるものであり、そして支持
軸の着座部と瓶との間にスリップが生じるようなことが
あっても、回転軸は回転テーブルだけでなく、支持軸に
対しても回転自在となっており、しかも筒状の支持軸の
一端に瓶の着座部を設けたことにより、瓶は支持軸によ
って安定支持されているために、吸着パッドには回転方
向についての負荷が全くかからないものであり、しかも
複数の摩擦接触部材によって支持軸の回転数は徐々に高
められるので、支持軸により瓶が回転し始めるときの単
位時間当たりの回転スピードも低く、その後支持軸の回
転数が高くなるにつれて瓶の回転スピードも徐々に高く
なっていくので、瓶をスムーズに回転させることがで
き、瓶の外周検査を行なう際の検査結果を正確なものと
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の断面図、第2図は同上の部分
平面図であって、2は回転軸、3は支持軸、4は瓶、20
は吸着パッド、30は着座部、51,52はローラ、61,62は摩
擦接触部材を構成する押えを示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端に物品の吸着保持用の吸着パッドが設
    けられた回転軸と、この回転軸を回転自在に支持すると
    ともにこの回転軸を囲む筒状であり且つ一端に物品の着
    座部を備えている支持軸と、回転軸及び支持軸とは別体
    に設けられ、回転軸に対して回転自在である上記支持軸
    を回転駆動するとともにその回転数を徐々に高める回転
    駆動部材とから成ることを特徴とする物品の回転保持装
    置。
  2. 【請求項2】検査に供される瓶が吸着保持される物品で
    あって、支持軸及び回転軸は回転テーブルの周部に配設
    されて回転テーブルと一体に移動し、回転駆動部材は支
    持軸に夫々連結された複数個の互いに径の異なるローラ
    と、回転テーブルと一体に移動しないように構成される
    とともに回転テーブルの回転に伴って上記ローラと選択
    的に接触して支持軸を回転させる複数の摩擦接触部材と
    から成り、一方の摩擦接触部材が径の大きいローラーに
    接触した時は、この径の大きいローラーが低速回転して
    支持軸を低速回転させ、且つ他方の摩擦接触部材が径の
    小さいローラーに接触した時は、この径の小さいローラ
    ーが高速回転して支持軸を高速回転させるように構成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の物品の回転保
    持装置。
JP2098742A 1990-04-14 1990-04-14 物品の回転保持装置 Expired - Lifetime JPH085545B2 (ja)

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JP2098742A JPH085545B2 (ja) 1990-04-14 1990-04-14 物品の回転保持装置

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JPH03297726A JPH03297726A (ja) 1991-12-27
JPH085545B2 true JPH085545B2 (ja) 1996-01-24

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JPH03297726A (ja) 1991-12-27

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