JPH0854889A - 映像記憶ディスクおよび映像再生装置 - Google Patents
映像記憶ディスクおよび映像再生装置Info
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- JPH0854889A JPH0854889A JP6190605A JP19060594A JPH0854889A JP H0854889 A JPH0854889 A JP H0854889A JP 6190605 A JP6190605 A JP 6190605A JP 19060594 A JP19060594 A JP 19060594A JP H0854889 A JPH0854889 A JP H0854889A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
ションを増加させるという利点は保ちながら、一部の曲
についてはさらにマッチング度合を高めた映像を供給可
能な映像再生装置を提供する。 【構成】 指定可能な曲にはそれぞれ対応する上記スト
ーリー映像あるいはジャンルが予め決められており、映
像再生装置は、指定曲に対応するストーリー映像の再生
が指示された場合には、該当するストーリー映像の再生
をシーケンシャルに行い、指定曲に対応するジャンルの
映像再生が指示された場合には、該当するジャンルの編
集映像をストーリー映像中よりランダムに選択して読み
出し、順次再生する。
Description
ステムの背景映像として用いられる映像を記憶した映像
記憶ディスクおよびそのような映像記憶ディスクを再生
する映像再生装置に関するものである。
来、映像カラオケシステムにおいては、曲毎に映像デー
タと歌詞の内容および演奏データを記憶したビデオディ
スク等を再生していたが、業務用などでは装置1台当り
に数千曲ものデータが必要となるため、非常に多くのビ
デオディスクを用意する必要があった。そして、これら
多数枚のビデオディスクを専用の収納ケースに収納し、
オートチェンジャ等を用いてリクエストに応じたディス
クに交換していた。そのため、多くのディスクを収納す
る専用収納ケースおよびオートチェンジャが占有する面
積が大きくなり、特に業務用としてはコンパクト化が希
求されていた。
いるのが、曲データとは別個に映像データを記憶させて
おき、曲の演奏時に、背景画として表示するものであ
る。この背景画となる映像データはビデオディスクに収
められることが多いが、例えば1枚で映像データが2時
間分入っているとすると、演歌のための映像データが1
時間、ポップスのための映像データが1時間という具合
いに2種類の映像データが収められているのが一般的で
ある。
だとして演歌用・ポップス用それぞれに14〜15曲分
の映像データしかないため、多く歌う内に同じ背景画だ
と感じて飽きてしまう可能性がある。特に、曲の始まり
の部分に対応して表示される映像等が印象に残ることが
多いが、演歌用・ポップス用それぞれに14〜15の映
像パターンしかないことになり、カラオケ利用者にいつ
も同じ映像しかないとの印象を与えてしまう可能性が高
い。
たり(季節感の不対応)、曲のスピード感に合わないの
どかな風景が映し出されたりして、上記14〜15の映
像パターンでは対応しきれずに違和感を与える場合も生
じてくる。これに対応するには、それらの曲の内容から
分けたジャンル別の映像にすればよいが、例えば6ジャ
ンルに分けると1ジャンルに付き5つの映像パターンし
か無いことになり、カラオケ利用者にいつも同じ映像し
かないとの印象をさらに強く与えてしまうことになる。
50866号において、同一ジャンルの映像内容として
編集された2以上の編集映像からなる編集映像群から、
編集映像をランダムに選択し、順次組み合わされた映像
を再生することを提案した。この提案によれば、例えば
1つの編集映像を30秒程度にしておけば、3分の曲で
は6つの編集映像が組み合わされることとなり、その組
み合せによる一連の背景映像は非常に多数の種類にな
る。そして特に曲の始まりの部分に対応して表示され得
る映像が編集映像の数だけあるので、映像情報源は全体
としては同一であるにもかかわらず、カラオケ利用者に
とっては、さも多数種類の背景映像が有るかの如く感じ
る。
飽きさせない背景映像を供給することができ、収納スペ
ース等のコンパクト化にもつながるというものであっ
た。しかしながら、上記提案は、やはり曲データとは別
個に映像データを記憶させているため、映像情報源を多
くせずに映像内容のバリエーションを増加させる点では
好ましいが、曲と映像内容とのマッチング度合の点では
曲毎に対応して映像を記憶させたものに比べると劣って
しまう。
場合には、その曲のメロディ・テンポ等はもちろん、歌
詞内容に基づく1曲中でのストーリー展開も考慮してほ
ぼ100%マッチングさせた映像を作成することができ
るのである。それに対して、別個に映像データを記憶さ
せる場合には、ジャンルとしては一応近い内容の映像で
あるが、上述したように1曲の中でのストーリー展開に
よっては、部分的にあまりマッチしない内容の映像とな
ることもある。例えば曲全体のイメージとしては「冬」
が最適な曲であっても、曲の途中では「冬」のイメージ
とはかけ離れた歌詞内容の場合もある。このように、ジ
ャンルによる分類には曲と映像内容とのマッチング度合
の点で限界があった。
のバリエーションを増加させるという利点は保ちなが
ら、一部の曲についてはさらにマッチング度合を高めた
映像を供給可能な映像再生装置、およびそれに用いる映
像記憶ディスクを提供することを目的とする。
めに成された請求項1記載の映像記憶ディスクは、所定
の曲内容に対応したストーリー展開を持つストーリー映
像を複数記憶した映像記憶ディスクであって、それら各
ストーリー映像は複数の編集映像に分割可能とされてお
り、かつ各編集映像には個別にジャンルが設定されてい
ることを特徴とする。
が多いので、請求項2に示すように編集映像を30秒程
度に設定すると、1曲が6〜8個の編集映像で構成され
ることとなる。また、請求項3記載の発明は、所定の曲
内容に対応したストーリー展開を持つストーリー映像を
複数記憶し、それら各ストーリー映像は複数の編集映像
に分割可能とされており、かつ各編集映像には個別にジ
ャンルが設定されている映像記憶ディスクから上記スト
ーリー映像あるいは編集映像を読み出して、指定曲の背
景画として再生する映像再生装置であって、指定可能な
曲にはそれぞれ対応する上記ストーリー映像あるいはジ
ャンルが予め決められており、上記指定曲に対応するス
トーリー映像の再生が指示された場合には、該当するス
トーリー映像の再生をシーケンシャルに行い、上記指定
曲に対応するジャンルの映像再生が指示された場合に
は、該当するジャンルの編集映像を上記ストーリー映像
中よりランダムに選択して読み出し、順次再生する映像
再生手段を備えたことを特徴とする映像再生装置であ
る。
内容に対応したストーリー展開を持つストーリー映像を
複数記憶し、それら各ストーリー映像は複数の編集映像
に分割可能とされており、かつ各編集映像には個別にジ
ャンルが設定されている映像記憶ディスクから上記スト
ーリー映像あるいは編集映像を読み出して、指定曲の背
景画として再生する映像再生装置であって、上記映像記
憶ディスク中に記憶されている上記ストーリー映像の種
類およびジャンルの種類に基づき、上記指定曲に対応す
る上記ストーリー映像あるいはジャンルを決定する決定
手段と、該決定手段によって決定されたストーリー映像
の再生あるいは決定されたジャンルに係る映像再生を指
示する映像再生指示手段と、該映像再生指示手段によっ
てストーリー映像の再生が指示された場合には、該当す
るストーリー映像の再生をシーケンシャルに行い、ジャ
ンルに係る映像再生が指示された場合には、該当するジ
ャンルの編集映像を上記ストーリー映像中よりランダム
に選択して読み出し、順次再生する映像再生手段と、を
備えたことを特徴とする映像再生装置である。
憶ディスクによれば、所定の曲内容に対応したストーリ
ー展開を持つストーリー映像を複数記憶していると共
に、それら各ストーリー映像は複数の編集映像に分割可
能とされているため、ストーリー映像単位でも読み出す
ことができるし、また編集映像単位でも読み出すことが
できる。また各編集映像には個別にジャンルが設定され
ているので、ジャンルに対応した編集映像だけを選択し
て読み出すことも可能である。
ば、所定の曲内容に対応したストーリー展開を持つスト
ーリー映像を複数記憶し、それら各ストーリー映像は複
数の編集映像に分割可能とされており、かつ各編集映像
には個別にジャンルが設定されている映像記憶ディスク
からストーリー映像あるいは編集映像を読み出して、指
定曲の背景画として再生することができるのであるが、
指定可能な曲にはそれぞれ対応するストーリー映像ある
いはジャンルが予め決められており、映像再生手段が、
指定曲に対応するストーリー映像の再生が指示された場
合には、該当するストーリー映像の再生をシーケンシャ
ルに行い、指定曲に対応するジャンルの映像再生が指示
された場合には、該当するジャンルの編集映像をストー
リー映像中よりランダムに選択して読み出し、順次再生
する。
場合には、所定の曲内容に対応したストーリー展開を持
った映像が再生されることになるので、曲と映像内容と
のマッチング度合が非常に高くなる。一方、指定曲に対
応するジャンルの映像再生が指示された場合には、該当
するジャンルの編集映像がランダムに選択されて再生さ
れるので、映像情報源を多くせずに映像内容のバリエー
ションを増加させるという利点は保ちながら、一部の曲
についてはさらにマッチング度合を高めた映像を供給す
ることができる。
のが多いので、請求項2に示すように編集映像を30秒
程度に設定すると、1曲が6〜8個の編集映像で構成さ
れることとなるため、例えば映像記憶ディスク1枚に6
0分程度の映像が記憶できるとすると、15〜20曲分
程度のストーリー映像であって、編集映像の総計が12
0個程度にもなる。従って、例えばジャンルを6つ程度
設定して1ジャンルに20個程度の編集映像を振り分け
たとしても、その20個程度の編集映像からランダムに
6〜8個を選択する組み合せは相当多くなり、その組み
合せによる一連の背景映像は非常に多数の種類になる。
そして特に曲の始まりの部分に対応して表示され得る映
像が編集映像の数だけあるので、映像情報源は全体とし
ては同一であるにもかかわらず、カラオケ利用者にとっ
ては、さも多数種類の背景映像が有るかの如く感じる。
ム選択では、ジャンルとしては一応近い内容の映像であ
るが、1曲中でのストーリー展開によっては、部分的に
あまりマッチしない内容の映像となる可能性もある。例
えば曲全体のイメージとしては「冬」が最適な曲であっ
ても、曲の途中では「冬」のイメージとはかけ離れた歌
詞内容の場合もある。このように、ジャンルによる分類
には曲と映像内容とのマッチング度合の点で限界がある
ことも確かである。
0分程度の映像を記憶した映像記憶ディスクの場合に、
15〜20曲分程度のストーリー映像があるため、その
15〜20曲については、想定した曲のメロディ・テン
ポ等はもちろん、歌詞内容に基づく1曲中でのストーリ
ー展開も考慮してほぼ100%マッチングさせた映像を
作成することができるのである。さらに言えば、1つの
ストーリー映像に対しては必ずしも1曲しか対応させら
れないのではなく、もし同様のストーリー展開を持つも
のがあればそれも対応させればよく、単にジャンルによ
る区別だけよりはこのストーリー映像を対応させた方が
マッチング度合が高くなる曲については適用すればよい
のである。
に映像内容のバリエーションを増加させるという利点は
保ちながら、一部の曲についてはストーリー映像を対応
させることによって、さらにマッチング度合を高めた映
像を供給することができるという優れた効果を発揮す
る。
装置自身が備える決定手段によって映像記憶ディスク中
に記憶されているストーリー映像の種類およびジャンル
の種類に基づき、指定曲に対応するストーリー映像ある
いはジャンルを決定する。そして、決定手段によって決
定されたストーリー映像の再生あるいは決定されたジャ
ンルに係る映像再生を映像再生指示手段によって指示
し、映像再生手段が、ストーリー映像の再生が指示され
た場合には、該当するストーリー映像の再生をシーケン
シャルに行い、ジャンルに係る映像再生が指示された場
合には、該当するジャンルの編集映像をストーリー映像
中よりランダムに選択して読み出し、順次再生するので
ある。
示あるいは指定曲に対応するジャンルの映像再生指示
は、外部装置(例えばカラオケシステムに用いた場合の
カラオケ曲の演奏を制御するコマンダ等)から受けても
よいし、外部装置から対応するストーリー映像の情報・
対応するジャンル情報だけを受けて、上記請求項4のも
ののように、映像再生装置自体が備えた決定手段が指定
曲に対応するストーリー映像あるいはジャンルを決定
し、映像再生指示手段が該当するストーリー映像の再生
あるいは該当するジャンンルに係る映像再生を指示する
ようにしてもよい。
参照して説明する。図1は本実施例の映像再生装置を搭
載したカラオケシステムの構成を示すブロック図であ
る。図1に示す通り本カラオケシステムは、コマンダ1
0、ディスクプレーヤ30、アンプミキサ50、スピー
カ52、マイク54、モニタテレビ56などを備えてい
る。
ンダ10を操作することで歌いたい曲を選択する。コマ
ンダ10には、曲データとして歌詞データおよび演奏デ
ータが格納されており、曲が選択されると、コマンダ1
0はこれら歌詞データおよび演奏データを同期させて出
力する。最終的に利用者は歌詞を参照しながら演奏に合
わせて歌を歌うことになる。
は、アナログの演奏信号に変換された後、アンプミキサ
50へ送られて電気的に増幅されるとともに、マイク5
4を介して入力する利用者の歌声と適度な割合でミキシ
ングされる。ミキシングされた音声信号は、スピーカ5
2により演奏音として外部へ出力される。
により出力される歌詞データは、ディスクプレーヤ30
から送られるNTSC映像信号と合成(スーパーインポ
ーズ)されてモニタテレビ56に表示される。ディスク
プレーヤ30から送られるNTSC映像信号は、ディス
クプレーヤ30により映像記憶ディスクを再生すること
で生成される。このNTSC映像信号は、利用者が歌詞
を参照しながら歌う際にモニタテレビ56に背景映像と
なるものであり、利用者が選択する曲の内容やイメージ
に合わせたジャンルの映像とする必要がある。
らに説明する。図1に示す通り、コマンダ10は、コン
トローラ12、操作パネル14、シリアル入出力回路
(SIO)16、モデム18、ハードディスク20、M
IDI音源22、ビデオミキサ24などを備えている。
するためのマイクロコンピュータであり、利用者により
曲が選択された場合、その曲のジャンルをディスクプレ
ーヤ30に送信したり、曲の演奏が進行されるのに応じ
てハードディスク20から曲データ(演奏データおよび
歌詞データ)を読み出し、MIDI音源22へ演奏デー
タを、ビデオミキサ24へ歌詞データを送ったりする等
の制御を行う。
選択したり、演奏音の音程を調整したり、演奏と歌との
音量バランスを調整したり、その他、エコー、音量、ト
ーンなど各種調整を行うための操作パネルである。ま
た、操作パネル14に対してはリモコン14aが備えら
れており、利用者は遠隔で選曲などの操作ができる。
リアル通信回線17を介して選択された曲のジャンルを
ディスクプレーヤ30に送信するためのインタフェース
回路である。本実施例では、RS232C方式を用いて
いる。モデム18は、電話回線を介して送られてくる曲
データを受信したり、どのような曲が演奏されているか
といった情報を外部へ送信したりする際、通信路を通し
て伝送される信号の変調および復調を行う変復調装置で
ある。本実施例のカラオケシステムでは、常に新しい曲
が提供されている状態とするため、夜間に電話回線にて
新曲のデータが、図示しないホストコンピュータからモ
デム18を介してコマンダ10に送られてきて、ハード
ディスク20に格納される。
奏データと、歌詞データと、各演奏データに対応して設
定されたジャンルデータ(A〜I)若しくはストーリー
内容NO.データとをそれぞれ格納する記憶装置であ
る。演奏データとしてはMIDI規格に基づいたデータ
が格納されている。MIDI音源22は、各種楽器の演
奏音を格納しており、ハードディスク20から送られる
演奏データに基づき、楽器の演奏信号を生成する音源で
ある。生成された楽器の演奏信号は、アンプミキサ50
に送られる。
から送られる歌詞データと、ディスクプレーヤ30から
送られるNTSC映像信号とを合成する装置である。歌
詞データは楽器の演奏が出力されるのに同期して、歌詞
を反転させ利用者に該当する歌唱部分を知らせる。
する。ディスクプレーヤ30はコマンダ10から送られ
る曲のジャンル情報に基づき、該当するジャンルの映像
をNTSC映像信号としてコマンダ10へ送るディスク
プレーヤである。ディスクプレーヤ30では映像記憶デ
ィスク(図示せず)を再生することにより映像信号が生
成される。
2cmのCD(コンパクトディスク)サイズのビデオデ
ィスクであり、映像データがMPEGの規格で圧縮され
て記憶されている。圧縮されていることで、CDサイズ
のディスク一枚に約1時間分の映像が記憶されている。
所定の曲内容に対応したストーリー展開を持つストーリ
ー映像が複数本記憶されている。このストーリー映像は
1本が4分程度の長さであり、1枚の映像記憶ディスク
には15本程度のストーリー映像が記憶されている。こ
のストーリー映像は、例えばある1つの曲を想定し、そ
の曲のメロディ・テンポ等はもちろん、歌詞内容に基づ
く1曲中でのストーリー展開も考慮してほぼ100%マ
ッチするような映像として作成されている。
編集映像に分割可能とされており、具体的には、1つが
30秒程度の編集映像を8つ程度つないで構成される。
したがって、ストーリー映像は、ストーリー映像単位で
の読み出しもでき、また編集映像単位での読み出しもで
きるのである。
おり、1本のストーリー映像を構成する編集映像は必ず
しも同じジャンルとは限らない。例えばジャンルとして
季節による分類をした場合やテンポによって分類した場
合には、1本のストーリー映像中での展開によっては複
数の季節が出てくる可能性もあるし、テンポも途中で変
わる場合もある。
最適な曲であっても、曲の途中では「冬」のイメージと
はかけ離れた歌詞内容の場合もある。このように、ジャ
ンルによる分類には曲と映像内容とのマッチング度合の
点で限界があったが、ストーリー映像は、ジャンルでの
分類による限界を超えたマッチング度合を得ることがで
きる。それは、ストーリー映像は、上述したようにある
曲を想定し、その曲のストーリー展開に対応するように
作成したものだからである。
成する編集映像の一例を図3に示す。例えば、ストーリ
ー映像はNO.1〜15まであり、そのNO.1のスト
ーリー映像を構成する8つの編集映像1〜8のジャンル
は順番に、A→B→A→C→D→A→B→Aとなってい
る。また、NO.2のストーリー映像を構成する8つの
編集映像1〜8のジャンルは順番に、E→B→F→B→
D→B→B→Cとなっている。なお、本実施例では編集
映像のジャンル分けの種類はA〜Iの9種類とされてい
る。
が設けられており、このヘッダ部分には映像記憶ディス
クが記憶しているストーリー映像の内容および各ストー
リー映像を構成する編集映像のジャンルに関する情報が
インデックス情報として記憶されている。ストーリー映
像はそのストーリー展開に応じて例えば「ヤングカップ
ルのデート」というようなストーリー名称が付けられて
おり、そのストーリー内容であることを区別するための
情報として、図4のテーブルに示すように、ストーリー
映像NO.毎に対応するストーリー内容NO.が記憶さ
れている。
ト」というストーリー内容NO.は「a−1」であり、
「ヤングカップル別れ」というストーリー内容NO.は
「a−2」である。そして、この場合の映像記憶ディス
クには、ストーリー映像NO.1の内容は「ヤングカッ
プルのデート」というストーリー内容であるため、対応
するNO.「a−1」が設定されており、また、ストー
リー映像NO.2の内容は「ヤングカップルの別れ」と
いうストーリー内容であるため、対応するNO.「a−
2」が設定されている。このようにして、映像記憶ディ
スクに記憶されているNO.1〜15のストーリー映像
に対して設定されたストーリー内容NO.がインデック
ス情報として記憶されている。
像のジャンルに関するインデックス情報は、図5のテー
ブルに示すように記憶されている。これにより、編集映
像単位で読み出す際に、例えばジャンルAの編集映像と
いう分類をした場合に、ストーリー映像NO.1のもの
では編集映像NO.が1,3,6,8の映像がそれに属
することとなる。
のインデックス情報を読み出すことで、現在セットされ
ている映像記憶ディスクがどのようなストーリー映像を
記憶しているか、そして、どのようなジャンルの編集映
像が記憶されているかを読み取ることができる。
するディスクプレーヤ30の内部構成について図2を用
いて説明する。図2に示す通り、ディスクプレーヤ30
は、シリアル入出力回路(SIO)32、ROM33、
第1のディスクチェンジャプレーヤ(以下、第1プレー
ヤという)34a、第2のディスクチェンジャプレーヤ
(以下、第2プレーヤという)34b、RAM35、切
換回路36、CPU38、データ読取回路40、圧縮デ
ータ復号化回路42、NTSCコンバータ44などを備
えている。
マンダ10から送られる選択された曲のジャンル情報を
受信するためのインタフェース回路である。第1,第2
プレーヤ34a,34bは、各々周知のチェンジャ部と
プレーヤ部(共に図示せず)とから構成されている。チ
ェンジャ部は10枚の映像再生ディスクを備えており、
所定の順番あるいはCPU38からの指令に従って映像
再生ディスクを取り替える。プレーヤ部はチェンジャ部
により取り替えられセットされた映像再生ディスクを再
生する。第1,第2プレーヤ34a,34bにより映像
再生ディスクを選択再生する処理はCPU38により実
行される。
a,34bから出力される映像信号のどちらをデータ読
取回路40へ送るかを切り換えるための回路である。後
述の作動の説明でも述べるが、該当するジャンルのチャ
プターをランダムで順次再生していくため、それに応じ
て第1,第2プレーヤ34a,34bを切り換えて再生
することができる。
の作動を制御するマイクロコンピュータである。CPU
38により実行される処理については、図7,8に基づ
き後述する。データ読取回路40は、サブマイコン41
を備えており、切換回路36から送られる電気信号をデ
ィジタルデータとして読み取るための装置である。デー
タ読取回路40により読み取られたディジタルデータ
は、圧縮データ復号化回路42へ送られる。
回路40から送られる圧縮されたディジタルデータを映
像信号に復号化する電気回路である。圧縮データ復号化
回路42により復号化された映像信号はNTSCコンバ
ータ44に送られる。NTSCコンバータ44は、圧縮
データ復号化回路42により復号化された映像信号を商
用カラーテレビジョン信号(NTSC)に変換する電気
回路である。NTSCコンバータ44により変換された
NTSC映像信号はコマンダ10のビデオミキサ24に
送られる。
テムの映像・演奏制御処理について、図6〜8のフロー
チャートに基づいて説明する。最初に、コマンダ10の
コントローラ12において実行される処理を図6に示
す。
プ10。以下、ステップを単にSと記す)、上述したよ
うに操作パネル14を直接操作するか、あるいはリモコ
ン14aを操作することで選曲がなされると(S10:
YES)、その選曲された曲データを読み込む(S2
0)。そして、その曲に対応して設定されているストー
リー内容NO.とジャンル(A〜I)とを抽出する(S
30)。通常、曲毎に対応ジャンルが設定されており、
一部の曲についてはさらにストーリー内容NO.も設定
されている。
のストーリー展開に対応するように作成したものである
ため、対応ジャンルによる映像よりもマッチング度合が
高くなる。そのため、ストーリー映像の再生が可能なら
ばそれを優先した方がよいので、S40において、その
対応するストーリー映像の有無をディスクプレーヤ30
側に問い合わせる。
わせに対して図7に示すような処理がなされる。すなわ
ち、図7におけるS110で、問い合わせられたストー
リー内容NO.に対応するストーリー映像が有るか否か
を判断し、対応するストーリー映像が有る場合(S11
0:YES)には「有」を返し(S120)、無い場合
(S110:NO)には「無」を返す(S130)。
上述したように、映像記憶ディスクのヘッダ部分には、
図4のテーブルに示すように、ストーリー映像NO.毎
に対応するストーリー内容NO.がインデックス情報と
して記憶されている。したがって、このインデックス情
報に基づいて、問い合わせられたストーリー内容NO.
に対応するストーリー映像が有るか否かを判断するので
ある。なお、コマンダ10のコントローラ12から問い
合わせがあった時点で初めて読み出すのではなく、映像
記憶ディスクをセットした時点で、そのセットされてい
る全ての映像記憶ディスクのインデックス情報を読み出
してRAM35に記憶させておくと実際の処理上は好ま
しい。
20またはS130による返事に基づいて対応するスト
ーリー映像が有るか否かを判断する。そして、対応する
ストーリー映像が有る場合(S50:YES)には、デ
ィスクプレーヤ30に対して上記対応するストーリー映
像での再生指令を出し(S60)、曲データの再生を行
う(S70)。そして、再生が終了したら(S80:Y
ES)、映像停止指令を出して(S90)、本処理を終
了する。
映像が無い場合(S50:NO)には、ディスクプレー
ヤ30に対して上記S30で抽出したジャンルに対応す
る映像(以下、対応ジャンル映像とも言う)での再生指
令を出して(S65)、S70へ移行する。
の再生指令を受けたディスクプレーヤ30における作動
について、図8を参照しながら説明する。ディスクプレ
ーヤ30側においては、図8に示すように、その再生ス
タート指令が来るのを待ち(S210)、再生スタート
指令があると(S210:YES)、その指令はストー
リー映像での再生指令か否かを判断し(S220)、ス
トーリー映像での再生指令であれば(S220:YE
S)、対応するストーリー映像の再生を開始する。
指令(図6のS90参照)を入力したか否かを判断し
(S240)、映像停止指令である場合には、第1,2
プレーヤ34a,34bの再生を中止して(S25
0)、本処理を終了する。一方、再生指令がストーリー
映像での再生指令ではない場合には(S220:N
O)、S260以下において、対応ジャンル映像での再
生を行う。以下詳しく説明する。
の内の再生するプレーヤ番号Pを0とする(S26
0)。プレーヤ番号Pは「0」と「1」があり、本実施
例ではプレーヤ番号P=0の場合は第1プレーヤ34a
により再生がなされ、プレーヤ番号P=1の場合は他方
の第2プレーヤ34bにより再生がなされるように設定
されている。
ジャンルテーブルに従って再生チャプターをランダムに
選択する。このジャンルテーブルについて説明する。上
述したように、映像記憶ディスクのヘッダ部分には、図
5のテーブルに示すように、ストーリー映像NO.毎
に、それを構成する編集映像のジャンルに関するインデ
ックス情報が記憶されている。したがって、このインデ
ックス情報に基づいて、再生指令されたジャンルに属す
る編集映像を抽出してピックアップし、再生チャプター
Sのナンバに対応させたジャンルテーブルを作成してお
く。
ブルとしては、ストーリー映像NO.1の編集映像N
O.1のものを「1−1」と示すこととすると、例えば
再生チャプターS=1には「1−1」、S=2には「1
−3」、S=3には「1−6」、S=4には「1−8」
という具合いに、本実施例であれば、1枚に15本のス
トーリー映像があり、それらが8つの編集映像で構成さ
れているので、120の編集映像の内からAジャンルの
ものを抽出してジャンルテーブルを作成しておくのであ
る。なお、コマンダ10のコントローラ12からそのジ
ャンルでの再生指令があった時点で初めてテーブルを作
成するのではなく、映像記憶ディスクをセットした時点
で、そのセットされている全ての映像記憶ディスクのイ
ンデックス情報を読み出してRAM35に記憶させてお
くと実際の処理上は好ましい。
ルに基づいて、ランダムに編集映像を選択するのである
が、このジャンルテーブルは、一度選択されたものはチ
ェックし、全チャプターが一度ずつ選択された時点でク
リアされるように構成されている。そして、S270で
の選択は、このチェックがないチャプターの中からラン
ダムに選択するのである。
定した後、他方のプレーヤ(この場合はプレーヤ番号P
=1の方)が再生中か否かを判断し(S280)、再生
中でない場合は(S280:NO)現在のプレーヤ番号
(この場合はP=0)のプレーヤによって再生チャプタ
ー番号Sのチャプターの再生を開始する(S310)。
続くS320では再生プレーヤを変換する。すなわち、
プレーヤ番号Pを、現在が「0」であれば「1」に変換
し、現在が「1」であれば「0」に変換する。そして、
前記S270に戻って以下の処理を繰り返す。
ーヤ番号P=0である第1プレーヤ34aにおいて再生
され、2回目は、他方のプレーヤ(この場合は第1プレ
ーヤ34a)が再生中であれば(S280:YES)、
映像停止の指令を入力したか否かを判断して(S29
0)、映像停止でない場合は(S290:NO)、前記
S280に戻る。そして、他方のプレーヤである第1プ
レーヤ34aが再生中でない(つまり従前の再生が終了
した)場合には(S280:NO)、2回目はプレーヤ
番号P=1である第2プレーヤ34bにおいて再生され
る(S310)。
2プレーヤ34bとによる再生が順次繰り返される。そ
して、S290で映像停止であると判断された場合に
は、第1,2プレーヤ34a,34b共に再生を中止し
て(S300)、本処理を終了する。
には、所定の曲内容に対応したストーリー展開を持つス
トーリー映像が複数記憶されていると共に、それら各ス
トーリー映像は複数の編集映像に分割可能とされている
ため、ストーリー映像単位でも読み出すことができる
し、また編集映像単位でも読み出すことができる。また
各編集映像には個別にジャンルが設定されているので、
ジャンルに対応した編集映像だけを選択して読み出すこ
とも可能である。
れば、上記映像記憶ディスクからストーリー映像あるい
は編集映像を読み出して、指定曲の背景画として再生す
ることができるのであるが、指定可能な曲にはそれぞれ
対応するストーリー映像および/またはジャンルが予め
決められており、指定曲に対応するストーリー映像の再
生が指示された場合には、該当するストーリー映像の再
生をシーケンシャルに行い、指定曲に対応するジャンル
の映像再生が指示された場合には、該当するジャンルの
編集映像をストーリー映像中よりランダムに選択して読
み出し、順次再生する。
場合には、所定の曲内容に対応したストーリー展開を持
った映像が再生されることになるので、曲と映像内容と
のマッチング度合が非常に高くなる。一方、指定曲に対
応するジャンルの映像再生が指示された場合には、該当
するジャンルの編集映像がランダムに選択されて再生さ
れるので、映像情報源を多くせずに映像内容のバリエー
ションを増加させるという利点は保ちながら、一部の曲
についてはさらにマッチング度合を高めた映像を供給す
ることができる。
では、ジャンルとしては一応近い内容の映像であるが、
1曲中でのストーリー展開によっては、部分的にあまり
マッチしない内容の映像となる可能性もある。例えば曲
全体のイメージとしては「冬」が最適な曲であっても、
曲の途中では「冬」のイメージとはかけ離れた歌詞内容
の場合もある。このように、ジャンルによる分類には曲
と映像内容とのマッチング度合の点で限界があることも
確かである。
スクの場合には、1枚のディスクにつき15本のストー
リー映像があるため、その想定された15曲について
は、想定した曲のメロディ・テンポ等はもちろん、歌詞
内容に基づく1曲中でのストーリー展開も考慮してほぼ
100%マッチングさせた映像を作成することができる
のである。従って、例えば10枚の映像記憶ディスクを
用意すれば、150曲分のストーリー映像を持つことと
なる。
しては必ずしも1曲しか対応させられないのではなく、
もし同様のストーリー展開を持つものがあればそれも対
応させればよく、単にジャンルによる区別だけよりはこ
のストーリー映像を対応させた方がマッチング度合が高
くなる曲については適用すればよいのである。したがっ
て、15本のストーリー映像で15曲以上に適用するこ
ともできる。
に映像内容のバリエーションを増加させるという利点は
保ちながら、一部の曲についてはストーリー映像を対応
させることによって、さらにマッチング度合を高めた映
像を供給することができるのである。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様で実施し得る。例えば、上記実施例で
は、コマンダ10側からディスクプレーヤ30側に対し
て対応するストーリー映像の有無を問い合わせ、対応ス
トーリー映像が有ればそのストーリー映像での再生をデ
ィスクプレーヤ30側に指令し、無ければ対応ジャンル
映像での再生をディスクプレーヤ30側に指令するよう
にしたが、ディスクプレーヤ30側において、それらの
いずれで再生するかの決定をしてもよい。つまり、コマ
ンダ10側から、選択された曲に対応して設定されてい
るストーリー内容NO.とジャンルの情報を受け取り、
ストーリー映像の有無の判断、その判断結果に基づい
て、対応ストーリー映像が有ればそのストーリー映像を
再生させ、無ければ対応ジャンル映像での再生を行うよ
うにしてもよい。
ステムの構成を示すブロック図である。
ブロック図である。
る編集映像の一例を示す説明図である。
O.との対応テーブルを示す説明図である。
ンルとの対応テーブルを示す説明図である。
すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
ーラ 16,32…シリアル入出力回路 17…シリアル
通信回線 20…ハードディスク 24…ビデオミ
キサ 30…ディスクプレーヤ 34a…第1プレ
ーヤ 34b…第2プレーヤ 35…RAM 36…切換回路 38…CPU 40…データ読取回路 42…圧縮デー
タ復号化回路 44…NTSCコンバータ 56…モニタテ
レビ
Claims (4)
- 【請求項1】 所定の曲内容に対応したストーリー展開
を持つストーリー映像を複数記憶した映像記憶ディスク
であって、それら各ストーリー映像は複数の編集映像に
分割されており、かつその分割された各編集映像には個
別にジャンルが設定されていることを特徴とする映像記
憶ディスク。 - 【請求項2】 上記編集映像は30秒程度に設定され、
上記ストーリー映像が6〜8の編集映像によって構成さ
れていることを特徴とする請求項1に記載の映像記憶デ
ィスク。 - 【請求項3】 所定の曲内容に対応したストーリー展開
を持つストーリー映像を複数記憶し、それら各ストーリ
ー映像は複数の編集映像に分割されており、かつその分
割された各編集映像には個別にジャンルが設定されてい
る映像記憶ディスクから上記ストーリー映像あるいは編
集映像を読み出して、指定曲の背景画として再生する映
像再生装置であって、 指定可能な曲にはそれぞれ対応する上記ストーリー映像
あるいはジャンルが予め決められており、上記指定曲に
対応するストーリー映像の再生が指示された場合には、
該当するストーリー映像の再生をシーケンシャルに行
い、上記指定曲に対応するジャンルの映像再生が指示さ
れた場合には、該当するジャンルの編集映像を上記スト
ーリー映像中よりランダムに選択して読み出し、順次再
生する映像再生手段を備えたことを特徴とする映像再生
装置。 - 【請求項4】 所定の曲内容に対応したストーリー展開
を持つストーリー映像を複数記憶し、それら各ストーリ
ー映像は複数の編集映像に分割されており、かつその分
割された各編集映像には個別にジャンルが設定されてい
る映像記憶ディスクから上記ストーリー映像あるいは編
集映像を読み出して、指定曲の背景画として再生する映
像再生装置であって、 上記映像記憶ディスク中に記憶されている上記ストーリ
ー映像の種類およびジャンルの種類に基づき、上記指定
曲に対応する上記ストーリー映像あるいはジャンルを決
定する決定手段と、 該決定手段によって決定されたストーリー映像の再生あ
るいは決定されたジャンルに係る映像再生を指示する映
像再生指示手段と、 該映像再生指示手段によってストーリー映像の再生が指
示された場合には、該当するストーリー映像の再生をシ
ーケンシャルに行い、ジャンルに係る映像再生が指示さ
れた場合には、該当するジャンルの編集映像を上記スト
ーリー映像中よりランダムに選択して読み出し、順次再
生する映像再生手段と、 を備えたことを特徴とする映像再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6190605A JP2975535B2 (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 曲・映像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6190605A JP2975535B2 (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 曲・映像再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0854889A true JPH0854889A (ja) | 1996-02-27 |
JP2975535B2 JP2975535B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=16260857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6190605A Expired - Fee Related JP2975535B2 (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 曲・映像再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2975535B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1115481A (ja) * | 1997-06-24 | 1999-01-22 | Yamaha Corp | カラオケ装置 |
JP2008225379A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Daiichikosho Co Ltd | 映像作品の続きを見るための楽曲が指定される音楽映像再生装置 |
-
1994
- 1994-08-12 JP JP6190605A patent/JP2975535B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1115481A (ja) * | 1997-06-24 | 1999-01-22 | Yamaha Corp | カラオケ装置 |
JP2008225379A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Daiichikosho Co Ltd | 映像作品の続きを見るための楽曲が指定される音楽映像再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2975535B2 (ja) | 1999-11-10 |
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