JPH0853042A - 鎖錠装置 - Google Patents

鎖錠装置

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JPH0853042A
JPH0853042A JP7044702A JP4470295A JPH0853042A JP H0853042 A JPH0853042 A JP H0853042A JP 7044702 A JP7044702 A JP 7044702A JP 4470295 A JP4470295 A JP 4470295A JP H0853042 A JPH0853042 A JP H0853042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking
ring
disc
locking disc
locking device
Prior art date
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Pending
Application number
JP7044702A
Other languages
English (en)
Inventor
Jochen Stoelken
ヨツヘン・シユテルケン
Christian Huebsch
クリステイアン・ヒユプシユ
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Fairchild Fasteners Europe Camloc GmbH
Original Assignee
Camloc GmbH
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Publication date
Application filed by Camloc GmbH filed Critical Camloc GmbH
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B21/00Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
    • F16B21/02Releasable fastening devices locking by rotation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 簡単な構造と確実な機能で一方の部材と他方
の部材との迅速確実な固着が可能であり、再び簡単に分
解することもできる鎖錠装置を提供する。 【構成】 2つの部材1,2を着脱可能に結合するため
の鎖錠装置は、組立ピン3を備えており、該ピンが部材
1,2の互いに整列した穴4,5に挿入可能なピン軸部
6と、第2部材2で支えるために設けられた頭部7と、
ピン軸部6に受容されて第1部材1と鎖錠するための保
持要素8とを備えたものにおいて、保持要素8がピン軸
部6上で戻しばね9の作用に抗して回転可能な半径方向
条溝10を有する回転施錠円板8′として構成されてお
り、第1部材1の穴4内で鎖錠輪11が固定可能であ
り、該輪が回転施錠円板8′の半径方向条溝10に一致
した半径方向腕13を備えており、該腕が好ましくは傾
斜した上昇面12を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つの部材を着脱可能
に結合するための鎖錠装置、特にエアバツグを自動車の
ステアリングホイールフランジに固着するためのもので
あつて、組立ピンを備えており、該ピンが部材の互いに
整列した穴に挿入可能なピン軸部と、第2部材で支える
ために設けられた頭部と、ピン軸部に受容されて第1部
材と鎖錠するための保持要素とを備えたものに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、簡単
な構造と確実な機能様式とにおいて一方の部材と他方の
部材との迅速確実な固着が可能であり、なおかつ所要の
引張力及び圧縮力が耐えられ、必要なら再び簡単に分解
することもできるようになつた、こうした鎖錠装置を構
成することである。こうした課題は、特に従来は支出を
要してねじ継手によつて組付けられた自動車ステアリン
グホイール内でのエアバツグの固着に関連して生じる。
【0003】
【課題を解決するための手段】この課題は、最初に述べ
られた種類の鎖錠装置において、本発明によれば、実質
的に、例えば保持要素がピン軸部上で戻しばねの作用に
抗して回転可能な半径方向条溝を有する回転施錠円板と
して構成されており、第1部材の穴内で鎖錠輪が固定可
能であり、該輪が回転施錠円板の半径方向条溝に一致し
た半径方向腕を備えており、該腕が、好ましくは傾斜し
た上昇面を有しており、回転施錠円板が第1部材の穴に
軸線方向で押し込まれると、固定式鎖錠輪との協動に基
づいて、回転施錠円板が戻しばねの作用に抗して、その
出発位置からピン軸部上を鎖錠輪の半径方向腕が回転施
錠円板の半径方向条溝に嵌まり込むまで回転させられ、
回転施錠円板が鎖錠輪に軸線方向で更に押し込まれる
と、回転施錠円板が戻しばねの作用を受けて、鎖錠輪の
半径方向腕を背後から把持して、その出発回転位置の方
向に弾性復帰させることにより解決される。
【0004】このように構成された鎖錠装置は、第1部
材と第2部材との間で形状嵌合式結合を実現する。この
ために必要となるのは、第2部材に予め組付けられた鎖
錠装置を第1部材に挿入するときの直線的嵌込運動だけ
である。
【0005】本発明の別の構成において、嵌合わせ時に
回転施錠円板と鎖錠輪との支障のない協動を確保するた
めに、回転施錠円板は導入時に鎖錠輪に対向する面に、
好ましくは軸線方向に斜めに延びた導入筋部を有するこ
とができる。
【0006】別の発明特徴によれば、回転施錠円板は、
鎖錠輪に導入後に鎖錠輪の半径方向腕の末端に対向する
面に上昇傾斜部を有する。鎖錠輪が嵌まり込んだ後に回
転施錠円板を弾性復帰するときに、斜めにされた半径方
向腕の末端が所与の公差に応じて多かれ少なかれかなり
上昇傾斜部に乗り上がるように、上昇傾斜部は設けられ
かつ構成されている。こうして公差の補償が可能であ
り、これが振動安全性を更に向上する。
【0007】鎖錠装置の作製及び機能にとつて、鎖錠輪
が半径方向板ばね腕を有する板ばね輪として構成されて
いると有利である。
【0008】本発明の別の1構成によれば、戻しばねは
成形ばね部と耐ねじり性にピン軸部に嵌着されたコイル
ばねとして構成されており、該ばねが脚部でもつて回転
施錠円板に作用する。こうした戻しばねは、簡単確実に
組付けることができる。戻しばねは、例えば半径方向外
方に突出した脚部を有する部分を回転施錠円板にしつか
り締付けておくことができ、又は軸線平行に曲折した脚
部でもつて回転施錠円板の適当な穴内に係合することが
できる。
【0009】分解を容易とするために、回転施錠円板は
回転工具を装着させるのに適した補強筋部を備えておく
ことができる。こうした工具でもつて、回転施錠円板
は、容易に戻しばねの作用に抗して鎖錠回転位置から鎖
錠輪の半径方向腕が軸線方向で回転施錠円板の条溝に嵌
まり込むことができる位置へと回転して再び戻ることが
できる。
【0010】頭部は、望ましくは縁折返し部によつて第
2部材と係止可能なフランジ要素を有する。こうして鎖
錠装置の一部を予め組付けることが可能である。鎖錠装
置の残りの部分は鎖錠輪であり、これは予め組付けるた
めに、例えば第1部材の穴にエアバツグの組付けが問題
となつている場合には特にステアリングホイールフラン
ジの穴に圧入することができる。
【0011】本発明のその他の目的、特徴及び適用の可
能性は、図面を基に実施例についての以下の説明から明
らかとなる。説明されかつ/又は図に示されたすべての
特徴は、それ自体としても又は任意の組合せにおいて
も、特許請求の範囲のなかでのそれらの統合又はそれら
の帰属関係とは独立しても、本発明の対象となる。
【0012】
【実施例】図示された鎖錠装置は、2つの部材1,2を
着脱可能に結合するためのものである。部材1は例えば
ステアリングホイールフランジ1′、部材2はエアバツ
グ2′の槽形ケーシングとすることができる。鎖錠装置
が組立ピン3を有しており、該ピンはそのピン軸部6を
部材1又は2の互いに整列した穴4,5に押込むことが
できる。組立ピン3は予め適切に組付けられた後、頭部
7でもつて外部から部材2で支えられる。頭部7は図示
実施の場合、リベツト継手を介してピン軸部6の一端に
固着されたフランジ要素19を有しており、該要素は縁
折返し部21を介して部材2の穴4内に係止されてい
る。
【0013】しかし頭部7は、ピン軸部6と一体に構成
しておくこともでき、又第2部材2の穴5の直径よりも
大きな直径を有することができる。
【0014】ピン軸部6は、第1部材1と鎖錠するため
に保持要素8を担持している。保持要素8は戻しばね9
の作用に抗して回転可能にピン軸部6で支承されてい
る。戻しばね9はコイルばね9′として構成されてお
り、成形ばね部16でもつて耐ねじり性にピン軸部6に
嵌着されている。他方で半径方向に突出した脚部17
は、脚ばね部22によつて保持要素8の固定締付装置2
0内に受容されている。半径方向に突出した脚部17の
代わりに、例えば軸線方向に曲折した脚部も設けておく
ことができ、該脚部は連行のために、保持要素8,8′
の適当な軸線方向穴内に係合する。保持要素8は周面に
配設された半径方向条溝10を備えた回転施錠円板8′
として構成されている。部材2と組立ピン3と回転施錠
円板8′とコイルばね9′は、予め組付けられた構造ユ
ニツトを形成する。第2部材2と保持要素8との間の間
隔を保つために、コイルばね9′は間座ばね部23でも
つて、第2部材2に固定されたフランジ要素19を介し
て該部材の内面で支えられる。
【0015】第1部材1の穴5の切欠き内に板ばね輪1
1′として構成された鎖錠輪11が圧入されており、該
鎖錠輪は、数及び角度対称な周面配設の点で回転施錠円
板8′の半径方向条溝10に一致した半径方向腕13を
有しており、該腕は周面縁から内側を向き、板ばね腕1
3′として構成されている。これらの半径方向腕13
は、図1からわかるように、周方向で傾いており、こう
して回転施錠円板8′の付属の面上に軸線方向に対して
斜めにされた導入筋部14,14′のための傾斜上昇面
12を形成する。鎖錠装置を閉じると2つの導入筋部1
4,14′間に板ばね腕13′の角度位置を提供するこ
とができる。
【0016】こうして回転施錠円板8′が第1部材1の
穴4に軸線方向で押し込まれると、固定式鎖錠輪11と
の協動に基づいて、回転施錠円板8′は、戻しばね9の
作用に抗してピン軸部6上を、鎖錠輪11の半径方向腕
13が回転施錠円板8′の半径方向条溝10に嵌まり込
むことができるまでに回転させられる。回転施錠円板
8′が軸線方向で鎖錠輪11に更に押し込まれると、回
転施錠円板8′は戻しばね9の作用を受けて、鎖錠輪1
1の半径方向腕13を背後から把持してその出発回転位
置の方向に弾性復帰させる。回転施錠円板8′は、図1
からわかるように、回転施錠円板8′が鎖錠輪11に導
入された後に鎖錠輪11の半径方向腕13の図面におい
て下端に対向した面に、上昇傾斜部15を有しており、
回転施錠円板8′の戻し運動は常に半径方向腕13の自
由内端が上昇傾斜部15の表面と当接するに至るまでの
間だけ起きる。こうして傾斜部の高さHに至るまで、さ
まざまな公差を補償することができる。
【0017】つまり閉操作のとき、まず嵌込み開始時
に、組立ピン3上で回転可能に支承された回転施錠円板
8′は、第1部材1に圧入された板ばね輪11′の図示
された3つの板ばね腕13′の上面に、符号b1の個所
で接触する。理想的には、この瞬間に板ばね腕13′の
上稜b1は回転施錠円板8′のa1点とa2点との間に
ある。嵌込運動が進むと、回転施錠円板13′はコイル
ばね9′の力に抗して、板ばね腕13′が回転施錠円板
8′の半径方向条溝10を通過するまで、回転する。半
径方向条溝10の前稜a1が板ばね腕3′の下稜b2の
脇を滑動したなら、脚ばね9′は戻り運動を開始する。
回転施錠円板8′と板ばね腕13′がa3点で接触する
と、前記脚ばねが停止する。
【0018】顧客サービス員の用意している溝付き管状
専用工具は、本発明による鎖錠装置を開くために下から
鎖錠装置に装着される。回転工具は、連行体としての回
転施錠円板8′の補強筋部18と係合し、回転施錠円板
8′は鎖錠輪11の半径方向腕13が再び軸線方向で回
転施錠円板8′の半径方向条溝10に嵌まり込むことが
できるようになる位置へと回転することができ、こうし
て部材1からの部材2の迅速な分解が可能である。
【0019】本発明による鎖錠装置では、傾斜部初端a
1と傾斜部終端a4との間でのa3点の位置が関係する
すべての部材の軸線方向公差に依存しているので、公差
補償部が設けられている。角度公差(回転施錠円板・板
ばね輪の位置)は、同様に広い範囲内で補償することが
できる。単に板ばね腕13′の上稜b1がa5点(導入
傾斜部の下稜)とa2点との間にあるように確保してお
かねばならない。
【0020】半径方向腕3の数は、従つて半径方向条溝
10の数も、鎖錠装置の寸法の増大に伴つて増やすこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を有する鎖錠装置を一部断面、一部切欠
いて示す略示図である。
【図2】組立ピンに組付ける前の、図1に示す鎖錠装置
の回転施錠円板の側面図である。
【図3】図1に示す回転施錠円板及び鎖錠輪をそれらの
相対鎖錠回転位置において示す下面図であり、回転施錠
円板が鎖錠輪に押し込まれたとき(左矢印;変位運
動)、及び鎖錠輪の半径方向腕が回転施錠円板の条溝に
嵌まり込んだ後(右矢印;戻り運動)の、鎖錠輪に対す
る回転施錠円板の相対回転方向が矢印で示唆されてい
る。
【図4】本発明において主に使用される回転施錠円板の
側面図である。
【図5】本発明において主に使用される回転施錠円板の
下面図である。
【図6】本発明において主に使用される回転施錠円板の
平面図である。
【図7】本発明において主に使用される回転施錠円板の
図5のB−B切断線に沿つた断面図である。
【図8】図4の回転施錠円板を別の方向から見た側面図
である。
【図9】図8の細部Aに示す戻しばね脚部のための締付
装置の拡大図である。
【符号の説明】
1,2 部材 1′ ステアリングホイールフランジ 2′′ エアバツグ 3 組立ピン 4,5 穴 6 ピン軸部 7 頭部 8 保持要素 9 戻しばね 10 半径方向条溝 8′ 回転施錠円板 11 鎖錠輪 12 上昇面 13 半径方向腕
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリステイアン・ヒユプシユ ドイツ連邦共和国ケルクハイム・ウンテ ル・デン・カスターニエン29

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの部材(1,2)を着脱可能に結合
    するための鎖錠装置、特にエアバツグ(2′)を自動車
    のステアリングホイールフランジ(1′)に固着するた
    めのものであつて、組立ピン(3)を備えており、該ピ
    ンが部材(1,2)の互いに整列した穴(4,5)に挿
    入可能なピン軸部(6)と、第2部材(2)で支えるた
    めに設けられた頭部(7)と、ピン軸部(6)に受容さ
    れて第1部材(1)と鎖錠するための保持要素(8)と
    を備えたものにおいて、保持要素(8)がピン軸部
    (6)上で戻しばね(9)の作用に抗して回転可能な半
    径方向条溝(10)を有する回転施錠円板(8′)とし
    て構成されており〜第1部材(1)の穴(4)内で鎖錠
    輪(11)が固定可能であり、該輪が回転施錠円板
    (8′)の半径方向条溝(10)に一致した半径方向腕
    (13)を備えており、該腕が、好ましくは傾斜した上
    昇面(12)を有しており、回転施錠円板(8′)が第
    1部材(1)の穴(4)に軸線方向で押し込まれると、
    固定式鎖錠輪(11)との協動に基づいて、回転施錠円
    板(8′)が戻しばね(9)の作用に抗して、その出発
    位置からピン軸部(6)上を鎖錠輪(11)の半径方向
    腕(13)が回転施錠円板(8′)の半径方向条溝(1
    0)に嵌まり込むまで回転させられ、回転施錠円板
    (8′)が鎖錠輪(11)に軸線方向で更に押し込まれ
    ると、回転施錠円板(8′)が戻しばね(9)の作用を
    受けて、鎖錠輪(11)の半径方向腕(13)を背後か
    ら把持して、その出発回転位置の方向に弾性復帰させる
    ことを特徴とする鎖錠装置。
  2. 【請求項2】 回転施錠円板(8′)が、導入時に鎖錠
    輪(11)に対向する面に、好ましくは軸線方向に斜め
    に延びた導入筋部(14)を有することを特徴とする、
    請求項1に記載の鎖錠装置。
  3. 【請求項3】 回転施錠円板(8′)が鎖錠輪(11)
    に導入後に鎖錠輪(11)の半径方向腕(13)の末端
    に対向する面に上昇傾斜部(15)を有することを特徴
    とする、請求項1又は2に記載の鎖錠装置。
  4. 【請求項4】 鎖錠輪(11)が半径方向板ばね腕(1
    3′)を有する板ばね輪(11′)として構成されてい
    ることを特徴とする、請求項1ないし3の1つに記載の
    鎖錠装置。
  5. 【請求項5】 戻しばね(9)が成形ばね部(16)と
    耐ねじり性にピン軸部(6)に嵌着されたコイルばね
    (9′)として構成されており、該ばねが脚部(17)
    でもつて回転施錠円板(8′)に作用することを特徴と
    する、請求項1ないし4の1つに記載の鎖錠装置。
  6. 【請求項6】 回転施錠円板(8′)が回転工具を装着
    させるのに適した補強筋部(18)を備えていることを
    特徴とする、請求項1ないし5の1つに記載の鎖錠装
    置。
  7. 【請求項7】 組立ピン(3)の頭部(7)が縁折返し
    部(21)によつて第2部材(2)と係止可能なフラン
    ジ要素(19)を有することを特徴とする、請求項1な
    いし6の1つに記載の鎖錠装置。
JP7044702A 1994-02-21 1995-01-27 鎖錠装置 Pending JPH0853042A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE9402752.8 1994-02-21
DE9402752U DE9402752U1 (de) 1994-02-21 1994-02-21 Verschlußeinrichtung zum lösbaren Verbinden zweier Bauteile

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Publication Number Publication Date
JPH0853042A true JPH0853042A (ja) 1996-02-27

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ID=6904820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7044702A Pending JPH0853042A (ja) 1994-02-21 1995-01-27 鎖錠装置

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EP (1) EP0672559B1 (ja)
JP (1) JPH0853042A (ja)
DE (2) DE9402752U1 (ja)

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