JPH0852650A - 表面研磨装置 - Google Patents

表面研磨装置

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JPH0852650A
JPH0852650A JP6190717A JP19071794A JPH0852650A JP H0852650 A JPH0852650 A JP H0852650A JP 6190717 A JP6190717 A JP 6190717A JP 19071794 A JP19071794 A JP 19071794A JP H0852650 A JPH0852650 A JP H0852650A
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permanent magnet
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magnetic
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IMAHASHI SEISAKUSHO KK
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IMAHASHI Manufacturing
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    • B24B1/005Processes of grinding or polishing; Use of auxiliary equipment in connection with such processes using a magnetic polishing agent

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は磁界を変化させることにより研磨
材の多変化流動を生起し、遊離したワークを研磨するこ
とを目的としたものである。 【構成】 磁性素材からなる回転体上に、永久磁石を固
定し、その上方に小間隙を保って磁性材を含む研磨材と
ワークとを入れた容器を配設して研磨する装置におい
て、回転体上の永久磁石は、該回転体の円周方向および
半径方向に磁力が働くように不規則的又は規則的に配置
されたことを特徴とする表面研磨装置。磁性素材からな
る回転体上に、永久磁石を固定し、その上方に小間隙を
保って磁性材を含む研磨材とワークとを入れた容器を配
設した研磨装置において、回転体上の永久磁石は、該回
転体の外周方向および内外半径方向に磁力が働くように
磁極を不規則に配置すると共に、N極、S極の極数をほ
ぼ等しくし、かつ永久磁石を対称の位置に固定したこと
を特徴とする表面研磨装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は磁界を変化させること
により研磨材の多変化流動を生起し、遊離したワークを
均一に研磨することを目的とした表面研磨装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来非磁性円盤上に永久磁石を規則的に
配列し、円盤の回転により磁界を変化させて、容器内の
研磨材およびワークを多方向に流動させ、これにより遊
離ワークを研磨することを目的とした金属研磨機が知ら
れている(特公平4−26981号、特開昭60−11
8466号)。
【0003】
【発明により解決すべき課題】前記従来の技術によれ
ば、回転盤が非磁性であって、その中央部にワークを入
れた容器を置くと、研磨が不均等になり易い為に、均等
研磨には比較的長い時間をかけなければならない問題点
があった。また従来の磁極はN、S:N、Sと配列され
ている為に、研磨材の流動状体が繰り返えしではあるけ
れども同一になり易い問題点があり、時にはこれが欠点
となって不均一研磨を生じ、又は研磨時間をより長くし
なければならない問題点があった。更に非磁性円盤を使
用した為に磁気損失を生じる問題点があった。
【0004】例えば、従来公知のように、磁極をN、
S、N、S、と規則的に磁石を配置すると、図7又は図
8のように、同一円周上(矢示21、ループ22)に研
磨材が流動することになる。
【0005】従ってワークとメディア(磁性材、研磨
材、コンパウンドなどをいう)を入れた容器23、23
は必然的に磁力ゾーン24内へ配置しなければならない
(図9)。前記磁力ゾーン24はドーナツ状であるか
ら、容器23の直径は回転円板25の直径の1/2以下
にしなければならないことは明らかである。
【0006】仮に容器23の直径を回転円板25の直径
とほぼ等しくすると、図8のように、中央部26にはル
ープ22を生じないことになり、中央部26のワークは
研磨不十分となり、全体として不均等研磨は免れないよ
うな問題点を生じる。前記問題点を防止する為に、容器
の中央部へ筒体を入れる場合もある。
【0007】
【課題を解決するための手段】然るにこの発明は、磁性
回転体上へ永久磁石を規則的又は不規則的に配置して、
磁界が規則的に変化する場合の問題点を解決し又は磁力
を強化したのである。
【0008】即ちこの発明は、磁性素材からなる回転体
上に、永久磁石を固定し、その上方に小間隙を保って磁
性材を含む研磨材とワークとを入れた容器を配設した研
磨装置において、回転体上の永久磁石は、該回転体の外
周方向および内外半径方向に磁力が働くように不規則に
配置されたことを特徴とする表面研磨装置である。また
他の発明は、磁性素材からなる回転体上に、永久磁石を
固定し、その上方に小間隙を保って磁性材を含む研磨材
とワークとを入れた容器を配設した研磨装置において、
回転体上の永久磁石は、該回転体の外周方向および内外
半径方向に磁力が働くように磁極を不規則に配置すると
共に、N極、S極の極数をほぼ等しくし、かつ永久磁石
を対称の位置に固定したことを特徴とする表面研磨装置
である。
【0009】次に他の発明は磁性素材からなる回転体上
に、永久磁石を固定し、その上方に小間隙を保って磁性
材を含む研磨材とワークとを入れた容器を配設した研磨
装置において、回転体上の永久磁石は、最外側の同心円
上に三個のN極と、三個のS極を等間隔で直径対称に配
置し、中間の同心円上に、各一個のN極を直径対称に配
置し、最内側の同心円上に、各一個のS極を直径対称に
配置したことを特徴とする表面研磨装置であり、磁性素
材からなる回転体上に、永久磁石を固定し、その上方に
小間隙を保って磁性材を含む研磨材とワークとを入れた
容器を配設した研磨装置において、回転体上の永久磁石
は、同心円周上に配置すると共に、少くとも隣接同心円
における永久磁石の中心は回転体の異なる半径上に配置
したことを特徴とする表面研磨装置である。
【0010】更に磁性素材からなる回転体上に、永久磁
石を固定し、その上方に小間隙を保って磁性材を含む研
磨材とワークとを入れた容器を配設した研磨装置におい
て、回転体上の永久磁石は、回転体の等分割半径付近に
中心を有する複数の円弧曲線上にその中心を有し、かつ
各永久磁石はほぼ回転対称的に配置したことを特徴とす
る表面研磨装置であり、磁性素材からなる回転体上に、
永久磁石を固定し、その上方に小間隙を保って磁性材を
含む研磨材とワークとを入れた容器を配設した研磨装置
において、回転体上の永久磁石は、回転体の中心を通過
する区画線によって区画された中へ、N極、S極の順
に、順次配列したことを特徴とする表面研磨装置であ
る。
【0011】また他の発明は磁性素材からなる回転体上
に、永久磁石を固定し、その上方に小間隙を保って磁性
材を含む研磨材と、ワークとを入れた容器を配設した研
磨装置において、回転体上の中央部の4個の永久磁石
は、回転体の中心を中心とする二つの同心円周上へ、夫
々二つの同磁極又は異磁極を対称的に配置したことを特
徴とする表面研磨装置である。
【0012】また非磁性素材からなる回転体に、少くと
も2個の異磁極の永久磁石が所定間隔で固定できる磁性
連結板を固定したものである。
【0013】前記のように、回転体に固着した磁石の配
列を変えれば、メディアおよびワークに多少異った運動
を与えることができる。従って磁石付の回転体そのもの
を取替えることにより、メディアおよびワークの流動の
異なる研磨を行うことができる。換言すれば、ワークの
形状(例えば小片板、小針棒、短片など)に適した流動
状態を実現させることができる。
【0014】前記における磁性素材としては、鉄板その
他の強磁性板が用いられる。
【0015】前記において回転体としては、通常円板が
用いられるが角板でも回転アームでも用いることができ
る。例えば回転アームを用いる時には、各アームに夫々
永久磁石を固定する。
【0016】また磁性材は、磁性研磨材とその他の磁性
片の単独又は混合物であり、メディア全部を磁性材とす
ることもできるが、一部のみを磁性材とすることもでき
る。磁性材の量は、少なくともメディアの流動を生起さ
せることができる量があればよいことになる。磁性材に
ついては、従来使用されていたものをそのまま使用する
ことができる。
【0017】またメディアおよびワークを収容する容器
は、非磁性材料からなり、密閉型で、研磨中にメディア
およびワークが外に洩れないようにすることが望まし
い。例えば蓋付の合成樹脂容器が使用される。
【0018】前記における各永久磁石の位置変動の許容
量(例えば同心円からのはみだし量)は、近隣永久磁石
の影響力が大きくならない範囲(例えば対応永久磁石間
の磁力線の流れを変えない範囲)とする。例えば前記の
ほぼ回転対称的とは、回転対称位置が隣接永久磁石との
間隔の1/2以内のずれをいう。
【0019】前記における回転体は、円盤である必要な
く、例えば6角盤又は中心ボスから複数のアームを放射
状に突設したもの又は該アームの外端にリングを設けた
ものでもよい。
【0020】
【作用】この発明によれば、永久磁石を磁力が円周方向
と、半径方向に向くように不規則に並べたので、回転磁
界により容器内容物を不規則に流動させ、容器内容物の
全体を動きまわらせる。従って研磨材があらゆる方向か
らワークに作用するために、複雑な形状のものでも均等
に表面研磨することができる。
【0021】
【実施例1】ハウジング1内へモータ2を縦型に固定
し、モータ2の軸3へ強磁性素材(例えばフェライト
板)からなる回転盤4(回転体である)を固定し、該回
転盤4上へ、円盤状の永久磁石5を磁極を上下にして固
着する。N、Sほぼ同数の永久磁石5はお互に接触しな
いように少し間隔を置いて不規則に配置し固着する。前
記回転盤4を回転させた時に振動が起らないように永久
磁石5はバランスよく配置しなければならないが、直径
対称的配置はその一例である。
【0022】前記における回転磁界は円板7にさえぎら
れることなくその上方に貫通して出なければならない。
従って円板7は磁界に対して全く変化を及ぼさない完全
非磁性材を使うことが肝要である。円板7はハウジング
1の段部8に嵌着設置する。
【0023】前記円板7上へ、ワーク9(例えば金属小
部品)と、適量のメディア10を入れた合成樹脂製の筒
状容器11(密閉蓋15付)を載置する。
【0024】図1中12a、12bはON、OFFスイ
ッチ、13はスピード調節摘み、14はタイマー、16
は研磨溶液面である。
【0025】前記実施例において、筒状容器11内へそ
の容量の1/2以下のメディア10(磁性研磨材又は磁
性研磨材と非磁性研磨材の混合物)を収容すると共に、
メディア10の1/2以下の量のワーク9を入れた後、
前記筒状容器11を円板7上へ載置する。つぎにモータ
を始動し、回転盤4を毎分500〜4000回転すれ
ば、永久磁石による交番磁界を生じ、メディア10が不
規則に流動する。従ってワークは容器内容物の全体を動
き廻り複雑な形状であっても容易に均一研磨することが
できる。
【0026】前記実施例によれば、図5のように、磁束
の変化によって、研磨材およびワークは同心円的流動
(矢示17)の他に、放射的流動(矢示18)を生じ
る。従って図6のように、円周方向のループ19と内外
方向のループ20を生じる。
【0027】即ち中央部の流動の空白がなくなり、筒状
容器11をどの位置においても、或いは円板7とほぼ等
しい大容量を1つおいても、何れも均等研磨ができる。
従って従来の方式と同一直径の容器を使用する場合に
は、回転盤の直径を小さくできるので、全体をコンパク
トに造ることができる。
【0028】また容器内のワークとメディアは、容器の
外周側と、中心側が適宜入れ替ることになり、一層均等
の研磨が行われる。
【0029】またモータの回転方向を一定時間をきめ
て、定期的に作動中変更すれば又違った複雑な流動を起
すことができる。即ち今まで外から内側へ向っていた流
動の変化は内から外側へ、内から外側へ向っていたもの
は外から内側へと変るので、メディアがワークに作用す
る部位も違ってくる。
【0030】従って細部まであらゆる方向から研磨作用
が行われる。
【0031】
【実施例2】図10の実施例は小型研磨機(例えば回転
盤の直径70mm〜200mm)である。
【0032】前記小型研磨機においては、回転盤を10
00rpm 〜2400rpm に回転させた場合に、次の配置
にした方が研磨効率が良好であった。
【0033】即ち回転盤27の中心Oを中心とする同心
円28、29に永久磁石30の3個を夫々等間隔に配置
すると共に、同心円28には2個のS極と、1個のN極
を配置し、同心円29には2個のN極と、1個のS極を
配置し、前記同心円28、29上の各永久磁石30は同
一半径上に位置しないように配置したものである。
【0034】例えば同心円28、29上の永久磁石の中
心を通る回転盤の夫々の半径41、42には鋭角(例え
ば15°〜60°)のずれを付与する。
【0035】前記実施例によれば、回転盤27の回転に
よって、磁力線密度の極端な差異がなくなり、均等研磨
が期待できる。例えばN→S,S→Nと交番の磁極の変
化が起きないので、研磨石の運動がよりランダムになつ
てよりよい研磨ができる。
【0036】
【実施例3】図11の実施例は、大型研磨機(例えば回
転盤の直径200mm以上)である。
【0037】即ち回転盤31を4等分する半径32、3
3、34、35の適切な位置を中心とする円弧36、3
7、38、39を描き、この円弧上へ永久磁石40、4
0を所定間隔(ほぼ等間隔)に配置したものである。
【0038】前記永久磁石40は、回転盤31の中心O
に近い側から、S、S、N、S極とN、N、S、N極の
交互の2通りになっており、全永久磁石を半径による一
定大きさの区分により、N、S極の夫々のゾーンに分割
することはできない。
【0039】前記実施例における二組に分れた永久磁石
40は異種毎に夫々回転対称になるが、隣接永久磁石間
においては、回転対称にならない。
【0040】前記における各極の位置が多少ずれても本
質的変化はないが、N、S極の磁力線授受が変る程ずれ
ると、研磨効果に差異を生じる。
【0041】図12において、回転盤31を矢示43の
ように旋回させると、容器44内のメディア及び研磨石
45は矢示46のように自転する。
【0042】
【実施例4】図13の実施例は、図11の実施例から、
永久磁石数を4個少なくしたもので図11よりも小型の
研磨装置に用いる。
【0043】即ち回転盤47上の最外側の同心円48上
に、4個の永久磁石49を、等間隔に、N、S、N、
S、の順に配置する。次に同心円48の内側へ設けた小
間隔を保つ同心円50、51を設けて各同心円50、5
1上へ、夫々同極の永久磁石49、49を同一直径上
で、異極がほゞ90度の関係位置を保つように固定す
る。
【0044】前記同心円51の内側へ所定の間隔を保つ
て同心円52、53を設け、各同心円上へ夫々2個の同
極の永久磁石49、49を直径対称的に配置して、この
実施例の磁場構成部材を完成する。
【0045】前記同心円51、51;52、53の間隔
は余り大きくなく、永久磁石の半径よりも小さいことが
望ましい。
【0046】
【実施例5】図14(a)の実施例は回転盤54の外周
部へ設けた同心円55上に、8個の永久磁石56、56
を、N、N、SS、N、N、SSと2個宛同極とするよ
うに等間隔に配置する。
【0047】また内側の同心円57上に4個の永久磁石
をN、S、N、Sの順に等間隔に配置する。前記内側と
外側の永久磁石の中心(例えばO1 、O2 )は、回転盤
54の異なる半径(例えばr1 、r2 )上におくように
することが望ましい。
【0048】図14(a)の実施例においては、内側1
個、外側2個の永久磁石がほゞ3角形58の頂点に位置
するように配置する。
【0049】図14(b)の実施例は、図14(a)の
実施例における外側の永久磁石56中隣接永久磁石5
6、56aの中心を、夫々異なる同心円55、55a上
に配置したものである。
【0050】このように配置すれば回転盤54が矢示7
2の方向へ回転する場合と矢示73の方向へ回転する場
合によつて、メデイアの流れが著しく変る。従つて回転
盤54を正逆回転する伝動装置に連結することにより、
研磨効率を向上させることができる。
【0051】
【実施例6】図15の実施例は、回転盤59の外側に小
間隔を保った同心円60、61上に、2個の同極の永久
磁石62、62を夫々直径的にかつ異極か直交位置にあ
るように固定する。
【0052】次に回転盤59の内側へ小間隔を保つた同
心円63、64上に、2個の同極の永久磁石62、62
を直径対称的にかつ異極直交的に配置し、前記外側の永
久磁石と、回転盤の同一直径上位置しないように(メデ
イアの流れがランダムになる)配慮して、磁場を構成し
たものである。
【0053】
【実施例7】図16の実施例は、非磁性回転盤65上
に、配置した内外の永久磁石66、66の異磁極を固定
する磁性連結板67、67を回転バランスを保っように
埋設したものである。
【0054】前記磁性連結板67は、非磁性回転盤65
へ一部又は全部埋設し、或いは非磁性回転盤65上へ固
定する。何れにしても、全永久磁石の上面が一致するこ
とが望ましい。
【0055】磁性連結板としては鉄板その他の強磁性板
を用いる。前記磁性連結板の有無により各永久磁石間の
磁力は約20%異なるが、強弱の磁場を形成することに
よって磁性研磨材に複雑な運動を与え、比較的複雑な形
状のワークでも容易に均一研磨することができる。
【0056】
【実施例8】図17(a)の実施例は鉄円盤68上を中
心を通る区画線69、70によりゾーンA、B、C、D
に区画し、各ゾーンへ夫々永久磁石71、71をN、
S、N、Sの順にかつ直径対称的に配置したものであ
る。
【0057】図17(b)の実施例は、図17(a)の
実施例において、隣接永久磁石71、71aの回転盤の
中心Oからの距離L1 、L2 を異になるように配置した
ものである。
【0058】このようにすれば回転盤68の回転方向
(矢示74、75)によって、メデイアの流れが著しく
変ることになる。従つて回転盤54を正逆回転する伝動
装置に連結することにより、研磨効率を向上させること
ができる。
【0059】この実施例は、従来公知の研磨装置の非磁
性回転盤に代えて磁性回転盤を用いたものである。従っ
て使用永久磁石の数に限定なく、従来公知のものは総て
当て嵌る。即ちワーク及びメデイアの運動は規則的にな
るが構造が簡単で比較的弱い永久磁石でも使用すること
ができる。
【0060】
【発明の効果】この発明によれば、磁性回転体上へ永久
磁石を規則的又は不規則的に配置したので、回転体を一
定速度で回転すれば、研磨材およびワークは交番磁界に
より円周方向および放射方向へ不規則流動し、複雑な外
形のワークでも、その表面を容易、かつ均一に研磨し得
る効果がある。特に回転盤の中央でも研磨できる効果が
ある。
【0061】この発明の、回転盤上の永久磁石の配置に
おいて、夫々のゾーンに分けられない状態(即ちランダ
ム配置)に配置したので、研磨材の運動が複雑化し、ワ
ークを不規則に移動させるので、ワークは均等に研磨さ
れる効果がある。またN、S極はゾーン化することなく
各ゾーンにN、S極をランダムに配置させた場合には、
回転盤の中心部の死角がなくなり、研磨効率を向上させ
る効果がある。
【0062】また永久磁石を磁性回転体に配置したの
で、非磁性回転体に配置する場合に比し、20%以上の
磁力の増強が認められた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の1部を切断した平面図。
【図2】同じく1部断面した正面図。
【図3】同じく1部断面した側面図。
【図4】同じく容器内のワーク等を示す1部断面拡大
図。
【図5】同じくワークとメディアの運動を示す平面的説
明図。
【図6】同じくワークとメディアの運動を示す斜視的説
明図。
【図7】従来の磁力研磨におけるワークとメディアの運
動を示す平面的説明図。
【図8】同じくワークとメディアの運動を示す斜視的説
明図。
【図9】同じく研磨ゾーンに容器を置いた説明図。
【図10】同じく小形研磨装置の実施例の永久磁石の配
置を示す平面図。
【図11】同じく大型研磨装置の実施例の永久磁石の配
置を示す平面図。
【図12】同じく容器内の研磨材の移動状態を示す平面
図。
【図13】同じく永久磁石を内外三重に配置した実施例
の永久磁石配置を示す平面図。
【図14】(a)同じく永久磁石を内外二重に配置した
実施例を示す平面図。(b)同じく外側の隣接永久磁石
を互に異なる同心円上に配置した実施例の平面図。
【図15】同じく内外二重に配置した永久磁石の磁極毎
に中心位置をずらした実施例の平面図。
【図16】(a)同じく磁性連結板を用いた実施例の平
面図。(b)同じく正面図。
【図17】(a)同じくN極、S極を夫々ゾーンにして
配列した実施例の平面図。(b)同じくN極とS極を回
転盤の中心から異なる距離に配置した実施例の平面図。
【符号の説明】 1 ハウジング 2 モータ 3 軸 4 回転盤 5 永久磁石 7 円板 8 段部 9 ワーク 10 メディア 11 筒状容器 15 密閉蓋 16 研磨溶液面 19、20 ループ 22 区画線 23、24 永久磁石 27 回転盤 28、29 同心円 30、40 永久磁石 31、47 回転盤 32、33、34、35 半径 36、37、38、39、45、49、50 円弧 44 容器 45 研磨石 49、56、56a、66、71、71a 永久磁石

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性素材からなる回転体上に、永久磁石
    を固定し、その上方に小間隙を保って磁性材を含む研磨
    材とワークとを入れた容器を配設した研磨装置におい
    て、回転体上の永久磁石は、該回転体の外周方向および
    内外半径方向に磁力が働くように不規則に配置されたこ
    とを特徴とする表面研磨装置。
  2. 【請求項2】 磁性素材からなる回転体上に、永久磁石
    を固定し、その上方に小間隙を保って磁性材を含む研磨
    材とワークとを入れた容器を配設した研磨装置におい
    て、回転体上の永久磁石は、該回転体の外周方向および
    内外半径方向に磁力が働くように磁極を不規則に配置す
    ると共に、N極、S極の極数をほぼ等しくし、かつ永久
    磁石を対称的の位置に固定したことを特徴とする表面研
    磨装置。
  3. 【請求項3】 磁性素材からなる回転体上に、永久磁石
    を固定し、その上方に小間隙を保って磁性材を含む研磨
    材とワークとを入れた容器を配設した研磨装置におい
    て、回転体上の永久磁石は、最外側の同心円上に三個の
    N極と、三個のS極を等間隔で直径対称に配置し、中間
    の同心円上に、各一個のN極を直径対称に配置し、最内
    側の同心円上に、各一個のS極を直径対称に配置したこ
    とを特徴とする表面研磨装置。
  4. 【請求項4】 磁性素材からなる回転体上に、永久磁石
    を固定し、その上方に小間隙を保って磁性材を含む研磨
    材とワークとを入れた容器を配設した研磨装置におい
    て、回転体上の永久磁石は、同心円周上に配置すると共
    に、少くとも隣接同心円における永久磁石の中心は回転
    体の異なる半径上に配置したことを特徴とする表面研磨
    装置。
  5. 【請求項5】 磁性素材からなる回転体上に、永久磁石
    を固定し、その上方に小間隙を保って磁性材を含む研磨
    材とワークとを入れた容器を配設した研磨装置におい
    て、回転体上の永久磁石は、回転体の等分割半径付近に
    中心を有する複数の円弧曲線上にその中心を有し、かつ
    各永久磁石はほぼ回転対称的に配置したことを特徴とす
    る表面研磨装置。
  6. 【請求項6】 磁性素材からなる回転体上に、永久磁石
    を固定し、その上方に小間隙を保って磁性材を含む研磨
    材とワークとを入れた容器を配設した研磨装置におい
    て、回転体上の永久磁石は、回転体の中心を通過する区
    画線によって区画された中へ、N極、S極の順に、順次
    配列したことを特徴とする表面研磨装置。
  7. 【請求項7】 磁性素材からなる回転体上に、永久磁石
    を固定し、その上方に小間隙を保って磁性材を含む研磨
    材と、ワークとを入れた容器を配設した研磨装置におい
    て、回転体上の中央部の4個の永久磁石は、回転体の中
    心を中心とする二つの同心円周上へ、夫々二つの同磁極
    又は異磁極を対称的に配置したことを特徴とする表面研
    磨装置。
  8. 【請求項8】 非磁性素材からなる回転体に、少くとも
    2個の異磁極の永久磁石が所定間隔で固定できる磁性連
    結板を固定したことを特徴とする請求項1ないし7の何
    れか1つ記載の表面研磨装置。
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