JPH0852106A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

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JPH0852106A
JPH0852106A JP6190346A JP19034694A JPH0852106A JP H0852106 A JPH0852106 A JP H0852106A JP 6190346 A JP6190346 A JP 6190346A JP 19034694 A JP19034694 A JP 19034694A JP H0852106 A JPH0852106 A JP H0852106A
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JP
Japan
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cover
opening
covering member
central tube
guiding
Prior art date
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Pending
Application number
JP6190346A
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English (en)
Inventor
Emi Yoshinaga
恵美 吉永
Masayuki Takano
政由紀 高野
Tadashi Sekiguchi
正 関口
Hiroshi Fujita
寛 藤田
Isao Komiyama
功 小宮山
Izumi Watanabe
渡辺  泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6190346A priority Critical patent/JPH0852106A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な方法でスコープの汚れを防止すること
ができ、患者間での感染を防止することのできる内視鏡
装置を提供することを目的とする。 【構成】 導中管と操作部を覆設する覆設部材を配置
し、該覆設部材は導中管先端部位、及び鉗子口部位にそ
れぞれ開口部を有し、各開口部と導中管先端部、鉗子口
とを水密的に固定する固定部材を具備したことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡スコープを患者
の体腔内に挿入して体内の画像を撮影する内視鏡装置に
係り、特に、スコープの汚れを防止する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、医用診断装置の開発が進められる
中で、内視鏡装置が多く用いられている。内視鏡装置
は、内視鏡スコープを構成する導中管を患者の体腔内に
挿入し、該導中管の先端部に搭載されたCCD等の撮像
素子を用いて体内の画像を撮影するものである。
【0003】このような内視鏡装置においては、使用す
る度にスコープを洗浄する必要がある。即ち、スコープ
は患者の体腔内に挿入して使用するため、入念な洗浄を
行わないと他の患者に感染する等の問題が発生する。そ
こで、従来においては、水洗式の洗浄装置を用いてスコ
ープを洗浄していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
洗浄方法では洗浄剤による洗浄、水によるすすぎ、そし
て乾燥の工程を経て洗浄を行うことが一般的であるの
で、時間がかかりすぎるという欠点がある。また、完全
に洗浄ができないことがあり、この場合には患者間での
感染が発生するという不具合があった。
【0005】この発明はこのような従来の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、簡
単な方法でスコープの汚れを防止することができ、患者
間での感染を防止することのできる内視鏡装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、導中管,操作部,ユニバーサルコードか
ら成るスコープを有し、前記導中管を被検体の体腔内に
挿入して体内画像を撮影する内視鏡装置において、前記
導中管と操作部を覆設する覆設部材を配置し、該覆設部
材は導中管先端部位、及び鉗子口部位にそれぞれ開口部
を有し、前記各開口部と導中管先端部、鉗子口とを水密
的に固定する固定部材を具備したことが特徴である。
【0007】
【作用】上述の如く構成された本発明によれば、診断時
に体液等が付着して汚れる導中管、及び汚れる恐れのあ
る操作部がポリエチレン等の材質で形成される覆設部材
にて水密的の覆われるのでスコープの汚れを防止するこ
とが可能となる。また、道中管先端部、鉗子口は余儀無
く露出しなければならないので、この部分については、
固定部材を用いて覆設部材との間を水密的に封止してい
る。従って、この部分から体液等が侵入することはなく
汚れを防止することができるようになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図6は本発明に係る内視鏡装置のスコープを示す
構成図である。図示のように、スコープは先端部にCC
D等の撮像素子や、対物光学系、照明光学系、送気・送
水ノズル、鉗子チャネル等を含む先端硬性部9を有し患
者の体腔内に挿入して撮影を行う導中管1と、各種操作
を行う操作部2と、操作部2とコンソール(不図示)と
を接続するためのユニバーサルコード3、コネクタ4と
から構成されている。
【0009】そして、操作部2には導中管1先端部の湾
曲角度を調整するためのアングル操作レバー5と、フリ
ーズ,コピー等の操作を行うスイッチ6と、処置具等を
挿入するための鉗子口7と、該鉗子口7の側部に位置し
液体等を注入するための液体注入口8から構成されてい
る。
【0010】図1は本発明の第1実施例に係り、図6に
示したスコープを覆設して体液等による汚れを防止する
覆設部材としてのカバー18を示す構成図である。図示
のように、このカバー18は導中管1を覆うための導中
管部11と、レバー部12と、鉗子口部13と、可撓部
14と、ジッパー15と、固定部材としての固定リング
16,17とで構成されている。そして、導中管部11
の先端部と鉗子口部13とに開口部が形成され、該開口
部を介して導中管1(図6)の先端硬性部9の端面及び
鉗子口7が外部に露出し得るようになっている。また、
撮像時に導中管先端部から被検体の体液がカバー18内
に侵入しないように図3に示す如く固定リング17が配
設され、この固定リング17にてカバーと先端硬性部側
面を締め付けることにより水密を確保している。また、
導中管部11(図1)に弛みが発生しないように操作部
側にも固定リング16が配設されている。なお、固定リ
ング17の着脱方法として例えば、図5に示すように導
中管部11の外面の一部と固定リング17の内面とを接
着し、符号17aに示す嵌合溝を外した状態で導中管1
を挿通させ、その後嵌合溝17aをはめ合わせるように
すれば容易に着脱することができるようになる。
【0011】そして、図6に示すアングル操作レバー5
を操作する際には図1に示すレバー部12から操作レバ
ー5を把持し、可撓部14の伸縮動作によってアングル
操作レバー5を回転させる。また、このカバー18をス
コープに装着する際にはジッパー15を開放し、装着し
た後該ジッパー15を閉じる。すると、例えば図2に示
す如く、導中管、操作部及びユニバーサルコードの一部
を覆設することができるようになる。
【0012】このように構成されたカバー18を用いれ
ば、体液等がスコープに接触することはなくなり、スコ
ープの汚れを防止することができるようになる。そし
て、患者が変わる度にカバー18を取り換えれば、常に
清潔な状態で内視鏡を使用することができ、患者間での
感染を確実に防止することが可能となり、また、洗浄に
長時間を要することはなくなる。
【0013】ここで、固定リング16,17を形成する
材質としては、ポリエチレン,ポリプロピレン,EPD
M,ニトリルゴム等を使用することが望ましい。また、
カバーを構成する材質としては、ポリプロピレン,EP
DM,ニトリルゴム,ふっ化ゴム等が望ましい。
【0014】また、図1に示す鉗子口13の部分は図4
に示すように、カバー18を開口部の内側に折り畳むよ
うにし、この上から鉗子口7,液体注入口8を有する口
金キャップ19をはめ込むようにしても良い。これによ
って、開口部とカバー18との間の水密が確保される。
【0015】なお、本実施例では、ジッパー15を用い
てカバー18を開閉しスコープを着脱する構成とした
が、本発明はこれに限られるものではなく、ファスナ
ー、ボタン、フォック、マジックテープ、両面テープ、
クリップ等を用いても同様の効果が得られる。
【0016】図7は、本発明の第2実施例を示す構成図
である。図示のように、この実施例では図6に示した操
作部2を覆う部分が硬質性ケース21で構成される点が
第1実施例と異なる。硬質性ケース21は、中央付近で
ケース21aとケース21bとに分離される構成となっ
ており、突起部24を嵌合させてはめ合わせることがで
きるようになっている。また、ユニバーサルコード3
(図6参照)を通すためのパイプを形成するための部材
23a,23bがそれぞれのケース21a,21bに取
り付けられている。
【0017】また、ケース21aにはアングル操作レバ
ー5を覆うためのレバー部25が形成され、やはり硬質
性の部材で構成されている。そして、このレバー部25
の側面は可撓性部材22で構成される。従って、レバー
部25の上から可撓部22の伸縮性利用して容易にアン
グル操作レバー5を操作することができる。また導中管
部11は第1実施例と同様である。
【0018】そして、スコープを着脱する際には、ケー
ス21を分離させ、挿入した後にケース21を嵌合させ
れば良い。このような構成においても、第1実施例と同
様にスコープの汚れを防止することができるようにな
る。
【0019】図8乃至図10は、本発明の第3実施例を
示す構成図である。この実施例では図6に示すアングル
操作レバー5を着脱可能とした点が第1実施例と異な
る。即ち、図8に示すように、カバー18のアングル操
作レバー5に対応する部位には開口部31が設けられて
おり、該開口部31を介してアングル操作レバー5を着
脱し得るようになっている。
【0020】図9はアングル操作レバー5の着脱の様子
を示す説明図である。図示のように、アングル操作レバ
ー5は、上下用、左右用のレバー34,35を有してお
り、該レバー34,35はプーリ36,37と嵌合する
嵌合部32,33と接続されている。そして、開口部3
1にはカバー18が内側に折り畳まれ、この上から嵌合
部32,33が挿通され、プーリ36,37と嵌合する
(図10参照)。この際、開口部31の水密が確保され
る。そして、各プーリ36,37はケーブル38,39
と接続されスコープ先端部の湾曲角度が調整される。
【0021】そして、このような構成によれば、アング
ル操作レバー5をカバー18の上から操作する必要はな
いので操作が容易になる。また、アングル操作レバー5
を複数用意しておき、患者毎に新たなものに取り換え、
1日の検査が終了した時点でまとめて消毒すれば診断に
長い時間を要することはなくなる。
【0022】次に、本発明の第4実施例について説明す
る。図11は第4実施例に係るスコープ操作部2の構成
を示す説明図である。図示のように、この実施例はスコ
ープ先端部の湾曲角度をアングル操作レバー5でなく、
タッチパネル状の4方向のスイッチ41で操作するもの
である。つまり、上、下、右、左の方向を4つのスイッ
チ41を用いて操作する構成となっている。また、各ス
イッチ41の中央部には先端部の方向を固定するための
ロックスイッチ42が設けられている。
【0023】また、フリーズ、吸引、送気・送水の各ス
イッチについてもやはり図12に示すようにタッチパネ
ル状のスイッチ43a,43b,43cにて構成されて
いる。
【0024】図14は、このようなタッチパネル状のス
イッチを用いて先端部の湾曲角度を操作する際の制御系
の構成を示すブロック図である。図示のように操作部2
内にはロック装置53、フリー装置54、制動装置5
5、駆動装置56とで構成される制御系52が内臓され
ており、アングル操作部51(この場合はスイッチ4
1)からの指令を受けて、アングル部57の湾曲を制御
し得るようになっている。
【0025】そして、このような構成の操作部2を有す
るスコープをカバーで覆うようにすれば、カバーの覆設
が容易となり、さらに、スイッチ操作で湾曲角度を操作
できるので操作が容易となる。なお、図11ではスイッ
チ41がユニバーサルコード3の接続面側に取り付けら
れる例について説明したが、図13に示すように他の側
面に取り付けても良い。
【0026】図15は第4実施例の変形例を示す構成図
である。図示のようにこの例では、スコープ先端部を湾
曲させるための操作をレバー61,62を用いて行うも
のである。即ち、一方のレバーが上下方向で他方のレバ
ーが左右方向である。また、レバー63はロックスイッ
チである。そして、このような構成においても、カバー
の覆設が容易となり、また、操作も容易となる。
【0027】図16は第4実施例の他の変形例を示す構
成図である。この例では、操作部2とユニバーサルコー
ド3との接合部近傍にジョイスティック64を設け該ジ
ョイスティック64を操作してスコープ先端部の湾曲を
操作するものである。また、ロックスイッチ65により
湾曲角度をロックするようになっている。そして、この
ような構成においても前述の変形例と同様にカバー18
の覆設が容易となり、また、操作も容易となる。更に、
ジョイスティック64を操作部2とユニバーサルコード
3との接合部近傍に設けることにより、操作者は片手で
操作することができるようになる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
内視鏡スコープの導中管、操作部を覆設部材により覆設
する構成としたので、スコープが汚れることはなくな
る。従って、患者が変わる度に覆設部材(カバー)を取
り換えれば良く、洗浄する必要はない。このため、短時
間で多くの患者を診察することができるようになる。ま
た、覆設部材が体液等の侵入を確実に阻止するので、患
者間での感染を確実に防止することができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内視鏡装置の第1実施例に係るカ
バーの構成を示す構成図である。
【図2】カバーをスコープに装着した状態を示す説明図
である。
【図3】スコープ先端部の固定方法を示す説明図であ
る。
【図4】着脱可能とした口金キャップの説明図である。
【図5】固定リングの構成を示す説明図である。
【図6】一般的な内視鏡スコープの構成図である。
【図7】本発明の第2実施例を示す構成図である。
【図8】本発明の第3実施例を示す構成図である。
【図9】本発明の第3実施例に係り、アングル操作レバ
ーをプーリに接続する様子を示す説明図である。
【図10】本発明の第3実施例に係り、アングル操作レ
バーを着脱する様子を示す説明図である。
【図11】本発明の第4実施例を示す第1の説明図であ
る。
【図12】本発明の第4実施例を示す第2の説明図であ
る。
【図13】第4実施例の変形例を示す説明図である。
【図14】第4実施例に係る制御系を示すブロック図で
ある。
【図15】第4実施例の変形例を示す説明図である。
【図16】第4実施例の変形例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 導中管 2 操作部 3 ユニバーサルコード
4 コネクタ 5 アングル操作レバー 6 スイッチ 7 鉗子
口 8 液体注入口 9 先端硬性部 11 導中部
12 レバー部 13 鉗子口部 14 可撓部 15 ジッパー 16,17 固定リング 18 カバー 19 口
金キャップ 21 硬質性ケース 22 可撓部 23a,23
b パイプ 25 レバー部 31 開口部 41 スイッチ 42 ロックスイッチ 43a〜43b操作スイッチ 61,62 レバー 63 ロックレバー 64
ジョイスティク 65 ロックボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 寛 栃木県大田原市下石上1385番の1 株式会 社東芝那須工場内 (72)発明者 小宮山 功 栃木県大田原市下石上1385番の1 株式会 社東芝那須工場内 (72)発明者 渡辺 泉 栃木県大田原市下石上1385番の1 株式会 社東芝那須工場内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導中管,操作部,ユニバーサルコードか
    ら成るスコープを有し、前記導中管を被検体の体腔内に
    挿入して体内画像を撮影する内視鏡装置において、前記
    導中管と操作部を水密的に覆設する覆設部材を配置した
    ことを特徴とする内視鏡装置。
  2. 【請求項2】 導中管,操作部,ユニバーサルコードか
    ら成るスコープを有し、前記導中管を被検体の体腔内に
    挿入して体内画像を撮影する内視鏡装置において、前記
    導中管と操作部を覆設する覆設部材を配置し、該覆設部
    材は導中管先端部位、及び鉗子口部位にそれぞれ開口部
    を有し、前記各開口部と導中管先端部、鉗子口とを水密
    的に固定する固定部材を具備したことを特徴とする内視
    鏡装置。
  3. 【請求項3】 前記覆設部材は、前記操作部とユニバー
    サルコードとの接続部側から所定の長さのユニバーサル
    コードを覆設する請求項2記載の内視鏡装置。
  4. 【請求項4】 前記固定部材は、ポリエチレン,ポリプ
    ロピレン,EPDM,ニトリルゴムのうち、少なくとも
    1つで構成されることを特徴とする請求項2記載の内視
    鏡装置。
  5. 【請求項5】 前記覆設部材は、前記導中管,操作部を
    挿入すべく水密的に開閉が可能な開閉手段を有すること
    を特徴とする請求項2記載の内視鏡装置。
  6. 【請求項6】 前記覆設部材の前記導中管を覆設する部
    分は、ポリプロピレン,EPDM,ニトリルゴム,ふっ
    化ゴムのうち少なくとも1つで構成されることを特徴と
    する請求項2記載の内視鏡装置。
  7. 【請求項7】 前記覆設部材の前記操作部を覆設する部
    分は硬質性の部材で構成され、該操作部に取り付けられ
    るアングル操作レバーを覆う部分のみ可撓性を有するこ
    とを特徴とする請求項2記載の内視鏡装置。
  8. 【請求項8】 操作部に取り付けられるアングル操作レ
    バーは操作部から着脱が可能であり、前記覆設部材は該
    アングル操作レバー取り付け部に開口部を有し、この開
    口部を介してアングル操作レバーを操作部に取り付ける
    ことを特徴とする請求項2記載の内視鏡装置。
  9. 【請求項9】 前記鉗子口は、前記操作部に対して着脱
    可能であり、前記覆設部材に設けられた開口部を介して
    鉗子口を取り付けることを特徴とする請求項2記載の内
    視鏡装置。
JP6190346A 1994-08-12 1994-08-12 内視鏡装置 Pending JPH0852106A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6190346A JPH0852106A (ja) 1994-08-12 1994-08-12 内視鏡装置

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JP6190346A JPH0852106A (ja) 1994-08-12 1994-08-12 内視鏡装置

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JPH0852106A true JPH0852106A (ja) 1996-02-27

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ID=16256672

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JP6190346A Pending JPH0852106A (ja) 1994-08-12 1994-08-12 内視鏡装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004100775A1 (ja) * 2003-05-14 2004-11-25 Olympus Corporation 電動湾曲内視鏡

Cited By (1)

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