JPH08509302A - 主ケーブル及び引込みケーブルを含む光ファイバーケーブルシステムとそれに関連する組立方法 - Google Patents

主ケーブル及び引込みケーブルを含む光ファイバーケーブルシステムとそれに関連する組立方法

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JPH08509302A JP6523497A JP52349794A JPH08509302A JP H08509302 A JPH08509302 A JP H08509302A JP 6523497 A JP6523497 A JP 6523497A JP 52349794 A JP52349794 A JP 52349794A JP H08509302 A JPH08509302 A JP H08509302A
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Abstract

(57)【要約】 主ケーブルと、主ケーブルに沿って離れた位置で主ケーブルに接続される1又は複数の引込みケーブルとを含む、例えば端末処理済みファイバーケーブル等の光ファイバーケーブルシステムである。引込みケーブルは接続クロージャーを用いて主ケーブルに接続され、接続クロージャーは光ファイバーの弛みコイルが形成されないように各光ファイバーの接続済み端部部分を長手方向に延びて固定するファイバーガイドを有する。従って、接続クロージャーの全体の外径は比較的小さく、これによりケーブルシステムはリールに蓄積されるとともに小径の導管内に容易に配置されることが許容される。接続クロージャーはファイバーガイドを取り囲む熱回復可能なハウジングを含む。ケーブルシースの端部部分はケーブルシースの端部部分に隣接して配置された熱流動可能な材料のC字形状ボディの溶解によってシールされる。

Description

【発明の詳細な説明】 主ケーブル及び引込みケーブルを含む光ファイバーケーブル システムとそれに関連する組立方法 発明の分野 本発明は光ファイバー伝達システムの分野に関し、特に光ファイバーケーブル システムとそれに関連する方法に関する。 発明の背景 光ファイバーケーブルは、光ファイバーの高情報量、耐ノイズ性及び他の利点 が利用される遠隔伝達の用途に広く用いられている。例えば家庭と事業所との何 れか一方、又は両方を光ファイバーを介して中央に接続するためのファイバーケ ーブルのアーキテクチャが現れつつある。そのようなアーキテクチャの1つには 、例えば小分割ハウジングを通して配線される基幹ないし主ケーブルを含む一方 、小ファイバー数の引込みケーブルが所定の離れた位置で主ケーブルに接続され ている。 代表的な主ケーブルは地下に敷設されるととも、これに接続される各々100 フィート又はそれ以上の多数の引込みケーブルを有する。引込みケーブルの各々 は順に光ネットワークユニット(ONU)に配線されて幾つかの家庭に供せられ る。従って、情報は光学的にONUに伝達され、従来の銅ケーブル技術によって 家庭に伝達される。こうして、引込みケーブルはユーザーグループに供されるが 、他のアーキテクチャでは主ケーブルとそれに接続する引込みケーブルを用いる こともある。 しかしながら不運なことに、主ケーブル内のファイバーは代表的には主ケーブ ルが既に敷設された後に各種の引込みポイントでアクセスされなければならず、 各引込みケーブルに接続されなければならない。接続のための主ケーブルへのア クセスはケーブルシースの一部を取り除き、隣接するファイバーを混乱させるこ となく所定のファイバーを特定してケーブルから分離させることを含む主ケーブ ルの注意深い準備を必要とする。分離されたファイバーは次に従来の保護接続ク ロージャー内に接続され取り付けられるであろう。さらに、これらのケーブルア クセス及び接続のステップは熟練者によって現場で行われるが、その熟練者は一 般には天候により、あるいは各引込みポイントの特別な状況によって強いられる 難事に遭偶することがある。従って、引込みケーブルの主ケーブルへの現場接続 は時間がかかるとともにコスト高となり、又光学的な接続品質の低下を招来する 。 一連の引込みポイントの各々における引込みケーブルの現場接続の困難さを克 服すべく努力した結果、いわゆる端末処理済みの光ファイバーケーブル(preter minated fiber optic cable)が提案された。端末処理済みの光ファイバーケー ブルは比較的少ファイバー数の引込みケーブルが所定の引込みポイントで接続さ れる比較的多ファイバー数の主ケーブルを含む。引込みポイントの位置は現場計 測調査に基づいて決定される。 端末処理済みケーブルの主ケーブルに対する引込みケーブルの接続は、ケーブ ルの製造の間に工場で実現される。主ケーブル、引込みケーブル及び関連する接 続クロージャーを含む端末処理済みケーブルは、望ましくはケーブルリールに巻 かれて敷設場所に届けられる。従って、高接続品質を得る条件は工場内で最大に 達し、これにより接続品質が増大し、又現場作業に伴うコスト及び困難さが減少 するであろう。 典型的な端末処理済みケーブルは、「端末処理済み光ファイバーケーブル」の 発明の名称を有するニルソン等の米国特許第5,121,458号に開示されている。こ の特許は引込みケーブルの各々を主ケーブルに接続するための接続クロージャー を開示している。その接続クロージャーは、一般的には直径で4インチ以下、長 さで7インチ以下のシリンダー状をなし、出荷及び敷設のために、関連する接続 クロージャーを含む端末処理済みケーブルをケーブルリールに巻回するのを促進 するようになっている。特に、この特許は接続クロージャーの直径が4インチの 直径より僅かに小さく、端末処理済みケーブルが4インチの導管を通して敷設さ れることを開示している。 米国特許第5,121,458号に開示された接続クロージャーは、接続クロージャー 内に弛みファイバーを収容するために従来の技術を用い、換言すれば弛みファイ バーは弛みコイル又は弛みロープの形態で収容されている。弛みコイルはファイ バーの最少曲げ半径を損なうことなく形成されなければならない。従って、接続 クロージャーは比較的大きな外径を有する必要があり、ケーブルリールに接続ク ロージャーを巻回するのが妨げられるとともに、埋設導管の部分内でケーブルの 敷設がまた非常に複雑になる。例えば、従来の光ファイバーケーブル又は銅ケー ブルを設置するために4インチ以下の導管が一般的に用いられ、車道等の障害物 の下方に敷設するのに役立つようにしている。さらに、望ましくは導管を敷設す る場合の掘削時間及びコストを軽減するために、直径の小さな導管も用いられる 。 発明の名称「接続不用な分岐ファイバーを有する光ファイバーケーブル及びそ の製造方法」のエドムンドソンの米国特許第5,125,060号は、主ケーブルに対す る引込みケーブルの接続又は分岐ポイントのサイズを減少させる際の困難さを克 服する別の方法を開示している。この特許は主ケーブルから延びる接続不用のス タブケーブル(spliceless stub cable)を開示している。特に、所望の分岐ポ イントから下流の分離ポイントで主ケーブルのジャケットに開口が開けられる。 スタブケーブルのために分岐されるべきファイバーは切断され、分岐ポイントを 介して引き戻される。この分岐ファイバーはスタブケーブルシースを通して配線 され、ケーブルの切断ポイントはシールされる。主ケーブルシース内の挿通物は 、スタブケーブルシースを備えたそのジョイントと同様にプラスチック製ハウジ ングによって分岐ポイントでシールされる。従って、もはや接続は必要とせず、 弛み光ファイバーは分岐ポイントで保護ハウジング内に蓄積される必要もない。 しかしながら、米国特許第5,125,060号に開示されている方法には、スタブケ ーブルの準備の間、12フィートの長さのファイバーを分岐ポイントを介して引 き戻す際にかなりの注意深さを必要とするなどの別の問題を抱えている。12フ ィートの長さのファイバーをスタブケーブルシース内に押し込む際にそれに付随 して困難さが発生する。主ケーブルシースは又切断ポイントで分岐ポイントから 下流側12フィート挿通され、このケーブルの挿通は又ケーブルの保護の為に水 の侵入からシールされなければならない。 上述の光ファイバーケーブルシステムはケーブルシースの挿通物を含むので、 そのような挿通物をシールして水がケーブル内に侵入するのを防止するとともに 、 接続位置で特に光ファイバーが損傷を受けることを防止することが重要である。 接続ポイントをシールする方法の一つは米国特許第5,125,060号に開示されてお り、これはそこから短いスタブケーブルが延びる分岐ポイントを取り囲む熱回復 可能なハウジングを述べている。同様に、米国特許第5,121,458号は、従来のや り方で弛みケーブルのコイルを順次蓄積している接続クロージャーを囲む熱回復 可能なハウジングが開示している。 発明の名称「光ファイバー接続用配列のためのクロージャー及びその製造方法 」のベンセルIII等の米国特許第5,185,844号は、光ケーブルを殆ど弛ませること なく2つの少ファイバー数のケーブルをインライン構造に結合するための接続ク ロージャーを開示している。従って、このクロージャーは、端末処理済みの光フ ァイバーケーブルの場合と同様に、引込みケーブルを主ケーブルに接続するため に適していない。 発明の概要 上述の背景の観点から、本件発明の目的は、一本又は複数本の引込みケーブル を主ケーブルに結合するための比較的コンパクトな接続クロージャーを含み、こ れによりケーブルシステム全体がケーブルリールに容易に巻回されるとともに、 一般的な導管システム内に容易に敷設されるような光ファイバーケーブルシステ ム及びそれに関連する製造方法を提供することである。 本件発明の他の目的は、ケーブルが接続クロージャー内に入る場所を効果的に シールし、接続が水によって損傷を受けること、例えばケーブル端部から水が侵 入することによって引き起こされる損傷を防止するようにした光ファイバーケー ブルシステムを提供することである。 本件発明のこれらの目的及び他の目的、利点及び特徴は、接続クロージャーで 結合された主ケーブルと引込みケーブルとを含み、少なくとも1つの接続済みフ ァイバー部分が主ケーブルに隣接する一般的に長手方向に延びる通路内にガイド され、接続済みファイバー部分が光ファイバーの弛みコイルを有していない光フ ァイバーケーブルシステムによって提供される。従って、接続クロージャーの外 径は非常に小さく形成され、代表的な導管に容易に適用されるとともに従来のケ ー ブルリールに容易に巻回されるであろう。例えば、本件発明に従った接続クロー ジャーは約1.8インチ以下の外径を有して製造されるであろう。 好ましくは、後述する光ファイバーケーブルシステムは、好ましくは工場にて 製造される端末処理済みケーブルシステムを含む。当業者には容易に理解される であろうが、本件発明による光ファイバーケーブルシステムは、引込みケーブル とこれに関連する接続が現場において主ケーブルになされるようなシステムを含 む。 特に、光ファイバー主ケーブルは第1位置で開口を有し長手方向に延びるバッ ファチューブと、その開口を介して延びる端部部分を有する少なくとも一本の光 ファイバーとを含む。当業者には容易に理解されるであろうが、主ケーブルはス トランドタイプの複数本のバッファチューブ又は中心に配置された一本のバッフ ァチューブを有するタイプであろう。この主ケーブルは代表的には約48本以上 の多ファイバー数のケーブルである。 光ファイバー引込みケーブルは、前記第1位置から下流側の第2位置で主ケー ブルに取り付けられる端部を有する。この引込みケーブルは少なくとも一本のフ ァイバーを含み、代表的には二又は四本のファイバーを有する少ファイバー数の ケーブルである。少なくとも1本の光ファイバーの端部部分は引込みケーブルの 端部から外方に延びている。引込みケーブルの少なくとも一本のファイバーの端 部は、溶融接続等の従来の接続技術によって主ケーブルのファイバーの少なくと も1つの端部部分に接続され、これにより少なくとも1つの接続済みファイバー 接続部分が決定される。従って、接続クロージャーは少なくとも1つのファイバ ー接続部分を囲むとともにこれを保護する。引込みケーブルと主ケーブルとは二 本又はそれ以上の接続されたファイバーを含むのが代表的であるので、ファイバ ーズという複数形の言葉がここでしばしば用いられるが、単ファイバー間の接続 も本発明によって意図されていることが理解される。 ファイバーガイド手段は好ましくはファイバー接続部分を受け取る長手方向に 延びるスロットを有する伸長チューブを含む。加えて、引込みケーブルは好まし くはファイバーガイド手段の伸長チューブの隣接する端部部分内に位置されるバ ッ ファチューブの端部部分を有する中央バッファチューブを含む。ファイバーガイ ド手段も、好ましくは伸長チューブに結合されるとともに主ケーブルの隣接部分 をグリップする長手方向に延びる一対のアーチ形状の壁を含む。伸長チューブと アーチ形状壁とは例えば全体として樹脂成形されるであろう。 好ましくは発泡クッション層がファイバーガイド手段のアーチ形状壁の下方に 横たわって設けられて緩衝層として供される。長手方向に間隔を開けられた複数 のファスナー、例えばタイラップが主ケーブルとアーチ形状壁の対を取り囲んで ファイバーガイド手段を主ケーブルに取り付けている。 当業者には容易に理解されるであろうが、光ファイバー主ケーブルは好ましく は一本又は複数のバッファチューブを取り囲む金属シールドを含む。従って、光 ファイバーの端部部分を取り除くために所定のバッファチューブに対してアクセ スできるように、金属シールドの長手方向に延びる部分が好ましくは主ケーブル から取り除かれている。この不連続な金属シールドは主ケーブルに沿った第1及 び第2位置の各々に隣接する第1及び第2ケーブルシールド端部部分を決定する 。従って、本件発明の接続クロージャーは好ましくは第1及び第2金属シールド 端部部分間に延び、金属シールドの電気的な連続性を維持するためにそこに結合 される電気的結合手段を含む。 この電気的結合手段は好ましくは長尺のワイヤーとワイヤーの両端部を第1第 2金属シールド端部部分の各々に取り付ける第1及び第2結合クランプとを含む 。電気的結合手段はこうして接続クロージャーの外径全体に逆方向の衝撃を与え ることなく設けられるであろう。本件発明のさらに他の特徴は第2結合クランプ が好ましくは引込みケーブルを主ケーブルに取り付けるために引込みケーブルの 端部を囲むストラップを含む。単バッファチューブを含む本件発明の一つの実施 形態、例えばAT&TのLXE(登録商標)ケーブルにおいて、長手方向の補強 部材が切断されてシールドの隣接部分の下方に押し込まれている。代わりに、本 件発明の譲受人に譲渡された、発明の名称「光ファイバー結合アッセンブリーと それに関連する方法」の特許出願に述べられたタイプの結合クランプが用いられ るであろうが、その開示内容全体をここに参考のために挙げておく。 また好ましくは、ケーブルシースの長手方向に延びる部分は主ケーブルから取 り除かれ、主ケーブルに沿う第1及び第2位置の各々に隣接する第1及び第2ケ ーブルシース端部部分を決定する。さらに好ましくは、接続クロージャーは主ケ ーブルを取り囲み、第1及び第2ケーブルシース端部部分間に延びてクロージャ ー内への水の侵入を防止する熱回復可能なハウジングを含む。接続クロージャー は、機械的な保護を与えるとともに、ハウジングが加熱されてその最終的な寸法 まで収縮されるときにファイバーガイド手段及び他の下方配置部品を保護するた めに、熱回復可能なハウジングの下方に横たわる熱シールド層を含んでいるのが 望ましい。 本件発明の他の特徴は、接続クロージャーが好ましくは第1及び第2ケーブル シース端部部分の各々に隣接して熱回復可能なハウジング内に内蔵されたシール 手段を含むことである。このシール手段はケーブルシース端部部分から接続クロ ージャー内に水が侵入するのを阻止することに役立つ。シール手段はまた好まし くはケーブルを取り囲み、第1及び第2ケーブルシース端部部分の各々に隣接す る隙間を埋める第1及び第2熱流動可能な材料の塊を含む。 この熱流動可能な材料が溶解した時にファイバーガイド内に熱流動可能な材料 が流れ込むのを阻止するために、シール手段はまた好ましくはファイバーガイド 手段の両端に各々隣接するブロックダム(blocking dam)を含む。このブロック ダムは好ましくは主ケーブルを取り囲む圧縮可能な材料の層、例えば巻回された 発泡材料のストリップを含む。このブロックダムは熱流動可能な材料が接続を保 護するために使用されることを許容しないが、大径の接続クロージャーの必要性 を減少させるのに役立つ。 ストランドタイプのバッファチューブケーブルのためのケーブルシース端部部 分のシールをさらに促進するために、同心状スペーサが所定のバッファチューブ の各々を取り囲み、バッファチューブを離間した関係に維持するようになってい る。このスペーサは好ましくはジグザクの関係で交互のチューブ上に配置される 。バッファチューブのかかる離間した関係はバッファチューブ間の隙間に熱流動 可能な材料を流入させるのに役立つ。 本件発明の他の特徴によれば、シール手段と熱回復可能なチューブとは光ファ イバーケーブルの端部をシールするために他の用途、例えば従来の接続クロージ ャー内にケーブルを挿入するために使用されるシール配列を設ける。この保護シ ール配列は好ましくはケーブルシース端部部分から長手方向に離れた一本又は複 数のバッファチューブを取り囲むブロックダムと、ケーブルシース端部部分とブ ロックダムとの間の光ファイバーケーブルを取り囲む熱回復可能なチューブと、 溶融されて熱回復可能なチューブの下方に横たわる隙間を埋めるように流動する 少なくとも一つの熱流動可能な材料のC字形状ボディーとを含む。 上述のように複数の同心状スペーサーは、好ましくはストランドタイプのケー ブル設計のためにバッファチューブの所定の各々を取り囲む。このスペーサーは 離れた関係でバッファチューブに配置され、離れたバッファチューブ間の隙間に 上記熱流動可能な材料を流入させるのに役立つ。熱回復可能なチューブは又チュ ーブの内部を見ることを許容して加熱によって熱流動可能な材料が適切に流動す ることを保証するために透明な材料であろう。結合クランプは又ケーブルシール ドを結合しあるいは設置させるためにケーブルの金属シールド部分に取り付けら れるであろう。 本件発明の他の特徴は、好ましくは接続クロージャーのハウジングの各端部上 に配置され、例えば両張力の緩和を与えるとともに導管を介して囲いをガイドす るのに役立つ張力リリーフ(strain relief)とガイドの組み合わされた手段で ある。張力リリーフは、好ましくは上述の主及び引込みの光ファイバーケーブル のための接続クロージャーと共に使用される一方、張力リリーフは他の接続配列 、例えば従来の銅ケーブル接続においても同様に用いられるであろうことは当業 者には容易に理解されるであろう。 さらに、ケーブルは第1程度の可撓性を有する一方、ケーブル接続を取り囲む 熱回復可能なハウジングはケーブルの第1程度の可撓性より高い第2程度の可撓 性を有する。ハウジングは又端部開口を含み、そこを通してケーブルの一部が現 れる。張力リリーフはハウジングの端部開口のすぐ下流側でケーブルの現出部分 に取り付けられてケーブル現出部分に張力の緩和を与えるようになっている。こ の張力リリーフ手段は伸長ボディと伸長ボディをケーブル現出部分に取り付ける ための手段とを含む。伸長ボディは、好ましくは所定程度の可撓性、ケーブル現 出部分とコンビネーションを組ませるために第1程度と第2程度の可撓性の間の 第3程度の可撓性を有し、これによりケーブル現出部分に張力緩和を与える。 ハウジングは好ましくは隣接して長手方向に延びる一対の端部部分を有する熱 回復可能な材料のシートと、その端部部分を結合して取り付けてこれによりハウ ジングのために拡大された環状部分を設けるクランプ部材として設けられる。従 って、伸長ボディは、好ましくは拡大された環状部分と整列される長手方向に延 びるテーパー部分をさらに含み、上記接続クロージャーが導管を通過するのを促 進するようになっている。本件発明の一実施形態において、伸長ボディは好まし くは接続クロージャーが導管を通過するのをさらに促進させるのに第2の又はテ ーパー状の末端を含む。伸長ボディはまた好ましくはケーブルとハウジングとの 間で、熱回復可能なハウジングの端部開口内に長手方向に延び、従ってより高い 張力緩和能力を与える基端部分を含む。 本件発明の他の実施形態において、クランプ部材は熱回復可能な材料のシート の隣接する端部部分を越えて所定距離だけ長手方向外方に延びる端部部分を有す る。従って、テーパー部分に隣接する伸長ボディの部分はクランプ部材の端部部 分をその内部に受け取る凹所を有する。テープラッピング又は他のファスナーが 伸長ボディをケーブルに取り付けるために用いられるであろう。 上述のように光ファイバーケーブルシステムを製造する方法は主ケーブルに沿 った第1位置で主ケーブルの光ファイバーの端部をバッファチューブから外方に 引き出す工程を含む。引込みケーブルの光ファイバーの端部は主ケーブルの所定 の光ファイバーの各端部と接続されたファイバー部分を形成する。接続されたフ ァイバー部分は一般的に長手方向に延びる方向で主ケーブルに隣接して取り付け られ、その結果接続されたファイバー部分は光ファイバーの弛みコイルを有さな いことになる。 この方法は、また好ましくは第1位置の下流側の第2位置で光ファイバー引込 みケーブルの端部を主ケーブルに取り付ける工程を含む。従って、接続されたフ ァ イバー部分を取り付ける工程は好ましくはその第1及び第2位置の間で主ケーブ ルに隣接して一般的に長手方向に延びるファイバーガイドを配置することを含む 。 このファイバーガイドは好ましくは長手方向に延びるスロットを有する伸長チ ューブとして設けられ、接続されたファイバー部分の取付け工程は伸長チューブ の長尺スロットを通して接続済みファイバー部分を配置することを含む。この接 続工程は好ましくは接続済みファイバー部分が伸長チューブと実質的に一致する 長さを有するように各ファイバー端部を準備することを含む。 引込みケーブルはまた好ましくは長手方向に延びるバッファチューブを含む。 従って、引込みケーブルを主ケーブルに取り付ける工程は好ましくは伸長チュー ブの隣接する端部内に引込みケーブルバッファチューブの一部を挿入することを 含む。 上述のように、ケーブルは好ましくは主ケーブルに沿った第1位置と第2位置 との間で実質的に取り除かれる金属シールドと外方シースとを含むタイプである 。従って、金属シールドの電気的連続性は好ましくはシールド端部部分の接続に よって維持される。本法はまた好ましくは第1及び第2ケーブルシース端部部分 の間で主ケーブルを取り囲む熱回復可能なハウジングを配置する工程を含む。 当業者には容易に理解されるであろうが、主ケーブルの光ファイバーの端部部 分を引き出す工程は好ましくは主ケーブルに沿った第1位置から下流側の主ケー ブルに沿った第2位置で略隣接して切断することを含む。代表的な接続のために 、第1位置と第2位置との間の間隔はリメイクが必要な場合にもいくつかの接続 を達成するのに十分な長さのファイバーを提供するような約1フィートである。 本件発明に従った他の方法の特徴は上記により詳細に説明されているけれども光 ファイバーケーブルのための保護シール配列を形成することである。本法は主ケ ーブルと引込みケーブルのための接続クロージャーの場合と同様にケーブル端部 をシールするために使用されるか、又は従来の接続クロージャーにケーブル端部 を挿入するために使用れるであろう。本法は好ましくはケーブルシースの端部部 分から長手方向に離れた一本又は複数のバッファチューブの回りを取り囲みブロ ックダムを配置する工程;ブロックダムとケーブルシース端部部分との間でバッ ファ チューブの回りを取り囲む熱流動可能な材料の少なくとも1つのボディを配置す る工程;ケーブルシース端部部分とブックダムとの間で光ファイバーケーブルの 回りを取り囲む熱回復可能なハウジングを配置する工程;熱回復可能なハウジン グを加熱してハウジングを収縮させるとともに熱流動可能な材料を溶融させて熱 流動可能な材料でハウジング下方に横たわる隙間を埋めさせる工程を含む。 流動可能な材料のボディは好ましくはC字形状をなし、光ファイバーケーブル を取り囲むボディを配置する工程が好ましくはC字形状ボディの開口内に光ファ イバーケーブルが挿入されることを含む。熱回復可能なハウジングはまた溶融さ れるとC字形状ボディを圧縮することに役立ち、これにより材料は下方隙間に向 けて流れるように力を作用される。 図面の簡単な説明 図1はケーブルリールから巻き出される本件発明による光ファイバーケーブル システムの概略斜視図で、接続クロージャーで主ケーブルに接続された引込みケ ーブルを示す。 図2は本件発明による接続クロージャーの分解組立て拡大斜視図である。 図3は、図1に示したケーブルシース端部部分及び金属シールド端部部分を示 す分解組立て拡大斜視図で、クランプ部材が結合された金属シールドの部分の配 置を示す。 図4は、図3に示したケーブルシース端部部分及び金属シールド端部部分を示 す分解組立て拡大斜視図で、他の金属シールドのクランプ結合部分の取り付けを 示す。 図5は、図2の5−5線に沿う断面拡大図である。 図6は、図2の6−6線に沿う拡大断面図である。 図7は、熱シールド及び外方熱回復可能なハウジングが明確化のための取り除 かれた、本件発明によるファイバーガイド手段及び下方の主ケーブル部分を示す 切開拡大斜視図である。 図8は主ケーブルに沿う離間された第1及び第2位置を示す拡大斜視図で、本 件発明によるバッファチューブから光ファイバーが分離されていることを示す。 図9は本件発明による主ケーブルに沿う第1位置に隣接するファイバーガイド 手段の部分を示す切開拡大斜視図で、ファイバーガイド手段内に分離された光フ ァイバーが配線されていることを示す。 図10はファイバーガイド手段の部分を示す拡大斜視図で、本件発明による接 続済みファイバー部分を部分的に示す。 図11は主ケーブルに沿った第2位置での接続ガイドの端部部分を示す拡大斜 視図で、本件発明に従った引込みケーブルのバッファチューブへの接続を示す。 図12から図14は主ケーブルの部分を示す拡大断面図で、本件発明に従った シール配列とそのシールを示す。 図15は本件発明による光ファイバーケーブルシステムの製造方法のフローチ ャートブロック図である。 図16は本件発明の他の実施形態の拡大断面図である。 図17は長尺補強部材を含む単バッファチューブケーブルの部分を示す斜視図 で、補強部材が本件発明の特徴の一つに従ってどのように得られるかを示す。 図18から図20は本件発明に従ったハウジングの端部部分を示す斜視図で、 接続クロージャーハウジングの端部に取り付けられた張力リリーフ又はケーブル ガイド手段の第1実施形態を示す。 図21及び図22は本件発明に従ったハウジングの端部部分を示す斜視図で、 接続クロージャーハウジングの端部に取り付けられた張力リリーフ又はケーブル ガイド手段の第2実施形態を示す。 好ましい実施形態の説明 本件発明は、本件発明の好ましい実施形態を示す添付図面を参照してここで詳 細に説明されるであろう。しかしながら、この発明は他の異なった形態にも実現 されるので、後述の実施形態に限定されるものと解釈されるべきではない。むし ろ、出願人はこの開示が完全かつ完璧であり、当業者に本件発明の特徴が十分に 伝達されるようにこれらの実施形態を提供している。同一符号は全体を通して同 一構成部品を説明している。 まず、図1において、本件発明に従った光ファイバーケーブルシステム20は 、 接続クロージャー24で接続された光ファイバー主ケーブル21と光ファイバー 引込みケーブル22とを含む。当業者には容易に理解されるであろうが、主ケー ブル21は好ましくは比較的多いファイバー数、例えば48本ファイバーを有す る一方、引込みケーブル22は代表的には少ファイバー数、例えば二本ないし四 本のファイバーを有するケーブルである。図示されているように、ケーブルシス テム20は、一本ないし複数本の引込みケーブルが主ケーブル21の経路に沿っ て所望の場所、例えば居所あるいはONUに延びるように敷設されている。 また図1に示されるように、接続クロージャー24の外径が比較的コンパクト である、換言すれば約1.8インチ以下であるという理由により、光ファイバー ケーブルシステム20は製造の間に従来のケーブルリール25に容易に巻回され 、現場でケーブルリールから引き出されて敷設される。ファイバー接続クロージ ャー24は或る程度フレキシブルであり、接続クロージャーがケーブルリール2 5の湾曲に沿ってわずかに曲がることを許容する。 本件発明に従ったケーブルシステム20は有利なことには端末処理済みの光フ ァイバーケーブルとして工場で組み立てられるであろうが、ここに述べる接続ク ロージャー24及び技術は又現場において既に敷設された主ケーブルに沿って引 込みケーブルを接続するために容易に利用できるということが当業者には容易に 理解されるであろう。 さて、図2ないし図5によれば、接続クロージャー24のいくつかの部品が説 明される。主ケーブル21は当業者には容易に理解されるであろうが、図示され るようにストランドタイプのルーズなバッファチューブ又は単中心バッファチュ ーブのタイプのいずれかであろう。ストランドタイプのルーズなバッファチュー ブケーブルはプラスチック被覆された中心支持部材27の周りにストランドされ た複数のバッファチューブ26を含む。ケーブルシース31の長手方向に延びる 部分と下層の金属シールド32は、主ケーブル21から取り除かれて下層バッフ ァチューブ26が露出されている。図3に最もよく示されているが、主ケーブル 21は補強のためにもバッファチューブ26の周りにアラミド繊維被覆29と金 属シールド32との間に配置されたポリエチレン被覆30とを有するタイプであ ろ う。詳細は後述されるが、ファイバーガイド手段34は主ケーブル21の開口部 分に沿って露出されたバッファチューブ26に隣接して取り付けられている。こ のファイバーガイド手段34は主ケーブル及び引込みケーブルの接続済みファイ バー部分を担持する。 熱シールド37、及びその関連するクランプ部材39に沿う熱回復可能なハウ ジング38は主ケーブル24を取り囲んで配置されその露出したオープンシース 部分及びファイバーガイド手段34を保護するようになっている。当業者には容 易に理解されるであろうが、熱シールド37、ハウジング38及びクランプ39 は好ましくは銅ケーブルの修繕及び接続の際に使用されるものと同様な従来のタ イプのものであろう。例えば、熱回復可能な材料はXAGA(登録商標)550 の名称で本件発明の譲受人によって販売されている編成スリーブ製品、又はXA GA(登録商標)550の名称で販売されている押出スリーブ製品であろう。詳 細は後述されるが、張力リリーフ又はガイド手段40は接続クロージャー24の 対向する端部に配置されて接続クロージャーが導管を通して引っ張られるのを促 進するようになっている。 図示される実施形態において熱回復可能なハウジング38は、好ましくはハウ ジングの対向する端部間でジョイントに隣接するハウジングの上方部分をシール するための内部シールフラップ38aを含む。図示されないテープラッピングは 又熱回復可能なハウジングが主ケーブル21の周りに適切に配置されるまでの間 、熱シールド37をその位置に取り付けるために使用されるであろう。 第1結合クランプ41及び第2結合クランプ42は第1及び第2金属シールド 端部部分の各々に取り付けられ、ワイヤー43はクランプ間に接続されて金属ケ ーブルシールド32の電気的連続性を維持している。図3〜図5により詳細に示 されているが、第1クランプ41は主41aとそこに結合された起立した貫通ス タッド41bを含む。主41aは金属ケーブルシールド32の下方に配置され、 トッププレート41cは金属シールド上に横たえて配置されている。ワイヤー4 3の端部に取り付けられた適切なクリンプコネクター43a(crimp connector )は又貫通スタッド41b上に配置され、図示されるように適切なロックナット 4 1dによって固定されている。 さて、図17によって簡単に説明すれば、中央単バッファチューブ26’を有 するケーブル21’は一対の長く延びる金属補強部材27’を有して示されてい る。これらの補強部材27’は望ましくは端部が動かないともに、隣接するいか なる構成部品をパンクさせず、又は損傷させないように捕獲され又は配置されて いる。 図示される実施形態において、補強部材27’の端部はシールド32’下方の ケーブル又は隣接する被覆30’内に押し込まれている。この補強部材27’は 図示しないテープラッピングによってさらに固定されるあろう。これに代え、補 強部材27’は本件発明の譲受人に譲渡された、発明の名称「光ファイバー結合 アッセンブリーとそれに関連する方法」の特許出願に述べられたタイプの結合ク ランプが用いられるであろう。 あるタイプのケーブルの場合(例えば、シーカー(Siecor)EST)、分配引込 みケーブルの補強部材は、補強部材の軸方向引っ張りの推奨手順を介して現場採 用を許容するために、スリーブ、接着スリーブ及びタイラップ(Tye-Wraps)に よって固定される。折り返された補強部材はタイラップによってシールドの引き 裂きから保護される。補強部材は最初はタイラップに固定される。続いて、XA GAスリーブが収縮され、付加的な軸方向引っ張り強度が加えられる。 図2に戻って簡単に説明すると、第2結合クランプ42はさらにはそれと共働 するストラップ部材44を含み、光ファイバー引込みケーブル22の端部を主ケ ーブル21に固定するようになっている。こうして、ストラップ部材44は引込 みケーブルの金属シールド23を主ケーブル21の金属シールドに電気的に結合 させ、さらに、後で詳細に説明されるが、引込みケーブルの端部の位置を調整す ることを許容して接続済みファイバー部分を適切に配置されることを保証してい る。 さて、図2、図3、図6、図12ないし図14について説明すれば、本件発明 の他の特徴が図示されている。水は接続クロージャー24から離れたケーブルシ ース32内に知らずうちに侵入し、ケーブルを通して接続クロージャー内に流入 する。従って、主ケーブル21のケーブルシール端部部分は望ましくはシール手 段でシールされ、第1及び第2ケーブルシース端部部分で水が接続クロージャー 24に侵入するのを防止するようになっている。このシール手段は望ましくはラ ップされた圧縮可能な発泡ストリップによって形成された各ブロックダム45、 46と、熱流動可能な材料のC字形状ボディ47、48として設けられ、後者は 加熱された時に各ブロックダム45、46に隣接する熱回復可能なハウジング3 8の下方に横たわる隙間を埋めるべく流動する。 当業者には容易に理解されるであろうが、この熱流動可能な材料は好ましくは 例えば銅ケーブル技術において接続をシールするためにメッシュ袋内に内蔵され た小ペレット形状として供給されるものと同様の、従来のタイプの熱流動可能な 材料であろう。特に、この熱流動可能な材料は好ましくは約90〜95℃で比較 的急な溶融流動ポイントを有する。熱流動材料のC字形状ボディ47、48はま た下方に横たわる構成部品を取り囲むように配置され、従ってハウジング38に 隣接してハウジングを介してC字形状ボデへの熱の伝達を促進させる。 図示されるようにストランドタイプバッファチューブ型の主ケーブル21の場 合、シール手段は、また好ましくは図示されるように交互に又はジクザクの配列 で、各バッファチューブ26(図3)上に配置される同心状C字形状スペーサ4 8を含む。このスペーサ48はバッファチューブ26をケーブルシースで離間さ れた関係に広げることに使用され、これにより熱流動可能な材料の流動がケーブ ルシース端部部分を十分にシールすることを促進する。 図12から図14に最もよく示されているが、熱が加えられて熱回復可能なチ ューブ又はハウジング38が下方の構成部品上まで収縮すると、熱流動可能な材 料のC字形状ボディはまた溶融し、バッファチューブ26に隣接する隙間を埋め るように流動する。1つの実施形態において、熱回復可能なハウジング38はハ ウジング内部を見ることを許容して材料の適切な流動を保証すべく透明となって いるであろう。さらに、可視的なバンプ又は突起はC字形状ボディを溶融するた めに二次的な加熱が必要とされることを指示する。 同心状スペーサ48はさらにケーブルシースの端部が完全にシールされるよう にバッファチューブ26を分離させることに利用される。当業者には容易に理解 されるであろうが、熱流動可能な材料47のC字形状ボディ、ブロックダム45 (図6)及び熱回復可能なハウジング38は例えば空中又は埋め込みの敷設のた めに従来のインライン又は突き合わせ接続クロージャーを必要とする他の用途の ために、ケーブルのケーブルシース端部部分をシールするために使用されるであ ろう。加えて、本件発明のこの特徴は中央単バッファチューブケーブルに適用さ れ、単スペーサは選択的には流動を保証してケーブルシールドと下方に横たわる 中央バッファチューブとの間の空間をシールするために使用れるであろう。また 望ましくはストランドタイプのバッファチューブケーブルのシールを促進するた めに、同心状スペーサ48が使用される。 さて、図7から図10によれば、ファイバーガイド手段、その取付け及び機能 が説明される。図8に示されるように、まず第1位置から下流側で、引込みケー ブル22が主ケーブル21に取り付けられる第2位置に隣接する位置でバッファ チューブ26に第2開口52を形成することにより、一対の所定の光ファイバー 50の各端部部分が各バッファチューブ26の第1開口51から外方に延設され る。バッファチューブ26のこの開口51、52は、例えばSIECOR(登録商標) 緊張光ファイバーアクセスツールの名称で88年9月2日に出版されたシーカー 操作マニュアルSOM-004-026に概略が示されているが、従来の手順を用いて容易 に形成されるであろう。 所定の光ファイバーは第2開口52で切断され、第1の開口51から外方に延 びるように引き戻される。第1及び第2開口51、52間の間隔は好ましくは約 1フィートであり、当業者には容易に理解されるであろうが、これにより従来の 溶融接続を用いた何回かの接続の試みのために十分な弛みを提供する。この比較 的短いファイバーはファイバーに実質的に損傷を与えるおそれなく、バッファチ ューブ26から容易に引き出されるであろう。 当業者には容易に理解されるであろうが、中央単バッファチューブを有するタ イプの主ケーブル21はまたバッファチューブに第1位置から第2位置に向けて 長手方向に延びるスリットを形成することによりアクセスされるであろう。光フ ァ イバーは第1位置で切断され、これにより連続した接続のための所定長さの光フ ァイバーの弛みを形成する。 ファイバーガイド手段34は好ましくは主ケーブル21及び引込みケーブル2 2の各々の接続済みファイバー部分50、57を受け取るための長手方向に延び るスロット56を有する伸長チューブ55を含む。接続済みファイバー部分50 、57はファイバーガイド手段34内に配置され、主ケーブル21に隣接する実 質的に長手方向に延びる。さらに、伸長チューブ55の長さは実質的には接続済 みファイバー部分の長さに一致する。 換言すれば、接続済みファイバー部分50、57は光ファイバーの弛みコイル を有することなく、伸長チューブ55内に配置される。従って、接続クロージャ ー24の外径はクロージャーが光ファイバーの最少曲げ半径に適応させるために 十分な大きさであることが要求される従来技術のデザインを越えて大きく減少さ れる。 図2から図11に示されるように、本件発明の他の特徴は引込みケーブル22 が好ましくはファイバーガイド手段34の伸長チューブ55の隣接する端部部分 内に配置された端部部分を有する中央バッファチューブ28を含む。このファイ バーガイド手段34はまた好ましくは伸長チューブ55に結合され、主ケーブル 21のバッファチューブ26の隣接部分をグリップする一対の長手方向に延びる アーチ形状壁58、59を含む。伸長チューブ55とアーチ形状壁58、59は 例えば部品点数を減少させるために全体として樹脂成形されるであろう。 発泡クッション層61(図7及び図9)は好ましくは主ケーブル21のバッフ ァチューブ26とファイバーガイド手段34のアーチ形状壁58、59の間に設 けられる。長手方向に離間された複数のファスナー、例えばタイラップ63は好 ましくは主ケーブル21を取り囲むとともに、ファイバーガイド手段34の適切 な開口を通過し、一対のアーチ形状壁58、59を取り囲み、これによりファイ バーガイド手段34を主ケーブルに固定している。発泡クッション層61はチュ ーブの影響を受けることなくガイド手段34の捻じれに対する抵抗を与え、そう でなければ拘束されたファイバーが招来されることとなる。 図9の分解組立て図に最もよく示されているが、伸長チューブ55はその第1 端部から内方に延びるスロットタイプの開口64を含む。このスロットタイプの 開口64はファイバーガイド手段34がバッファチューブ26の下方に横たわる 第1開口51上に配置されることを許容して開口を保護するとともに、ファイバ ー端部部分50が伸長チューブ内に配線されることを許容する。ファイバーガイ ド手段34はまた好ましくは長手方向に延びてバッファチューブ26の第2開口 52を覆い、これによりこの開口を同様に保護する。図2及び図7に示されるよ うに、金属シールド32の電気的連続性を維持するためのワイヤー43は好まし くはファイバーガイド手段34の伸長チューブ55に対して並列の関係で配置さ れ、これにより接続クロージャー24の必要な外径がさらに減少されている。 引込みケーブルの光ファイバー57の端部部分は、当業者には容易に理解され るように例えば溶融接続や機械的接続等の従来の手段によって主ケーブル21の 所定の光ファイバーの端部部分50の各々に接続されるであろう。例えば、従来 の溶融接続の場合、保護スリーブ50a、50bは溶融接続部(図10)を囲ん で取り付けられるであろう。さらに、ファイバー50、57の各々の長さは図示 された実施形態の場合のように保護スリーブ50a、50bの長手方向のジクザ クの関係を与えるために選択されるであろう。 さて、図16によれば、本件発明に従ったファイバーガイド手段34’の他の 実施形態が示される。このファイバーガイド手段34’は長尺の開口56’と幾 分スクエアーな断面形状を有する伸長チューブ55’を含むが、他の構造は本件 発明によって意図されている。この実施形態は伸長チューブ55’と一体的に樹 脂成型されたカバー68と、従属した側壁58’59’とを含む。側壁58’5 9’の内部はまた主ケーブル21の隣接する端部部分をグリップするための長手 方向のリブ69を含む。伸長チューブ55’の内部は図示しないゲルで充満され 、接続済みファイバー部分50が動くのを阻止している。 さて、図18から図20によれば、本件発明の他の特徴に従った熱回復可能な ハウジング38とケーブル21とに組合される張力リリーフ又はガイド手段40 の第1実施形態が組み付けられて示されている。張力リリーフ又はガイド手段4 0は好ましくは接続クロージャーハウジング38(図1)の各端部上に配置され て両方に張力緩和を与えるとともに、例えば導管を挿通するクロージャーのガイ ドを補助するようになっている。緊張リリーフ又はガイド手段40は好ましくは 図1に示されるように、主ケーブル21及び引込みケーブル22のための接続ク ロージャー24と組合されて使用されるが、張力リリーフ又はガイド手段が例え ば従来の銅ケーブル接続の場合と同様に、他の接続配列に使用されるであろうこ とは当業者には容易に理解されるであろう。 さらに、ケーブル21は第1程度の可撓性を有する一方、ケーブル接続部分を 取り囲む熱回復可能なハウジング38はケーブルの第1程度の可撓性より高い第 2程度の可撓性を有する。ハウジング38はまた端部開口を含み、これを通して ケーブルの一部が現出する。図示された実施形態に示されるように、熱流動可能 な材料104の部分はハウジング38の端部開口に隣接して示されている。 緊張リリーフ又はガイド手段40はハウジング38の端部開口から直ぐ下流で ケーブル21の現出部分に取り付けられてケーブル現出部分に緊張緩和を与える ようになっている。張力リリーフ又はガイド手段40は伸長ボディ100と、伸 長ボディ100をケーブル現出部分に固定するための手段を含む。伸長ボディ1 00は好ましくは所定の程度の可撓性、例えばケーブル現出部分と組合せて製造 されるために、第1程度と第2程度の可撓性の間の第3可撓性を有し、これによ りケーブル現出部分に張力緩和を与えるようになっている。 ハウジング38は好ましくは隣接して長手方向に延びる一対の端部部分38b (図1)を有する熱回復可能な材料のシートと、その端部部分を結合して取り付 けてこれによりハウジングのために拡大された環状部分を設けるクランプ部材3 9として設けられる。従って、伸長ボディ100としては、前記導管を介して前 記接続クロージャーに容易に挿通させるために拡大環状部分と調芯した長手方向 にテーパーした傾斜部分103を有しているのが望ましい。 本件発明の図示した実施形態では、クランプ部材39は、熱回復可能な材料の シートの縁部38bから所定距離だけ長手方向に沿って外方に延在する端部部分 を有している。傾斜部分103に隣接する伸長ボディ100の部分はクランプ部 材39の端部部分を受け取る凹所105を有する。テープラッピング105は好 ましくは伸長ボディ100をケーブル21及びクランプ部材39に固定するため に使用される。クランプ部材39の延長端部は伸長ボディ100をハウジング3 8の拡大環状部分に対して適切に回転して整列された関係に維持するために利用 される。 張力リリーフ又はガイド手段40’の第2実施形態は図21及び図22に示さ れている。同一構成部品にはダッシュを付した同一符号で示してあるので、繰り 返して説明される必要はない。図示の実施形態において、伸長ボディ100’は ケーブル21を取り囲み、従って好ましくは取り付けに役立つように2つ割りに 形成されている。さらに、伸長ボディ100’は好ましくは接続クロージャーが 導管を通過するのをさらに促進させるためにケーブル21の直近に第2の又はテ ーパー状の末端部分を含む。伸長ボディ108はまた好ましくはケーブル21と ハウジングとの間で、熱回復可能なハウジング38の端部開口内に長手方向に延 び、従ってより高い張力緩和能力を与える基端部分109(図22)を含む。フ ァスナー、例えばタイラップ110は伸長ボディ100’の両半部をケーブル2 1に取り付けのに使用されるであろう。 さて、図15によれば、本件発明に従った方法が説明される。端末処理済み光 ファイバーシステムが製造された場合、後述の工程は好ましくは工場環境で実行 されるが、しかしながら工程、例えば既存の主ケーブル21に引込みケーブル2 2を負荷することはまた現場で行われるであろう。工程が開始されると(ブロッ ク70)、ブロック72で技術者が主ケーブル21のケーブルシース31をカッ トバックする。アラミド繊維層29及び外周被覆30等の他のケーブル部品はま た取り除かれるであろう。主ケーブル21からの所定のファイバー端部部分50 は次に他のファイバーから分離され、各バッファチューブ26から外方に延長さ れる(ブロック74)。 上記に詳述したファイバーガイド手段34は次に主ケーブル21のバッファチ ューブの露出部分上に配置される(ブロック76)。ブロック79でケーブルが 金属シールド32を有している場合、ブロック78で結合クランプ41、42と 相 互連結ワイヤー43が金属シールドの各端部部分上に取り付けられてシールド3 2の電気的連続性が維持される。 主ケーブル及び引込みケーブルの光ファイバーの各端部部分はブロック80で 相互に接続され、伸長チューブ55の長尺開口56を通して配置され、接続済み ファイバー部分50、57が伸長チューブ55内に固定されるとともに、光ファ イバーの弛みコイルを形成させずこれによりコンパクトな接続クロージャー24 が与えられる(ブロック82)。 引込みケーブル22の端部、特に金属シールド23の露出部分は第2クランプ 部材42のストラップ44内に配置され、その位置は接続済みファイバー部分5 0、57に所望の弛み状態が維持されるように調整されるであろう(ブロック8 4)。カバー68(図16)は伸長チューブ55’上に配置されてその長尺開口 56’をカバーするであろう。 ブロック86ではブロックダム45、46がファイバーガイド手段34の端部 に隣接して配置され、各々C字形状の熱流動可能な材料又はリング47、48が バッファチューブ26を囲んで配置される(ブロック88)。同心状スペーサ4 8はまたバッファチューブ26の回りに配置されてバッファチューブを離間した 関係に拡げるであろう。 ブロック90では熱シールド37及び熱回復可能なハウジング38が主ケーブ ル21及び下方のファイバーガイド手段34を取り囲んで配置される。従って、 ブロック90でハウジング38が例えば銅ケーブルの類似の熱回復可能なハウジ ングのために使用されるような従来のオーブンやトーチを用い、その熱回復温度 に加熱される。ハウジング38の加熱の間、熱流動可能な材料のC字形状ボディ 45、46は溶解されて流動してケーブルシース端部部分を完全にシールするで あろう。ブロック91では熱流動材料のボディが十分に加熱されずに溶解し流動 しない場合にはハウジング内の突起部が見えるので、その場合には2次加熱工程 (ブロック92)でボディを溶解し、材料を流動させてケーブルシース端部の隙 間を埋めるようにする。 現場敷設された単引込みケーブルとその関連する接続クロージャーの場合、接 続クロージャーと引込みケーブルは次にその所望の位置に取り付けられるであろ う。端末処理済み光ファイバーシステムの場合、ブロック92で接続クロージャ ー22、主ケーブル21及び引込みケーブル22の各部分がテイクアップリール 25に巻回され、その処理手順が一連の引込みケーブルの所望の数及び位置に応 じて繰り返される(ブロック94)。端末処理済みケーブルは次に出荷され、現 場の所望の経路に沿って配置される。 本件発明の各種の改良及び他の実施形態が上述の説明及び添付図面によって示 される教示の利益を有することは当業者には容易に自明である。従って、本件発 明は開示された特定の実施形態に限定されず、改良及び他の実施形態は添付の請 求の範囲内に含まれることが意図されていると理解されるべきである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クローンチ、カーニー・プレストン・ザ・ セカンド アメリカ合衆国、27511 ノース・カロラ イナ、キャリー、メドウグレイズ・レーン 114番 (72)発明者 ハンシンガー、テランス・ドナルド アメリカ合衆国、27603 ノース・カロラ イナ、ローリ、シターソン・ドライブ 1413番 (72)発明者 マラニー、ジュリアン・シーン アメリカ合衆国、27612 ノース・カロラ イナ、ローリ、オーク・メドウ・レーン 5710番、アパートメント 2509 (72)発明者 ランドルフ、マイケル・ローレンス アメリカ合衆国、27526 ノース・カロラ イナ、フキー―バリナ、ノースライディン グ・コート 5025番 (72)発明者 センバー、ロバート・ジェラード アメリカ合衆国、27606 ノース・カロラ イナ、ローリ、サウス・ウォールナット・ クリーク・パークウエイ 3310―エイチ番 (72)発明者 ショー、ジェイムズ・ランドル アメリカ合衆国、27529 ノース・カロラ イナ、ガーナー、リカ・ロード 1005番 (72)発明者 スミス、アマンダ・コウルター アメリカ合衆国、27612 ノース・カロラ イナ、ローリ、ブライアー・オーク・レー ン 5621番、アパートメント 408 (72)発明者 ワルド、ステファン・エリオット アメリカ合衆国、27607 ノース・カロラ イナ、ローリ、モンゴメリー・ストリート 112番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1位置で開口を有するバッファチューブと、第1位置で開口から延びる 端部部分を有する少なくとも1つの光ファイバーとから構成される光ファイバー 主ケーブル; 第1位置の下流側の第2位置で上記主ケーブルに取り付けられる光ファイバー 引込みケーブルであって、上記引込みケーブルの端部から外方に延びる端部部分 を有する少なくとも1つの光ファイバーからなり、上記引込みケーブルの少なく とも1つの端部部分が上記主ケーブルの少なくとも1つの光ファイバー端部部分 に接続されこれによりすくなくとも1つの接続済みファイバー部分を決定する上 記光ファイバー引込みケーブル; 第1と第2位置の間に延び、少なくとも1つの接続済みファイバー部分と主ケ ーブルとを取り囲む接続クロージャーであって、第1と第2位置との間で上記主 ケーブルに隣接して延び、少なくとも1つの接続済みファイバー部分を主ケーブ ルに隣接して概ね長手方向にガイドするとともに光ファイバーの弛みコイルを形 成させないファイバーガイド手段を備える上記接続クロージャーとから構成され る光ファイバーケーブルシステム。 2.上記ファイバーガイド手段と上記少なくとも1つの接続済みファイバー部 分とが実質的に同じ長さを有する請求項1に記載の光ファイバーケーブルシステ ム。 3.上記ファイバーガイド手段が: 上記少なくとも1つの接続済みファイバー部分を受け取る長手方向に延びるス ロットを有する伸長チューブと、 上記伸長チューブを上記主ケーブルに固定するためのチューブ固定手段とから 構成される請求項1に記載の光ファイバーケーブルシステム。 4.上記引込みケーブルがバッファチューブを有し、上記引込みケーブルの上 記バッファチューブが上記伸長チューブの隣接する端部部分内に配置される端部 部分を有する請求項3に記載の光ファイバーケーブルシステム。 5.上記チューブ固定手段が上記伸長チューブに結合され、上記主ケーブルの 隣接部分をグリップする一対の長手方向に延びるアーチ形状壁からなる請求項3 に記載の光ファイバーケーブルシステム。 6.上記ファイバーガイド手段が上記チューブ固定手段の上記アーチ形状壁の 下方に横たわる発泡クッション層をさらに有する請求項5に記載の光ファイバー ケーブルシステム。 7.上記光ファイバー主ケーブルがさらに金属シールドを有し、上記金属シー ルドの長手方向に延びる部分が上記主ケーブルから取り除かれ、上記主ケーブル に沿った第1及び第2位置のそれぞれに隣接する第1及び第2金属シールド端部 部分を決定する請求項1に記載の光ファイバーケーブルシステム。 8.上記第1及び第2金属シールド端部部分間に延び、そこに結合されて上記 金属シールドの電気的連続性を維持する電気的結合手段をさらに有する請求項7 に記載の光ファイバーケーブルシステム。 9.上記電気的結合手段が所定の長さのワイヤーと、ワイヤーの両端部を第1 及び第2金属シールド端部部分のそれぞれに固定する第1及び第2結合クランプ とからなる請求項8に記載の光ファイバーケーブルシステム。 10.上記第2結合クランプが第2位置で上記光ファイバー引込みケーブルの 端部を上記主ケーブルに固定するためのストラップ手段を含む請求項9に記載の 光ファイバーケーブルシステム。 11.上記引込みケーブルが金属シールドを含み、上記ストラップ手段が電気 的な結合のために引込みケーブルのシールドの端部部分を取り囲んでいる請求項 10に記載の光ファイバーケーブルシステム。 12.上記光ファイバー主ケーブルがさらに外側シースを含み、上記シースの 長手方向に延びる部分が上記主ケーブルから取り除かれ、上記主ケーブルに沿っ た第1及び第2位置のそれぞれに隣接する第1及び第2ケーブルシース端部部分 を決定する請求項1に記載の光ファイバーケーブルシステム。 13.上記接続クロージャーが上記第1及び第2ケーブルシース端部部分の間 で実質的に上記主ケーブルを取り囲む熱回復可能なハウジングを備える請求項1 2に記載の光ファイバーケーブルシステム。 14.上記接続クロージャーは上記ハウジングが加熱された時上記ファイバー ガイド手段を保護するために上記熱回復可能なハウジングの下方に横たわる熱シ ールド層をさらに有する請求項13に記載の光ファイバーケーブルシステム。 15.上記接続クロージャーが第1及び第2ケーブルシース端部部分に隣接し て上記熱回復可能なハウジング内に内蔵されてシールを行うシール手段をさらに 有し、上記シール手段が第1及び第2ケーブルシース端部部分のそれぞれに隣接 する第1、第2熱流動可能な材料の塊からなる請求項13に記載の光ファイバー ケーブルシステム。 16.上記シール手段が第1及び第2上記ファイバーガイド手段の端部の各々 に隣接して上記ガイド手段内に上記熱流動可能な材料が流入するのを防止する第 1及び第2ブロックダムをさらに有し、上記ブロックダムの各々は圧縮可能な材 料からなる請求項15に記載の光ファイバーケーブルシステム。 17.上記主ケーブルが複数のバッファチューブを含み、上記シール手段が第 1及び第2ケーブルシース端部部分の各々に隣接する上記複数のバッファチュー ブの所定のそれぞれを取り囲み、上記バッファチューブを離間した関係に維持し て上記離間したバッファチューブ間の隙間への上記熱流動可能な材料の流入を促 進させる第1及び第2複数の同心状スペーサーを備える請求項15に記載の光フ ァイバーケーブルシステム。 18.上記主ケーブル、上記引込みケーブル及び上記接続クロージャーが巻回 されるケーブルリールをさらに備える請求項1に記載の光ファイバーケーブルシ ステム。 19.第1位置に開口を有するバッファチューブと、第1位置でその開口から 延びる端部部分を有する少なくとも1つの光ファイバーとから構成される光ファ イバー主ケーブル; 第1位置の下流側の第2位置で上記主ケーブルに取り付けられる端部を有する 光ファイバー引込みケーブルであって、上記引込みケーブルの端部から外方に延 びる端部部分を有する少なくとも1つの光ファイバーからなり、上記引込みケー ブルの少なくとも1つの端部部分が上記主ケーブルの少なくとも1つの光ファイ バー端部部分に接続されこれによりすくなくとも1つの接続済みファイバー部分 を決定する上記光ファイバー引込みケーブル; 第1と第2位置の間に延び、少なくとも1つの接続済みファイバー部分と主ケ ーブルとを取り囲む接続クロージャーであって、第1及び第2位置の間で上記主 ケーブルに隣接して延び、少なくとも1つの接続済みファイバー部分を主ケーブ ルに隣接して概ね長手方向にガイドするとともに光ファイバーの弛みコイルを形 成させないファイバーガイド手段を備え、上記ファイバーガイド手段が上記少な くとも1つの接続済みファイバー部分の長さと実質的に同じ長さと、少なくとも 1つの接続済みファイバー部分をガイドして光ファイバーの弛みコイルを形成さ せない幅とを有する伸長チューブからなる接続クロージャーとから構成される光 ファイバーケーブルシステム。 20.上記伸長チューブが上記少なくとも1つの接続済みファイバー部分を受 け取る長手方向に延びるスロットを有し、上記ガイド手段が上記伸長チューブを 上記主ケーブルに固定するためのチューブ固定手段をさらに有する請求項1に記 載の光ファイバーケーブルシステム。 21.上記引込みケーブルがバッファチューブを有し、上記引込みケーブルの 上記バッファチューブが上記伸長チューブの隣接する端部部分内に配置される端 部を有する請求項19に記載の光ファイバーケーブルシステム。 22.上記チューブと固定手段が上記伸長チューブに結合され、上記主ケーブ ルの隣接する部分をクリップする一対の長手方向に延びるアーチ形状壁からなる 請求項20に記載の光ファイバーケーブルシステム。 23.上記ファイバーガイド手段が上記チューブ固定手段の上記アーチ形状壁 の下方に横たわる発泡クッション層をさらに有する請求項22に記載の光ファイ バーケーブルシステム。 24.上記光ファイバー主ケーブルがさらに金属シールドを有し、上記金属シ ールドの長手方向に延びる部分が上記主ケーブルから取り除かれ、上記主ケーブ ルに沿った第1及び第2位置のそれぞれに隣接する第1及び第2金属シールド端 部部分を決定する請求項19に記載の光ファイバーケーブルシステム。 25.上記第1及び第2金属シールド端部部分間に延び、そこに結合されて上 記金属シールドの電気的連続性を維持する電気的結合手段をさらに有する請求項 24に記載の光ファイバーケーブルシステム。 26.上記電気的結合手段が所定の長さのワイヤーと、ワイヤーの両端部を第 1及び第2金属シールド端部部分のそれぞれに固定する第1及び第2結合クラン プとからなる請求項25に記載の光ファイバーケーブルシステム。 27.上記第2結合クランプが第2位置で上記光ファイバー引込みケーブルの 端部を上記主ケーブルに固定するためのストラップ手段を含む請求項26に記載 の光ファイバーケーブルシステム。 28.上記引込みケーブルが金属シールドを含み、上記ストラップ手段が電気 的な結合のために引込みケーブルのシールドの端部部分を取り囲んでいる請求項 27に記載の光ファイバーケーブルシステム。 29.上記光ファイバー主ケーブルがさらに外側シースを含み、上記シースの 長手方向に延びる部分が上記主ケーブルから取り除かれ、上記主ケーブルに沿っ た第1及び第2位置のそれぞれに隣接する第1及び第2ケーブルシース端部部分 を決定する請求項19に記載の光ファイバーケーブルシステム。 30.上記接続クロージャーが上記第1及び第2ケーブルシース端部部分の間 で実質的に上記主ケーブルを取り囲む熱回復可能なハウジングを備える請求項2 9に記載の光ファイバーケーブルシステム。 31.上記接続クロージャーは上記ハウジングが加熱された時上記ファイバー ガイド手段を保護するために上記熱回復可能なハウジングの下方に横たわる熱シ ールド層をさらに有する請求項30に記載の光ファイバーケーブルシステム。 32.上記接続クロージャーが第1及び第2ケーブルシース端部部分に隣接し て上記熱回復可能なハウジング内に内蔵されてシールを行うシール手段をさらに 有し、上記シール手段が第1及び第2ケーブルシース端部部分のそれぞれに隣接 する第1及び第2熱流動可能な材料の塊からなる請求項30に記載の光ファイバ ーケーブルシステム。 33.上記シール手段が第1及び第2上記ファイバーガイド手段の端部のそれ ぞれに隣接して上記ガイド手段内に上記熱流動可能な材料が流入するのを防止す る第1及び第2ブロックダムをさらに有し、上記ブロックダムの各々は圧縮可能 な材料からなる請求項32に記載の光ファイバーケーブルシステム。 34.上記主ケーブルが複数のバッファチューブを含み、上記シール手段が第 1及び第2ケーブルシース端部部分のそれぞれに隣接する上記複数のバッファチ ューブの所定の各々を取り囲み、上記バッファチューブを離間した関係に維持し て上記離間したバッファチューブ間の隙間への上記熱流動可能な材料の流入を促 進させる第1及び第2複数の同心状スペーサーを備える請求項33に記載の光フ ァイバーケーブルシステム。 35.上記主ケーブル、上記引込みケーブル及び上記接続クロージャーが巻回 されるケーブルリールをさらに備える請求項19に記載の光ファイバーケーブル システム。 36.光ファイバー主ケーブルが第1位置に開口を有するバッファチューブと 、第1位置で開口から延びる端部部分を有する少なくとも1つの光ファイバーと から構成され、光ファイバー引込みケーブルが第1位置の下流側の第2位置で主 ケーブルに取り付けられる端部を有し、引込みケーブルが上記引込みケーブルの 端部から外方に延びる端部部分を有する少なくとも1つの光ファイバーからなり 、引込みケーブルの少なくとも1つの光ファイバーの端部部分が上記主ケーブル の少なくとも1つの光ファイバーの端部部分に接続されこれにより少なくとも1 つの接続済みファイバー部分が決定され、光ファイバー主ケーブルを光ファイバ ー引込みケーブルに接続するタイプの光ファイバーケーブル接続クロージャーで あって: 第1及び第2位置間で主ケーブルに隣接して延び、少なくとも1つの接続済み 少なくとも1つの接続済みファイバー部分を主ケーブルに隣接して概ね長手方向 にガイドして光ファイバーの弛みコイルを形成させないように適用されるファイ バーガイド手段; 主ケーブル及び上記ファイバーガイド手段を取り囲むハウジングとから構成さ れる光ファイバーケーブル接続クロージャー。 37.上記ファイバーガイド手段が: 上記少なくとも1つの接続済みファイバー部分を受け取る長手方向に延びるス ロットを有する伸長チューブと、 上記伸長チューブを上記主ケーブルに固定するために適用されるチューブ固定 手段とから構成される請求項36に記載の光ファイバー接続クロージャー。 38.上記チューブ固定手段が上記伸長チューブに結合され、上記主ケーブル の隣接部分をグリップするために適用される一対の長手方向に延びるアーチ形状 壁からなる請求項37に記載の光ファイバーケーブル接続クロージャー。 39.上記ファイバーガイド手段が上記チューブ固定手段の上記アーチ形状壁 の下方に横たわらせるように適用される発泡クッション層をさらに有する請求項 38に記載の光ファイバー接続クロージャー。 40.上記光ファイバー主ケーブルが1又は複数のバッファチューブを取り囲 む金属シールドをさらに有し;金属シールドの長手方向に延びる部分が主ケーブ ルから取り除かれ、上記主ケーブルに沿った第1及び第2位置のそれぞれに隣接 する第1及び第2金属シールド端部部分を決定し;第1及び第2金属シールド端 部部分間を接続して金属シールドの電気的連続性を維持するために適用される電 気的結合手段をさらに有する請求項36に記載の光ファイバー接続クロージャー 。 41.上記電気的結合手段が所定の長さのワイヤーと、ワイヤーの両端部を第 1及び第2金属シールド端部部分のそれぞれに固定するために適用される第1及 び第2結合クランプとからなる請求項40に記載の光ファイバー接続クロージャ ー。 42.上記第2結合クランプが第2位置で上記光ファイバー引込みケーブルの 端部を上記主ケーブルに固定するために適用されるストラップ手段を含む請求項 41に記載の光ファイバー接続クロージャー。 43.引込みケーブルが金属シールドを含むタイプのものであり、上記ストラ ップ手段が電気的な結合のために引込みケーブルのシールドの端部部分を取り囲 むように適用される請求項42に記載の光ファイバーケーブルシステム。 44.上記光ファイバー主ケーブルが1又は複数のバッファチューブを取り囲 む外側シースからさらに構成されるタイプのものであり、シースの長手方向に延 びる部分が上記主ケーブルから取り除かれ、主ケーブルに沿った第1及び第2位 置のそれぞれに隣接する第1及び第2ケーブルシース端部部分を決定し、上記ハ ウジングが熱回復可能な材料からなり、上記ハウジングが加熱された時に上記フ ァイバーガイド手段を保護するために熱シールド層が上記熱回復可能な材料に下 方に横たわって設けられている請求項36に記載の光ファイバー接続クロージャ ー。 45.上記接続クロージャーがその第1及び第2対向する端部に隣接して上記 熱回復可能なハウジング内に内蔵され、主ケーブルのケーブルシース端部部分に 隣接してシールを行うために適用されるシール手段をさらに有し、上記シール手 段が第1及び第2ケーブルシース端部部分のそれぞれに隣接する第1及び第2熱 流動可能な材料の塊からなる請求項44に記載の光ファイバー接続クロージャー 。 46.上記シール手段の各々が第1及び第2上記ファイバーガイド手段の端部 のそれぞれに隣接して上記ガイド手段内に上記熱流動可能な材料が流入するのを 防止する第1及び第2ブロックダムをさらに有し、上記ブロックダムの各々が圧 縮可能な材料からなる請求項45に記載の光ファイバー接続クロージャー。 47.上記主ケーブルが複数のバッファチューブを含むタイプのものであり、 上記シール手段が第1及び第2ケーブルシース端部部分の各々に隣接する上記複 数のバッファチューブの所定のそれぞれを取り囲みむように適用され、上記バッ ファチューブを離間した関係に維持して上記離間したバッファチューブ間の隙間 への上記熱流動可能な材料の流入を促進させる第1及び第2複数の同心状スペー サーを備える請求項45に記載の光ファイバーケー接続クロージャー。 48.外側シースと、長手方向に延びてケーブルシース端部部分から外方に延 びる少なくとも1つのバッファチューブとから構成されるタイプの光ファイバー ケーブルのためのシールアッセンブリであって: ケーブルシースの端部部分から長手方向に離間した関係で少なくとも1つのバ ッファチューブを取り囲むように適用されるブロックダム; ケーブルシースの端部部分に隣接した位置から光ファイバーケーブルを取り囲 み、長手方向に少なくともブロックダムまで延びるように適用されるチューブ状 ハウジング; 上記ブロックダムとケーブルシース端部部分との間で上記チューブ状ハウジン グの下方の隙間を締めるために適用される熱流動可能な材料とから構成されるシ ールアッセンブリ。 49.上記チューブ状ハウジングが熱回復可能な材料のシートで構成される請 求項48に記載のシールアッセンブリ。 50.上記チューブ状ハウジングが透明な熱回復可能な材料のシートで構成さ れ、熱流動可能な材料の適切な流動を明確にするために内部の視認を許容する請 求項48に記載のシールアッセンブリ。 51.上記ブロックダムが圧縮可能な材料の層からなる請求項48に記載のシ ールアッセンブリ。 52.上記圧縮可能な材料の層が少なくとも1つのバッファチューブを取り囲 んで巻回されるために適用される圧縮可能な発泡材料のストリップからなる請求 項51に記載のシールアッセンブリ。 53.光ファイバーケーブルが複数のバッファチューブを含むタイプのもので あり、離間した関係で上記バッファチューブの所定の各々を取り囲むように適用 される複数の同心状スペーサをさらに備えて離間したバッファチューブの間の隙 間への上記熱流動可能な材料の流入を促進させる請求項48に記載のシールアッ センブリ。 54.上記光ファイバーケーブルが少なくとも1つのバッファチューブを取り 囲む金属シールドをさらに備えるタイプのものであり、金属シールドに固定され るとともにチューブ状ハウジングを支持するように適用される結合クランプをさ らに備える請求項48に記載のシールアッセンブリ。 55.外側シースと、長手方向に延びてケーブルシース端部部分から外方に延 びる少なくとも1つのバッファチューブとから構成されるタイプの光ファイバー ケーブルのためのシールアッセンブリであって: ケーブルシースの端部部分から長手方向に離間した関係で少なくとも1つのバ ッファチューブを取り囲むように適用されるブロックダムであって、圧縮可能な 材 料の層からなる上記ブロックダム; ケーブルシースの端部部分に隣接した位置から光ファイバーケーブルを取り囲 み、長手方向に少なくともブロックダムまで延びるように適用されるチューブ状 ハウジングであって、熱回復可能な材料からなる上記チューブ状ハウジング; 上記ブロックダムとケーブルシース端部部分との間で上記チューブ状ハウジン グの下方の隙間を締めるために適用される熱流動可能な材料とから構成されるシ ールアッセンブリ。 56.上記ハウジングの上記熱回復可能な材料が透明であり、熱流動可能な材 料の適切な流動を明確にするために内部の視認を許容する請求項55に記載のシ ールアッセンブリ。 57.上記圧縮可能な材料の層が少なくとも1つのバッファチューブを取り囲 んで巻回されるために適用される圧縮可能な発泡材料のストリップからなる請求 項55に記載のシールアッセンブリ。 58.光ファイバーケーブルが複数のバッファチューブを含むタイプのもので あり、上記バッファチューブの所定の各々を取り囲んで上記バッファチューブを 離間した関係に配置するように適用される複数の同心状スペーサをさらに備えて 離間したバッファチューブの間の隙間への上記熱流動可能な材料の流入を促進さ せる請求項55に記載のシールアッセンブリ。 59.上記光ファイバーケーブルが少なくとも1つのバッファチューブを取り 囲む金属シールドをさらに備えるタイプのものであり、金属シールドに固定され るとともにチューブ状ハウジングを支持するように適用される結合クランプをさ らに備える請求項55に記載のシールアッセンブリ。 60.第1程度の可撓性を有するケーブルのための接続クロージャーであって 、 ケーブル接続部を取り囲むように適用される熱回復可能な材料からなるハウジ ングであって、ケーブルの一部が現出する端部開口を有し、ケーブルの第1程度 の可撓性より高い第2程度の可撓性を有するハウジング; ハウジングの端部開口から直ぐ下流でケーブルの現出部分に固定されるように 適用され、ケーブル現出部分に張力緩和を与えるように適用される張力リリーフ 手段であって、伸長ボディと伸長ボディをケーブル現出部分に取り付けるための 手段とから構成され、上記伸長ボディはケーブル現出部分とコンビネーションを 組ませるために第1程度と第2程度の可撓性の間の第3の程度の可撓性である、 所定の程度の可撓性を有しこれによりケーブル現出部分に張力緩和を与える上記 張力リリーフ手段とから構成される接続クロージャー。 61.上記伸長ボディが導管に対する上記接続クロージャーの通過を促進させ るテーパー末端部分を有する請求項60に記載の接続クロージャー。 62.上記ハウジングが隣接された長手方向に延びる一対の端部部分を有する 熱回復可能な材料のシートと、上記端部部分を固定しこれにより上記ハウジング のための拡大された環状部分を設けるクランプ部材とから構成される請求項60 の接続クロージャー。 63.上記伸長ボディが上記拡大環状部分に整列された長手方向に延びるテー バー部分を有して導管に対する上記接続クロージャーの通過を促進させる請求項 62に記載の接続クロージャー。 64.上記クランプ部材が上記熱回復可能な材料のシートの隣接する端部部分 を越えて長手方向外方に所定の距離だけ延びる端部部分を有し、上記伸長ボディ の上記テーパー部分が上記クランプ部材の端部部分を受け取る凹所を有する請求 項63に記載の接続クロージャー。 65.上記伸長ボディがケーブルとハウジングとの間で上記熱回復可能なハウ ジングの端部開口内に長手方向に延びる基端部分を含む請求項60に記載の接続 クロージャー。 66.上記伸長ボディをケーブルに固定するための上記手段がテープラッピン グからなる請求項60に記載の接続クロージャー。 67.ケーブル接続部を取り囲むように適用されるハウジングであって、隣接 された長手方向に延びる一対の端部部分を有する熱回復可能な材料のシートと、 上記端部部分を相互に固定しこれにより上記ハウジングのための拡大された環状 部分を設けるクランプ部材とから構成され、ケーブルの一部が現出する端部開口 を有する上記ハウジング; ハウジングの端部開口から直ぐ下流側でケーブルの現出部分に固定されるよう に適用され、導管に対する上記接続クロージャーの通過を促進させるために適用 され、伸長ボディと上記伸長ボディをケーブル現出部分に固定するための手段と からなり、上記伸長ボディが上記ハウジングの拡大環状部分に整列された長手方 向に延びるテーパー部分を有しこれにより導管に対する上記接続クロージャーの 通過を促進させるガイド手段とから構成される接続クロージャー。 68.上記伸長ボディがテーパー状端末部分を有して導管に対する上記接続ク ロージャーの通過をさらに促進させる請求項67に記載の接続クロージャー。 69.上記クランプ部材が上記熱回復可能な材料のシートの隣接する端部部分 を越えて長手方向外方に所定の距離だけ延びる端部部分を有し、上記伸長ボディ の上記テーパー部分が上記クランプ部材の端部部分を受け取る凹所を有する請求 項67に記載の接続クロージャー。 70.上記伸長ボディがケーブルとハウジングとの間で上記熱回復可能なハウ ジングの端部開口内に長手方向に延びる基端部分を含む請求項67に記載の接続 クロージャー。 71.上記伸長ボディをケーブルに固定するための上記手段がテープラッピン グからなる請求項67に記載の接続クロージャー。 72.光ファイバー主ケーブルとこれに結合される引込みケーブルとを有し、 光ファイバー主ケーブルがバッファチューブとこれに内蔵される1つの光ファイ バーとから構成され、光ファイバー引込みケーブルが引込みケーブルの端部から 外方に延びる端部部分を有する少なくとも1つ光ファイバーから構成される光フ ァイバーケーブルシステムの製造方法であって; 少なくとも1つの光ファイバーの端部部分を主ケーブルに沿った第1位置でバ ッファチューブから外方に引き出し; 引込みケーブルの少なくとも1つの光ファイバーの端部部分を主ケーブルの少 なくとも1つの光ファイバーの端部部分に接続して少なくとも1つの接続済みフ ァイバー部分を形成し; 少なくとも1つの接続済みファイバー部分を主ケーブルに隣接して概ね長手方 向に延びて取り付けて少なくとも1つの接続済みファイバー部分が光ファイバー の弛みコイルを形成しない工程とからなる製造方法。 73.第1位置から下流側の第2位置で光ファイバー引込みケーブルの端部を 主ケーブルに取り付ける工程をさらに有する請求項72に記載の製造方法。 74.主ケーブルに沿った第1位置と第2位置との間で主ケーブルを取り囲ん で熱回復可能なハウジングを配置し、熱回復可能なハウジングを加熱する工程を さらに有する請求項72に記載の製造方法。 75.少なくとも1つの接続済みファイバー部分を固定する工程がファイバー ガイドを主ケーブルに隣接してその第1位置と第2位置との間に概ね長手方向に 延びて配置することからなり、ファイバーガイドがその長手方向に延びるスロッ トを有する伸長チューブからなり、伸長チューブの長尺スロットを通して少なく とも1つの接続済みファイバー部分を配置する工程をさらに有する請求項72に 記載の製造方法。 76.引込みケーブルが長手方向に延びるバッファチューブを含み、引込みケ ーブルを主ケーブルに固定する工程が引込みケーブルのバッファチューブの端部 部分を伸長チューブの隣接する端部内に挿入することからなる請求項75に記載 の製造方法。 77.接続工程は少なくとも1つの接続済みファイバー部分が実質的に伸長チ ューブと同じ長さを有するように少なくとも1つのファイバー端部部分の各々を 準備することを含む請求項75に記載の製造方法。 78.ファイバーガイドが伸長チューブに結合される一対の長手方向に延びる アーチ形状壁を含み、ファイバーガイドを主ケーブルに隣接して配置する工程が 主ケーブルの隣接する部分上にアーチ形状壁を配置することからなる請求項75 に記載の製造方法。 79.ファイバーガイドを主ケーブルに隣接して配置する工程がファイバーガ イドのアーチ形状壁の下方に横たわって発泡クッション層を配置することを含む 請求項78に記載の製造方法。 80.光ファイバー主ケーブルがさらに金属シールドを含み、主ケーブルから 金属シールドの長手方向に延びる部分を取り除き、主ケーブルに沿った第1及び 第2位置のそれぞれに隣接して第1及び第2金属シールド端部部分を設ける工程 をさらに備える請求項72に記載の製造方法。 81.第1及び第2金属シールド端部部分を電気的に接続して金属シールドの 電気的連続性を維持する工程をさらに備える請求項80に記載の製造方法。 82.光ファイバー主ケーブルが外方シースを有し、シースの長手方向に延び る部分を取り除いて主ケーブルに沿った第1及び第2位置に隣接して第1及び第 2ケーブルシース端部部分を設ける工程をさらに備える請求項72に記載の製造 方法。 83.熱回復可能なハウジングを主ケーブルに沿って延ばし、第1及び第2ケ ーブルシースの端部部分間で主ケーブルの回りを取り囲ませる工程をさらに備え る請求項82に記載の製造方法。 84.熱シールド層を熱回復可能なハウジングの下方に横たえて配置する工程 をさらに備える請求項83に記載の製造方法。 85.熱流動可能な材料のボディの各々を第1及び第2ケーブルシース端部部 分に隣接して主ケーブルを取り囲んで配置し、熱回復可能なハウジングを加熱し てハウジングを収縮させるとともに熱流動可能な材料のボディを溶解して流動さ せこれにより第1及び第2ケーブルシース端部部分のそれぞれに隣接する熱回復 可能なハウジングの下方の隙間を埋めることにより、第1及び第2ケーブルシー ス端部部分をシールする工程をさらに備えた請求項83に記載の製造方法。 86.第1及び第2ケーブルシース端部部分をシールする工程が、圧縮可能な 材料からなるブロックダムの各々をハウジングの各端部に隣接して主ケーブルを 取り囲むように配置してハウジングの内部に熱流動可能な材料が流入するのを防 止する工程を有する請求項85に記載の製造方法。 87.主ケーブルが複数のバッファチューブを含み、第1及び第2ケーブルシ ース端部部分をシールする工程が複数の同心状スペーサーを複数のバッファチュ ーブの所定のそれぞれの周りに取り囲んで配置することにより第1及び第2ケー ブルシース端部部分に隣接する複数のバッファチューブを離間した関係に配列し 、 離間したバッファチューブ間の隙間への熱流動可能な材料の流入を促進させる工 程を含む請求項85に記載の製造方法。 88.主ケーブルの少なくとも1つの光ファイバーの端部部分を引き出す工程 が第1位置から下流側で主ケーブルに沿った第2位置に隣接してそれを切断する ことを含む請求項72に記載の製造方法。 89.結合された主ケーブルと引込みケーブルとをケーブルリールに巻回する 工程をさらに含む請求項72に記載の製造方法。 90.外側シースと、長手方向に延び、ケーブルシースの端部部分から外方に 延びる少なくとも1つのバッファチューブから構成されるタイプの光ファイバー ケーブルのための保護シール配列を形成する方法であって: ブロックダムをケーブルシース端部部分から長手方向に離れて少なくとも1つ のバッファチューブを取り囲んで配置し; 熱流動可能な材料からなる少なくとも1つのボディをブロックダムとケーブル シース端部との間で少なくとも1つのバッファチューブを取り囲んで配置し; 熱回復可能なハウジングをケーブルシース端部部分とブロックダムとの間で光 ファイバーケーブルを取り囲んで配置し; 熱回復可能なハウジングを加熱してハウジングを収縮させるとともに熱流動可 能な材料を溶解して熱流動可能な材料でハウジング下方の隙間を埋めさせる工程 とからなる方法。 91.ハウジングを加熱した後少なくとも1つのボディに隣接する熱回復可能 なハウジングの部分を観察し、最初の加熱工程でボディが溶解されてないことを ハウジング内の突起が指示している時には少なくとも1つのボディを溶解させる ためにハウジングを再加熱する工程をさらに含む請求項90に記載の方法。 92.熱流動可能な材料の少なくとも1つのボディがC字形状をなし、少なく とも1つのボディを光ファイバーケーブルの周りを取り囲んで配置する工程が少 なくとも1つのC字形状ボディの開口内に光ファイバーケーブルを挿入すること からなる請求項90に記載の方法。 93.ブロックダムが圧縮可能な発泡材料のストリップからなり、ブロックダ ムを配置する工程が光ファイバーケーブルの少なくとも1つのバッファチューブ の周りに圧縮可能な材料のストリップをラップすることを含む請求項90に記載 の方法。 94.光ファイバーケーブルが複数のバッファチューブを含み、バッファチュ ーブの所定の各々を取り囲んで複数の同心状スペーサーを配置することによりバ ッファチューブを離間した関係に配置し、離間したバッファチューブの間の隙間 への熱流動可能な材料の流入を促進する請求項90に記載の方法。 95.光ファイバーケーブルが少なくとも1つのバッファチューブを取り囲む 金属シールドを有し、金属シールドに結合クランプを取り付けるとともに加熱前 に熱回復可能なハウジングを下方に横たえて設ける工程をさらに備えた請求項9 0に記載の方法。
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