JPH08507169A - 反転撚り合わせに関連する方法及び装置 - Google Patents

反転撚り合わせに関連する方法及び装置

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JPH08507169A
JPH08507169A JP5517133A JP51713393A JPH08507169A JP H08507169 A JPH08507169 A JP H08507169A JP 5517133 A JP5517133 A JP 5517133A JP 51713393 A JP51713393 A JP 51713393A JP H08507169 A JPH08507169 A JP H08507169A
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カルフ,ライモ
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ノキア−マイレファー・オサケユキテュア
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、反転撚り合わせに関連する方法及び装置に関する。ここで、製造されるべきケーブル用の導電体(2)は、供給リール(1)から引き出され、デバイダ手段、中心要素の周囲を取り巻き、該中心要素に関して対向する両方向に周期的に回転可能な捩れ管(5)、及び対向する両方に回転可能な捩りヘッド(6)を通じて、ノズル(7)まで進められる。一定のピッチを達成し、且つ張力を調節するために、導電体(2)は、該デバイダ手段の前にインプットキャプスタン(8)を通過するように案内され;撚られたグループ、ストランドもしくはケーブル(9)は、ノズル(7)のすぐ後で、アウトプットキャプスタン(10)を通過し;該インプットキャプスタン(8)及び該アウトプットキャプスタン(10)は、前記導電体もしくはケーブルの速度よりも常に早い周速度で回転する。

Description

【発明の詳細な説明】 反転撚り合わせに関連する方法及び装置 本発明は、ワイヤ、グループまたはブロック等、製造されるべきケーブル用の 導電体を供給リール等から引き出し、デバイダ手段、中心要素の周囲を取り囲み 且つ該中心要素に対して対向する両方向へ周期的に回転可能である捩れ管、及び 対向する両方向へ回転可能な捩りヘッド(twisting head)を通じて、ノズル等 まで進める反転撚り合わせに関連する方法に関する。 SZ撚り合わせ等の伝統的な反転撚り合わせにおいて、導電体は適当な引き出 し装置により引き出され、静止デバイダ手段及び対向する両方向へ周期的に回転 する捩り手段を通じて、ノズルまで進められる。その後、導電体は速やかに、接 着装置内でケーブル等の反転的に撚られた製品に接着される。引き出し装置の後 で、ケーブルは巻き取られるか、あるいは撚られたケーブルが次の生産工程に進 められる。このタイプの伝統的な反転撚り合わせ装置において、捩り手段と共に 回転する管状中間要素を静止デバイダ手段及び回転する捩り手段の間に定置させ ることは、通常のことである。該中間要素は、捩り手段に中心部分にて取り付け られ、静止デバイダ手段について回転可能な一方の端部に載置される。 しかしながら、この伝統的な装置は、デバイダ手段及び捩り手段の間の中間要 素の回転速度が一定であるので、導電体は捩り手段に近接した端部にて捩られる 、という欠点を有する。よって導電体のピッチ角度が大きくなり、捩り手段内で の導電体の偏向角度が増加する。結果的に、導電体を引き出すために大きな力が 必要となり、撚られた導電体は解かれる傾向にある。 上記問題に対して、幾つかの異なる解決方法が提案されており、例えば、フィ ンランド特許明細書78576号には一つの解決方法が開示されている。 フィンランド特許明細書78576号に開示されている解決方法は、いくつか の欠点を有しているが、実際的には良好に作用する。SZ捩りでの問題は、振動 するデバイダプレートのねじり角度と共に摩擦が増加し、ワイヤ、導電体、グル ープまたはブロックにおいて生じる張力を変化させることである。結果として、 ピッチ長さが変化し、方向反転位置でロックを行うことがより難しくなる。これ は、グループの干渉トレランス(tolerance)が、ペアまたはカッドの対称性の 程度と共に増加するので、特に通信ケーブルで顕著である。かような干渉は、ク ロストーク(漏話)、外部干渉等を含む。ワイヤは、供給リールから巻き出され ると、急にぐいと引かれる。遊動輪へのそれぞれの折り曲げは、ワイヤの張力を 増加させる。ワイヤの張力は、特に「フランジ上全体に」解かれる際に、広範囲 に変化する。グループ化手段もしくは撚り合わせ手段の前で、各ワイヤの張力は 異なっており、入り口端部にて与えられるブレーキによって均一化することはで きない。摩擦は、SZ捩れ管撚り合わせ手段の管パケット(一区切り)内の捩れ 角度と共に増加し、同時に管パケットは短くなる。張力の変化に加えて、ワイヤ の速度にも変化が生じる。ストランドをロックするために、通常のピッチよりも 短いピッチが、反転位置の両側に用いられる。これは、縁部加速(edge acceler ation)と呼ばれる。ロックピッチの短縮及び使われる一巻の長さ、すなわち有 効長さは、捩りヘッド及び供給リールの間のワイヤに作用する速度変化の程度を 決定する。このファクターは、撚り合わせ点の後、特に現れる。方向反転位置、 すなわち縁部加速工程において、余分のワイヤ長さが撚り合わせ点で瞬間的に必 要とされる。余分の長さは、供給側並びに完成したグループ側から得られる。撚 り合わせ点の後で、余分のワイヤ長さを得る試みは、キャプスタンに滑りを生じ させ、またグループ化手段及び撚り合わせ手段の間の完成したグループに作用す るポンピング効果を生じさせる。これは、グループ化あるいは撚り合わせピッチ の長さが連続的に変化し、ケーブル特性を劣化させる、という事実から判明する 。 外装ラインは、通常、別々の生産工程で螺旋状に撚られたケーブルを用いる。 外装工程において、2つのベルト延伸装置により、張力がケーブルにかけられる 。該延伸装置のうち一方は、プレスの前に定置されて、ブレーキ手段及び/又は 延伸手段として作用し、他方は一次延伸手段として作用し、ラインの末端に定置 される。この種のシステムに用いられるケーブル張力は、SZストランドケーブ ルでの張力よりも非常に高い。過剰の張力は、SZストランドケーブルでの方向 反転位置を解放し、最悪の場合には、すべての個々の導電体を真っすぐにする。 捩れ管SZ撚り合わせにおいて、導電体にかけられている摩擦は、方向反転位置 に おいて最大である管パケットの捩れ角と共に変化する。これは、外装プレスに達 する前に、張力ピークがSZストランドケーブルを解いてしまうという傾向を引 き起こす。種々のSZ撚り合わせ点ロックシステムにおいて、かような張力変化 は撚り合わせエラーを引き起こすか、もしくはこれらのシステムを非常に制限さ れた操作範囲内での適用に止めてしまう。ブレーキ延伸装置のベルト間を撚る等 の特別の装置により、一応満足できる結果を得ることができる。ケーブルの張力 は、ブレーキ延伸装置をいわゆるダンサー等の適当な装置により案内することで 調節される。このタイプの多くの解決方法が当業界にて知られているが、これら のすべてに共通する特徴は、満足する結果を提供しないということである。 本発明の目的は、従来技術の欠点を解決することができる方法及び装置を提供 することにある。これは、次の点を特徴とする本発明の方法により達成すること ができる。すなわち、デバイダ手段の前に、インプットキャプスタンを通過する ように、導電体は案内され;撚られたグループ、ストランドもしくはケーブルは 、ノズルを通過した後、速やかにアウトプットキャプスタンを通過し;インプッ トキャプスタン及びアウトプットキャプスタンは、ワイヤ、グループ、ストラン ドもしくはケーブルの速度よりも常に早い周速度で回転する。次いで、本発明に よる装置は、次の点を特徴とする。すなわち、デバイダ手段の前に定置され、導 電体を通過させるよう配列されたインプットキャプスタン;ノズル等のすぐ後ろ に定置され、撚られたグループ、ストランド若しくはケーブルを通過させるよう 配列されたアウトプットキャプスタン;を備えており、該インプットキャプスタ ン及びアウトプットキャプスタンは、ワイヤ、グループ、ストランドもしくはケ ーブルの速度よりも常に早い周速度で回転するべく配列されている。 本発明の利点は、SZ捩り合わせ工程もしくはグループ化の間、ピッチ長さを 現存するピッチ長さの値に維持可能とする点にある。装置を通過した後、ケーブ ル、グループもしくは導電体にかけられる張力は、無視することができる。方向 反転位置の形状は、縁部加速により調節可能である。グループ化の間のピッチ長 さの変化は、捩りヘッドの回転速度及びライン速度が一定である場合には、2% 未満である。通信ケーブルを撚り合わせる装置において、2つのSZ捩れ管撚り 合わせ機械を連続的に配列し、最初の機械でペアまたはカッドを生産し、一方、 次の機械でそれらを一緒に撚り合わせる。各生産工程の後、ワイヤ、導電体もし くはグループに作用する張力の大部分が除去される。グループの高い対称性によ り、完成した通信ケーブルの電気的な値は非常に良好になるであろう。さらに、 該方法によれば、いかなる工程にてもワイヤまたは導電体をストレッチさせず、 また絶縁性にダメージを与えないので、高い品質の通信ケーブルを得ることがで きる。本発明のさらなる利点は、高価なブレーキベルト延伸装置及び連結する案 内手段の代わりに、外装ラインに要求されるのは、一次延伸装置だけである、と いう価格の有利さにある。撚り合わせ工程に不利な影響を与えずに、撚り合わせ 速度及び外装速度を数百メートル/分に増加することができる。撚り合わせ工程 の方向反転位置にて、まっすぐな部品は要求されず、これらの部品は湾曲してい る。ノズル及びキャプスタンの複合効果は、ケーブルを撚り合わせる際に生じる 張力ピークを排除することである。張力の大きさ程度は、ケーブル及びキャプス タンの間の滑りを調節することで制御することができる。さらに、ケーブルにか けられる一定のブレーキ力も有利な態様にて増加されても減少されてもよい。さ らに、導電体にかけられる摩擦が、方向反転位置にて最大である管パケットの捩 り角と共に増加するとしても、キャプスタンの後で、張力変化を均一化すること もできる。 以下、添付図面に示されている好ましい実施態様により、本発明をさらに詳細 に説明する。 図1は、本発明による装置の一実施態様を示す斜視図である。 図2は、図1の装置の第2の実施態様を示す。 図3は、本発明による装置の第3の実施態様を示す。 図4は図3に示す実施態様のアウトプットキャプスタンの拡大図である。 図5は、図4に示すアウトプットキャプスタンの頂面図である。 図1は、本発明による装置の一実施態様を示す。図1において、参照番号1は 、供給リールを示す。該供給リール1から供給されるワイヤ2は、遊動輪3を介 して捩れ管撚り合わせ手段(torsion tubes tranding means)4まで進む。ワイ ヤ2は、デバイダ手段を介して捩れ管撚り合わせ手段4の捩れ管5内に進み、さ らに捩れ管及び対向する両方向に周期的に回転可能な捩りヘッド6を貫通してノ ズル 7等内に進む。捩れ管5は、捩りヘッドにより反転されるように、デバイダ手段 及び捩りヘッド6の間に定置されている。捩れ管撚り合わせ手段の構造及び操作 は、当業者には明白であるので、ここでは詳細な説明は割愛する。この詳細につ いては、例えば上述のフィンランド特許明細書78576号を参照されたい。 本発明の基本的な思想によれば、導電体2は、デバイダ手段を通過する前にイ ンプットキャプスタン8を通過する。撚られたグループ、ストランドもしくはケ ーブルの9は、ノズル7を通過した直後にアウトプットキャプスタン10を通過 する。インプットキャプスタン及びアウトプットキャプスタンは、それらの周速 度が、ワイヤ、グループ、ストランド(撚り糸)もしくはケーブルの速度よりも 常に早くなるように回転する。両者の速度の相違は、キャプスタンを通過するワ イヤすなわちケーブルと、キャプスタンと、の間に滑りが生じることを意味する 。 インプットキャプスタン8は、張力を最小化し、供給リール1の位置に関わり 無く、異なる導電体2の間の張力の相違を均等化する延伸装置の一種である。イ ンプットキャプスタン8により、捩れ管5に入る導電体の張力は等しくなり、張 力値はほぼゼロとなる。 導電体2は、インプットキャプスタン8から捩れ管撚り合わせ手段4の管パケ ットの捩れ管5を貫通し、捩りヘッド6まで進む。こうして導電体は、ノズル7 等すなわち撚り合わせノズル内にグループ化すなわち撚り合わされて入る。該ノ ズル等は、アウトプットキャプスタン10の殻表面にできるだけ近接して定置さ れている。撚られたグループ、ストランドもしくはケーブル9は、アウトプット キャプスタンに少なくとも1回巻き付いて、アウトプットキャプスタンの殻表面 上のノズル7から進む。キャプスタンの表面上の撚られた巻線は、例えば分離ピ ン11により強制的に側方にはじかれ、互いの上に重ならない。 あるライン速度にて、ピッチ長さをプレセット値に維持することができるよう に、撚られる点及びその後の両方で、グループの運動速度は、一定、すなわち滑 りが等しくなるように保たれるべきである。撚りピッチは、捩りヘッドの回転速 度で割られたライン速度である。捩りヘッドの回転速度は、モータにより与えら れる公差内にあるので、入ってくるワイヤすなわち導電体は、迅速な速度変化に 反応することができる。本発明を用いれば、ワイヤすなわち導電体は迅速に反応 するので、ピッチを一定のままとすることができる。迅速な反応は、キャプスタ ンの操作はワイヤ、導電体、グループもしくはストランド及びキャプスタンの殻 表面の間の滑りに基づくので、インプットキャプスタン及びアウトプットキャプ スタンの間の速度差により達成される。キャプスタンの周速度は、常に、ワイヤ 、導電体、グループもしくはストランドの速度よりも早い。 捩りヘッドを通過した後のワイヤすなわち導電体の張力変化の影響は、アウト プットキャプスタンの回転により排除されるので、キャプスタンの周速度は、キ ャプスタンに巻き付いているグループ、ストランドもしくはケーブルの速度より も少なくとも100%早い。この装置は、現在使用中の捩れ管の捩り角度にて操 作可能である。 縁部加速において、ワイヤすなわち導電体の迅速な速度変化の影響は、アウト プットキャプスタンよりもインプットキャプスタンでの有意に大きい速度差、す なわち滑りを用いることにより排除することができる。インプットキャプスタン の周速度は、アウトプットキャプスタンの周速度よりも少なくとも20〜40% 早い。したがって、ワイヤすなわち導電体は、十分に迅速に反応する。インプッ トキャプスタンの早い周速度は、キャプスタンの直径を選択することにより達成 できるので、インプットキャプスタンの直径は、アウトプットキャプスタンの直 径よりも大きい。得られる速度差は一定である。この種の実施態様は、図2に示 されている。ここで、捩れ管撚り合わせ手段、捩れ管、捩りヘッド、ノズル、ワ イヤ及びケーブルは図1の参照番号と同じである。インプットキャプスタンは参 照番号12で示され、アウトプットキャプスタンは参照番号13で示されている 。もちろん、これらの周速度の相違は、適当な調節装置により所望の態様にて、 キャプスタンの回転の割合を変えることで達成できる。 縁部加速は、アウトプットキャプスタンを猛烈に滑らせることにより、あるい は方向反転点の直前でグループを猛烈に滑らせる、例えば短時間グループを止め ることにより、置き換えることもできる。この方法において、方向反転点及び両 側の縁部加速ピッチは短くなるであろう。キャプスタンの速度を瞬間的に落とす 、例えばキャプスタンを短時間止めることで、同じ効果を達成することができる 。 ここで用いている「瞬間的に」「短時間」等の語は、数ミリ秒程度の非常に短い 時間を意味する。 図3は、ストランド及び外装ラインの簡単な基本装置を示す。ここで、本発明 は張力の調節に適用されている。かような張力調節は、他のタイプのSZ撚り合 わせ手段においても適用することができる。張力は、ワイヤすなわち導電体グル ープ化装置あるいは導電体、ワイヤまたはグループ、ストランド装置におけるこ の態様において調節可能である。 図1と同じ参照番号が図3の対応箇所に用いられている。図3において、参照 番号14は外装プレスを示し、参照番号15は冷却シュートを示し、参照番号1 6はベルト延伸装置を示し、参照番号17はいわゆるダンサーを示し、参照番号 18は受容リールを示す。 図3の実施態様において、ワイヤ2は遊動輪3を越えてインプットキャプスタ ン8上に進む。インプットキャプスタン8を通過した後、ワイヤすなわち導電体 2は、ほぼ等しい張力となり、捩れ管撚り合わせ手段4の捩れ管5内に進む。撚 り合わせ点はノズル7からなり、ワイヤすなわち導電体2は捩りヘッド6から該 ノズル内に進む。この特定の実施態様において、ケーブル上に加えられる一定の ブレーキ力は捩りヘッド6及びノズル7の間の距離を変えることにより調節され るので、ノズルは非常に重要である。捩れ管において、ワイヤすなわち導電体は 、ラインに平行に走行し、捩りヘッド及びノズルの間で少なくとも2つの曲げ角 度に強制的に曲げられる。曲げ角度の数もまた2以上でもよい。捩りヘッドは、 例えば、多数の連続的な曲げロールあるいは異なる分割径の多孔板19を備えて いてもよい。多孔板は、図4及び図5に明瞭に示される。 ノズル7は、アウトプットキャプスタン10の殻表面にできるだけ近接してお り、ケーブル9はアウトプットキャプスタンの表面に巻き付いている。キャプス タンの殻表面及びケーブルの間に生じる摩擦は、回転によりストランドが解かれ ることを防止する。撚られたケーブルは、1回未満もしくは数回、アウトプット キャプスタンに巻き付いてもよい。異なるケーブル巻線は、分離ピン11等の適 当なガイド手段により、側方に強制的にはじかれる。これは図5に明瞭に示され ている。 撚り合わせ点及び初期延伸装置16の間の張力は、キャプスタンの周速度及び 撚られたケーブル9の速度間の相違、すなわち滑りにより調節される。小さな速 度差は、大きな張力を与えるので、速度差が非常に大きくなった場合に張力はゼ ロに近付く。ケーブル速度及びアウトプットキャプスタン10の周速度の相違は 、捩れ管パケットの捩り角度に従って調節されるので、該相違は捩れ角度が増加 するにつれ増加する。この張力の調節は、速度差が20〜120%の間にある場 合になされる。 撚り合わせ点及び捩りヘッドの間で、通常、ケーブルには、タルク、長手スト リップ、ラミネートあるいはこれらの組み合わせ等の材料の塗布がなされる。外 装プレス14を通過した後、ストランドは外装によりロックされるので、ストラ ンドを解くことはできない。外装工程の後、外装されたケーブルは、通常、冷却 装置15及び初期ベルト延伸装置16内に進み、ここから受容リール上に進む。 しかしながら、外装プレス後の工程は、異なる製造工程を有する異なる多種類の ケーブルがあるので、上記工程とは異なっていてもよい。 上述の実施態様は、本発明を限定するものではなく、本発明の請求の範囲を逸 脱しない限り変更自在である。したがって、本発明による装置あるいはその詳細 は図面に示されている実施態様に限定される必要はなく、他の解決方法も可能で ある。例えば、分離ピンは、いかなる適当な部材にでも置き換えることができる 。ある場合には、円錐形表面を用いることもできる。もちろん、キャプスタンも いかなる適当な動力供給手段により回転させられてもよい。さらにキャプスタン は、一般的な動力供給手段等により回転させられてもよい。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1994年6月7日 【補正内容】 請求の範囲 1.ワイヤ、グループもしくはブロック(2)等の生産されるべきケーブル用の 導電体を供給リール(1)等から、デバイダ手段、中心要素の周囲を取り巻き且 つ該中心要素に対して対向する両方向に周期的に回転可能である捩り管(5)、 及び対向する両方向に回転可能な捩りヘッド(6)を通って、ノズル(7)等ま で、引き出す反転撚り合わせに関連する方法であって、 該導電体(2)を該デバイダ手段の前にインプットキャプスタン(8、12) を通過するように案内し;撚られたグループ、ストランドもしくはケーブル(9 )を該ノズル(7)の後速やかにアウトプットキャプスタン(10)13)を通 過させ;及び該インプットキャプスタン(8、12)及びアウトプットキャプス タン(10、13)をワイヤ、グループ、ストランドもしくはケーブルの速度よ りも常に早い周速度で回転させる、ことを特徴とする方法。 2.前記インプットキャプスタン(8、12)が、前記アウトプットキャプスタ ン(10、13)の周速度よりも実質的に20〜40%早い周速度で回転させら れる、ことを特徴とする請求項1の方法。 3.前記アウトプットキャプスタン(10、13)が、該キャプスタンを通過す る前記グループ、ストランドもしくはケーブル(9)の速度よりも少なくとも1 00%早い周速度で回転させられる、ことを特徴とする請求項1または請求項2 の方法。 4.前記アウトプットキャプスタン(10、13)の周速度及び該キャプスタン を通過するグループ、ストランドもしくはケーブル(9)の速度の間に、非常に 大きな差を瞬間的に生じさせる、ことを特徴とする請求項1の方法。 5.前記差が、アウトプットキャプスタン(10、13)を非常に短時間、強烈 に加速することにより有効とされることを特徴とする請求項4の方法。 6.前記撚られたグループ、ストランドもしくはケーブル(9)にかけられる一 定のブレーキ力が、捩りヘッド(6)及びノズル(7)等の間の距離を変化させ ることで調節される、ことを特徴とする請求項1の方法。 7.アウトプットキャプスタン(10、13)の周速度及び該キャプスタンを通 過するグループ、ストランドもしくはケーブル(9)の速度の間の差が、捩れ管 (5)の捩り角に従って調節され、該差は捩り角の増加と共に増加する、ことを 特徴とする請求項1または請求項6の方法。 8.前記アウトプットキャプスタン(10、13)が、該キャプスタンを通過す るグループ、ストランド若しくはケーブル(9)の速度よりも20〜120%早 い周速度で回転させられる、ことを特徴とする請求項7の方法。 9.入り口端部のデバイダ手段と;出口端部にて対向する両方向に回転可能な捩 りヘッド(6)と;該デバイダ手段及び該捩りヘッド(6)の間の中心要素と; 対向する両方向に周期的に回転可能であり、該中心要素の周囲を取り巻く捩れ管 (5)と;該捩りヘッド(6)と連結するノズル(7)と;を備え、少なくとも 該デバイダ手段、捩れ管(5)及び捩りヘッド(6)を通じて、該ノズル(7) まで、ワイヤ、グループもしくはブロック等の導電体を進めさせる反転撚り合わ せ装置に関連する装置であって、該装置は、 該デバイダ手段の前に定置されており、該導電体(2)が通過するように配置 されているインプットキャプスタン(8、12);及び 該ノズル(7)のすぐ後ろに定置されており、撚られたグループ、ストランド もしくはケーブル(9)が通過するように配置されているアウトプットキャプス タン(10、13);を備えており、該インプットキャプスタン(8、12)及 びアウトプットキャプスタン(10)13)が、該ワイヤ、グループ、ストラン ドもしくはケーブルの速度よりも常に早い周速度で回転すべく配置されている、 ことを特徴とする装置。 10.前記インプットキャプスタン(8、12)の周速度が、前記アウトプット キャプスタン(10、13)の周速度よりも少なくとも20〜40%早い速度に 設定されている、ことを特徴とする請求項9の装置。 11.前記アウトプットキャプスタン(10、13)の周速度が、該アウトプッ トキャプスタンを通過する前記グループ、ストランドもしくはケーブル(9)の 速度よりも少なくとも100%早い、ことを特徴とする請求項9または請求項1 0の装置。 12.前記捩りヘッド(6)及び前記ノズル(7)の間の距離を変化させる手段 (19)が、前記撚られたグループ、ストランドもしくはケーブル(9)にかけ られる一定のブレーキ力を調節するために、該捩りヘッド(6)及び該ノズル( 7)の間に定置されている、ことを特徴とする請求項9の装置。 13.前記アウトプットキャプスタン(10、13)の周速度が、該アウトプッ トキャプスタンを通過する前記撚られたグループ、ストランドもしくはケーブル (9)の速度よりも20〜120%早くなるように配置されている、ことを特徴 とする請求項9または請求項12の装置。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ワイヤ、グループもしくはブロック(2)等の生産されるべきケーブル用の 導電体を供給リール(1)等から、デバイダ手段、中心要素の周囲を取り巻き且 つ該中心要素に対して対向する両方向に周期的に回転可能である捩り管(5)、 及び対向する両方向に回転可能な捩りヘッド(6)を通って、ノズル(7)等ま で、引き出す反転撚り合わせに関連する方法であって、 該導電体(2)を該デバイダ手段の前にインプットキャプスタン(8、12) を通過するように案内し;撚られたグループ、ストランドもしくはケーブル(9 )を該ノズル(7)の後速やかにアウトプットキャプスタン(10、13)を通 過させ;及び該インプットキャプスタン(8、12)及びアウトプットキャプス タン(10、13)をワイヤ、グループ、ストランドもしくはケーブルの速度よ りも常に早い周速度で回転させる、ことを特徴とする方法。 2.前記インプットキャプスタン(8、12)が、前記アウトプットキャプスタ ン(10、13)の周速度よりも実質的に20〜40%早い周速度で回転させら れる、ことを特徴とする請求項1の方法。 3.前記アウトプットキャプスタン(10、13)が、該キャプスタンを通過す る前記グループ、ストランドもしくはケーブル(9)の速度よりも少なくとも1 00%早い周速度で回転させられる、ことを特徴とする請求項1または請求項2 の方法。 4.前記アウトプットキャプスタン(10、13)の周速度及び該キャプスタン を通過するグループ、ストランドもしくはケーブル(9)の速度の間に、非常に 大きな差を瞬間的に生じさせる、ことを特徴とする請求項1の方法。 5.前記差が、アウトプットキャプスタン(10、13)を非常に短時間止める ことにより有効とされる、ことを特徴とする請求項4の方法。 6.前記差が、アウトプットキャプスタン(10、13)を非常に短時間、強烈 に加速することにより有効とされることを特徴とする請求項4の方法。 7.前記撚られたグループ、ストランドもしくはケーブル(9)にかけられる一 定のブレーキ力が、捩りヘッド(6)及びノズル(7)等の間の距離を変化させ ることで調節される、ことを特徴とする請求項1の方法。 8.アウトプットキャプスタン(10、13)の周速度及び該キャプスタンを通 過するグループ、ストランドもしくはケーブル(9)の速度の間の差が、捩れ管 (5)の捩り角に従って調節され、該差は捩り角の増加と共に増加する、ことを 特徴とする請求項1または請求項7の方法。 9.前記アウトプットキャプスタン(10、13)が、該キャプスタンを通過す るグループ、ストランド若しくはケーブル(9)の速度よりも20〜120%早 い周速度で回転させられる、ことを特徴とする請求項8の方法。 10.入り口端部のデバイダ手段と;出口端部にて対向する両方向に回転可能な 捩りヘッド(6)と;該デバイダ手段及び該捩りヘッド(6)の間の中心要素と ;対向する両方向に周期的に回転可能であり、該中心要素の周囲を取り巻く捩れ 管(5)と;該捩りヘッド(6)と連結するノズル(7)と;を備え、少なくと も該デバイダ手段、捩れ管(5)及び捩りヘッド(6)を通じて、該ノズル(7 )まで、ワイヤ、グループもしくはブロック等の導電体を進めさせる反転撚り合 わせ装置に関連する装置であって、該装置は、 該デバイダ手段の前に定置されており、該導電体(2)が通過するように配置 されているインプットキャプスタン(8、12);及び 該ノズル(7)のすぐ後ろに定置されており、撚られたグループ、ストランド もしくはケーブル(9)が通過するように配置されているアウトプットキャプス タン(10、13);を備えており、該インプットキャプスタン(8、12)及 びアウトプットキャプスタン(10、13)が、該ワイヤ、グループ、ストラン ドもしくはケーブルの速度よりも常に早い周速度で回転すべく配置されている、 ことを特徴とする装置。 11.前記インプットキャプスタン(8、12)の周速度が、前記アウトプット キャプスタン(10、13)の周速度よりも少なくとも20〜40%早い速度に 設定されている、ことを特徴とする請求項10の装置。 12.前記アウトプットキャプスタン(10、13)の周速度が、該アウトプッ トキャプスタンを通過する前記グループ、ストランドもしくはケーブル(9)の 速度よりも少なくとも100%早い、ことを特徴とする請求項10または請求項 11の装置。 13.前記捩りヘッド(6)及び前記ノズル(7)の間の距離を変化させる手段 (19)が、前記撚られたグループ、ストランドもしくはケーブル(9)にかけ られる一定のブレーキ力を調節するために、該捩りヘッド(6)及び該ノズル( 7)の間に定置されている、ことを特徴とする請求項10の装置。 14.前記アウトプットキャプスタン(10、13)の周速度が、該アウトプッ トキャプスタンを通過する前記撚られたグループ、ストランドもしくはケーブル (9)の速度よりも20〜120%早くなるように配置されている、ことを特徴 とする請求項10または請求項13の装置。
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