JPH08506139A - 防水性ゲルを形成しうる粘土含有混合物及びブレンド、ならびにその混合物及びブレンドの使用 - Google Patents

防水性ゲルを形成しうる粘土含有混合物及びブレンド、ならびにその混合物及びブレンドの使用

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Abstract

(57)【要約】 粉末または粉砕スメクタイト及び/またはスメクタイト含有天然岩石と1〜10重量%の水溶性ポリマーからなる粘土含有混合物、あるいはそれに加えて希釈剤を含むブレンド、両者共に防水性ゲルを形成することができ、その混合物及びブレンド両者は、乾燥固体であり、ブレンドは0.05mmより大きな平均粒子寸法をもつ0.5重量%以上の1種またはそれ以上の固体不活性充填剤を希釈剤として含み、そしてその混合物及びブレンドの両者はさらに加えて0.8〜6.0重量%の粉末固体の活性剤を含む、すべての重量百分率はスメクタイトの重量に関して計算されている。この発明は、このようなブレンド/混合物の使用にも関する。

Description

【発明の詳細な説明】 防水性ゲルを形成しうる粘土含有混合物及びブレンド、 ならびにその混合物及びブレンドの使用 本発明は、粉末または粉砕スメクタイト及び/またはスメクタイト含有天然岩 石と、そのスメクタイト含量に関して計算して1〜10重量%の水溶性ポリマー からなり、防水性ゲルを形成しうる粘土含有混合物に関する。そのような混合物 は希釈剤をも含有してよく、かかる希釈剤含有物をこの明細書ではブレンドと称 する。 粘土含有混合物及びゲル形成におけるその使用は、EP−A−O 335 6 53から知られている。この文献によれば、粘土鉱物と少なくとも0.6重量% の水溶性ポリマーからなる混合物を水の存在下で強力に撹拌または混練して、そ の粘土鉱物とポリマーとの間の反応を行わせる。このようにすると、粘土鉱物/ ポリマーコンプレックスの懸濁物が生じ、このものは、随意に乾燥工程の後に、 再び水の存在下での強力撹拌または混練下に少なくとも0.5重量%の活性剤と 反応させられる。この後者の反応は可逆的に水を吸収及び放出できるゲルを与え る。従って、粘土鉱物と水溶性ポリマーの混合物は、希釈剤として水を伴なって も、伴なわなくても、実のところゲル形成のための予備混合物であり、その最終 ゲルは強力な機械的操作の下で水の存在下に行なわれる二つの化学反応で得られ 、その第2の反応においては反応剤として別個に添加される活性剤を適用する。 本発明による目的は、実用されるべきゲル形成組成物製造方法を改善し、かく して出発原料の混合物の取扱方法が一層容易であり、使用される装置が一層簡単 であり、そして全体の操作のエネルギー消費がより少ない。 目的は、本発明による粘土含有混合物またはブレンドによって満足されるが、 その混合物及びブレンドの両者が乾燥固体であり、ブレンドは希釈剤として0. 05mmにより大きな平均粒径を有する0.5重量%を越える1種またはそれ以 上の固体不活性充填剤を含み、そしてその混合及びブレンドの両者が、さらに加 えて0.8〜6.0重量%の粉末固体活性剤を含むことを特徴としている。すべ ての重量百分率は存在するスメクタイトに関して計算されている。 本発明によれば、ブレンドは、好ましくは、ブレンドの重量に基き1〜95重 量%の固体不活性充填剤を含み、その充填剤は、好ましくは0.1〜8.0mm の粒子寸法を有する。この充填剤は、砂、ケイ酸塩類、粉砕した岩石または鉱物 、粉砕焼成セラミックまたはそれらの混合物から選択されうる。また充填剤とし て、建築業から粉砕廃材を使用することも可能である。 本発明による混合物及びブレンドの両者は、乾燥固体である、すなわちいずれ の化学反応のためにも不可欠な遊離水が存在しない。それらが水を接触すると、 それらは防水性ゲルへと自然的に変化する。この明細書において使用されている 用語「防水性」は、雨、天然源の水、工業及び家庭廃水及び下水のような、その 環境からのいずれの液体の攻撃的及び積極的に作用に対してゲルが抵抗すること を意味する。そのような液体の特徴的な例は、少量の鉱物または有機質起源の溶 存外来物質をも含んでいることがある水から主としてなるものである。 混合物及びその希釈されたもの(ブレンド)の両者は、水密絶縁状態とされる べき表面上または穴中にそれらを塗付することによる湿気絶縁目的のために実用 されうる。小面積が処理されるべきとき、あるいは薄い絶縁層が形成されるべき ときには、混合物はそのままで使用することもできるが、廃材集積場のシーリン グのためのような一層大きな面積や一層厚い層のためにはブレンドを用いるのが はるかに便宜的である。 公知方法は、絶縁目的のために良好な結果を与えるように応用しうる高品質ゲ ルの形成をもたらすが、それらの方法は、いずれの場合もゲルが可成り煩わしい 機械的な操作によって予備成形されなければならないという共通の欠点を有する 。この操作は、時々処置が困難であり、また強力混練及び長時間乾燥を必要とす るので可成りエネルギー集約的である。これらの欠点は、経済的な観点からこれ らの方法の魅力を低める。これらの問題は、今や本発明による混合物及びブレン ドを用いることにより解消された。 今や、成分(すなわち、スメクタイトまたはスメクタイト含有岩石、活性剤、 ポリマー及び添加剤類;後者はブレンド用のみである)を乾燥状態で均質化し、 そして絶縁されるべきベイスンの下及びごみ捨場の上のように、処理されるべき 区域へ、得られる固体乾燥混合物またはブレンドを塗付すればよい。この乾燥混 合物またはブレンドが水または何らかの水含有液と接触すると、例えばそれが雨 水、滲透水あるいは滲透水性溶液に曝されると、ゲル形成が自然的に開始し長時 間にわたって継続し、防水性の非水透過性ゲルの形成がもたらされる。 理論的考え方によって本発明を拘束しあるいはその範囲を制限する意図はない が、おそらく水に固体乾燥混合物またはブレンドが接するときに、下記の物理化 学的な過程が、生じるのであろう。 乾燥混合物またはブレンドの最も吸湿性の成分であるスメクタイト及びポリマ ーは、混合物またはブレンドの表面から水分を迅速に吸収する。かくして、湿潤 域が混合物またはブレンド中に出現し、これがスメクタイト及び固体ポリマー粒 子を膨潤せしめ、これに伴なってポリマーの継続的溶解がある。並行的に活性化 カチオンが膨潤中のスメクタイトの格子構造に入り、かくして格子内に活性部位 を形成する。溶解しつつあるポリマーは、このように形成された活性部位におい てスメクタイトと反応する。この反応は最初は表面でのみ進行するので、活性剤 は、混合物またはブレンド中に存在するスメクタイトの完全活性化のために必要 とされる量よりも少ない量、時にははるかに少ない量で適用されうる。このよう な比較的少ない量の活性剤は、反応を開始させるのに充分であり、その反応は次 いで自然的に進行するであろう。これは、時折りの緩く結合され従って交換可能 なイオンが位置欠陥を生じさせないので、形成されるゲル構造の安定性をも向上 させる。 いずれの化学反応のためにも不可欠な水性媒体は、固体乾燥混合物またはブレ ンドのスメクタイト及びポリマー成分の膨潤によって固体乾燥混合物またはブレ ンド中に次第に現れるので、ゲル形成も次第次第になされる、すなわち、ゲル形 成は、乾燥混合物またはブレンドの表面から下の方の部分へ向けて「層状」に進 行する。これは拡散によって進行し;その拡散速度は、乾燥混合物またはブレン ドの組成、水性液体の組成、または形成されるゲルの構造のような多数の因子に よって決定される。最初に形成される薄い反応剤層であっても、時には、完全な 防水性を与えるのに充分であることは、重要である。 スメクタイトとしては、例えばモンモリロナイト、ビーデライト、ヘクトライ ト、ノントロナイト、サポナイト、イライト、アレバルダイト、それらの混合物 、 それらを含んでいる天然岩石(例えばベントナイト)、あるいは、スメクタイト 型ケイ酸塩類の人工混合物(例えば英国ラポルテLaporte社製のLAPO NITE;商標)が利用できる。スメクタイトは、不活性状態で存在するが、こ のことは、格子ナトリウム及びリチウムイオンが、もし存在するとすれば、交換 可能格子カチオンの全体の30%以下をなすことを意味する。従って、例えば、 ナトリウム及びカルシウムイオンを1:3の数比で含むモンモリロナイトであっ ても、なおその格子構造を開くための活性剤を必要とする予不活性スメクタイト である。 本発明による固体乾燥混合物またはブレンドにおいて活性剤は、スメクタイト の格子構造中へ組み入れられない一成分として固体粉末状態で存在する。活性剤 として、いずれの水溶性ナトリウムまたはリチウム塩も利用でき、そのアニオン がアルカリ土類金属と共に不溶性沈澱を形成する。そのような活性剤の例は、炭 酸ナトリウム、リン酸ナトリウム類、ポリリン酸ナトリウム類、炭酸リチウム、 リン酸リチウム及びそれらの混合物であり、炭酸ナトリウムが最も適当である。 スメクタイトと反応しうるいずれの水溶性ポリマーも、本発明によるブレンド または混合物中のポリマー成分として利用できる。そのようなポリマーの例は、 官能基として−COOH、−COO-Me+(M+は1価の金属イオンである)、 −CONH2、−OH及び/または=C−O−C=基を含むものである。使用さ れるべきポリマーの例は、40%以下の加水分解度のポリアクリルアミド、ポリ メタクリルアミド、アクリルアミドーアクリル酸コポリマー、ビニルアルコール −アクリル酸コポリマー、ポリエチレンオキシド及びこれらの混合物である。セ ルロース主鎖にグラフトされたアクリルアミドのようなグラフトポリマーも利用 できる。ポリマーの分子量は一般的には15,000,000以下であり、好ま しい分子量範囲は400,000〜10,000,000である。好ましい水溶 性ポリマーの一つは、ポリアクリルアミドである。 本発明による乾燥ブレンドは、1種またはそれ以上の乾燥固体充填剤をも含ん でいる。充填剤の代表的なものは既に上記で述べた。粉砕コンクリートまたは破 砕したレンガ、タイル及びセラミックスのような粉砕固体鉱物系廃材は特殊な充 填剤群をなす。そのような充填剤の使用で建築業からの廃材がリサイクルされう る。 本発明による混合物及びブレンドは、それぞれの成分を単に均質化させること により製造される。それらの成分は任意の順序で導入することができ、そして均 質化は段階式でも実施できる。従って、まず第1に混合物を作り、これを後で充 填剤と均質化されてブレンドを形成することにより操作進行できる。好ましくは 、1部の混合物について、1〜50部の充填剤を使用する。 固体乾燥混合物及び固体乾燥ブレンドの両者は、水分から防護される場合には 、長期間貯蔵されうる。それらは慣用状態によって水平ないし傾斜面上に容易に 適用できる。それらは亀裂や空洞を充満するのにも適用できる。前述のように、 大規模な絶縁のためにはブレンドを使用するのが推奨される。 本発明による固体乾燥ブレンドは、高度ブレンド乱流を生じさせるいずれかの 配向された高速度流体(すなわち気体または液体)流によって(コンクリート・ シューティング技法)、処理されるべき区域にブレンドを適用する技法でも利用 されうる。この例において、乾燥ブレンドは、高度乱流の形成の明確な段階にお いて、反応に必要とされる水と接触する。そのような技術によって、すぐれた接 着性の弾性層が形成されうる。この層は、所望ならば、コンクリート層と結合さ れうる。 スメクタイト、ポリマー、活性剤及び(もし存在するならば)不活性添加剤の タイプ及び両の両者は、広い限度内で変動されうる。不活性固体添加剤の粒子寸 法及び粒子寸法分布も変動されうる。このことは、本発明による混合物及びブレ ンドの両者が極度に多用性であり、特定の要求に適合するいろいろなタイプが与 えられうる。 そのすぐれた水絶縁性とは別に、本発明による乾燥混合物またはブレンドから 形成されるゲルは、環境水分の作用に対して、別の特別な利点を有する。乾燥混 合物またはブレンド上に注がれる高酸性の水性混合物は中性となり、あるいは時 にはわずかにアルカリ性とさえなりうる。従って、例えば、pH1.5の水性酸 が、乾燥混合物またはブレンド上に注がれると、ゲル形成が開始し、そしてゲル 形成と並行してゲルの上に残っている液体のpHが次第に7〜8に増加する。こ の現象は、ゲルの上の液体を数回のサイクルで新たな水性酸に変えた後にも現れ る。本発明による乾燥混合物またはブレンドから形成されたゲルのこのような緩 衝性は、環境保護及び腐食防止の観点から特に有利である。ゲルの熱及び霜抵抗 性はすぐれており、その構造及び絶縁性は−22℃ないし+60℃の温度範囲内 で変化しない。従って、本発明による乾燥混合物及びブレンドは極端な天候条件 下でさえも応用できる。 本発明による乾燥混合物及びブレンド、そして殊にブレンドは、下記の目的の ために特に好ましく使用されうる: − 水の破壊作用にさらされるベイスン、ごみ捨場及びその他の物の水密性絶 縁; − 廃材貯蔵所の絶縁; − 地下廃材貯蔵場所の表面を再耕地化する前のそのような場所の被覆層; − 酸性液体にさらされる物品のための保護層; − 水にさらされる壁、ごみ捨場及びその他の物の空洞及び亀裂の破損部同志 を一緒に接合するための充填剤; − 振動破損にさらされる鉄道、道路及びその他の物のために振動均衡化及び 絶縁床の形成。 ここに本発明を下記の非限定的実施例に基づいて説明する。 実施例1 イステンメゼージェ(Istenmezeje)(ハンガリー)産の粉末ベン トナイト(スメクタイト含量74重量%)73kg、マード・コルジュ(Mad −koldu)(ハンガリー)産の粉末ベントナイト(スメクタイト含量42重 量%)、粉末炭素ナトリウム4.5kg、及び固体ポリアクリルアミド7.6k gから出発して混合物を作った。これらの材料をパイロットプラント規模の粉末 ブレンダーで均質化した。この混合物のうちの1.7kgを0.8〜4.0mm の粒子寸法の乾燥砂8.5kgと共に均質化した。 直径2〜8mmの乾燥砂を、両端部が開放されているが下端部分で細くされた 直径10cmのガラス管中に詰めた。この砂の上に上記の乾燥ブレンドの4cm 厚の層を詰めた。その乾燥ブレンドの上に水を1mの高さに満たし、この組立構 成体を放置した。 管の底部中に詰められた砂は2箇月後でも完全に乾燥したままであった。 実施例2 実施例1の方法を、0.8kgの粉末カルシウムヘクトライト、0.5kgの ババリア産の粉末活性化ベントナイト(遊離炭酸ナトリウム含量:3重量%、ナ トリウム・モンモリトナイト含量:80重量%)、0.1kgのアクリルアミド ・アクリル酸コポリマー粉末(加水分解度:23.0%)、5kgの細砂(粒子 寸法:0.2〜1.0mm)、4kgの粗砂(粒子寸法:1〜3mm)及び4. 5kgの粉砕玄武岩(粒子寸法:0.5〜8.0mm)を用いて繰り返し、これ らの出発原料は実験室用粉末ブレンダー中で10分間混合された。 底に流出口を有するガラス容器の底に乾燥土を層状に入れ、その乾燥土の上に 上記組成の乾燥ブレンドで5cm厚の層を形成した。しかる後に、家庭ゴミの水 性抽出物を、その乾燥ブレンドの上に20cmの高さに満たした。この組立構成 体を放置した。この組立構成体中に最下層として用いられた土は3週間後に完全 に乾燥したままであった。 実施例3 0.1kgのワイオミング(米国)産ベントナイト(ナトリウムスメクタイト 含量87重量%)、0.4kgのマイロス(Mylos)(ギリシャ)産の粉末 ベントナイト(カルシウムスメクタイト含量75重量%)、0.004kgの粉 末炭酸カルシウム、0.008kgの粉末トリポリリン酸ナトリウム、0.00 8kgの粉末ポリアクリルアミド(加水分解度10%)及び0.004kgの粉 末ポリエチレングリコール(分子量5百万)を用い、実験室用粉末ブレンダー中 で均質化することにより実施例1の方法を繰り返して、混合物を得た。 0.15kgの砂(粒子寸法0.1〜3.0mm)、0.25kgの粉砕玄武 岩(粒子寸法0.5〜4.0mm)、及び0.3kgの破砕焼成セラミック廃材 (粒子寸法0.1〜5.0mm)を均質化し、この不活性充填剤の均質化物を、 前節記載の乾燥混合物の0.3kgと混合して乾燥ブレンドを得た。 直径5cmのガラス管に、下記の物質を所与の順序で詰めた:乾燥砂の10c m層、上記乾燥ブレンドの4cm層、乾燥砂の5cm層、乾燥土の4cm層、及 び1重量%の塩化カルシウム、0.5重量%の塩化ナトリウム、0.1重量%の 硫黄第二鉄及び0.1重量%乳化ガソリンを含む水溶液の30cm層。 この組立構成体を放置した。 この組立構成体中の最下層として用いた砂は3週間後に完全に乾燥した状態の ままであった。 実施例4 800kgの乾燥砂利(粒子寸法:0.2〜8mm)、20kgのドイツ産の B1級ベントナイト(ナトリウムスメクタイト含量:78%、遊離炭酸ナトリウ ム含量:4%)、40kgのマード(ハンガリー)産のON 100級ベントナ イト粉末(カルシウムスメクタイト含量:45%)、エブルスレー(Ebrsl ムスメクタイト含量:75%)、1.2kgの粉末炭酸ナトリウム、0.7kg のリン酸三ナトリウム、3kgの粉末ポリアクリルアミド、及び0.5kgの部 分加水分解粉末ポリアクリルアミド(加水分解度:20%)から出発してブレン ドを作った。これらの出発材料を、工業用コンクリートブレンダーに入れて、1 5分間均質化させた。この乾燥ブレンドを二つのコンクリート表面上に適用した 。その一方は垂直であり、そして他方は傾斜(勾配比=1:3)していた。その 適用は、6バールの圧力の空気流で作動するコンクリートシューティング装置を 用いてなされ、コンクリート表面に空気流を向けるときには、乾燥ブレンドの重 量について計算して25重量%の水も可撓性パイプライン中へ導入されるように した。 かくして、完全な、平坦な良好な接着性の層が双方のコンクリート表面上に形 成された。 実施例5 両端部で開放されているが、下端部分で細くされた直径3m及び、高さ40c mのガラス管の下端部分に綿で栓をした。2mm以下の粒子寸法をもつ乾燥砂を その綿の栓の上に、高さ3cmの層状となし、次いで実施例1の最初の部分に記 載した組成をもつ乾燥ブレンドの2cm厚の層をその砂層の上に形成した。この 後者の表面を目の粗い地覆用布地(geotextile)を用いてゆるく圧縮 しそして覆った。 そのガラス管中へ40mlの硫酸水溶液(pH2.4)を注ぎ込み、この組立 構成体を1週間放置した。上方の水溶液のpHを測定したところ、7.8である ことが判った。このわずかにアルカリ性の水溶液を取り除き、ガラス管にpH2 .4の新たな硫酸水溶液を満たした。このサイクルを4回繰り返した。第4サイ クル後に水性層のpHはなおも6.8に上昇していた。
【手続補正書】特許法第184条の7第1項 【提出日】1994年7月1日 【補正内容】 請求の範囲第1項〜第10項の補正 1. 粉末または粉砕スメクタイト及び/またはスメクタイト含有自然岩石と 1〜10重量%の水溶性ポリマーからなる粘土含有混合物、あるいはそれに加え て希釈剤を含むブレンドであって、両者共に防水性ゲルを形成することができ、 かつその混合物及びブレンドの両者が乾燥固体であり、ブレンドが0.05mm より大きな平均粒子寸法をもつ0.5重量%以上の1種またはそれ以上の固体不 活性充填剤を希釈剤として含み、そしてその混合物及びブレンドの両者がさらに 加えて0.8〜6.0重量%の粉末固体の活性剤を含み(ただし、すべての重量 百分率はスメクタイトの重量に関して計算される)、そのスメクタイトが不活性 状態で存在することを特徴とする上記混合物またはブレンド。 2. 水溶性ポリマーがポリアクリルアミドである請求項1の混合物またはブ レンド。 3. ブレンドの重量に関して計算して1〜95重量%の固体不活性充填剤を 含む請求項1〜2のブレンド。 4. 粒子寸法0.1〜8.0mmの固体充填剤を含む請求項1〜3のブレン ド。 5. 固体不活性充填剤が砂、ケイ酸塩類、粉砕岩石もしくは鉱物、粉砕焼成 セラミックまたはそれらの混合物である請求項1〜4のブレンド。 6. 固体不活性充填剤が建築業からの粉砕廃材である請求項5のブレンド。 7. 請求項1〜2の混合物と充填剤とからなるブレンドであって、1重量部 の混合物に基づき1〜50倍の充填剤が存在する上記ブレンド。 8. 請求項1〜7のいずれかによるブレンドを用いて表面上で直接にゲルを 形成する方法であって、請求項1〜7のいずれかによるブレンドを、そのブレン ドに加えられる流体流によって、処理されるべき表面へ適用することを特徴とす る上記方法。 9. ベイスン、ごみ捨場及び水の破損作用にさらされるその他の物の水密性 絶縁のための請求項1〜7のいずれかによる乾燥ブレンドの使用。 10. 廃材集積場のシーリング剤としての、請求項1〜7のいずれかによる 乾燥ブレンドの使用。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AU,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CZ,FI,HU,JP,KP,KR,K Z,LK,LV,MG,MN,MW,NO,NZ,PL ,RO,RU,SD,SK,UA,UZ,VN

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  1. 【特許請求の範囲】 1. 粉末または粉砕スメクタイト及び/またはスメクタイト含有自然岩石と 1〜10重量%の水溶性ポリマーからなる粘土含有混合物、あるいはそれに加え て希釈剤を含むブレンドであって、両者共に防水性ゲルを形成することができ、 かつその混合物及びブレンドの両者が乾燥固体であり、ブレンドが0.05mm より大きな平均粒子寸法をもつ0.5重量%以上の1種またはそれ以上の固体不 活性充填剤を希釈剤として含み、そしてその混合物及びブレンドの両者がさらに 加えて0.8〜6.0重量%の粉末固体の活性剤を含むこと(ただし、すべての 重量百分率はスメクタイトの重量に関して計算される)を特徴とする上記混合物 またはブレンド。 2. 水溶性ポリマーがポリアクリルアミドである請求項1の混合物またはブ レンド。 3. ブレンドの重量に関して計算して1〜95重量%の固体不活性充填剤を 含む請求項1〜2のブレンド。 4. 粒子寸法0.1〜8.0mmの固体充填剤を含む請求項1〜3のブレン ド。 5. 固体不活性充填剤が砂、ケイ酸塩類、粉砕岩石もしくは鉱物、粉砕焼成 セラミックまたはそれらの混合物である請求項1〜4のブレンド。 6. 固体不活性充填剤が建築業からの粉砕廃材である請求項5のブレンド。 7. 請求項1〜2の混合物と充填剤とからなるブレンドであって、1重量部 の混合物に基づき1〜50倍の充填剤が存在する上記ブレンド。 8. 請求項1〜7のいずれかによるブレンドを用いて表面上で直接にゲルを 形成する方法であって、請求項1〜7のいずれかによるブレンドを、そのブレン ドに加えられる流体流によって、処理されるべき表面へ適用することを特徴とす る上記方法。 9. ベイスン、ごみ捨場及び水の破損作用にさらされるその他の物の水密性 絶縁のための請求項1〜7のいずれかによる乾燥ブレンドの使用。 10. 廃材集積場のシーリング剤としての、請求項1〜7のいずれかによる 乾燥ブレンドの使用。 11. 請求項1〜2のいずれかによる混合物または請求項1〜7のいずれか によるブレンドの、酸性液体にさらされる物品のための保護層としての使用。 12. 請求項1〜7のいずれかによる乾燥ブレンドまたは請求項1〜2のい ずれかによる乾燥混合物の、水にさらされる物品上の空洞及び亀裂のための充填 剤としての使用。請求項1〜7のいずれかによる
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