JPH0850543A - 表示制御装置およびその方法 - Google Patents

表示制御装置およびその方法

Info

Publication number
JPH0850543A
JPH0850543A JP6182685A JP18268594A JPH0850543A JP H0850543 A JPH0850543 A JP H0850543A JP 6182685 A JP6182685 A JP 6182685A JP 18268594 A JP18268594 A JP 18268594A JP H0850543 A JPH0850543 A JP H0850543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
processing
display
continuous
subroutine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6182685A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2552096B2 (ja
Inventor
元 ▲高▼野
Hajime Takano
Hiroshi Matsuura
宏 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N II C JOHO SYST KK
NEC Corp
Original Assignee
N II C JOHO SYST KK
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by N II C JOHO SYST KK, NEC Corp filed Critical N II C JOHO SYST KK
Priority to JP6182685A priority Critical patent/JP2552096B2/ja
Priority to US08/510,680 priority patent/US5632030A/en
Publication of JPH0850543A publication Critical patent/JPH0850543A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2552096B2 publication Critical patent/JP2552096B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4843Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
    • G06F9/4881Scheduling strategies for dispatcher, e.g. round robin, multi-level priority queues
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/14Display of multiple viewports

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の連続的表示更新処理と他の描画コマンド
とを同時に処理する。 【構成】この表示制御装置は、コマンド受付手段11で
受付ける表示更新コマンドが単純表示更新処理を行う単
純コマンドか連続表示更新処理を行う連続コマンドかを
判別するコマンド判別手段12と、単純コマンドによる
画面更新処理を行う単純コマンド処理手段13と、連続
コマンドを受けてその処理手順である表示処理シーケン
スを生成する連続コマンド処理手段14とを備える。ま
た、表示処理シーケンスを書き込むタイムテーブルを格
納するタイムテーブル格納手段15と、周期的に起動し
てタイムテーブルを調べてその時点で起動すべきサブル
ーチンを起動するサブルーチン起動手段16と、サブル
ーチン処理を実行するサブルーチン処理手段17と、単
純コマンド処理手段13あるいはサブルーチン処理手段
17の処理結果を画面に反映させる表示更新手段18と
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示制御装置およびその
方法に関し、特に画面表示システムにおける表示制御装
置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】画面表示システムとして現在もっとも一
般的なものの一つに、UNIX OS上のウィンドウシ
ステムであるX Window System(例え
ば、XWindowハンドブック、Oliver Jo
nes著、西村 亨監修、アスキー出版局、1990)
がある。X Window Systemは基本的に、
画面表示処理を実際に行なうXサーバと、アプリケーシ
ョンの振舞いに応じて画面表示命令を発行するXクライ
アントから構成される。画面表示命令ならびにその処理
は、ウィンドウの生成、破壊、変更などのウィンドウ管
理機能と、ウィンドウ内へのグラフィックスプリミティ
ブ描画機能とからなる。
【0003】また特願平5−263879号明細書で
は、アプリケーションが表示処理部に対してコマンドを
発行すると表示処理部内で表示処理シーケンスを生成し
て、連続的な表示更新処理を行う手法が説明されてい
る。図7は表示状態を連続的に変化させてワイプや、フ
ェードイン/アウト・ズームイン/アウトといった視覚
効果を実現する場合のブロック図、図8はそのフローチ
ャートである。表示操作によって引き起こされる表示処
理の手順を表示処理シーケンスと呼ぶ。図4はフェード
アウトの表示処理シーケンスの一例であり、表示処理シ
ーケンス40は、項目41から項目49までの20ステ
ップからなる半透明度の更新で表現される。図7におい
て、アプリケーションが発行した表示更新コマンドはコ
マンド受付手段71が受け取り、コマンド判別手段72
において適切な処理が選択される。この処理はコマンド
処理手段73内で表示更新処理として実行されるが、連
続コマンドの場合は表示処理シーケンスを生成し、これ
に基づいて周期的に表示更新処理を行ない、その結果を
表示更新手段74を通じて画面に反映する。
【0004】図7、図8ならびに図4を用いて従来技術
の動作を説明する。コマンド受付手段71はアプリケー
ションからのコマンドを受け取り(ステップ81)、コ
マンド判別手段72で連続コマンドの一つであるフェー
ドアウト・コマンドであることを判別する(ステップ8
2)。コマンド処理手段73で表示処理シーケンス40
を生成し(ステップ84)、50msecごとに一つず
つ半透明率を更新していく(ステップ83)。この際、
一回の半透明率更新の結果は、表示更新手段74を通じ
て画面に反映される。一方、コマンド受付手段71が受
付けたコマンドが線分描画などの単純コマンドならば、
コマンド処理手段73は適切な表示更新処理を行い(ス
テップ83)、表示更新手段74を通じて画面を更新す
ることになる。ここで、フェードアウト処理を行う1秒
間の間は、線分描画コマンドの処理は待たされることに
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記方法では一連の表
示処理シーケンスに対応する表示更新処理が全て処理さ
れないとコマンドの受取りが可能にならないので、連続
コマンドの処理中には他のコマンドを処理することがで
きない。すなわち、同時に複数のウィンドウに対して視
覚効果をかけることや、視覚効果の処理中に線分描画を
行うといったことができない。
【0006】本発明の目的は、視覚効果のような連続的
な表示更新処理を行なう際に、複数の連続的な表示更新
処理を同時に処理することや、連続的な表示更新処理の
最中に他の描画コマンドなどを処理することを可能にす
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の表示制御装置
は、画面表示を行う表示制御装置において、アプリケー
ションが発行する表示更新コマンドを受付けるコマンド
受付手段と、前記表示更新コマンドが図形オブジェクト
を描画するなどの単純表示更新処理を行う単純コマンド
か、視覚効果など一定期間内に連続的に変化するような
連続表示更新処理を行う連続コマンドかを判別するコマ
ンド判別手段と、前記単純コマンドによる画面更新処理
を実行する単純コマンド処理手段と、前記連続コマンド
を受けてその処理手順である表示処理シーケンスを生成
する連続コマンド処理手段と、前記表示処理シーケンス
を書き込むタイムテーブルを格納するタイムテーブル格
納手段と、周期的に起動して前記タイムテーブルを調べ
てその時点で起動すべきサブルーチンを起動するサブル
ーチン起動手段と、前記サブルーチン処理を実行するサ
ブルーチン処理手段と、前記単純コマンド処理手段ある
いは前記サブルーチン処理手段の処理結果を画面に反映
させる表示更新手段とを備える。
【0008】また、本発明の表示制御方法は、画面表示
を行う表示制御方法において、アプリケーションが発行
する表示更新のコマンドを受付けると、与えられたコマ
ンドを解釈して図形オブジェクトを描画するなどの単純
表示更新処理を行う単純コマンドならばそのまま表示を
更新し、視覚効果などの一定期間内に連続的に変化する
連続表示更新処理連続コマンドならば表示処理シーケン
スを生成してタイムテーブルに設定し、またタイマーを
起動して次のコマンドを待つが、一方で前記タイマーが
発する周期的な割り込みに反応してタイムテーブルを調
べ、その時点で処理すべき表示更新処理を実行すること
で、連続的に表示更新処理を行う。
【0009】
【作用】本発明においては、連続表示更新処理は表示処
理シーケンスをタイムテーブルに書き込んだ時点で終了
するため、その時点で次のコマンド受付および処理が可
能になる。また、複数の表示処理シーケンスをタイムテ
ーブルに書き込むことで、連続的な表示処理を複数同時
に処理することができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図1を参照すると、この実施例の表示制御装置は、アプ
リケーションが発行する表示更新コマンドを受付けるコ
マンド受付手段11と、表示更新コマンドが単純表示更
新処理を行う単純コマンドか連続表示更新処理を行う連
続コマンドかを判別するコマンド判別手段12と、単純
コマンドによる画面更新処理を行う単純コマンド処理手
段13と、連続コマンドを受けてその処理手順である表
示処理シーケンスを生成する連続コマンド処理手段14
と、表示処理シーケンスを書き込むタイムテーブルを格
納するタイムテーブル格納手段15と、周期的に起動し
てタイムテーブルを調べてその時点で起動すべきサブル
ーチンを起動するサブルーチン起動手段16と、サブル
ーチン処理を実行するサブルーチン処理手段17と、単
純コマンド処理手段13あるいはサブルーチン処理手段
17の処理結果を画面に反映させる表示更新手段18と
から構成される。
【0011】図2および図3はこの実施例の動作の一例
を示すフローチャートであり、図4は表示制御シーケン
スの構成の一例を示し、図5および図6はタイムテーブ
ルの構成の一例を示す。図1,図2,図3,図4および
図5を参照して、この実施例の動作を説明する。ここで
単純表示更新とは、図形描画などの単一処理が短時間で
完了するものを指すこととする。また連続表示更新と
は、視覚効果などの、単一の処理を一定期間周期的に複
数回繰り返すものを指すこととする。ここでは、単純コ
マンドの例として線分描画を、連続コマンドの例として
ウィンドウ・フェードアウトを考える。ウィンドウ・フ
ェードアウト処理は、ウィンドウの半透明率を設定する
サブルーチンを、半透明率を変化させながら何度も呼び
出すことで実現できる。
【0012】コマンド受付手段11は、アプリケーショ
ンからの表示更新コマンドを受付けて(ステップ2
1)、コマンド判別手段12は表示更新コマンドが単純
コマンドか、連続コマンドかを判別する(ステップ2
2)。与えられたコマンドが線分描画コマンドであるな
らば、単純コマンド処理手段13内で画面上での座標値
を計算し、色やダッシュパタン等の各種属性値を設定し
た上で、その結果を表示更新手段18を通じて画面を更
新し(ステップ26)、ステップ21以降を繰り返す。
与えられたコマンドがウィンドウ・フェードアウト・コ
マンドであるならば、連続コマンドなので、連続コマン
ド処理手段14を用いて表示処理シーケンス40を生成
して(ステップ23)、タイムテーブル格納手段15内
のタイムテーブル50上にマッピングし(ステップ2
4)、サブルーチン起動手段16を動作させる(ステッ
プ25)。このあとは、アプリケーションからのコマン
ド受付けに応じてステップ21以降を繰り返す。
【0013】一方、ステップ25によって動作を開始し
たサブルーチン起動手段16は、定期的にタイムテーブ
ル格納手段15内のタイムテーブル50を調べる。タイ
ムテーブル50は50msecごとに一回タイムテーブ
ルを調べる場合の一例である。サブルーチン起動手段1
6は、連続コマンド処理手段14から起動された時点で
は休眠しており(ステップ31)、50msec後にタ
イムテーブル格納手段15内のタイムテーブル50を調
べる(ステップ32)。タイムテーブル50の項目51
によれば50msec後の処理が設定されているので起
動すべきサブルーチンがあると判断する(ステップ3
3)。これによりサブルーチン処理手段17を起動し、
半透明率を95%に設定し表示更新手段18はこの処理
結果を用いて画面を更新する(ステップ34)。このの
ち、サブルーチン起動手段16は休眠する(ステップ3
1)。
【0014】次の50msec後すなわち起動時から1
00msec後にタイムテーブル格納手段15内のタイ
ムテーブル50を調べる(ステップ32)。タイムテー
ブル50の項目52に従って(ステップ33)、サブル
ーチン処理手段17を起動し(ステップ34)、半透明
率を90%に設定し表示更新手段18はこの処理結果を
用いて画面を更新する(ステップ34)。こののち、サ
ブルーチン起動手段16は休眠する(ステップ31)。
このように、ステップ31からステップ34をタイムテ
ーブルの項目が無くなるまで繰り返す。起動時から10
50msec後にタイムテーブル格納手段15内のタイ
ムテーブル50を調べる(ステップ32)。タイムテー
ブル50によれば処理が設定されておらず(ステップ3
3)、それ以降に処理が設定されていないので(ステッ
プ35)、終了し、連続コマンド処理手段14から起動
されるのを待つ。
【0015】次に、ある連続コマンドの処理中に他の連
続コマンドを受付けた場合の動作について説明する。コ
マンド受付手段11がフェードアウトを指示するコマン
ド1を受付けた結果、表示処理シーケンス40が生成さ
れてタイムテーブル格納手段15内のタイムテーブル5
0に書き込まれる所までの処理は、前述の記載と同様で
ある。サブルーチン起動手段16がタイムテーブル50
におけるTIME=750の処理を実行した後に、コマ
ンド受付手段11がコマンド2を受付けた(ステップ2
1)とする。コマンド判別手段12はコマンド2が連続
コマンドであることを判定して(ステップ22)、連続
コマンド処理手段14において表示処理シーケンス40
を生成し(ステップ23)、これをタイムテーブル格納
手段15内のタイムテーブル50にマージし、タイムテ
ーブル60を生成する(ステップ24)。このとき、コ
マンド2に対する表示処理シーケンスのTIME値のオ
フセットとして、タイムテーブル60を生成した時間7
50が加算されており、既に処理が終了したTIME<
800のタイムテーブルが削除されている。連続コマン
ド処理手段14はサブルーチン起動手段15を動作させ
ようとするが(ステップ25)、すでに動作しているの
でここでは何もしない。このあとはステップ21以降を
繰り返す。
【0016】一方、サブルーチン起動手段16は、これ
までの動作と同様に定期的にタイムテーブル格納手段1
5内のタイムテーブル60を調べる。サブルーチン起動
手段16は、一定期間休眠しており(ステップ31)、
50msec後すなわちサブルーチン起動手段16を起
動後800msecにタイムテーブル格納手段15内の
タイムテーブル60を調べる(ステップ32)。タイム
テーブル60の項目61には起動すべきサブルーチンが
あるので(ステップ33)、サブルーチン処理手段17
を通じて、コマンド1については半透明率を20%に設
定し、コマンド2については半透明率を95%に設定
し、表示更新手段18はこの処理結果を用いて画面を更
新する(ステップ34)。こののち、サブルーチン起動
手段16は再び休眠し(ステップ31)、起動時間が来
るのを待つ。以降はステップ31からステップ34まで
の間を繰り返す。サブルーチン起動手段16の起動時か
ら1900msec後にタイムテーブル格納手段15内
のタイムテーブル60を調べる(ステップ32)。タイ
ムテーブル60にはTIME=1900の処理が設定さ
れておらず(ステップ33)、またそれ以降に処理が設
定されていないので(ステップ35)終了し、連続コマ
ンド処理手段14から起動されるのを待つ。
【0017】以上、実施例をもって本発明を詳細に説明
したが、本発明はこの実施例にのみ限定されるものでは
ない。例えば、実施例ではタイムテーブル格納手段内に
格納されるタイムテーブルに全ての表示処理シーケンス
を書き込んでいるが、タイムテーブルは次に処理すべき
サブルーチンのみを格納することとし、サブルーチンが
処理を実行する度に次に処理すべきサブルーチン名をタ
イムテーブルに格納して、サブルーチン自身が次のサブ
ルーチン処理をタイムテーブルに登録するような場合に
も、本発明が適用できることは明らかである。また、タ
イムテーブルは表形式である必要はなく、連結リストな
どさまざまなデータ構造においても、本発明は支障なく
実施することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
処理時間が必要な連続表示更新処理を、コマンドの受付
けからコマンド処理に至る一連の繰り返し処理を独立さ
せることにより、次のコマンドが発行されてもこれをブ
ロックすることなく受付けることが可能となる。とく
に、視覚効果のような連続的な表示更新処理を行なう際
に、複数の連続的な表示更新処理を同時に処理すること
や、連続的な表示更新処理の最中に他の描画コマンドな
どを処理することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】この実施例の処理を説明するフローチャートで
ある。
【図3】この実施例の処理を説明するフローチャートで
ある。
【図4】表示制御シーケンスの構成の一例を示す。
【図5】タイムテーブルの構成の一例を示す。
【図6】タイムテーブルの構成の一例を示す。
【図7】従来例の構成を示すブロック図である。
【図8】従来例を説明するためのフローチャートであ
る。
【符号の説明】
11 コマンド受付手段 12 コマンド判別手段 13 単純コマンド処理手段 14 連続コマンド処理手段 15 タイムテーブル格納手段 16 サブルーチン起動手段 17 サブルーチン処理手段 18 表示更新手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面表示を行う表示制御装置において、
    アプリケーションが発行する表示更新コマンドを受付け
    るコマンド受付手段と、前記表示更新コマンドが図形オ
    ブジェクトを描画するなどの単純表示更新処理を行う単
    純コマンドか、視覚効果など一定期間内に連続的に変化
    するような連続表示更新処理を行う連続コマンドかを判
    別するコマンド判別手段と、前記単純コマンドによる画
    面更新処理を実行する単純コマンド処理手段と、前記連
    続コマンドを受けてその処理手順である表示処理シーケ
    ンスを生成する連続コマンド処理手段と、前記表示処理
    シーケンスを書き込むタイムテーブルを格納するタイム
    テーブル格納手段と、周期的に起動して前記タイムテー
    ブルを調べてその時点で起動すべきサブルーチンを起動
    するサブルーチン起動手段と、前記サブルーチン処理を
    実行するサブルーチン処理手段と、前記単純コマンド処
    理手段あるいは前記サブルーチン処理手段の処理結果を
    画面に反映させる表示更新手段とを備えることを特徴と
    する表示制御装置。
  2. 【請求項2】 画面表示を行う表示制御方法において、
    アプリケーションが発行する表示更新のコマンドを受付
    けると、与えられたコマンドを解釈して図形オブジェク
    トを描画するなどの単純表示更新処理を行う単純コマン
    ドならばそのまま表示を更新し、視覚効果などの一定期
    間内に連続的に変化する連続表示更新処理連続コマンド
    ならば表示処理シーケンスを生成してタイムテーブルに
    設定し、またタイマーを起動して次のコマンドを待つ
    が、一方で前記タイマーが発する周期的な割り込みに反
    応してタイムテーブルを調べ、その時点で処理すべき表
    示更新処理を実行することで、連続的に表示更新処理を
    行うことを特徴とする表示制御方法。
JP6182685A 1994-08-04 1994-08-04 表示制御装置およびその方法 Expired - Fee Related JP2552096B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6182685A JP2552096B2 (ja) 1994-08-04 1994-08-04 表示制御装置およびその方法
US08/510,680 US5632030A (en) 1994-08-04 1995-08-03 Display control system capable of processing a plurality of continuous display updating command simultaneously

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6182685A JP2552096B2 (ja) 1994-08-04 1994-08-04 表示制御装置およびその方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0850543A true JPH0850543A (ja) 1996-02-20
JP2552096B2 JP2552096B2 (ja) 1996-11-06

Family

ID=16122650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6182685A Expired - Fee Related JP2552096B2 (ja) 1994-08-04 1994-08-04 表示制御装置およびその方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5632030A (ja)
JP (1) JP2552096B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5903281A (en) * 1996-03-07 1999-05-11 Powertv, Inc. List controlled video operations
JP3627427B2 (ja) * 1997-02-03 2005-03-09 富士ゼロックス株式会社 データ出力システム
US7079133B2 (en) * 2000-11-16 2006-07-18 S3 Graphics Co., Ltd. Superscalar 3D graphics engine
US7097468B2 (en) * 2004-02-27 2006-08-29 Finisar Corporation Lead frame for connecting optical sub-assembly to printed circuit board
US8554832B1 (en) * 2011-03-01 2013-10-08 Asana, Inc. Server side user interface simulation

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0727349B2 (ja) * 1985-07-01 1995-03-29 株式会社日立製作所 マルチウインドウの表示制御方式
JP2978694B2 (ja) * 1993-10-21 1999-11-15 日本電気株式会社 表示制御方法および装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2552096B2 (ja) 1996-11-06
US5632030A (en) 1997-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000331150A (ja) グラフィックス・システム、グラフィックス・オペレーションを実行する方法及びコンピュータ読取り可能媒体
JP2552096B2 (ja) 表示制御装置およびその方法
JPH07121679A (ja) 表示制御方法および装置
JP2810609B2 (ja) 図形表示方法及びその装置
JP3001348B2 (ja) 動画像表示方式
JPH06214744A (ja) マルチウィンドウ表示装置
JP2700021B2 (ja) ウインドウ表示制御装置及び方法
JP2802890B2 (ja) 図形表示システムにおける表示制御装置
JPH0397081A (ja) 図形表示装置
JPH06242908A (ja) コンピュータ・システム
JP3088135B2 (ja) 閉領域塗潰し開始点の管理方法
JPH10172002A (ja) ディスプレイ画面上において予め表示された図形中の指定点から直線を描くための方法
JPH01116687A (ja) 図形描画処理方式
JPH05324781A (ja) 図形処理装置
JPH08212374A (ja) アニメーションスケジュール編集装置及び方法
JPH05241708A (ja) ディスプレイ表示方法
JP2000187736A (ja) 線描画装置およびそのプログラム記録媒体
JPH11327740A (ja) 表示切換方法及び表示切換装置
JPH0784749A (ja) アニメーションアイコン表示装置および方法
JPH0456994A (ja) 複数ウィンドウ上の外字パターン表示方法
JP2001005983A (ja) 描画制御装置および記録媒体
JPS63133226A (ja) マルチウインドウ方式
JPH05158649A (ja) マルチウィンドウosにおける表示制御方式
JPH06282618A (ja) 図形描画装置
JPH0224713A (ja) マルチウインドウ制御情報管理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960702

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees