JPH11327740A - 表示切換方法及び表示切換装置 - Google Patents
表示切換方法及び表示切換装置Info
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- JPH11327740A JPH11327740A JP13188098A JP13188098A JPH11327740A JP H11327740 A JPH11327740 A JP H11327740A JP 13188098 A JP13188098 A JP 13188098A JP 13188098 A JP13188098 A JP 13188098A JP H11327740 A JPH11327740 A JP H11327740A
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- switching operation
- switching
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- Instructional Devices (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】離れた段階へのスケール切換を行う場合の不要
な表示処理の待ち時間をなくすこと。 【解決手段】表示制御部10は、アップスイッチ又はダ
ウンスイッチの操作によるスケール切換操作に応じて、
直ちに表示状態を切換るのではなく、表示中の段階を特
定するためのスケール値をカウントするカウンタ10A
のカウント値のみを更新する。そして、タイマ10Bに
よって計時された上記切換操作後の所定時間が経過した
ときにはじめて、表示処理部12により、上記更新され
たスケール値に従った段階の表示用データを生成して、
表示部13に切換表示する。
な表示処理の待ち時間をなくすこと。 【解決手段】表示制御部10は、アップスイッチ又はダ
ウンスイッチの操作によるスケール切換操作に応じて、
直ちに表示状態を切換るのではなく、表示中の段階を特
定するためのスケール値をカウントするカウンタ10A
のカウント値のみを更新する。そして、タイマ10Bに
よって計時された上記切換操作後の所定時間が経過した
ときにはじめて、表示処理部12により、上記更新され
たスケール値に従った段階の表示用データを生成して、
表示部13に切換表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、限られたスイッチ
により、コンピュータグラフィクスを用いた電子地図を
始め、各種電子イメージの3段階以上の多段階の表示状
態の切換や表示モードの切換を行う表示切換方法及び表
示切換装置に関する。
により、コンピュータグラフィクスを用いた電子地図を
始め、各種電子イメージの3段階以上の多段階の表示状
態の切換や表示モードの切換を行う表示切換方法及び表
示切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの応用技術の一つとして、
コンピュータグラフィクスを用いた電子地図や電子顕微
鏡等、各種電子イメージ表示装置が開発されている。こ
のような電子イメージ表示装置では、表示するイメージ
の表示スケール(倍率)や表示モード等を3段階以上の
多段階に切換られるようになっている。
コンピュータグラフィクスを用いた電子地図や電子顕微
鏡等、各種電子イメージ表示装置が開発されている。こ
のような電子イメージ表示装置では、表示するイメージ
の表示スケール(倍率)や表示モード等を3段階以上の
多段階に切換られるようになっている。
【0003】ところで、このような電子イメージ表示装
置、例えば電子地図を表示するナビゲーション装置を考
えてみると、その設置される場所は航空機のコクピット
等、非常に限られた空間であり、従って、操作スイッチ
等の操作部材を設けようとしても、そのための場所を十
分に確保できない。従って、そのような場合には、上記
表示スケール等を切換る操作部材として、アップスイッ
チ及びダウンスイッチの2種のスイッチしか設けること
ができないことがある。
置、例えば電子地図を表示するナビゲーション装置を考
えてみると、その設置される場所は航空機のコクピット
等、非常に限られた空間であり、従って、操作スイッチ
等の操作部材を設けようとしても、そのための場所を十
分に確保できない。従って、そのような場合には、上記
表示スケール等を切換る操作部材として、アップスイッ
チ及びダウンスイッチの2種のスイッチしか設けること
ができないことがある。
【0004】このような限られたスイッチで例えば表示
スケールの切換を行う場合には、図4に示すように、ス
ケール切換操作が行われたかどうか、即ちスケールの拡
大を又は縮小を指示するアップスイッチ又はダウンスイ
ッチが操作されたかどうか判断し(ステップS1)、切
換操作が行われた場合には、その操作に応じたスケール
切換処理、即ちスケールを拡大又は縮小したイメージを
表示する(ステップS2)、というようにしている。
スケールの切換を行う場合には、図4に示すように、ス
ケール切換操作が行われたかどうか、即ちスケールの拡
大を又は縮小を指示するアップスイッチ又はダウンスイ
ッチが操作されたかどうか判断し(ステップS1)、切
換操作が行われた場合には、その操作に応じたスケール
切換処理、即ちスケールを拡大又は縮小したイメージを
表示する(ステップS2)、というようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ス
ケール切換処理は、実際には、表示イメージの元となる
データを読み出してイメージを生成する処理であるた
め、そのスケールの切換られたイメージを表示するまで
に数秒かかってしまう。
ケール切換処理は、実際には、表示イメージの元となる
データを読み出してイメージを生成する処理であるた
め、そのスケールの切換られたイメージを表示するまで
に数秒かかってしまう。
【0006】こうして切換表示されたイメージが操作者
所望の表示スケールであれば、即ち操作者が隣接する段
階への切換を望むのであれば、これでも問題はないが、
離れた段階のスケールへの切換を望む場合には、この隣
接するスケールの表示処理が終了するまで次の切換操作
を行うことができないため、所望の表示スケールに達す
るまで非常に時間がかかることになる。
所望の表示スケールであれば、即ち操作者が隣接する段
階への切換を望むのであれば、これでも問題はないが、
離れた段階のスケールへの切換を望む場合には、この隣
接するスケールの表示処理が終了するまで次の切換操作
を行うことができないため、所望の表示スケールに達す
るまで非常に時間がかかることになる。
【0007】このように離れた段階へのスケール切換に
時間がかかると、例えば、地図イメージを表示するナビ
ゲーション装置では、速度の遅い自動車等であればそれ
ほど問題とはならないとしても、航空機のように非常に
高速で移動するものにおいては、切換わったときには既
に当該地図イメージの範囲から出てしまっていることも
起こり得る。
時間がかかると、例えば、地図イメージを表示するナビ
ゲーション装置では、速度の遅い自動車等であればそれ
ほど問題とはならないとしても、航空機のように非常に
高速で移動するものにおいては、切換わったときには既
に当該地図イメージの範囲から出てしまっていることも
起こり得る。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、離れた段階へのスケール切換を行う場合の不要な表
示処理の待ち時間をなくすことが可能な表示切換方法及
び表示切換装置を提供することを目的とする。
で、離れた段階へのスケール切換を行う場合の不要な表
示処理の待ち時間をなくすことが可能な表示切換方法及
び表示切換装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による表示切換方法は、段階のアップを指
示するアップ切換操作部材と段階のダウンを指示するダ
ウン切換操作部材による切換操作に応じて、多段階の表
示状態を切換表示する際、上記アップ切換操作部材もし
くはダウン切換操作部材いずれかの切換操作に応じて、
表示中の段階を特定するための段階情報を更新し、上記
切換操作後、所定時間経過が経過する前に再度いずれか
の切換操作がなされた場合には、上記段階情報を更新
し、上記切換操作後の所定時間が経過した場合には、上
記更新された段階情報に従った段階に表示状態を切換る
ことを特徴とする。
めに、本発明による表示切換方法は、段階のアップを指
示するアップ切換操作部材と段階のダウンを指示するダ
ウン切換操作部材による切換操作に応じて、多段階の表
示状態を切換表示する際、上記アップ切換操作部材もし
くはダウン切換操作部材いずれかの切換操作に応じて、
表示中の段階を特定するための段階情報を更新し、上記
切換操作後、所定時間経過が経過する前に再度いずれか
の切換操作がなされた場合には、上記段階情報を更新
し、上記切換操作後の所定時間が経過した場合には、上
記更新された段階情報に従った段階に表示状態を切換る
ことを特徴とする。
【0010】また、本発明による表示切換装置は、多段
階の表示状態を切換表示するものであって、表示状態の
段階のアップを指示するアップ切換操作部材と、段階の
ダウンを指示するダウン切換操作部材とを含む操作手段
と、表示中の段階を特定するための段階情報を記憶する
記憶手段と、上記アップ切換操作部材もしくはダウン切
換操作部材いずれかの切換操作に応じて、上記記憶手段
に記憶されている段階情報を更新する更新手段と、上記
切換操作後、所定時間が経過した場合には、上記記憶手
段に記憶されている更新された段階情報に従った段階に
表示状態を切換る表示切換手段と、を備え、上記更新手
段が、上記切換操作後、所定時間経過が経過する前に再
度上記アップ切換操作部材もしくはダウン切換操作部材
いずれかによる切換操作がなされた場合には、上記記憶
手段に記憶されている段階情報を更新することを特徴と
する。
階の表示状態を切換表示するものであって、表示状態の
段階のアップを指示するアップ切換操作部材と、段階の
ダウンを指示するダウン切換操作部材とを含む操作手段
と、表示中の段階を特定するための段階情報を記憶する
記憶手段と、上記アップ切換操作部材もしくはダウン切
換操作部材いずれかの切換操作に応じて、上記記憶手段
に記憶されている段階情報を更新する更新手段と、上記
切換操作後、所定時間が経過した場合には、上記記憶手
段に記憶されている更新された段階情報に従った段階に
表示状態を切換る表示切換手段と、を備え、上記更新手
段が、上記切換操作後、所定時間経過が経過する前に再
度上記アップ切換操作部材もしくはダウン切換操作部材
いずれかによる切換操作がなされた場合には、上記記憶
手段に記憶されている段階情報を更新することを特徴と
する。
【0011】即ち、本発明の表示切換方法及び表示切換
装置によれば、アップ切換操作部材もしくはダウン切換
操作部材いずれかの切換操作に応じて、直ちに表示状態
を切換るのではなく、表示中の段階を特定するための段
階情報のみを更新し、上記切換操作後の所定時間が経過
したときにはじめて、上記更新された段階情報に従った
段階に表示状態を切換るようにしている。
装置によれば、アップ切換操作部材もしくはダウン切換
操作部材いずれかの切換操作に応じて、直ちに表示状態
を切換るのではなく、表示中の段階を特定するための段
階情報のみを更新し、上記切換操作後の所定時間が経過
したときにはじめて、上記更新された段階情報に従った
段階に表示状態を切換るようにしている。
【0012】従って、離れた段階へのスケール切り換え
を行う場合の不要な表示処理の待ち時間をなくすことが
可能となる。また、本発明による表示切換方法は、段階
のアップを指示するアップ切換操作部材と段階のダウン
を指示するダウン切換操作部材による切換操作に応じ
て、多段階の表示状態を切換表示する際、上記アップ切
換操作部材もしくはダウン切換操作部材いずれかの切換
操作に応じて、表示中の段階を特定するための段階情報
を更新し、上記切換操作後、所定時間経過が経過する前
に再度いずれかの切換操作がなされた場合には、上記段
階情報を更新し、上記切換操作後の所定時間が経過する
前に、上記アップ切換操作部材及びダウン切換操作部材
の所定操作による確定指示がなされたとき、上記更新さ
れた段階情報に従った段階に表示状態を切換ることを特
徴とする。
を行う場合の不要な表示処理の待ち時間をなくすことが
可能となる。また、本発明による表示切換方法は、段階
のアップを指示するアップ切換操作部材と段階のダウン
を指示するダウン切換操作部材による切換操作に応じ
て、多段階の表示状態を切換表示する際、上記アップ切
換操作部材もしくはダウン切換操作部材いずれかの切換
操作に応じて、表示中の段階を特定するための段階情報
を更新し、上記切換操作後、所定時間経過が経過する前
に再度いずれかの切換操作がなされた場合には、上記段
階情報を更新し、上記切換操作後の所定時間が経過する
前に、上記アップ切換操作部材及びダウン切換操作部材
の所定操作による確定指示がなされたとき、上記更新さ
れた段階情報に従った段階に表示状態を切換ることを特
徴とする。
【0013】また、本発明による表示切換装置は、多段
階の表示状態を切換表示するものであって、表示状態の
段階のアップを指示するアップ切換操作部材と、段階の
ダウンを指示するダウン切換操作部材とを含む操作手段
と、表示中の段階を特定するための段階情報を記憶する
記憶手段と、上記アップ切換操作部材もしくはダウン切
換操作部材いずれかの切換操作に応じて、上記記憶手段
に記憶されている段階情報を更新する更新手段と、上記
切換操作後、所定時間が経過する前に、上記アップ切換
操作部材及びダウン切換操作部材の所定操作による確定
指示がなされたとき、上記記憶手段に記憶されている更
新された段階情報に従った段階に表示状態を切換る表示
切換手段と、を備え、上記更新手段が、上記切換操作
後、所定時間経過が経過する前に再度上記アップ切換操
作部材もしくはダウン切換操作部材いずれかによる切換
操作がなされた場合には、上記記憶手段に記憶されてい
る段階情報を更新することを特徴とする。
階の表示状態を切換表示するものであって、表示状態の
段階のアップを指示するアップ切換操作部材と、段階の
ダウンを指示するダウン切換操作部材とを含む操作手段
と、表示中の段階を特定するための段階情報を記憶する
記憶手段と、上記アップ切換操作部材もしくはダウン切
換操作部材いずれかの切換操作に応じて、上記記憶手段
に記憶されている段階情報を更新する更新手段と、上記
切換操作後、所定時間が経過する前に、上記アップ切換
操作部材及びダウン切換操作部材の所定操作による確定
指示がなされたとき、上記記憶手段に記憶されている更
新された段階情報に従った段階に表示状態を切換る表示
切換手段と、を備え、上記更新手段が、上記切換操作
後、所定時間経過が経過する前に再度上記アップ切換操
作部材もしくはダウン切換操作部材いずれかによる切換
操作がなされた場合には、上記記憶手段に記憶されてい
る段階情報を更新することを特徴とする。
【0014】即ち、本発明の表示切換方法及び表示切換
装置によれば、アップ切換操作部材もしくはダウン切換
操作部材いずれかの切換操作に応じて、直ちに表示状態
を切換るのではなく、表示中の段階を特定するための段
階情報のみを更新し、上記切換操作後、所定時間が経過
する前に、上記アップ切換操作部材及びダウン切換操作
部材の所定操作による確定指示がなされたときにはじめ
て、その更新された段階情報に従った段階に表示状態を
切換るようにしている。従って、離れた段階へのスケー
ル切り換えを行う場合の不要な表示処理の待ち時間をな
くすことが可能となる。
装置によれば、アップ切換操作部材もしくはダウン切換
操作部材いずれかの切換操作に応じて、直ちに表示状態
を切換るのではなく、表示中の段階を特定するための段
階情報のみを更新し、上記切換操作後、所定時間が経過
する前に、上記アップ切換操作部材及びダウン切換操作
部材の所定操作による確定指示がなされたときにはじめ
て、その更新された段階情報に従った段階に表示状態を
切換るようにしている。従って、離れた段階へのスケー
ル切り換えを行う場合の不要な表示処理の待ち時間をな
くすことが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。 (第1の実施の形態)図1は、本発明の第1の実施の形
態にかかる表示切換方法が適用された表示切換装置のブ
ロック構成図である。本実施の形態においては、この表
示切換装置は、電子地図イメージを表示するものであ
り、記憶手段としてのカウンタ10Aを含み操作手段及
び更新手段として機能する表示制御部10、地図データ
格納部11、表示切換手段として機能する表示処理部1
2、及び表示部13から構成されている。
面を参照して説明する。 (第1の実施の形態)図1は、本発明の第1の実施の形
態にかかる表示切換方法が適用された表示切換装置のブ
ロック構成図である。本実施の形態においては、この表
示切換装置は、電子地図イメージを表示するものであ
り、記憶手段としてのカウンタ10Aを含み操作手段及
び更新手段として機能する表示制御部10、地図データ
格納部11、表示切換手段として機能する表示処理部1
2、及び表示部13から構成されている。
【0016】ここで、表示制御部10は、表示中の段階
を特定するための段階情報(スケール値)としてのカウ
ント値を計数するカウンタ10Aを備えると共に、特に
図示はしていないが、表示スケールの段階のアップ即ち
拡大を指示するアップ切換操作部材としてのアップスイ
ッチと、段階のダウン即ち縮小を指示するダウン切換操
作部材としてのダウンスイッチとを有し、それらのスイ
ッチ操作に応じて上記カウンタ10Aの値を更新するも
のである。さらに、この表示制御部10は、計時用のタ
イマ10Bも備える。
を特定するための段階情報(スケール値)としてのカウ
ント値を計数するカウンタ10Aを備えると共に、特に
図示はしていないが、表示スケールの段階のアップ即ち
拡大を指示するアップ切換操作部材としてのアップスイ
ッチと、段階のダウン即ち縮小を指示するダウン切換操
作部材としてのダウンスイッチとを有し、それらのスイ
ッチ操作に応じて上記カウンタ10Aの値を更新するも
のである。さらに、この表示制御部10は、計時用のタ
イマ10Bも備える。
【0017】地図データ格納部11は、地図データを格
納するデータベースであり、表示処理部12は、上記地
図データ格納部11に格納された地図データから、上記
表示制御部10のカウンタ10Aのカウント値によって
示されるスケールの表示用データを生成するものであ
る。なおここで、上記地図データ格納部11に格納され
る地図データとしては、多段階のスケールそれぞれに応
じたデータであっても良いし、元となる一つのスケール
に応じたデータだけを格納していて必要なスケールのデ
ータを上記表示処理部12で計算により算出するもので
あっても良い。
納するデータベースであり、表示処理部12は、上記地
図データ格納部11に格納された地図データから、上記
表示制御部10のカウンタ10Aのカウント値によって
示されるスケールの表示用データを生成するものであ
る。なおここで、上記地図データ格納部11に格納され
る地図データとしては、多段階のスケールそれぞれに応
じたデータであっても良いし、元となる一つのスケール
に応じたデータだけを格納していて必要なスケールのデ
ータを上記表示処理部12で計算により算出するもので
あっても良い。
【0018】表示部13は、こうして表示処理部12に
よって生成された表示用データを表示するディスプレィ
である。次に、このような構成の表示切換装置における
スケール切換動作を、図2のフローチャートを参照して
説明する。
よって生成された表示用データを表示するディスプレィ
である。次に、このような構成の表示切換装置における
スケール切換動作を、図2のフローチャートを参照して
説明する。
【0019】即ち、まず、表示制御部10は、スケール
切換操作が行われたかどうか判断し(ステップS1
0)、操作が行われた場合には、スケール値を変更して
上記表示部13にそのスケール値を表示する(ステップ
S11)。即ち、アップスイッチ又はダウンスイッチの
操作に応じて、その操作方向(アップ又はダウン方向)
にカウント値を更新する。またこのとき、タイマ10B
のリセットも行う。
切換操作が行われたかどうか判断し(ステップS1
0)、操作が行われた場合には、スケール値を変更して
上記表示部13にそのスケール値を表示する(ステップ
S11)。即ち、アップスイッチ又はダウンスイッチの
操作に応じて、その操作方向(アップ又はダウン方向)
にカウント値を更新する。またこのとき、タイマ10B
のリセットも行う。
【0020】こうしてスケール値を更新した後、上記ス
テップS10に戻る。このループにより、スケール切換
操作が行われる度にスケール値が更新される。なおこの
とき、地図の表示は元のままである。
テップS10に戻る。このループにより、スケール切換
操作が行われる度にスケール値が更新される。なおこの
とき、地図の表示は元のままである。
【0021】また、スケール切換操作が行われない場合
には、先の切換操作がなされてから一定時間が経過した
かどうかをタイマ10Bの計時値により判断し(ステッ
プS12)、まだ一定時間が経過していない場合には、
上記ステップS10に戻る。これにより、一定時間経過
前に、再度スケール切換操作がなされたならば、スケー
ル値の更新が行われることになる。なおここで、一定時
間とは、表示切換処理時間に比べて十分短い時間であれ
ば良くも例えば、0.5秒程度とする。
には、先の切換操作がなされてから一定時間が経過した
かどうかをタイマ10Bの計時値により判断し(ステッ
プS12)、まだ一定時間が経過していない場合には、
上記ステップS10に戻る。これにより、一定時間経過
前に、再度スケール切換操作がなされたならば、スケー
ル値の更新が行われることになる。なおここで、一定時
間とは、表示切換処理時間に比べて十分短い時間であれ
ば良くも例えば、0.5秒程度とする。
【0022】そして、上記一定時間が経過したときに
は、表示処理部12により、スケール切換処理が行われ
て、上記更新された表示スケール値に応じたスケールの
地図イメージが表示部13に切換表示される(ステップ
S13)。
は、表示処理部12により、スケール切換処理が行われ
て、上記更新された表示スケール値に応じたスケールの
地図イメージが表示部13に切換表示される(ステップ
S13)。
【0023】このようにすることで、例えば1段階から
4段階へのスケール切換を行う場合、従来方式のように
中間の2及び3段階の表示処理を待たずに、必要な表示
スケールを短時間で表示させることが可能となる。 (第2の実施の形態)次に、本発明の第2の実施の形態
を説明する。
4段階へのスケール切換を行う場合、従来方式のように
中間の2及び3段階の表示処理を待たずに、必要な表示
スケールを短時間で表示させることが可能となる。 (第2の実施の形態)次に、本発明の第2の実施の形態
を説明する。
【0024】本実施の形態は、上記第1の実施の形態と
同様の構成において、スケール選択後、スケール確定操
作を行うことで、上記第1の実施の形態における確定の
ための待ち時間が不要な分、操作が短時間で終了するこ
とができるようにしたものである。
同様の構成において、スケール選択後、スケール確定操
作を行うことで、上記第1の実施の形態における確定の
ための待ち時間が不要な分、操作が短時間で終了するこ
とができるようにしたものである。
【0025】即ち、図3のフローチャートに示すよう
に、まず、表示制御部10は、スケール切換操作が行わ
れたかどうか判断し(ステップS10)、操作が行われ
た場合には、スケール値を変更して上記表示部13にそ
のスケール値を表示する(ステップS11)。
に、まず、表示制御部10は、スケール切換操作が行わ
れたかどうか判断し(ステップS10)、操作が行われ
た場合には、スケール値を変更して上記表示部13にそ
のスケール値を表示する(ステップS11)。
【0026】その後、または上記ステップS10でスケ
ール値切換操作が行われないと判断された場合には、次
に、所定の確定操作が行われたかどうかを判断する(ス
テップS20)。この所定の確定操作としては、例え
ば、アップスイッチ又はダウンスイッチの短時間の2回
操作、つまりマウスにおけるダブルクリックのような操
作であるものとする。そして、この所定の確定操作が行
われない場合には、先のスケール切換操作がなされてか
ら一定時間が経過したかどうかをタイマ10Bの計時値
により判断し(ステップS12)、まだ一定時間が経過
していない場合には、上記ステップS10に戻る。これ
により、一定時間経過前に、再度スケール切換操作がな
されたならば、スケール値の更新が行われることにな
る。
ール値切換操作が行われないと判断された場合には、次
に、所定の確定操作が行われたかどうかを判断する(ス
テップS20)。この所定の確定操作としては、例え
ば、アップスイッチ又はダウンスイッチの短時間の2回
操作、つまりマウスにおけるダブルクリックのような操
作であるものとする。そして、この所定の確定操作が行
われない場合には、先のスケール切換操作がなされてか
ら一定時間が経過したかどうかをタイマ10Bの計時値
により判断し(ステップS12)、まだ一定時間が経過
していない場合には、上記ステップS10に戻る。これ
により、一定時間経過前に、再度スケール切換操作がな
されたならば、スケール値の更新が行われることにな
る。
【0027】そして、上記ステップS20において、所
定の確定操作が行われたと判断されたときには、表示処
理部12によりスケール切換処理を行って、上記更新さ
れた表示スケール値に応じたスケールの地図イメージを
表示部13に切換表示する(ステップS13)。
定の確定操作が行われたと判断されたときには、表示処
理部12によりスケール切換処理を行って、上記更新さ
れた表示スケール値に応じたスケールの地図イメージを
表示部13に切換表示する(ステップS13)。
【0028】一方、上記ステップS12において、一定
時間が経過したと判断されたときには、スケール値つま
り上記カウンタ10Aのカウント値を初期化、即ち当該
スケール切換動作開始前の値に戻して(ステップS2
1)、当該スケール切換動作を中断する。
時間が経過したと判断されたときには、スケール値つま
り上記カウンタ10Aのカウント値を初期化、即ち当該
スケール切換動作開始前の値に戻して(ステップS2
1)、当該スケール切換動作を中断する。
【0029】以上実施の形態に基づいて本発明を説明し
たが、本発明は上述した実施の形態に限定されるもので
はなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可
能なことは勿論である。
たが、本発明は上述した実施の形態に限定されるもので
はなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可
能なことは勿論である。
【0030】例えば、上記表示制御部10がアップスイ
ッチ及びダウンスイッチを有するものとしたが、この表
示制御部10は、他の機器(コンピュータ)からのアッ
プコマンド、ダウンコマンドを受信して、それにおうじ
てカウンタ10Aの値を更新するものとしても良い。
ッチ及びダウンスイッチを有するものとしたが、この表
示制御部10は、他の機器(コンピュータ)からのアッ
プコマンド、ダウンコマンドを受信して、それにおうじ
てカウンタ10Aの値を更新するものとしても良い。
【0031】また、上記第2の実施の形態における所定
の確定操作としては、上記所謂ダブルクリックのほかに
も、アップスイッチ又はダウンスイッチを一定時間以上
操作し続ける操作や、それら2つのスイッチを同時に操
作するといった操作も考えられる。さらには、それら一
方のスイッチを短く操作すると“0”、長く操作すると
“1”とし、短い操作を「・」で、長い操作を「−」で
示したとすると、 ・・ → 0 ・− → 1 −・ → 2 −− → 3 というように、2進数の“0 ”,“1”をスイッチを操
作する長さに置き換えて、絶対スケールを指定すること
も考えられる。
の確定操作としては、上記所謂ダブルクリックのほかに
も、アップスイッチ又はダウンスイッチを一定時間以上
操作し続ける操作や、それら2つのスイッチを同時に操
作するといった操作も考えられる。さらには、それら一
方のスイッチを短く操作すると“0”、長く操作すると
“1”とし、短い操作を「・」で、長い操作を「−」で
示したとすると、 ・・ → 0 ・− → 1 −・ → 2 −− → 3 というように、2進数の“0 ”,“1”をスイッチを操
作する長さに置き換えて、絶対スケールを指定すること
も考えられる。
【0032】また、上記第1の実施の形態と第2の実施
の形態を組み合わせることも可能である。即ち、上記第
2の実施の形態では、一定時間経過後にスケール値をク
リアするようにしているが、上記第1の実施の形態のよ
うにスケール切換処理を行うようにしても良い。
の形態を組み合わせることも可能である。即ち、上記第
2の実施の形態では、一定時間経過後にスケール値をク
リアするようにしているが、上記第1の実施の形態のよ
うにスケール切換処理を行うようにしても良い。
【0033】また、上記第1及び第2の実施の形態は、
地図イメージのスケール切換を例に説明したが、本発明
はそれに限らず、他の各種電子イメージの3段階以上の
多段階の表示状態の切換や、表示モードの切換等に適用
可能である。
地図イメージのスケール切換を例に説明したが、本発明
はそれに限らず、他の各種電子イメージの3段階以上の
多段階の表示状態の切換や、表示モードの切換等に適用
可能である。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
離れた段階へのスケール切換を行う場合の不要な表示処
理の待ち時間をなくすことが可能な表示切換方法及び表
示切換装置を提供することができる。
離れた段階へのスケール切換を行う場合の不要な表示処
理の待ち時間をなくすことが可能な表示切換方法及び表
示切換装置を提供することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかる表示切換方
法が適用された表示切換装置のブロック構成図である。
法が適用された表示切換装置のブロック構成図である。
【図2】第1の実施の形態にかかる表示切換方法が適用
された表示切換装置の動作フローチャートである。
された表示切換装置の動作フローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施の形態にかかる表示切換方
法が適用された表示切換装置の動作フローチャートであ
る。
法が適用された表示切換装置の動作フローチャートであ
る。
【図4】従来のスケール切換方法を示すフローチャート
である。
である。
10 表示制御部 10A カウンタ 10B タイマ 11 地図データ格納部 12 表示処理部 13 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09G 5/00 530 G09G 5/36 510B 5/36 510 520E 520 G06F 15/62 335
Claims (13)
- 【請求項1】 段階のアップを指示するアップ切換操作
部材と段階のダウンを指示するダウン切換操作部材によ
る切換操作に応じて、多段階の表示状態を切換表示する
際、 上記アップ切換操作部材もしくはダウン切換操作部材い
ずれかの切換操作に応じて、表示中の段階を特定するた
めの段階情報を更新し、 上記切換操作後、所定時間経過が経過する前に再度いず
れかの切換操作がなされた場合には、上記段階情報を更
新し、 上記切換操作後の所定時間が経過した場合には、上記更
新された段階情報に従った段階に表示状態を切換ること
を特徴とする表示切換方法。 - 【請求項2】 段階のアップを指示するアップ切換操作
部材と段階のダウンを指示するダウン切換操作部材によ
る切換操作に応じて、多段階の表示状態を切換表示する
際、 上記アップ切換操作部材もしくはダウン切換操作部材い
ずれかの切換操作に応じて、表示中の段階を特定するた
めの段階情報を更新し、 上記切換操作後、所定時間経過が経過する前に再度いず
れかの切換操作がなされた場合には、上記段階情報を更
新し、 上記切換操作後の所定時間が経過する前に、上記アップ
切換操作部材及びダウン切換操作部材の所定操作による
確定指示がなされたとき、上記更新された段階情報に従
った段階に表示状態を切換ることを特徴とする表示切換
方法。 - 【請求項3】 上記切換操作後の所定時間が経過したと
き、上記更新した段階情報を元に戻すことを特徴とする
請求項2に記載の表示切換方法。 - 【請求項4】 上記アップ切換操作部材及びダウン切換
操作部材の所定操作は、いずれか一方の切換操作部材の
短時間の2回操作であることを特徴とする請求項2に記
載の表示切換方法。 - 【請求項5】 上記アップ切換操作部材及びダウン切換
操作部材の所定操作は、いずれか一方の切換操作部材の
一定時間以上の操作継続であることを特徴とする請求項
2に記載の表示切換方法。 - 【請求項6】 上記アップ切換操作部材及びダウン切換
操作部材の所定操作は、両切換操作部材の同時操作であ
ることを特徴とする請求項2に記載の表示切換方法。 - 【請求項7】 多段階の表示状態を切換表示する表示切
換装置において、 表示状態の段階のアップを指示するアップ切換操作部材
と、段階のダウンを指示するダウン切換操作部材とを含
む操作手段と、 表示中の段階を特定するための段階情報を記憶する記憶
手段と、 上記アップ切換操作部材もしくはダウン切換操作部材い
ずれかの切換操作に応じて、上記記憶手段に記憶されて
いる段階情報を更新する更新手段と、 上記切換操作後、所定時間が経過した場合には、上記記
憶手段に記憶されている更新された段階情報に従った段
階に表示状態を切換る表示切換手段と、 を具備し、 上記更新手段は、上記切換操作後、所定時間経過が経過
する前に再度上記アップ切換操作部材もしくはダウン切
換操作部材いずれかによる切換操作がなされた場合に
は、上記記憶手段に記憶されている段階情報を更新する
ことを特徴とする表示切換装置。 - 【請求項8】 多段階の表示状態を切換表示する表示切
換装置において、 表示状態の段階のアップを指示するアップ切換操作部材
と、段階のダウンを指示するダウン切換操作部材とを含
む操作手段と、 表示中の段階を特定するための段階情報を記憶する記憶
手段と、 上記アップ切換操作部材もしくはダウン切換操作部材い
ずれかの切換操作に応じて、上記記憶手段に記憶されて
いる段階情報を更新する更新手段と、 上記切換操作後、所定時間が経過する前に、上記アップ
切換操作部材及びダウン切換操作部材の所定操作による
確定指示がなされたとき、上記記憶手段に記憶されてい
る更新された段階情報に従った段階に表示状態を切換る
表示切換手段と、 を具備し、 上記更新手段は、上記切換操作後、所定時間経過が経過
する前に再度上記アップ切換操作部材もしくはダウン切
換操作部材いずれかによる切換操作がなされた場合に
は、上記記憶手段に記憶されている段階情報を更新する
ことを特徴とする表示切換装置。 - 【請求項9】 上記切換操作後の所定時間が経過したと
き、上記記憶手段に記憶されている更新された段階情報
を元に戻す手段をさらに具備することを特徴とする請求
項8に記載の表示切換装置。 - 【請求項10】 該表示切換装置は航空機に搭載され、 上記多段階の表示状態は、コンピュータグラフィックス
によるスケールの異なる電子地図であることを特徴とす
る請求項7又は請求項8に記載の表示切換装置。 - 【請求項11】 上記アップ切換操作部材及びダウン切
換操作部材の所定操作は、いずれか一方の切換操作部材
の短時間の2回操作であることを特徴とする請求項8に
記載の表示切換装置。 - 【請求項12】 上記アップ切換操作部材及びダウン切
換操作部材の所定操作は、いずれか一方の切換操作部材
の一定時間以上の操作継続であることを特徴とする請求
項8に記載の表示切換装置。 - 【請求項13】 上記アップ切換操作部材及びダウン切
換操作部材の所定操作は、両切換操作部材の同時操作で
あることを特徴とする請求項8に記載の表示切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13188098A JPH11327740A (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 表示切換方法及び表示切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13188098A JPH11327740A (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 表示切換方法及び表示切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11327740A true JPH11327740A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15068311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13188098A Abandoned JPH11327740A (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 表示切換方法及び表示切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11327740A (ja) |
-
1998
- 1998-05-14 JP JP13188098A patent/JPH11327740A/ja not_active Abandoned
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050301 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050308 |
|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20050331 |