JPH08504903A - ロックボルト - Google Patents

ロックボルト

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JPH08504903A JP6507075A JP50707594A JPH08504903A JP H08504903 A JPH08504903 A JP H08504903A JP 6507075 A JP6507075 A JP 6507075A JP 50707594 A JP50707594 A JP 50707594A JP H08504903 A JPH08504903 A JP H08504903A
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Abstract

(57)【要約】 内端に拡張ブッシュ(14)を備えた、岩穴(11)中のロックボルトを固着する装置である。上記ロックボルトの外側端部には、座金様加圧部材(18)が、ナット(16)によって岩(19)に対して押圧するよう配置されている。上記ロックボルト(12)は、少なくともその自由長の大部分に渡って伸びるチューブ(23)を具備し、岩穴の内側端部にセメントグラウトを供給し、且つ岩穴から空気を排出するよう設けられている。上記チューブは、好ましくは接続されて、上記チューブ内に設けられた環状通路を介してセメントグラウトを移動する。

Description

【発明の詳細な説明】 ロックボルト 本発明は、ロックボルトの固着装置、より詳しくは請求項1項の前書き部分に 記載した装置に関する。 背景 例えばトンネルなどにおいて、ロックボルトで永久的にセーフガードする場合 、腐食防止が必要である。これを達成するために、セメントグラウトを注入する か、または”セメントグラウチング”によって完全にボルトをはめ込むことがで きる。それらのボルトには通常、熱亜鉛メッキがなされているかまたは粉体が塗 布されている。 腐食防止の必要無く現場を安全にするために利用されるボルトの使用と、その 後に続くセメンチング(セメント接合)とを組合せて、固着を強め且つ腐食に対 する保護を確立することが望ましい。 これを達成するために、内端に拡張ブッシュが付いたチューブ型ボルトが使用 されてきた。この問題解決方法によれば、この後に続くセメンチングを可能にで きるか、チューブボルトは鋼鉄ボルトの約2倍の値段がするので、費用が掛かる ものである。更に、この解決方法は、適正でないグラウト硬度に対して敏感であ る。 セメントホース及び換気チューブで鋼鉄ロッドを扱う方法が提案されてきた。 鋼鉄ロッドはその内端で拡張ブッシュまたは、例えばポリエステルカートリッジ のようなプラスチックグラウチングで固着される。更に、換気チューブが穴底に 導入され、セメントホースは約25cmその穴の中へ導入される。上記、セメント グラウトを導入する前に、穴の外部はシール泡でシールされる。上記穴中の空気 はその後換気チューブを通して放出される。 このセメンチングは、余計なはめ込み時間を必要とし、シール泡による不良シ ールによって損なわれる。そのために、穴が充填される前に遺漏を起こし、且つ ボルトの一部がセメントグラウトによってカバーされない結果になる。 目的 本発明の主要な目的は、より早く使用でき、且つ公知の方法よりも費用の掛か らない機材を用いてロックボルトを固着する装置を提供することにある。更に、 充分な品質と固着の安全性を確実なものにして、固着不良が原因で起こるボルト 止め不備による損害を避けることにある。ボルトの寿命と安全性を高めるために 、永続的腐食防止を有する固着方法を提供することを特に目的としている。 本発明 本発明は、請求項1項の特徴記述部分に記載されており、更なる特徴及び詳細 はその他の請求項に記載されている。 本発明を実施するためには、費用が安く且つ簡単に取り付けられるチューブの みが要求される。このチューブは、プラスチックから非常に安価に製造され、且 つ、前もって、または岩にはめ込む際に、即ち、爆破作業中にトンネルの前で、 容易にロックボルトに取付け可能である。この装置は、このようにグラウトまた は他のセメント塊による、後段階のセメンチング用に用意されており、ロックボ ルトの固着及び腐食防止を確実なものとする。このように、作業中の保護として のロックボルトの迅速な挿入が達成され、且つ拡張ブッシュがロックボルトの内 端に搭載される。その後、必要な保護を提供するために、チューブが岩穴からの 空気を完全に排除し、それに対応してセメントグラウトの導入を確実なものとす るため、セメントグラウトの迅速な加圧導入が可能である。 チューブは、独立請求項及び実施例の記載に述べたように、種々の方法で支持 部材に固定することができ、種々の材料から且つ種々の形状に製造することがで きる。 実施例 本発明の一実施例を、図面を参照してより詳細に説明する。図面において、第 1図は軸状断面図であり、第2図は、第1図に示す装置の外側端部の詳細を拡大 して示す。 第1図において鋼鉄のロックボルトと共に岩穴11が示され、そのロックボル トは、その内側端部にスレッド部13を具備し、スレッド部13には拡張ブッシ ュ14がはめ込まれている。外側端部には、ナット16を具備したスレッド部1 5がある。ナット16の下部には球状の支持部材または加圧部材17(以下、” 加圧球”と言う)があり、穴11の周囲で岩壁19上の座金部材18を押しつけ ている。座金部材18は、開口部へ向かって上方へカーブしているフランジ20 を有している。このフランジは、加圧球17の内部に隣接している。 貝殻状をした加圧球17は内空隙21及び、ボルト12へのクリアランスを持 って岩に面している開口22を有している。上記開口22は、ロックボルトの露 出部分から拡張ブッシュ14へと伸びているチューブ23が嵌入するように設け られている。図示した実施例では、図示した開口22は、チューブ23上の外部 スレッド24の導入のため貫通して嵌合している(第2図)。 チューブ23はロックボルト12の周囲の環状通路20を形成するサイズに作 られている。ドリル穴11はチューブ23の外部に環状通路26を形成するよう な対応サイズになっている。上記環状通路の目的は、以下の機能に関する記載で 説明する。 加圧球17の外部は開口27を具備しており、この開口はわずかに中央寄りで 貫通しているのが好ましい。この開口は、パイプ端部(図示せず)を通しまたは 嵌入させて、セメントグラウトまたは他のセメント塊用のパイプまたは注入ホー スを結合する。 チューブ23を具備し且つ拡張ブッシュ14がはめ込まれたロックボルト12 は、容易に岩穴に導入されて、ナットを締めることによって中間固定を確実して 拡張ブッシュ14を拡張する。 後に、注入パイプが加圧球17の開口27に嵌入してセメントグラウトが加圧 球17の空隙21にポンプ注入され、そこからチューブ23の環状通路25を通 る。セメントグラウトはチューブを通過してチューブから空気を排出し、内側端 部から環状通路26を満たし始める。この方法で、空気は岩穴から排出されて全 ての空隙はセメントグラウトで満たされるため、プラスチックチューブへの不良 シーリングによる、空気穴の危険またはパイプ中のロックボルトの偏心による腐 食の危険が無い。 図示されている実施例において、チューブ23は、内部及び外部スレッドを具 備し、例えば、プラスチックで製造されている。しかし、他の材料及び他の種類 の波形のチューブも使用可能である。加圧球17への嵌入接続の他の方法として は、加圧球17を、ある種の波形でチューブに留める方法も 可能である。クランピング(claimping)または、チューブ23と加圧球の間を セメンチング固定、または熱処理固定する等の他のフォームも利用可能である。 岩穴11への導入作業中の操作に耐えるだけ十分な強さの接合が要求される。 加圧球17の代わりに、座金部材18と皿型上部が隣接する、球状面下部を有 する分割加圧部材でも良い。チューブ23はびょうで留められて皿型上部の開口 部を介して導入される。従って、この加圧部材はセメントグラウトの移動部材と しては必要ない。 チューブを介してセメントグラウトを注入する他の方法としては、セメントグ ラウトを外部通路へとポンプ注入し、チューブを介して空気を排出し、そしてそ れが内側端部から充填されてゆくために、供給の結合がなされても良い。
【手続補正書】特許法第184条の7第1項 【提出日】1994年2月16日 【補正内容】 補正後の請求の範囲 [1994.2.16に国際出願室に受領された;原請求項1〜5を差し替えた、補正後 の請求項1及び2] 1.岩中の穴(11)のロックボルト(12)の固着装置であり、固着部材、具 体的には、内側端部のスレッド部(threaded part)(13)に拡張ブッシュ( 14)を具備し、上記ロックボルトの外側端部には、岩(19)を押しつけるた めの座金様加圧部材(18)が設けられ、上記ロックボルトの外部スレッド部( 15)にはナット(16)が設けられ、開口部を有する支持部材(17)を押圧 してロックボルトと岩の間の空隙を満たすセメントグラウトを供給し、上記ロッ クボルトの固着を強め且つ腐食防止を提供する装置であって、上記ロックボルト (12)は少なくともその自由長の大部分に渡って伸びるチューブ(23)を有 し、該チューブが岩穴の内側端部にセメントグラウトを供給するよう設けられて いる装置において、上記支持部材(17)が、上記加圧部材(18)に対して凸 状接合点(abutment)を有しており、且つセメントグラウト用供給ホースと上記 チューブ(23)の内部の間の接続を提供していることを特徴とする、ロックボ ルト固着装置。 2.上記支持部材(17)が球形貝殻状であり、且つ上記パ イプ(23)用の貫入口(21)を有しており、上記パイプは少なくとも外側端 部に外部スレッドが設けられており、且つ上記支持部材は、貫入可能とする、セ メントグラウト導入用の穴(27)を有していることを特徴とする請求項1項記 載の装置。 【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1994年9月14日 【補正内容】 1.岩中の穴(11)のロックボルト(12)の固着装置であり、固着部材、具 体的には、内側端部のスレッド部(threaded part)(13)に拡張ブッシュ( 14)を具備し、上記ロックボルトの外側端部には、岩(19)を押しつけるた めの座金様加圧部材(18)が設けられ、上記ロックボルトの外部スレッド部( 15)にはナット(16)が設けられ、開口部を有する支持部材(17)を押圧 してロックボルトと岩の間の空隙を満たすセメントグラウトを供給し、上記ロッ クボルトの固着を強め且つ腐食防止を提供する装置であって、上記ロックボルト (12)は少なくともその自由長の大部分に渡って伸びるチューブ(23)を有 し、該チューブが岩穴の内側端部にセメントグラウトを供給するよう設けられて いる装置において、上記支持部材(17)は、側壁の穴(27)を介してセメン トグラウトを供給するための内部空間を具備して少なくとも部分球状形を有する ことを特徴とする、ロックボルト固着装置。 2.上記支持部材(17)が球形貝殻状であり、且つ上記パイプ(23)用の貫 入口(21)を有しており、上記パイプは少なくとも外側端部に外部スレッドか 設けられており、且つ上記支持部材の上記穴(27)はまた貫通されていること を特徴とする請求項1項記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.岩中の穴(11)のロックボルト(12)の固着装置であり、固着部材、具 体的には、内側端部のスレッド部(13)に拡張ブッシュ(14)を具備し、上 記ロックボルトの外側端部には、岩(19)を押しつけるための座金様加圧部材 (18)が設けられ、上記ロックボルトの外部スレッド部(15)にはナット( 16)が設けられ、開口部を有する支持部材(17)を押圧してロックボルトと 岩の間の空隙を満たすセメントグラウトを供給し、上記ロックボルトの固着を強 め且つ腐食防止を提供する装置であって、上記ロックボルト(12)は少なくと もその自由長の大部分に渡って伸びるチューブ(23)を有し、該チューブは岩 穴の内側端部にセメントグラウトを供給し且つ岩穴から空気を排出するように設 けられていることを特徴とする、ロックボルト固着装置。 2.上記チューブ(23)が、上記チューブ内部に設けられた環状通路を介して セメントグラウトをポンプ注入するように設けられていることを特徴とする、請 求項1項記載の装置。 3.上記加圧部材(18)に面する球状面を具備する支持部材(17)を有する 装置であって、上記支持部材(17)がセメントグラウトの供給ラインと上記チ ューブの内部の間の接続を提供することを特徴とする、請求項2項記載の装置。 4.支持部材(17)が球形貝殻状であり、且つ上記パイプ(23)への貫入口 (23)を有しており、上記パイプは少なくとも外側端部に外部スレッドが設け られており、且つ上記支持部材は、貫入可能とする、セメントグラウトを供給す るための穴(27)を有していることを特徴とする請求項3項記載の装置。 5.上記チューブ(23)が波形壁を有することを特徴とする、請求項1乃至4 記載の装置。
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