JPH084999A - ガス用連結管 - Google Patents

ガス用連結管

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JPH084999A
JPH084999A JP13922594A JP13922594A JPH084999A JP H084999 A JPH084999 A JP H084999A JP 13922594 A JP13922594 A JP 13922594A JP 13922594 A JP13922594 A JP 13922594A JP H084999 A JPH084999 A JP H084999A
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JP
Japan
Prior art keywords
cylinder joint
gas
connecting pipe
tubular body
hollow portion
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Pending
Application number
JP13922594A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Kamihira
加寿幸 上平
Kazuhiko Sugiyama
和彦 杉山
Yoriyuki Murakawa
順之 村川
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U C M T KK
Osaka Oxygen Industries Ltd
Original Assignee
U C M T KK
Osaka Oxygen Industries Ltd
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Application filed by U C M T KK, Osaka Oxygen Industries Ltd filed Critical U C M T KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デッドゾーンがなく、また、パーティクルの
発生がない連結管を提供すること。 【構成】 シリンダジョイント1は、中空部14を中心
部に有するボデー部11と、チューブ状体4とからな
り、中空部14の外側に、ガス入口16を有するパージ
ガス通路15を有し;シリンダジョイント2は、チュー
ブ状体4の外径よりも大きな内径の中空部を有し;チュ
ーブ状体4の外面と、シリンダジョイント2の中空部内
面とによりガス通路22が形成され;ガス通路22とパ
ージガス通路15とが連通するように、チューブ状体4
をシリンダジョイント2の中空部に挿入して、シリンダ
ジョイント1,2を接合したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス用連結管に係、より
詳細には、デッドスペースを排除し、また、腐食性の高
い特殊ガスを流してもパーティクル等の発生のないガス
用連結管に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス用連結管は、ガスシリンダーと、プ
ロセス装置に接続される配管とを連結するための管であ
る。
【0003】シリンダを交換する際、連結管を取り外す
と、連結管内あるいは、バルブに残留しているガスが外
部にもたらされることとなる。特に、ガスが人体に有害
なガスの場合、交換者に人体上の影響を与えるおそれも
ある。
【0004】そこで、従来、交換前に連結管内及びバル
ブ内を不活性ガスなどでパージ可能とした、パージガス
通路と、原料ガス通路の二つの通路を有する二重管構造
の連結管が採用されている。
【0005】従来、かかる二重管構造の連結管として
は、図4に示すものが知られている。
【0006】図4に示す構造の連結管は、その構造上次
のような方法により組み立てざるをえない。すなわち、
全長にわたり中空となっている第1のシリンダジョイン
ト1のバルブ側の端部に、第1のシリンダジョイント1
の中空部15の内径とほぼ同じ外径を有する中空管25
の端部を嵌合するとともに、第1のシリンダジョイント
1の端面と、中空管25の外面とを肉盛り溶接により接
合している。図4のaで示す部分が溶接部である。そし
て、中空管25を第2のシリンダジョイント2の内部に
挿入し、第1のシリンダジョイント1のバルブ側の端部
(図面上右側の端部)と、第2のシリンダジョイント
(図面上左側の端部)とを、やはり肉盛り溶接により接
合する。
【0007】しかし、この連結管の第1のシリンダジョ
イント1と第2のシリンダジョイント2との接合が肉盛
り溶接であるため、中空管25の挿入位置決めが難し
く、挿入量が不十分な場合には、図5(a)に示すよう
なデッドスペース29が形成されてしまい、一方、挿入
量が多すぎると、図5(b)に示すようなデッドスペー
ス29が形成されてしまう。いずれのデッドスペスであ
ってもそのデッドスペースがガスの滞留部となり、供給
ガスの汚染をもたらしてしまう。
【0008】また、第1のスリーブ1と中空管25と
は、嵌合により接続しているため、嵌合部における両者
の嵌合面(接触面)同士の間に隙間が生じてしまい、そ
こから、ガスの浸み出しが生じ、やはり供給ガスの汚染
をもたらす。さらには、その隙間は、ピット状態ともな
っているので、腐食性のガスが流れた場合には、非常に
腐食されやすくなり、腐食生成物がパーティクルとな
る。すなわち、隙間部がパーティクルの発生源となって
しまい、ひいては、ガスの汚染をもたらしてしまう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、デッドゾー
ンがなく、また、パーティクルの発生がない連結管を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題は、第1のシリ
ンダジョイントと、第2のシリンダジョイントとを接合
してなるガス用連結管において、第1のシリンダジョイ
ントは、接合側の一端が開口している中空部を中心部に
有するボデー部と、開口している側の端から延出するチ
ューブ状体とからなるとともに、当該中空部の半径方向
外側に、外部に連通するガス入口を有するパージガス通
路を有し、さらに、当該中空部に連通するガス出口を適
宜の位置に有し、第2のシリンダジョイントは、前記チ
ューブ状体の外径よりも大きな内径を有する、両端が開
口する中空部を有し、前記チューブ状体の外面と、第2
のシリンダジョイントの中空部内面とによりガス通路が
形成され、かつ、このガス通路と、前記パージガス通路
とが連通するように、前記チューブ状体を第2のシリン
ダジョイントの中空部に挿入して、前記第1のシリンダ
ジョイントと第2のシリンダジョイントとを接合したこ
とを特徴とする連結管によって解決される。
【0011】
【実施例】図面に基づき本発明の実施例を説明する。
【0012】本実施例の連結管は、第1のシリンダジョ
イント1と、第2のシリンダジョイント2とを接合して
なる。
【0013】第1のシリンダジョイント1の詳細を図2
に示す。
【0014】第1のシリンダジョイント1は、ボデー部
11とチューブ状体12aとからなる。
【0015】ボデー部11は、その中心部に、接合側の
一端13において開口している中空部14を有する。チ
ューブ状体12aは、ボデー部11の、開口している側
の端13から延出している。なお、本例では、図に示す
チューブ状体12aは、ボデー部11と一体成形されて
おり、全体は切削加工により成形されている。
【0016】なお、このチューブ状体は、図1に示すよ
うに、より長くすることも可能であり、その場合にも切
削加工により作成してもよい。ただ、長さによってはチ
ューブ状体12aの先端に突き合わせ溶接により中空管
12bを接合することにより長くした方が作成コストの
点から有利である。しかし、この際においても、突き合
わせ溶接であるため、位置決め等の難しい問題は生じな
い。なお、図1において、bが突き合わせ溶接部であ
る。
【0017】また、ボデー部11には、中空部14の半
径方向外側の位置に、外部に連通するガス入口16を有
するパージガス通路15が形成されている。
【0018】さらに、本例では、中空部14に連通する
ガス出口17がボデー部11の側面に設けられており、
中空部14とガス出口17とは通路18により連通され
ている。
【0019】次に、第2のシリンダジョイント2を図3
に示す。
【0020】この第2のシリンダジョイント2は、両端
が開口する中空部21を有している。この中空部21の
内径は、前記チューブ状体12の外径よりも大きな内径
を有している。
【0021】次に、第1のシリンダジョイント1と第2
のシリンダジョイント2との組み立てについて、主に図
1を用いて説明する。
【0022】本例では、まず、チューブ状体の長さを、
第2のシリンダジョイント2の中空部21の長さに合わ
せるために、図2に示すチューブ状体12aの先端に、
チューブ状体12aと同じ径の管12bを突き合わせ溶
接により接合し、より長いチューブ状体4とした。
【0023】かかる、第1のシリンダジョイント1のチ
ューブ状体4、第2のシリンダジョイント2の中空部2
1に挿入せしめる。それにより、チューブ状体4の外面
と、第2のシリンダジョイントの中空部21との内面と
により、通路空間22が形成され、ガス通路となる。ま
た、第1のシリンダジョイント1に形成されているパー
ジガス通路15は、第1のシリンダジョイント1と第2
のシリンダジョイント2とを接合した場合に、通路空間
22と連通状態となるような位置に形成されているた
め、通路空間22は、パージガスのガス通路となる。
【0024】なお、本例では、通路空間22(ガス通
路)とパージガス通路15とが確実に連通状態となるよ
うにするため、パージガス通路15の開口端は、パージ
ガス通路15の径より広げてあり、また、第2のシリン
ダジョイント2における中空部21の開口端は、その中
空部21の径よりも広げてある。また、第1のシリンダ
ジョイント1のガス入口16には、例えば、図1に示す
ように、サヤ管27aを用いて配管28aを接続し、配
管28aの他端をパージガス源に接続する。また、第1
のシリンダジョイント1のガス出口17には、例えば、
図1に示すように、鞘管27bを用いて配管28bを接
続し、配管28bの他端は、ガス排出系あるいはプロセ
ス装置等のガス供給先に接続されている。
【0025】一方、第2のシリンダ2を、接合面と反対
側において、ナット3により、ガスシリンダ(図1には
図示せず)に装着されたバルブ(図1には図示せず)に
接続する。その接続方法は、従来例(図4)に示すもの
と同様である。
【0026】このような状態で、ガスシリンダに装着さ
れたバルブを閉の状態にする。そして、パージガス源か
らパージガスを流すと、パージガスは、ガス入口16、
パージガス通路15、ガス通路22、チューブ状体4の
内部、中空部14、通路18、ガス出口18を通り、内
部に残留するプロセスガスを外部にパージする。
【0027】上記パージ終了後、ナットをはずしてガス
シリンダを交換する。ガスシリンダ交換後、新たなガス
シリンダのバルブに連結管を装着する。その際、バルブ
内、及び連結管内は、大気にさらされるため、内部に
は、空気等が残留している。そこで、上記と同様に、パ
ージガスを流し、空気等をパージする。このパージ終了
後、バルブを開け、プロセスガスをガスシリンダからプ
ロセス装置等に供給する。プロセスガスは、チューブ状
体4の内部、中空部14、通路18、ガス出口17、配
管28bを通り、ガス供給先に供給される。もちろん配
管28bの先は、ガス供給先に切り換えられている。
【0028】なお、プロセスガスが腐食性のガスの場
合、腐食性ガスとの接触面(特に、チューブ状体および
中空部の内面)には、電解複合研磨(電解と研磨とを同
時に行う電解研磨)を施すか、あるいは、必要に応じて
電解複合研磨後にクロムを主成分とする酸化不動態膜を
形成せしめることにより、その面に平滑性、清浄性、耐
腐食性を与えることが好ましい。しかるに、1/4イン
チ管(外径6.35mm、内径4.35mm:肉厚1m
m)より細い管の場合には電解複合研磨を十分に行うこ
とができない。従って、チューブ状体および中空部の内
径を4.35mm以上とすることが好ましい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、次のもろもろの効果を
達成することができる。
【0030】構成部品を、切削加工により作製でき、ま
た、構成部品同士の組み立ても、突き合わせ溶接により
組み立て可能であるため、デッドスペースのない連結管
とすることができ、ひいては、ガスの汚染を生じること
のないガス用連結管を提供することができる。
【0031】また、嵌合部がないため、すり合わせ面か
らのガスの浸みだしがないガス用連結管を提供すること
ができる。さらに、HCl等の腐食性の高いガスを用い
たとしてもパーティクルの発生が従来に比べ少ない。
【0032】また、従来に比べ極めて簡単に製造するこ
とができる。
【0033】さらに、本発明では、嵌合部がないため、
嵌合の場合に必然的に生じる段差(断面の面積変化がな
く、アッセンブリ後に内部の研磨をも容易に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る連結管を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の実施例に係る連結管を構成する第1の
シリンダジョイントを示す断面図である。
【図3】本発明の実施例に係る連結管を構成する第2の
シリンダジョイントを示す断面図である。
【図4】従来の連結管を示す断面図である。
【図5】従来の連結管の接合部における拡大図である。
【符号の説明】
1 第1シリンダジョイント、 2 第2シリンダジョイント、 3 ナット、 4 チューブ状体、 6 ハンドル、 11 ボデー部、 12a チューブ状体、 12b チューブ状体、 13 接合側端、 14 中空部、 15 パージガス通路、 16 ガス入口、 17 ガス出口、 21 中空部、 22 通路空間(ガス通路)、 27a サヤ管、 27b サヤ管、 28a 配管、 28b 配管、 29 デッドスペース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 和彦 埼玉県東松山市新郷75番1号大阪酸素工業 株式会社内 (72)発明者 村川 順之 東京都文京区本郷4丁目1番4号コスモス 本郷ビル8階株式会社ユー・シー・エム・ ティー内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のシリンダジョイントと、第2のシ
    リンダジョイントとを接合してなるガス用連結管におい
    て、 第1のシリンダジョイントは、接合側の一端が開口して
    いる中空部を中心部に有するボデー部と、開口している
    側の端から延出するチューブ状体とからなるとともに、
    当該中空部の半径方向外側に、外部に連通するガス入口
    を有するパージガス通路を有し、さらに、当該中空部に
    連通するガス出口を適宜の位置に有し、 第2のシリンダジョイントは、前記チューブ状体の外径
    よりも大きな内径を有する、両端が開口する中空部を有
    し、 前記チューブ状体の外面と、第2のシリンダジョイント
    の中空部内面とによりガス通路が形成され、かつ、この
    ガス通路と、前記パージガス通路とが連通するように、
    前記チューブ状体を第2のシリンダジョイントの中空部
    に挿入して、前記第1のシリンダジョイントと第2のシ
    リンダジョイントとを接合したことを特徴とするガス用
    連結管。
  2. 【請求項2】 前記第1のシリンダジョイントは切削加
    工により形成されたものであることを特徴とする請求項
    1記載のガス用連結管。
  3. 【請求項3】 前記第1のシリンダジョイントと、前記
    第2のシリンダジョイントとの接合は、突き合わせ溶接
    によりなされたものであることを特徴とする請求項1又
    は2記載のガス用連結管。
  4. 【請求項4】 前記チューブ状体の一部又は全部は、突
    き合わせ溶接により形成されたものであることを特徴と
    する請求項1又は2記載のガス用連結管。
  5. 【請求項5】 前記チューブ状体および中空部の内径を
    4.35ミリ以上としたことを特徴とする請求項1乃至
    4のいずれか1項記載のガス用連結管。
JP13922594A 1994-06-21 1994-06-21 ガス用連結管 Pending JPH084999A (ja)

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JP13922594A JPH084999A (ja) 1994-06-21 1994-06-21 ガス用連結管

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JPH084999A true JPH084999A (ja) 1996-01-12

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU733399B2 (en) * 1998-02-03 2001-05-10 Clare Industries Pty. Limited Upstand
CN114352834A (zh) * 2021-12-14 2022-04-15 中国核动力研究设计院 一种分级缓冲的高抗震抗弯曲管中管式导向管及燃料组件

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU733399B2 (en) * 1998-02-03 2001-05-10 Clare Industries Pty. Limited Upstand
CN114352834A (zh) * 2021-12-14 2022-04-15 中国核动力研究设计院 一种分级缓冲的高抗震抗弯曲管中管式导向管及燃料组件

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Effective date: 20040929

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