JPH0849327A - 内装壁パネル及び内装壁構造 - Google Patents

内装壁パネル及び内装壁構造

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JPH0849327A
JPH0849327A JP6187083A JP18708394A JPH0849327A JP H0849327 A JPH0849327 A JP H0849327A JP 6187083 A JP6187083 A JP 6187083A JP 18708394 A JP18708394 A JP 18708394A JP H0849327 A JPH0849327 A JP H0849327A
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JP
Japan
Prior art keywords
interior wall
wall panel
gypsum board
interior finish
runner
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6187083A
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English (en)
Inventor
Masashi Sato
昌志 佐藤
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内装壁パネルの厚さを増加させることなく耐火
性能と強度を向上させると共に該内装壁パネルを用いて
内装壁を構成する。 【構成】石膏ボード1の表面又は裏面の長手方向に沿っ
た両端の近傍に夫々少なくとも4本の溝1a〜1dを設
け、該溝1a〜1dに沿って折り曲げてスタッド2を形
成する。スタッド2の間で幅方向に補強ボード3を設け
て内装壁パネルAを構成する。この内装壁パネルAを上
部ランナー9,下部ランナー10,中間ランナー11に複数
枚連設して内装壁を構成する。各ランナー9〜11に連設
された内装壁パネルAをスタッド2の端面2aを介して
互いに接着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐火性を向上させた内装
壁パネルと、施工性を向上させた内装壁構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】石膏ボードは耐火性と遮音性を有するた
め、耐火構造建築の間仕切り壁に用いられることが多
い。例えば、特開平2−153141号公報に開示された技術
は、遮音間仕切り壁に関するものであり、石膏ボードの
長手方向の両端縁に沿ってリブを設けることで、剛性と
抗折強度を向上させることが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記技術に於いて、間
仕切り壁としての強度を発揮させるには最低でも21mm厚
の石膏ボードが必要であり、前記厚さ以下の石膏ボード
を用いた場合、強度が不足するという問題が生じる。
【0004】また耐火性能に関しては、建設大臣が定め
る1時間耐火の基準に合格するには21mm厚の石膏ボード
に12mm厚の石膏ボードを重ねた構造とすることが必要と
なるという問題がある。
【0005】本発明の目的は、厚さを増加させることな
く耐火性能と強度を向上させた内装壁パネルと、前記内
装壁パネルを用いた内装壁構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る内装壁パネルは、石膏ボードを主体とす
る軽量内装壁パネルに於いて、石膏ボードの表面又は裏
面の長手方向に沿った両端の近傍に夫々少なくとも4本
の溝を設けると共に該溝に沿って折り曲げてスタッドを
形成して構成されるものである。
【0007】また本発明に係る内装壁構造は、上記内装
壁パネルを下地ランナーに複数枚連設したことを特徴と
するものである。
【0008】上記内装壁構造に於いて、下地ランナーに
連設された内装壁パネルをスタッドを介して互いに接着
することが好ましい。
【0009】
【作用】上記内装壁パネルでは、石膏ボードの長手方向
に沿って少なくとも4本の溝を設け、該溝に沿って折り
曲げることで少なくとも3層に重ね合わせたスタッドを
形成することによって、薄い石膏ボードを用いた場合で
あっても充分な耐火性能を発揮させると共に強度を向上
させることが出来る。
【0010】厚い石膏ボードと薄い石膏ボードの耐火性
能を比較した場合、明らかに厚い石膏ボードの方が高い
耐火性を有するが、本件発明者が種々の実験を重ねたと
ころ、薄い石膏ボードであっても長手方向の両端部に3
層以上重ね合わせたスタッドを形成し、該スタッドに於
ける石膏量を一定の範囲内に維持することで、厚い石膏
ボードと同等かそれ以上の耐火性を発揮させることが出
来るという結果を得た。
【0011】石膏ボードは内部に含まれている結晶水が
火炎の熱エネルギーを奪いつつ分解脱水するというプロ
セスによって耐火性を発揮する。即ち、石膏ボードが火
炎に曝されたとき、該火炎の熱エネルギーによる結晶水
の分解脱水は表面側から深部に向かって進行する。この
進行速度は略一定であり、石膏ボードに結晶水が残留す
る限り耐火性を維持する。従って、石膏ボードの耐火性
能(耐火時間)は、該ボードの最も厚い部分の寸法に応
じて設定される。
【0012】従って、石膏ボードの長手方向に沿って少
なくとも3層のスタッドを形成することで、薄い石膏ボ
ードを用いて厚い石膏ボードを用いた場合と同等の耐火
性能を発揮させた内装壁パネルを構成することが出来、
且つ強度を向上させることが出来る。
【0013】また本発明に係る内装壁構造は、下地ラン
ナーに上記の如く薄く且つ軽量な石膏ボードからなる内
装壁パネルを複数枚連設して構成するため、耐火性を維
持し且つ作業員の労力を軽減させて作業性を向上させる
ことが出来る。
【0014】また隣接する内装壁パネルを互いに接着さ
せた場合には、複数の内装壁パネルを一体化させること
が可能となり、壁面に対し垂直方向に作用する力に対す
る強度を向上させることが出来る。
【0015】
【実施例】以下、上記内装壁パネル及び内装壁構造につ
いて図を用いて説明する。図1は内装壁パネルの構成を
説明する図、図2は内装壁パネルを構成する石膏ボード
の展開図、図3は内装壁パネルによって構成した間仕切
り壁,外壁の内側壁の構成を説明する縦断面図、図4は
内装壁構造を説明する縦断面図、図5は下地ランナーの
構成を説明する図、図6は内装壁構造を説明する横断面
図である。
【0016】先ず、図1,図2により内装壁パネルAの
構成について説明する。尚、図1の(a)は内装壁パネ
ルAの正面図であり、(b)は(a)のb−b矢視図で
あり、(c)は(a)のc−c断面図である。
【0017】図に於いて、内装壁パネルAは耐火性と遮
音性を有し且つ表面及び裏面が紙等のシートによって被
覆された石膏ボード1を主体として構成されている。内
装壁パネルAの長手方向に沿った両側には石膏ボード1
を3層に折り曲げて構成されたスタッド2が形成されて
おり、スタッド2の間であって上下両端部及び中央には
補強ボード3が設けられている。
【0018】内装壁パネルAを構成するに当たって、予
め内装壁パネルAの仕上がり幅寸法にスタッド2の展開
寸法を加えた幅を有する石膏ボード1が用意される。そ
して図2に示すように、石膏ボード1の長手方向に沿っ
て両端に夫々スタッド2に於ける石膏ボード1の層数に
応じて4本,6本,8本等、偶数本(本実施例では4
本)の溝1a〜1dが形成される。
【0019】石膏ボード1の最も外側に位置する溝1a
は該ボード1の端縁からスタッド2の幅よりも小さい寸
法となる位置に形成され、この溝1aと隣接して溝1b
が形成される。溝1cは溝1bに対しスタッド2の寸法
と等しくなる位置に形成され、更に、溝1dは溝1cか
らスタッド2の厚さと等しい寸法だけ離隔した位置に形
成されている。従って、各溝1a〜1dによって形成さ
れた片を折り曲げると共に、接着剤を用いて或いはビス
等によって固定することで、内装壁パネルAの長手方向
に沿った両端にスタッド2を形成することが可能であ
る。
【0020】スタッド2は石膏ボード1を各溝1a〜1
dで90度に折り曲げて構成されている。このため、各溝
1a〜1dは夫々頂角が90度のV字状に形成され且つ頂
点が石膏ボード1の被覆シートに到達する深さに形成さ
れている。石膏ボード1に各溝1a〜1dを形成するこ
とによって該ボード1は溝1a〜1dを境界として複数
の片に分割される。然し、これ等の片は被覆シートによ
って互いに連続した状態で維持し、容易にスタッド2を
構成することが可能である。
【0021】補強ボード3は内装壁パネルAに対する補
強を目的として設けられるものである。補強ボード3の
石膏ボード1に対する取付位置は特に限定するものでは
ないが、長手方向の両端部及び中央部の3ヵ所には設置
されることが好ましい。また補強ボード3の石膏ボード
1に対する取り付けは、接着或いはビス止め等の方法を
用いることが可能である。
【0022】また補強ボード3を構成する材料は特に限
定されるものではない。然し、内装壁パネルAの石膏ボ
ード1と等しい厚さを持った石膏ボードを用いて補強ボ
ード3を構成し、この補強ボード3にスタッド2と同様
の機能を発揮させることで、耐火性能を向上させること
が可能である。
【0023】補強ボード3の厚さはスタッド2の石膏ボ
ード1からの高さと等しいことが好ましい。即ち、補強
ボード3を石膏ボード1に固定したとき、内装壁パネル
Aに於けるスタッド2の部分の厚さと補強ボード3を取
り付けた部分の厚さを略等しくすることが好ましい。内
装壁パネルAをこのように構成することによって、該パ
ネルAの上端を後述する上部ランナー9の溝9bに嵌合
させたとき、安定した嵌合状態を保持することが可能で
ある。
【0024】上記の如く構成された内装壁パネルAに於
いて、耐火性能はスタッド2に於ける石膏量に応じて決
定される。例えば厚さ12mmの石膏ボード1を用いて内装
壁パネルAを構成する際にスタッド2を3層構造とした
場合、該スタッド2の厚さは36mmとなる。従って、スタ
ッド2の幅寸法を50mm〜 100mm程度の範囲内で適宜設定
して石膏量を設定することで、内装壁パネルAの耐火性
能を向上させることが可能となる。
【0025】次に、上記内装壁パネルAを用いた間仕切
り壁或いは外壁の内側壁の構成について図3により説明
する。同図(a)は部屋と部屋の間仕切り壁の例であっ
て、各室内に面して内装壁パネルAが配置されている。
この内装壁パネルAは、建物の天井4,床5及び中間に
設けた下地6に釘或いはビス7によって夫々固定されて
いる。この間仕切り壁では、天井4から床5にわたって
内装壁パネルAのスタッド2が設けられるため、充分な
強度を発揮することが可能である。
【0026】同図(b)は外壁パネル8の内側に内装壁
パネルAを取り付けた内側壁の例であって、室内に面し
て内装壁パネルAが配置されている。この場合、前述の
間仕切り壁と同様に内装壁パネルAは天井4,床5及び
中間に設けた下地6にビス7によって固定されている。
前記各例は何れも木材からなる下地6を有するものであ
る。
【0027】次に、上記内装壁パネルAを用いた内装壁
構造について図4〜図6により説明する。図に示す内装
壁構造は、天井4及び床5に図4に示す上部ランナー
9,下部ランナー10を取り付けると共に上下方向の中間
に中間ランナー11を設け、これ等のランナー9〜11に複
数の内装壁パネルAを連設して構成されており、間仕切
り壁と比較して高度の遮音性,断熱性及び耐火性を有す
ることが要求される界壁として構成されている。
【0028】上部ランナー9は界壁の厚さに対応した幅
寸法を持って長尺状に形成されている。この上部ランナ
ー9は、図5(a)に示すように、長手方向に沿って形
成された4本の突起9aによって両端側に内装壁パネル
Aの上端部を嵌合させる2つの溝9bが形成されてい
る。上部ランナー9は界壁を構成すべき位置に配置さ
れ、天井4或いは上階のスラブにビス12によって取り付
けられている。
【0029】下部ランナー10は上部ランナー9と等しい
幅寸法を持って長尺状に形成されている。下部ランナー
10は、同図(b)に示すように、幅方向の端部から内装
壁パネルAの厚さと等しい寸法だけ離隔し且つ長手方向
に沿って形成された2本の突起10aによって両端側に内
装壁パネルAの下端を載置する載置部10bが形成されて
いる。下部ランナー10は床5にビス12によって取り付け
られている。
【0030】中間ランナー11は、同図(c)に示すよう
に、断面がコ字状の長尺状の部材によって構成されてい
る。この中間ランナー11は必ずしも必要な部材ではな
く、構成すべき壁の厚さ等に応じて適宜用いられる。
【0031】上記の如く構成された上部ランナー9をビ
ス12によって天井4に取り付けると共に下部ランナー10
をビス12によって床5に取り付け、更に、柱13に図示し
ない取付金具を介して中間ランナー11を取り付ける。
【0032】各ランナー9〜11を夫々所定の位置に取り
付けた後、内装壁パネルAの上端部を上部ランナー9の
溝9bに嵌合させると共に下端部を下部ランナー10の載
置部10bに載置する。このとき、内装壁パネルAの上端
部は上部ランナー9の突起9aによって表面及び裏面が
支持されて安定した状態を維持する。従って、所定数の
内装壁パネルAを各ランナー9〜11に連設し、各内装壁
パネルAを下部ランナー10,中間ランナー11にタッピン
グビス14によって固定することで、目的の壁面を構成す
ることが可能である。
【0033】上記の如くして各ランナー9〜11に複数枚
の内装壁パネルAを連設する際に、スタッド2の端面2
aを介して隣接する内装壁パネルAを相互に接着するこ
とで、より強固な壁面を構成することが可能である。
【0034】尚、目的の壁が図に示すような界壁である
場合、壁内にロックウール15を充填することで断熱性と
遮音性を向上させ、更に、内装壁パネルAの表面に石膏
ボード16を増し貼りすることで遮音性と耐火性をより向
上させることが可能である。
【0035】また界壁に要求される耐火性能を満足させ
る場合、従来は21mm厚の石膏ボードに12mm厚の石膏ボー
ドを重ねた構造とすることが必要であったが、本実施例
では12mm厚の石膏ボードを重ね合わせることで、前記耐
火性能を満足させることが可能であった。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
内装壁パネルでは、石膏ボードを主体とし、該ボードの
長手方向に沿って少なくとも3層のスタッドを形成する
ことで、耐火性を向上させると共に強度を向上させるこ
とが出来る。このため、主体となる石膏ボードを薄くす
ることが可能となり、材料コストや運搬コストを軽減す
ると共に工事に要する労力を軽減して施工コストを軽減
することが出来る。
【0037】また本発明に係る内装壁構造では、強度を
向上させた上記内装壁パネルを用いることで縦方向の下
地を減らすことが可能となり、複数の内装壁パネルの上
下両端と中間を下地ランナーに連設することで内装壁を
構成することが出来る。このため、下地構造を簡素化す
ることが可能となり、工期の短縮化をはかると共に作業
の簡易化をはかることでコストを軽減することが出来る
【0038】また下地ランナーに連設された隣接する内
装壁パネルを互いに接着して複数の内装壁パネルを一体
化することで、より強度を向上させた内装壁を構成する
ことが出来る等の特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】内装壁パネルの構成を説明する図である。
【図2】内装壁パネルを構成する石膏ボードの展開図で
ある。
【図3】内装壁パネルによって構成した間仕切り壁,外
壁の内側壁の構成を説明する縦断面図である。
【図4】内装壁構造を説明する縦断面図である。
【図5】下地ランナーの構成を説明する図である。
【図6】内装壁構造を説明する横断面図である。
【符号の説明】
A 内装壁パネル 1 石膏ボード 1a〜1d 溝 2 スタッド 2a スタッドの端面 3 補強ボード 4 天井 5 床 6 下地 7,12 ビス 8 外壁パネル 9 上部ランナー 9a 突起 9b 溝 10 下部ランナー 10a 突起 10b 載置部 11 中間ランナー 14 タッピングビス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石膏ボードを主体とする軽量内装壁パネ
    ルに於いて、石膏ボードの表面又は裏面の長手方向に沿
    った両端の近傍に夫々少なくとも4本の溝を設けると共
    に該溝に沿って折り曲げてスタッドを形成したことを特
    徴とした内装壁パネル。
  2. 【請求項2】 石膏ボードの表面又は裏面の長手方向両
    端近傍に夫々少なくとも4本の溝を設けると共に該溝に
    沿って折り曲げてスタッドを形成した内装壁パネルを下
    地ランナーに複数枚連設したことを特徴とした内装壁構
    造。
  3. 【請求項3】 下地ランナーに連設された内装壁パネル
    をスタッドを介して互いに接着したことを特徴とした請
    求項2に記載した内装壁構造。
JP6187083A 1994-08-09 1994-08-09 内装壁パネル及び内装壁構造 Withdrawn JPH0849327A (ja)

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JP (1) JPH0849327A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004278035A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Misawa Homes Co Ltd 耐火面材の取付け構造
JP2015031085A (ja) * 2013-08-05 2015-02-16 積水ハウス株式会社 鉄骨柱の耐火構造および耐火間仕切り壁構造

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Legal Events

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Effective date: 20011106