JPH0849308A - 建材用組成物及び結露防止作用を有する建材 - Google Patents

建材用組成物及び結露防止作用を有する建材

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JPH0849308A
JPH0849308A JP18716794A JP18716794A JPH0849308A JP H0849308 A JPH0849308 A JP H0849308A JP 18716794 A JP18716794 A JP 18716794A JP 18716794 A JP18716794 A JP 18716794A JP H0849308 A JPH0849308 A JP H0849308A
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JP
Japan
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plaster
building material
porous inorganic
weight
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JP18716794A
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Katsuhiro Kanekiyo
勝拡 金清
Hiroshi Hisamura
洋 久村
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Abstract

(57)【要約】 【構成】プラスター、固化材及び多孔性無機材料を含む
建材用組成物において、プラスター100重量部に対し
て、固化材10〜50重量部、多孔質無機材料30〜1
20重量部を含み、且つ前記多孔性無機材料の容量が、
組成物全容量に対して30〜80容量%であることを特
徴とする建材用組成物。 【効果】前記建材用組成物は、従来のプラスター含有材
料と同程度の耐火性、耐久性、耐熱性、断熱性、保温
性、消音性、経済性等を備え、且つ優れた結露防止作用
を有するので、ボード、パネル、内壁等の建材材料とし
て利用可能である。また前記建材は、呼吸性を有するの
で、木材精油等を含有させることにより、長期間、木の
香り及び防カビ作用等を保持することができ、更には結
露を生じることがなく、気分のリラックス化等の環境面
においても期待できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボード、パネル、壁等
の原料となる建材用組成物及び該建材用組成物を利用し
た結露防止作用を有する建材に関する。
【0002】
【従来の技術】湿気の多い我が国では、従来より建材と
して木材が多く使用されており、壁等においては、漆
喰、土等が多用されてきた。このような木材、漆喰、土
等は、湿気の多い場合には、空気中の水分を吸収し、建
造物中の湿度を低くすることができ、また湿度の少ない
場合には、吸収した湿気を放出し、最適な湿度に調整す
ることができ、結露等が生じにくいという利点を有す
る。
【0003】しかしながら、これらは近年の建築物の高
層化、更には耐火性、耐久性、消音性、密閉性、経済性
等の点から、プラスター含有建材等に移行されているの
が現状である。このようなプラスター含有建材は、耐火
性、耐久性、消音性、密閉性、経済性等に優れているも
のの、前記木材等の利点である結露防止作用に乏しく、
我が国のような湿気の多い気候条件においては、建築物
中のヒト等への健康に悪影響を及ぼすことが指摘されて
いる。
【0004】一方、プラスター含有建材の軽量化、寸法
安定性等のために、プラスター含有建材に珪藻土、パー
ライト等の多孔性無機材料を添加することが提案されて
いる。しかし、このような多孔性無機材料の配合は、軽
量化、寸法安定性を目的とするものであって、優れた密
閉性を得るために、硬化性を向上させる結合剤、有機バ
イダー等と共に、該密閉性が得られる割合で配合されて
いるにすぎず、多孔質無機材料に伴う結露防止作用は得
られていない。更には多孔性無機材料が建材製造時に割
れやすいために、従来提案されている多量の配合では、
実際に実用しうる強度が得られず、実用化されていない
のが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、従来のプラスター含有材料と同程度の耐火性、耐久
性、耐熱性、断熱性、保温性、消音性、経済性等を備
え、且つ優れた結露防止作用を有する建材及びその原料
である建材用組成物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、プラス
ター及び多孔性無機材料を含む建材用組成物において、
プラスター100重量部に対して、固化材10〜50重
量部、多孔質無機材料30〜120重量部を含み、且つ
前記多孔性無機材料の容量が、組成物全容量に対して3
0〜80容量%であることを特徴とする建材用組成物が
提供される。また本発明によれば、前記建材用組成物を
硬化させて得られる吸水率が60%以上の結露防止作用
を有する建材が提供される。
【0007】以下本発明を更に詳細に説明する。本発明
の建材用組成物は、その硬化物が結露防止作用並びに実
用的な強度を示すために、実質的にプラスターと、固化
材と、多孔性無機材料とから構成する。
【0008】前記建材用組成物において用いるプラスタ
ーは、硬化材等として作用する成分であって、具体的に
は例えばセッコウプラスター、石灰プラスター、ドロマ
イトプラスター、無水セッコウプラスター等を挙げるこ
とができる。
【0009】前記建材用組成物において用いる固化材
は、組成物を硬化させた際に実用的な強度を付与し、且
つ後述する多孔性無機材料に伴う結露防止作用を損なう
ことのない材料であって、例えば白セメント、ポルトラ
ンドセメント等のセメント類等を挙げることができる。
この固化材の配合割合は、プラスター100重量部に対
して、10〜50重量部である。好ましくはその下限は
16重量部、上限は好ましくは19重量部である。固化
材の配合割合が10重量部未満の場合には、組成物を硬
化させた際に実用的な強度が得られず、一方50重量部
を超えると硬化物の結露防止作用が著しく低下する恐れ
がある。
【0010】前記建材用組成物において用いる多孔性無
機材料は、結露防止作用等を促進する多孔質の吸水性を
有する成分であって、具体的には例えば焼成珪藻土、生
珪藻土、平均粒径1〜2mmの珪藻土焼成顆粒、パーラ
イト、シラス又はこれらの混合物等を挙げることがで
き、特に軽量化のために焼成珪藻土を、また組成物全体
容量に占める容積を高くするために、パーライトを用い
るのが好ましい。該多孔性無機材料の平均粒径は、40
μm〜2mm、特に40μm〜0.5mmであるのが好
ましく、平均粒径が2mmを超える場合には、硬化させ
た際の建材の組成が粗となるので好ましくない。この多
孔性無機材料の配合割合は、プラスター100重量部に
対して30〜120重量部である。好ましくはその下限
は50重量部である。また上限は、実用的な強度が得ら
れれば、多い方が硬化物の結露防止作用が高くなるので
好ましい。更にこの多孔性無機材料の配合は、前記重量
割合と共に、組成物全容量に対して、30〜80容量%
となるように配合する必要がある。好ましくはその下限
は55容量%であり、上限は好ましくは77容量%が望
ましい。多孔性無機材料の配合割合が30重量部未満、
30容量%未満の場合には、得られる硬化物に所望の結
露防止作用を付与することができず、一方120重量部
を超える場合、80容量%を超える場合には、得られる
硬化物に実用的な強度を付与することができず、更には
硬化材と混合する際に、均一に混合させることが困難に
なる。
【0011】前記建材用組成物においては、前記必須成
分以外に、必要に応じて、香料;青森ヒバ精油等の木材
精油;細骨材又はこれらの混合物等を含有させることも
できる。例えば、木材精油を含有させることにより、木
材の香り及び防カビ作用等を同時に付与させ、更には長
期間これらの効果を維持させることができる。また細骨
材を配合することにより、強度を向上させることもでき
る。
【0012】前記細骨剤としては、通常使用される砂等
の細骨剤を使用することができ、特に硬化した際の建材
表面に露呈しないように、平均粒径1〜2mmの細骨剤
を使用するのが好ましい。また該細骨剤の配合割合は、
プラスター100重量部に対して50重量部以下である
のが好ましい。また前記香料、木材精油等は、後述する
建材調製の直前又は硬化液として配合することができる
他、予め前記多孔性無機材料に含浸させておくこともで
きる。
【0013】更に前記建材用組成物には、この組成物を
設ける下地への接着性を向上させるために、例えば酢酸
ビニル系樹脂、アクリル系樹脂等の樹脂成分を添加する
こともできる。該樹脂成分の添加量は、所望の結露防止
作用を損なわない量であれば良く、好ましくは組成物1
00重量部に対して10重量部以下が望ましい。
【0014】本発明の建材用組成物を調製するには、前
記各成分を、使用する建材の種類、例えば建築用のボー
ド、パネル、内壁等の用途に応じて、適宜前記配合割合
の範囲内において混合することにより調製することがで
きる。
【0015】本発明の結露防止作用を有する建材は、前
記建材用組成物を硬化させることにより得ることができ
る吸水率が60%以上、好ましくは80%以上の結露防
止作用等を有する。この際吸水率が60%未満の場合に
は、湿気の多い際に空気中の水分を吸収して建造物中の
湿度を低くし、湿度の少ない際に吸収した湿気を放出し
て、最適な湿度に調整するという建材の呼吸性が得られ
ず、結露が生じる。
【0016】本発明の建材を調製するには、前記建材組
成物を硬化させれば良く、該硬化は、例えば適量の水、
水性香料、木材精油等を硬化液として、好ましくは十分
混練し、例えば型への流し込み、ドブ浸(含浸)、左官
等によるコテ塗等により所望の形状に成形して硬化させ
ることによって得ることができる。更に硬化は、多孔質
無機材料による割れ等を防止するために、常温程度で2
4〜48時間硬化させるのが最も好ましい。
【0017】本発明の建材は、前述のとおり、呼吸性を
有しているので、建材表面に、前述の香料、木材精油又
はこれらの混合物等を塗布又は噴霧することにより、建
材組成物中に配合するのと同様な効果が得られる。
【0018】
【発明の効果】本発明の建材用組成物は、プラスター、
固化材及び多孔性無機材料を特定の配合割合で配合する
ので、得られる建材は、従来のプラスター含有材料と同
程度の耐火性、耐久性、耐熱性、断熱性、保温性、消音
性、経済性等を備え、且つ優れた結露防止作用を有す
る。従って、ボード、パネル、内壁等の建材としての利
用が期待できる。また本発明の建材は、呼吸性を有する
ので、木材精油等を含有させることにより、長期間、木
の香り及び防カビ作用等を保持することができ、気分の
リラックス化等の環境面においても期待できる。
【0019】
【実施例】以下本発明を実施例及び比較例により更に詳
細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものでは
ない。
【0020】
【実施例1】プラスター(商品名「レミタッコ」、駒形
石灰工業株式会社製)11.0kg、白セメント2.0
kg、平均粒径0.3mmのパーライト1.75kg及
び平均粒径40μmの焼成珪藻土6.0kgを混合し、
壁用組成物を調製した。この際パーライト及び焼成珪藻
土の容量は、60容量%であった。更に該組成物に下地
への接着性を高めるための粉末樹脂(商品名「DM−2
00」、ヘキスト合成株式会社製)0.15kgを十分
混合した。次いで得られた材料組成物20.9kgに、
50%青森ヒバ精油含有水溶液20リットルを添加し、
モルタルミキサーにて混練した後、30×30cmのラ
スボードにコテ塗を行った。コテ塗後、常温で48時間
硬化させ、30×30cmの壁を作成した。得られた壁
について、JIS A 1412に従って耐火試験、JI
S A 1420に従って断熱性試験、JIS A 151
4に従って結露防止試験及びJIS A 6909に従っ
て表1に示す各試験をそれぞれ行なった。その結果を表
1に示す。
【0021】
【実施例2】プラスター(商品名「レミタッコ」、駒形
石灰工業株式会社製)12kg、白セメント2.0k
g、平均粒径40μmの焼成珪藻土6kg及び平均粒径
1mmの珪藻土焼成顆粒(商品名「イソライトCG1
号」、イソライト工業株式会社製)6kgを混合して壁
用組成物とした。この際焼成珪藻土及び珪藻土焼成顆粒
の容量は55容量%であった。該組成物に更に下地への
接着性を高めるための粉末樹脂(商品名「A−100
0」、ヘキスト合成株式会社製)0.15kgを混合
し、ラベンダー香料又は桧の精油(曽田香料株式会社
製)60ccを含浸させた。得られた組成物に水20リ
ットルを添加して、モルタルミキサーにて混練した後、
30×30cmのラスボードにコテ塗を行った。コテ塗
後、常温で48時間硬化させ、30×30cmの壁を作
成した。得られた壁について、実施例1と同様な試験を
行なった。その結果を表1に示す。また香料及び桧の香
りは、いずれも6か月間持続した。
【0022】
【実施例3】プラスター(商品名「レミタッコ」、駒形
石灰工業株式会社製)11.0kg、白セメント2.0
kg、平均粒径0.3mmのパーライト1.75kg及
び平均粒径40μmの焼成珪藻土6.0kgを混合し、
壁用組成物を調製した。この際パーライト及び焼成珪藻
土の容量は60容量%であった。該組成物に更に下地へ
の接着性を高めるための粉末樹脂(商品名「DM−20
0」、ヘキスト合成株式会社製)0.15kgを混合し
た。次いで得られた組成物に、水20リットルを添加し
て、モルタルミキサーにて混練した後、30×30cm
のラスボードにコテ塗を行った。コテ塗後、常温で48
時間硬化、乾燥させた後、桧の精油20ccを表面に噴
霧して30×30cmの壁を作成した。得られた壁につ
いて、実施例1と同様な試験を行なった。その結果を表
1に示す。また桧の香りは1か月間持続した。
【0023】
【比較例1】プラスター(商品名「レミタッコ」、駒形
石灰工業株式会社製)15kg、平均粒径1mmのパー
ライト1kg及び平均粒径40μmの焼成珪藻土4kg
を混合して壁用組成物を調製した。次いで得られた組成
物に、水20リットルを添加して、モルタルミキサーに
て混練した後、30×30cmのラスボードにコテ塗を
行った。コテ塗後、常温で48時間硬化させ、30×3
0cmの壁を作成した。得られた壁について、実施例1
と同様な試験を行なった。その結果を表1に示す。
【0024】
【比較例2】プラスター(商品名「レミタッコ」、駒形
石灰工業株式会社製)6kg、平均粒径1mmのパーラ
イト2kg及び平均粒径40μmの焼成珪藻土12kg
を混合して壁用組成物を調製した。次いで得られた組成
物に、水20リットルを添加して、モルタルミキサーに
て混練した後、30×30cmのラスボードにコテ塗を
行った。コテ塗後、常温で48時間硬化させ、30×3
0cmの壁を作成した。得られた壁について、実施例1
と同様な試験を行なった。その結果を表1に示す。また
得られた壁は、乾燥時に大きな割れが生じた。
【0025】
【表1】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスター、固化材及び多孔性無機材料
    を含む建材用組成物において、プラスター100重量部
    に対して、固化材10〜50重量部、多孔質無機材料3
    0〜120重量部を含み、且つ前記多孔性無機材料の容
    量が、組成物全容量に対して30〜80容量%であるこ
    とを特徴とする建材用組成物。
  2. 【請求項2】 更に香料、木材精油、細骨剤又はこれら
    の混合物を含有させることを特徴とする請求項1記載の
    建材用組成物。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の組成物を硬化させて得ら
    れる吸水率が60%以上である結露防止作用を有する建
    材。
  4. 【請求項4】 前記建材の表面に香料、木材精油又はこ
    れらの混合物を塗布又は噴霧してなることを特徴とする
    請求項3記載の結露防止作用を有する建材。
JP18716794A 1994-08-09 1994-08-09 建材用組成物及び結露防止作用を有する建材 Pending JPH0849308A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002138252A (ja) * 2000-11-02 2002-05-14 Takatoshi Fujino 珪藻土含有塗料組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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