JP2001163657A - 調湿仕上塗材及び調湿建材 - Google Patents
調湿仕上塗材及び調湿建材Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
- C04B28/10—Lime cements or magnesium oxide cements
- C04B28/12—Hydraulic lime
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/00474—Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00
- C04B2111/00482—Coating or impregnation materials
Abstract
を発揮できる調湿仕上塗材及びこれによる調湿建材を提
供する。 【解決手段】消石灰:25重量部、鹿沼土(アロフェ
ン):25重量部、砂:50重量部、メチルセルロー
ス:1重量部及びステアリン酸アルミニウム:0.5重
量部を混合し、さらに水を添加し、混練して調湿仕上塗
材とする。
Description
湿建材に関する。
が建築物の内装材として使用されている。しかし、新建
材は、調湿性が十分でないため、窓面や壁面に結露を生
じたり、アレルギーの原因となるダニ、カビ等が繁殖し
たりする。また、この新建材は、ホルムアルデヒド、ト
ルエン、キシレン等の揮発性有機化合物(VOC)を含
むことから、シックハウス症候群をも引き起こし得る。
さらには、新建材を焼却処分する場合には、ダイオキシ
ン等の環境汚染物質が大気中に放出され得ることから、
環境破壊も生じ得る。
来より日本の家屋に用いられてきた漆喰が見直されつつ
ある。かかる漆喰は、比較的多孔質であるため、ある程
度の調湿性を発揮することができることから、結露やダ
ニ等の繁殖の問題を解決し得る。また、この漆喰は、無
機系材料であるため、シックハウス症候群の誘発や環境
破壊も生じない。
は、ほぼ消石灰のみを原料とするため、収縮性が大き
く、厚塗りができない。このため、一度塗りの漆喰では
内装仕上げができないという不具合がある。
に、エチレン酢酸ビニル(EVA)等の合成樹脂系結合
剤を混合してなる調湿仕上塗材も開発されつつある(特
開平10−245255号公報)。この調湿仕上塗材で
は、珪藻土が多孔質であることから、その珪藻土によっ
ても調湿性を確保し得るとともに、消石灰が反応してな
る炭酸カルシウムと珪藻土とをEVA等の合成樹脂系結
合剤が結合し、収縮性を小さくして、ある程度の厚塗り
を可能としている。
塗材では、調湿性が極端に低下してしまっていることが
明らかとなった。発明者らの試験結果によれば、その調
湿仕上塗材による調湿建材では、従来の漆喰に比して、
1/8〜1/10程度の調湿性しか発揮できない。
たものであって、厚塗りが可能でありながら、極めて高
い調湿性を発揮できる調湿仕上塗材及びこれによる調湿
建材を提供することを解決すべき課題としている。
決のために鋭意研究を行い、従来の調湿仕上塗材が低い
調湿性しか発揮し得なかったのは、結合剤がEVA等の
合成樹脂系のものであったため、消石灰が反応してなる
炭酸カルシウムや珪藻土がせっかく有する気孔内に奥深
く浸透しやすく、しかもそれら気孔内に浸透後にはそれ
ら気孔を塞いだ状態で固化しやすいと考えられ、本発明
を完成するに至った。
灰と、多孔質のケイ酸塩粉末と、水溶性のセルロース系
結合剤とが混合されてなることを特徴とする。本発明の
調湿仕上塗材によれば、消石灰が反応してなる炭酸カル
シウムと多孔質のケイ酸塩粉末とが多くの気孔を有する
ことから、調湿層が調湿性を発揮する。このため、この
調湿層によれば、結露やダニ等の繁殖の問題を解決し得
る。また、この調湿仕上塗材による調湿層は、無機系材
料であるため、シックハウス症候群の誘発や環境破壊も
生じない。
性のセルロース系結合剤が混合されているため、炭酸カ
ルシウムと多孔質のケイ酸塩粉末とを水溶性のセルロー
ス系結合剤が結合し、収縮性を小さくしている。これに
より、厚塗りが可能となり、一度塗りにより内装仕上げ
ができる。
は、炭酸カルシウムや多孔質のケイ酸塩粉末が有する気
孔内に浸透しにくく、表面の気孔内に存在しても、それ
自体が多孔質の状態で固化するため、それら気孔を塞ぎ
にくい。そのため、従来の調湿仕上塗材のように調湿性
が低下することはない。
ば、厚塗りが可能でありながら、極めて高い調湿性を発
揮させることができる。
ては、セルロース(C6H10O5)nの水酸基の一部又は
全部がエーテル化されたメチルセルロース(MC)、エ
チルセルロース、ベンジルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロース(CMC)等のセルロースエーテルのう
ち、水溶性のものを採用することができる。水溶性のセ
ルロース系結合剤であれば、水溶性であることから、消
石灰の気硬反応に適している。
0.5〜1mmの骨材が混合されていることが好まし
い。本発明者らの試験によれば、かかる範囲の骨材が混
合されていることにより、厚塗りが容易となる。また、
本発明者らの試験結果によれば、調湿仕上塗材は、最大
径が0.5〜1mmの骨材が10〜60重量%であり、
それより小さい骨材が0〜50重量%であることが厚塗
りの点で好ましい。ここで、多孔質のケイ酸塩粉末自体
を骨材として機能させることもできる。
ゼオライトの他、アロフェン又はイモゴライトを採用す
ることができる。特に、多孔質のケイ酸塩粉末として、
アロフェン又はイモゴライト含むものであることが望ま
しい。本発明者らの試験結果によれば、アロフェン及び
イモゴライトは、著しく良好な吸湿能力及び放湿能力を
有し、かつ高湿度状態が長期間続いた場合にも、吸湿量
が飽和しにくい。このため、これらアロフェン又はイモ
ゴライトは調湿仕上塗材としてともに高い調湿性を発揮
する。なお、かかるアロフェン又はイモゴライトは鹿沼
土として添加することもできる。
ケイ酸塩粉末としてアロフェン又はイモゴライトを採用
した場合、消石灰が炭酸カルシウムとしてマトリックス
を構成し、このマトリックス中にアロフェン又はイモゴ
ライトからなる調湿粒子が分散されることとなる。そし
て、マトリックスと調湿粒子とは水溶性のセルロース系
結合剤によって結合される。こうして、本発明の調湿建
材が得られる。かかる本明の調湿建材は、基材と、該基
材上に形成された調湿層とからなる調湿建材において、
前記調湿層は、炭酸カルシウムからなるマトリックス
と、該マトリックス中に分散されたアロフェン又はイモ
ゴライトからなる調湿粒子と、該マトリックスと該調湿
粒子とを結合する水溶性のセルロース系結合剤とを含む
ことを特徴とする。
なる躯体壁の他、タイル等形状のものを採用することが
できる。
及び比較例を説明する。
調合による。 消石灰:25重量部 鹿沼土:25重量部 砂:50重量部 メチルセルロース(MC):1重量部 ステアリン酸アルミニウム:0.5重量部
め、多孔質のケイ酸塩粉末である。この鹿沼土の最大径
は0.01mmである。他方、砂の最大径は1mmであ
る。このため、鹿沼土の少なくとも一部及び砂が骨材で
ある。また、メチルセルロースは水溶性のセルロース系
結合剤である。なお、ステアリン酸アルミニウムは分散
剤である。
混練することにより実施例の調湿仕上塗材を得る。
m×150mm×1mmのステンレス板上に2mm厚で
施工し、20°C、65%の恒温恒湿槽内で4週間以上
養生して調湿層を形成する。得られた調湿建材を被測定
物とする。
以下のように測定し、24時間後の調湿量A(g/
m2)及び2時間後の調湿量B(g/m2)を計算した。
用意する。そして、20°C、65%の恒温恒湿槽内に
再度1日以上放置した後、これらの被測定物を25°
C、90%の恒温恒湿槽に入れて24時間放置する。こ
の後、それらの重量を測定し、1サイクル目の高温デー
タ(g)とした。次に、直ちに、これらの被測定物を2
5°C、60%の恒温恒湿槽に入れて24時間放置した
後、重量を測定し、1サイクル目の低温データ(g)と
した。そして、高温データから低温データを減じた結果
を単位面積あたりに換算し、1サイクル目の調湿量(g
/m2)を得た。
し、同様の計算をして、2サイクル目の調湿量(g/m
2)を得た。
調湿量(g/m2)の平均値より24時間後の調湿量A
(g/m2)を得た。
/m2)も得た。
A(g/m2)及び調湿量B(g/m2)を比較例の調湿
量A(g/m2)及び調湿量B(g/m2)とともに表1
に示す。
消石灰と珪藻土とを主成分とし、水を添加して混練した
市販のものである。
て調湿層を形成し、得られた調湿建材を被測定物とす
る。得られた被測定物における調湿層の調湿量A及び調
湿量Bを実施例と同様に計算する。他の比較例において
も同様である。
セメントと珪藻土とを主成分とし、水を添加して混練し
た市販のものである。
消石灰のみに水を添加して混練した漆喰である。
セメントモルタルを主成分とするものである。
コロイダルシリカを主成分とするものである。
ギ)を用いる。
(ベイツガ)を用いる。
湿層では、比較例1〜5の調湿仕上塗材による調湿層に
比べ、調湿量A及び調湿量Bの両方において優れている
ことがわかる。これは、実施例の調湿仕上塗材による調
湿層では、消石灰が反応して炭酸カルシウムとなり、こ
の炭酸カルシウムがマトリックスを構成しているととも
に、このマトリックス中に鹿沼土からなる調湿粒子が分
散していることから、炭酸カルシウムと鹿沼土とが多く
の気孔を有し、調湿性を発揮するからである。また、実
施例で用いたメチルセルロースは、炭酸カルシウムや鹿
沼土が有する気孔内に浸透しにくく、表面の気孔内に存
在しても、それ自体が多孔質の状態で固化するため、そ
れら気孔を塞ぎにくいからである。このため、実施例の
調湿層では、結露やダニ等の繁殖の問題を解決し、シッ
クハウス症候群の誘発や環境破壊も生じないことがわか
る。
調湿仕上塗材に近い調湿性を発揮しているが、これは収
縮性が大きく、厚塗りができなかった。これに対し、実
施例の調湿仕上塗材は、収縮性が小さく、厚塗りが可能
であった。これは、実施例の調湿仕上塗材では、水溶性
のセルロース系結合剤としてメチルセルロースが混合さ
れ、炭酸カルシウムと鹿沼土とをそのメチルセルロース
が結合しているからである。このため、実施例の調湿仕
上塗材は一度塗りにより内装仕上げができる点で優れて
いることがわかる。
層は比較例6及び比較例7の木材に比べ、調湿量Aはほ
ぼ同じ値であるのに対して、調湿量Bはむしろ優れてい
ることがわかる。これにより、実施例の調湿仕上塗材に
よる調湿層は木材並みの調湿能力を有し、特に初期にお
ける調湿能力が木材以上であることがわかる。
り、厚塗りが可能でありながら、極めて高い調湿性を発
揮させることができることがわかる。
Claims (5)
- 【請求項1】消石灰と、多孔質のケイ酸塩粉末と、水溶
性のセルロース系結合剤とが混合されてなることを特徴
とする調湿仕上塗材。 - 【請求項2】最大径が0.5〜1mmの骨材が混合され
てなることを特徴とする請求項1記載の調湿仕上塗材。 - 【請求項3】多孔質のケイ酸塩粉末が骨材として機能す
ることを特徴とする請求項2記載の調湿仕上塗材。 - 【請求項4】多孔質のケイ酸塩粉末はアロフェン又はイ
モゴライトを含むことを特徴とする請求項1、2又は3
記載の調湿仕上塗材。 - 【請求項5】基材と、該基材上に形成された調湿層とか
らなる調湿建材において、 前記調湿層は、炭酸カルシウムからなるマトリックス
と、該マトリックス中に分散されたアロフェン又はイモ
ゴライトからなる調湿粒子と、該マトリックスと該調湿
粒子とを結合する水溶性のセルロース系結合剤とを含む
ことを特徴とする調湿建材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34784099A JP2001163657A (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 調湿仕上塗材及び調湿建材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34784099A JP2001163657A (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 調湿仕上塗材及び調湿建材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001163657A true JP2001163657A (ja) | 2001-06-19 |
Family
ID=18392971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34784099A Pending JP2001163657A (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 調湿仕上塗材及び調湿建材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001163657A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104386934A (zh) * | 2014-10-20 | 2015-03-04 | 华南理工大学 | 一种纤维素用于制备灰塑纸筋灰材料的方法 |
CN105152611A (zh) * | 2015-10-16 | 2015-12-16 | 江苏名和集团有限公司 | 一种混凝土内养护材料及其制备方法 |
CN106049212A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-10-26 | 北京市政建设集团有限责任公司 | 一种基于低液限粉砂土改良的路基填筑材料及制作方法 |
CN106186989A (zh) * | 2016-07-01 | 2016-12-07 | 卓达新材料科技集团威海股份有限公司 | 一种高强度复合膨胀建筑材料 |
KR101860942B1 (ko) * | 2018-01-12 | 2018-05-24 | 박원표 | 친환경 건물 내장재 |
-
1999
- 1999-12-07 JP JP34784099A patent/JP2001163657A/ja active Pending
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