JPS6012298B2 - セメント組成物 - Google Patents
セメント組成物Info
- Publication number
- JPS6012298B2 JPS6012298B2 JP51137191A JP13719176A JPS6012298B2 JP S6012298 B2 JPS6012298 B2 JP S6012298B2 JP 51137191 A JP51137191 A JP 51137191A JP 13719176 A JP13719176 A JP 13719176A JP S6012298 B2 JPS6012298 B2 JP S6012298B2
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- JP
- Japan
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- mortar
- water
- cement
- tile
- phenylhydroxyethyl
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B24/00—Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
- C04B24/24—Macromolecular compounds
- C04B24/38—Polysaccharides or derivatives thereof
- C04B24/383—Cellulose or derivatives thereof
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は陶器製壁および床タイルの据付用モルタルとし
て有用な新規の組成物に関する。
て有用な新規の組成物に関する。
更に詳しくは、新規の水保持剤を含有するセメントに関
する。硬化される一般的な水硬セメントあるいはモルタ
ルの物理特性はキュアリング速度およびキュアリングの
際における脱水速度によって決定される。
する。硬化される一般的な水硬セメントあるいはモルタ
ルの物理特性はキュアリング速度およびキュアリングの
際における脱水速度によって決定される。
キュアリング反応開始時に脱水速度を大きくしたりある
いはモルタル中の水の濃度を減少したりすることにより
、これらの変数に影響があるが、いかなる影響によって
モルタルの物理特性が低下する。多くの陶器製タイルは
その素焼きの表面が非常に多孔質であって、モルタル上
にセットする場合に、そこから吸水し、前述のような障
害が生ずる。同様にこれらのタイルが利用される肇板、
灰材、あるいは石細工のような多くの層もまた多孔質で
あって同じ問題が生ずる。上述の水が失われる頭向をな
くしたりあるいは最小にするために、モルタル組成物に
水保持剤としてメチルセルローズ（アメリカ特許Ｍ．２
９３４９３２）あるいはヒドロオキシエチルローズ（ア
メリカ特許舵．３２４３２０７）のような水溶性ポリマ
一を少量添加することが提示されてきた。
いはモルタル中の水の濃度を減少したりすることにより
、これらの変数に影響があるが、いかなる影響によって
モルタルの物理特性が低下する。多くの陶器製タイルは
その素焼きの表面が非常に多孔質であって、モルタル上
にセットする場合に、そこから吸水し、前述のような障
害が生ずる。同様にこれらのタイルが利用される肇板、
灰材、あるいは石細工のような多くの層もまた多孔質で
あって同じ問題が生ずる。上述の水が失われる頭向をな
くしたりあるいは最小にするために、モルタル組成物に
水保持剤としてメチルセルローズ（アメリカ特許Ｍ．２
９３４９３２）あるいはヒドロオキシエチルローズ（ア
メリカ特許舵．３２４３２０７）のような水溶性ポリマ
一を少量添加することが提示されてきた。
これらのポリマーは水相の粘度を高めて、キュアリング
時モルタル中の水を所望の濃度に維持することによって
、セメントから水がなくなるのを防ぐのである。本発明
によって、ヒドロオキシェチルセルロ−ズの代りに、あ
る定量の付加された置換基を有する変性ヒドロオキシェ
チルセルロースを、保水増粘剤として使用した場合、改
良されたタイルモルタルがつくられることが見出された
のである。
時モルタル中の水を所望の濃度に維持することによって
、セメントから水がなくなるのを防ぐのである。本発明
によって、ヒドロオキシェチルセルロ−ズの代りに、あ
る定量の付加された置換基を有する変性ヒドロオキシェ
チルセルロースを、保水増粘剤として使用した場合、改
良されたタイルモルタルがつくられることが見出された
のである。
詳しくは変性ヒドロオキシェチルセルローズはヒドロオ
キシェチル基に加えてフェニルヒドロオキシエチル、ベ
ンジン基あるいはエチル置換団を有するものである。更
に詳しくは、ヒドロオキシェチルセルローズは、Ｍ．Ｓ
．が約１．５〜２．８であるヒドロオキシェチル置換基
を有し、かつ【ａ｝ 約０．０４〜０．９Ｄ．Ｓ．であ
るフエニルヒドロオキシエチル：‘ｂー 約０．０４〜
０．９Ｄ．Ｓ．であるペンジル；および‘ｃ｝ 約０．
６〜１．皿．Ｓ．であるエチルから成る群から選ばれた
第二の置換団を有するものである。好ましくはヒドロオ
キシェチルＭ．Ｓ．が約１．６〜２．０であり、フェニ
ルヒドロオキシエチルあるいはペンジル置換が、約０．
０６〜０．１である。Ｍ．Ｓ．とは平均セルロース無水
グルコーズ単位に結合したヒドロオキシェチル置換基の
モルである。
キシェチル基に加えてフェニルヒドロオキシエチル、ベ
ンジン基あるいはエチル置換団を有するものである。更
に詳しくは、ヒドロオキシェチルセルローズは、Ｍ．Ｓ
．が約１．５〜２．８であるヒドロオキシェチル置換基
を有し、かつ【ａ｝ 約０．０４〜０．９Ｄ．Ｓ．であ
るフエニルヒドロオキシエチル：‘ｂー 約０．０４〜
０．９Ｄ．Ｓ．であるペンジル；および‘ｃ｝ 約０．
６〜１．皿．Ｓ．であるエチルから成る群から選ばれた
第二の置換団を有するものである。好ましくはヒドロオ
キシェチルＭ．Ｓ．が約１．６〜２．０であり、フェニ
ルヒドロオキシエチルあるいはペンジル置換が、約０．
０６〜０．１である。Ｍ．Ｓ．とは平均セルロース無水
グルコーズ単位に結合したヒドロオキシェチル置換基の
モルである。
Ｄ．Ｓ．とは、ベンジル、エチルあるいはフエニルヒド
ロオキシエチル基によって置換された平均セルロース無
水グルコース単位についての水酸基数である。本発明の
モルタルは、水保持剤として一般的なヒドロオキシエチ
ルセルローズでつくられたモルタルと比較した場合、タ
イルモルタルの特徴として広汎に技術上用いられる三つ
の重要な変数Ｌすなわち粘着度、セット時間および調整
可能時間の点で改良さ、れている。
ロオキシエチル基によって置換された平均セルロース無
水グルコース単位についての水酸基数である。本発明の
モルタルは、水保持剤として一般的なヒドロオキシエチ
ルセルローズでつくられたモルタルと比較した場合、タ
イルモルタルの特徴として広汎に技術上用いられる三つ
の重要な変数Ｌすなわち粘着度、セット時間および調整
可能時間の点で改良さ、れている。
更にこれらは粘着性および凝集性の点で改良されている
。セット時間はＡＳＴＭＣ２６６−６５に決められてい
る。調整可能時間はタイルをモルタルから離さずに、壁
上のタイルの位置を変えることができる時間である。本
発明のモルタルのシックナーとして使用することができ
る変性ヒドロオキシェチルセルローズは適当なエーテル
形成性化合物と、ヒドロオキシェチルセルローズとを強
アルカリ媒体中で反応してつくられる。フェニルヒドロ
オキシエチル誘導体の場合、変性剤はスチンレンオキシ
ドであり；ペンジル譲導体の場合は塩化ペンジルであり
；更にエチル誘導体の場合は塩化エチルである。エーテ
ル化の個々の方法は文献で公知であり、いかなる公知の
操作も実施可能である。本発明の変性ェステルの主成分
であるヒドロオキシェチルセルローズはＭ．Ｓ．が１．
５〜２．８である実質上いかなる通常の水溶性の品質で
あってもよい。
。セット時間はＡＳＴＭＣ２６６−６５に決められてい
る。調整可能時間はタイルをモルタルから離さずに、壁
上のタイルの位置を変えることができる時間である。本
発明のモルタルのシックナーとして使用することができ
る変性ヒドロオキシェチルセルローズは適当なエーテル
形成性化合物と、ヒドロオキシェチルセルローズとを強
アルカリ媒体中で反応してつくられる。フェニルヒドロ
オキシエチル誘導体の場合、変性剤はスチンレンオキシ
ドであり；ペンジル譲導体の場合は塩化ペンジルであり
；更にエチル誘導体の場合は塩化エチルである。エーテ
ル化の個々の方法は文献で公知であり、いかなる公知の
操作も実施可能である。本発明の変性ェステルの主成分
であるヒドロオキシェチルセルローズはＭ．Ｓ．が１．
５〜２．８である実質上いかなる通常の水溶性の品質で
あってもよい。
好ましい物質は粘度が中程度のもの艮０ち２％水溶液で
約４．５００〜６．５０比ｐｓのものである。しかし粘
度がそれ以上およびそれ以下のものもまた有利に使用す
ることができる。第二のエーテル置換団の置換度は、本
発明によるタイルセメント中の生成物の使用に関して事
実上必要要件である。
約４．５００〜６．５０比ｐｓのものである。しかし粘
度がそれ以上およびそれ以下のものもまた有利に使用す
ることができる。第二のエーテル置換団の置換度は、本
発明によるタイルセメント中の生成物の使用に関して事
実上必要要件である。
特に上限は必要要件である。ペンジルあるいはフエニル
ヒドロオキシエチルＤ．Ｓ力ミ約０．１５より大きい場
合は、モルタルが糸状となり非常に混合し１こく〈なる
。またモルタルを垂直面に使用した場合タイルの垂れが
大きくなる。０．０４より大きいペンジルあるいはフェ
ニルヒドロオキシエチルＤ．Ｓ．はモルタルのセット時
間を所望の程度まで短かくするために必要である。
ヒドロオキシエチルＤ．Ｓ力ミ約０．１５より大きい場
合は、モルタルが糸状となり非常に混合し１こく〈なる
。またモルタルを垂直面に使用した場合タイルの垂れが
大きくなる。０．０４より大きいペンジルあるいはフェ
ニルヒドロオキシエチルＤ．Ｓ．はモルタルのセット時
間を所望の程度まで短かくするために必要である。
ボルトランドセメントベースのタイルモルタルはボルト
ランドセメントと本発明の水保持剤とだけを含有させて
つくることができる。しかし一般に、単純な処法として
は比較的高価なボルトランドセメントの増量剤として多
少の実質量の砂を含有させる。水硬セメントの量は、水
硬セメントと変性ヒドロオキシェチルセルローズとだけ
を含有するモルタルの場合には約９９．４％まで増加さ
せることができ砂および世成分を含有するモルタルの場
合には約２４％ぐらいまでに減らすことができる。
ランドセメントと本発明の水保持剤とだけを含有させて
つくることができる。しかし一般に、単純な処法として
は比較的高価なボルトランドセメントの増量剤として多
少の実質量の砂を含有させる。水硬セメントの量は、水
硬セメントと変性ヒドロオキシェチルセルローズとだけ
を含有するモルタルの場合には約９９．４％まで増加さ
せることができ砂および世成分を含有するモルタルの場
合には約２４％ぐらいまでに減らすことができる。
砂を使用する場合には砂量は水硬セメントの１〜３容量
倍にする。多孔性タイルをセットする場合には水硬セメ
ントと砂との等容量から、砂の１〜１／２容量に対し、
水硬セメントの１容量までを含有する混合物であれば非
常に満足すべきモルタルをつくることができる。好適な
乾燥モルタル組成物は紬断した無機あるいは有機繊維例
えばアスベスト、鉱物繊維グラフファイバー、繊維性低
置換物あるいは架橋カルボキシメチルセルローズ等を含
んでおり、その量は１〜２％である。
倍にする。多孔性タイルをセットする場合には水硬セメ
ントと砂との等容量から、砂の１〜１／２容量に対し、
水硬セメントの１容量までを含有する混合物であれば非
常に満足すべきモルタルをつくることができる。好適な
乾燥モルタル組成物は紬断した無機あるいは有機繊維例
えばアスベスト、鉱物繊維グラフファイバー、繊維性低
置換物あるいは架橋カルボキシメチルセルローズ等を含
んでおり、その量は１〜２％である。
繊維類を併用することによりモルタルのチキントロピー
性が改良される。すなわち繊維類を使用することによっ
てモルタルのたれが防止される。陶器製タイルを垂直の
壁に張付けるために繊維類を含有するモルタルを使用す
るとモルタルのセット中にタイルが壁から滑り落ちる懐
向を少くする。接着力および結合力を高め、収縮性をな
くし、かつ作業性を良好にするために、多くの場合ポリ
ビニルアルコ−ルを少量、すなわち水硬セメントに対し
約０．１〜２重量％添加する。従って本発明の水性セメ
ント乾燥混合物は、実質上、水硬セメント２４〜９９．
４％：変性ヒドロオキシェチルセルローズ０．４〜４％
；砂０〜７５％：および繊維類０〜２％から成る。
性が改良される。すなわち繊維類を使用することによっ
てモルタルのたれが防止される。陶器製タイルを垂直の
壁に張付けるために繊維類を含有するモルタルを使用す
るとモルタルのセット中にタイルが壁から滑り落ちる懐
向を少くする。接着力および結合力を高め、収縮性をな
くし、かつ作業性を良好にするために、多くの場合ポリ
ビニルアルコ−ルを少量、すなわち水硬セメントに対し
約０．１〜２重量％添加する。従って本発明の水性セメ
ント乾燥混合物は、実質上、水硬セメント２４〜９９．
４％：変性ヒドロオキシェチルセルローズ０．４〜４％
；砂０〜７５％：および繊維類０〜２％から成る。
この乾燥混合物を水へ添加すると薄層セルトモルタルす
なわち１′８〜１／４″の薄い層で使用できるモルタル
がつくられる。
なわち１′８〜１／４″の薄い層で使用できるモルタル
がつくられる。
使用する水量は生成混合物の使用時に混合物が壁を滑り
おちたり天井から落下したりしない程度にうすめられる
量である。一般には乾燥溢合物に対し約２５〜４の重量
％の水量で好結果がえられる。本発明は以下の実施例に
おいて、ベンジルおよびフエニルヒドロオキシエチルー
ヒドロオキシエチルセルローズを含む一連のセメント組
成物によって説明される。
おちたり天井から落下したりしない程度にうすめられる
量である。一般には乾燥溢合物に対し約２５〜４の重量
％の水量で好結果がえられる。本発明は以下の実施例に
おいて、ベンジルおよびフエニルヒドロオキシエチルー
ヒドロオキシエチルセルローズを含む一連のセメント組
成物によって説明される。
実施例１〜２５では“Ａ”、“Ｂ”および“Ｃ”のニつ
の処法が用いられる。これらの処法はつぎの通りである
。各成分を実質上均一な状態になるまで乾燥混合し、水
を添加し、ついで手で蝿拝してパウダー成分を完全にか
つ目視した場合均一に湿潤させ、こてで塗布可能な混合
物をつくった。
の処法が用いられる。これらの処法はつぎの通りである
。各成分を実質上均一な状態になるまで乾燥混合し、水
を添加し、ついで手で蝿拝してパウダー成分を完全にか
つ目視した場合均一に湿潤させ、こてで塗布可能な混合
物をつくった。
湿潤物を３０分間消化し（１び分間のみ消化され、セッ
ト時間テストに使用される部分を除く）、ついで充分に
再演合した後評価した。小割板の枠間にある乾燥灰材の
垂直面にモルタルの一部を厚さ１／４ｒになるようにこ
て塗りした。
ト時間テストに使用される部分を除く）、ついで充分に
再演合した後評価した。小割板の枠間にある乾燥灰材の
垂直面にモルタルの一部を厚さ１／４ｒになるようにこ
て塗りした。
Ｂタイプタイルの裏面を灰材に垂直にして一列に並べた
後、すぐにモルタル上の陶器製タイルを軽くたたいた。
タイル上端の位置に印をつけた。垂れとはモルタル面に
タイルを配置した２時間後におけるタイルの下方への移
動度合である。モルタルを別の時間消化後、石こう壁板
の一部に室温で５０％ＲＨの条件下でこて塗りした。
後、すぐにモルタル上の陶器製タイルを軽くたたいた。
タイル上端の位置に印をつけた。垂れとはモルタル面に
タイルを配置した２時間後におけるタイルの下方への移
動度合である。モルタルを別の時間消化後、石こう壁板
の一部に室温で５０％ＲＨの条件下でこて塗りした。
ついでＡタイプの陶器製タイルＩＮ固、タイルと壁板と
の間に１／１６＾間隔を置きながら、モルタル上を通過
させた。室温で５分後、タイルを元の位置の方に９００
角にねじり戻した。調整可能時間とはこのような方法で
テストした際において、タイルがモルタルに付着したま
まになっている最長時間であった。セメントの特徴を以
下の表に示す。第１表 （１）Ｅ＝非常に良い；Ｇ＝良い；Ｆ二普通：Ｐ〒劣る
：ＶＰ＝かなり劣る。
の間に１／１６＾間隔を置きながら、モルタル上を通過
させた。室温で５分後、タイルを元の位置の方に９００
角にねじり戻した。調整可能時間とはこのような方法で
テストした際において、タイルがモルタルに付着したま
まになっている最長時間であった。セメントの特徴を以
下の表に示す。第１表 （１）Ｅ＝非常に良い；Ｇ＝良い；Ｆ二普通：Ｐ〒劣る
：ＶＰ＝かなり劣る。
（２）め＝フエニルヒドロオキシエチル（３） すべて
が処方Ａによるテストされたもの第２表（１）１８〜２
６は処法Ａである。
が処方Ａによるテストされたもの第２表（１）１８〜２
６は処法Ａである。
第 ３ 表（，）
（１）両方共処法Ａを使用した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 基質上における多孔質タイルを固定するための実質
上水硬セメントと保水性増粘剤とから成るセメント組成
物において該保水性増粘剤が約１．５〜２．８のヒドロ
オキシエチルＭ．Ｓ．およびかつ（ａ）０．０４〜０．
１５Ｄ．Ｓ．のフエニルヒドロオキシエチル、（ｂ）
０．０４〜０．１５Ｄ．Ｓ．のベンジル、および（ｃ）
０．６〜１．０Ｄ．Ｓ．のエチルから成る群から選ば
れた第二のエーテル置換団を有する変性ヒドロオキシエ
チルセルロースエーテルであることを特徴とする改良さ
れたセメント組成物。 ２ 保水性増粘剤の量が、乾燥成分の全量に対して約０
．４０〜４．０重量％である特許請求の範囲第１項記載
の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US633061 | 1975-11-18 | ||
| US05/633,061 US4065319A (en) | 1975-11-18 | 1975-11-18 | Tile cements |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5263934A JPS5263934A (en) | 1977-05-26 |
| JPS6012298B2 true JPS6012298B2 (ja) | 1985-04-01 |
Family
ID=24538130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51137191A Expired JPS6012298B2 (ja) | 1975-11-18 | 1976-11-15 | セメント組成物 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4065319A (ja) |
| JP (1) | JPS6012298B2 (ja) |
| CA (1) | CA1066726A (ja) |
| DE (1) | DE2652569A1 (ja) |
| FI (1) | FI762997A (ja) |
| FR (1) | FR2332247A1 (ja) |
| IT (1) | IT1067042B (ja) |
| NO (1) | NO763908L (ja) |
| SE (1) | SE420713B (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1120792A (en) * | 1977-09-13 | 1982-03-30 | Easy-Do Products Limited | Tiles |
| SE433348B (sv) * | 1982-04-15 | 1984-05-21 | Strabruken Ab | Produkt for framstellning av sandspackel samt forfarande for framstellning av sandspackel |
| JPS61174157A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-05 | 藤井 幸次 | セメント混和剤 |
| EP0262213A1 (en) * | 1986-03-31 | 1988-04-06 | LOWRIE, Dennis | Cementitious compositions |
| DE3641773A1 (de) * | 1986-12-06 | 1988-06-09 | Metallgesellschaft Ag | Verfahren zur katalytischen reduktion von in einem gas enthaltenem no |
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| US4784693A (en) * | 1987-10-30 | 1988-11-15 | Aqualon Company | Cementing composition and aqueous hydraulic cementing solution comprising water-soluble, nonionic hydrophobically modified hydroxyethyl cellulose |
| EP0384167B1 (en) | 1989-01-31 | 1994-07-06 | Union Carbide Chemicals And Plastics Company, Inc. | Polysaccharides with alkaryl or aralkyl hydrophobes and latex compositions containing same |
| US5120838A (en) * | 1989-10-30 | 1992-06-09 | Aqualon Company | Alkylaryl hydrophobically modified cellulose ethers |
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| DE19537616C2 (de) * | 1995-07-25 | 1998-01-22 | Dyckerhoff Ag | Natriumbentonitfreie Injektionsmittelsuspension |
| ITVA20010015A1 (it) | 2001-06-04 | 2002-12-04 | Lamberti Spa | Additivi a base di derivati idrossialchilici di guaro per malte cementizie e malte che li contengono. |
| KR20050014853A (ko) * | 2002-06-12 | 2005-02-07 | 다우 글로벌 테크놀로지스 인크. | 시멘트 조성물 |
| US6784229B2 (en) | 2002-08-27 | 2004-08-31 | Laticrete International, Inc. | Cement-based thin-set mortar |
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|---|---|---|---|---|
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1976
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