JPH0848948A - 位置決め用粘着フィルム及びこれを用いた位置決め方法 - Google Patents

位置決め用粘着フィルム及びこれを用いた位置決め方法

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JPH0848948A
JPH0848948A JP18552294A JP18552294A JPH0848948A JP H0848948 A JPH0848948 A JP H0848948A JP 18552294 A JP18552294 A JP 18552294A JP 18552294 A JP18552294 A JP 18552294A JP H0848948 A JPH0848948 A JP H0848948A
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JP
Japan
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adhesive
positioning
pressure
melting point
sensitive adhesive
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JP18552294A
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English (en)
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Yoshiyuki Asano
由志 浅野
Junichi Imaizumi
純一 今泉
Susumu Shiogai
進 塩貝
Matsuo Kato
松生 加藤
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Showa Denko Materials Co Ltd
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切り抜いた文字や図を車体等の被着体に貼る
際、位置決め時には殆どタックがなく、位置決め後はタ
ックがあり、加熱により被着体に仮固定出来る位置決め
用粘着フィルム及びこれを用いた位置決め方法を提供す
る。 【構成】 粘着剤7を塗布したプラスチックフィルム6
からなり、該粘着剤7の融点以下の温度における接着力
が融点を越える温度における接着力の1/15以下であ
る位置決め用粘着フィルム8及びこれを用いた位置決め
方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位置決め用粘着フィル
ム及びこれを用いた位置決め方法に関し、特に位置決め
時にはタックが小さく、位置決め後の仮固定時には接着
力が高い位置決め用粘着フィルム及びこれを用いた位置
決め方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の位置決め用粘着フィルムは、位置
決め後仮固定出来るように、位置決め時も粘着剤にタッ
クがあって被着体に貼り付き、位置決めが困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】位置決め時には粘着剤
に殆どタックがなく、位置決めが容易であり、位置決め
後はタックがあり、被着体に仮固定出来る位置決め用粘
着フィルムの開発が望まれていた。本発明は、上記した
従来技術の問題を解決する位置決め用粘着フィルム及び
該位置決め用粘着フィルムを用いた位置決め方法を提供
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明者らは上記課題の位
置決め用粘着フィルムについて鋭意検討した結果、本発
明に到達したものである。本発明は、粘着剤を塗布した
プラスチックフィルムからなり、粘着剤の融点以下の温
度における接着力が融点を越える温度における接着力の
1/15以下である位置決め用粘着フィルム及び該位置
決め用粘着フィルムの粘着剤の融点以下の温度で位置決
めを行い、粘着剤の融点を越える温度で仮固定する位置
決め方法に関する。
【0005】本発明において、位置決め用粘着フィルム
の粘着剤の融点以下の温度における接着力が融点を越え
る温度における接着力の1/15を越えると、粘着剤に
タックを生じて位置決めが容易に行かず、又は位置決め
後にタックが小さく、被着体への仮固定が困難になる場
合がある。位置決め用用粘着フィルムのSUS−BA板
に対する接着力が粘着剤の融点を越える温度で100〜
300N/mであれば、接着力が充分で位置決め後の被
着体への仮固定がやり易く、好ましい。また、粘着フィ
ルムのSUS−BA板に対する接着力が粘着剤の融点以
下の温度で10N/m以下であれば、位置決めがより容
易になり、好ましい。
【0006】本発明に用いるプラスチックフィルムは、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリ塩
化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体等が挙げら
れ、単一層でも二層以上の積層体でも良い。フィルムの
種類及び構造については特に制限はない。フィルムの厚
さは20〜120μmが好ましい。ポリエチレンのよう
に粘着剤が付きにくいプラスチックフィルムは、後に塗
布される粘着剤との密着性を高める目的から、物理的及
び化学的な処理の何れか又は両方の処理をした方が好ま
しい。物理的処理について例示すると、サンドブラスト
や研磨処理があり、化学的処理としてはコロナ処理、プ
ラズマ処理、プライマ処理、カップリング剤処理等が挙
げられるが、これらに限定されるものではない。処理費
用と効果との兼ね合いからはコロナ処理が好ましい。
【0007】塗布する粘着剤は櫛形ポリマであり、該ポ
リマの側鎖の炭素数が8以上であるものが好ましい。櫛
形ポリマは一本の鎖が多数の枝分かれを持つもので、ポ
リマを構成するモノマに炭素数が4以上の側鎖を持つも
のである。その例として、ポリα−オレフィン、ポリア
ルキルアクリレート、ポリアルキルメタクリレート、ポ
リビニルアルキルエーテル、ポリビニルアルキルエステ
ル、ポリアルキルスチレン等が挙げられる。この中で、
アクリル酸誘導体又はメタクリル酸誘導体のポリマが好
ましく、これらのポリマを構成するモノマの50重量%
以上が炭素数8以上のアルキルエステルであることが好
ましく、12以上ならば更に好ましい。エステルの炭素
数が8以上で側鎖結晶性を有するようになり、一次転移
点(融点)が観測されるようになるためである。
【0008】これらのモノマとしては、アクリル酸ドデ
シル、アクリル酸テトラデシル、アクリル酸ペンタデシ
ル、アクリル酸ヘキサデシル、アクリル酸オクタデシ
ル、アクリル酸ドコサン、メタクリル酸ドデシル、メタ
クリル酸テトラデシル、メタクリル酸ペンタデシル、メ
タクリル酸ヘキサデシル、メタクリル酸オクタデシル、
メタクリル酸ドコサン等が挙げられる。アルキルエステ
ルは直鎖でも枝分かれしていても構わない。これら長鎖
エステルモノマ量が全モノマの50重量%未満である
と、ポリマの融点以下での接着力が十分に低くならない
ため好ましくない。
【0009】用いる長鎖エステルモノマの種類は所望の
融点に合わせて選定される。その融点は10℃以上が好
ましく、25℃以上であれば更に好ましい。また、官能
基の導入、粘着力の制御等所望の特性を付与するために
汎用のアクリル酸又はメタクリル酸の誘導体を用いるこ
とも出来る。これらのモノマをアクリル酸誘導体として
例示すると、アクリル酸、アクリル酸−2−エチルヘキ
シル、アクリル酸−2−ヒドロキシエチル、アクリル酸
アミド、アクリル酸グリシジル、アクリル酸−2−ヒド
ロキシプロピル、アクリル酸−2−シアノエチル、アク
リロニトリル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、
アクリル酸−n−ブチル、アクリル酸−イソ−ブチル、
アクリル酸ヘキシル等が挙げられる。メタクリル酸誘導
体についても同様である。
【0010】本発明の目的を失わない範囲で2種類以上
のホモポリマをブレンドしたり、共重合しても構わな
い。むしろ、所望の特性を満足させるために適当に変性
する方が好ましい。粘着剤に用いるアクリル酸又はメタ
クリル酸の誘導体のポリマは従来の方法で重合され、重
合方法、溶媒、重合開始剤等に制限はないが、その重量
平均分子量はポリスチレン換算で30万〜150万の範
囲が好ましく、50万〜150万であれば更に好まし
い。分子量が小さいと粘着剤の凝集力が劣り、また大き
いと被着体との粘着力が弱くなり過ぎたり、汎用の溶媒
に溶けにくくなるので芳しくない。粘着剤には架橋剤、
タック付与剤、着色剤等の添加剤を添加することも可能
である。
【0011】前述のプラスチックフィルムに粘着剤を均
一に塗布、乾燥することにより、位置決め用粘着フィル
ムを得る。塗工、搬送、乾燥の方法については特に制限
はない。塗布厚さは被着体との接着力を勘案して決定さ
れるが、好ましくは1〜15μm、更に好ましくは3〜
10μmの範囲である。このようにして得られた位置決
め用粘着フィルム及びセパレータ上で所望の文字、図形
等に打ち抜かれた粘着剤付き着色プラスチックフィルム
をラミネータ機等を用いて貼り付ける。貼付温度は位置
決め用粘着フィルムの粘着剤の融点よりも高い温度が好
ましく、融点より10℃以上高ければ更に好ましい。貼
付する速度は0.5〜10m/分及び貼付圧力は5〜1
5kN/mが好ましく、更に好ましくは各々2〜7m/
分、6〜12kN/mの範囲である。
【0012】このようにして得られたラミネート品を被
着体上で位置合わせする。この位置決め時の温度は位置
決め用粘着フィルムの粘着剤の融点以下が好ましく、融
点より10〜20℃低ければ更に好ましい。温度が高い
と位置決め用粘着フィルムが被着体に接着し、位置決め
しにくい。位置が決まった後、セパレータを剥離するた
め、位置決め用粘着フィルムを熱及び圧力によって被着
体に仮固定する。この仮固定温度は位置決め用粘着フィ
ルムの粘着剤の融点より高い温度が好ましく、融点より
5℃以上高ければ更に好ましい。圧力は指圧程度で良
い。セパレータを剥離した後、好ましくは位置決め用粘
着フィルムの粘着剤の融点以下、更に好ましくは融点よ
り10〜20℃低い温度で位置決め用粘着フィルムを剥
離することにより、被着体に所望の文字、図形等を得る
ものである。
【0013】図1〜4は位置決め用粘着フィルムの使用
例を図示したものである。図3はセパレータ3に貼られ
た粘着剤付着色フィルム4(1は着色したプラスチック
フィルム、2は粘着剤)である。この粘着剤付着色フィ
ルム4をセパレータ3上で、図4に示すように文字
「日」の形状に打ち抜いて打抜き物5を得る。次に図1
及び図2に示すように、プラスチックフィルム6に粘着
剤7を塗布した位置決め用粘着フィルム8を前記打抜き
物5の上に貼り付ける。この文字を車体等の被着体に貼
る際には、位置決め用粘着フィルム8の粘着剤7の融点
以下の温度で位置決めを行い、粘着剤7の融点より高い
温度で仮固定し、セパレータ3を剥離し、更に粘着剤7
の融点以下の温度で位置決め用粘着フィルム8を剥離す
る。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例を説明するが、本発明は
この実施例に限定されるものではない。
【0015】合成例1〜4 アクリル酸ヘキサデシル(以下、C16Aと略す)、アク
リル酸エチル(以下、EAと略す)、アクリル酸(以
下、AAと略す)及び重合開始剤としてのアゾビスイソ
ブチロニトリル(以下、AIBNと略す)を窒素気流中
で酢酸エチルを溶媒として70℃で4時間重合し、アク
リルエラストマ溶液を得た。残留モノマ及び低分子量物
を除去する目的から、このアクリルエラストマ溶液の大
略10倍容量のエチルアルコールでアクリルエラストマ
溶液を撹拌し、析出物を単離した。単離したアクリルエ
ラストマを真空乾燥器中80℃で12時間乾燥し、ドラ
イエラストマを得た。このドライエラストマを固形分濃
度が20重量%になるようにトルエンに希釈し、アクリ
ル粘着剤を得た。
【0016】合成例5〜6 C16Aの代りにアクリル酸オクタデシル(以下、C18
と略す)を用いた以外は合成例1〜4と同様にしてアク
リル粘着剤を得た。上記合成例1〜6における各材料の
仕込み量、得られたアクリルエラストマの平均分子量及
び融点を表1に示す。
【0017】実施例1〜3 合成例1、2、5で得られたアクリル粘着剤を25μm
二軸延伸ポリプロピレンフィルムにアプリケータを用い
て均一に塗布し、80℃で20分間加熱して溶媒を除去
した。この粘着剤の厚さは6μmとした。この粘着剤付
フィルムと厚さ80μmのポリ塩化ビニルフィルム(以
下、塩ビフィルムと略す)とを50℃、0.5m/分、
5kN/mでロールラミネートし、粘着剤を塩ビフィル
ムに転着させ、塩ビフィルムをベースとした位置決め用
粘着フィルムを得た。 比較例1〜3 合成例3、4、6で合成したアクリル粘着剤を用い、実
施例1〜3と同様にして位置決め用粘着フィルムを得
た。
【0018】
【表1】
【0019】上記の実施例及び比較例で得られた位置決
め用粘着フィルムを、粘着剤の融点以下の温度で位置決
めをした後、仮固定として粘着剤の融点より10℃以上
高い温度で、貼付速度2m/分、貼付圧力6kN/mで
被着体のSUS−BA板にロール貼付した。なお、この
試験では図3〜4におけるセパレータ3に貼り付けた文
字等の打抜き物5の使用を省略した。その後、位置決め
用粘着フィルムの粘着剤の融点以下に冷却し、位置決め
用粘着フィルムを剥離して、粘着剤の融点以下の温度で
の接着力を測定した。一方、比較のため、別の試料で粘
着剤の融点より高い温度での接着力を測定した。前記の
位置決めの温度は、粘着剤の融点以下の温度での接着力
の測定温度と同一である。この位置決め用粘着フィルム
についての、SUS−BA板への貼付温度、粘着剤の融
点より高い温度でのSUS−BA板との接着力、粘着剤
の融点以下でのSUS−BA板との接着力を表2に示
す。
【0020】
【表2】
【0021】表2から明らかなように、比較例のものは
粘着剤の融点以下の温度における接着力が融点を越える
温度における接着力の1/15を越えるのに対し、実施
例のものは何れも1/15以下であり、実施例の場合は
位置決めが容易に出来、且つ仮固定時の接着力も比較的
大きくとれることが示される。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、位置決め用粘着フィル
ムの粘着剤の融点以下の温度における接着力が融点を越
える温度における接着力の1/15以下としたので、位
置決めする際に位置決め用粘着フィルムの粘着剤の融点
以下の温度で行うと、殆どタックがないために位置決め
が容易に出来、位置決め後に粘着剤の融点を越える温度
にすることによってタックが発生し、被着体に仮固定す
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】粘着剤付着色フィルムをセパレータに積層した
積層物に位置決め用粘着フィルムを積層した断面図であ
る。
【図2】図1の斜視図である。
【図3】粘着剤付着色フィルムをセパレータに積層した
断面図である。
【図4】図3における粘着剤付着色フィルムを打ち抜い
た斜視図である。
【符号の説明】 1…着色したプラスチックフィルム、2…粘着剤、3…
セパレータ、4…粘着剤付着色フィルム、5…打抜き
物、6…プラスチックフィルム、7…粘着剤、8…位置
決め用粘着フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 松生 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 日立 化成工業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘着剤を塗布したプラスチックフィルム
    からなり、該粘着剤の融点以下の温度における接着力が
    融点を越える温度における接着力の1/15以下である
    位置決め用粘着フィルム。
  2. 【請求項2】 SUS−BA板に対する接着力が、粘着
    剤の融点を越える温度で100〜300N/mである請
    求項1記載の位置決め用粘着フィルム。
  3. 【請求項3】 SUS−BA板に対する接着力が、粘着
    剤の融点以下の温度で10N/m以下である請求項1記
    載の位置決め用粘着フィルム。
  4. 【請求項4】 粘着剤の融点が10℃以上である請求項
    1記載の位置決め用粘着フィルム。
  5. 【請求項5】 粘着剤が櫛形ポリマであり、該ポリマの
    側鎖の炭素数が8以上である請求項2、3又は4記載の
    位置決め用粘着フィルム。
  6. 【請求項6】 粘着剤を構成するモノマの50重量%以
    上が炭素数12以上のエステルを有するアクリル酸エス
    テル及び/又はメタクリル酸エステルからなる請求項5
    記載の位置決め用粘着フィルム。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6記載の位置決め用粘着フィ
    ルムの粘着剤の融点以下の温度で位置決めを行い、粘着
    剤の融点を越える温度で仮固定することを特徴とする位
    置決め方法。
  8. 【請求項8】 粘着剤の融点よりも10℃以上低い温度
    で位置決めを行い、粘着剤の融点よりも5℃以上高い温
    度で仮固定をする請求項7記載の位置決め方法。
JP18552294A 1994-08-08 1994-08-08 位置決め用粘着フィルム及びこれを用いた位置決め方法 Pending JPH0848948A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002012838A (ja) * 2000-06-28 2002-01-15 Nitta Ind Corp シャドウマスク保持用粘着フィルム
JP2007031658A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Nitta Ind Corp ウィンドウ用フィルムおよびその貼着方法、並びに飛散防止用フィルムおよび防犯用フィルム
JP2007031657A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Nitta Ind Corp 易剥離性ウィンドウ用フィルムおよびその貼着方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002012838A (ja) * 2000-06-28 2002-01-15 Nitta Ind Corp シャドウマスク保持用粘着フィルム
JP2007031658A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Nitta Ind Corp ウィンドウ用フィルムおよびその貼着方法、並びに飛散防止用フィルムおよび防犯用フィルム
JP2007031657A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Nitta Ind Corp 易剥離性ウィンドウ用フィルムおよびその貼着方法

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