JPH084686A - モータ式燃料ポンプにおける軸受装置 - Google Patents

モータ式燃料ポンプにおける軸受装置

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JPH084686A
JPH084686A JP15657594A JP15657594A JPH084686A JP H084686 A JPH084686 A JP H084686A JP 15657594 A JP15657594 A JP 15657594A JP 15657594 A JP15657594 A JP 15657594A JP H084686 A JPH084686 A JP H084686A
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JP
Japan
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bearing
diameter portion
hole
motor
motor shaft
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Application number
JP15657594A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Sasaki
勉 佐々木
Naohiro Sato
尚広 佐藤
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Keihin Corp
Original Assignee
Keihin Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 作動音が少なく静粛なモータ式燃料ポンプを
得ることのできるモータ軸の軸受装置を提供する。 【構成】 軸受部材1は外径部2と内径部3とにより形
成される。外径部2は長手方向軸心線X−Xに沿って大
径部2Aと小径部2Bとにより形成される。内径部3は
軸受孔3Bと軸受孔3Bより大径をなす拡大孔3Aとに
より形成され、軸受孔3Bは小径部2Bに対応して位置
し、拡大孔3Aは大径部2Aに対応して位置する。軸受
嵌合孔24内に軸受部材1を挿入すると、大径部2Aが
軸受嵌合孔24に圧入される。モータ軸14は軸受孔3
Bに回転自在に支承される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、界磁磁石とアーマチュ
アとによって形成されるモータ部によってポンプ部を駆
動し、燃料源内の燃料を燃料噴射弁に向けて供給するモ
ータ式燃料ポンプに関し、そのうち特にアーマチュアの
両端より突出するモータ軸を回転自在に支承する軸受装
置に関する。
【0002】従来のモータ式燃料ポンプにおける軸受装
置について図3、図4について説明する。モータ式燃料
ポンプは、ポンプ部Pと、モータ部Mと、吐出部Lとに
より構成され、それら各部は円筒状のハウジング10内
に配置される。モータ部Mはハウジング10の中間部に
配置されるもので、円弧状に形成されて対向する一対の
界磁磁石11と、界磁磁石11の内方に間隙をもって配
置されるアーマチュア12とにより構成され、さらにア
ーマチュア12の上端部(図3において左方端)の平面
整流子13に図示せざるブラシが電気的に接続されるも
ので、アーマチュア12にはブラシ、平面整流子13を
介して通電される。又、アーマチュア12の両端からそ
れぞれ側方に向かってモータ軸14がのびるもので、モ
ータ軸14とアーマチュア12は同一軸心線上に配置さ
れて固定される。
【0003】ポンプ部Pはハウジング10の下端部(図
3において右方)に配置されるもので、ポンプケーシン
グ15とそれをおおう蓋部材16とによってポンプ室1
7が形成されるとともに蓋部材16にはポンプ室17に
向かう吸入路18が開口し、ポンプケーシング15には
ポンプ室17からハウジング10内に向かう第1吐出孔
19が形成される。そして、前記ポンプ室17には一方
のモータ軸14に取着された羽根車20が回転可能に配
置され、さらにポンプケーシング15には、軸受嵌合孔
21が穿設され、該軸受嵌合孔21内には、一方のモー
タ軸14を回転自在に支承する管状の軸受部材Hが嵌合
配置される。
【0004】吐出部Lはハウジング10の上端部(図3
において左方)に配置されるもので、軸受保持部材22
と蓋部材23とにより形成される。軸受保持部材22に
は、軸受嵌合孔24が穿設され、該軸受嵌合孔24内に
は他方のモータ軸14を回転自在に支承する管状の軸受
部材Hが嵌合配置されるとともにハウジング10内の燃
料を蓋部材23に向けて給送する流路25が形成され
る。さらに軸受保持部材22には、軸受嵌合孔24をは
さんで一対のブラシ案内孔26が穿設されるとともに該
ブラシ案内孔26内にブラシ27が配置されるもので、
このブラシ27の右方の端面はアーマチュア12の平面
整流子13に長手軸心方向より接触する。ブラシ案内孔
26、ブラシ27は図4に示される。蓋部材23には一
端が軸受保持部材22の流路25に連なり、他端が外部
に向かって開口する第2吐出孔28が形成される。而し
てアーマチュア12は一方のモータ軸14と他方のモー
タ軸14とがそれぞれの軸受部材Hに回転自在に支承さ
れることからアーマチュア12はハウジング10に回転
自在に支承された。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のモータ式
燃料ポンプによると、例えば、軸受保持部材22に穿設
された軸受嵌合孔24の周囲には、流路25と、一対の
ブラシ案内孔26とが穿設されるもので、軸受嵌合孔2
4の周囲に均一な肉厚を保持することができない。すな
わち、図4によって説明すれば、軸受嵌合孔24とブラ
シ案内孔26との間には小なる肉厚Aが形成され、軸受
嵌合孔24と流路25との間には中なる肉厚Bが形成さ
れ、軸受嵌合孔24と流路25の反対側部分との間には
大なる肉厚Cが形成される。そして、このような状態に
ある軸受嵌合孔24内に軸受部材Hを圧入して嵌合する
と、軸受部材Hは肉厚の大なる部分より大なる押圧力を
受け、肉厚の小なる部分より小なる押圧力を受けるもの
で、これによると軸受部材Hは押圧力の相違によって変
形して楕円形状となるものであり、この軸受部材Hにモ
ータ軸14を挿入すると、モータ軸14と軸受部材Hと
の間に均一な間隙を形成することができない。そして、
かかる状態において、モータMが回転すると、モータ軸
14は軸受部材H内において振動を発生し、この振動に
よって作動音が生ずるもので、特に自動車等における騒
音の低下に対して不都合を生ずる。尚、軸受部材Hの軸
受嵌合孔24に対する圧入代を少なくすることによって
軸受部材Hの歪変形を抑止することが考えられるが、こ
れによると軸受部材Hの適正な保持強度を得ることが困
難となる。
【0006】本発明は前記課題に鑑み成されたもので、
軸受嵌合孔の周囲に形成される肉厚が不均一な状態にあ
って、軸受嵌合孔内に軸受部材を嵌合した際、モータ軸
を回転自在に支承する軸受部材の軸受孔の歪変形がな
く、均一な微少間隙をもってモータ軸を支承することの
できるモータ式燃料ポンプにおける軸受装置を提供し、
もってモータの駆動時において発生する作動音を低減す
ることを主目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】円筒状のハウジングと、ハ
ウジングの中間部に配置され、界磁磁石とアーマチュア
とによって形成されるモータ部と、ハウジングの下端部
に配置され、モータ部によって羽根車が回転駆動される
ポンプ部と、ハウジングの上端部に配置され、吐出孔を
備えた吐出部と、よりなり、アーマチュアの両端より突
出するモータ軸を軸受部材を介して回転自在に支承せる
モータ式燃料ポンプにおいて、前記、軸受部材は、外径
部と内径部とよりなる管状に形成され、その外径部は、
長手軸心方向に沿って大径部と小径部とにより形成さ
れ、一方、内径部は、前記小径部に対応して位置する軸
受孔と、軸受孔より大径をなすとともに少なくとも前記
大径部に対応して位置する拡大孔とによって形成するこ
とによって達成される。
【0008】
【作用】軸受部材を軸受嵌合孔内に圧入して嵌合する
際、軸受部材の外径部の大径部が軸受嵌合孔に嵌合され
る。大径部が軸受嵌合孔によって異なる押圧力を受けて
内径部の拡大孔が楕円形状に変形しても、外径部の小径
部は軸受嵌合孔による押圧力を受けることがないので内
径部の軸受孔は変形することなく初期の真円状態を保持
することができ、モータ軸はこの真円状態にある軸受孔
によって均一な微少間隙をもって支承される。
【0009】
【実施例】以下、本発明になるモータ式燃料ポンプにお
ける軸受装置の一実施例について図1、図2により説明
する。この軸受装置としての軸受部材1は図3に示され
た従来の軸受部材Hにかえて使用される。1は、外径部
2と内径部3とが管状に形成された軸受部材であり、外
径部2はその長手軸心方向X−Xに沿って左方より右方
に向けて大径部2Aと小径部2Bとが連続して形成され
る。大径部2Aの外径Dは、軸受保持部材22あるいは
ポンプケーシング15に穿設された軸受嵌合孔24,2
1に適当なる圧入荷重をもって圧入される圧入代を有
し、前記軸受嵌合孔24,21に比較してわずかに大な
る径に選定される。小径部2Bは、大径部2Aと同芯に
して且つその右方に形成されるもので、小径部2Bの外
径Eは大径部2Aの外径Dより小なる径を有するもの
で、軸受嵌合孔24,21にわずかな圧入代をもって圧
入される径、(これは、小径部2Bが軸受嵌合孔24,
21に嵌合されたとき、内径部3に歪変形を与えること
のない径)もしくは軸受嵌合孔24,21と同径、また
は軸受嵌合孔24,21より小なる径に選定される。
【0010】一方、内径部3はその長手軸心方向X−X
に沿って左方より右方に向けて拡大孔3Aと軸受孔3B
とが連続して形成される。ここで軸受孔3Bは、モータ
軸14を適正な微少間隙をもって支承される内径Fに選
定されるもので、モータ軸14の外径よりわずかに大な
る径とする。そして、かかる軸受孔3Bは外径部2の小
径部2Bに対応して形成される。軸受孔3Bは外径部2
の大径部2Aに対応させてはならない。又、軸受孔3B
より左方には拡大孔3Aが形成されるもので、この拡大
孔3Aの内径Gは軸受孔3Bの内径Fより大径をなすと
ともに少なくとも外径部2の大径部2Aに対応して形成
される。図1における拡大孔3Aは外径部2の大径部2
Aに対応させるとともにわずかに小径部2Bに対応させ
た。又、軸受孔3Bの軸受長さS1及び大径部2Aの圧
入長さS2は適宜設定される。
【0011】以上の如く、形成された軸受部材1は図3
における軸受嵌合部材22の軸受嵌合孔24及びポンプ
ケーシング15の軸受嵌合孔21内に圧入して嵌合され
る。この状態は図2に示される。軸受保持部材22に対
する軸受部材1の嵌合について説明する。軸受部材1を
軸受嵌合孔24内に挿入すると、軸受部材1の外径部2
の大径部2Aが軸受嵌合孔24に圧入されるもので、か
かる圧入時において、適正なる圧入荷重が得られるよう
大径部2Aの外径Dが選定されたので、軸受部材1は適
正なる保持力をもって軸受嵌合孔24に装着保持され
る。一方、外径部2の小径部2Bにあっては、大径部2
Aより小なる外径Eに設定されたことによって、かかる
挿入時において軸受嵌合孔24によって押圧力を受ける
ものでない。仮に、押圧力を受けたとしても極めて微少
なる押圧力を受けるにとどめることができる。
【0012】以上の如く、軸受部材1が軸受嵌合孔24
内に圧入して嵌合されたことによると、外径部2の大径
部2Aに対応して位置する内径部3の拡大孔3Aにあっ
ては、従来と同様に、軸受嵌合孔24の外周部分の肉厚
が相違することによる押圧力の相違によって変形して例
えば楕円形状となるものであるが、この拡大孔3Aの内
径Gを軸受孔3Bの内径Fより大径としたので、この変
形した楕円形状の最小径を、モータ軸14の外径より大
径状態に保持することができる。
【0013】一方、内径部3の軸受孔3Bにあっては、
外径部2の小径部2Bに対応して位置させたもので、外
径部2の小径部2Bが軸受嵌合孔24による押圧力を受
けることがないので、(仮に受けたとしても微少な押圧
力である)軸受孔3Bの内径Fは何等変化するものでな
く、初期に形成された適正なる軸受孔3Bの径F及び真
円状態に維持しうる。尚、説明は省略するが、ポンプケ
ーシング15の軸受嵌合孔21にも前記と同様に軸受部
材1が圧入して嵌合される。
【0014】そして、軸受保持部材22の軸受嵌合孔2
4に嵌合された軸受部材1の軸受孔3Bにモータ部Mの
他方のモータ軸14が支承され、モータ部Mの一方のモ
ータ軸14がポンプケーシング15の軸受嵌合孔21に
嵌合された軸受部材1の軸受孔3Bに支承され、もって
モータ部Mはハウジング10内に回転自在に支承され
る。
【0015】以上述べた通り、本発明によると、モータ
部Mの各モータ軸14は、初期に設定された軸受孔3B
の内径Fを有するとともに真円状態にある軸受部材1の
軸受孔3Bに支承されたので、モータ軸14と軸受孔3
Bとを極めて微少にして且つ均一なる間隙をもって支承
することができ、これによると、モータ部Mの駆動時に
おいてモータ軸14の軸受孔3B内における振れを抑止
できたもので、モータ軸14と軸受孔3Bとが当接する
ことによって生ずる音、振動の発生を低減でき、もって
静粛なるモータ式燃料ポンプを提供できるものである。
又、モータ軸14は軸受孔3Bによってその回転時にお
いて、全周が均等に摺接されるのでモータ軸14及び軸
受孔3Bの一部が摩耗するという不具合を解決できるも
のである。又、軸受部材1はその外径部2の大径部2A
によって適正な圧入代をもって軸受嵌合孔24に圧入し
て嵌合されるので、軸受部材1を適正な保持力をもって
軸受嵌合孔24に取着することができる。更に、内径部
3の軸受孔3Bと外径部2の大径部2Aとがその長手軸
心方向X−Xにおいてズレて形成されたことによると、
モータ軸14を軸受孔3Bとの当接部からの振動の伝達
経路が変わり、ハウジング10より外部に向かう作動音
を低減することができたものである。なお、上記実施例
においては、図2に示すように、軸受保持部材22にお
ける軸受部材1の圧入方向は、軸受部3Bのある側が図
において右方、すなわちア−マチュア12側を向くよう
にしたが、左方すなわち第2吐出口28側を向くように
反対配置してもよい。このように反対配置することによ
り、上記実施例と同様の効果に加えて、モ−タ軸14を
できるだけ端部で支持することが可能になるという効果
が得られる。又、軸受部材1を反対配置とし、更に、軸
受部材3Bのある側の端面が軸受保持部材22の軸受嵌
合孔24の底面に当接するようにし、小径部2Bと軸受
保持部材22との間に、環状密閉空間を形成するように
してもよい。この環状密閉空間には、大径部2Aを軸受
保持部材22に圧入する際に発生するゴミを封じ込める
ことができるので、ゴミを除去する洗浄作業を不要とす
ることができるという効果がある。又、ポンプケ−シン
グ15における軸受部材1の圧入方向においても、上記
と同様に、反対配置としても勿論構わない。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明になるモ−タ式燃
料ポンプにおける軸受装置によると、軸受部材の軸受嵌
合孔に対する圧入嵌合は大径部によって行なわれ、モ−
タ軸を支承する軸受孔は大径部より小径をなし軸受嵌合
孔に圧入されることのない小径部に対応して位置させた
ので、モ−タ軸は微少にして且つ真円状態にある軸受孔
に回転自在に支承されたもので、これによると、極めて
静粛なるモ−タ式燃料ポンプを提供できたもので特に自
動車用の燃料ポンプとして好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるモータ式燃料ポンプにおける軸受
装置に用いられる軸受部材の一実施例を示す縦断面図。
【図2】図1に示された軸受部材を軸受嵌合孔内に嵌合
し、軸受孔内にモータ軸を支承した状態を示す要部縦断
面図。
【図3】従来のモータ式燃料ポンプにおける軸受装置を
示す縦断面図。
【図4】図3のY−Y線における縦断面図。
【符号の説明】
1 軸受部材 2 外径部 2A 大径部 2B 小径部 3 内径部 3A 拡大孔 3B 軸受孔 14 モータ軸 M モータ部 22 軸受保持部材 24 軸受嵌合孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状のハウジングと、ハウジングの中
    間部に配置され、界磁磁石とアーマチュアとによって形
    成されるモータ部と、ハウジングの下端部に配置され、
    モータ部によって羽根車が回転駆動されるポンプ部と、
    ハウジングの上端部に配置され、吐出孔を備えた吐出部
    と、よりなり、アーマチュアの両端より突出するモータ
    軸を軸受部材を介して回転自在に支承せるモータ式燃料
    ポンプにおいて、前記、軸受部材1は、外径部2と内径
    部3とよりなる管状に形成され、その外径部2は、長手
    軸心方向X−Xに沿って大径部2Aと小径部2Bとによ
    り形成され、一方、内径部3は、前記小径部に対応して
    位置する軸受孔3Bと、軸受孔3Bより大径をなすとと
    もに少なくとも前記大径部に対応して位置する拡大孔3
    Aとによって形成されたことを特徴とするモータ式燃料
    ポンプにおける軸受装置。
JP15657594A 1994-06-15 1994-06-15 モータ式燃料ポンプにおける軸受装置 Pending JPH084686A (ja)

Priority Applications (1)

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JPH084686A true JPH084686A (ja) 1996-01-09

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JP15657594A Pending JPH084686A (ja) 1994-06-15 1994-06-15 モータ式燃料ポンプにおける軸受装置

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JP (1) JPH084686A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007009764A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Mitsubishi Electric Corp 燃料噴射弁
CN104295504A (zh) * 2013-04-19 2015-01-21 苏舍泵有限公司 离心泵

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007009764A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Mitsubishi Electric Corp 燃料噴射弁
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040525

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02