JPH084625B2 - 物質を放出する装置 - Google Patents
物質を放出する装置Info
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- JPH084625B2 JPH084625B2 JP62504210A JP50421087A JPH084625B2 JP H084625 B2 JPH084625 B2 JP H084625B2 JP 62504210 A JP62504210 A JP 62504210A JP 50421087 A JP50421087 A JP 50421087A JP H084625 B2 JPH084625 B2 JP H084625B2
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- Japan
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- liquid
- outlet
- connector
- valve core
- inlet
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61M5/1407—Infusion of two or more substances
- A61M5/1409—Infusion of two or more substances in series, e.g. first substance passing through container holding second substance, e.g. reconstitution systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は患者への液体の非経口投与に使用される装置
であつて、このような投与中に物質、例えば、薬物を液
体に放出することが所望されるときにその放出を行う装
置に関する。
であつて、このような投与中に物質、例えば、薬物を液
体に放出することが所望されるときにその放出を行う装
置に関する。
薬物を非経口投与される液体の流れに供給することが
できる装置はEP−B−0059694号に示されている。ま
た、このような装置の変型がEP−A−0077604号、EP−8
5850141.4号、EP−A−0100296号およびWO86/03416号に
示されている。液体を弁により薬物用ガラスびんを介し
てまたは前記ガラスびんをバイパスして患者に導入する
ことができる点滴液体の流れに接続する装置がEP−A−
0163387号に示されている。三つの弁作動位置、すなわ
ち、液体をバイパスする位置と、薬物を希釈する位置
と、投与装置内の薬物の溶液排出する装置とを有する類
似の装置が米国特許第4534758号に示されている。最後
に述べた二つの装置では、弁が投与位置に配置される前
にガラスびん内で投与準備が完了した液体製剤を必要と
する。
できる装置はEP−B−0059694号に示されている。ま
た、このような装置の変型がEP−A−0077604号、EP−8
5850141.4号、EP−A−0100296号およびWO86/03416号に
示されている。液体を弁により薬物用ガラスびんを介し
てまたは前記ガラスびんをバイパスして患者に導入する
ことができる点滴液体の流れに接続する装置がEP−A−
0163387号に示されている。三つの弁作動位置、すなわ
ち、液体をバイパスする位置と、薬物を希釈する位置
と、投与装置内の薬物の溶液排出する装置とを有する類
似の装置が米国特許第4534758号に示されている。最後
に述べた二つの装置では、弁が投与位置に配置される前
にガラスびん内で投与準備が完了した液体製剤を必要と
する。
本発明の一つの目的は乾燥した薬物製剤の容器を液体
投与装置に交換可能に接続し、その後液体の方向を変え
て薬物と接触させてそれにより液体の投与中に薬物を液
体に添加する装置を提供することである。本発明のさら
に一つの目的は薬物用容器が接続されていないときに不
注意による液体の方向を変えることを回避する装置を提
供することである。
投与装置に交換可能に接続し、その後液体の方向を変え
て薬物と接触させてそれにより液体の投与中に薬物を液
体に添加する装置を提供することである。本発明のさら
に一つの目的は薬物用容器が接続されていないときに不
注意による液体の方向を変えることを回避する装置を提
供することである。
したがつて、本発明の装置は、患者に液体を非経口投
与する間に、同時に固体製剤から流れる液体に物質を放
出する装置であつて、液体の非経口投与装置と接続可能
なコネクタを備えかつ弁装置を備えた流入口および流出
口を備え、前記弁装置がコネクタの流入口から流出口に
直接に液体を流すバイパス位置と、液体をコネクタの流
入口からとりはずし可能な固体の製剤用容器に流す作動
位置とを有する可動弁コアを備えた装置である。本発明
装置は弁コアがとりはずし可能な容器の流入手段および
別個の流出手段にそれぞれ同時に接続することができる
流出手段および別個の流入手段を有し、前記のとりはず
し可能な容器はさらに流入口からの液体を固体製剤と接
触させる部屋に導き、さらにとりばずし可能な容器の流
出口に導き、さらに流路内の弁コアを経てコネクタの流
出口に導く手段を備えたことに特徴がある。
与する間に、同時に固体製剤から流れる液体に物質を放
出する装置であつて、液体の非経口投与装置と接続可能
なコネクタを備えかつ弁装置を備えた流入口および流出
口を備え、前記弁装置がコネクタの流入口から流出口に
直接に液体を流すバイパス位置と、液体をコネクタの流
入口からとりはずし可能な固体の製剤用容器に流す作動
位置とを有する可動弁コアを備えた装置である。本発明
装置は弁コアがとりはずし可能な容器の流入手段および
別個の流出手段にそれぞれ同時に接続することができる
流出手段および別個の流入手段を有し、前記のとりはず
し可能な容器はさらに流入口からの液体を固体製剤と接
触させる部屋に導き、さらにとりばずし可能な容器の流
出口に導き、さらに流路内の弁コアを経てコネクタの流
出口に導く手段を備えたことに特徴がある。
本発明の好ましい一実施例においては、とりはずし可
能な容器は弁コアを旋回して操作する装置であり、この
弁コアはその他の旋回操作する装置を備えていない。し
たがつて、弁装置の弁コアを回転するときに、とりはず
し可能な容器はその流入および流出手段により弁コアの
端部を把持するハンドルとして作用することができる。
特に本発明のこの実施例により、容器が接続されていな
いときの不注意による液体の方向変更を回避することが
できる。したがつて、液体の漏洩および投与装置中への
空気の吸入が生ずるおそれが少なくなる。
能な容器は弁コアを旋回して操作する装置であり、この
弁コアはその他の旋回操作する装置を備えていない。し
たがつて、弁装置の弁コアを回転するときに、とりはず
し可能な容器はその流入および流出手段により弁コアの
端部を把持するハンドルとして作用することができる。
特に本発明のこの実施例により、容器が接続されていな
いときの不注意による液体の方向変更を回避することが
できる。したがつて、液体の漏洩および投与装置中への
空気の吸入が生ずるおそれが少なくなる。
弁コアの流出口および流入口がとりはずし可能な容器
の流入口および流出口にソケツト装置により接続可能で
あることが好ましく、かつソケツト装置がテーパ穴に嵌
合するテーパソケツトであることが好ましく、かつテー
パソケツトがとりはずし可能な容器の流出手段および流
入手段でありかつテーパ穴が弁コア上の流入手段および
流出手段であることが好ましい。
の流入口および流出口にソケツト装置により接続可能で
あることが好ましく、かつソケツト装置がテーパ穴に嵌
合するテーパソケツトであることが好ましく、かつテー
パソケツトがとりはずし可能な容器の流出手段および流
入手段でありかつテーパ穴が弁コア上の流入手段および
流出手段であることが好ましい。
この装置の特に好ましい一実施例においては、作動位
置にある弁からコネクタの流出口までの流路中のコネク
タの内部にフイルタが配置されている。弁のバイパス位
置における液体の流れがフイルタまたは弁コアを経由し
て流出口まで二つの流路を有していることが適当であ
る。
置にある弁からコネクタの流出口までの流路中のコネク
タの内部にフイルタが配置されている。弁のバイパス位
置における液体の流れがフイルタまたは弁コアを経由し
て流出口まで二つの流路を有していることが適当であ
る。
本発明のさらに一つの実施例は、患者に液体を非経口
投与する間に、同時に固体の製剤からの物質を液体に放
出するために前記装置を使用することである。
投与する間に、同時に固体の製剤からの物質を液体に放
出するために前記装置を使用することである。
本発明を添付図面について以下さらに詳細に説明す
る。
る。
第1図はバイパス位置における本発明による装置を示
した図、 第2図は作動位置における第1図の装置を示した図、 第3図はバイパス位置におけるコネクタを示した図、 第4図は第3図をIV−IV線に沿つて裁つたバイパス位
置におけるコネクタの断面図、 第5図は薬物用容器を備えた作動位置におけるコネク
タの断面図、 第6図は第1図ないし第5図に示したコネクタの別の
型式の後部を示した図である。
した図、 第2図は作動位置における第1図の装置を示した図、 第3図はバイパス位置におけるコネクタを示した図、 第4図は第3図をIV−IV線に沿つて裁つたバイパス位
置におけるコネクタの断面図、 第5図は薬物用容器を備えた作動位置におけるコネク
タの断面図、 第6図は第1図ないし第5図に示したコネクタの別の
型式の後部を示した図である。
符号1は使用中に通常上側の端部になる一方の端部に
移送カニユーレ2を経由する流入口と、反対側の端部に
おいて貫通可能な膜3を経由する流出口とを有するコネ
クタを示す。このコネクタには、円筒形の弁ハウジング
4と、その内部で回動可能な円筒形の弁コア5とからな
る弁装置が設けられている。移送カニユーレ2を通つて
流入経路6が延びており、これは、第4図に示した弁が
バイパス位置の時に弁コアを通つて第1バイパス経路7
へ開口している。前記バイパス経路7はコネクタの第1
内室8中へ閉口している。液体は弁がバイパス位置にあ
るときに第1内室8から弁コア5を貫通した第2バイパ
ス経路9を経由するかまたはコネクタの内部で第2内室
11を形成する壁部の周囲に沿つて密封するように取り付
けられたバクテリアフイルタ10を経由する二つの流路の
いずれかを通つて前記第2内室11に流入することができ
る。第2内室11は膜3を介してコネクタの流出口12と液
絡するよう配置することができる。
移送カニユーレ2を経由する流入口と、反対側の端部に
おいて貫通可能な膜3を経由する流出口とを有するコネ
クタを示す。このコネクタには、円筒形の弁ハウジング
4と、その内部で回動可能な円筒形の弁コア5とからな
る弁装置が設けられている。移送カニユーレ2を通つて
流入経路6が延びており、これは、第4図に示した弁が
バイパス位置の時に弁コアを通つて第1バイパス経路7
へ開口している。前記バイパス経路7はコネクタの第1
内室8中へ閉口している。液体は弁がバイパス位置にあ
るときに第1内室8から弁コア5を貫通した第2バイパ
ス経路9を経由するかまたはコネクタの内部で第2内室
11を形成する壁部の周囲に沿つて密封するように取り付
けられたバクテリアフイルタ10を経由する二つの流路の
いずれかを通つて前記第2内室11に流入することができ
る。第2内室11は膜3を介してコネクタの流出口12と液
絡するよう配置することができる。
バイパス位置に対して90゜の角度をなした第5図に示
した弁の作動位置において、流入経路6は弁コア5を貫
通した経路13中に開口している。経路13は、テーパのつ
いた開口部13Aである弁コア5の流出口手段を介してと
りはずし可能な薬物容器15のテーパをつけた入口ソケツ
ト14の中で連通している。薬物容器15は隣接した細長い
面の一方から一方の端部に延びる相互に隣接した入口ソ
ケツト14および別個のテーパのついた出口ソケツト18を
有する実質的に細長い箱のような形状に形成されてい
る。液体は流入経路16および液体に放出される薬物の医
薬製剤の顆粒床17を通つて容器の出口ソケツト18まで循
環することができる。ソケツト18は弁コア5の流入手段
であるテーパのついた開口部19Aを介して弁コア5を貫
通した経路19と連絡している。該経路19は第1内室8中
に開口し、また経路19は第2内室11に直接に開口してい
ないので、弁が作動位置にある時、液体はフイルタ10を
通してのみ第2内室11に流入することができる。弁コア
5の円筒形の面は弁ハウジング4の円筒形の面をシール
している。弁コア5は弁ハウジング4の端縁4A上に支え
られたフランジ5Aおよびコネクタ1の後壁部21により支
えられた弁コア5の軸線方向の延長部5Bにより軸線方向
に移動しないように固定されている。エアリング(空気
にさらす)チヤンネル20がそれ自体知られている方法で
移送カニユーレ2を通して延びるように配置されてい
る。第1内室8は室の後部21と、コネクタ1の側壁部お
よび端壁部と、フイルタ10とにより制限されている。点
滴室を膜3を介してコネクタに接続するための第2移送
カニユーレを符号22で示してある。また、別の態様とし
て、点滴室の機能はコネクタ1に組み込むかまたはこの
装置の別の位置に配置してもよい。
した弁の作動位置において、流入経路6は弁コア5を貫
通した経路13中に開口している。経路13は、テーパのつ
いた開口部13Aである弁コア5の流出口手段を介してと
りはずし可能な薬物容器15のテーパをつけた入口ソケツ
ト14の中で連通している。薬物容器15は隣接した細長い
面の一方から一方の端部に延びる相互に隣接した入口ソ
ケツト14および別個のテーパのついた出口ソケツト18を
有する実質的に細長い箱のような形状に形成されてい
る。液体は流入経路16および液体に放出される薬物の医
薬製剤の顆粒床17を通つて容器の出口ソケツト18まで循
環することができる。ソケツト18は弁コア5の流入手段
であるテーパのついた開口部19Aを介して弁コア5を貫
通した経路19と連絡している。該経路19は第1内室8中
に開口し、また経路19は第2内室11に直接に開口してい
ないので、弁が作動位置にある時、液体はフイルタ10を
通してのみ第2内室11に流入することができる。弁コア
5の円筒形の面は弁ハウジング4の円筒形の面をシール
している。弁コア5は弁ハウジング4の端縁4A上に支え
られたフランジ5Aおよびコネクタ1の後壁部21により支
えられた弁コア5の軸線方向の延長部5Bにより軸線方向
に移動しないように固定されている。エアリング(空気
にさらす)チヤンネル20がそれ自体知られている方法で
移送カニユーレ2を通して延びるように配置されてい
る。第1内室8は室の後部21と、コネクタ1の側壁部お
よび端壁部と、フイルタ10とにより制限されている。点
滴室を膜3を介してコネクタに接続するための第2移送
カニユーレを符号22で示してある。また、別の態様とし
て、点滴室の機能はコネクタ1に組み込むかまたはこの
装置の別の位置に配置してもよい。
別の態様の後部23は疎水性フイルタ24を有しており、
このフイルタ24を通して投与装置の下流側からの空気を
排出することができる。
このフイルタ24を通して投与装置の下流側からの空気を
排出することができる。
本発明の装置は弁のバイパス位置と、物質が放出され
て投与される弁の作動位置とを有しているが、とりはず
し可能な容器内に残存している物質及び再組成されまた
は溶解する位置を有していない。
て投与される弁の作動位置とを有しているが、とりはず
し可能な容器内に残存している物質及び再組成されまた
は溶解する位置を有していない。
この非経口投与装置は、さらに、液体用容器(びんま
たはバツグ)、導管、注入口、分枝部、クラスプ、ポン
プ、カニユーレ等の既知の装置を備えることができる。
たはバツグ)、導管、注入口、分枝部、クラスプ、ポン
プ、カニユーレ等の既知の装置を備えることができる。
この装置は成形プラスチツク部品として構成すること
ができ、また、使い棄てのできる設計とすることが好ま
しい。
ができ、また、使い棄てのできる設計とすることが好ま
しい。
Claims (7)
- 【請求項1】非経口液体投与装置と接続可能でありかつ
液体の流入口(6)および流出口(12)と弁装置(4,
5)を備えた前記流入口および流出口に液体を連通する
手段とを有するコネクタ(1)を備え、前記弁装置(4,
5)が液体をコネクタの流入口(6)からコネクタの流
出口(12)に直接に流すバイパス位置と、液体をコネク
タの流入口(6)から固定製剤用のとりはずし可能な容
器(15)中に流す作動位置とを有する可動弁コア(5)
を備えた、患者に液体を非経口投与する間に同時に固体
の製剤からの物質を流れる液体に放出する装置であっ
て、弁コア(5)は流出装置(13A)およひ別個の流入
装置(19A)を有し、とりはずし可能な容器(15)上の
流入装置(14)および別個の流出装置(18)にそれぞれ
同時に接続することができ、前記とりはずし可能な容器
(15)はその中にその流入口から液体と固体製剤(17)
とを接触させる室に液体を導き、さらにとりはずし可能
な容器(15)の流出口(18)に導き、さらに流路内の弁
コア(5)を経てコネクタの流出口(12)に導く手段
(16)を有することを特徴とする、固体製剤からの物質
を流れる液体に放出する装置。 - 【請求項2】とりはずし可能な容器(15)が弁コア
(5)を旋回して製作する装置でありかつ弁コアがその
他の旋回して操作する装置を有していないことを特徴と
する請求の範囲第1項に記載の装置。 - 【請求項3】弁コアの流出口および流入口がとりはずし
可能な容器(15)の流入口および流出口にソケット装置
(14,18)により接続可能であることを特徴とする請求
の範囲第1項または第2項に記載の装置。 - 【請求項4】前記ソケット装置がテーパ穴(13A,19A)
内に嵌合されるテーパソケット(14,18)であることを
特徴とする請求の範囲第3項に記載の装置。 - 【請求項5】テーパソケット(14,18)がとりはずし可
能な容器(15)の流出手段および流入手段であり、かつ
テーパ穴(13A,19A)が弁コア(5)の流入手段および
流出手段であることを特徴とする請求の範囲第4項に記
載の装置。 - 【請求項6】弁が作動位置にあるときにフィルタ(10)
が弁(4,5)からコネクタの流出口(12)に至る流路の
コネクタ内に配置されることを特徴とする前記請求の範
囲のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項7】弁のバイパス位置における液体の流れがフ
ィルタ(10)を経由するかまたは弁コア(5)を経由す
る二つの流路を有することを特徴とする請求の範囲第6
項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8603072-3 | 1986-07-10 | ||
SE8603072A SE461765B (sv) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | Anordning foer frisaettning av substans |
PCT/SE1987/000319 WO1988000476A1 (en) | 1986-07-10 | 1987-07-06 | A device for release of a substance |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01503121A JPH01503121A (ja) | 1989-10-26 |
JPH084625B2 true JPH084625B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=20365087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62504210A Expired - Lifetime JPH084625B2 (ja) | 1986-07-10 | 1987-07-06 | 物質を放出する装置 |
Country Status (22)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5201705A (ja) |
EP (1) | EP0252892B1 (ja) |
JP (1) | JPH084625B2 (ja) |
KR (1) | KR950003495B1 (ja) |
AT (1) | ATE88360T1 (ja) |
AU (1) | AU611857B2 (ja) |
BR (1) | BR8707742A (ja) |
CA (1) | CA1295198C (ja) |
DE (1) | DE3785501T2 (ja) |
DK (1) | DK165484C (ja) |
ES (1) | ES2039479T3 (ja) |
FI (1) | FI93311C (ja) |
HU (1) | HU207803B (ja) |
IE (1) | IE61786B1 (ja) |
LT (1) | LT3700B (ja) |
LV (1) | LV5579A3 (ja) |
NO (1) | NO166837C (ja) |
NZ (1) | NZ220952A (ja) |
RU (1) | RU1799273C (ja) |
SE (1) | SE461765B (ja) |
UA (1) | UA15928A (ja) |
WO (1) | WO1988000476A1 (ja) |
Families Citing this family (64)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5385545A (en) * | 1992-06-24 | 1995-01-31 | Science Incorporated | Mixing and delivery system |
IL114960A0 (en) * | 1995-03-20 | 1995-12-08 | Medimop Medical Projects Ltd | Flow control device |
US6159192A (en) | 1997-12-04 | 2000-12-12 | Fowles; Thomas A. | Sliding reconstitution device with seal |
AR021220A1 (es) | 1998-09-15 | 2002-07-03 | Baxter Int | DISPOSITIVO DE CONEXIoN PARA ESTABLECER UNA COMUNICACIoN FLUíDA ENTRE UN PRIMER RECIPIENTE Y UN SEGUNDO RECIPIENTE. |
US20050137566A1 (en) | 2003-12-23 | 2005-06-23 | Fowles Thomas A. | Sliding reconstitution device for a diluent container |
US6113583A (en) | 1998-09-15 | 2000-09-05 | Baxter International Inc. | Vial connecting device for a sliding reconstitution device for a diluent container |
WO2000029049A1 (en) | 1998-11-13 | 2000-05-25 | Elan Pharma International Limited | Drug delivery systems and methods |
US6428505B1 (en) * | 1999-11-19 | 2002-08-06 | Prismedical Corporation | In-line IV drug delivery pack with controllable dilution |
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