JPH0845593A - 雌形端子金具 - Google Patents

雌形端子金具

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JPH0845593A
JPH0845593A JP19796494A JP19796494A JPH0845593A JP H0845593 A JPH0845593 A JP H0845593A JP 19796494 A JP19796494 A JP 19796494A JP 19796494 A JP19796494 A JP 19796494A JP H0845593 A JPH0845593 A JP H0845593A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弾性接触片が過度に撓むのを確実に防止す
る。 【構成】 本体部13の左右の側面25には、本体部1
3の開口縁から弾性接触片18の略中央長さ位置にわた
る領域において、外面側からの叩き出しにより内方に突
出した規制部27が対称に形成されている。規制部27
の上縁は、奥側が水平縁27aに、入口側が先下がりの
傾斜縁27bになっている。タブ5が斜め下向きに挿入
された場合は、タブ5の先端が規制部27の傾斜縁27
bに突き当たり、それ以上弾性接触片18側に接近する
のが規制される。挿入動作が継続されると、タブ5の先
端が傾斜縁27bに沿って次第に上方に向けられ、タブ
5が水平姿勢に自動的に矯正される。その後、規制部2
7の水平縁27aに沿って正規の挿入空間23に挿入さ
れ、弾性接触片18を弾性限度内で撓ませつつ弾性接触
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、箱形の本体部内に雄形
端子金具のタブに弾性的に接触する弾性接触片を設けた
雌形端子金具に関し、特に、その弾性接触片が過度に撓
むのを防止する機能を備えた雌形端子金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の雌形端子金具の一例として、図8
〜図10に示すものが知られている。この雌形端子金具
は、図8に示すように、細長い箱形をなす本体部31を
有するとともに、本体部31内には雄形端子金具のタブ
34と弾性接触可能な弾性接触片33が設けられてい
る。この弾性接触片33は本体部31の底板32の前縁
から延出した長板部分の先端をヘアピン状に回曲して、
その基端側を内方に向けて折り返して構成したものであ
り、その後、本体部31がこれを包み込むようにして箱
型状に折曲げられて雌形端子金具全体が組み立てられ
る。
【0003】雄形端子金具のタブ34は本体部31の先
端側から弾性接触片33と本体部31の天井35の間の
挿入空間36に挿入され、図9に示すように、弾性接触
片33と弾性的に接触して電気的な接続がなされるよう
になっている。しかし、雌形端子金具に自由な変形を許
したのでは、異物が挿入されると比較的容易に弾性限度
を越えて変形してしまうが、これでは雄形端子金具との
正規の接続状況が得られない。そこで、従来にあっても
弾性接触片33が過度に撓まないよう、その防止手段を
設定することが通常であり、図8のものの場合には、先
端の回曲部37がその役割を果たすものとして設定され
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
過度撓み防止手段は、弾性接触片33自体に設定されて
おり、異物といえども一旦は挿入空間内に受け入れる方
式であるため、以下のような場合には回曲部37の存在
によっても、なお弾性接触片33の過度変形を防止し得
ない状況があった。
【0005】例えば、雄形端子金具のタブ34の上面に
切り粉等のごみが付着している場合(このような場合も
含めて異物という)には、正規のタブ厚よりその分肉厚
が増したものが挿入されることになり、肉厚の増加分だ
け余分に弾性接触片33を押し下げて変形させ、これが
原因で弾性限度を越えて変形してしまうことがあった。
また、タブが正規の肉厚以上となる事態は製造上の誤差
によることも考えられる。
【0006】また、上記のこととは別にアライメントが
予想以上にずれを生じている場合には、図10に示すよ
うに、雌形端子金具に対するタブ34の進入角度が大き
くなり、タブ34の先端が弾性接触片33の折り返し部
付近に突き当てられることになる。この部分は突き当て
に抗するものもないため、過度変形を回避することがで
きないでいた。
【0007】そこで、本発明は、弾性接触片が過度に撓
むのを確実に防止する機能を備えた雌形端子金具を提供
することを目的とする。請求項2の発明は、上記目的に
加え、雄形端子金具が斜めに挿入されるような場合にも
弾性接触片の過度変形を防止することができるような雌
形端子金具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、箱形の本体部と、
その本体部の先端から内方に折り返された弾性接触片と
を有し、この弾性接触片と本体部との対向面との間に雄
形端子金具のタブが前記弾性接触片と弾性的に接触した
状態で挿入される挿入空間を設けてなる雌形端子金具に
おいて、前記本体部の側面に、前記タブがその許容範囲
を越えて弾性接触片に接近するのを規制する規制部を突
設したことを特徴とするものである。
【0009】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、前記規制部を前記本体部における前記タブの
入り口付近に配置するとともに、前記タブが前記本体部
に対し斜め方向から挿入された時に正規の挿入姿勢へ矯
正するために、前記規制部の先端部には前記タブの先端
と摺接しつつタブを前記挿入空間へ案内する傾斜縁を形
成したことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明においては、正規のタブ厚以上
の異物を挿入しようとしても、異物は規制部によって挿
入空間から外れて許容範囲を越えて弾性接触片に接近す
るのが規制される。つまり、異物は挿入空間へ正規深さ
まで挿入できないことになり、弾性接触片が弾性限度を
越えて変形される事態が回避される。また、タブが斜め
方向から挿入されるような場合にも、規制部によって同
様な挿入規制がなされる。
【0011】また、請求項2の発明においては、雄形端
子金具のタブが斜め姿勢で挿入されると、タブの先端が
規制部に設けられた傾斜縁に当接した後、その勾配に沿
って進入してゆく過程で自動的に正規の挿入姿勢に矯正
され、正しく挿入空間へ導き入れられる。
【0012】
【発明の効果】すなわち、請求項1の発明によれば、正
規のタブ厚以上の異物が挿入されるような場合、あるい
はタブが斜めから挿入されようとしても、弾性接触片が
弾性限度を越えて変形してしまうような状態で挿入空間
への挿入を制限したため、弾性接触片の適正なばね特性
を確保でき、もって、タブとの間の電気的導通機能を確
実に果たすことができる効果が得られる。
【0013】また、請求項2の発明によれば、上記の効
果に加え、雄形端子金具のタブが正規でない挿入姿勢で
挿入された場合に、タブが無理なく自動的に正規の挿入
姿勢に矯正されて挿入空間に導かれ、雄形端子金具の挿
入作業をより円滑に行うことができる効果がある。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図7に基
づいて説明する。本実施例の雌形端子金具は、所定形状
の金属薄板を曲げ加工して成形されたものであって、図
1に示すように、電線1の被覆2の端末が圧着されるイ
ンシュレーションバレル11と、その被覆2から剥き出
した芯線3の端末を圧着するためのワイヤバレル12
と、その前方に設けられた本体部13とからなってい
る。
【0015】本体部13は、先端面に開口部14を設け
た細長い箱形に形成されており、天井15は金属薄板の
左右の端縁同士が上下に重ねられた二重天井となってい
る。天井15の内面には、長さ方向に沿った2本の膨出
突条16が打ち出しにより形成されている。
【0016】本体部13内には雄形端子金具のタブ5と
接触可能な弾性接触片18が設けられている。この弾性
接触片18は、雌形端子金具の展開状態において、本体
部13の底板19の前縁から延長した部分を内方へU字
状に折り返されるとともに(折返部21)、自然状態で
は先端側へゆくにつれ斜め上方を指向するように延びて
いる。また、弾性接触片18の先端部は本体部13の底
板19へ向けてヘアピン状に折り返された回曲部20と
なっている。この回曲部20は弾性接触片18が自然状
態にあるときには底板19から浮き上がった状態にあ
り、正規の肉厚のタブ5が挿入されるときには底板19
に対し弾性力をもって接するようになっている。
【0017】また、弾性接触片18の先端付近の上面に
は、膨出した接点22が形成されている。そして、この
弾性接触片18と本体部13の天井15との間には雄形
端子金具のタブ5が挿入される挿入空間23が保有され
ている。
【0018】さて、本体部13の左右の側面25には、
異物の挿入等を規制する一対の規制部27が対応位置に
配されている。両規制部27は本体部13の側面25か
らの叩き出しによって形成したものであり、開口部14
に臨む縁を除く周縁部はほぼ等しい幅をもってかつ斜め
内向きの傾斜面をもって押し出され、中央部はフラット
な面となっている。また、両規制部27が設けられてい
る長さ方向についての領域は、本体部13の開口縁から
弾性接触片18の長さ方向の略中央と対応する位置に及
ぶ領域としてある。さらに、両規制部27は図2に示す
ように、その突出面(フラットな面)の対応間隔が、雄
形端子金具のタブ5(鎖線で図示)の横幅よりも少し小
さくなるように設定されている。
【0019】そして、各規制部27の上縁は、図4に示
すように、奥側の略半分の長さ部分が、天井15と平行
をなす水平縁27aとなっており、この規制部27の水
平縁27aにおける傾斜面の中央部の高さ位置から天井
15の膨出突条16に至るまでの間隔が、雄形端子金具
のタブ5の正規の厚さ寸法とほぼ一致するように設定さ
れている。また、規制部27の上縁の残りの先端側の部
分は、開口縁側から水平縁27aに向けて上り勾配とな
った傾斜縁27bが形成されており、図6に示すよう
に、タブ5が斜めから進入する場合にも挿入姿勢を水平
姿勢に矯正することができる。なお、この実施例におい
ては両規制部27の傾斜縁27bおよび水平縁27aは
自然状態における弾性接触片18の折返部21寄り部分
の上面よりも上位となるように設定されている。
【0020】前記弾性接触片18よりさらに奥側であっ
て本体部13の底板19には係止孔28が開口してい
る。係止孔28の開口縁は雌形端子金具が収容される雌
ハウジングの図示しないランスと係合することで、雌形
端子金具の抜け止めを行う。また、係止孔28の左右の
側縁には、雌ハウジングへの差し込み時の姿勢を安定さ
せるためのスタビライザ29が突設されている。
【0021】本実施例は上記のような構造であって、続
いてその作用を説明する。雄形端子金具のタブ5が正規
なタブ厚であって、本体部13の先端の開口部14から
天井15と平行な正しい姿勢で挿入空間23に挿入され
た場合は、規制部27の両水平縁27aに摺接しながら
進入する。そして、タブ5は接点22部分に当接し、挿
入の進行にしたがって弾性接触片18を次第に下方に押
圧する。それにより弾性接触片18は、図5に示すよう
に、その先端の回曲部20を底板19に接触させつつ折
返部21を中心に次第に下方に撓むように弾性限度内で
弾性変形し、その復元弾性力によりタブ5が天井15の
膨出突条16と弾性接触片18の接点22との間で弾力
的に挟まれた状態となって、タブ5と弾性接触片18と
が電気的な導通可能に接続される。
【0022】また、タブ5の上面に切り粉等が付着した
ままで挿入が行われようとする場合、切り粉等の厚みだ
けタブ5は正規に設定された肉厚より全体の厚みを増し
ている。つまり、タブ5は規制部27の水平縁27aか
ら膨出突条16に至る高さ寸法を越えた厚みとなってい
るため、タブ5は両規制部27を通過することができ
ず、挿入空間23への挿入が制限される。このため、弾
性接触片18はタブ5によって弾性変形させられること
がない。このようにして、正規タブ厚を越えるようなタ
ブの挿入を事前に規制するため、弾性接触片18が過度
の撓みから保護される。そして、このことは製造誤差が
原因で正規のタブ厚を越えることになったものについて
も同様に対応できるのは言うまでもない。
【0023】さらに、アライメント不良によって、図6
に示すように、タブ5が斜め下向きの姿勢で挿入された
場合は、タブ5が開口部14から本体部13内に入った
ところで、その先端の左右両側部が左右の規制部27の
傾斜縁27bに突き当たり、それ以上弾性接触片18側
に接近するのが規制される。続いて挿入動作が継続され
ると、タブ5の先端が規制部27の傾斜縁27bに沿っ
て次第に上方に向けられて、図7に示すように、タブ5
の姿勢が水平姿勢に次第に矯正され、続いて、規制部2
7の水平縁27aに沿って進むことにより正規の姿勢と
なって挿入空間23に導かれ、上記のように弾性接触片
18を弾性限度内の所定量だけ撓ませて、図5に示すよ
うに、タブ5と弾性接触片18とが接続される。
【0024】このように、本実施例によれば、雄形端子
金具のタブ5が正規の肉厚を越えるようなものとなって
いても(またそのような異物も含む)、挿入空間23へ
の挿入を制限することで弾性接触片18を過度変形から
保護するようにしたため、弾性接触片18がタブ5から
不必要な押圧力を受けて弾性限度を越えて過度に撓むの
が確実に防止される。それにより、弾性接触片18の適
正なばね特性が確保され、タブ5との間の電気的導通機
能を確実に果たすことができる。
【0025】しかも、タブ5が斜め姿勢で挿入された場
合にも上記と同様、規制部27が弾性接触片18を保護
するが、この実施例では、特に規制部27の傾斜縁27
bに沿ってタブ5が自動的に正規の挿入姿勢に矯正され
て挿入空間23に導かれるようにしたから、雄形端子金
具の挿入作業をより円滑に行うことができる効果も併せ
て得られる。
【0026】また、タブ5の厚みが許容誤差を越えた厚
みであって不良品である場合には、タブ5が挿入された
ときにその先端が規制部27の水平縁27aの入り口に
突き当たってそれ以上の挿入が不能となり、弾性接触片
18の過度の撓みが防止されるとともに、タブ5が不良
品であることも併せて検出される。
【0027】なお、本発明は上記記述及び図面によって
説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次の
ような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さら
に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【0028】(1)上記実施例では、規制部27を本体
部13の左右両側面25に設けたが、タブ5の先端を突
き当ててタブ5の下方への突出を規制する機能を果たす
限りにおいては、規制部27を左右いずれか一方の側面
25に設けるだけであっても良い。
【0029】(2)また、規制部27は、上記実施例の
ような叩き出しで形成するのに限らず、本体部13の側
面25を切り起こして形成しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の外観斜視図である。
【図2】 その正面図である。
【図3】 その縦断面図である。
【図4】 規制部の詳細を示すための弾性接触片を除去
した状態の縦断面図である。
【図5】 タブが正しく挿入された状態の縦断面図であ
る。
【図6】 タブが異常挿入された場合の初期状態を示す
縦断面図である。
【図7】 その途中の状態を示す縦断面図である。
【図8】 従来例の縦断面図である。
【図9】 従来例においてタブが正しく挿入された状態
の縦断面図である。
【図10】 従来例においてタブが異常挿入された場合
の縦断面図である。
【符号の説明】
5…タブ 13…本体部 15…(本体部13の)天井 18…弾性接触片 23…挿入空間 25…(本体部13の)側面 27…規制部 27b…傾斜縁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱形の本体部と、その本体部の先端から
    内方に折り返された弾性接触片とを有し、この弾性接触
    片と本体部との対向面との間に雄形端子金具のタブが前
    記弾性接触片と弾性的に接触した状態で挿入される挿入
    空間を設けてなる雌形端子金具において、 前記本体部の側面に、タブがその許容範囲を越えて弾性
    接触片に接近するのを規制する規制部を突設したことを
    特徴とする雌形端子金具。
  2. 【請求項2】 前記規制部を前記本体部における前記タ
    ブの入り口付近に配置するとともに、前記タブが前記本
    体部に対し斜め方向から挿入された時に正規の挿入姿勢
    へ矯正するために、前記規制部の先端部には前記タブの
    先端と摺接しつつタブを前記挿入空間へ案内する傾斜縁
    を形成したことを特徴とする請求項1記載の雌形端子金
    具。
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