JPH0844294A - 表示具 - Google Patents
表示具Info
- Publication number
- JPH0844294A JPH0844294A JP19471194A JP19471194A JPH0844294A JP H0844294 A JPH0844294 A JP H0844294A JP 19471194 A JP19471194 A JP 19471194A JP 19471194 A JP19471194 A JP 19471194A JP H0844294 A JPH0844294 A JP H0844294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- bent
- spherical portion
- long
- display plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Adornments (AREA)
Abstract
できると共に美観的にも優れたものを得ることができる
ようにしたものである。 【構成】 屈曲長杆体18の端部7に被覆体10を装着
し、且つ被覆体10は、一方に第1球状部6を有し、他
方にU字状扁平頭部5を備えた屈曲長杆体18の端部7
を挿入すると共に接着剤層19を介して固着する挿入孔
8を有し、該挿入孔8の内部先端面にU字状扁平頭部5
を嵌入する長溝9を設けて形成し、又更に先端にクリッ
プ体11を設けた連杆12の基端に第2球状部13を設
けて表示板支持部材14を形成し、又一方に被覆体10
の第1球状部6を回動自在に蜜嵌できる第1嵌合凹部面
15と、他方に表示板支持部材14の第2球状部13を
回動自在に蜜嵌できる第2嵌合凹部面16とを設けた連
絡筒部材17を形成したことを特徴としている。
Description
挟持して立設するに好適な表示具に関するものである。
で挟持して立てることができるようにした表示具は知ら
れている。
は表示板紙を挟持するクリップを支持した立設杆の目下
調節を行うことができず、さらに美観的にも好ましくな
い等の欠点があった。
あり、表示板の支持位置の高低を適確に行うことができ
ると共に美観的にも優れたものを得ることができて使用
便利な表示具を得ることを目的としたものである。
ためのこの発明は、屈曲可能な可撓性を有した針金状の
長杆1の表面にゴム又は合成樹脂等の柔軟な着色層2を
密着させて可撓杆3を形成し、更に可撓杆3の一方又は
両方の先端に着色層を除去した露出長杆部4を形成する
と共に該露出長杆部4をU字状に折曲してU字状扁平頭
部5を備えた屈曲長杆体18を形成し、又更に屈曲長杆
体18の一方又は両方の端部7に被覆体10を装着し、
且つ被覆体10は、一方に第1球状部6を有し、他方に
U字状扁平頭部5を備えた屈曲長杆体18の端部7を挿
入すると共に接着剤層19を介して固着する挿入孔8を
有し、該挿入孔8の内部先端面にU字状扁平頭部5を嵌
入する長溝9を設けて形成し、又更に先端にクリップ体
11を設けた連杆12の基端に第2球状部13を設けて
表示板支持部材14を形成し、又一方に被覆体10の第
1球状部6を回動自在に蜜嵌できる第1嵌合凹部面15
と、他方に表示板支持部材14の第2球状部13を回動
自在に蜜嵌できる第2嵌合凹部面16とを設けた連絡筒
部材17を形成し、更に屈曲長杆体18の一方又は両方
に被覆体10と連絡筒部材17と表示板支持部材14と
を取付けたものである。
ると、屈曲可能な可撓性を有した針金状の長杆1の表面
にゴム又は合成樹脂等の柔軟な着色層2を密着させて可
撓杆3を形成し、更に可撓杆3の一方又は両方の先端に
着色層を除去した露出長杆部4を形成すると共に該露出
長杆部4をU字状に折曲してU字状扁平頭部5を備えた
屈曲長杆体18を形成し、又更に屈曲長杆体18の一方
又は両方の端部7に合成樹脂材等で形成した被覆体10
を装着し、且つ被覆体10は、一方に第1球状部6を有
し、他方にU字状扁平頭部5を備えた屈曲長杆体18の
端部7を挿入すると共に接着剤層19を介して固着する
挿入孔8を有し、該挿入孔8の内部先端面にU字状扁平
頭部5を嵌入する長溝9を設けて形成し、又更に先端に
クリップ体11を設けた連杆12の基端に第2球状部1
3を設けて表示板支持部材14を形成し、又一方に被覆
体10の第1球状部6を回動自在に蜜嵌できる第1嵌合
凹部面15と、他方に表示板支持部材14の第2球状部
13を回動自在に蜜嵌できる第2嵌合凹部面16とを設
けた合成樹脂材製等の連絡筒部材17を形成し、更に屈
曲長杆体18の一方又は両方に被覆体10と連絡筒部材
17と表示板支持部材14とを取付けたものである。
であり、20は弯曲部である。
在のクリップを備えたもの又は挟持溝を備えたものなど
種々の構造を備えたものである。
り、屈曲長杆体18を適宜弯曲して立設するか、又は取
付棒(図示せず)に巻着し、先端に設けたクリップ体1
1を介して表示板22を取付け、展示品等の陳列効果を
助長するものである。
した針金状の長杆1の表面にゴム又は合成樹脂等の柔軟
な着色層2を密着させて形成した可撓杆3を用いたこと
により、着色層2の色彩を適宜変えることによって異な
った色彩の屈曲長杆体18を得ることができて変化に富
み展示品の宣伝効果を助長し、更に針金状の長杆1と着
色層2とは密着しているので可撓杆3の屈曲は屈曲差せ
たままの状態に表れて可撓杆3の屈曲にデザイン効果、
即ちショーウインドー等で用いた場合は可撓杆3の変形
を飾りとして用いることができるものである。
の基端に第2球状部13を設けて表示板支持部材14を
形成し、又屈曲長杆体18の端部に装着した被覆体10
の第1球状部6を回動自在に蜜嵌できる第1嵌合凹部面
15と、他方に表示板支持部材14の第2球状部13を
回動自在に蜜嵌できる第2嵌合凹部面16とを設けた連
絡筒部材17を形成したことによってクリップ体11に
取付けた表示板22の表示角度が自由に変えられて使用
上極めて好都合である。
とができるので、その変える際に連絡筒部材17に強い
回動力が働き屈曲長杆体18に対して被覆体10も回動
しようとする力が働くものである。
した露出長杆部4を形成すると共に該露出長杆部4をU
字状に折曲してU字状扁平頭部5を備えた屈曲長杆体1
8を形成し、又更に屈曲長杆体18の端部7に被覆体1
0を装着し、且つ被覆体10は、一方に第1球状部6を
有し、他方にU字状扁平頭部5を備えた屈曲長杆体18
の端部7を挿入すると共に接着剤層19を介して固着す
る挿入孔8を有し、該挿入孔8の内部先端面にU字状扁
平頭部5を嵌入する長溝9を設けて形成したことによっ
て被覆体10の回動は長溝9に嵌入されているU字状扁
平頭部5で阻止されて被覆体10と屈曲長杆体18の端
部7との装着は長期に亘り安定よく保持されて被覆体1
0が屈曲長杆体18より外れるようなことがなく長期の
使用に耐え得るものである。
14,14を取付け、屈曲長杆体18は弯曲が容易でク
リップ体11,11を取付ける位置の高低並びに角度を
自由に調節することができ、形状の変化と共に美的効果
を助長することができるものである。
効果を有するものである。
部切欠縦断面図である。
状態より90度回動した状態の一部縦断面図である。
部縦断面図である。
部切欠斜視図である。
る。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 屈曲可能な可撓性を有した針金状の長杆
1の表面にゴム又は合成樹脂等の柔軟な着色層2を密着
させて可撓杆3を形成し、更に可撓杆3の先端に着色層
を除去した露出長杆部4を形成すると共に該露出長杆部
4をU字状に折曲してU字状扁平頭部5を備えた屈曲長
杆体18を形成し、又更に屈曲長杆体18の端部7に被
覆体10を装着し、且つ被覆体10は、一方に第1球状
部6を有し、他方にU字状扁平頭部5を備えた屈曲長杆
体18の端部7を挿入すると共に接着剤層19を介して
固着する挿入孔8を有し、該挿入孔8の内部先端面にU
字状扁平頭部5を嵌入する長溝9を設けて形成し、又更
に先端にクリップ体11を設けた連杆12の基端に第2
球状部13を設けて表示板支持部材14を形成し、又一
方に被覆体10の第1球状部6を回動自在に蜜嵌できる
第1嵌合凹部面15と、他方に表示板支持部材14の第
2球状部13を回動自在に蜜嵌できる第2嵌合凹部面1
6とを設けた連絡筒部材17を形成し、更に屈曲長杆体
18の一方に被覆体10と連絡筒部材17と表示板支持
部材14とを取付けたことを特徴とする表示具。 - 【請求項2】 屈曲可能な可撓性を有した針金状の長杆
1の表面にゴム又は合成樹脂等の柔軟な着色層2を密着
させて可撓杆3を形成し、更に可撓杆3の両先端に着色
層を除去した露出長杆部4,4を形成すると共に該露出
長杆部4,4をU字状に折曲してU字状扁平頭部5,5
を備えた屈曲長杆体18を形成し、又更に屈曲長杆体1
8の両方の端部7,7に被覆体10,10を装着し、且
つ被覆体10は、一方に第1球状部6を有し、他方にU
字状扁平頭部5を備えた屈曲長杆体18の端部7を挿入
すると共に接着剤層19を介して固着する挿入孔8を有
し、該挿入孔8の内部先端面にU字状扁平頭部5を嵌入
する長溝9を設けて形成し、又更に先端にクリップ体1
1を設けた連杆12の基端に第2球状部13を設けて表
示板支持部材14を形成し、又一方に被覆体10の第1
球状部6を回動自在に蜜嵌できる第1嵌合凹部面15
と、他方に表示板支持部材14の第2球状部13を回動
自在に蜜嵌できる第2嵌合凹部面16とを設けた連絡筒
部材17を形成し、更に屈曲長杆体18の両方に被覆体
10,10と連絡筒部材17,17と表示板支持部材1
4,14とを取付けたことを特徴とする表示具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6194711A JP2759615B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 表示具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6194711A JP2759615B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 表示具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0844294A true JPH0844294A (ja) | 1996-02-16 |
JP2759615B2 JP2759615B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=16328985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6194711A Expired - Fee Related JP2759615B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 表示具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2759615B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006221126A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-08-24 | Nasuno Gazai Kogyo Kk | 紙片ホルダ |
JP2008216637A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Sekisui Seikei Ltd | Pop立て |
CN103150963A (zh) * | 2013-03-26 | 2013-06-12 | 国家电网公司 | 角钢塔标志牌专用卡具 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56130973U (ja) * | 1980-03-04 | 1981-10-05 | ||
JPH04130979U (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-01 | ワヨー株式会社 | 表示具 |
JPH05142997A (ja) * | 1991-11-25 | 1993-06-11 | Maruzen Seisakusho:Kk | 表示装置 |
-
1994
- 1994-07-27 JP JP6194711A patent/JP2759615B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56130973U (ja) * | 1980-03-04 | 1981-10-05 | ||
JPH04130979U (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-01 | ワヨー株式会社 | 表示具 |
JPH05142997A (ja) * | 1991-11-25 | 1993-06-11 | Maruzen Seisakusho:Kk | 表示装置 |
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JP2006221126A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-08-24 | Nasuno Gazai Kogyo Kk | 紙片ホルダ |
JP2008216637A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Sekisui Seikei Ltd | Pop立て |
CN103150963A (zh) * | 2013-03-26 | 2013-06-12 | 国家电网公司 | 角钢塔标志牌专用卡具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2759615B2 (ja) | 1998-05-28 |
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