JP2759615B2 - 表示具 - Google Patents

表示具

Info

Publication number
JP2759615B2
JP2759615B2 JP6194711A JP19471194A JP2759615B2 JP 2759615 B2 JP2759615 B2 JP 2759615B2 JP 6194711 A JP6194711 A JP 6194711A JP 19471194 A JP19471194 A JP 19471194A JP 2759615 B2 JP2759615 B2 JP 2759615B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
long rod
rod
bent
fitting
spherical portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6194711A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0844294A (ja
Inventor
和倉  洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wayo Co Ltd
Original Assignee
Wayo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Wayo Co Ltd filed Critical Wayo Co Ltd
Priority to JP6194711A priority Critical patent/JP2759615B2/ja
Publication of JPH0844294A publication Critical patent/JPH0844294A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2759615B2 publication Critical patent/JP2759615B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Adornments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はメニュー等の表示板を
挟持して立設するに好適な表示具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より図15に図示したように表示具
で針金状の可撓性の長杆31の表面に樹脂性の装飾パイ
プ32を密着させてなる可撓杆33の先端には、図16
に図示したように自在継手36を介してクリップ体34
が装着されているものは知られている(実願平3−46
911号のマイクロフイル「実開平4−130979号
公報」参照)。
【0003】又図17に図示したように表示具で針金4
1の、U字状扁平部をなす差込み曲げ部42を、通し押
さえ溝43に嵌入させて金属盤44に固定しているもの
は知られている(実開昭56−130973号公報参
照)。
【0004】又図18に図示したように表示具で両方に
第1クリップ本体51と第2クリップ本体52とをそな
えているものは知られている(実開平5−142997
号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、従来の図
15、図16に図示した表示具で針金状の可撓性の長杆
31の表面に樹脂性の装飾パイプ32を密着させてなる
可撓杆33の先端に、自在継手36を介してクリップ体
34が装着されているものは自在継手36内の一方に設
けた第1球状体部37とクリップ体34を連接し、又自
在継手36内の他方に設けた第2球状体部38に一本の
直線状の針金35を取付け、この一本の直線状の針金3
5は図16に図示したように可撓性の長杆31内に差し
込み、その差し込んだ一本の直線状の針金35と長杆3
1とを接着材を介して接着して取付けられているもので
ある。しかるに、クリップ体34に取付けた表示板22
はその表示板22の方向を使用者の好みに合うように数
多く回動するものである。
【0006】よってこの多くの回動操作の為に針金35
に回動される力が働いて一本の直線状の針金35は回動
され、その回動の為に一本の直線状の針金35と可撓杆
33の長杆31に差し込んで接着材で接着した部分が離
れて一本の直線状の針金35を長期に亘り安定よく可撓
杆33の先端に取付けた状態に保持することができない
等の欠点があった。
【0007】なお、図15、図16に示した表示具はこ
の発明の出願人がこの発明の出願より先に出願したもの
であって、クリップ体34と可撓杆33とがすぐ離れて
表示具として長期間に亘り使用することが出来ず、販売
店からの苦情が多発すると共に返品が多く出て苦慮した
もので、そのクリップ体34と可撓杆33とがすぐ離れ
る原因は一本の直線状の針金35が回動して接着材の接
着力が破壊されて接着効果を持続させることができない
ことが分かった。そこでこの発明の出願人はクリップ体
34と可撓杆33とがすぐ離れることを阻止するために
はどの様な構造にすればよいか、又その改良のために工
作費を要せず安価に提供できるようにするためにはどう
すればよいかと苦心を重ねて改良しこの発明の出願をし
たものである。
【0008】又図17に図示した表示具で針金41の、
U字状扁平部をなす差込み曲げ部42を、通し押さえ溝
43に嵌入させて金属盤44に固定しているものは表示
板35を所望の方向に回動することができる技術手段
ついては何等開示されていないものであり、表示板45
を所望の方向に回動することができず、更に表示板45
の高低調節を行うことができない等の欠点があった。
【0009】又図18に図示したように表示具で両方に
第1クリップ本体51と第2クリップ本体52とをそな
えているものは両方に第1クリップ本体51と第2クリ
ップ本体52とをそなえた連結体53は自由に弯曲する
ことができず、使用勝手が悪く、第1クリップ本体51
を取付けた表示板22の立設表示を連結体53のみを介
して行うことができず、表示板22の立設表示のために
は他方の第2クリップ本体52を図示したように他の取
付部材54に取付けなければならない等の欠点があっ
た。
【0010】この発明は上記の問題点を解決したもので
あり、表示板を取付けて所望の方向に自由に回動するこ
とができるクリップ体と、表示板の支持位置の高低を適
確に行うことができる屈曲長杆体とを具備した表示具で
あり、且つ工作が容易で安価に提供出来ると共に表示板
を取付けるクリップ体と、屈曲長杆体との離脱分離を
止して長期に亘り使用便利な表示具を得ることを目的と
したものである。
【0011】
【問題点を解決するための手段】上記の目的を達成する
ためのこの発明は、屈曲可能な可撓性を有した針金状の
長杆1の表面にゴム又は合成樹脂等の柔軟な着色層2を
密着させて可撓杆3を形成し、更に可撓杆3の一方又は
両方の先端着色層を除去した露出長杆部4を形成す
ると共に該露出長杆部4をU字状に折曲してU字状扁平
頭部5を備えた屈曲長杆体18を形成し、又一方に第1
球状部6を有し、他方にU字状扁平頭部5を備えた屈曲
長杆体18の端部7を挿入すると共に接着剤層19を介
して固着する挿入孔8を有し、該挿入孔8の内部先端面
にU字状扁平頭部5を嵌入する扁平状嵌入溝9を設けて
被覆体10を形成し、且つ被覆体10の挿入孔8内に接
着剤層19を設けて屈曲長杆体18の端部7を挿入固着
すると共に屈曲長杆体18の先端に設けたU字状扁平頭
部5を扁平状嵌入溝9に嵌入して屈曲長杆体18の一方
端に被覆体10を装着し、又更に先端にクリップ体11
を設けた連杆12の基端に第2球状部13を設けて表示
板支持部材14を形成し、又一方に被覆体10の第1球
状部6を回動自在に蜜嵌できる第1嵌合凹部面15と、
他方に表示板支持部材14の第2球状部13を回動自在
に蜜嵌できる第2嵌合凹部面16とを設けた連絡筒部材
17を形成し、更に屈曲長杆体18の一方又は両方に
けた被覆体10と連絡筒部材17と表示板支持部材14
とを取付けたものである。
【0012】
【実施例】以下図面についてこの発明の第1の実施例を
説明すると、屈曲可能な可撓性を有した針金状の長杆1
の表面にゴム又は合成樹脂等の柔軟な着色層2を密着さ
せて可撓杆3を形成し、更に可撓杆3の先端着色層2
を除去した露出長杆部4を形成すると共に該露出長杆部
4をU字状に折曲してU字状扁平頭部5を備えた屈曲長
杆体18を形成したものである(図2、図4、図5、図
6、図7、図8参照)。
【0013】又一方に第1球状部6を有し、他方にU字
状扁平頭部5を備えた屈曲長杆体18の端部7を挿入す
る挿入孔8を有し、該挿入孔8の内部先端面にU字状扁
平頭部5を嵌入する扁平状嵌入溝9を設けて被覆体10
を形成したものである(図2、図4、図7参照)。
【0014】又被覆体10の挿入孔8内に接着剤層19
を設けて屈曲長杆体18の端部7を挿入固着すると共に
屈曲長杆体18の先端に設けたU字状扁平頭部5を扁平
状嵌入溝9に嵌入して屈曲長杆体18の一方端に被覆体
10を装着したものである(図1、図2、図3、図4、
図7参照)。
【0015】又先端にクリップ体11を設けた連杆12
の基端に第2球状部13を設けて表示板支持部材14を
形成したものである(図1、図2、図3、図9参照)。
【0016】又一方に被覆体10の第1球状部6を回動
自在に蜜嵌できる第1嵌合凹部面15と、他方に表示板
支持部材14の第2球状部13を回動自在に蜜嵌できる
第2嵌合凹部面16とを設けた合成樹脂材製等の連絡筒
部材17を形成したものである(図3参照)。
【0017】屈曲長杆体18の一方に設けた被覆体1
0と連絡筒部材17と表示板支持部材14とを取付けた
ものである(図1、図2、図3、図9参照)。
【0018】又21は屈曲長杆体18の基部に接着剤層
19を介して取付けた基部被覆体である(図4参照)。
【0019】又この発明の第2の実施例を第1の実施例
と同一の部分を除き説明すると、可撓杆3の両先端に着
色層2を除去した露出長杆部4,4を形成すると共に該
露出長杆部4,4をU字状に折曲してU字状扁平頭部
5,5を備えた屈曲長杆体18を形成したものである
(図12、図13参照)。
【0020】又被覆体10を屈曲長杆体18の両方の端
部7,7に装着したものである(図11参照)。
【0021】又屈曲長杆体18の両方に設けた被覆体1
0,10と連絡筒部材17,17と表示板支持部材1
4,14とを取付けたものである(図10、図14
照)。
【0022】又22はクリップ体11に挟持した表示板
であり、20は屈曲長杆体18の弯曲部である(図9、
図14参照)。
【0023】
【発明の作用効果】この発明は上述のような構成であ
り、屈曲長杆体18を適宜弯曲して立設するか、又は取
付棒(図示せず)に巻着し、先端に設けたクリップ体1
1を介して表示板22を取付け、展示品等の陳列効果を
助長するものである。
【0024】又屈曲長杆体18は屈曲可能な可撓性を有
した針金状の長杆1の表面にゴム又は合成樹脂等の柔軟
な着色層2を密着させて形成した可撓杆3を用いたこと
により、着色層2の色彩を適宜変えることによって異な
った色彩の屈曲長杆体18を得ることができて変化に富
み展示品の宣伝効果を助長し、更に針金状の長杆1と着
色層2とは密着しているので可撓杆3の屈曲は屈曲差せ
たままの状態に表れて可撓杆3の屈曲にデザイン効果、
即ちショーウインドー等で用いた場合は可撓杆3の変形
を飾りとして用いることができるものである。
【0025】又先端にクリップ体11を設けた連杆12
の基端に第2球状部13を設けて表示板支持部材14を
形成し、又屈曲長杆体18の端部に装着した被覆体10
の第1球状部6を回動自在に蜜嵌できる第1嵌合凹部面
15と、他方に表示板支持部材14の第2球状部13を
回動自在に蜜嵌できる第2嵌合凹部面16とを設けた連
絡筒部材17を形成したことによってクリップ体11に
取付けた表示板22の表示角度を変えるに際しては一方
の手で屈曲長杆体18を把持し、他方の手でクリップ体
11を回動すれば第2球状部13が連絡筒部材17の第
2嵌合凹部面16内で回動するか、又は連絡筒部材17
が被覆体10の第1球状部6の表面で回動して表面板2
2の表示角度が自由に変えられるものである。
【0026】又クリップ体11の回動に伴って連絡筒部
材17に強い回動力が働き屈曲長杆体18に対して被覆
体10も回動しようとする力が働くものである。
【0027】ところで可撓杆3の先端に着色層2を除去
した露出長杆部4を形成すると共に該露出長杆部4をU
字状に折曲してU字状扁平頭部5を備えた屈曲長杆体1
8を形成し、又一方に第1球状部6を有し、他方にU字
状扁平頭部5を備えた屈曲長杆体18の端部7を挿入す
ると共に接着剤層19を介して固着する挿入孔8を有
し、該挿入孔8の内部先端面にU字状扁平頭部5を嵌入
する扁平状嵌入溝9を設けて被覆体10を形成し、この
被覆体10を屈曲長杆体18の端部7に装着したことに
よって露出長杆部4をU字状に折曲して形成したU字状
扁平頭部5は、被覆体10に設けた扁平状嵌入溝9内に
嵌入保持されるものである。
【0028】よってクリップ体11の回動に伴なう被覆
体10の屈曲長杆体18の外周壁面に対する回動は扁平
嵌入溝9に嵌入されているU字状扁平頭部5で阻止さ
れて接着剤層19の挿入孔8内での接着力が破壊される
ようなことがなく被覆体10と屈曲長杆体18の端部7
との装着は長期に亘り安定よく保持されて被覆体10が
屈曲長杆体18より外れるようなことがなく長期の使用
に耐え得るもので、図15、図16に図示した従来の表
示具のように可撓杆33とクリップ体34とがすぐ外れ
て使用不能となるようなことがないものである。
【0029】又屈曲長杆体18の両端に表示板支持部材
14,14を取付け、屈曲長杆体18は弯曲が容易でク
リップ体11,11を取付ける位置の高低並びに角度を
自由に調節することができ、形状の変化と共に美的効果
を助長することができるものであり、且つ屈曲長杆体1
8の両端に設けた表示板支持部材14,14も可撓杆3
の両先端に着色層2,2を除去した露出長杆部4,4を
形成すると共に該露出長杆部4,4をU字状に折曲して
U字状扁平頭部5,5を備えた屈曲長杆体18を形成
し、又一方に第1球状部6を有し、他方にU字状扁平頭
部5を備えた屈曲長杆体18の端部7を挿入すると共に
接着剤層19を介して固着する挿入孔8を有し、該挿入
孔8の内部先端面にU字状扁平頭部5を嵌入する扁平状
嵌入溝9を設けて被覆体10,10を形成し、この被覆
体10,10を屈曲長杆体18の両方の端部7,7に装
着したことによって露出長杆部4,4をU字状に折曲し
て形成したU字状扁平頭部5,5は、被覆体10,10
に設けた扁平状嵌入溝9,9内に嵌入保持されるもので
ある。
【0030】よってクリップ体11,11の回動に伴な
う被覆体10,10の回動は扁平状嵌入溝9,9に嵌入
されているU字状扁平頭部5,5で阻止されて被覆体1
0,10と屈曲長杆体18の両方の端部7,7との装着
は長期に亘り安定よく保持されて被覆体10,10が屈
曲長杆体18より外れるようなことがなく長期の使用に
耐え得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部切欠斜視図である。
【図2】一部切欠縦断面図である。
【図3】分解説明図である。
【図4】被覆体と基部被覆体を装着した屈曲長杆体の一
部切欠縦断面図である。
【図5】可撓杆の一部切欠縦断面図である。
【図6】屈曲長杆体の一部切欠縦断面図である。
【図7】被覆体を装着した屈曲長杆体の図4に図示した
状態より90度回動した状態の一部縦断面図である。
【図8】図6に図示した状態で被覆体を外した状態の一
部縦断面図である。
【図9】使用状態の説明図である。
【図10】クリップ体を両端に装着した他の実施例の一
部切欠斜視図である。
【図11】他の実施例の一部切欠縦断面図である。
【図12】可撓杆の他の実施例の一部切欠縦断面図であ
る。
【図13】屈曲長杆体の他の実施例の一部切欠縦断面図
である。
【図14】他の実施例の使用状態の説明図である。
【図15】従来例を示した説明図である。
【図16】従来例を示した説明図である。
【図17】従来例を示した説明図である。
【図18】従来例を示した説明図である。
【符号の名称】
1 長杆 2 着色層 3 可撓杆 4 露出長杆部 5 U字状扁平頭部 6 第1球状部 7 端部 8 挿入孔 9 扁平状嵌入溝 10 被覆体 11 クリップ体 12 連杆 13 第2球状部 14 表示板支持部材 15 第1嵌合凹部面 16 第2嵌合凹部面 17 連絡筒部材 18 屈曲長杆体 19 接着剤層 20 弯曲部 21 基部被覆体 22 表示板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屈曲可能な可撓性を有した針金状の長杆
    1の表面にゴム又は合成樹脂等の柔軟な着色層2を密着
    させて可撓杆3を形成し、更に可撓杆3の先端着色層
    2を除去して長杆1を露出した露出長杆部4を形成する
    と共に該露出長杆部4をU字状に折曲してU字状扁平頭
    部5を備えた屈曲長杆体18を形成し、又一方に第1球
    状部6を有し、他方にU字状扁平頭部5を備えた屈曲長
    杆体18の端部7を挿入する挿入孔8を有し、該挿入孔
    8の内部先端面にU字状扁平頭部5を嵌入する扁平状
    溝9を設けて被覆体10を形成し、且つ被覆体10の
    挿入孔8内に接着剤層19を設けて屈曲長杆体18の端
    部7を挿入固着すると共に屈曲長杆体18の先端に設け
    たU字状扁平頭部5を扁平状嵌入溝9に嵌入して屈曲長
    杆体18の一方端に被覆体10を装着し、又更に先端に
    クリップ体11を設けた連杆12の基端に第2球状部1
    3を設けて表示板支持部材14を形成し、又一方に被覆
    体10の第1球状部6を回動自在に蜜嵌できる第1嵌合
    凹部面15と、他方に表示板支持部材14の第2球状部
    13を回動自在に蜜嵌できる第2嵌合凹部面16とを設
    けた連絡筒部材17を形成し、更に屈曲長杆体18の一
    方に設けた被覆体10と連絡筒部材17と表示板支持部
    材14とを取付けたことを特徴とする表示具。
  2. 【請求項2】 屈曲可能な可撓性を有した針金状の長杆
    1の表面にゴム又は合成樹脂等の柔軟な着色層2を密着
    させて可撓杆3を形成し、更に可撓杆3の両先端着色
    層2を除去して長杆1を露出した露出長杆部4,4を形
    成すると共に該露出長杆部4,4をU字状に折曲してU
    字状扁平頭部5,5を備えた屈曲長杆体18を形成し、
    又一方に第1球状部6を有し、他方にU字状扁平頭部5
    を備えた屈曲長杆体18の端部7を挿入する挿入孔8を
    有し、該挿入孔8の内部先端面にU字状扁平頭部5を嵌
    入する扁平状嵌入溝9を設けて被覆体10を形成し、
    つ被覆体10の挿入孔8内に接着剤層19を設けて屈曲
    長杆体18の端部7を挿入固着すると共に屈曲長杆体1
    8の先端に設けたU字状扁平頭部5を扁平状嵌入溝9に
    嵌入して屈曲長杆体18の両方端に被覆体10,10を
    装着し、又更に先端にクリップ体11を設けた連杆12
    の基端に第2球状部13を設けて表示板支持部材14を
    形成し、又一方に被覆体10の第1球状部6を回動自在
    に蜜嵌できる第1嵌合凹部面15と、他方に表示板支持
    部材14の第2球状部13を回動自在に蜜嵌できる第2
    嵌合凹部面16とを設けた連絡筒部材17を形成し、更
    に屈曲長杆体18の両方に設けた被覆体10,10と連
    絡筒部材17,17と表示板支持部材14,14とを取
    付けたことを特徴とする表示具。
JP6194711A 1994-07-27 1994-07-27 表示具 Expired - Fee Related JP2759615B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6194711A JP2759615B2 (ja) 1994-07-27 1994-07-27 表示具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6194711A JP2759615B2 (ja) 1994-07-27 1994-07-27 表示具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0844294A JPH0844294A (ja) 1996-02-16
JP2759615B2 true JP2759615B2 (ja) 1998-05-28

Family

ID=16328985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6194711A Expired - Fee Related JP2759615B2 (ja) 1994-07-27 1994-07-27 表示具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2759615B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006221126A (ja) * 2005-01-14 2006-08-24 Nasuno Gazai Kogyo Kk 紙片ホルダ
JP2008216637A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Sekisui Seikei Ltd Pop立て
CN103150963A (zh) * 2013-03-26 2013-06-12 国家电网公司 角钢塔标志牌专用卡具

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56130973U (ja) * 1980-03-04 1981-10-05
JPH04130979U (ja) * 1991-05-24 1992-12-01 ワヨー株式会社 表示具
JPH0743568B2 (ja) * 1991-11-25 1995-05-15 株式会社丸善製作所 表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0844294A (ja) 1996-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2759615B2 (ja) 表示具
US20020066151A1 (en) Paint brush with angle adjustable handle
US6682198B2 (en) Portable mirror
JPH0545509Y2 (ja)
JPH0228246U (ja)
JPH0237514U (ja)
JPH0354945Y2 (ja)
JP2931540B2 (ja) フレキシブルハンガー及びその製造方法
JPS6422555U (ja)
JPS6018151Y2 (ja) 被服展示装置
JPH0727905Y2 (ja) 掛 具
JPH0283072U (ja)
JPH02102618U (ja)
JPH0221990Y2 (ja)
JPS6212007U (ja)
JPH045763Y2 (ja)
JPH0519458Y2 (ja)
JPH0399546U (ja)
JPS62109990U (ja)
JP2000106996A (ja) ハンズフリー鏡
JPH02142659U (ja)
JPS61170639U (ja)
JPH01127438U (ja)
JPH0456401U (ja)
JPS6257124U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees