JPH0283072U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案の塗布具の実施例を示し、第１
図は、全体の斜視図、第２図は、第１図のＡ―Ａ
線矢視図、第３図は、使用状態の一例を示す平面
図、第４図は、使用状態の他の例を示す平面図で
ある。 握り部……１、支持軸……２，２、塗布ローラ
ー……３、支持体……３Ａ，３Ａ、可撓性部材…
…３Ｂ、ローラー外郭部……３Ｃ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 握り部１に連なる一対の支持軸２，２を同
   軸芯上に対向配置し、これらの支持軸２，２に塗
   布ローラー３を回転自在に支承した塗装具におい
   て、前記塗布ローラー３を、前記支持軸２，２に
   回転自在に支承される支持体３Ａ，３Ａと、両支
   持体３Ａ，３Ａを繋ぐ可撓性部材３Ｂと、少なく
   とも前記可撓性部材３Ｂの全面に設けられた吸水
   性のローラー外郭部３Ｃとから構成した塗装具。 (2) 前記可撓性部材３Ｂがコイルバネで構成さ
   れている請求項(1)に記載の塗装具。 (3) 前記吸水性のローラー外郭部３Ｃがフエル
   ト状体で構成されている請求項(1)又は(2)に記載
   の塗装具。 (4) 前記吸水性のローラー外郭部３Ｃがスポン
   ジで構成されている請求項(1)又は(2)に記載の塗
   装具。 (5) 前記吸水性のローラー外郭部３Ｃが帯状に
   構成され、前記コイルバネ３Ｂのピツチに合わせ
   てラセン状に巻回固着されている請求項(2)乃至(
   4)の何れか１項に記載の塗装具。 (6) 前記支持軸２，２を可撓性材料で構成し、
   該支持軸２，２を撓ませることにより前記コイル
   バネ３Ｂを外方に凸曲させるように構成されてい
   る請求項(2)乃至(5)の何れか１項に記載の塗装具
   。