JPS6422555U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図はこの考案の第一実施例を示し
、第１図はルーフサイドガーニツシユの主要部を
示す斜視図、第２図は第１図の―線断面にお
ける車体取り付け状態を示す部分断面図、第３図
ないし第５図はこの考案の第二実施例を示し、第
３図は展開図、第４図は車体取り付け状態を示す
部分断面図、第５図ａ，ｂは車体取り付け状態に
おける通常状態とハンガー吊り下げ状態を示す説
明用部分斜視図、第６図、第７図は第三実施例を
示し、第６図は要部分解斜視図、第７図は車体取
り付け状態を示す部分断面図、第８図、第９図は
第４実施例を示し、第８図は要部分解斜視図、第
９図は車体取り付け状態を示す部分断面図である
。 １……ルーフサイドガーニツシユ、２……内装
天井、３……インナーパネル、１０，２０……開
口部、５，１１，２２……ホルダ部、１２，２５
……薄肉ヒンジ、１３，２１……蓋部材、１４…
…圧縮コイルスプリング（付勢手段）、３０……
板バネ（付勢手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車両の内装天井の端末に沿つて添設される
   ルーフサイドガーニツシユの一部にハンガー支持
   用のホルダ部を同一表面上に露出配置するように
   したことを特徴とする車両用ルーフサイドガーニ
   ツシユ。 (2) 前記ホルダ部の周縁には開口部が形成され
   、この開口部には通常状態ではガーニツシユと同
   一表面となるように付勢された蓋部材が回動可能
   に配置され、前記蓋部材を前記付勢圧に抗して内
   側に押し込むことで前記開口部の中央に相対的に
   ホルダ部が突出するようになしたことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項に記載の車両用
   ルーフサイドガーニツシユ。