JPH084304B2 - デイジタル複写機 - Google Patents
デイジタル複写機Info
- Publication number
- JPH084304B2 JPH084304B2 JP61238305A JP23830586A JPH084304B2 JP H084304 B2 JPH084304 B2 JP H084304B2 JP 61238305 A JP61238305 A JP 61238305A JP 23830586 A JP23830586 A JP 23830586A JP H084304 B2 JPH084304 B2 JP H084304B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sub
- image
- unit
- scanning unit
- scanning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタル複写機に関するものである。
従来の技術 近年、複写機は多機能化が要求されている。
従来のディジタル複写機の副走査方向の画像の移動
は、プリンタ部の給紙タイミングを変えることにより行
っていた。
は、プリンタ部の給紙タイミングを変えることにより行
っていた。
以下図面を参照しながら従来のディジタル複写機の一
例について説明する。
例について説明する。
第3図は従来のディジタル複写機の概略図である。1
は原稿、2は原稿台、3は光源、4は原稿からの反射光
を反射するミラー、5は光源3及びミラー4からなる副
走査ユニット、6,7はミラー、8はミラー6,7より成る半
速ユニット、9は集束レンズ、10はイメージセンサ、1
1,12,13,14は副走査ユニット5の位置を検出するセンサ
である。以上はスキャナー部19を構成する。15は半導体
レーザ、ポリゴンモータ及びポリゴンミラーより成る光
学ユニット、16はミラー、17は感光体ドラムであり、20
はプリンタ部でいわゆるレーザビームプリンタを構成す
る。レーザビームプリンタの一般的な構成については公
知であるので詳細は省略する。
は原稿、2は原稿台、3は光源、4は原稿からの反射光
を反射するミラー、5は光源3及びミラー4からなる副
走査ユニット、6,7はミラー、8はミラー6,7より成る半
速ユニット、9は集束レンズ、10はイメージセンサ、1
1,12,13,14は副走査ユニット5の位置を検出するセンサ
である。以上はスキャナー部19を構成する。15は半導体
レーザ、ポリゴンモータ及びポリゴンミラーより成る光
学ユニット、16はミラー、17は感光体ドラムであり、20
はプリンタ部でいわゆるレーザビームプリンタを構成す
る。レーザビームプリンタの一般的な構成については公
知であるので詳細は省略する。
以上のように構成された従来のディジタル複写機につ
いて、以下動作を説明する。
いて、以下動作を説明する。
副走査ユニット5はホームポジション検出センサ11の
位置に通常は停止している。複写時は副走査ユニット5
は図中の矢印の方向に移動し副走査を行いプリンタ部20
に画像データを出力する。半速ユニット8は副走査ユニ
ット5の半分の速度で図中の矢印の方向に移動する。副
走査ユニットの駆動方法はPLL制御である。副走査ユニ
ット5は位置検出センサ12,13,14のうち所定の(例えば
原稿がA4ならセンサ12、B4ならセンサ13、A3ならセンサ
14)センサが副走査ユニット5を検出するとリターン動
作を行いホームポジションまで戻る。
位置に通常は停止している。複写時は副走査ユニット5
は図中の矢印の方向に移動し副走査を行いプリンタ部20
に画像データを出力する。半速ユニット8は副走査ユニ
ット5の半分の速度で図中の矢印の方向に移動する。副
走査ユニットの駆動方法はPLL制御である。副走査ユニ
ット5は位置検出センサ12,13,14のうち所定の(例えば
原稿がA4ならセンサ12、B4ならセンサ13、A3ならセンサ
14)センサが副走査ユニット5を検出するとリターン動
作を行いホームポジションまで戻る。
副走査方向の画像の移動を行うときのプリンタの給紙
タイミングを説明する。第4図はプリンタの給紙タイミ
ングを示すタイミング図である。(a)はホームポジシ
ョン検出センサ11の信号、(b)は副走査ユニット5を
ホームポジションの方向に駆動する信号、(c)はスキ
ャナー部がプリンタ部に出力する給紙指令、(d)は副
走査ユニット5をホームポジションと反対の方向に駆動
する信号、(e)はスキャナー部がプリンタ部に出力す
る画像信号である。
タイミングを説明する。第4図はプリンタの給紙タイミ
ングを示すタイミング図である。(a)はホームポジシ
ョン検出センサ11の信号、(b)は副走査ユニット5を
ホームポジションの方向に駆動する信号、(c)はスキ
ャナー部がプリンタ部に出力する給紙指令、(d)は副
走査ユニット5をホームポジションと反対の方向に駆動
する信号、(e)はスキャナー部がプリンタ部に出力す
る画像信号である。
画像の移動を行わない時の給紙指令(c)から副走査
ユニットの駆動を開始するまでの時間T=T0とすると、
画像を右に移動する時はT<T0とし、画像を左に移動す
る時はT>T0とすることにより画像の移動を行う。すな
わち、副走査ユニットの加速を開始する時間に対して給
紙指令をスキャナー部がプリンタ部に出力するまでの時
間を変化させて任意の距離の副走査方向の画像の移動を
行う。(例えば特開昭59−63876号公報) 発明が解決しようとする問題点 従来のディジタル複写機ではプリンタ部の給紙タイミ
ングを変えて副走査方向の画像の移動を行っているの
で、プリンタ部の紙のピックや紙搬送の時間的な精度が
要求され、複写開始位置の精度をだすのが困難であり、
又副走査方向の拡大縮小を副走査ユニットの走査速度を
変えて行う時、副走査ユニットの助走距離及び助走時間
が変化するので、あらかじめすべての拡大率における副
走査ユニットの助走距離及び助走時間を測定しておかな
ければならないという問題点があった。
ユニットの駆動を開始するまでの時間T=T0とすると、
画像を右に移動する時はT<T0とし、画像を左に移動す
る時はT>T0とすることにより画像の移動を行う。すな
わち、副走査ユニットの加速を開始する時間に対して給
紙指令をスキャナー部がプリンタ部に出力するまでの時
間を変化させて任意の距離の副走査方向の画像の移動を
行う。(例えば特開昭59−63876号公報) 発明が解決しようとする問題点 従来のディジタル複写機ではプリンタ部の給紙タイミ
ングを変えて副走査方向の画像の移動を行っているの
で、プリンタ部の紙のピックや紙搬送の時間的な精度が
要求され、複写開始位置の精度をだすのが困難であり、
又副走査方向の拡大縮小を副走査ユニットの走査速度を
変えて行う時、副走査ユニットの助走距離及び助走時間
が変化するので、あらかじめすべての拡大率における副
走査ユニットの助走距離及び助走時間を測定しておかな
ければならないという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、プリンタ部から出力され
る画像読み取り開始予告信号から副走査ユニットの起動
開始時間と副走査ユニットの起動開始時の停止位置を変
えることにより画像の副走査方向の移動を行い、複写開
始位置精度を向上したディジタル複写機を提供するもの
である。
る画像読み取り開始予告信号から副走査ユニットの起動
開始時間と副走査ユニットの起動開始時の停止位置を変
えることにより画像の副走査方向の移動を行い、複写開
始位置精度を向上したディジタル複写機を提供するもの
である。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明のディジタル複
写機は、原稿台と、原稿を照明する照明手段と、光情報
を電気的な画像信号に変換するイメージセンサと、原稿
から反射した光を前記イメージセンサ上に集束する光学
系と、照明手段を含み原稿と平行に移動することにより
原稿を副走査する副走査ユニットと、イメージセンサか
らの前記画像信号に基づいて記録媒体上に画像を形成す
るプリンタ部を具備し、プリンタ部は記録すべき画像信
号が必要になるタイミングの所定時間前に画像読み取り
開始予告信号発生し、画像読み取り開始信号から副走査
ユニットが起動するまでの時間、および副走査ユニット
の起動開始位置を変えることにより、原稿画像を副走査
方向に移動して複写することを特徴とするものである。
写機は、原稿台と、原稿を照明する照明手段と、光情報
を電気的な画像信号に変換するイメージセンサと、原稿
から反射した光を前記イメージセンサ上に集束する光学
系と、照明手段を含み原稿と平行に移動することにより
原稿を副走査する副走査ユニットと、イメージセンサか
らの前記画像信号に基づいて記録媒体上に画像を形成す
るプリンタ部を具備し、プリンタ部は記録すべき画像信
号が必要になるタイミングの所定時間前に画像読み取り
開始予告信号発生し、画像読み取り開始信号から副走査
ユニットが起動するまでの時間、および副走査ユニット
の起動開始位置を変えることにより、原稿画像を副走査
方向に移動して複写することを特徴とするものである。
さらに、望ましくは、少なくとも前記副走査ユニット
の停止時、加速時及び副走査の副走査ユニットの駆動制
御方法は位置制御であることを特徴とするものである。
の停止時、加速時及び副走査の副走査ユニットの駆動制
御方法は位置制御であることを特徴とするものである。
作用 本発明は上述した構成によって、原稿画像の移動複写
を精度良く実現できるディジタル複写機を提供するもの
である。
を精度良く実現できるディジタル複写機を提供するもの
である。
実施例 以下本発明の一実施例のディジタル複写機について図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例における概略構成を示すもの
である。
である。
1は原稿、2は原稿台、3は光源、4は原稿からの反
射光を反射するミラー、5は光源3及びミラー4からな
る副走査ユニット、6,7はミラー、8はミラー6,7より成
る半速ユニット、9は集束レンズ、10はイメージセン
サ、18はシェーディング補正に用いる白基準データを取
り込むための白基準板である。以上でスキャナー部20を
構成する。15は半導体レーザ、ポリゴンモータ及びポリ
ゴンミラーより成る光学ユニット、16はミラー、17は感
光体ドラムであり、20はプリンタ部でいわゆるレーザビ
ームプリンタである。
射光を反射するミラー、5は光源3及びミラー4からな
る副走査ユニット、6,7はミラー、8はミラー6,7より成
る半速ユニット、9は集束レンズ、10はイメージセン
サ、18はシェーディング補正に用いる白基準データを取
り込むための白基準板である。以上でスキャナー部20を
構成する。15は半導体レーザ、ポリゴンモータ及びポリ
ゴンミラーより成る光学ユニット、16はミラー、17は感
光体ドラムであり、20はプリンタ部でいわゆるレーザビ
ームプリンタである。
以上のように構成されたディジタル複写機について以
下第1図を用いてその動作を説明する。
下第1図を用いてその動作を説明する。
複写時は副走査ユニット5は図中の矢印の方向に移動
し副走査を行い画像データをプリンタ部に出力する。半
速ユニット8は副走査ユニット5の半分の速度で図中の
矢印の方向に移動する。
し副走査を行い画像データをプリンタ部に出力する。半
速ユニット8は副走査ユニット5の半分の速度で図中の
矢印の方向に移動する。
原稿画像の移動を行わないで複写する場合の動作を説
明する。副走査ユニット5はAの位置(ホームポジショ
ン)に停止している。複写動作を開始すると副走査ユニ
ット5はA点で停止したままでシェーディング補正のた
めの白基準データを取り込み、取込みが終了すると検出
又は入力された画像の読み取り開始位置より助走距離分
手前(B点)まで移動し停止する。この間にプリンタ部
は複写用紙の給紙を行う。副走査ユニット5は給紙が完
了するまでにB点までの移動を完了している。プリンタ
部からの画像読み取り開始予告信号をスキャナー部が受
け取り、C点まで助走しC点からD点まで画像の読み取
りを行い、副走査ユニット5がD点に達するとリターン
動作を開始する。
明する。副走査ユニット5はAの位置(ホームポジショ
ン)に停止している。複写動作を開始すると副走査ユニ
ット5はA点で停止したままでシェーディング補正のた
めの白基準データを取り込み、取込みが終了すると検出
又は入力された画像の読み取り開始位置より助走距離分
手前(B点)まで移動し停止する。この間にプリンタ部
は複写用紙の給紙を行う。副走査ユニット5は給紙が完
了するまでにB点までの移動を完了している。プリンタ
部からの画像読み取り開始予告信号をスキャナー部が受
け取り、C点まで助走しC点からD点まで画像の読み取
りを行い、副走査ユニット5がD点に達するとリターン
動作を開始する。
画像読み取り開始予告信号はプリンタ部が紙の最初か
ら印写する時の画像データ受取タイミングよりT0secま
えにプリンタ部からスキャナー部に出力される。副走査
ユニットのB点からC点までの助走時間をT1secである
とすると、スキャナー部はプリンタ部から画像読み取り
開始予告信号を受け取ってからT0−T1secの間B点で停
止した後加速を開始する。
ら印写する時の画像データ受取タイミングよりT0secま
えにプリンタ部からスキャナー部に出力される。副走査
ユニットのB点からC点までの助走時間をT1secである
とすると、スキャナー部はプリンタ部から画像読み取り
開始予告信号を受け取ってからT0−T1secの間B点で停
止した後加速を開始する。
スキャナー部の副走査速度を変えることにより副走査
方向の拡大縮小を行う場合、拡大率により副走査ユニッ
トの助走距離(B点とC点の距離)及び助走時間(T1)
が変化する副走査ユニットの駆動方法を位置制御で行う
ことにより任意の拡大率における助走距離(B点)及び
助走時間(T1)をあらかじめ決めることができる。又任
意の位置で停止することも容易である。
方向の拡大縮小を行う場合、拡大率により副走査ユニッ
トの助走距離(B点とC点の距離)及び助走時間(T1)
が変化する副走査ユニットの駆動方法を位置制御で行う
ことにより任意の拡大率における助走距離(B点)及び
助走時間(T1)をあらかじめ決めることができる。又任
意の位置で停止することも容易である。
画像読み取り開始予告信号はプリンタ部の紙搬送経路
の途中に紙の有無を検出するセンサを設置することによ
り容易に生成できる。
の途中に紙の有無を検出するセンサを設置することによ
り容易に生成できる。
次に画像を左に移動して複写する場合の動作を説明す
る。プリンタ部のプロセススピードをV0mm/secであると
するとLmm左に移動して複写するときは副走査ユニット
は画像読み取り予告信号を受け取ってからT0+T1+L/V0
secの間B点で停止した後加速を開始する。
る。プリンタ部のプロセススピードをV0mm/secであると
するとLmm左に移動して複写するときは副走査ユニット
は画像読み取り予告信号を受け取ってからT0+T1+L/V0
secの間B点で停止した後加速を開始する。
次に画像を右に移動して複写する場合の動作を説明す
る。Mmm右に移動して複写するときは、副走査ユニット
はB点+Mmm−(助走距離)の位置で画像読み取り予告
信号を受け取ってからT0−T1の間停止した後加速を開始
する。
る。Mmm右に移動して複写するときは、副走査ユニット
はB点+Mmm−(助走距離)の位置で画像読み取り予告
信号を受け取ってからT0−T1の間停止した後加速を開始
する。
第2図は本発明のディジタル複写機の動作シーケンス
の図である。(a)はスキャナー部がプリンタ部に出力
する給紙命令、(b)はシェーディング補正に用いる白
基準データをとりこむ信号、(c)は副走査ユニットの
位置、(d)はプリンタ部がスキャナー部に出力する画
像読み取り開始予告信号である。
の図である。(a)はスキャナー部がプリンタ部に出力
する給紙命令、(b)はシェーディング補正に用いる白
基準データをとりこむ信号、(c)は副走査ユニットの
位置、(d)はプリンタ部がスキャナー部に出力する画
像読み取り開始予告信号である。
発明の効果 以上のように本発明は、画像の副走査方向の移動を、
プリンタ部の発生する画像読み取り開始予告信号から副
走査ユニットが起動を開始するまでの時間及び副走査ユ
ニットの起動開始位置を変えることにより原稿の画像を
副走査方向に移動して複写を行うので複写開始位置精度
の良いディジタル複写機を実現できる。なお本実施例で
は縮小光学系を用いた場合のディジタル複写機を示した
が、密着型イメージセンサを用いた場合も同様である。
プリンタ部の発生する画像読み取り開始予告信号から副
走査ユニットが起動を開始するまでの時間及び副走査ユ
ニットの起動開始位置を変えることにより原稿の画像を
副走査方向に移動して複写を行うので複写開始位置精度
の良いディジタル複写機を実現できる。なお本実施例で
は縮小光学系を用いた場合のディジタル複写機を示した
が、密着型イメージセンサを用いた場合も同様である。
第1図は本発明の実施例における概略構成図、第2図は
本発明のディジタル複写機の動作シーケンス図、第3図
は従来のディジタル複写機の概略図、第4図はプリンタ
の給紙タイミングを示すタイミング図である。 1……原稿、2……原稿台、3……光源、4,6,7……反
射ミラー、5……副走査ユニット、8……半速ユニッ
ト、9……集束レンズ、10……イメージセンサ、12,13,
14……位置検出センサ、15……光学ユニット、17……感
光体ドラム、18……白色基準板、19……スキャナー部、
20……プリンタ部。
本発明のディジタル複写機の動作シーケンス図、第3図
は従来のディジタル複写機の概略図、第4図はプリンタ
の給紙タイミングを示すタイミング図である。 1……原稿、2……原稿台、3……光源、4,6,7……反
射ミラー、5……副走査ユニット、8……半速ユニッ
ト、9……集束レンズ、10……イメージセンサ、12,13,
14……位置検出センサ、15……光学ユニット、17……感
光体ドラム、18……白色基準板、19……スキャナー部、
20……プリンタ部。
Claims (2)
- 【請求項1】原稿台と、原稿を照明する照明手段と、光
情報を電気的な画像信号に変換するイメージセンサと、
原稿から反射した光を前記イメージセンサ上に集束する
光学系と、照明手段を含み原稿と平行に移動することに
より原稿を副走査する副走査ユニットと、イメージセン
サからの前記画像信号に基づいて記録媒体上に画像を形
成するプリンタ部を具備し、プリンタ部は記録すべき画
像信号が必要になるタイミングの所定時間前に画像読み
取り開始予告信号を発生し、前記画像読み取り開始予告
信号から副走査ユニットが起動するまでの時間、および
副走査ユニットの起動開始位置を変えることにより、原
稿画像を副走査方向に移動して複写することを特徴とす
るディジタル複写機。 - 【請求項2】少なくとも前記副走査ユニットの停止時、
加速時及び副走査の副走査ユニットの駆動制御方法は位
置制御であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項記載のディジタル複写機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61238305A JPH084304B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | デイジタル複写機 |
DE8787308059T DE3783984T2 (de) | 1986-09-16 | 1987-09-11 | Kopierer mit positionskontrollierbarer subabtasteinrichtung. |
EP87308059A EP0260892B1 (en) | 1986-09-16 | 1987-09-11 | Copier with accurately position-controllable sub-scanning unit |
US07/095,109 US4862284A (en) | 1986-09-16 | 1987-09-11 | Copier with accurately position-controllable sub-scanning unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61238305A JPH084304B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | デイジタル複写機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6392160A JPS6392160A (ja) | 1988-04-22 |
JPH084304B2 true JPH084304B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=17028229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61238305A Expired - Lifetime JPH084304B2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-10-07 | デイジタル複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH084304B2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP61238305A patent/JPH084304B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6392160A (ja) | 1988-04-22 |
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