JPH0842721A - シャットオフバルブ - Google Patents

シャットオフバルブ

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JPH0842721A
JPH0842721A JP6323695A JP6323695A JPH0842721A JP H0842721 A JPH0842721 A JP H0842721A JP 6323695 A JP6323695 A JP 6323695A JP 6323695 A JP6323695 A JP 6323695A JP H0842721 A JPH0842721 A JP H0842721A
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JP
Japan
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valve
shut
seal
closure
pivot pin
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JP6323695A
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English (en)
Inventor
Karl Wilhelm Goldsweer
カール・ビルヘルム・ゴルツベーアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
K & H Armaturen GmbH
K & H Arumatouuren GmbH
Original Assignee
K & H Armaturen GmbH
K & H Arumatouuren GmbH
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K5/00Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
    • F16K5/06Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor
    • F16K5/0605Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor with particular plug arrangements, e.g. particular shape or built-in means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Taps Or Cocks (AREA)
  • Lift Valve (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】組み立て並びに分解が容易で、液体が溜まって
沈殿が生じるような余分のスペースがなくクリーニング
が簡単にシャットオフバルブを提供する。 【構成】球状の閉塞体1は、内部流路3までは囲むソフ
トシール17により覆われており、ソフトシール間に摺
動可能に軸支され、反対の側に指向した閉塞体1の残り
外壁のみが流れの軸8方向で内部流路3のシール面7を
形成し、そして、前記ソフトシールは2つの同じ径方向
に形成されたハウジング部111 、112からなるバル
ブハウジング11により囲まれ、ボルト21により相互
に結合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、90°の範囲で回転可
能で、全体に渡って内部の流路を開閉するために回転軸
を横切るように設けられた流路を有する少くとも1つの
閉塞体を具備し、この閉塞体は前記流路近くの側で長手
方向に直交する方向に切欠され、かくして閉塞体はC字
形状を有する、パイプライン、特に流体コンテナーのた
めのシャットオフバルブに関する
【0002】
【従来の技術】回動方向を横切る方向に凹まされたコッ
クを開閉するための流路を有し、内部流路が全体に渡っ
て開放される種類のボールバルブコックの優れた効果
は、枢支されたフラップを有する既知のシャットオフバ
ルブと比較して、バルブの開成位置で、乱流がほとんど
生じない層流が達せられることである。かくして、流路
内でのシャットオフバルブの一部での好ましくない沈積
は防げる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなボ
ールバルブの欠点は、ボールバルブの閉成位置で、閉じ
たボールの流路の後ろに液体が残って、この箇所で沈積
してしまうことである。このような沈積物を除去するの
は難しく、さらに、ボールバルブの閉成位置でバルブを
機械的に掃除することも不可能である。
【0004】DE−OS 23 18 476により、
長軸を横切る方向の一側が切欠されているU字形状のロ
ータリボールバルブが知られている。核水に使用する場
合、このような形状は、パイプラインに溶接されたシャ
ットオフバルブから閉塞体を取り外せるようにしなけれ
ばならない。シール機能のみを果たすシールリングがボ
ール体中に存在するので、シャットオフバルブとハウジ
ングとの間の流路のそばに余分のスペース(dead
space)が生じる。このような余分なスペースは有
害な乱流を発生させると共に、さらにこの余分なスペー
スは、例えば沈殿する傾向にある生成物もしくは他の媒
体で詰まってしまい、これを洗浄によっては除去するこ
とができない。この既知のシャットオフバルブにおい
て、この発明の目的に従う問題、即ち、沈殿する傾向の
ある感応性流体物を流れを改良する必要性は全く生じな
く、そしてこの既知のシャットオフバルブこの目的には
適さない。
【0005】この既知のシャットオフバルブのさらなる
欠点は、この構成は、制御スピンドルのベアリング支持
ノための複雑なハウジングと、ボールのための2つのシ
ール半体シエルと、接触リングのような付加のシール部
材によりシール半体シエルに対してシールされる付加の
側シエルにより、非常に複雑である。例えば生成物のよ
うな感応性流体物により、2つのシールリングの近くで
の沈殿物の発生は避けることができない。強い洗剤を使
用しても、この沈殿物を除去することは非常に困難であ
り、細菌をなくすことは消毒なしではほとんど不可能で
あり、環境の汚染をもたらす。
【0006】上述したことに加えて、このハウジングは
非常に複雑であり、さらに、比較的固い半体シエルから
なる球状バルブは、適当なシールをするために、非常に
精度が良く面倒な機械加工が必要である。さらに、シャ
ットオフバルブのための制御スピンドルの同様の複雑な
コンパクトシールが、この構造を採用するときには、必
要である。不要な空気がスピンドルのシールから搬送パ
イプライン中に吸引されてしまうからであり、これは、
特に、搬送される媒体の流速が早いときには顕著であ
る。このために、既知の半体シエルシールは誤差がない
ように形成しなければならないが、気密には形成するこ
とができない。
【0007】移動並びに温度に感応性のある材料及び物
質の流体搬送は、ボールバルブが使用されるときには、
例えば、静止エネルギーによるか静止したときに固まっ
たり沈殿したりしやすいチクソトロピー材の液体搬送の
場合、難しい。さらに、流路はボールのサイズに比較し
て小さく、また、大きな流速が強い乱流を生じる同量の
材料を流すために要求されるという欠点がある。これは
分散により沈殿を生じる。この場合、媒体の要求される
全体の流れは補償されず、正常な動作工程は果たされな
い。これに加えて、このバルブは、多くの材料を必要と
する比較的大きく実用的な構造でないので、小さな流量
のものに対してのみ適用される。
【0008】Neotecha AG CH−8634
Hornbrechtikonにより、2つの同じハ
ウジング部を有する、いわゆるC−コックを備えたシャ
ットオフバルブが知られている。通常のボールバルブと
同様に、2つのハウジング部間に保持されたC−コック
は、1つの非調節環状ボール座と1つのボールリングと
によってのみ流れの軸の両側に保持されかつシールされ
ている。従って、C−コックの開成位置において、C−
コックの全周、並びに2つのシールリング(3a,3
b)間のC形状体の切欠された側でスピンドルシートの
所に形成される余分のスペース中に媒体は流れ、この結
果、固体を含む生成物によるC−コックの周囲での沈積
を避けることはできない。
【0009】C−コックは完全にシールすることができ
ないという事実に対する認識は、全てのボールバルブに
必要な技術的に非常に複雑なスピンドルシールから導か
れる。本発明の要旨によれば、上述したような複雑なス
ピンドルシールは、球状の閉塞手段の完全なシールの結
果、必要としない。
【0010】従って、食料のために必要な無菌状態は既
知のシャットオフバルブでは達成できない。
【0011】さらに、このシール方法は、本発明が果た
される全ての上述した欠点を有する従来技術に対応す
る。即ち、高い無菌状態とよりクリーンな状態を達成す
るために、余分のスペースを無くすことができる。
【0012】上記理由により、既知のシャットオフバル
ブは、高品質のスチールのクリーな使用並びに食物用し
て使用され得るシール材の使用にも係わらず、多くの場
合、ミルクのような液体状の食物の搬送には適さない。
これは好ましくない温度及び静止エネルギーにより、バ
ルブハウジング内で脂肪の沈積もしくはバターの生成が
生じるためである。
【0013】既知の形式の全てのシャットオフバルブを
機械的方法でクリーンにすることは、環境に害のある溶
剤並びにクリーニング剤を使用しないでは非常に難し
く、またシャットオフバルブの閉成位置ではほとんど不
可能である。かくして、環境上非常に問題のある強いク
リーニング剤並びに殺菌剤の使用は、避けられない。さ
らに、多くの場合、既知のシャットオフバルブを高いコ
ストで分解することがバルブをクリーンにするために要
求されている。
【0014】かくして、本発明の目的は、上述した欠点
を克服し、関連技術のところで説明した形式のシャット
オフバルブを提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のシャットオフバ
ルブは、90°の範囲で回転可能で、全体に渡って内部
の流路を開閉するために回転軸を横切るように設けられ
た流路を有する少くとも1つの閉塞体を具備し、この閉
塞体は前記流路近くの側で長手方向に直交する方向に切
欠された、パイプライン、特に流体コンテナーのための
シャットオフバルブにおいて、前記球状の閉塞体は、流
れの軸の流路までは囲むシールシエルにより覆われてお
り、シールシエル間に摺動可能に軸支され、反対の側に
指向した閉塞体の残り外壁のみが流れの軸方向で内部流
路のシール閉塞面を形成し、そして、前記シールシエ
ル)は2つの同じ径方向に形成されたハウジング部から
なるバルブハウジングにより囲まれ、例えばボルトのよ
うな既知の装着手段により相互に結合されていることを
特徴とする。
【0016】
【作用】この形式のシャットオフバルブにおいては、シ
ャットオフバルブの余分のスペース中へ液状媒体が侵入
し残ることと生成並びにチクソトロピー材により沈殿物
が生じることは、避けられる。さらに、バルブの閉成位
置で機械的に洗浄することにより両側からシャットオフ
バルブを確実にクリーンにすることが可能である。
【0017】本発明の他の目的は、例えば、分かれた部
品の数を減らし、またシールを改良するために要求され
る精度の良いスピンドルシールとスピンドルのベアリン
グ支持のための複雑なハウジング部とでシャットオフバ
ルブの高価な製造方法を簡単にし、かくして、迅速で簡
単な組み立てと磨耗した部品の交換を可能とすることで
ある。
【0018】本発明に係われば、この目的は請求項1の
特徴を有する上位概念に記載の形式のシャットオフバル
ブにより達成される。
【0019】流れに関して効果的な構成のために、上記
特徴を有するシャットオフバルブは、媒体の層流を可能
にし、また、閉成位置で、流れの両方向からの完全な機
械的クリーニングが可能である。完全に囲い、誤差に拘
束されない球状の閉塞体は、フローテング・ベアリング
の結果として容易な制御と新規で最適なシールを達成
し、また、少ない部品からなる効果的な構成のために、
不都合な余分のスペースが生じない。
【0020】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。
【0021】図1は本発明に係わるシャットオフバルブ
を分解して示すずである。図2には拡大して示す球状の
閉塞体1には、流路3の全高さに渡り、かつこの流路と
同じ幅4で、矢印6に示す方向に流路の軸と直交するよ
うにして切欠つ部が形成されている。この閉塞体1の残
りの外壁はシール面7を形成しており、この図で流れの
軸8に対して閉塞した位置でアラインメントしている。
ピボットピン10が、矢印12の方向にシャットオフバ
ルブを開閉するように回転軸9の方向に延出して閉塞体
1に設けられている。このピボットピンの矩形延出片1
6は、例えば、グリップもしくは機械的クランプのよう
な動作目的のためにハウジング11から突出される。
【0022】ピボットピン10,101 には夫々O−リ
ング13が設けられ、これらO−リングはハウジング1
1に形成された凹所14内に夫々係合される。このピボ
ットピン10には、これ自体は公知の方法で、スイッチ
トグル15が設けられている。このスイッチトグルは、
閉塞体1にゆるく挿入され、矢印20で示す方向に移動
可能となっている。この結果、閉塞体1とピボットピン
10とのジヤミングしないベアリング支持と、矩形延出
片16の低摩擦動作とが可能となっている。
【0023】閉塞体1は完全に囲こむ、誤差のないソフ
トなシールシエル17により最適に案内され、スイッチ
トグル15は閉塞体1から脱落できないので、所望であ
れば、対向するピボットピン101 は省略することがで
きる。
【0024】閉塞体1のシールとベアリングは2つの同
じシールシエル171 、172 により達成される。これ
らシールシエルは、使用するシール材の軟性度に応じ
て、図3に示すように、ステンレスのベアリング体18
が中に装着されている。ハウジング部分111 内のシー
ルシエル171 には閉塞体が挿入され得る。
【0025】組み立て位置で両シールシエル171 、1
2 は一緒に押圧されて一体となりO−リング13の前
にピボットピン10,101 をシールするように閉塞す
る。図3から明らかなように、シールシエル17は、ベ
アリングを構成すると同時にピボットピン10,101
のシールを果たすベアリング突出片19と一体とされ得
る。これの特別の効果は、ピボットピンをベアリング並
びにシールするためのO−リング並びに/もしくは他の
部材の必要性をなくし、またこのために要求される全て
のプロセス測定をなくしたことである。
【0026】軟性のシールシエル17内の閉塞体1の誤
差の無いベアリング支持は、簡単名シールを達成するこ
とができる。これは、閉塞体の気密ベアリング支持が確
実に達成され、ピボットピンのベアリング支持を介して
高搬送速度で、そしてこの結果準大気圧で流れる媒体の
搬送流中に空気が吸引されないからである。
【0027】さらに、ピボットピン10のベアリング支
持並びにシールは、閉塞体1のためのシールシエル17
の簡単な交換により、有効な方法で同時に再生される。
【0028】閉塞体1が、シールシエル171 が装着さ
れたハウジング部111 中に挿入された後に、シールシ
エル172 が装着されたハウジング部112 が閉塞体1
上に載置され、そしてこれらハウジング部111 、11
2 はねじ21により互いに結合される。
【0029】
【発明の効果】かくして、単に3つの異なる部材、即ち
ハウジング部11と、シールシエル17と、ピボットピ
ンを有する閉塞体1よりなる本発明に係わるシャットオ
フバルブは早く動作準備ができる、このため、このシャ
ットオフバルブは意図としたパイプラインもしくはコン
テナーにねじ付きタブにより装着され得る。
【0030】ねじ付きタブ22に代えて、ハウジング1
1は、標準態様として他の有用もしくは通常の接続部材
で装着され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャットオフバルブの分解斜視図である。
【図2】シャットオフバルブを詳細に示す図である。
【図3】シールシェルの他の例を示す図である。
【図4】図1に示すシャットオフバルブを組立てた状態
で示す斜視図である。
【符号の説明】
1…閉塞体、3…流路、7…シール面、9…回転軸、1
0、101 …ピポットピン、111 、112 …ハウジン
グ部、17、171 、172 …シールシエル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 595041741 カール・ビルヘルム・ゴルツベーアー KARL WILHELM GOLDSW EER ドイツ連邦共和国、26826 ベーナー/エ ムス、ベーナーモーラー・シュトラーセ 133 (72)発明者 カール・ビルヘルム・ゴルツベーアー ドイツ連邦共和国、26826 ベーナー/エ ムス、ベーナーモーラー・シュトラーセ 133

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 90°の範囲で回転可能で、全体に渡っ
    て内部の流路を開閉するために回転軸を横切るように設
    けられた流路を有する少くとも1つの閉塞体を具備し、
    この閉塞体は前記流路近くの側で長手方向に直交する方
    向に切欠された、パイプライン、特に流体コンテナーの
    ためのシャットオフバルブにおいて、前記球状の閉塞体
    (1)は、流れの軸の流路(3)までは囲むシールシエ
    ル(17)により覆われており、シールシエル間に摺動
    可能に軸支され、反対の側に指向した閉塞体(1)の残
    り外壁のみが流れの軸(8)方向で内部流路(3)のシ
    ール閉塞面(7)を形成し、そして、前記シールシエル
    (17)は2つの同じ径方向に形成されたハウジング部
    (111 、112 )からなるバルブハウジング(11)
    により囲まれ、例えばボルト(21)のような既知の装
    着手段により相互に結合されていることを特徴とする。
  2. 【請求項2】 前記シールシエル(17)は、閉塞体
    (1)を完全に囲み、2つの同じ半体のシールシエル
    (171 、172 )よりなる組立てられた状態でユニッ
    トとして機能することを特徴とする請求項1のシャット
    オフバルブ。
  3. 【請求項3】 前記シールシエル(17)は、例えばシ
    リコーンゴム(VQM)のようなプラスチック材もしく
    はゴムのような軟性の弾性材で形成されていることを特
    徴とする請求項1もしくは2のシャットオフバルブ。
  4. 【請求項4】 前記シールシエル(17)には、例え
    ば、高品位のスチールのリングの形態で、堅い内部ベア
    リング体(18)に設けられていることを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれか1のシャットオフバルブ。
  5. 【請求項5】 回転軸(9)方向に前記バルブハウジン
    グ(11)を貫通したピボットピン(10)が前記閉塞
    体(1)の少なくとも一側に設けられていることを特徴
    とする請求項1ないし4のいずれか1のシャットオフバ
    ルブ。
  6. 【請求項6】 前記ピボットピン(10,101 )に
    は、例えば、凹所(14)内に装着されたO−リング
    (13)の形態で、スピンドルを案内並びに/もしくは
    シールする手段が設けられていることを特徴とする請求
    項1ないし5のいずれか1のシャットオフバルブ。
  7. 【請求項7】 前記ピボットピン(10,101 )を受
    け、スピンドルを案内並びに/もしくはシールする手段
    は、シールシエル(17)から延びこれと一体的な結果
    としての、対応して構成されたベアリング延出片で形成
    されていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれ
    か1のシャットオフバルブ。
  8. 【請求項8】 前記球状の閉塞体(1)は、対応する凹
    所にゆるく装着され矢印(20)で示す方向に可動なピ
    ボットピン(10)のスイッチトグル(15)に接続さ
    れているしない電界が形成されることを特徴とする請求
    項1ないし7のいずれか1のシャットオフバルブ。
  9. 【請求項9】 前記ピボットピン(10)にはハウジン
    グから突出した、例えば矩形突出片(16)である接続
    部分が設けられていることを特徴とする請求項1ないし
    8のいずれか1のシャットオフバルブ。
  10. 【請求項10】 前記閉塞体(1)は、例えばV4Aの
    ような耐磨耗性スチールもしくは高品位スチールで形成
    されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれ
    か1のシャットオフバルブ。
  11. 【請求項11】 前記閉塞体(1)はセラミック材で形
    成されていることを特徴とする請求項1ないし10のい
    ずれか1のシャットオフバルブ。
  12. 【請求項12】 前記バルブハウジング(11)は高品
    位スチールで形成されていることを特徴とする請求項1
    ないし10のいずれか1のシャットオフバルブ。
JP6323695A 1994-03-22 1995-03-22 シャットオフバルブ Pending JPH0842721A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4409796.4 1994-03-22
DE19944409796 DE4409796C1 (de) 1994-03-22 1994-03-22 Absperrventil für Rohrleitungen, insbesondere für Flüssigkeitsbehälter

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0842721A true JPH0842721A (ja) 1996-02-16

Family

ID=6513486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6323695A Pending JPH0842721A (ja) 1994-03-22 1995-03-22 シャットオフバルブ

Country Status (4)

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EP (1) EP0674127A1 (ja)
JP (1) JPH0842721A (ja)
CA (1) CA2145119A1 (ja)
DE (1) DE4409796C1 (ja)

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KR101273212B1 (ko) * 2011-05-03 2013-06-12 주식회사 현대케피코 차량용 엔진 오일 레벨 게이지

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