JPH05272648A - ダイアフラム弁 - Google Patents

ダイアフラム弁

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JPH05272648A
JPH05272648A JP7461992A JP7461992A JPH05272648A JP H05272648 A JPH05272648 A JP H05272648A JP 7461992 A JP7461992 A JP 7461992A JP 7461992 A JP7461992 A JP 7461992A JP H05272648 A JPH05272648 A JP H05272648A
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JP
Japan
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valve
diaphragm
housing
side flow
flow passage
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7461992A
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English (en)
Inventor
Satoru Miyamoto
本 悟 宮
Masahiro Kitazawa
澤 正 広 北
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Nippon Valqua Industries Ltd
Original Assignee
Nippon Valqua Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ハウジング内に形成され、流体が流入される
流入側流路と、ハウジング内に流入側流路に連接して形
成された弁座と、この弁座に対して移動して弁を開閉す
る弁体としてのダイアフラムと、ハウジング内に一体に
形成され、弁が開成したときに吐出する流体が流される
と共に、配管に接続されている場合に、弁が閉成したと
き配管内の流体を流すことができ、且つ、前記ダイアフ
ラムに対面する位置に配設された吐出側流路と、を具備
することを特徴としている。 【効果】 ダイアフラムと吐出側流路との間で、液溜り
が生じることが少なく、流体の薬液等の相互汚染の虞れ
を極力なくすことができる。さらに、洗浄の際にも、ダ
イアフラムと吐出側流路との間での液溜りの生起が殆ど
なく、洗浄性が著しくよくなる。さらに、ダイアフラム
弁全体の構成を著しく小型化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、吐出側流路等に液溜りを
生起せず、洗浄性に著しく優れ、これにより、反応機・
タンクとの配管に好適であり、さらには、小型化された
ダイアフラム弁に関する。
【0002】
【発明の技術的背景】製薬工業等では、種々の流体の原
料をブレンドする工程等においては、例えば、図6に示
すように、タンク1に当該原料を流入するためのパイプ
ライン2が接続してあり、このパイプライン2には、各
原料の流れを遮断/許容する制御をするため、制御弁と
しての複数のダイアフラム弁10が設けてあり、各ダイ
アフラム弁10には、各原料を供給するための供給管3
が接続してある。
【0003】このようなパイプラインを構成するには、
ダイアフラム弁10には、T字管4が連結されている必
要がある。この弁10とT字管4とを、図4,5に拡大
して示す。このダイアフラム弁10は、比較的細長く形
成された流入側流路11および吐出側流路12を有して
いる。これら流路11,12の間に仕切り状に形成され
た部位の頂部が弁座13を規定している。この弁座13
に対向するようにして、弁体としてのダイアフラム14
が設けてある。このダイアフラム14の周縁はハウジン
グに固定してあると共に、ダイアフラム14の裏面側に
は、凹陥部15が形成された部材16が固定してあり、
この凹陥部15には、弁軸17の一端が回転を許容され
ると共に軸方向には一体的に移動できるように、弁軸1
7の一端が係合してある。弁軸17には螺子が形成して
あると共に、弁軸17の他端には、ハンドル18が取付
けてある。
【0004】一方、T字管4は、そのフランジ5と弁1
0のフランジ19とを連結して固定してある。T字管4
には、管路6が形成してあると共に、この管路6と弁1
0の吐出側流路12とを連通するための流路7が形成し
てある。
【0005】したがって、弁10のハンドル18を回転
すると、弁軸17が軸方向に移動して、ダイアフラム1
4が弁座13から離れ、弁が開成し、流入側流路11か
ら吐出側流路12に原料等の流体が流れてT字管4の管
路6に流入する。一方、弁軸17が逆に移動して、ダイ
アフラム14が弁座13に着座すると、弁が閉成し、流
体の流れを遮断する。
【0006】ところが、従来では、上記のように、ダイ
アフラム弁10とT字管4とが別体に構成してあるた
め、図4から明らかなように、ダイアフラム弁10の吐
出側流路12が細長くなっていると共に、T字管4には
流路7が存在し、結果的に、ダイアフラム14からT字
管4の管路6までの間には、比較的長い空間が介在して
いる。その結果、原料等の流体の流れを遮断した際に
は、この吐出側流路12と流路7とに、液溜りが生じ、
その後、他の原料を流した場合には、この原料の薬品の
相互汚染の虞れがあり、問題となっている。さらに、パ
イプライン2(図6)内に洗浄液を流して洗浄する際に
は、T字管4の管路6内には洗浄液が流れるが、吐出側
流路12と流路7とには、液溜りが生じ、洗浄性が悪く
なるといった問題がある。その結果、製品の品質が劣化
するといった問題も生起される虞れがある。このような
ことに起因して、タンクの多用化にも限界がある。
【0007】さらに、従来、ダイアフラム弁10とT字
管4とが別体に構成してあるため、この弁10とT字管
4の全体の構成が大型化し、多数の弁10を用いること
ができず、スペース削減を基調とする現在のプラント技
術には、必ずしも適合するものとはいえなかった。
【0008】上記のように、弁10とT字管4内に液溜
りが生じ、これに起因して洗浄性が悪いといった問題、
および大型化の問題は、製薬工業に限らず、化学工業、
食品工業、その他種々の分野において、改善することが
要望されている。
【0009】
【発明の目的】本発明は、上述したような事情に鑑みて
なされたものであって、吐出側流路等に液溜りを生起せ
ず、洗浄性に著しく優れ、これにより、反応機・タンク
との配管に好適であり、さらには、小型化されたダイア
フラム弁を提供することを目的としている。
【0010】
【発明の概要】この目的を達成するため、本発明に係る
ダイアフラム弁は、ハウジング内に形成され、流体が流
入される流入側流路と、ハウジング内に流入側流路に連
接して形成された弁座と、この弁座に対して移動して弁
を開閉する弁体としてのダイアフラムと、ハウジング内
に一体に形成され、弁が開成したときに吐出する流体が
流されると共に、配管に接続されている場合に、弁が閉
成したとき配管内の流体を流すことができ、且つ、前記
ダイアフラムに対面する位置に配設された吐出側流路
と、を具備することを特徴としている。
【0011】このように構成してある本発明によれば、
従来のT字管の流管に相当する吐出側流路が、ダイアフ
ラム弁のハウジングに一体に形成してあると共に、ダイ
アフラムに対向する位置に配設してある。そのため、弁
が遮断してあるときに、従来のように、ダイアフラムと
吐出側流路との間で、液溜りが生じることが少なく、流
体の薬液等の相互汚染の虞れを極力なくすことができ
る。さらに、洗浄の際にも、ダイアフラムと吐出側流路
との間での液溜りの生起が殆どなく、洗浄性が著しくよ
くなる。このような結果、タンクの多用化をも図ること
ができる。さらに、上記のように、吐出側流路が、ダイ
アフラム弁のハウジングに一体に形成してあり、ダイア
フラムに非常に近接して形成してあるため、ダイアフラ
ム弁全体の構成を著しく小型化することができ、多数の
弁を一つの配管プラントに用いることができる。
【0012】
【発明の具体的説明】以下、本発明の一実施例に係るダ
イアフラム弁を、図1〜図3を参照しつつ説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例に係るダイアフ
ラム弁の断面図である。図2は、図1に示すダイアフラ
ム弁の平面図である。図3は、図1に示すダイアフラム
弁の一側面図である。
【0014】図1に示すように、本実施例に係るダイア
フラム弁は、弁本体部分のための第1のハウジング21
と、駆動部分のための第2のハウジング22とを備えて
いる。第1のハウジング21には、取付けのための第1
のフランジ23が形成してあり、このフランジ23の開
口から流体を流入するための流入側流路24が第1のハ
ウジング21内に形成してある。
【0015】さらに、図2,3にも示すように、第1の
ハウジング21の吐出側には、取付けのための一対のフ
ランジ25,26が形成してある。これらのフランジ2
5,26の開口から流体を吐出し又は流体を流通するた
めの吐出側流路27が第1のハウジング21に一体的に
成形してある。この吐出側流路27の詳細な作用・効果
については後述する。
【0016】この第1のハウジング21内の流体が流れ
る部位には、耐薬品性などを考慮して、ライニング29
が施してある。ライニング29の素材は、例えば、PF
A,PPSである。このライニング29を施すことに代
えて、第1のハウジング21自体をPPSで成形してあ
ってもよく、また、食品工業等に用いる場合には、第1
のハウジング21自体をステンレスから成形してあって
もよい。要するに、本発明は、ライニングの有無に限定
されるものはなく、また、ライニングの素材も限定され
ず、さらに、ライニングを施さない場合には、第1のハ
ウジング21自体を種々の材料により成形してあっても
よい。
【0017】さらに、流入側流路24と吐出側流路27
とを仕切るように形成された部位の頂部が弁座28を形
成している。この弁座28などに対向するように、弁体
としてのダイアフラム30が配設してある。ダイアフラ
ム30は、流体側に接する接液部31と、これの裏面側
に配設された基部32とからなっている。これらの素材
としては、例えば、接液部31が耐薬品性を有するPF
A、PTFEであり、基部32は、EPDM、FPMで
ある。しかし、これらに限定されないのは、勿論であ
る。
【0018】このダイアフラム30の周縁は、第1のハ
ウジング21と、第2のハウジング22との間に挟持し
てある。この際、第1のハウジング21と、第2のハウ
ジング22とは、図3に示すボルト41によって固定し
てある。さらに、このダイアフラム30の裏面側には、
支持部材33がピン34等によって固定してある。この
支持部材33の裏面側には、凹陥部37を有する筒状部
材36が固定してある。この凹陥部37内には、後述す
る弁軸40の一端に固定してあるピン35が係合して収
納してある。したがって、弁軸40が回転しながら軸方
向に移動すると、筒状部材36の凹陥部37は、この弁
軸40に固定されたピン35の回転を許容すると共に、
弁軸40及びピン35の軸方向の移動により、支持部材
33及びダイアフラム30が移動される。
【0019】第2のハウジング22の筒状部22a内に
は雌螺子が形成してあり、この雌螺子に螺合する雄螺子
が形成された弁軸40がこの筒状部22a内に収納して
ある。この弁軸40の他端には、ハンドル42が固定し
てある。このハンドル42は、第2のハウジング22の
筒状部22aを回転摺動可能に嵌合した外側筒状部42
aを有している。これら筒状部22aと外側筒状部42
aとの間には、シール部材43が介挿してある。
【0020】このように構成してあるため、ハンドル4
2が回転されると、弁軸40が回転しながら軸方向に移
動し、弁軸40の先端のピン35は、筒状部材36の凹
陥部37内で回転が許容されると共に、支持部材33を
押圧し、その結果、ダイアフラム30を弁座28に対し
て閉じるように移動する。一方、ハンドル42が逆に回
転されると、弁軸40が逆方向に移動し、その結果、ダ
イアフラム30が弁座28から離れ、弁が開成される。
これにより、流入側流路24から吐出側流路27に流体
が流れることができる。
【0021】次に、本発明では、吐出側流路27が図6
に示すようなパイプライン2に接続してあり、流入側流
路24が供給管3に接続してある場合、弁が開成してい
るときには、流体は、流入側流路24から吐出側流路2
7に流され、パイプライン2に送られる一方、弁が閉成
しているときには、パイプライン2を流れている他の流
体が吐出側流路27を通って先に送られる。
【0022】特に、弁の閉成時に他の流体が吐出側流路
27を流れ、この流れが遮断されたとき、本実施例で
は、図1から明らかなように、吐出側流路27は、ダイ
アフラム30に対面しているため、吐出側流路27とダ
イアフラム30との間の流路50は、上下方向を向いて
おり、その結果、この流路50において、液溜りが生じ
することがない。従って、その後更に別の薬液等の流体
がこの吐出側流路27を流されたとしても、薬液相互の
汚染の問題も殆ど生じることがない。
【0023】さらに、パイプラインの洗浄の際にも、洗
浄液は吐出側流路27内を流れ、流路50において液溜
りが生じることが殆どない。そのため、洗浄性を著しく
優れたものとすることができる。
【0024】このような結果、本実施例に係るダイアフ
ラム弁を用いることにより、多数のタンクを接続するこ
とが可能になり、タンクの多用化も図ることができる。
また、本発明では、吐出側流路27は、ダイアフラム3
0に対面してしれば、上記の作用効果を奏することがで
き、ダイアフラム30と吐出側流路27との距離が比較
的長い場合にも本発明に含まれることは勿論である。要
は、流路50の部位において、液溜りが生じないよう
に、吐出側流路27が配置されていればよい。
【0025】さらに、吐出側流路27が、第1のハウジ
ング21に一体に形成してあり、ダイアフラム30に非
常に近接して形成してあるため、ダイアフラム弁全体の
構成を著しく小型化することができ、多数の弁を一つの
配管プラントに用いることができる。さらに、吐出側流
路27が第1のハウジング21に一体化されていたとし
ても、本実施例に係るダイアフラム弁全体は、基本的に
は、2つのハウジング21,22とからなっているた
め、メンテナンス性も損なわれることがなく良好であ
る。
【0026】さらに、上記のように、液溜りが生起され
ないため、本発明に係るダイアフラム弁の用途として
は、頻繁に洗浄が必要な分野(例えば、食品、医薬品工
業の分野)、液溜りによる流体汚染が問題となる分野
(例えば、食品、医薬品、EL薬品工業の分野)、流体
を頻繁に変える分野(例えば、化学、医薬品工業の分
野)などに好適である。しかし、本発明に係るダイアフ
ラム弁の用途がこれらに限定されないのは勿論である。
【0027】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れず、種々変形可能である。特に、明細書中で限定され
ないとした事項は特に種々変形可能であることは勿論で
ある。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、従来の
T字管の流管に相当する吐出側流路が、ダイアフラム弁
のハウジングに一体に形成してあると共に、ダイアフラ
ムに対向する位置に配設してある。そのため、弁が遮断
してあるときに、従来のように、ダイアフラムと吐出側
流路との間で、液溜りが生じることが少なく、流体の薬
液等の相互汚染の虞れを極力なくすことができる。さら
に、洗浄の際にも、ダイアフラムと吐出側流路との間で
の液溜りの生起が殆どなく、洗浄性が著しくよくなる。
このような結果、タンクの多用化をも図ることができ
る。さらに、上記のように、吐出側流路が、ダイアフラ
ム弁のハウジングに一体に形成してあり、ダイアフラム
に非常に近接して形成してあるため、ダイアフラム弁全
体の構成を著しく小型化することができ、多数の弁を一
つの配管プラントに用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係るダイアフラム
弁の断面図である。
【図2】図2は、図1に示すダイアフラム弁の平面図で
ある。
【図3】図3は、図1に示すダイアフラム弁の一側面図
である。
【図4】図4は、従来に係るダイアフラム弁の断面図で
ある。
【図5】図5は、図4に示す従来に係るダイアフラム弁
の平面図である。
【図6】図6は、図4に示すダイアフラム弁を用いたパ
イプラインの模式図である。
【符号の説明】
21 第1のハウジング(ハウジング) 24 流入側流路 27 吐出側流路 28 弁座 30 ダイアフラム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に形成され、流体が流入さ
    れる流入側流路と、 ハウジング内に流入側流路に連接して形成された弁座
    と、 この弁座に対して移動して弁を開閉する弁体としてのダ
    イアフラムと、 ハウジング内に一体に形成され、弁が開成したときに吐
    出する流体が流されると共に、配管に接続されている場
    合に、弁が閉成したとき配管内の流体を流すことがで
    き、且つ、前記ダイアフラムに対面する位置に配設され
    た吐出側流路と、 を具備することを特徴とするダイアフラム弁。
JP7461992A 1992-03-30 1992-03-30 ダイアフラム弁 Withdrawn JPH05272648A (ja)

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JP7461992A JPH05272648A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 ダイアフラム弁

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001048406A1 (fr) * 1999-12-24 2001-07-05 Kabushiki Kaisha Fujikin Regulateur de fluide
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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990608