JPH0842664A - デファレンシャル装置 - Google Patents

デファレンシャル装置

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JPH0842664A
JPH0842664A JP17816894A JP17816894A JPH0842664A JP H0842664 A JPH0842664 A JP H0842664A JP 17816894 A JP17816894 A JP 17816894A JP 17816894 A JP17816894 A JP 17816894A JP H0842664 A JPH0842664 A JP H0842664A
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JP
Japan
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gear
pinion
gears
pinion gear
differential
Prior art date
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Pending
Application number
JP17816894A
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English (en)
Inventor
Shinji Yamazaki
伸司 山崎
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GKN Driveline Japan Ltd
Original Assignee
Tochigi Fuji Sangyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型軽量で且つピニオンギヤの支持が確実な
デファレンシャル装置の提供を目的とする。 【構成】 デフケース1と、一対のサイドギヤ3,5
と、一対の収納穴7,9と、該収納穴7,9に摺動自在
に収納され、第1のギヤ部11a,13aがサイドギヤ
3,5とそれぞれ別に噛合うと共に、第2のギヤ部11
b,13bがサイドギヤ3,5の軸方向外側で互いに噛
合う一対のピニオンギヤ11,13とからなるデファレ
ンシャル装置において、ピニオンギヤ11は、第1、第
2のギヤ部11a,11bとこれらを連結する軸部11
cとを備え、ピニオンギヤ13は、第1、第2のギヤ部
13a,13bとデフケース1の側壁1g側へ延出した
延出部13cとを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両などに用いられる
デファレンシャル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデファレンシャル装置としては、
例えば図4、図5、図6,7に示すものがそれぞれ特開
平4−351354号公報、U.S.Patent 5
244440号登録証、特開平5−280596号公報
に開示されている。
【0003】これらのデファレンシャル装置は、いずれ
もデフケース1内にこれと同軸に回転自在に左右一対の
サイドギヤ3,5を対向配置し、デフケース1に入力さ
れたエンジンの駆動力をこれらサイドギヤ3,5に分配
伝達するピニオンギヤは、サイドギヤ3,5の周囲のデ
フケース1にその軸と平行に配設された収納穴7,9に
第1、第2のピニオンギヤ11,13をそれぞれ摺動自
在に収納した構成であり、差動及び差動制限作用を行
う。しかし、さらに詳細な構成はつぎのようであり、そ
れぞれに相違がある。
【0004】図4のデファレンシャル装置(第1従来
例)の詳細構成についてみると、第1、第2ピニオンギ
ヤ11,13の第1ギヤ部11a,13aはそれぞれ左
右のサイドギヤ3,5と噛合っている。そして、ピニオ
ンギヤ11,13の第2ギヤ部11b,13b同士がデ
フケース1の軸方向中央部で互いに噛合い、これにより
左右のサイドギヤ3,5が連結されている。
【0005】図5のデファレンシャル装置(第2従来
例)の詳細構成についてみると、第1、第2ピニオンギ
ヤ11,13の第1ギヤ部11a,13aは左右のサイ
ドギヤ3,5とそれぞれ噛合っている。そして、この第
1ギヤ部11a,13aの軸方向外側端部が第2ギヤ部
13b,11bとそれぞれ噛合っている。つまりピニオ
ンギヤ11,13同士の噛合い部は、サイドギヤ3,5
を跨いで軸方向両外側にて噛合っており、これにより左
右のサイドギヤ3,5が連結されている。
【0006】図6,7のデファレンシャル装置(第3従
来例)の詳細構成についてみると、第2、第1ピニオン
ギヤ13,11の第1ギヤ部13a,11aは左右のサ
イドギヤ3,5と噛合っている。そして、ピニオンギヤ
11,13の第2ギヤ部11b,13b同士がデフケー
ス1の軸方向左端部で互いに噛合い、これにより左右の
サイドギヤ3,5が連結されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここで、これら従来の
デファレンシャル装置におけるピニオンギヤの支持方法
及び装置全体の小型軽量化についてみると、つぎのよう
な問題点がある。
【0008】まず、上記第1従来例(図4)では、上記
のような構成により、ピニオンギヤ11,13は、図8
(a),(b)に示すように、車両のドライブ(駆動走
行)時、コースト(惰行)時にデフケース1の駆動力を
収納穴7,9の壁面(斜線部)から受けるので、ピニオ
ンギヤ11,13の支持は確実であり倒れは起こらな
い。しかし、図4のようにデフケース1の軸方向中央部
のサイドギヤ3,5間に不要なスペースがあり、装置全
体の軸方向寸法が大型化するという問題がある。
【0009】第2従来例(図5)では、上記のような構
成により、ピニオンギヤ11,13は、図9(a),
(b)に示すように、車両のドライブ時にピニオンギヤ
13はデフケース1の駆動力を収納穴7の壁(斜線部)
から受けるが、このときピニオンギヤ11はピニオンギ
ヤ13から駆動力を受ける(・部)。そしてコースト時
にはこの逆になる。こうして、ピニオンギヤ11,13
が収納穴の壁からではなく他方のピニオンギヤから駆動
力を受ける場合が生じるが、両端の2点(・部)で受け
るのでピニオンギヤ11,13が倒れることはない。し
かし、ピニオンギヤ11,13同士の噛合い部がサイド
ギヤ3,5を跨いで配置されているので、装置全体の軸
方向寸法が大型化する問題がある。
【0010】第3従来例(図6,7)では、上記のよう
な構成により、図10(a),(b)に示すように、ピ
ニオンギヤ11,13同士の噛合い部をデフケース1の
軸方向左端部に集中配置しているので装置全体の軸方向
寸法は小さく小型軽量化される。ところが、デフケース
1の駆動力の受け方についてみると、図10(a),
(b)に示すように、ピニオンギヤ11は、車両のドラ
イブ時、コースト時共にデフケース1の駆動力を収納穴
7の壁(斜線部)から受けるが、ピニオンギヤ13は駆
動力を収納穴9の壁(斜線部)から受けるのはコースト
時のみである。ドライブ時には相手ピニオンギヤ11と
の噛合い部((a)の・部)のみでデフケース1の駆動
力を受ける。このため、ピニオンギヤ13の支持が不確
実になり、倒れが生じるという問題がある。
【0011】このように、ピニオンギヤの支持が確実な
ものでは装置全体が大型化し、装置全体が小型化された
ものではピニオンギヤの支持が不確実であるという問題
がある。
【0012】本発明は、このような問題点に着目してな
されたものであり、小型軽量で且つピニオンギヤの支持
が確実なデファレンシャル装置の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、エンジンの駆動力を受け
て回転するデフケースと、このデフケース内に対向配置
されケースと同軸に回転自在に支持された一対のサイド
ギヤと、該サイドギヤ外周に沿って複数対デフケースに
設けられケースの軸に平行に延びる一対の収納穴と、該
収納穴に摺動自在に収納され、第1のギヤ部が前記サイ
ドギヤとそれぞれ別に噛合うと共に、第2のギヤ部が前
記サイドギヤの軸方向外側で互いに噛合う一対のピニオ
ンギヤとからなるデファレンシャル装置において、一方
のピニオンギヤは、前記第1、第2のギヤ部とこれらを
連結する軸部とを備え、他方のピニオンギヤは、前記第
1、第2のギヤ部と前記デフケースの側壁側へ延出した
延出部とを備えたことを特徴とする。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
デファレンシャル装置であって、前記サイドギヤとピニ
オンギヤがヘリカルギヤであることを特徴とする。
【0015】
【作用】請求項1記載の発明によれば、一対のサイドギ
ヤ間に駆動抵抗差が生じると、ピニオンギヤの自転によ
り駆動力がサイドギヤ間に差動分配されると共に、ピニ
オンギヤ、サイドギヤとデフケース間の相対動きにより
発生する摩擦力によって差動制限作用が得られる。この
とき、デフケースの収納穴に収納された他方のピニオン
ギヤの延出部がデフケースの側壁側へ延出しているの
で、車両のドライブ時、コースト時共にデフケースの駆
動力を収納穴の壁面から受ける。これにより両ピニオン
ギヤの支持は確実となる。また、この延出部はデフケー
スの収納穴に収納されているので、つまりこの延出部は
軸方向にデフケースの側壁内に収まっているので、装置
全体の小型軽量化が達成される。
【0016】請求項2記載の発明によれば、請求項1の
発明による作用に加え、サイドギヤとピニオンギヤがヘ
リカルギヤであるので、ヘリカルギヤの噛合いにより生
じるスラスト力によって差動時の差動制限作用が強化さ
れる。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図3により説明す
る。
【0018】図1は車両の駆動車軸に適用された本実施
例のデファレンシャル装置の断面を示し、図2は図1の
A矢視図であり、図3はピニオンギヤの配置を示す。本
実施例の構成は、前記第3従来例の装置全体を小型軽量
化している事例と類似の構成であるので、同様な機能の
部材には同じ符号を付している。
【0019】図1に示すように、このデファレンシャル
装置はデフケース1とヘリカルサイドギヤ3,5とヘリ
カルピニオンギヤ11,13などからなり、装置全体
が、潤滑オイル溜りを備えた図示しないキャリヤケース
内に回転自在に配置されて潤滑されている。
【0020】デフケース1は、左端に開口を有し右端に
側壁1gを有する中空のケース本体1aと、これに左右
からそれぞれ固定されたカバー1b及びリング状のプレ
ート1cとからなり、動力伝達装置(図示省略)を介し
てエンジンの駆動力を受けて軸まわりに回転する。ケー
ス本体1aは、その中空部1dに、同軸に対向配置され
た左右のサイドギヤ3,5を回転自在に支持している。
また、ケース本体1aには、中空部1dの周囲に円周方
向等間隔に4対のピニオンギヤ(後述)収納穴7,9が
デフケース1の軸と平行に設けられている。収納穴7は
ケース本体1aの開口側(左側)からあけられ、収納穴
9は右側壁1gからあけられている。さらに、ケース本
体1aには、潤滑用の穴1e及び収納穴9とプレート1
c間に形成される開口部1fが設けられている。プレー
ト1cは図2に示すボルト2によりデフケース1の側壁
1gに周上4か所で固定されている。
【0021】中空のサイドギヤ3,5の内径側には図示
しない左右のドライブシャフトがそれぞれ挿入連結さ
れ、エンジンの駆動力は左右のサイドギヤ3,5から左
右のドライブシャフトへ出力される。サイドギヤ3,5
間及びサイドギヤ3,5とデフケース1との間にはワッ
シャ15がそれぞれ配置されている。
【0022】ピニオンギヤ(一方のピニオンギヤ)11
は左のサイドギヤ3と噛合う第1ギヤ部11aと第2ギ
ヤ部11bとこれらをつなぐ軸部11cとからなり、ケ
ース本体1aの収納穴7に摺動回転自在に収納されてい
る。第1ギヤ部11aとカバー1bとの間にはワッシャ
17が配置され、ピニオンギヤ11はこのワッシャ17
と収納穴7の底面とによって軸方向の移動を止められて
いる。
【0023】ピニオンギヤ(他方のピニオンギヤ)13
は、ケース本体1aの収納穴9に摺動回転自在に収納さ
れ、第1ギヤ部13aが右のサイドギヤ5と噛合い、第
2ギヤ部13bが相手ピニオンギヤ11の第2ギヤ部1
1bと噛合っている。こうしてサイドギヤ3,5同士を
連結している。また、ピニオンギヤ13にはピニオンギ
ヤ11との噛合い部よりもさらに右方へ延出した延出ギ
ヤ部(延出部)13cが設けられ、この部は噛合う相手
ギヤがないから全周にわたり収納穴9の壁面に支持され
ている。また、ピニオンギヤ13は、収納穴9の底面と
プレート1cとによって軸方向の移動を止められてい
る。
【0024】なお、ピニオンギヤ11,13同士が噛合
う第2ギヤ部11b,13bの歯幅(軸方向寸法)は受
ける駆動力に対して強度上問題とならない程度に設定し
ているので、上記延出ギヤ部13cはケース本体1aの
側壁1g端面に至るまでの寸法上許される範囲内で長さ
を設定できる。こうして、デファレンシャル装置が構成
されている。
【0025】エンジン駆動力の伝達中、サイドギヤ3,
5間に駆動抵抗差がなければサイドギヤ3,5はケース
と一体に回転するが、駆動抵抗差が生じるとピニオンギ
ヤ11,13の自転により駆動力がサイドギヤ3,5間
に差動分配される。差動回転時、ピニオンギヤ11,1
3はサイドギヤ3,5との噛合い反力により収納穴7,
9の壁面に押し付けられて摩擦抵抗が発生する。同時に
ヘリカルギヤの噛合いスラスト力により、ピニオンギヤ
11,13とワッシャ17、プレート1c、収納穴7,
9の底面との間に摩擦抵抗が発生し、サイドギヤ3,5
とワッシャ15との間に摩擦抵抗が発生する。これらの
摩擦抵抗により差動制限力が得られる。
【0026】ピニオンギヤ11,13の支持方法及び装
置の小型軽量化についてみると、図3(a),(b)に
示すように、ピニオンギヤ11は車両のドライブ時には
デフケースの駆動力を収納穴7の壁面(斜線部)と噛合
い部(・部)から受け、コースト時にはデフケースの駆
動力を収納穴7の壁面(斜線部)から受ける。一方、ピ
ニオンギヤ13は、ドライブ時にはデフケース1の駆動
力を収納穴9の壁面(斜線部)から受け、コースト時に
は収納穴9の壁面(斜線部)と噛合い部(・部)から受
ける。こうして、両ピニオンギヤ11,13の支持は確
実で、倒れの恐れはない。また、装置の小型軽量化につ
いてみると、ピニオンギヤ13の延出ギヤ部13cはケ
ース本体1aの側壁1gの厚さ内に収まっており、軸方
向寸法は前記第3従来例よりも増大化しないので、装置
の小型軽量化が達成される。
【0027】なお、ケース本体1aの側壁1gにはピニ
オンギヤ収納穴9だけが加工され、収納穴7は加工され
ないので、側壁1gの強度は保たれる。さらに、差動回
転時の延出ギヤ部13cの自転により収納穴9との間で
ポンプ作用が生じ、開口部1fから潤滑オイルが流出入
するので潤滑性が向上する。これにより側壁1gに専用
の潤滑用の穴を設ける必要がなくなる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、他方のピニオンギヤの延出部がデフ
ケースの収納穴に収納され、車両のドライブ時、コース
ト時共にデフケースの駆動力を収納穴の壁面から受ける
ので、両ピニオンギヤの支持が確実となる。その結果、
収納穴の偏摩耗を防止でき、ピニオンギヤの耐久性が向
上する。また、この延出部はデフケース側壁内に収まっ
ているので、装置全体の小型軽量化が達成される。
【0029】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
による効果に加え、ヘリカルギヤの噛合いにより生じる
スラスト力によって差動時の差動制限作用が強化され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例のデファレンシャル装置の断面図であ
る。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】(a),(b)は一実施例の説明図である。
【図4】第1従来例のデファレンシャル装置の断面図で
ある。
【図5】第2従来例のデファレンシャル装置の断面図で
ある。
【図6】第3従来例のデファレンシャル装置の一断面図
である。
【図7】第3従来例のデファレンシャル装置の要部断面
図である。
【図8】(a),(b)は第1従来例の説明図である。
【図9】(a),(b)は第2従来例の説明図である。
【図10】(a),(b)は第3従来例の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 デフケース 1a ケース本体 1c プレート 3,5 サイドギヤ 7,9 収納穴 11 ピニオンギヤ(一方のピニオンギヤ) 11a,13a 第1ギヤ部 11b,13b 第2ギヤ部 11c 軸部 13 ピニオンギヤ(他方のピニオンギヤ) 13c 延出ギヤ部(延出部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの駆動力を受けて回転するデフ
    ケースと、このデフケース内に対向配置されケースと同
    軸に回転自在に支持された一対のサイドギヤと、該サイ
    ドギヤ外周に沿ってデフケースに複数対設けられケース
    の軸に平行に延びる一対の収納穴と、該収納穴に摺動自
    在に収納され、第1のギヤ部が前記サイドギヤとそれぞ
    れ別に噛合うと共に、第2のギヤ部が前記サイドギヤの
    軸方向外側で互いに噛合う一対のピニオンギヤとからな
    るデファレンシャル装置において、 一方のピニオンギヤは、前記第1、第2のギヤ部とこれ
    らを連結する軸部とを備え、他方のピニオンギヤは、前
    記第1、第2のギヤ部と前記デフケースの側壁側へ延出
    した延出部とを備えたことを特徴とするデファレンシャ
    ル装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデファレンシャル装置で
    あって、 前記サイドギヤとピニオンギヤがヘリカルギヤであるこ
    とを特徴とするデファレンシャル装置。
JP17816894A 1994-07-29 1994-07-29 デファレンシャル装置 Pending JPH0842664A (ja)

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JP17816894A JPH0842664A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 デファレンシャル装置

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JP17816894A JPH0842664A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 デファレンシャル装置

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JPH0842664A true JPH0842664A (ja) 1996-02-16

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ID=16043809

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JP17816894A Pending JPH0842664A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 デファレンシャル装置

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