JPH0842629A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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Publication number
JPH0842629A
JPH0842629A JP17882894A JP17882894A JPH0842629A JP H0842629 A JPH0842629 A JP H0842629A JP 17882894 A JP17882894 A JP 17882894A JP 17882894 A JP17882894 A JP 17882894A JP H0842629 A JPH0842629 A JP H0842629A
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JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
chamber
vibration
air
liquid chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP17882894A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kojima
宏 小島
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
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Publication of JPH0842629A publication Critical patent/JPH0842629A/ja
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  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 サブタンクを設けることなくダイヤフラムを
変形可能とする。 【構成】 第1リング80の右端側にダイヤフラム68
及び貫通孔72Aを有した仕切板72が位置する。ダイ
ヤフラム68によって閉塞されて、第1リング80の内
周面で第2副液室70を構成する。第2リング82の右
端側寄りには、ダイヤフラム84が加硫接着され、ダイ
ヤフラム84とダイヤフラム68との間の空間が空気室
74とされる。ダイヤフラム84を貫通して空気室74
と室構成部材78外との間を連通する接続管86が取り
付けられる。接続管86と3ポート2位置切換弁56が
接続され、3ポート2位置切換弁56に大気連通パイプ
58及びインテークマニホールド90が連結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動発生部からの振動
の伝達を防止する場合等に適用される防振装置に関し、
例えばエンジン振動の車体への伝達を阻止するためのエ
ンジンマウント等に適用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のエンジンと車体との
間にエンジンマウントとしての防振装置が配設され、エ
ンジンの振動が車体に伝達されることを阻止するように
なっている。
【0003】一般的にエンジンで発生する振動には、周
波数が15Hz未満となるシェイク振動と、周波数が2
0〜40Hzとなるアイドル振動等があり、このような
幅広い周波数の振動を吸収する防振装置として液体封入
式の防振装置が提案されている。そして、この液体封入
式の防振装置の一種として、エンジンの吸気系に生ずる
吸入負圧を利用して振動の吸収特性を変化させ、幅広い
周波数の振動に対応することのできる防振装置が提案さ
れている。
【0004】この防振装置は、主液室及び、それぞれ制
限通路でこの主液室と連結されている複数の副液室を備
え、複数の副液室にそれぞれ隣合って配置される空気室
との間をダイヤフラムが区画する構造となっている。そ
して、振動の吸収特性を変化するために、例えば、エン
ジンの吸入負圧を利用し、いずれかの副液室に隣合う空
気室の内圧を下げてこの副液室の隔壁となるダイヤフラ
ムを空気室の内壁に密着させてダイヤフラムの変形を防
止している。
【0005】即ち、このダイヤフラムが変形することで
副液室の容積変化を可能として、制限通路内で液体が流
動可能となり、またこの逆に、ダイヤフラムの動きを規
制すれば、制限通路内で液体が流動できないようにな
る。
【0006】以上より、空気室の内圧を下げることでダ
イヤフラムを空気室の内壁に密着させ、所望の制限通路
のみで液体を流動可能とさせたり、この空気室の内圧を
高めて、防振装置内の全ての制限通路内で液体を流動可
能としたりして、振動の吸収特性を変化させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような吸
入負圧を利用した防振装置の場合、例えば負圧と大気圧
との間で気圧を切り換える為の切替弁である例えば電磁
弁が必要であるが、この電磁弁内の空気の通過経路が屈
曲されていると共に、その通過経路の径や開閉される部
分の径が小さく、空気の通過抵抗が大きくなる欠点を有
する。さらに、防振装置とエンジンの吸気系との間を繋
ぐ長いホースによっても空気の通過抵抗が大きくなる。
【0008】この結果、空気が流通する際の抵抗が大き
くなって、ダイヤフラムが自由な状態でも小さな容量の
空気室だけでは十分に変形できなくなり、制限通路内で
の液柱共振が起こりにくくなることがあった。
【0009】従って、ダイヤフラムを十分に変形させる
べく、空気を溜める為の容量の大きなサブタンクを副液
室と電磁弁の間に設けることが考えられるが、このよう
なサブタンクを設けると、コストアップとなると共に大
きなスペースを取られて防振装置の設置場所が限定され
るだけでなく、組み立て性に問題が生じる。
【0010】本発明は上記事実を考慮し、サブタンクを
設けることなくダイヤフラムを十分に変形可能とした防
振装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1による防振装置
は、弾性変形可能な弾性体を隔壁の少なくとも一部とし
た主液室及び、通路を介してそれぞれ前記主液室と連通
され且つ拡縮可能な複数の副液室を、有した防振装置で
あって、前記複数の副液室の内の少なくとも一の副液室
の隔壁とされる第1のダイヤフラムと、前記第1のダイ
ヤフラムと空間を介して対向して配置される第2のダイ
ヤフラムと、前記第1のダイヤフラムと前記第2のダイ
ヤフラムとの間の空間により形成される空気室と、前記
第1のダイヤフラムと前記第2のダイヤフラムとの間に
配置され且つ貫通部分を有した仕切材と、前記空気室内
の空気圧を変化させ得る圧力可変手段と、を有すること
を特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1に係る防振装置の作用を以下に説明す
る。
【0013】この防振装置に振動が伝達されると、弾性
体が変形するのに伴ってこの弾性体を隔壁の少なくとも
一部とした主液室が拡縮し、副液室に通路を介して液体
が流通する。
【0014】この際、圧力可変手段が空気室内の空気圧
を高めていると、複数の副液室の内の少なくとも一の副
液室の隔壁とされる第1のダイヤフラムが変形可能とな
り、この副液室も拡縮可能となる。従って、弾性体が変
形すると共に主液室とこの副液室との間でも液体が流動
して、弾性体及び液体により振動が低減される。
【0015】また、第1のダイヤフラムの他に第2のダ
イヤフラムを持ち、第1のダイヤフラムだけでなく第2
のダイヤフラムが変形することにより、サブタンクと同
じ機能が空気室に生じ、圧力可変手段内の抵抗による圧
力低下を補償することができて、通路内での液柱共振が
起こり易くなる。
【0016】一方、圧力可変手段が空気室内の空気圧を
低下させることにより、第1のダイヤフラムと仕切材と
の間の空気が貫通部分より抜けて第1のダイヤフラムが
仕切材に貼り付くことになると共に、第2のダイヤフラ
ムが仕切材側に近づくように変形する。従って、この状
態では、第1のダイヤフラムが変形せず、他の副液室に
繋がる通路にのみ液体が流通して、振動が減衰される。
【0017】
【実施例】本発明に係る防振装置の一実施例を図1乃至
図5にしたがって説明する。
【0018】図1に示すように、本実施例に係る防振装
置10には第1の取付部材としての底板12が備えられ
ている。この底板12の中央下部には取付ボルト14が
突出され、一例として図示しない自動車の車体へ固定さ
れる。底板12の周囲は直角に屈曲された筒状の立壁部
12Aとされており、この立壁部12Aの上端部には直
角に屈曲されたフランジ部12Bが連続して形成されて
いる。
【0019】この底板12のフランジ部12Bには円筒
状の外筒16がかしめられて固着されており、フランジ
部12Bと外筒16の下端部との間に、仕切部材30及
びダイヤフラム18の周縁部が挟持されている。このダ
イヤフラム18と前記底板12との間は空気室20とさ
れ、立壁部12Aに形成された空気孔21を介して外部
と連通される。
【0020】外筒16の上面から内周面にかけてはゴム
製の弾性体22が加硫接着されている。また、弾性体2
2の一部は外筒16の内周下端部まで延設されて加硫接
着されている。
【0021】この弾性体22の中央には第2の取付部材
としての支持台24の外周24Aが加硫接着されてい
る。この支持台24は図示しないエンジンの搭載部であ
り、エンジンを固定する取付ボルト26が立設されてい
る。
【0022】ここに外筒16の内周部、弾性体22の下
面及びダイヤフラム18によって液室28が形成されて
おり、この液室28内にはエチレングリコール等の液体
が充填されている。
【0023】液室28内には前述の仕切部材30が配置
され、液室28を主液室32と第1副液室34とに区画
している。この仕切部材30は合成樹脂等で断面形状略
ハット状に形成されている。
【0024】図1及び図2に示すように、仕切部材30
の外周には、周方向に沿って断面矩形状の細溝44が形
成されている。この細溝44の外筒16側は前記弾性体
22の延長部によって閉塞されて第1の制限通路52と
されている。この第1の制限通路の長手方向一端部は矩
形状の開口部44Aを介して主液室32と連通され、他
端部が開口部44Bを介して第1副液室34と連通され
ている。
【0025】さらに、仕切部材30には、外周から反対
側の外周へ向けて矩形孔42が形成されており、図1に
示すように、この矩形孔42の先端は上方へ屈曲し開口
部42Aを介して主液室32へ連通して第2の制限通路
46を構成している。
【0026】図1及び図2に示すように、仕切部材30
の矩形孔42に対応する外筒16の位置には外筒16を
貫通する孔部16Aが形成されており、同じく矩形孔4
2に対応する弾性体22の位置には弾性体22を貫通す
る孔部22Aが形成されている。そして、これら孔部1
6A、22Aには、嵌合リング76が嵌合されている。
この嵌合リング76の図1及び図2上、右端側は、嵌合
リング76とねじ止め等により固着される室構成部材7
8により覆われている。この室構成部材78は、図1及
び図3に示すように、相互に嵌合される断面が正方形状
の第1リング80と第2リング82とで主要部が構成さ
れている。従って、この嵌合リング76と対向する第1
リング80内周側は嵌合リング76を介して矩形孔42
に連通している。
【0027】また、第1リング80の右端側外周寄りに
は、環状凹部66が形成されており、この環状凹部66
と第2リング82との間に第1のダイヤフラムとしての
ダイヤフラム68の周縁部が挟持されると共に、複数の
貫通孔72Aを有した仕切材である仕切板72が挟持さ
れている。
【0028】従って、自由状態では第1リング80側へ
向けて略半球状に突出されたダイヤフラム68によって
第1リング80の一端が閉塞されて、この第1リング8
0の内周面により第2副液室70が構成されている。ま
た、第2リング82の図1及び図2上、右端部寄りに
は、一面が外気側に面する第2のダイヤフラムとしての
ダイヤフラム84の周縁部が加硫接着されており、室構
成部材78の内側のダイヤフラム84とダイヤフラム6
8との間の空間が空気室74とされている。
【0029】さらに、第2リング82の右端部には、第
2リング82の中央部分に伸びる支持桟82Aが形成さ
れており、この支持桟82Aの中央にはダイヤフラム8
4を貫通して空気室74内と室構成部材78外との間を
連通する接続管86が取り付けられている。
【0030】ここで、室構成部材78側の接続管86と
パイプ91の一端が接続され、このパイプ91の他端は
切換弁としての電磁弁である3ポート2位置切換弁56
に接続されている。3ポート2位置切換弁56にはパイ
プ91の他にパイプ93の一端及び大気連通パイプ58
の一端が接続されている。パイプ93の他端はエンジン
のインテークマニホールド90に連結されており、大気
連通パイプ58の他端は大気に連通されている。この3
ポート2位置切換弁56は制御手段60に接続されて切
換が制御される。このため、3ポート2位置切換弁56
がパイプ91側とインテークマニーホールド90側とを
連通すると空気室74内は負圧になり、パイプ91側と
大気連通パイプ58側とを連通すると空気室74内は大
気と同圧となる。従って、これら3ポート2位置切換弁
56、インテークマニーホールド90及びパイプ91、
93等が圧力可変手段となる。
【0031】なお、制御手段60は車両電源によって駆
動され、少なくとも車速センサ62及びエンジン回転数
センサ64からの検出信号を受け、車速及びエンジン回
転数を検出できる。これにより制御手段60は車両がア
イドル時かシェイク時かを判断できる。
【0032】次に実施例の作用を説明する。この防振装
置10の底板12を一例として自動車等の車両の車体へ
固定し、支持台24にエンジンを搭載して固定すると、
エンジンは支持台24、弾性体22、外筒16及び底板
12を介して自動車の車体へ支持され、弾性体22の内
部摩擦に基づく抵抗によってエンジンの振動が吸収され
る。
【0033】また、車両が例えば70〜80km/hで
走行するとシェイク振動(15Hz未満)が生じ得る。
制御手段60は車速センサ62、エンジン回転数センサ
64によりシェイク振動発生時か否かを判断する。制御
手段60がシェイク振動発生時であると判断すると、制
御手段60は3ポート2位置切換弁56を切り換えてパ
イプ91側とインテークマニーホールド90側とを連通
させる。
【0034】この結果、インテークマニホールド90が
空気室74内の空気圧を低下させることにより、空気室
74内は負圧にされ、ダイヤフラム68と仕切板72と
の間の空気が貫通孔72Aより抜けてダイヤフラム68
が仕切板72に貼り付いて図5に示すように仕切板72
に密着することになると共に、ダイヤフラム84が仕切
板72側に近づくように変形する。
【0035】これによって、第2副液室70は拡縮不能
となり第2の制限通路46での液体の流れはなくなる。
従って、液体は第1の制限通路52だけを通って主液室
32と第1副液室34を行き来することになり、液体が
第1の制限通路52を通過する際の抵抗でシェイク振動
が効果的に減衰される。
【0036】また、エンジンがアイドリング運転の場合
や車速が5km/h以下の場合にはアイドル振動(20
〜40Hz)が生じる。前記制御手段60は車速センサ
62、エンジン回転数センサ64によりアイドル振動発
生時か否かを判断する。制御手段60がアイドル振動発
生時であると判断すると、制御手段60は3ポート2位
置切換弁56を切り換えてパイプ91側と大気連通パイ
プ58側とを連通させ、空気室74内は大気と同圧とな
る。これによって、ダイヤフラム68は図4に示すよう
に仕切板72から離間して、拡縮可能な第2副液室70
が形成される。
【0037】したがって、アイドル振動により第1の制
限通路52が目詰まり状態になっても、液体は流路面積
の大きな第2の制限通路46を通過して主液室32と第
2副液室70とを行き来し、第2の制限通路46内で液
体が液柱共振して低動ばねとなりアイドル振動が確実に
低減される。
【0038】その際、パイプ91及び3ポート2位置切
換弁56の抵抗でダイヤフラム68の動きが規制され、
液柱共振が起こり難くなることが考えられる。しかし、
ダイヤフラム68の他に大気側に変形し得るダイヤフラ
ム84を空気室74の隔壁とすることで、サブタンクと
同じ機能が空気室74に生じ、パイプ91、93及び3
ポート2位置切換弁56内の抵抗による圧力低下を補償
することができる。つまり、空気室74の容量変化をダ
イヤフラム84が変形して吸収することが可能となる。
【0039】これにより、ダイヤフラム68が振動した
際の空気室74からパイプ91側への空気の出入を少な
くすることが可能となるので、ダイヤフラム68の動き
に影響を与えることがなくなる。従って、第2の制限通
路46内での液柱共振が起こり易くなり、防振特性の悪
化を防止することができる。
【0040】すなわち、本実施例では、ダイヤフラム8
4を設置するだけで、コストが高く、取付けスペースも
大きなサブタンクを取り除いても、サブタンクを接続し
た防振装置と同等の性能を得ることができる。
【0041】尚、前記各実施例ではエンジンのインテー
クマニホールド90により負圧を生じさせたが、本発明
はこれに限らず、吸引ポンプ等の負圧手段を別途設ける
構成としてもよい。
【0042】さらに、前記実施例では防振装置10をエ
ンジンマウントとして用いる構成を示したが、本発明は
これに限らず、防振装置10をキャブマウント、ボデイ
マウント、一般産業用機械の支持等に用いてもよいこと
は勿論である。
【0043】
【発明の効果】以上説明した如く本発明の防振装置で
は、サブタンクを設けることなくダイヤフラムを十分に
変形可能にできるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の防振装置の断面図であっ
て、ダイヤフラムが変形可能な状態を示す図である。
【図2】図1に示す防振装置の2−2線図である。
【図3】図1に示す防振装置の3−3線断面図である。
【図4】図3に示す防振装置の4−4線拡大断面図であ
って、第1のダイヤフラムが変形可能な状態を示す図で
ある。
【図5】図3に示す防振装置の5−5線拡大断面図であ
って、第1のダイヤフラムが変形不可能な状態を示す図
である。
【符号の説明】
10 防振装置 22 弾性体 32 主液室 56 3ポート2位置切換弁(圧力可変手段) 68 ダイヤフラム(第1のダイヤフラム) 70 第2副液室 72 仕切板(仕切材) 74 空気室 84 ダイヤフラム(第2のダイヤフラム) 90 インテークマニホールド(圧力可変手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性変形可能な弾性体を隔壁の少なくと
    も一部とした主液室及び、通路を介してそれぞれ前記主
    液室と連通され且つ拡縮可能な複数の副液室を、有した
    防振装置であって、 前記複数の副液室の内の少なくとも一の副液室の隔壁と
    される第1のダイヤフラムと、 前記第1のダイヤフラムと空間を介して対向して配置さ
    れる第2のダイヤフラムと、 前記第1のダイヤフラムと前記第2のダイヤフラムとの
    間の空間により形成される空気室と、 前記第1のダイヤフラムと前記第2のダイヤフラムとの
    間に配置され且つ貫通部分を有した仕切材と、 前記空気室内の空気圧を変化させ得る圧力可変手段と、 を有することを特徴とする防振装置。
JP17882894A 1994-07-29 1994-07-29 防振装置 Pending JPH0842629A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17882894A JPH0842629A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 防振装置

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JP17882894A JPH0842629A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 防振装置

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JPH0842629A true JPH0842629A (ja) 1996-02-16

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JP (1) JPH0842629A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1151110A (ja) * 1997-08-01 1999-02-23 Toyota Motor Corp 可変防振支承装置のアイドル時制御方法
CN107559467A (zh) * 2017-08-01 2018-01-09 哈尔滨工程大学 一种三螺杆泵流体脉动蓄能安全阀

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1151110A (ja) * 1997-08-01 1999-02-23 Toyota Motor Corp 可変防振支承装置のアイドル時制御方法
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