JPH0842548A - 輸送ビス検知装置 - Google Patents

輸送ビス検知装置

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JPH0842548A
JPH0842548A JP17716494A JP17716494A JPH0842548A JP H0842548 A JPH0842548 A JP H0842548A JP 17716494 A JP17716494 A JP 17716494A JP 17716494 A JP17716494 A JP 17716494A JP H0842548 A JPH0842548 A JP H0842548A
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隆 安藤
Shoji Komatsuzaki
正二 小松崎
Ayumu Konno
歩武 今野
Shigeki Sugano
茂樹 菅野
Takumi Usui
卓巳 臼井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】オーディオ機器の輸送時に用いた輸送ビスの有
無を検知するための検知装置を提供する。 【構成】機器の可動部12を固定部13に固定する輸送
ビス20の有無を検知するための電気的な検知手段16
を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばオーディオ機
器等の輸送時に使用したビスの有無を検出するのに好適
な輸送ビス検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オーディオ機器等において、輸送中に例
えばコンパクトディスクプレーヤのピックアップ等のよ
うな可動部が衝撃等によって動き、正規の位置からずれ
たり、破損を招いたりする場合があった。従来、このよ
うな輸送時のトラブルを防止するため、オーディオ機器
等の可動部を輸送時のみビスで固定するようにしてい
た。このビスを以下、単に輸送ビスと記す。
【0003】上述のような輸送時のトラブルを防止する
ための輸送ビスは、通常、輸送完了時に、例えば「輸送
ビス取り外し要」等の表示を付けて保管されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】実際に、このオーディ
オ機器を動作する場合、使用者が上述した「輸送ビス取
り外し要」等の表示を見ないで輸送ビスの取り外しを忘
れることがあった。輸送ビスを取り付けたまま機器を起
動させると、輸送ビスで拘束されているにもかかわらず
可動部が動作しようとするため、可動部が変形したり破
損する等して機器そのものが破損する等の不具合を生じ
る場合があった。
【0005】そこで、この発明は、オーディオ機器等の
輸送時に用いた輸送ビスの有無を検知するための輸送ビ
ス検知装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、請求項1の発明は、機器の可動部を固定部に固定す
る輸送ビスの有無を検知するための電気的な検知手段を
設けたことを特徴とするものである。
【0007】請求項2の発明は、検知手段が検出回路を
備え、少なくともその一端が輸送ビスと導通する固定部
の導電パターンに導通可能としたことを特徴とするもの
である。
【0008】また、請求項3の発明は、検知手段により
輸送ビスの存在が検知された時点で使用者に警告を発す
る手段を設けたことを特徴とするものである。
【0009】更にまた、請求項4の発明は、機器の可動
部を固定部に固定する輸送ビスの有無を検知するための
電気的な検知手段を設け、検知手段により輸送ビスがあ
ることが検知されたときには、機器の操作キーの操作を
無効にするようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1及び請求項2に係る本発明によれば、
輸送ビスが見えにくい箇所にあっても、検知回路8ある
いはマイコン16を用いて容易に且つ正確に輸送ビスの
有無を検知することができる。
【0011】請求項3に係る本発明によれば、輸送ビス
の存在を容易に認知することができる。
【0012】請求項4に係る本発明によれば、輸送ビス
があるときに誤って機器を操作してこれを破損してしま
うことを防止することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の第1実施例を示す構成図である。
図1に示すように、第1実施例はオーディオ機器の一部
を構成するプリント基板1と、プリント基板1の下部に
配された可動部、メカシャーシ2と、メカシャーシ2の
下部に配された固定部、シャーシ3とからなる三層構造
部位に輸送ビス10がナット10aによりねじ止めされ
ている。本実施例では、輸送ビス10は、プリント基板
1、メカシャーシ2、そしてシャーシ3にビス貫通孔
(スルーホール)9が作られた後に施されている。この
輸送ビス10は、特に可動部であるメカシャーシ2が輸
送中に位置ずれや破損を起こさないように固定されてい
る。本実施例では、輸送ビス10の端部がナット10a
を介してプリント基板1上のパターン1aに導通されて
いる。パターン1aには、輸送ビス10の有無を検知す
るため、検知回路8の端子8aが接続される。その検知
回路8は、機器本体の電源投入時に例えば5Vの電圧が
印加され、1kΩの抵抗が配された回路である。
【0014】輸送ビス10が図1のように取り付けられ
た状態であれば、検知回路8の端子8aがパターン1a
と接触し、電流がナット10a、輸送ビス10、シャー
シ3そしてGNDへと順次流れ、P点に電流が流れる。
【0015】一方、輸送ビス10が取り外されているな
らばプリント基板1のパターン1aはGNDと導通せ
ず、P点には電流が流れない。
【0016】すなわち、検知回路8を用いて端子8aを
パターン1aに接触することにより電流の有無を検知す
れば、輸送ビス10の有無が検知される。この検知回路
はマイコンに内蔵するようにしてもよい。この場合、検
知回路8の端子8aをパターン1aに接触して輸送ビス
10が取り外されていないということが観測されたら、
ランプやブザーあるいはエラー表示等により使用者に警
告を発し、トラブル発生を防止することができる。
【0017】図2は本発明の第2実施例を示す構成図で
あり、特に図2(a)は上面図、図2(b)はI−I断
面図である。図2に示すように、第2実施例はオーディ
オ機器の一部を構成するプリント基板11と、プリント
基板11の下部に配された可動部、メカシャーシ12
と、メカの下部に配された固定部、シャーシ13とから
なる三層構造部位に輸送ビス20が螺合されている。第
2実施例ではプリント基板11のパターン11a,11
bは図2(a)に示すように中央で分離されている。そ
して検知回路が内蔵されたマイコン16がこのパターン
11a,11bにそれぞれ配線され、マイコン16にブ
ザー17が配線されている。このマイコン16は操作キ
ー等を制御するものと兼用にしている。
【0018】可動部であるメカシャーシ12は輸送中に
位置ずれや破損を起こさないように輸送ビス20で固定
されている。本第2実施例では輸送ビス20の端部20
aにより、プリント基板11のパターン11aと11b
とが導通されている。
【0019】図2では、パターン11a及びパターン1
1bはプリント基板11のメカシャーシ12と反対側に
設けられているが、プリント基板11のメカシャーシ1
2側に設けてもよい。そのとき、ビス先端部20aは必
ずしもプリント基板11から突出する必要はないので装
置自体の厚みを薄くすることができる。本実施例では、
電源投入時に電源スイッチ等に連動してスイッチ15が
オンになり輸送ビス20の有無を検知するため、図2
(a)に示すように、プリント基板11のパターン11
aに電流を流す。
【0020】輸送ビス20が図2のように取り付けられ
た状態であれば、電流が例えばパターン11a、ビス端
部20aそしてパターン11bと流れマイコン16で検
知され、ブザー17を鳴らして警告する。
【0021】一方、輸送ビス20が取り外されているな
らば、パターン間は導通しないのでマイコン16で輸送
ビスなしと検知される。輸送ビス20がないと検知され
た後はマイコン16によりスイッチ15を切る。このよ
うにパターン11a,11bの間に輸送ビス20を介在
させて電流の有無を検知することにより分離されたプリ
ント基板11について輸送ビス20の有無が検知され
る。
【0022】図3は本発明の第3実施例を示している。
図3に示すようにプリント基板11上にパターン11
a,11bが配され、それぞれの端部には近接するよう
にスルーホール19が形成されている。このスルーホー
ル19の間隔は輸送ビス20の径よりも小さく設定され
ている。
【0023】輸送時には、図3(b)のように、シャー
シ13に設けられた穴に輸送ビス20が挿入され、可動
部であるメカシャーシ12のネジ穴に螺合し、これを固
定する。このとき、輸送ビス20の端部がプリント基板
11のスルーホール下面のパターンに接触し、パターン
11a,11bが導通することにより、輸送ビス20が
あることがマイコン16で検知され、ブザー17が鳴
る。ビス20がないときにはこれらのパターンは導通し
ないのでビス20がないことが分かる。
【0024】図4は本発明の第4実施例を示す。本例で
は、プリント基板11上にパターン11a,11bが近
接して配され、それぞれの端部にはジャンパー線25が
下面から挿入されている。
【0025】輸送時には上述と同様に可動部であるメカ
シャーシ12が輸送ビス20により螺合され、このとき
ビスの端部がジャンパー線25に接触する。そしてパタ
ーン11a,11bが導通され、上述のように輸送ビス
20があることが分かる。このようにすれば、輸送ビス
20を強く締めてしまっても直接ビス20とパターン1
1a,11bが接触しないため、パターンが削れたり切
れたりしてビス20の有無が検知できなくなるようなこ
とがなくなる。なお、上述の各実施例において、パター
ン11a,11bやジャンパー線25と輸送ビス20と
接触する例について述べたが、回路部品の一部やシャー
シの一部等を利用して、これと輸送ビスが接触して導通
することにより検知するようにしてもよく、本例に限定
されない。
【0026】なお、上記検知により輸送ビス20がまだ
取り付けられていることが検知されたら、第1実施例と
同様にランプやブザーあるいはエラー表示等により使用
者に警告を発し、トラブル発生を防止することができ
る。
【0027】さらに、輸送ビス20があると検知された
ときには図5に示すように、マイコンの指示により操作
キーの入力を無視するようにして可動部の動作を防ぐよ
うにすれば、輸送ビスに抗して可動部が動作しようとす
るのを防止することができる。上述のように検知回路
は、ディスクリートに構成してもよいし、マイコン15
に内蔵してもよい。マイコン15に内蔵した場合には、
部品点数を少なくすることができる効果を有する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、オーディオ機器等の可動部に取り付けた輸送ビスの
有無を電気的に明確に検知できるため、輸送ビスの取り
外し忘れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成図である。
【図2】本発明の第2実施例の構成図である。
【図3】本発明の第3実施例の構成図である。
【図4】本発明の第4実施例の構成図である。
【図5】本発明に係る輸送ビス検知フローチャートであ
る。
【符号の説明】
1,11 プリント基板 2,12 メカシャーシ(可動部) 3,13 シャーシ(固定部) 10,20 輸送ビス 11a,11b パターン 15 スイッチ 16 マイコン 17 ブザー 19 スルーホール
フロントページの続き (72)発明者 菅野 茂樹 東京都台東区池之端1丁目2番11号 アイ ワ株式会社内 (72)発明者 臼井 卓巳 東京都台東区池之端1丁目2番11号 アイ ワ株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器の可動部を固定部に固定する輸送ビ
    スの有無を検知するための電気的な検知手段を設けたこ
    とを特徴とする輸送ビス検知装置。
  2. 【請求項2】 上記検知手段が検出回路を備え、少なく
    ともその一端が上記輸送ビスと導通する固定部の導電パ
    ターンに導通可能としたことを特徴とする請求項1記載
    の輸送ビス検知装置。
  3. 【請求項3】 上記検知手段により上記輸送ビスの存在
    が検知された時点で使用者に警告を発する手段を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の輸送ビス検知装置。
  4. 【請求項4】 機器の可動部を固定部に固定する輸送ビ
    スの有無を検知するための電気的な検知手段を設け、上
    記検知手段により輸送ビスがあることが検知されたとき
    には、機器の操作キーの操作を無効にするようにしたこ
    とを特徴とする輸送ビス検知装置。
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