JPH0841928A - 土木建設機械 - Google Patents

土木建設機械

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JPH0841928A
JPH0841928A JP6175594A JP17559494A JPH0841928A JP H0841928 A JPH0841928 A JP H0841928A JP 6175594 A JP6175594 A JP 6175594A JP 17559494 A JP17559494 A JP 17559494A JP H0841928 A JPH0841928 A JP H0841928A
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JP
Japan
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attached
vehicle body
machine
bucket
civil engineering
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Application number
JP6175594A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Nishimura
悟 西村
Takashi Otsu
隆 大津
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 溝掘り作業、埋戻し作業と締固め作業を1台
の機械でできるようにする。 【構成】 走行体2を備えた下部車体1に上部旋回体3
を旋回自在に設けて車体とし、その上部旋回体3にバケ
ット式掘削作業機6を取付け、前記上部旋回体3に締固
機15を上下動機構16と上下動機構17により左右方
向、上下方向に移動自在に取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅基礎工事、道路等
の地盤改良工事などに用いられる土木建設機械に関す
る。
【0002】
【従来の技術】住宅基礎工事、地盤改良工事などにおい
ては溝掘り作業、埋戻し作業、地盤改良作業、締固め作
業などをおこなうので、溝掘り作業、埋戻し作業を行な
う土木建設機械と地盤改良作業を行なう土木建設機械と
締固め作業を行なう土木建設機械が必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、3種類の
土木建設機械を必要とするから施工コストが高くなる
し、狭い現場において3種類の土木建設機械が稼働する
と互いに衝突したり、待機するスペースがなかったりし
て安全性の面でも問題があった。
【0004】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした土木建設機械を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】走行体2を備えた車体に
バケット式掘削作業機6を取付けると共に、その車体に
締固機15を上下動機構16,60により上下動自在に
取付けた土木建設機械。
【0006】
【作 用】バケット式掘削作業機6で溝掘り作業、埋
戻し作業でき、締固機15で締固め作業できるから、1
台の機械で溝掘り作業、埋戻し作業と締固め作業ができ
て汎用性の優れた土木建設機械となるし、狭い場所で作
業する際に他の機械と衝突することがなく安全である。
【0007】
【実 施 例】図1に示すように、下部車体1の左右に
は走行体2が取付けてあり、この下部車体1の上部には
上部旋回体3が旋回機構4により水平面方向に旋回自在
に取付けられて車体を構成し、その上部旋回体3には運
転席5が設けてあると共に、バケット式掘削作業機6が
設けてある。
【0008】前記バケット式掘削作業機6は上部旋回体
3に縦軸7で揺動自在に設けた取付ブラケット8と、こ
の取付ブラケット8にブームシリンダ9により上下揺動
自在に連結したブーム10と、このブーム10にアーム
シリンダ11で上下揺動自在に連結したアーム12と、
このアーム12にバケットシリンダ13で上下揺動自在
に連結したバケット14より成る。
【0009】前記上部旋回体3には締固機15が左右動
機構16と上下動機構17により上下方向と左右方向に
移動自在に取付けてある。つまり、上部旋回体4に縦板
18を固着し、図2に示すようにその縦板18に固着し
た左右の突出片19,19間に上下一対の横ガイド杆2
0,20を相互に平行で左右方向に向けて横架し、この
横ガイド杆20,20に沿って取付ブラケット21を左
右摺動自在に設け、その取付ブラケット21と縦板18
に亘ってスライド用シリンダ22を連結して左右動機構
16を構成している。
【0010】前記取付ブラケット21にはブーム23が
ピン24で上下揺動自在に連結され、このブーム23と
取付ブラケット21に亘ってブームシリンダ25が連結
され、このブーム23の先端部にアーム26がピン27
で上下揺動自在に連結され、そのアーム26が締固機1
5のハウジング28に固着したブラケット29にピン3
0で連結してあり、そのブラケット29にピン31で連
結した連結杆32とアーム26に枢着した転圧角度調整
用シリンダ33がピン34で連結され、このピン34に
連結したリンク35がアーム26にピン36で連結して
あり、前記ブーム23とアーム26に亘ってアームシリ
ンダ37が連結されて円弧状に上下動する上下動機構1
7を構成している。
【0011】前記締固機15は図3と図4に示すよう
に、ハウジング28間に防振ゴム38を介して起振体フ
レーム39を取付け、この起振体フレーム39に振動発
生モータ40により振動を発生する機構、例えば偏心重
心を有する回転軸を設けると共に、転圧プレート41を
取付けたものであり、振動発生モータ40を駆動するこ
とで転圧プレート41が振動するようにしてある。
【0012】このようであるから、スライド用シリンダ
22を伸縮することで締付機15を左右に移動して締固
め位置を変更できるし、ブーム,アームシリンダ25,
37でブーム,アーム23,26を上下に揺動すること
で締固機15を大きく上下に揺動できるし、転圧角度調
整用シリンダ33を伸縮することで転圧プレート41の
水平に対する角度を調整して転圧角度を調整でき、しか
も締付機15がカウンタウエイトの機能を果すからバケ
ット14により掘削する時の車体安定性が向上する。
【0013】前記上部旋回体3における取付ブラケット
8の近傍にホッパー50が取付けられ、このホッパー5
0の上面に蓋51で開閉される入口52が設けられ、ブ
ーム10の下面に固着したフック53で地盤固化材を封
入した袋54を図5に示すように吊り上げてホッパー5
0の上方とし、蓋51を外して袋54内の地盤改良材を
入口52よりホッパー50内に投入できるようにしてあ
る。
【0014】前記ホッパー50の底部には粉体供給機構
55が設けられ、ホッパー50内の地盤固化材を供給口
56より地盤上に散布できるようにしてある。なお、粉
体供給機構55はスクリューを用いたもの、圧送用ポン
プ,流体圧シリンダで加圧して圧送するものが用いられ
る。
【0015】図6は第2実施例を示し、締固機15を下
部車体1に上下動機構60で上下動自在に取付けてあ
る。つまり、下部車体1に固定したブラケット61とハ
ウジング28のブラケット29を第1・第2リンク6
2,63で連結し、そのブラケット61とブラケット2
9に上下揺動用シリンダ64を連結して、その上下揺動
用シリンダ64を伸縮すると締付機15が下方、上方に
揺動するようにしてある。
【0016】前記上部旋回体3に取付けた上下動機構1
7の先端部には掘削混合撹拌機70のハウジング71が
ブラケット72で取付けてあり、このハウジング71は
上横板73と両側縦板74,74で前後方向が開口し門
形フレームとなり、そのハウジング71内に掘削混合撹
拌ローラ76の軸77を回転自在に設け、一方の側板7
4に動力伝達ケース78を取付け、この動力伝達ケース
78の上部に取付けたモータ79をスプロケット、チェ
ーンを介して前記軸77に連結してモータ79によって
掘削混合撹拌モータ76を回転駆動するようにしてあ
る。
【0017】このようにすれば、バケット14で溝を掘
削した後に、その溝底部にホッパー50内の地盤固化材
を散布し、その後に掘削混合撹拌機70によって溝底部
を掘削すると共に、その掘削した土砂と地質固化材を混
合撹拌して均質地盤とすることができ、その後、締固機
により溝の底部を締固め、養生する事により溝の底部を
硬化地盤として管や住宅基礎コンクリートの設置面にで
きる。
【0018】つまり、軟弱地盤に溝を掘削し、その溝底
部に管や住宅基礎コンクリートを設置すると自重等によ
って沈下してしまうので、前述のように溝底部を土質改
良して硬化地盤とすることで管や住宅基礎コンクリート
を設置しても沈下することがない。
【0019】次に第3実施例を説明する。図7に示すよ
うに、バケット式掘削機のバケットシリンダ13の伸び
室13aと縮み室13bに油圧ポンプ80の吐出圧油を
ロータリーバルブ81で交互に供給するようにしてあ
る。
【0020】このようにすれば、バケットシリンダ13
を微伸縮してバケット14に振動を付与できるから、バ
ケット14の底面14aによってを締固めできる。
【0021】前記ロータリーバルブ81は油圧ポンプ8
2の吐出圧油で駆動される油圧モータ83でバルブ84
を回転して伸び室13aに圧油を供給する第1位置aと
縮み室13bに圧油を供給する第2位置bに交互に切換
えるようになっている。
【0022】前記バケット14は図8と図9に示すよう
に、一対の側板90,90と背面板91と底板92より
ほぼL字状となった断面のバケット本体93を有し、そ
の側板90の開口縁に沿ってサイトプレート94が固着
され、そのサイドプレート94の下部寄りにサイドカッ
タ95がボルト止めしてあり、底板92の開口縁にはリ
ッププレート96が固着され、このリッププレート96
にツース97が取付けてあり、そのツース97の底面9
7aは底板92の下面とほぼ同一面となっている。
【0023】このようにすることでバケット底面14a
で締固めする際にツース97が邪魔にならずに平滑面に
締固めできる。なお、締固めする場合には底板92を水
平に対してツース97が若干上となるように斜めとする
ことが好ましい。
【0024】図8において、底板92は弯曲部92aを
有して背面板91まで突出しており、その底板92の板
厚さは背面板91よりも厚くなって締固め時に変形等し
ないようにしてあると共に、その底板92の直線部分の
長さAはバケット本体83の開口部上下長さBに対して
A/B≧0.55となるようにしてある。
【0025】
【発明の効果】バケット式掘削作業機6で溝掘り作業、
埋戻し作業でき、締固機15で締固め作業できるから、
1台の機械で溝掘り作業、埋戻し作業と締固め作業がで
きて汎用性の優れた土木建設機械となるし、狭い場所で
作業する際に他の機械と衝突することがなく安全であ
る。請求項2によれば、締固機15を左右方向に移動で
きるから、締固め位置を左右方向に調整できる。請求項
3によれば、バケット式掘削作業機6又は締固機15の
一方により作業している時に他方がカウンターウエイト
の役目を果すから安定して作業できる。請求項4によれ
ば、締固め作業時の反力を下部車体1で支持するから車
体安全性を向上できる。請求項5によれば、バケットで
溝を掘削した後に、地盤固化材と溝底部の掘削混合撹拌
により、均質地盤とし、その後締固め機により、締固
め、養生する事により底部を硬化地盤とする事が1台の
機械で施工する事ができ、狭い場所での作業性が良く、
かつ工費を大幅に削減する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体正面図である。
【図2】左右動機構の平面図である。
【図3】締付機の正面図である。
【図4】図4の側面図である。
【図5】ホッパーに地盤固化材を投入する作業の説明図
である。
【図6】本発明の第2実施例の全体正面図である。
【図7】本発明の第3実施例を示すバケット式掘削作業
機部分の説明図である。
【図8】バケットの拡大正面図である。
【図9】バケットの斜視図である。
【符号の説明】
1…下部車体、2…走行体、3…上部旋回体、6…バケ
ット式掘削作業機、15…締固機、16…左右動機構、
17…上下動機構。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行体2を備えた車体にバケット式掘削
    作業機6を取付けると共に、その車体に締固機15を上
    下動機構17,60により上下動自在に取付けた土木建
    設機械。
  2. 【請求項2】 車体に締固機15を上下動機構17,6
    0と左右動機構17により上下動自在及び左右動自在に
    取付けた請求項1記載の土木建設機械。
  3. 【請求項3】 走行体2を備えた下部車体1に上部旋回
    体3を旋回機構4により旋回自在に取付けて車体とし、
    その上部旋回体3の前後方向一側部にバケット式掘削作
    業機6を取付け、前後方向他側部に締固機15を取付け
    た請求項1又は2記載の土木建設機械。
  4. 【請求項4】 走行体2を備えた下部車体1に上部旋回
    体3を旋回機構4により旋回自在に取付けて車体とし、
    その上部旋回体3にバケット式掘削作業機6を取付け、
    下部車体1に締固機15を取付けた請求項1又は2記載
    の土木建設機械。
  5. 【請求項5】 走行体2を備えた下部車体1に上部旋回
    体3を旋回機構4により旋回自在に取付けて車体とし、
    その上部旋回体3にバケット式掘削作業機6を取付けそ
    の車体(上部又は下部)に締固機15を取付け、さらに
    掘削混合撹拌機70を取付けた請求項1又は2記載の土
    木建設機械。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998053148A1 (fr) * 1997-05-21 1998-11-26 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Machine d'amelioration du sol dote d'un moyen d'excavation
WO2017061646A1 (ko) * 2015-10-07 2017-04-13 볼보 컨스트럭션 이큅먼트 에이비 건설기계
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CN113287651A (zh) * 2021-04-28 2021-08-24 于敬峰 一种用于冻肉刨片机上的配重进给机构

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