JPH0841763A - 難燃性導電性不織布 - Google Patents
難燃性導電性不織布Info
- Publication number
- JPH0841763A JPH0841763A JP6178274A JP17827494A JPH0841763A JP H0841763 A JPH0841763 A JP H0841763A JP 6178274 A JP6178274 A JP 6178274A JP 17827494 A JP17827494 A JP 17827494A JP H0841763 A JPH0841763 A JP H0841763A
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- Japan
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- fibers
- fiber
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- retardant
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 難燃性に優れた導電性不織布を提供する。
【構成】 金属で被覆された第1の繊維、金属で被覆さ
れていない第2の繊維及び難燃性接着剤を用いて構成さ
れる導電性不織布であって、該第1の繊維及び第2の繊
維の少なくとも一方の繊維が難燃性繊維である難燃性導
電性不織布。 【効果】 建築物の内装材等として好適に使用可能な、
難燃性に優れた導電性不織布が提供される。
れていない第2の繊維及び難燃性接着剤を用いて構成さ
れる導電性不織布であって、該第1の繊維及び第2の繊
維の少なくとも一方の繊維が難燃性繊維である難燃性導
電性不織布。 【効果】 建築物の内装材等として好適に使用可能な、
難燃性に優れた導電性不織布が提供される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は難燃性導電性不織布に係
り、特に、優れた難燃性を有し、建築物の内装材等とし
ても有効に用いられる難燃性導電性不織布に関する。
り、特に、優れた難燃性を有し、建築物の内装材等とし
ても有効に用いられる難燃性導電性不織布に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、繊維に銀、ニッケル又は銅を被覆
した金属被覆繊維を含んだ導電性不織布が電磁波シール
ド材、静電気防止材等に利用されている。
した金属被覆繊維を含んだ導電性不織布が電磁波シール
ド材、静電気防止材等に利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の導電性不織布は
難燃性を有しておらず、このことが導電性不織布の用途
が制限される要因となっていた。
難燃性を有しておらず、このことが導電性不織布の用途
が制限される要因となっていた。
【0004】即ち、導電性不織布を建築物の内装材等と
して用いる場合、火災予防上、当然難燃性が要求される
が、従来の導電性不織布は難燃性がないために、用途が
限定されていた。
して用いる場合、火災予防上、当然難燃性が要求される
が、従来の導電性不織布は難燃性がないために、用途が
限定されていた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決し、難燃
性に優れた導電性不織布を提供することを目的とする。
性に優れた導電性不織布を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の難燃性導電性不
織布は、金属で被覆された第1の繊維、金属で被覆され
ていない第2の繊維及びこれらの繊維を結着する難燃性
接着剤を用いて構成される導電性不織布であって、該第
1の繊維及び第2の繊維の少なくとも一方の繊維が難燃
性繊維であることを特徴とする。
織布は、金属で被覆された第1の繊維、金属で被覆され
ていない第2の繊維及びこれらの繊維を結着する難燃性
接着剤を用いて構成される導電性不織布であって、該第
1の繊維及び第2の繊維の少なくとも一方の繊維が難燃
性繊維であることを特徴とする。
【0007】以下に本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明の難燃性導電性不織布は、金属で被
覆された第1の繊維と、金属で被覆されていない第2の
繊維と難燃性接着剤を用いて構成されるものである。
覆された第1の繊維と、金属で被覆されていない第2の
繊維と難燃性接着剤を用いて構成されるものである。
【0009】金属で被覆された第1の繊維は、不織布に
導電性を付与するためのものであり、この第1の繊維を
被覆する金属としては、電気抵抗、耐酸化性等の面か
ら、銀が最も好ましいが、その他、ニッケル、銅、ある
いはこれらの合金等を用いることもできる。
導電性を付与するためのものであり、この第1の繊維を
被覆する金属としては、電気抵抗、耐酸化性等の面か
ら、銀が最も好ましいが、その他、ニッケル、銅、ある
いはこれらの合金等を用いることもできる。
【0010】第1の繊維に銀等の金属を被覆する方法と
しては、無電解めっき法、スパッタリング法、真空蒸着
法等があるが、特に量産性等の面から無電解めっき法が
好ましく、その被覆量は、第1の繊維重量に対して5〜
50重量%程度であることが好ましい。この金属被覆量
が5重量%未満では十分な導電性を得ることができず、
50重量%を超えても導電性には大差はなく、比重が大
きくなり好ましくない。
しては、無電解めっき法、スパッタリング法、真空蒸着
法等があるが、特に量産性等の面から無電解めっき法が
好ましく、その被覆量は、第1の繊維重量に対して5〜
50重量%程度であることが好ましい。この金属被覆量
が5重量%未満では十分な導電性を得ることができず、
50重量%を超えても導電性には大差はなく、比重が大
きくなり好ましくない。
【0011】第2の繊維は、不織布の加工性を良くする
と共に可撓性、強度、意匠性等を付与するために配合す
るものである。
と共に可撓性、強度、意匠性等を付与するために配合す
るものである。
【0012】本発明においては、第1の繊維及び第2の
繊維の少なくとも一方を難燃性繊維とするが、ここで、
難燃性繊維とは、JIS L1091のA−1,D法に
おける難燃性の試験で残炎時間3秒以内、残じん時間5
秒以内、炭化面積が30cm2 以内であるようなものを
さし、具体的には次のようなものが挙げられる。
繊維の少なくとも一方を難燃性繊維とするが、ここで、
難燃性繊維とは、JIS L1091のA−1,D法に
おける難燃性の試験で残炎時間3秒以内、残じん時間5
秒以内、炭化面積が30cm2 以内であるようなものを
さし、具体的には次のようなものが挙げられる。
【0013】難燃性繊維としては、例えば既存のポリエ
ステル繊維、アクリル繊維、レーヨン繊維にハロゲン系
や五酸化アンチモン等の難燃剤(粉末)を練り込んだ難
燃性ポリエステル繊維、難燃性アクリル繊維、難燃性レ
ーヨン繊維などの難燃性有機繊維、あるいは、既存繊維
の炭化を促進させた炭化繊維、あるいは、既存繊維を三
次元網状化した繊維であって、上記難燃性の条件を満た
す繊維が挙げられる。
ステル繊維、アクリル繊維、レーヨン繊維にハロゲン系
や五酸化アンチモン等の難燃剤(粉末)を練り込んだ難
燃性ポリエステル繊維、難燃性アクリル繊維、難燃性レ
ーヨン繊維などの難燃性有機繊維、あるいは、既存繊維
の炭化を促進させた炭化繊維、あるいは、既存繊維を三
次元網状化した繊維であって、上記難燃性の条件を満た
す繊維が挙げられる。
【0014】また、耐熱性繊維として開発された、アラ
ミド系繊維(商品名:コーネックス,ノーメックス,ケ
ブラーなど)、ポリイミド系繊維であって、上記難燃性
を満たす繊維も使用できる。
ミド系繊維(商品名:コーネックス,ノーメックス,ケ
ブラーなど)、ポリイミド系繊維であって、上記難燃性
を満たす繊維も使用できる。
【0015】非難燃性繊維としては、天然繊維、例え
ば、綿、麻などの繊維及び合成繊維、例えば、アクリル
繊維、ポリエステル繊維、レーヨン繊維などの有機繊維
が用いられるが、不織布の強度や用途、要求特性、加工
のし易さ、コスト等からはアクリル繊維、ポリエステル
繊維、レーヨン繊維が好ましい。
ば、綿、麻などの繊維及び合成繊維、例えば、アクリル
繊維、ポリエステル繊維、レーヨン繊維などの有機繊維
が用いられるが、不織布の強度や用途、要求特性、加工
のし易さ、コスト等からはアクリル繊維、ポリエステル
繊維、レーヨン繊維が好ましい。
【0016】本発明においては、第1の繊維及び第2の
繊維のいずれか一方が難燃性繊維であっても良く、ま
た、第1の繊維及び第2の繊維の両方が難燃性繊維であ
っても良い。また、第1の繊維及び第2の繊維の少なく
とも一方の繊維の一部が難燃性繊維であっても良い。難
燃性繊維の使用量は導電性不織布に要求される難燃性の
程度や風合い、強度、コスト等を考慮して適宜決定す
る。
繊維のいずれか一方が難燃性繊維であっても良く、ま
た、第1の繊維及び第2の繊維の両方が難燃性繊維であ
っても良い。また、第1の繊維及び第2の繊維の少なく
とも一方の繊維の一部が難燃性繊維であっても良い。難
燃性繊維の使用量は導電性不織布に要求される難燃性の
程度や風合い、強度、コスト等を考慮して適宜決定す
る。
【0017】なお、第1の繊維の太さは0.1〜10d
(デニール)であることが好ましい。第1の繊維の太さ
が0.1d未満では金属被覆量を多く必要とし、高比重
となり、10dより太いと繊維が硬くなり、いずれの場
合も好ましくない。第2の繊維についても第1の繊維と
同様、0.1〜10d程度であることが好ましい。
(デニール)であることが好ましい。第1の繊維の太さ
が0.1d未満では金属被覆量を多く必要とし、高比重
となり、10dより太いと繊維が硬くなり、いずれの場
合も好ましくない。第2の繊維についても第1の繊維と
同様、0.1〜10d程度であることが好ましい。
【0018】また、第1の繊維及び第2の繊維の長さ
は、不織布に加工する際の取り扱い性等の面から、10
〜200mm程度であることが好ましい。
は、不織布に加工する際の取り扱い性等の面から、10
〜200mm程度であることが好ましい。
【0019】これら第1の繊維及び第2の繊維は、難燃
性接着剤を用いて不織布として成形されるが、本発明に
おいては、例えば、難燃化剤として五酸化アンチモン
(Sb2 O5 )等を配合した、塩化ビニル系樹脂やエポ
キシ系樹脂等を用いることができる。
性接着剤を用いて不織布として成形されるが、本発明に
おいては、例えば、難燃化剤として五酸化アンチモン
(Sb2 O5 )等を配合した、塩化ビニル系樹脂やエポ
キシ系樹脂等を用いることができる。
【0020】いずれの場合においても、難燃性繊維の使
用割合を多くすることにより、難燃性接着剤の使用割合
を低減することができ、得られる不織布の可撓性、コス
ト等の面で優位ということができる。
用割合を多くすることにより、難燃性接着剤の使用割合
を低減することができ、得られる不織布の可撓性、コス
ト等の面で優位ということができる。
【0021】本発明において、金属被覆した第1の繊
維、第2の繊維及び難燃性接着剤の配合割合は、導電性
不織布に要求される導電性、強度、柔軟性、その他の特
性により適宜決定される。
維、第2の繊維及び難燃性接着剤の配合割合は、導電性
不織布に要求される導電性、強度、柔軟性、その他の特
性により適宜決定される。
【0022】このような本発明の難燃性導電性不織布
は、金属被覆した第1の繊維及び第2の繊維を混合した
状態で不織布としたものであっても良く、また、金属被
覆した第1の繊維の層と第2の繊維の層とを積層した不
織布であっても良い。本発明の不織布は、繊維を抄造し
て不織布の素体を形成し、この不織布素体に対し難燃性
接着剤を含浸させるか或いはスプレーするなどの方法に
より容易に製造することができる。
は、金属被覆した第1の繊維及び第2の繊維を混合した
状態で不織布としたものであっても良く、また、金属被
覆した第1の繊維の層と第2の繊維の層とを積層した不
織布であっても良い。本発明の不織布は、繊維を抄造し
て不織布の素体を形成し、この不織布素体に対し難燃性
接着剤を含浸させるか或いはスプレーするなどの方法に
より容易に製造することができる。
【0023】
【作用】本発明の難燃性導電性不織布は、接着剤として
難燃性のものを用いる上に、金属被覆した繊維及び金属
被覆のない繊維の少なくとも一方を難燃性繊維とするた
め、良好な難燃性を得ることができる。
難燃性のものを用いる上に、金属被覆した繊維及び金属
被覆のない繊維の少なくとも一方を難燃性繊維とするた
め、良好な難燃性を得ることができる。
【0024】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて本発明をよ
り具体的に説明する。
り具体的に説明する。
【0025】なお、以下において用いた繊維は下記表1
に示すA〜Fである。
に示すA〜Fである。
【0026】
【表1】
【0027】また、難燃性接着剤としては、難燃性塩化
ビニル系樹脂を用いた。
ビニル系樹脂を用いた。
【0028】実施例1 表2に示す繊維に無電解めっき法により表2に示す量の
銀被覆を行ったものを第1の繊維とし、これに第2の繊
維として表2に示すものを用い、第1の繊維、第2の繊
維及び難燃性接着剤を表2に示す割合(目付)で用いて
不織布を製造した。
銀被覆を行ったものを第1の繊維とし、これに第2の繊
維として表2に示すものを用い、第1の繊維、第2の繊
維及び難燃性接着剤を表2に示す割合(目付)で用いて
不織布を製造した。
【0029】得られた不織布の導電性を測定すると共
に、難燃性をJIS L1091の燃焼性試験方法によ
り調べ、5サンプルとも残炎時間3秒以下、残じん時間
5秒以下、炭化面積30cm2 以内の範囲内にあるもの
を難燃性優良(○),5サンプルのうち少なくとも1つ
が範囲内のものを良(△),全く範囲外のものを不良
(×)として評価し、結果を表2に示した。
に、難燃性をJIS L1091の燃焼性試験方法によ
り調べ、5サンプルとも残炎時間3秒以下、残じん時間
5秒以下、炭化面積30cm2 以内の範囲内にあるもの
を難燃性優良(○),5サンプルのうち少なくとも1つ
が範囲内のものを良(△),全く範囲外のものを不良
(×)として評価し、結果を表2に示した。
【0030】
【表2】
【0031】表2より本発明によれば、難燃性に優れた
導電性不織布が提供されることが明らかである。特に、
金属被覆を施す第1の繊維として難燃性のものを用い、
難燃性でない第2の繊維の使用量の少ないNo. 6,7で
は、難燃性接着剤の割合を低減することができ、導電性
の高い難燃性導電性不織布を得ることができる。
導電性不織布が提供されることが明らかである。特に、
金属被覆を施す第1の繊維として難燃性のものを用い、
難燃性でない第2の繊維の使用量の少ないNo. 6,7で
は、難燃性接着剤の割合を低減することができ、導電性
の高い難燃性導電性不織布を得ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の難燃性導電
性不織布によれば、建築物の内装材等として好適に使用
可能な、難燃性に優れた導電性不織布が提供される。
性不織布によれば、建築物の内装材等として好適に使用
可能な、難燃性に優れた導電性不織布が提供される。
Claims (1)
- 【請求項1】 金属で被覆された第1の繊維、金属で被
覆されていない第2の繊維及びこれらの繊維を結着する
難燃性接着剤を用いて構成される導電性不織布であっ
て、該第1の繊維及び第2の繊維の少なくとも一方の繊
維が難燃性繊維であることを特徴とする難燃性導電性不
織布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6178274A JPH0841763A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 難燃性導電性不織布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6178274A JPH0841763A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 難燃性導電性不織布 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0841763A true JPH0841763A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16045612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6178274A Pending JPH0841763A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 難燃性導電性不織布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0841763A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009135526A (ja) * | 2009-03-12 | 2009-06-18 | Du Pont Toray Co Ltd | 電磁波遮蔽材 |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP6178274A patent/JPH0841763A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009135526A (ja) * | 2009-03-12 | 2009-06-18 | Du Pont Toray Co Ltd | 電磁波遮蔽材 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001212 |