JP4733287B2 - 電磁波シールド材 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、電磁波を遮蔽する耐熱性電磁波シールド材或いは、グランディング材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、この種の電磁波シールド材として、スポンジ状の芯材に、非導電性繊維に金属被膜を形成した導電性布帛を回捲、或いは、積層し、接着剤により芯材と導電性布帛を接合させたものが知られている。
しかしながら、このようなシールド材は主に、ポリウレタンフォームの芯材に、ポリエステル繊維から成る布帛に無電解メッキなどにより金属被膜を形成した導電性布帛とから成るものが多かった。
そのため、長時間にわたり、高温の雰囲気中で圧縮された状態におかれた場合、芯材に用いられているポリウレタンが劣化し、圧縮が解かれた状態になっても圧縮状態から十分に回復しない、所謂、圧縮歪みが大きくなった状態になってしまい、長時間の連続使用が困難であった。100℃以上の温度ではもちろん、例えば、60℃の温度下でも長時間にわたり圧縮された状態におかれると劣化する虞があった。
更に、温度が高くなると、ポリウレタンなどの芯材のみならず、芯材を回捲、あるいは、芯材に積層されているポリエステル繊維などから成る布帛までも劣化してしまう虞があった。
また、通常、電磁波シールド材には、難燃性が求められるが、従来は臭素や塩素等のハロゲン化合物やリン酸エステル化合物等の難燃剤を、電磁波シールド材に多量に付与しなければ十分な難燃性を得ることができなかった。
しかし、ハロゲン化合物は燃焼時にダイオキシン等の有害物質を発生し、人体に悪影響を及ぼす虞があるため、ハロゲン化合物等の難燃剤を用いずに、十分な難燃性を有する電磁波シールド材が求められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来技術の問題点を解消した、耐熱性に優れ、高温で連続使用が可能な、製造過程においてハロゲン化合物等の難燃剤を用いない電磁波シールド材を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者などは、上記課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、以下の手段によって解決されることを見いだした。すなわち、本発明は、発泡体から成る芯材に、金属被膜が形成された布帛を回捲或いは積層して成る電磁波シールド材において、荷重をかけて元の厚みの50%まで圧縮した状態で120℃で24時間放置し、その後荷重を取り除いた状態での残留歪が50%未満であり、発泡体がシリコーン樹脂発泡体であり、布帛がノボロイド繊維から成る布帛であることを特徴とする難燃性電磁波シールド材である。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明は、耐熱性、難燃性を有するシリコーン樹脂の発泡体と、金属被膜が形成された、耐熱性、難燃性を有する布帛とから成る電磁波シールド材に関するものである。
【0006】
本発明において用いられる発泡体は難燃性と耐熱性を有するシリコーン樹脂発泡体を用いる。
本発明に用いられるシリコーン樹脂発泡体は、見掛け密度は50〜500kg/m3、好ましくは200〜400kg/m3が好ましい。このような見掛け密度を有するシリコーン樹脂発泡体であれば容易に圧縮し、また残留歪みが小さく好ましいものとなる。
【0007】
また、本発明の電磁波シールド材に用いる難燃性繊維は、高い難燃性、耐熱性、低収縮性、低発煙性、低有毒ガス発生性を有するものが好ましく用いられ、例えば、ノボロイド繊維、パラ型やメタ型の芳香族ポリアミド繊維(アラミド繊維)、ポリベンズオキサゾール繊維、及び、これらの混紡品、混織品が好適に用いられる。
用いられる布帛を形成する糸の繊度は、80〜12番手相当が好ましい。80番手より細いと、布帛の強度が低下して耐久性に問題の発生するおそれがあるとともに、糸のコストが高く製造コストの高いものとなってしまう。また、糸の繊度が12番手より太いと布帛の柔軟性が損なわれ、製造工程、或いは製品となった後の取り扱い性が悪いものとなってしまう。糸の形態は短繊維や長繊維のいずれから成る糸も用いることが可能で、用途により適宜に選択することができる。
【0008】
本発明に用いられる金属としては、金、銀、銅、ニッケル、コバルト、錫、アルミニウムなどの金属が挙げられる。
布帛への金属の被覆方法は、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法、無電解メッキ法などが適用できる。特に、金属を繊維に均一に被覆することが容易で、安定して生産加工ができる無電解メッキ法が好ましい。更に、無電解メッキ法と電気メッキ法の併用によって形成することもできる。
【0009】
上記の本発明において用いられる金属は、これらを単独、或いは2種以上を混合、若しくは、積層させて用いることができる。これらの金属は、特に限定されるものではないがメッキ加工の安定性、操作の容易性から銅、及び、ニッケルが特に好ましい。また、形成される金属皮膜層の厚さは、0.01μm〜10μmが好ましい。厚みが0.01μm以下では充分な電磁波シールド性が得られず、また、厚みが10μm以上になると、積層した金属がはがれ易くなると共に、電磁波シールド性はもはや向上せず、また、コスト的にも高いものになってしまい、更に、金属被覆層が形成された布帛も柔軟性が損なわれたものになってしまう虞がある。
【0010】
このように、本発明においては、用いられる発泡体、及び、繊維布帛が耐熱性、難燃性を有するものであるので、長時間にわたって高温度の環境下においても脆化、変質することがないので、圧縮歪みが大きくなることもなく安定して用いることができる。更に、難燃剤を用いることなく難燃性を得ることができるので、難燃剤を付与する工程の必要がなく、また、難燃剤の付与に伴う難燃性のばらつきが発生する虞がない。
【0011】
【実施例】
以下に本発明を実施例にて説明する。
〔評価法〕
難燃性 : UL94のVTM−1にて測定した。
残留歪 : 試料の厚み方向に荷重をかけ、元の厚みの50%まで圧縮した状態で12
0℃で24時間放置し、その後荷重を取り除いた状態での残留歪みを測定した。
耐熱性 : 導電性布帛を150℃の雰囲気中に500時間放置後、引張強度を測定し、初期の強度に対する耐熱処理後の強度の比率を測定した。
○ 強度保持率80%以上
× 強度保持率80%未満
【0012】
【実施例1】
30番手のノボロイド繊維から成る平織物を、精練、乾燥、熱処理して経糸密度120本/インチ、緯糸密度94本/インチの織物を得た。この織物を、塩化パラジウム0.3g/L、塩化第一錫30g/L、36%塩酸300ml/Lを含む40℃の水溶液に2分間浸漬後、水洗した。続いて、酸濃度0.1Nのホウ沸化水素酸に30℃で5分間浸漬後、水洗した。次に硫酸銅7.5g/L、37%ホルマリン30ml/L、ロッシェル塩85g/Lから成る無電解銅メッキ液に30℃で5分間浸漬後、水洗した。続いて、スルファミン酸ニッケル300g/L、ホウ酸30g/L、塩化ニッケル15g/L、pH3.7の電気ニッケルメッキ液に35℃、10分間、電流密度5A/dm2で浸漬しニッケルを積層させた後水洗した。織物には銅が10g/m2、ニッケルが4g/m2メッキされた。この金属被覆織物を幅4.5cm、長さ30cmに裁断した。次に、処方1の樹脂を混合し、130℃で1分間加熱してなる、見掛け密度230kg/m3のシリコーン樹脂発泡体から、1cm×1cm×30cmの角柱状発泡体をカットした。カットされた発泡体に、裁断した金属被覆織物を巻き付け、金属被覆織物の重なり合う部分を難燃性両面粘着テープ(5011N、日東電工株式会社製)で貼り合わせ、シリコーン発泡体を金属被覆織物で回捲した電磁波シールド材を得た。
電磁波シールド材の性能を評価し表1に示す。
処方1
X−32−1576A 100部
(信越化学工業株式会社 シリコーン樹脂)
X−32−1576B 100部
(信越化学工業株式会社 シリコーン樹脂)
【0013】
【実施例2】
実施例1で用いた金属被覆織物を30cm四方に裁断し、一方の面に処方1の樹脂をフローティングナイフ法で塗布量5g/m2にて塗工し、30cm×30cm×1cmの大きさで、実施例1で用いた処方1からなるシリコーン樹脂発泡体の一方の面に貼り合わせ、2kg/cm2の圧力にて圧着した。更に、発泡体の他面にも同様に金属被覆織物を圧着した。これを1cm×30cmにカットし、電磁波シールド材を得た。得られた電磁波シールド材の性能を評価し表1に示す。
【0014】
【比較例1】
経糸と緯糸に50dtex/24fのポリエステル加工糸からなる平織物を精練、乾燥、熱処理して経糸密度166本/インチ、緯糸密度114本/インチの織物を得た。この織物を用い、実施例1と同様な金属化処理を行った。織物には銅が10g/m2、ニッケルが4g/m2メッキされた。得られた金属被覆織物は、重量64g/m2であった。得られた金属被覆織物の一方の面に下記に記す処方2の難燃剤を有する樹脂をフローティングナイフ法で塗工し、130℃で乾燥した。塗工量は4g/m2であった。更に他方面に処方2の樹脂をフローティングナイフ法で塗工し、130℃で乾燥した。塗工量は75g/m2であった。この金属被覆織物を幅4.5cm、長さ30cmに裁断する。次に、密度26kg/m3のポリウレタンよりなる発泡体(VPXSF、株式会社ブリヂストン製)から、1cm×1cm×30cmの角柱状発泡体をカットする。カットされた発泡体に、裁断した金属被覆織物の樹脂塗工量が4g/m2の面を内側にして巻き付け、金属被覆織物の重なり合う部分を実施例1で用いた難燃性両面粘着テープで貼り合わせ、電磁波シールド材を得た。得られた電磁波シールド材の性能を評価し表1に示す。
処方2
クリスボン5116EL 100部
(大日本インキ化学工業株式会社、ウレタン樹脂)
デカブロモジフェニルエーテル 55部
トリス(クロロエチル)ホスフェート 20部
三酸化アンチモン 20部
にメチルエチルケトンを加え粘度を8000cpsに調整する。
【0015】
【比較例2】
アラミド繊維から成る重量70g/m2の不織布に実施例1と同様な金属処理を行った。不織布には銅が8g/m2、ニッケルが4g/m2メッキされた。得られた金属被覆布帛は、重量82g/m2であった。この金属被覆不織布を幅4.5cm、長さ30cmに裁断する。次に、比較例1で用いたポリウレタン発泡体から、1cm×1cm×30cmの角柱状発泡体をカットする。カットされた発泡体に、裁断した金属被覆不織布を巻きつけ、金属被覆不織布の重なり合う部分を実施例1で用いた難燃性両面粘着テープで貼り合わせる。得られた電磁波シールド材の性能を評価し表1に示す。
【0016】
【比較例3】
経糸と緯糸に50dtex/24fのポリエステル加工糸からなる平織物を精練、乾燥、熱処理して経糸密度166本/インチ、緯糸密度114本/インチの織物を得た。この織物を用い、実施例1と同様な金属化処理を行った。織物には銅が10g/m2、ニッケルが4g/m2メッキされた。得られた金属被覆織物は、重量64g/m2であった。この金属被覆織物を幅4.5cm、長さ30cmに裁断する。次に、比較例1で用いたポリウレタン発泡体から1cm×1cm×30cmの角柱状発泡体をカットする。カットされた発泡体に、裁断した金属被覆織物を巻きつけ、重なり合う部分を実施例1で用いた難燃性両面粘着テープで貼り合わせる。得られた電磁波シールド材の性能を評価し表1に示す。
【0017】
【比較例4】
経糸と緯糸に50dtex/24fのポリエステル加工糸からなる平織物を精練、乾燥、熱処理して経糸密度166本/インチ、緯糸密度114本/インチの織物を得た。この織物を用い、実施例1と同様な金属化処理を行った。織物には銅が10g/m2、ニッケルが4g/m2メッキされた。得られた金属被覆織物は、重量64g/m2であった。この金属被覆織物を幅4.5cm、長さ30cmに裁断した。次に、実施例1で用いた処方1からなるシリコーン樹脂発泡体から、1cm×1cm×30cmの角柱状発泡体をカットした。カットされた発泡体に、裁断した金属被覆織物を巻き付け、金属被覆織物の重なり合う部分を実施例1で用いた難燃性両面粘着テープで貼り合わせ、シリコーン発泡体を金属被覆織物で回捲した電磁波シールド材を得た。
得られた電磁波シールド材の性能を評価し表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】
本発明においては、難燃剤を用いることなく、優れた難燃性を有する、電磁波シールド材を提供することができる。
Claims (1)
- 発泡体から成る芯材に、金属被膜が形成された布帛を回捲或いは積層して成る電磁波シールド材において、荷重をかけて元の厚みの50%まで圧縮した状態で120℃で24時間放置し、その後荷重を取り除いた状態での残留歪が50%未満であり、発泡体がシリコーン樹脂発泡体であり、布帛がノボロイド繊維から成る布帛であることを特徴とする難燃性電磁波シールド材。
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