JPH084101A - 管渠等の閉塞方法及び装置 - Google Patents

管渠等の閉塞方法及び装置

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JPH084101A
JPH084101A JP13842294A JP13842294A JPH084101A JP H084101 A JPH084101 A JP H084101A JP 13842294 A JP13842294 A JP 13842294A JP 13842294 A JP13842294 A JP 13842294A JP H084101 A JPH084101 A JP H084101A
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昭捷 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 管や渠等を極めて簡単に閉塞する。 【構成】 略円形に形成した2枚の板体2,3を所定の
間隔をあけて対向して設け、板体2,3の外周端部に、
遠心方向にのみ自由膨脹可能な樹脂製の膨脹膜5を設
け、膨脹膜5により板体2,3間に密室空間6を形成
し、板体2,3の適所に、前記密室空間6に硬化剤を注
入する逆流防止弁10付きの注入口8と、密室空間6内
への硬化剤の注入に伴い、密室空間内の空気を排出する
硬化剤流出防止弁17付きの排気口13を設けてなる閉
塞装置1を管渠等に挿入し、密室空間6にペースト状或
いは液状の硬化剤を圧入して膨脹膜5を遠心方向に膨脹
させ、この膨脹した膨脹膜5を管渠等の内壁に圧接させ
ることにより管渠等を閉塞し、硬化剤の硬化により管渠
等の閉塞を維持させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管や渠等を閉塞する方
法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】下水道の普及に伴い、地中には枝管と称
される下水管渠等が網の目のように張り巡らされてお
り、この枝管には、住宅、ビル、工場等の排水を本管に
導く直径約15センチ程度の細い管が多数取り付けられ
ている。これらの管のうち、古くなったりして使用され
なくなったものは、そのまま放置しておくと、壊れて穴
があいてしまうような事態が発生し易い。かかる事態が
発生すると、該穴から管の回りの土砂が枝管へ流れこ
み、管の周辺に空洞が形成されることにより、道路等の
陥没が引き起されるおそれがある。このため、使用され
なくなった管は撤去するか、或いは管の基部に閉塞処置
を施す必要がある。しかしながら、前記管の撤去にあっ
ては、地面を掘削して処置するので多額の費用がかかる
のみならず、交通障害にもなる場合があり、管の撤去は
困難を極める。
【0003】また、管の基部への閉塞処置にあっては、
枝管の直径が約25センチ程度なので、人が入って工事
することは不可能であり、従って管の基部への閉塞処置
はできないものとされている。そのため、現実には前記
の如き使用しなくなった管は、管の開口部に土砂流入を
防止するための蓋をしただけのものが大半である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、使用さ
れなくなった管は、そのほとんどが撤去されずに地中に
埋設されており、これらの管は地上側の開口部に蓋はさ
れているとしても、地中にある管の破損による穴の発生
には無防備の状態にあるため、道路等の陥没といった危
険を孕んでいるといった問題を有している。
【0005】本発明は上記点に鑑み、管や渠等を極めて
簡単に閉塞することを目的とする方法及び装置を提供す
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するに、請求項1記載の発明では、管渠等の閉塞方法と
して、外周が遠心方向にのみ自由膨脹する密室空間を有
する略円盤状の閉塞装置を管渠等に挿入し、該閉塞装置
の密室空間にペースト状或いは液状の硬化剤を圧入して
前記閉塞装置の外周を遠心方向に膨脹させ、この膨脹し
た外周を管渠等の内壁に圧接させることにより管渠等を
閉塞し、前記硬化剤の硬化により管渠等の閉塞を維持さ
せるようにした。
【0007】また、請求項2記載の発明では、管渠等の
閉塞装置として、略円形に形成した2枚の板体を所定の
間隔をあけて対向して設け、前記2枚の板体の外周端部
に、遠心方向にのみ自由膨脹可能な樹脂製の膨脹膜を設
け、該膨脹膜により2枚の板体間に密室空間を形成し、
前記板体の適所に、前記密室空間に硬化剤を注入する逆
流防止弁付きの注入口と、密室空間内への硬化剤の注入
に伴い、密室空間内の空気を排出する硬化剤流出防止弁
付きの排気口を設けた。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、管渠等の閉塞方法と
して、外周が遠心方向にのみ自由膨脹する密室空間を有
する略円盤状の閉塞装置を管渠等に挿入し、該閉塞装置
の密室空間にペースト状或いは液状の硬化剤を圧入して
前記閉塞装置の外周を遠心方向に膨脹させ、この膨脹し
た外周を管渠等の内壁に圧接させることにより管渠等を
閉塞し、前記硬化剤の硬化により管渠等の閉塞を維持さ
せるようにしたので、管渠等は閉塞装置により確実に閉
塞され且つ閉塞状態が維持される。
【0009】請求項2記載の発明によれば、管渠等の閉
塞装置として、略円形に形成した2枚の板体を所定の間
隔をあけて対向して設け、前記2枚の板体の外周端部
に、遠心方向にのみ自由膨脹可能な樹脂製の膨脹膜を設
け、該膨脹膜により2枚の板体間に密室空間を形成し、
前記板体の適所に、前記密室空間に硬化剤を注入する逆
流防止弁付きの注入口と、密室空間内への硬化剤の注入
に伴い、密室空間内の空気を排出する硬化剤流出防止弁
付きの排気口を設けたので、該閉塞装置を管渠等内に挿
入し、注入口から密室空間に硬化剤を注入することによ
り、密室空間内に硬化剤が充満し、膨脹膜は硬化剤に押
されて遠心方向に膨脹し、管渠等の内壁に圧接し管渠等
を閉塞する。この状態で所定時間経過すると、密室空間
に注入した硬化剤が硬化し、閉塞装置は管渠等内に該管
渠等を閉塞した状態で固定される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。本発明に
係る管渠等の閉塞方法は、外周が遠心方向にのみ自由膨
脹する密室空間を有する略円盤状の閉塞装置1を管渠等
に挿入し、該閉塞装置1の密室空間にペースト状或いは
液状の硬化剤を圧入して前記閉塞装置1の外周を遠心方
向に膨脹させ、この膨脹した外周を管渠等の内壁に圧接
させることにより管渠等を閉塞し、前記硬化剤の硬化に
より管渠等の閉塞を維持させるようにしたものである。
前記閉塞装置1の外径にあっては、硬化剤を注入する前
の外径が閉塞する管渠等の内径より小さく、そして硬化
剤の注入により膨脹した外径が前記管渠等の内径より大
きくなるように設定されている。
【0011】図1は前記管渠等の閉塞方法を実施する閉
塞装置1を示すものであり、同図において2,3はそれ
ぞれ略円形に形成された硬質の板体、4は前記板体2,
3の中心に貫通させた中空の支持軸であり、前記2枚の
板体2,3は支持軸4に所定の間隔をあけて対向して設
けられている。5は前記対向して設けられた2枚の板体
2,3の外周端部に2枚の板体2,3間を塞ぐように設
けられた樹脂製の膨脹膜であり、該膨脹膜5により2枚
の板体2,3間に密室空間6が形成されている。前記膨
脹膜5は遠心方向にのみ自由に膨脹可能な構造となって
いる。この実施例では膨脹膜5の両側即ち2枚の板体
2,3の外周端部取付側に、遠心方向に折り畳まれた蛇
腹部7が形成されており、通常は蛇腹部7は折り畳まれ
た状態にあり(図1)、前記膨脹膜5が内圧を受ける
と、蛇腹部7が遠心方向に伸びるようになっている。
【0012】前記板体2,3の中心に貫通し板体2,3
を支持する中空の支持軸4はその一端が閉塞され他端が
開口しており、この開口部が前記密室空間6へ硬化剤を
注入する注入口8となっている。そして支持軸4の壁面
には板体2と板体3との間に位置して密室空間6と連通
する開口部9が形成されており、前記注入口8から送り
込まれた硬化剤が開口部9から密室空間6内に流れ込む
ようになっている。10は開口部9に設けられた逆流防
止弁であり、密室空間6に流れ込んだ硬化剤が開口部9
から外へ流れ出ることを防止している。
【0013】前記支持軸4の閉塞側の端部は板体2の外
側に突出しており、この突出部分の壁面に外部と連通す
る開口部11が形成されている。12は開口部11に設
けられた過充填防止弁であり、前記密室空間6に流れ込
んだ硬化剤により密室空間6の内部が所定圧を越えたと
き、注入口8から送り込まれた硬化剤が前記過充填防止
弁12を押し拡げ開口部11から外部に流出して、硬化
剤の過剰圧入による閉塞装置1の破壊を未然に防止する
ようになっている。また、注入口8から送り込まれた硬
化剤を開口部11から外部に積極的に流出させることに
より、周囲の空間に硬化剤を注入できるようになってい
る。
【0014】13は密室空間6内の空気を排出する排気
口である。この排気口13は、板体2に貫通して設けら
れた両端部に開口部14,15を有する筒状体16内
に、球状の硬化剤流出防止弁17が軸方向に移動自在に
設けられ、この硬化剤流出防止弁17は外側の開口部1
4側に設けたスプリング18により開口部14から離反
した状態に保持され、密室空間6内の空気が内側の開口
部15から筒状体16内に入り、硬化剤流出防止弁17
との隙間を通って外側の開口部14から外部へ排出さ
れ、そして密室空間6内に注入された硬化剤が充満し、
硬化剤が前記内側の開口部15から筒状体16内に入っ
たとき、該硬化剤により前記硬化剤流出防止弁17が押
されてスプリング18の弾発力に抗して外側の開口部1
4側へ移動して該開口部14を塞ぎ、硬化剤の流出を防
止する構成となっている。
【0015】排気口13は上記の如き構成となっている
が、かかる構成に限定されるものではなく、そしてこの
実施例では板体2に複数設けているが板体3に設けても
よく、排気口13を設ける位置及び個数については適宜
設定されるものであって特に限定されるものではない。
また、前記注入口8にあっては、この実施例では板体
2,3を対向するように支持する中空の支持軸4の開口
部を注入口8としているが、これに限定されるものでは
ない。19は搬送装置の取付用嵌合筒であり、前記板体
3に設けられている。20はロック穴である。
【0016】上記実施例に示す管渠等の閉塞装置1によ
れば、注入口8から硬化剤を送り込むと、硬化剤は開口
部9から密室空間6に入り、密室空間6内の空気は硬化
剤に押されて排気口13から外部へ排出される。密室空
間6内に送り込んだ硬化剤は、排気口13に設けた硬化
剤流出防止弁17により外部への流出が防止される。密
室空間6内に硬化剤が充満すると、膨脹膜5が硬化剤に
より押され、蛇腹部7が伸張し、膨脹膜5はその外周が
遠心方向に膨脹する。
【0017】上記閉塞装置1により管21を閉塞する場
合、先ず適宜手段により閉塞装置1を管21内の閉塞し
ようとする所定位置に保持させてから、閉塞装置1の密
室空間6内に注入口8から硬化剤を注入し、この注入し
た硬化剤の圧力により膨脹膜5を遠心方向に膨脹させ、
膨脹膜5の外周を管21の内壁に密に圧着させる。これ
により管21内は完全に閉塞される。膨脹膜5の外周を
管21の内壁に密に圧着したら、密室空間6内への硬化
剤の注入を停止する。この状態で所定時間の経過により
密室空間6内の硬化剤が硬化すると、閉塞装置1は管2
1内を閉塞した状態で管21内に固定され、ここに管2
1内の閉塞が完了する(図2)。
【0018】前記密室空間6内への硬化剤の注入に際
し、前記密室空間6に流れ込んだ硬化剤により密室空間
6の内部が所定圧を越えたとき、注入口8から送り込ま
れた硬化剤が前記過充填防止弁12を押し拡げ開口部1
1から外部に流出するので、硬化剤の過剰圧入による閉
塞装置1の破壊を未然に防止することができ、そして外
部に流出した硬化剤が外面に硬貨板を形成することにな
り、これが閉塞効果を一層高めるものとなる。
【0019】また、管21の周囲に空洞が形成されてい
るような場合、注入口8から送り込まれた硬化剤を開口
部11から外部に積極的に流出させ、前記空洞に硬化剤
を注入することにより、空洞を硬化剤で埋めることがで
き、地盤沈下を防止できるものとなる。
【0020】上記閉塞装置1による管渠等の閉塞作業
は、ロボット等を使用して遠隔操作により行うことも可
能である。図3はロボットを使用して遠隔操作により前
記閉塞装置1による管の閉塞を行う説明図である。22
はテレビカメラ23を備え遠隔操作により自走する搬送
ロボットであり、この搬送ロボット22は、その先端部
にジャッキ機構24と硬化剤タンク25を備えている。
26はジャッキ機構24の操作により伸縮し、その先端
に前記閉塞装置1を支持する支持アームである。27は
支持アーム26の先端に設けられ、前記閉塞装置1の取
付用嵌合筒19に嵌合する支持筒であり、この支持筒2
7には、嵌合した取付用嵌合筒19に設けたロック穴2
0に係合して取付用嵌合筒19を支持筒27に着脱自在
に固定する固定ユニット28が設けてある。
【0021】29は硬化剤タンク25内の硬化剤を閉塞
装置1に送り込むホースであり、その先端が閉塞装置1
の注入口8に着脱自在に接続されるようになっている。
30は操作用ケーブルであり、この操作用ケーブル30
を介してジャッキ機構24の支持アーム26の伸縮操
作、固定ユニット28の操作、ホース29の着脱操作、
テレビカメラ23の操作、自走操作等の遠隔操作を行え
る用になっている。31は硬化剤注入口、32は車輪で
ある。
【0022】上記の搬送ロボット22を使用しての閉塞
装置1による管の閉塞にあっては、支持アーム26の先
端に設けた支持筒27に取付用嵌合筒19を固定ユニッ
ト28により着脱自在に取り付け、そして注入口8には
硬化剤を送り込むホース29を着脱自在に接続した上
で、枝管33に入れ、モニターを見ながら搬送ロボット
22を枝管33に取り付けられている細い取付管34の
位置まで移動させ、支持アーム26を操作して支持アー
ム26の先端に取り付けた閉塞装置1を枝管33に取り
付けられている取付管34内に挿入し、ホース29から
硬化剤を閉塞装置1の密室空間6内に注入する。
【0023】膨脹膜5が遠心方向に膨脹し、その外周が
取付管34の内壁に密に圧着したら、硬化剤の送り込み
を停止するとともに、遠隔操作により注入口8からホー
ス29を外し且つ取付用嵌合筒19から支持アーム26
の支持筒27を外す。
【0024】このように、上記閉塞装置1はテレビカメ
ラを備えた搬送ロボット22を使用することにより、人
間の入れないような細い管内における閉塞をも容易に行
うことを可能にする。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、管や渠等
を極めて簡単な作業で容易に閉塞することができ、そし
て、公知の遠隔操作ロボット等を使用することにより、
人間が入れないような狭い場所や危険な場所であって
も、当該場所にある管や渠等を容易に且つ確実に閉塞す
ることができるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る閉塞装置の一実施例を示す断面
図。
【図2】図1の閉塞装置により管を閉塞した状態を示す
説明図。
【図3】図1の閉塞装置による管の閉塞作業の一例を示
す説明図。
【符号の説明】
1 閉塞装置 2,3 板体 4 支持軸 5 膨脹膜 6 密室空間 7 蛇腹部 8 注入口 9 開口部 10 逆流防止弁 11 開口部 12 過充填防止弁 13 排気口 14,15 開口部 16 筒状体 17 硬化剤流出防止弁 18 スプリング 19 取付用嵌合筒 20 ロック穴 21 管 22 搬送ロボット 23 テレビカメラ 24 ジャッキ機構 25 硬化剤タンク 26 支持アーム 27 支持筒 28 固定ユニット 29 ホース 30 操作用ケーブル 31 硬化剤注入口 32 車輪 33 枝管 34 取付管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周が遠心方向にのみ自由膨脹する密室
    空間を有する略円盤状の閉塞装置を管渠等に挿入し、該
    閉塞装置の密室空間にペースト状或いは液状の硬化剤を
    圧入して前記閉塞装置の外周を遠心方向に膨脹させ、こ
    の膨脹した外周を管渠等の内壁に圧接させることにより
    管渠等を閉塞し、前記硬化剤の硬化により管渠等の閉塞
    を維持させるようにしたことを特徴とする管渠等の閉塞
    方法。
  2. 【請求項2】 略円形に形成した2枚の板体を所定の間
    隔をあけて対向して設け、前記2枚の板体の外周端部
    に、遠心方向にのみ自由膨脹可能な樹脂製の膨脹膜を設
    け、該膨脹膜により2枚の板体間に密室空間を形成し、
    前記板体の適所に、前記密室空間に硬化剤を注入する逆
    流防止弁付きの注入口と、密室空間内への硬化剤の注入
    に伴い、密室空間内の空気を排出する硬化剤流出防止弁
    付きの排気口を設けたことを特徴とする管渠等の閉塞装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1064309C (zh) * 1997-04-21 2001-04-11 株式会社朝日光学 光学热塑性氨基甲酸乙酯树脂透镜制造方法及其透镜
JP2008196151A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Tori:Kk 下水取付管の閉塞方法および装置
CN102734636A (zh) * 2011-04-02 2012-10-17 张志宏 静压力连续疏排水装置
JP2016211208A (ja) * 2015-05-07 2016-12-15 東亜建設工業株式会社 流路内のコンクリート製隔壁の製造方法

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