JP2005127348A - ガス開閉装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来のバルブに比べて安価に製造でき、しかも、確実にガスの開閉が行える。
【解決手段】 ガス用配管1にこれと連通して設けられた管状ステー2と、ステー2の上端に取り付けられる保持板3と、保持板3に取り付けられる伸縮自在なゴム玉6とを備えている。保持板3は、配管1側に伸びる空気孔3Aを有し、ゴム玉6は、空気孔3Aにチャッキ弁7を介して取り付けられている。チャッキ弁7は、ゴム玉6に対して空気の注出入が可能であり、ゴム玉6の膨張による配管1の閉塞によって、管路1内のガス流が遮断され、ゴム玉6の収縮による配管1の開放によって、配管1内のガス流の遮断が解除される。
【選択図】 図1
【解決手段】 ガス用配管1にこれと連通して設けられた管状ステー2と、ステー2の上端に取り付けられる保持板3と、保持板3に取り付けられる伸縮自在なゴム玉6とを備えている。保持板3は、配管1側に伸びる空気孔3Aを有し、ゴム玉6は、空気孔3Aにチャッキ弁7を介して取り付けられている。チャッキ弁7は、ゴム玉6に対して空気の注出入が可能であり、ゴム玉6の膨張による配管1の閉塞によって、管路1内のガス流が遮断され、ゴム玉6の収縮による配管1の開放によって、配管1内のガス流の遮断が解除される。
【選択図】 図1
Description
この発明は、安価でしかも確実にガスの開閉を行うことができるガス開閉装置に関するものである。
ガス工事の際、その他、必要に応じてガスを遮断するには、バルブが一般的に使用されている。このバルブは、バルブ本体、バルブシート、閉子、開閉操作用軸等から構成され、数千回の開閉にも耐えられる堅牢な構造になっている。従って、高価である。
このようなバルブは、ガスメーターの入口に設置されるが、地中のガス供給管には、コストの関係で、特別の場合を除いて設置しないのが通例である。しかしながら、建物の火災等の緊急時や建て替え時の便宜のためには、地中のガス供給管にバルブを設置するのが望ましい。
ところが、従来の上記バルブに代えて安価なガス開閉装置の開発が望まれているが、係る装置は未だ提案されていない。
従って、この発明の目的は、安価でしかも確実にガスの開閉を行うことができるガス開閉装置を提供することにある。
この発明は、上述の目的を達成するためになされたものであり、下記を特徴とする。
請求項1記載の発明は、管路にこれと連通して設けられた管状ステーと、前記ステーの上端に取り付けられる保持板と、前記保持板に取り付けられる伸縮自在なゴム玉とを備え、前記保持板は、前記管路側に伸びる空気孔を有し、前記ゴム玉は、前記空気孔にチャッキ弁を介して取り付けられ、前記チャッキ弁は、前記ゴム玉に対して空気の注出入が可能であり、前記ゴム玉の膨張による前記管路の閉塞によって、前記管路内のガス流が遮断され、前記ゴム玉の収縮による前記管路の開放によって、前記管路内のガス流の遮断が解除されることに特徴を有するものである。
請求項1記載の発明は、管路にこれと連通して設けられた管状ステーと、前記ステーの上端に取り付けられる保持板と、前記保持板に取り付けられる伸縮自在なゴム玉とを備え、前記保持板は、前記管路側に伸びる空気孔を有し、前記ゴム玉は、前記空気孔にチャッキ弁を介して取り付けられ、前記チャッキ弁は、前記ゴム玉に対して空気の注出入が可能であり、前記ゴム玉の膨張による前記管路の閉塞によって、前記管路内のガス流が遮断され、前記ゴム玉の収縮による前記管路の開放によって、前記管路内のガス流の遮断が解除されることに特徴を有するものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、管路は、ガス用配管からなっていることに特徴を有するものである。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、管路は、継手からなっていることに特徴を有するものである。
請求項4記載の発明は、請求項1から3の何れか1つに記載の発明において、ゴム玉の肉厚は、首部の方が本体部より薄肉に形成されていることに特徴を有するものである。
この発明によれば、従来のバルブに比べて安価に製造でき、しかも、確実にガスの開閉が行える。従って、コストの問題でバルブが設置できない供給管にも設置でき、建物の火災等の緊急時や建て替え時に有効に使用できる。
次に、この発明のガス開閉装置の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
図1は、ガス用配管に適用した、この発明のガス開閉装置を示す断面図、図2は、空気ポンプを示す概略正面図である。
図1において、1は、管路としての樹脂製ガス用配管であり、上部に開口部1Aが設けられている。開口部1Aは、配管1の一部を上方に突出して成形することにより設けられている。2は、ガス用配管1の開口部1Aに熱融着された樹脂製円筒状ステー、3は、ステー2の上端に取り付けられた円板状保持板である。保持板3の中央部には、配管1側に伸びる空気孔3Aが形成されている。保持板3とステー2とは、後述するゴム玉が膨張したときの持ち上げ力によって、保持板3がステー2から外れないように、嵌め合いにより強固に固定されている。4は、保持板3の空気孔3Aをカバーするキャップであり、Oリング5を介してステー2にねじ込まれる。
6は、保持板3の空気孔3Aにチャッキ弁7を介してバンド8により取り付けられたゴム玉である。チャッキ弁7は、自動車用タイヤやバレーボール等のスポーツ球に採用されているものである。ゴム玉6の肉厚は、首部6Aの方が本体部6Bより薄肉に形成されている。これは、ゴム玉6に空気を注入して膨張させるときに、首部6Aの方を先に膨張させて、本体部6Bを配管1内に自重により下降させ、その後に本体部6Bを膨張させることによって、膨張したゴム玉6により開口部1A部分の配管1の通路全体を閉塞し、これによって、配管1内のガス流を確実に遮断するためである。チャッキ弁7は、保持板3の空気孔3Aからの空気のみを通すので、ゴム玉6内に注入された空気が外部に漏れる恐れはない。ゴム玉6内からの空気の排出は、チャッキ弁7に後述する空気ポンプの空気導入管を強制的に挿入することによって行われる。
ゴム玉6内への空気の注入およびゴム玉6内からの空気の排出は、図2に示すような空気ポンプ9によって行われる。この空気ポンプ9は、チャッキ弁29を内蔵したゴム製のポンプ本体10とポンプ本体10の先端に抜き差し自在に接続された空気導入管11と空気導入管11の外側に嵌め込まれたゴム製ストッパ12とから構成されている。
上述した空気ポンプ9によってゴム玉6内に空気を注入するには、空気導入管11をチャッキ弁7に差し込んでポンプ本体10を手で繰り返し圧縮する。一方、ゴム玉6内の空気を排出するには、空気導入管11をポンプ本体10から抜き取り、チャッキ弁7に差し込めば良い。
以上のように構成されている、この発明のガス開閉装置によれば、以下のようにして、配管1内のガス流が開閉される。
先ず、キャップ4を外し、空気ポンプ9のストッパ12を保持板3の空気孔3A内に嵌め込んで、空気導入管11をチャッキ弁7に差し込む。次いで、ポンプ本体10を手で繰り返し圧縮すれば、ゴム玉6が図1中二点鎖線で示すように膨張する。ゴム玉6は、その首部6Aが先に膨張し、本体部6Bがその自重により配管1内に下降してから、本体部6Bが膨張する。従って、開口部1A部分の配管1の通路全体が膨張したゴム玉6によって閉鎖されるので、配管1内のガス流は、確実に遮断される。
一方、配管1内のガス流の遮断を解除するには、空気ポンプ9の空気導入管11をポンプ本体10から抜き取り、チャッキ弁7に差し込む。これによって、ゴム玉6内の空気は、ゴム玉6の収縮に伴ってゴム玉6外に排出されるので、配管1内のガス流の遮断が容易に解除される。
次に、この発明のガス開閉装置をガス管の継手に適用した場合を、図面を参照しながら説明する。
図3は、ガス管の金属製メカニカル継手に適用した、この発明のガス開閉装置を示す断面図である。
図3において、13は、管路としての金属製継手本体、14は、継手本体13の上部に継手本体13と連通して一体形成された円筒状ステー、15は、ステー14の上端に固定された円板状保持板である。保持板15の中央部には、継手本体13側に伸びる空気孔15Aが形成されている。保持板15とステー14とは、後述するゴム玉が膨張したときの持ち上げ力によって、保持板15がステー14から外れないように強固に固定されている。16は、保持板15の空気孔15Aをカバーするキャップであり、Oリング17を介してステー14にねじ込まれる。
18は、保持板15の空気孔15Aにチャッキ弁19(図1のチャッキ弁と同様のものである。)を介してバンド20により取り付けられたゴム玉である。ゴム玉18の肉厚は、首部18Aの方が本体部18Bより薄肉に形成されている。これは、ゴム玉18に空気を注入して膨張させるときに、首部18Aの方を先に膨張させて、本体部18Bを継手本体13内に自重により下降させ、その後に本体部18Bを膨張させることによって、膨張したゴム玉18によりステー14部分の継手本体13を閉塞し、これによって、継手本体13内のガス流を確実に遮断するためである。チャッキ弁19は、保持板15の空気孔15Aからの空気のみを通す。従って、ゴム玉18内に注入された空気が外部に漏れる恐れはない。ゴム玉18内からの空気の排出は、チャッキ弁19に上述の空気ポンプ9の空気導入管11を強制的に挿入することによって行われる。
継手本体13の一端には、リテーナ21により補強された樹脂管22がパッキン23、バックアップリング24、ロックリング25を介してナット26により接続される。継手本体13の他端には、リテーナ27により補強された樹脂管28が接続される。
以上のように構成されている、この発明のガス開閉装置によれば、以下のようにして、継手内のガス流が開閉される。
先ず、キャップ16を外し、空気ポンプ9のストッパ12を保持板15の空気孔15A内に嵌め込んで、空気導入管11をチャッキ弁19に差し込む。次いで、ポンプ本体10を手で繰り返し圧縮すれば、ゴム玉18が図3中二点鎖線で示すように膨張する。ゴム玉18は、その首部18Aが先に膨張し、本体部18Bがその自重により継手本体13内に下降してから、本体部18Bが膨張する。従って、ステー14部分の継手本体13の通路全体が膨張したゴム玉18によって閉鎖されるので、継手内のガス流は、確実に遮断される。
一方、継手内のガス流の遮断を解除するには、空気ポンプ9の空気導入管11をポンプ本体10から抜き取り、チャッキ弁19に差し込む。これによって、ゴム玉18内の空気は、ゴム玉18の収縮に伴ってゴム玉18外に排出されるので、継手内のガス流の遮断が容易に解除される。
以上のように、この発明のガス開閉装置は、複雑な構造を有していないので、その製造コストが従来のバルブに比べて安価で済み、しかも、容易且つ確実に管路内のガス流を開閉することができる。従って、コストの問題で設置できない供給管にも設置でき、建物の火災等の緊急時や建て替え時に有効に使用できる。
1:ガス用配管
1A:開口部
2:ステー
3:保持板
3A:空気孔
4:キャップ
5:Oリング
6:ゴム玉
6A:首部
6B:本体部
7:チャッキ弁
8:バンド
9:空気ポンプ
10:ポンプ本体
11:空気導入管
12:ストッパ
13:継手本体
14:ステー
15:保持板
15A:空気孔
16:キャップ
17:Oリング
18:ゴム玉
18A:首部
18B:本体部
19:チャッキ弁
20:バンド
21:リテーナ
22:樹脂管
23:パッキン
24:バックアップリング
25:ロックリング
26:ナット
27:リテーナ
28:樹脂管
29:チャッキ弁
1A:開口部
2:ステー
3:保持板
3A:空気孔
4:キャップ
5:Oリング
6:ゴム玉
6A:首部
6B:本体部
7:チャッキ弁
8:バンド
9:空気ポンプ
10:ポンプ本体
11:空気導入管
12:ストッパ
13:継手本体
14:ステー
15:保持板
15A:空気孔
16:キャップ
17:Oリング
18:ゴム玉
18A:首部
18B:本体部
19:チャッキ弁
20:バンド
21:リテーナ
22:樹脂管
23:パッキン
24:バックアップリング
25:ロックリング
26:ナット
27:リテーナ
28:樹脂管
29:チャッキ弁
Claims (4)
- 管路にこれと連通して設けられた管状ステーと、前記ステーの上端に取り付けられる保持板と、前記保持板に取り付けられる伸縮自在なゴム玉とを備え、前記保持板は、前記管路側に伸びる空気孔を有し、前記ゴム玉は、前記空気孔にチャッキ弁を介して取り付けられ、前記チャッキ弁は、前記ゴム玉に対して空気の注出入が可能であり、前記ゴム玉の膨張による前記管路の閉塞によって、前記管路内のガス流が遮断され、前記ゴム玉の収縮による前記管路の開放によって、前記管路内のガス流の遮断が解除されることを特徴とするガス開閉装置。
- 前記管路は、ガス用配管からなっていることを特徴とする、請求項1記載のガス開閉装置。
- 前記管路は、継手からなっていることを特徴とする、請求項1記載のガス開閉装置。
- 前記ゴム玉の肉厚は、首部の方が本体部より薄肉に形成されていることを特徴とする、請求項1から3の何れか1つに記載のガス開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003360568A JP2005127348A (ja) | 2003-10-21 | 2003-10-21 | ガス開閉装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003360568A JP2005127348A (ja) | 2003-10-21 | 2003-10-21 | ガス開閉装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=34640842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003360568A Pending JP2005127348A (ja) | 2003-10-21 | 2003-10-21 | ガス開閉装置 |
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JP (1) | JP2005127348A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100735064B1 (ko) | 2006-01-23 | 2007-07-03 | 주식회사 한강개발 | 물돌리기용 지수장치 |
CN104180014A (zh) * | 2014-07-29 | 2014-12-03 | 杨举 | 一种气囊式闸阀 |
CN105465405A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-04-06 | 宁波市鄞州华坚阀门有限公司 | 一种颗粒状物料出料口控制阀 |
DE102014118643A1 (de) * | 2014-12-15 | 2016-06-16 | Von Ardenne Gmbh | Ventil und Vakuum-Substratbehandlungsanlage |
KR101920773B1 (ko) * | 2017-11-01 | 2018-11-21 | 김현숙 | 우수토실 일체형 하수 측정장치 |
KR102329033B1 (ko) * | 2020-10-20 | 2021-11-18 | 김현숙 | 하수측정을 위한 우수토실용 고무팽창밸브 |
-
2003
- 2003-10-21 JP JP2003360568A patent/JP2005127348A/ja active Pending
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