JPH0839786A - スクリーンマスクの洗浄装置およびスクリーン印刷装置 - Google Patents

スクリーンマスクの洗浄装置およびスクリーン印刷装置

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JPH0839786A
JPH0839786A JP18225994A JP18225994A JPH0839786A JP H0839786 A JPH0839786 A JP H0839786A JP 18225994 A JP18225994 A JP 18225994A JP 18225994 A JP18225994 A JP 18225994A JP H0839786 A JPH0839786 A JP H0839786A
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screen
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unit
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隆昭 坂上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリーン印刷装置のスクリーンマスクを自
動的に洗浄できるスクリーンマスクの洗浄装置およびス
クリーン印刷装置を提供することを目的とする。 【構成】 スクリーンマスク16aを下方のパイプ72
1,722,723,724と上方のパイプ725,7
26,727,728の間に位置させる。パイプ72
1,724,725,728から洗浄液を吹き出し、ワ
イパ781,782,783でマスクプレート19の上
面と下面を清拭する。このとき、パイプ721〜728
やワイパ781〜783を保持する。フレーム71を送
りねじ84に沿って横方向N16に移動させる。またこ
のとき、振動子80によりスクリーンマスク16aを超
音波振動させる。次にパイプ722,723,726,
727からスクリーンマスク16aに空気を吹付けて洗
浄液を乾燥させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板にクリーム半田を
塗布するスクリーンマスクの洗浄装置およびスクリーン
印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】基板の電極に電子部品を半田付けするの
に先立って、スクリーン印刷装置により基板の電極にク
リーム半田が印刷される。スクリーン印刷装置は、基板
の電極に対応する位置にパターン孔が開孔されたスクリ
ーンマスクを備えている。このスクリーンマスクの下方
に基板を位置決めし、スクリーンマスクの上面を印刷ヘ
ッドを摺動させることにより、パターン孔を通して電極
にクリーム半田が印刷される。
【0003】基板に繰り返しクリーム半田を印刷する間
に、パターン孔はクリーム半田で目詰りし、またスクリ
ーンマスクの上面や下面にクリーム半田が付着して、ス
クリーンマスクはクリーム半田により次第に汚れてく
る。スクリーンマスクの汚れが甚しくなると、基板の電
極に対するクリーム半田の印刷が不良になってくる。し
たがってスクリーンマスクは適宜洗浄しなければならな
い。
【0004】従来、スクリーンマスクの洗浄装置とし
て、超音波振動手段によりスクリーンマスクを振動させ
ながら、霧状の洗浄液をスクリーンマスクに吹付けて洗
浄する装置が使用されていた。従来の洗浄装置はスクリ
ーン印刷装置と別体であり、スクリーンマスクの汚れが
ひどくなると、作業者がスクリーンマスクをスクリーン
印刷装置から取りはずし、このスクリーンマスクを洗浄
装置にセットして洗浄していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の洗
浄装置では、スクリーンマスクの汚れを十分に洗浄しに
くいものであった。また従来は、作業者がスクリーン印
刷装置から汚れたスクリーンマスクを取りはずして洗浄
装置まで持ち運び、この洗浄装置にスクリーンマスクを
セットして洗浄した後、洗浄されたスクリーンマスクを
再度スクリーン印刷装置にセットするか、あるいはスク
リーンマスクの収納装置まで持ち運びしてこれに収納し
ていたため、作業者の労働負担が大きいものであった。
【0006】そこで本発明は、クリーム半田で汚れたス
クリーンマスクを十分に洗浄できるスクリーンマスクの
洗浄装置を提供することを目的とする。また作業者の労
働負担を軽減できるスクリーンマスクの洗浄装置および
スクリーン印刷装置を提供することを目的とする。さら
に設置面積が小さなスクリーンマスクの洗浄装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、ス
クリーンマスクを保持する保持手段と、この保持手段に
保持されたスクリーンマスクの両面に洗浄液を吹付ける
吹付手段と、スクリーンマスクに振動を付与する振動手
段と、スクリーンマスクに付着する洗浄液を乾燥させる
乾燥手段とからスクリーンマスクの洗浄装置を構成し
た。
【0008】また望ましくは、スクリーンマスクを段積
して収納する収納部と、保持手段とこの収納部の間でス
クリーンマスクを受渡しする受渡し手段を設けた。
【0009】さらには、スクリーンマスクを着脱自在に
固定する固定手段と、この固定手段に固定されたスクリ
ーンマスクの下方に基板を位置決めする基板の位置決め
手段と、スクリーンマスクの上面を摺動することにより
クリーム半田を基板に印刷する印刷ヘッドと、スクリー
ンマスクの固定手段の側方に設けられたスクリーンマス
クの洗浄部と、この洗浄部と固定手段の間をスクリーン
マスクを搬送する搬送部とからスクリーン印刷装置を構
成した。
【0010】
【作用】上記構成によれば、クリーム半田で汚れたスク
リーンマスクを十分に洗浄できる。
【0011】また洗浄されたスクリーンマスクの収納部
への収納も自動的に行える。また汚れたスクリーンマス
クをスクリーン印刷装置から洗浄装置へ自動搬送して、
自動洗浄を行うことができる。
【0012】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の一実施例
を説明する。図1は本発明の一実施例のスクリーン印刷
装置の斜視図である。また図2および図3、図4(a)
(b)は同部分断面図である。図1及び図2において、
基台1の上面には基板の位置決め手段としてのX方向テ
ーブル2とY方向テーブル3が載置されている。Y方向
テーブル3上には昇降テーブル10に支持された左右一
対の基板ホルダ4が設けられている。この基板ホルダ4
は、基板5を左右からクランプして位置決めする。X方
向テーブル2のモータ6が駆動すると基板5はX方向へ
移動し、Yテーブル3のモータ7が駆動すると基板5は
Y方向へ移動する。昇降テーブル10に内蔵されている
駆動用モータ(図示せず)を駆動すると基板ホルダ4は
昇降する。基板ホルダ4の側方には搬入コンベア8と搬
出コンベア9が設けられている。搬入コンベア8は基板
5を基板ホルダ4へ搬入する。搬出コンベア9は、クリ
ーム半田の印刷が終了した基板5を基板ホルダ4から受
け取って搬出する。なお基板5の搬送方向をX方向、X
方向に水平面内で直交する方向をY方向とする。
【0013】基板ホルダ4の上方には、スクリーンマス
ク16の両側部を支持するガイド部11が左右一対設け
られている(図2も参照)。スクリーンマスク16は基
板5の電極に対応する位置にパターン孔18が開孔され
たマスクプレート19と、このマスクプレート19を保
持するマスクホルダ17より構成されている(図7も参
照)。スクリーンマスク16は後述する印刷ヘッド20
の移動によってこのガイド部11上をY方向に搬送され
る。ガイド部11の先端部にはスクリーンマスク16を
基板5の上方で停止させるためのストッパ12が設けら
れている(図1参照)。またガイド部11の先端部の側
面にはシリンダ13が装着されている。このシリンダ1
3は、そのロッド14が下方へ突出することにより、マ
スクホルダ17をガイド部11に押し付けてスクリーン
マスク16を固定する(図2参照)。本実施例では、ガ
イド部11及びシリンダ13がスクリーンマスク16の
固定手段に対応する。
【0014】ガイド部11上には印刷ヘッド20がY方
向へ摺動自在に設けられている。図1〜図3において、
印刷ヘッド20は、台板21と、台板21に装着された
2個のシリンダ22と、シリンダ22のロッド23の下
端に装着された2枚のスキージ24から成っている。ス
キージ24とスキージ24の間にはクリーム半田25が
貯えられている。台板21の側部にはナット26が装着
されている。ナット26は、一方のガイド部11の側面
に沿って設けられた送りねじ27に螺合している。モー
タ28が駆動して送りねじ27が回転すると、スキージ
24はマスクプレート19の上面を摺動する。
【0015】図2、図3において、X方向テーブル2の
モータ6とY方向テーブル3のモータ7が駆動すること
により、基板5はX方向やY方向に水平移動し、基板5
の電極とマスクプレート19のパターン孔18は位置合
わせされる。その後昇降テーブル10が駆動して基板ホ
ルダ4にクランプされた基板5を上昇させてマスクプレ
ート19の下面に当接させる。その状態で、スキージ2
4がマスクプレート19上を摺動することにより、クリ
ーム半田25はパターン孔18を通して電極に印刷され
る。
【0016】図1および図3において、台板21の前面
には、シリンダ29が2個設けられている。図4(a)
に示すように、シリンダ29のロッド29aが下方に突
出し、その状態でモータ28が逆回転すると、ロッド2
9aはマスクホルダ17の外面を押して、スクリーンマ
スク16をガイド部11に沿って右方へ搬送する。また
図4(b)に示すように、モータ28が正回転すると、
ロッド29aがマスクホルダ17の内面を押してスクリ
ーンマスク16を左方へ搬送する。図3において、35
は台板21に固定されたクリーム半田供給容器であり、
下部のノズル36から新たなクリーム半田25をマスク
プレート19上に供給する。
【0017】図1において、基台1の側方にはスクリー
ンマスクの洗浄装置50が設けられている。またスクリ
ーンマスクの洗浄装置50とガイド部11の間にはスク
リーンマスク16を搬送する搬送部40が設けられてい
る。図5は本発明の一実施例のスクリーンマスクの洗浄
装置の斜視図、図6は同部分断面図、図7は同部分斜視
図、図8は同断面図、図9および図10は同部分斜視
図、図11は同平面図、図12は同容器の斜視図、図1
3および図14は同断面図である。図1および図5にお
いて、搬送部40は、支持フレーム41に、ベルトコン
ベア42とガイド板43を配設して構成されている。ス
クリーンマスクの洗浄装置50の主体である本体ボック
ス51の前面には、スクリーンマスクの出し入れ口52
が開口されている。51’は開閉扉である。図4(a)
に示すように、シリンダ29のロッド29aに押され
て、スクリーンマスク16はガイド部11上からベルト
コンベア42上へ送られる。そこでベルトコンベア42
が逆回転すると、スクリーンマスク16は出し入れ口5
2から本体ボックス51の内部へ送り込まれる。また本
体ボックス51からスクリーンマスク16がベルトコン
ベア42上へ送り出されると、ベルトコンベア42は正
回転し、スクリーンマスク16をガイド部11上へ送り
出す。次に図4(b)に示すように、シリンダ29のロ
ッド29aが左方へ移動することにより、スクリーンマ
スク16は左方へ搬送され、ストッパ12(図1)に当
って停止する。
【0018】図8は本体ボックス51の内部構造を示し
ている。また図9はスクリーンマスクの洗浄装置50の
主体となる本体ボックス51に内蔵された箱形のフレー
ム30の斜視図を示している。本体ボックス51の両側
部には垂直な送りねじ60a,60bが設けられてい
る。左右の送りねじ60a,60bの間にはプレート6
1が架け渡されている。プレート61の両側部にはナッ
ト62が装着されており、送りねじ60a,60bはナ
ット62に螺合している。図8において、本体ボックス
51の上部にはモータ63が設けられている。モータ6
3は一方の送りねじ60aを回転させる。またモータ6
3の回転は、プーリ64およびベルト65を介して他方
の送りねじ60bに伝達され、送りねじ60a,60b
は同時に回転する。また本体ボックス51の上面にはダ
クト51aが設けられている。洗浄液(後述)には溶剤
が含まれており、気化した溶剤のガスはこのダクト51
aから排出される。
【0019】図9において、プレート61の下面にはケ
ース30が結合されている。ケース30は仕切板31で
上下に仕切られている。仕切板31よりも上方のケース
30の両側部にはスクリーンマスク16を収納する収納
部となっておりラック67a,67b,67cが3段設
けられている。ケース30のの下部には洗浄部70が設
けられている。モータ63(図8)が正回転すると、ナ
ット62は送りねじ60a,60bに沿って上昇し、ケ
ース30も上昇する。またモータ63が逆回転すると、
ケース30は下降する。ラック67a,67b,67c
にスクリーンマスク16を出し入れする場合は、モータ
63を駆動して、スクリーンマスク16を出し入れする
ラックを出し入れ口52と同じ高さに位置させて行う。
【0020】次にラック67a,67b,67cへスク
リーンマスク16を出し入れする機構について図6〜図
9を参照しながら説明する。図6、図8においてケース
30の両側方には、搬送ユニット54が図示しない取付
具により本体ボックス51の内部に取り付けられてい
る。搬送ユニット54は矢印R方向へ図示しない駆動手
段に駆動されて進退する。図7において搬送ユニット5
4は、モータ57によって回転するローラ56を備えて
いる。図6、図9において搬送ユニット54の位置に対
応するケース30の両側面には開口部58が形成されて
おり、ラック67a,67b,67cにもそれぞれ切欠
部58a,58b,58cが形成されている。図6、図
7においてラック67aに収納されているスクリーンマ
スク16を搬送部40へ搬出する場合は、ラック67a
を出し入れ口52と同じ高さに位置させた後、搬送ユニ
ット54を矢印R方向に前進させてローラ56をマスク
ホルダ17の側面に当接させる。そしてモータ57を駆
動してスクリーンマスク16をベルトコンベア42上に
送り出し、次いでベルトコンベア42でスクリーンマス
ク16を本体51の外へ送り出す。またスクリーンマス
ク16をラック67aに収納する場合は、ベルトコンベ
ア42でスクリーンマスク16の後部をラック67aの
切欠部58aまで進入させ、次いで搬送ユニット54で
搬送してラック67a上に完全収納する。搬送ユニット
54は出し入れ作業が終ったらケース30の昇降の障害
にならないように退避する。
【0021】次に図9〜図14を参照しながら、洗浄部
70について説明する。図9において、仕切板31の下
面には箱形のケース85が装着されている。図13にお
いてこのケース85の内部には水平なボールネジ84が
回転自在に取り付けられており、外側にはボールネジ8
4を回転させるモータ86が装着されている。ケース8
5の下面にはガイドレール87が装着されており、この
ガイドレール87には、枠形のフレーム71の上面に固
定されたスライダ88が摺動自在に嵌合している。フレ
ーム71の上面にはボールネジ84に螺合するボールナ
ット部83が固定されている。従ってモータ86が駆動
するとフレーム71は矢印N1,N2方向へ移動する。
【0022】図9において、ケース30の両側部の下端
部には切欠部30aが形成されておりフレーム71はこ
の切欠部30aからケース30の外へ張り出している。
またケース30の下端部には保持手段としての左右一対
のラック68が切欠部30aに架け渡された状態で取り
付けられており、フレーム71の内側を貫通している。
このラック68は、洗浄されるスクリーンマスク16を
支持するものである。ラック68には、前述した搬送ユ
ニット54のローラ56が進入するための開孔部68a
が形成されており、ラック67a,67b,67cの場
合と同様な方法でスクリーンマスク16の出入れが可能
である。図10においてフレーム71の内部には、8本
のパイプ721〜728が水平に設けられている(図1
3も参照)。73はパイプ721〜728をフレーム7
1に固定するための支持部である。4本のパイプ721
〜724はフレーム71の下部に、また4本のパイプ7
25〜728はフレーム71の内部に設けられている。
各パイプ721〜728は、チューブ741〜748に
接続されている。チューブ741,744,745,7
48は、洗浄液供給装置(図示省略)に接続されてお
り、チューブ742,743,746,747は空気供
給装置(図示省略)にそれぞれ接続されている。下方の
パイプ721〜724の上面には小孔75が小ピッチで
多数個形成されている。また上方のパイプ725〜72
8の下面にも同様に小孔75が小ピッチで多数形成され
ている。パイプ721,722、パイプ723,72
4、パイプ725,726、パイプ727,728はそ
れぞれ2本づつ支持部73に支持されている。外側のパ
イプ721,724,725,728は、その小孔75
から洗浄液を噴出する。本実施例ではパイプ721,7
24,725,728が洗浄液の吹付手段である。また
内側のパイプ722,723,726,727は、その
小孔75から空気を吹き出す。本実施例では、パイプ7
22,723,726,727が乾燥手段になってい
る。
【0023】図13において、下方のパイプ722とパ
イプ723の間のフレーム71上にはシリンダ76が設
置されている。シリンダ76のロッド76aにはワイパ
781が装着されている。シリンダ76のロッド76a
が突出すると、ワイパ781は上昇し、ラック68に支
持されたスクリーンマスク16のマスクプレート19の
下面に当接する。また上方のパイプ726とパイプ72
7の間には、振動手段としての振動子80が設けられて
いる。この振動子80はフレーム71の内側上面に下向
きに装着されたシリンダ81のロッド82に結合されて
いる。したがってロッド82が突出すると、振動子80
は下降し、マスクプレート19の上面に接地する。そこ
で振動子80が駆動すると、マスクプレート19は超音
波振動する。
【0024】パイプ726と振動子80の間にはワイパ
782が下向きに設けられている。またパイプ727と
振動子80の間にもワイパ783が下向きに設けられて
いる。ワイパ782,783はフレーム71の内側上面
に下向きに装着されたシリンダ79のロッドに結合され
ており、ロッドが突出するとワイパ782,783は下
降し、マスクプレート19の上面に接地する。
【0025】図8及び図13に示すように、フレーム7
1の下方には容器89が設けられている。容器89の4
隅にはピン90が立設されている(図11、図12も参
照)。71a(図11)はフレーム71に切欠形成され
た凹部であって、ピン90が嵌合する。図12および図
13に示すように、断面コの字形のラック68にはこの
ピン90が嵌入する凹部69が切欠形成されている。図
8において、モータ63が逆回転すると、フレーム71
は下降する。図14はフレーム71が下降した状態を示
している。この状態で、ピン90は凹部69から断面コ
字形のラック68の内部に進入し、断面コ字形のラック
68に収納されているスクリーンマスク16のマスクホ
ルダ17を押し上げ、断面コ字形のラック68の内側の
上面とピン90でスクリーンマスク16をはさんで固定
する。
【0026】このスクリーン印刷装置は上記のように構
成されており、次にその動作を説明する。図15〜図2
4は、本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の動作の
説明図であり、動作順に示している。以下、図15〜図
24を参照してその動作を説明する。
【0027】図15において、ガイド部11上には第1
のスクリーンマスク16aが位置している。またスクリ
ーンマスクの洗浄装置50のケース30内のラックには
第2のスクリーンマスク16bと第3のスクリーンマス
ク16cが収納されている。第2のスクリーンマスク1
6bは、図9に示す最下段のラック67cに載せられて
いる。また第3のスクリーンマスク16cは最上段のラ
ック67aに収納されている。中間のラック67bは空
所になっており、後述するように、第1のスクリーンマ
スク16aはこのラック67bに収納される。
【0028】さて、図15において、基板5を第1のス
クリーンマスク16aの下方に位置決めし(図3も参
照)、スキージ24をY方向に摺動させることにより、
基板5の回路パターンの電極上にクリーム半田25が印
刷される。基板5に繰り返しクリーム半田25を塗布す
ると、マスクプレート19の下面はクリーム半田25で
次第に汚れてくる。そこで以下に述べるようにして、こ
の第1のスクリーンマスク16aを本体ボックス51内
に回収し、その洗浄を行う。
【0029】まず、シリンダ13(図1、図2参照)の
ロッド14を上昇させて基板ホルダ4の上方に固定され
ているスクリーンマスク16aの固定状態を解除し、そ
の後図4(a)および図16に示すように、シリンダ2
9のロッド29aを突出させ、印刷ヘッド20を移動さ
せることによりロッド29aで第1のスクリーンマスク
16aをN11方向へ押し、搬送部40のベルトコンベ
ア42上へ移動させる。その後シリンダ29のロッド2
9aは上昇させておく。次に図17に示すように、ベル
トコンベア42はこの第1のスクリーンマスク16aを
本体ボックス51内へ送り込み、次に第1のスクリーン
マスク16aは搬送ユニット54のローラ56(図7)
が正転して、フレーム30の下部のラック68(図9)
へ送り込まれ、ラック68はスクリーンマスク16aを
容器89の上方に保持する。
【0030】尚、ラック68はモータ63によってベル
トコンベア42からスクリーンマスク16aを受入可能
な高に予めセットされている。次に図18に示すよう
に、モータ63(図8)が回転することによりケース3
0は下降し(矢印N12)、第2のスクリーンマスク1
6bをベルトコンベア42と同一レベルに位置させる。
そこで搬送ユニット54のローラ56が逆回転すること
により、この第2のスクリーンマスク16bをベルトコ
ンベア42上へ送り出す(矢印N13)。次にコンベア
42は第2のスクリーンマスク16bをガイド部11上
へ送り出す。
【0031】次に図4(b)および図19に示すよう
に、印刷ヘッド20を移動させてシリンダ29を第2の
スクリーンマスク16bのマスクホルダ17の内側へ移
動させ、そこでシリンダ29のロッド29aを突出させ
る。そこで印刷ヘッド20を矢印N14方向へ移動させ
ると、第2のスクリーンマスク16bはロッド29aに
押されてガイド部11上のストッパ12に当接する位置
まで搬送され、シリンダ13(図1、図2参照)によ
り、ガイド部11上に固定される。その後シリンダ29
のロッドを上昇させた後クリーム半田供給容器35より
新しいクリーム半田25を第2のスクリーンマスク16
b上に供給して印刷待ちの状態にしておく。
【0032】これと同時に、ケース30は容器89の内
部へ下降する(図19の矢印N15)。この状態で、図
14に示すように、第1のスクリーンマスク16aはピ
ン90に支持され、洗浄時に第1のスクリーンマスク1
6aが水平方向へずれないようにラック68内に固定さ
れる。本実施例では、シリンダ29、印刷ヘッド20、
ベルトコンベア42、搬送ユニット54がスクリーンマ
スクを固定手段と洗浄部との間で搬送する搬送手段を構
成するものである。続いて、図3および図20におい
て、スキージ24が第2のスクリーンマスク16b上を
摺動することにより、基板5にクリーム半田25が印刷
される。またこれと並行して、洗浄部70により第1の
スクリーンマスク16aの洗浄が行われる。
【0033】次に、洗浄部70による第1のスクリーン
マスク16aの洗浄方法を説明する。図25〜図28
は、本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の洗浄部の
断面図である。まず、図25に示すように、パイプ72
1,724,725,728から洗浄液を噴出させて、
第1のスクリーンマスク16aのマスクプレート19の
上面と下面に吹付ける。このとき、モータ86(図1
3)を駆動して送りねじ84を回転させることにより、
フレーム71を横方向に移動させ(矢印N16)、マス
クプレート19の全面に洗浄液を吹付ける。このとき、
ワイパ781〜783および振動子80はマスクプレー
ト19に当らないように、下方や上方に退去している。
パイプ721,724,725,728から噴出した洗
浄液は容器89に溜る。
【0034】次に、図26に示すように、シリンダ7
6,79のロッド76a,79aを突出させて、ワイパ
781〜782の先端部をマスクプレート19の下面と
上面に当接させる。そこで、パイプ721,724,7
25,728からなおも洗浄液を噴出させながら、フレ
ーム71を横方向に移動させる(矢印N16)。する
と、マスクプレート19の下面に付着するクリーム半田
25はワイパ781で清拭され、また上面に付着するク
リーム半田25はワイパ782,783で清拭されマス
クプレート19のパターン孔18等から下へ流れ落ち
る。ワイパ781〜783をマスクプレート19に沿っ
て摺動させれば、その上面や下面に付着するクリーム半
田25は除去できる。しかしながら、パターン孔18の
内部に付着するクリーム半田25を除去することはでき
ない。
【0035】そこで次に、パターン孔18内に付着する
クリーム半田25を洗浄する方法を説明する。図27に
おいて、ワイパ782,783を上方へ退去させ、また
振動子80を下降させてマスクプレート19の上面に着
地させる。そこで振動子80を駆動してマスクプレート
19を超音波振動させる。そして、パイプ721,72
4,725,728から洗浄液を噴出しながら、フレー
ム71を横方向に移動させれば、パターン孔18の内部
に付着するクリーム半田25は除去される。
【0036】次に、図28に示すように、ワイパ781
〜783を第1のスクリーンマスク16aの下面と上面
に当接させる。またパイプ721,724,725,7
28からの洗浄液の噴出を停止させ、またパイプ72
2,723,726,727から空気を吹き出す。この
ようにしてフレーム71を横方向に移動させることによ
り、マスクプレート19の全面を乾燥させる。なおパイ
プ722,723,726,727から吹き出す空気は
冷風でもよいが、温風が望ましい。またワイパ781〜
783は水切りのために第1のスクリーンマスク16a
に当接させるものであるが、ワイパ781〜783によ
る水切りは必ずしも行わなくてもよく、その場合はワイ
パ781〜783は第1のスクリーンマスク16aに当
接しないように下方や上方へ退去させておく。以上のよ
うにして第1のスクリーンマスク16aの洗浄が終了し
たならば、パイプ722,723,726,727から
の空気の吹き出しを停止し、またワイパ781〜783
は下方や上方へ退去させる。
【0037】次に、図21〜図24を参照しながら、ラ
ック68に保持されて上述した洗浄が終了した第1のス
クリーンマスク16aを、ラック67b(図9)に回収
する動作を説明する。まずモータ63を駆動してケース
30を上昇させ(図21の矢印N17)、第1のスクリ
ーンマスク16aをコンベア42と同一レベルにする。
次に図22に示すように、第1のスクリーンマスク16
aをベルトコンベア42上へ送り出す(矢印N18)。
【0038】次に図23に示すように、ケース30を下
降させ(矢印N19)、ラック67b(図9)をベルト
コンベア42上の第1のスクリーンマスク16aと同一
レベルにする。続いて、図17の場合と同様の動作によ
り、第1のスクリーンマスク16aをラック67b内へ
送り込む(図24の矢印N20)。以上のようにして、
洗浄部70により洗浄された第1のスクリーンマスク1
6aは、ケース30内の所定のラック67bに回収され
る。本実施例では、モータ63、搬送ユニット54、ベ
ルトコンベア42がスクリーンマスクを収納部と洗浄部
との間で受け渡しする受け渡し手段に対応する。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ク
リーム半田が付着して汚れたスクリーンマスクを十分に
洗浄することができる。またスクリーンマスクの洗浄や
収納部への回収を自動的に行えるので、作業者の労働負
担を著しく軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の斜視
【図2】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の部分
断面図
【図3】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の部分
断面図
【図4】(a)本発明の一実施例のスクリーン印刷装置
の部分断面図 (b)本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の部分断
面図
【図5】本発明の一実施例のスクリーンマスクの洗浄装
置の斜視図
【図6】本発明の一実施例のスクリーンマスクの洗浄装
置の部分断面図
【図7】本発明の一実施例のスクリーンマスクの洗浄装
置の部分斜視図
【図8】本発明の一実施例のスクリーンマスクの洗浄装
置の断面図
【図9】本発明の一実施例のスクリーンマスクの洗浄装
置の部分斜視図
【図10】本発明の一実施例のスクリーンマスクの洗浄
装置の部分斜視図
【図11】本発明の一実施例のスクリーンマスクの洗浄
装置の平面図
【図12】本発明の一実施例のスクリーンマスクの洗浄
装置の容器の斜視図
【図13】本発明の一実施例のスクリーンマスクの洗浄
装置の断面図
【図14】本発明の一実施例のスクリーンマスクの洗浄
装置の断面図
【図15】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の動
作の説明図
【図16】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の動
作の説明図
【図17】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の動
作の説明図
【図18】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の動
作の説明図
【図19】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の動
作の説明図
【図20】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の動
作の説明図
【図21】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の動
作の説明図
【図22】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の動
作の説明図
【図23】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の動
作の説明図
【図24】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の動
作の説明図
【図25】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の洗
浄部の断面図
【図26】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の洗
浄部の断面図
【図27】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の洗
浄部の断面図
【図28】本発明の一実施例のスクリーン印刷装置の洗
浄部の断面図
【符号の説明】
2 X方向テーブル(基板の位置決め手段) 3 Y方向テーブル(基板の位置決め手段) 4 基板ホルダ(基板の位置決め手段) 5 基板 11 ガイド部(スクリーンマスクの固定手段) 16,16a,16b,16c スクリーンマスク 18 パターン孔 19 マスクプレート 20 印刷ヘッド 25 クリーム半田 40 搬送部 50 スクリーンマスクの洗浄装置 67a,67b,67c ラック 68 ラック(保持手段) 70 洗浄部 721,722,723,724,725,726,7
27,728 パイプ 781,782,783 ワイパ 89 容器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スクリーンマスクを保持する保持手段と、
    この保持手段に保持されたスクリーンマスクの両面に洗
    浄液を吹付ける吹付手段と、前記スクリーンマスクに振
    動を付与する振動手段と、前記スクリーンマスクに付着
    する前記洗浄液を乾燥させる乾燥手段とを備えたことを
    特徴とするスクリーンマスクの洗浄装置。
  2. 【請求項2】スクリーンマスクを段積して収納する収納
    部と、前記保持手段とこの収納部の間で前記スクリーン
    マスクを受渡しする受渡し手段とを備えたことを特徴と
    する請求項1記載のスクリーンマスクの洗浄装置。
  3. 【請求項3】前記収納部は、前記吹付手段及び前記振動
    手段を備えた洗浄部の上方に配設されていることを特徴
    とする請求項2記載のスクリーンマスクの洗浄装置。
  4. 【請求項4】上部にスクリーンマスクを収納する収納部
    を、下部に汚れたスクリーンマスクを洗浄する洗浄部を
    備えた昇降体と、前記昇降体を昇降させる昇降手段と、
    前記昇降体の前方に配設され、前記スクリーンマスクを
    前記収納部又は洗浄部の外へ取り出して、この収納部と
    洗浄部の間で受渡しする受け渡し手段を備えたことを特
    徴とするスクリーンマスクの洗浄装置。
  5. 【請求項5】前記洗浄部はスクリーンマスクに洗浄液を
    吹き付ける吹付手段を備え、前記昇降体の下方に前記洗
    浄液を受ける容器を配設したことを特徴とする請求項3
    記載のスクリーンマスクの洗浄装置。
  6. 【請求項6】スクリーンマスクを着脱自在に固定する固
    定手段と、この固定手段に固定されたスクリーンマスク
    の下方に基板を位置決めする基板の位置決め手段と、前
    記スクリーンマスクの上面を摺動することによりスクリ
    ーンマスクのパターン孔からクリーム半田を前記基板に
    印刷する印刷ヘッドと、前記スクリーンマスクの固定手
    段の側方に設けられたスクリーンマスクの洗浄部と、こ
    の洗浄部と前記固定手段の間を前記スクリーンマスクを
    搬送する搬送部とを備えたことを特徴とするスクリーン
    印刷装置。
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