JPH0839293A - ダイセット受圧部機構 - Google Patents

ダイセット受圧部機構

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JPH0839293A
JPH0839293A JP17463094A JP17463094A JPH0839293A JP H0839293 A JPH0839293 A JP H0839293A JP 17463094 A JP17463094 A JP 17463094A JP 17463094 A JP17463094 A JP 17463094A JP H0839293 A JPH0839293 A JP H0839293A
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哲哉 横内
Takayuki Tanaka
孝行 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレス装置において、金型の高さ調整を容易
に行い得ると共に、受圧部を構成する部材に損傷をきた
すことのない強固なダイセット受圧部機構を提供する。 【構成】 下金型上下位置調整機構23を有したダイセ
ット受圧部機構22において、下受圧板11の外側面1
1c側には、架橋部材24が配置され、架橋部材24
は、筒体17の端面17cから離間し、該端面17cと
対向する位置にボルト挿通孔24aが形成された主壁部
24bと、該主壁部24bに連接された脚部24dとを
有してなり、ボルト18は、架橋部材24を介して下受
圧板11および筒体17を支柱10に対して定位置に保
持するように、架橋部材24のボルト挿通孔24aおよ
び筒体17を通して雌螺子孔10aに螺着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス装置、例えば、
粉末成形用プレス装置において、金型の高さ調整を行い
得るダイセット受圧部機構に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、機械部品の製造法の1つ
として、粉末冶金法が知られている。この粉末冶金法
は、原料粉末を調製し、プレス装置により成形を行い、
その後、焼成、仕上げ処理を経て製品を得る方法であ
る。
【0003】図3は、前記成形工程に用いられるプレス
装置の金型の一例を示す断面図であり、符号1は上金
型、2は下金型、3はダイ、4はコアロッドである。下
金型2は下第一金型5および下第二金型6から構成され
ており、ダイ3、下金型2、コアロッド4で囲まれる空
間部に原料粉末7が充填され、プレス成形に供される。
【0004】ところで、粉末のプレス成形においては、
原料粉末の性状が変わった場合、あるいは、金型の長さ
が変わった場合等、成形体の段差の設定調整を行う必要
がある。すなわち、下第一金型5あるいは下第二金型6
の高さ調整を行う必要がある。また、図3に示すように
下金型2が複数の金型5、6から構成されている場合な
どは、金型5、6間での充填深さが異なるため、圧縮強
度が異なってしまう。そこで、通常、プレス時に金型
5、6が相対的に移動させ得る機構と共に下金型5、6
の相対的な高さ調整を行い得る機構が設けられており、
金型5、6間での圧縮強度を合わせられるようになって
いる。
【0005】図4は、前記プレス装置における下第一金
型5を支持する従来の受圧部機構を示す図である。この
図に示す受圧部8について説明すると、図において、符
号9は基台であり、その上面には、支柱10が立設さ
れ、さらに、下受圧板11、上受圧板12が載置されて
いる。一方、下第一金型5は、下第一金型受け板13、
スライドブロック14および調整ブロック15を介して
上受圧板12上に設置されている。
【0006】下受圧板11は、その内部に形成された上
下方向に貫通する開口部11a内に支柱10を位置させ
て、基台9の上面に水平方向移動自在に載置され、その
上面が水平面に対し傾斜する第1の傾斜面11bとされ
ている。上受圧板12は、その内部に形成された上下方
向に貫通する貫通孔12a内に支柱10を位置させ、支
柱10に係止されて水平方向の移動が阻止されると共に
支柱10に案内されて上下方向移動自在とされ、かつそ
の下面を第1の傾斜面11bに接合する第2の傾斜面1
2bとして下受圧板11上に載置され、その上面側に調
整ブロック15、スライドブロック14および下第一金
型受け板13を介して下第一金型5が設置されている。
【0007】また、下受圧板11には該下受圧板11を
水平方向に移動させる下金型上下位置調整機構16が備
えられている。下金型上下位置調整機構16は、下受圧
板11にその外側面11cと開口部11a内面との間を
水平方向に貫通する第1の雌螺子孔11dが形成され、
支柱10に第1の雌螺子孔11dと軸線を合致させて第
2の雌螺子孔10aが形成され、第1の雌螺子孔11d
に外面が雄螺子17aとされた筒体17がその一端17
bを支柱10に当接させて螺着され、筒体17内に六角
穴付きボルト18が挿通されると共に六角穴付きボルト
18の先端18aが第2の雌螺子孔10aに螺着された
構成とされている。
【0008】下金型上下位置調整機構16は、下受圧板
11を水平方向に移動させることで下金型の上下位置を
調整することができる。すなわち、六角穴付きボルト1
8を筒体17が回動できる程度に少し緩め、該筒体17
を適宜回動操作することにより、筒体17と下受圧板1
1とを相対変位させることができる。ここで、筒体17
は、両端17b、17cの位置が支柱10の外面と六角
穴付きボルト18の頭部18b端面との間に規制される
ため、下受圧板11が水平方向に移動することとなる。
これにより、上受圧板12は、その下面が下受圧板11
の上面である第1の傾斜面11bと接合する第2の傾斜
面12bとされているため、支柱10に案内されて上下
方向に移動することとなる。下第一金型5は、下第一金
型受け板13、スライドブロック14および調整ブロッ
ク15を介して上受圧板12上に載置されているから、
よって、下第一金型5の上下位置を調整することができ
る。調整が終わった後は、六角穴付きボルト18を締め
付け、下受圧板11を支柱10に強固に固定するように
する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の受圧部8においては、受圧された場合、筒体17が
変形する等の理由により、図5に示す下受圧板11の雌
螺子孔11dの周辺部19において割れが頻繁に発生す
るという問題点があった。
【0010】すなわち、図4において、受圧部8に下第
一金型5から加圧力が伝達された際、この加圧力は下受
圧板11に対して、第1の傾斜面11bが六角穴付きボ
ルト18が固定された側が高くなる向きに傾きを有して
いることから、下受圧板11が六角穴付きボルト18の
固定された側へ移動する向きの力となってはたらく。こ
の時、下受圧板11の雌螺子孔11dに螺着された筒体
17は、端部17cが六角穴付きボルト18により拘束
されているため、この力を受けることとなる。この力
は、筒体17が下受圧板11に拘束されている部分と端
部17cとの間において筒体17がその中央部が膨らん
だ外形20となるように変形する圧縮力に変換される。
この圧縮力が、雌螺子孔11dの周辺部19の割れを引
き起こす。
【0011】また、図4において、下受圧板11の固定
は、六角穴付きボルト18が筒体17内を挿通して支柱
10に螺着されることにより行われる。この螺着時の締
め付け力は、筒体17の両端17b、17cがそれぞれ
支柱10、六角穴付きボルト18の頭部18bにより拘
束されているため、筒体17がその中央部が膨らんだ外
形21となるように変形する圧縮力に変換され、筒体1
7にはこの圧縮力がかかった状態でプレスが行われるこ
ととなる。この圧縮力は、筒体17の雄螺子部17aと
螺着されている下受圧板11の雌螺子孔11dにも必然
的に伝達される。したがって、下受圧板11の雌螺子孔
11dの周辺部19は、筒体17の圧縮力を受けた状態
で加圧力を受圧することとなる。よって、雌螺子孔11
dの周辺部19において割れが発生する。
【0012】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、プレス装置において、金型の高さ調整を容易に行い
得ると共に、受圧部を構成する部材に損傷をきたすこと
のない強固なダイセット受圧部機構を提供することを目
的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、以下の構成を採用した。すなわ
ち、本発明のダイセット受圧部機構においては、基台上
面に立設された支柱と、その内部に形成された上下方向
に貫通する開口部内に前記支柱を位置させて、前記基台
上面に水平方向移動自在に載置され、その上面が水平面
に対し傾斜する第1の傾斜面とされた下受圧板と、その
内部に形成された上下方向に貫通する貫通孔内に前記支
柱を位置させ、該支柱に係止されて水平方向の移動が阻
止されると共に該支柱に案内されて上下方向移動自在と
され、かつその下面を前記第1の傾斜面に接合する第2
の傾斜面として前記下受圧板上に載置され、その上面側
に下金型が設置される上受圧板と、前記下受圧板を水平
方向に移動させる下金型上下位置調整機構とを備え、前
記下金型上下位置調整機構は、前記下受圧板にその外側
面と前記開口部内面との間を水平方向に貫通する第1の
雌螺子孔が形成され、前記支柱に前記第1の雌螺子孔と
軸線を合致させて第2の雌螺子孔が形成され、前記第1
の雌螺子孔に外面が雄螺子とされた筒体がその一端を前
記支柱に当接させて螺着され、該筒体内にボルトが挿通
されると共に該ボルトの先端が前記第2の雌螺子孔に螺
着された構成とされ、該下金型上下位置調整機構により
前記下受圧板を水平方向に移動させることによって前記
下金型の上下位置を調整するダイセット受圧部機構にお
いて、前記下受圧板の外側面側には、前記筒体の近傍に
位置させて架橋部材が配置され、該架橋部材は、前記筒
体の端面から離間し、該端面と対向する位置にボルト挿
通孔が形成された主壁部と、該主壁部に連接されてその
端部が前記下受圧板の外側面に当接され、該外側面に対
する該主壁部の位置を定める脚部とを有してなり、前記
ボルトは、前記架橋部材を介して前記下受圧板および前
記筒体を前記支柱に対して定位置に保持するように、前
記架橋部材のボルト挿通孔および前記筒体を通して前記
第2の雌螺子孔に螺着されていることを特徴としてい
る。
【0014】
【作用】本発明のダイセット受圧部機構においては、受
圧部に下金型から加圧力が伝達された際、この加圧力
は、下受圧板が水平方向に移動する向きの力となっては
たらくが、この力は、ボルトの頭部にその主壁部を拘束
された架橋部材が受け、筒体は、その端面が架橋部材と
離間しており拘束されていないため、圧縮力を受けな
い。したがって、下受圧板の割れは発生しない。
【0015】また、本発明のダイセット受圧部機構にお
いては、ボルトを支柱に螺着する際、螺着時の締め付け
力は、下受圧板とボルトの頭部にその両端面を拘束され
た架橋部材が受け、筒体は、その端面が架橋部材と離間
しており拘束されていないため、圧縮力を受けない。し
たがって、下受圧板の割れは発生しない。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明のダイセット受圧部機構の一実
施例を示す断面図である。図1が図4と相違する点は、
受圧部22のうち、下金型上下位置調整機構23に架橋
部材24が配置されている点のみであり、他は同一構成
である。同一部分については同一符号を付し、その説明
を省略する。図において、下受圧板11の外側面11c
側には、筒体17の近傍に位置させて架橋部材24が配
置されている。図2は、架橋部材24の周辺を示す斜視
図であり、図において、架橋部材24は、筒体17の端
面17cから離間し、端面17cと対向する位置にボル
ト挿通孔24aが形成された主壁部24bと、該主壁部
24bに連接されてその端部24cが下受圧板11の外
側面11cに当接され、外側面11cに対する主壁部2
4bの位置を定める脚部24d、24dとからなるもの
である。六角穴付きボルト18は、架橋部材24を介し
て下受圧板11および筒体17を支柱10に対して定位
置に保持するように、前記架橋部材24のボルト挿通孔
24aおよび前記筒体17を通して前記第2の雌螺子孔
10aに螺着されている。
【0017】次に、前記構成を有する受圧部22の高さ
調整方法について述べる。図1において、下第一金型5
を低くする、すなわち、上受圧板12の上面を下げるに
は、下受圧板11を六角穴付きボルト18の頭部18b
の方に水平移動させれば良い。それには、まず六角穴付
きボルト18を、所定寸法図中右方向へ移動させる。次
に、筒体17を、該筒体17が支柱10の方向に進む向
きに回転させる。すると筒体17と下受圧板11は螺着
されているため相対的に移動するが、筒体17の支柱1
0側の端面17bは、支柱10により拘束されているた
め、下受圧板11が六角穴付きボルト18の側に水平移
動することとなる。これにより、上受圧板12および下
金型5の高さは低くなる。逆に、下第一金型5を高くす
る、すなわち、上受圧板12の上面を上げるには、下受
圧板11を支柱10の方に移動させれば良い。それに
は、まず筒体17を、所望の移動量と同じだけ六角穴付
きボルト18側に移動させる。この時、下受圧板11は
移動することはない。次に、六角穴付きボルト18を回
転させ、筒体17の支柱10側の端面17bが支柱10
に当接するようにする。この時、架橋部材24と共に下
受圧板11が支柱10の方に移動することとなる。これ
により、上受圧板12および下金型5の高さは高くな
る。このようにして下第一金型5の高さを予定する高さ
に設定した後、六角穴付きボルト18を締め付けること
により、高さ調整を完了する。
【0018】図1に示すダイセット受圧部機構において
は、受圧部22に下第一金型5から加圧力が伝達された
際、この加圧力は下受圧板11に対して、第1の傾斜面
11bが六角穴付きボルト18が取り付けられた側が高
くなる向きに傾きを有していることから、下受圧板11
が六角穴付きボルト18の固定された側へ移動する向き
の力となってはたらく。この力は、六角穴付きボルト1
8の頭部18bにその主壁部24bを拘束された架橋部
材24が受け、筒体17は、その端面17cが架橋部材
24と離間しており拘束されていないため、圧縮力を受
けない。したがって、下受圧板11の割れは発生しな
い。
【0019】また、図1に示すダイセット受圧部機構に
おいては、六角穴付きボルト18を支柱10に螺着する
際、螺着時の締め付け力は、下受圧板11と六角穴付き
ボルト18の頭部18bにその両端面を拘束された架橋
部材24が受け、筒体17は、その端面17cが架橋部
材24と離間しており拘束されていないため、圧縮力を
受けない。したがって、下受圧板11の割れは発生しな
い。
【0020】なお、上記の実施例においては、プレス装
置として、粉末成形用プレス装置の例示を行ったが本発
明はこれに限定するものではなく、種々のプレス装置に
適用することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明のダイセット受圧部機構によれ
ば、筒体およびボルトの回動操作により金型の高さ調整
を容易に行うことができる。また、筒体の端面が架橋部
材から離間されているので、筒体がその外形の変形をも
たらすような圧縮力を受けることがないため、受圧板の
割れが発生することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダイセット受圧部機構の一実施例を示
す断面図である。
【図2】図1の要部を示す斜視図である。
【図3】プレス装置の金型の従来例を示す断面図であ
る。
【図4】ダイセット受圧部機構の従来例を示す断面図で
ある。
【図5】図4の要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
5 下第一金型 9 基台 10 支柱 10a 第2の雌螺子孔 11 下受圧板 11a 開口部 11b 第1の傾斜面 11c 外側面 11d 第1の雌螺子孔 12 上受圧板 12a 貫通孔 12b 第2の傾斜面 17 筒体 17a 雄螺子 17b 端面 17c 端面 18 六角穴付きボルト 18a 先端 22 受圧部 23 下金型上下位置調整機構 24 架橋部材 24a ボルト挿通孔 24b 主壁部 24c 端部 24d 脚部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台上面に立設された支柱と、 その内部に形成された上下方向に貫通する開口部内に前
    記支柱を位置させて、前記基台上面に水平方向移動自在
    に載置され、その上面が水平面に対し傾斜する第1の傾
    斜面とされた下受圧板と、 その内部に形成された上下方向に貫通する貫通孔内に前
    記支柱を位置させ、該支柱に係止されて水平方向の移動
    が阻止されると共に該支柱に案内されて上下方向移動自
    在とされ、かつその下面を前記第1の傾斜面に接合する
    第2の傾斜面として前記下受圧板上に載置され、その上
    面側に下金型が設置される上受圧板と、 前記下受圧板を水平方向に移動させる下金型上下位置調
    整機構とを備え、 前記下金型上下位置調整機構は、 前記下受圧板にその外側面と前記開口部内面との間を水
    平方向に貫通する第1の雌螺子孔が形成され、 前記支柱に前記第1の雌螺子孔と軸線を合致させて第2
    の雌螺子孔が形成され、 前記第1の雌螺子孔に外面が雄螺子とされた筒体がその
    一端を前記支柱に当接させて螺着され、 該筒体内にボルトが挿通されると共に該ボルトの先端が
    前記第2の雌螺子孔に螺着された構成とされ、 該下金型上下位置調整機構により前記下受圧板を水平方
    向に移動させることによって前記下金型の上下位置を調
    整するダイセット受圧部機構において、 前記下受圧板の外側面側には、前記筒体の近傍に位置さ
    せて架橋部材が配置され、 該架橋部材は、前記筒体の端面から離間し、該端面と対
    向する位置にボルト挿通孔が形成された主壁部と、該主
    壁部に連接されてその端部が前記下受圧板の外側面に当
    接され、該外側面に対する該主壁部の位置を定める脚部
    とを有してなり、 前記ボルトは、前記架橋部材を介して前記下受圧板およ
    び前記筒体を前記支柱に対して定位置に保持するよう
    に、前記架橋部材のボルト挿通孔および前記筒体を通し
    て前記第2の雌螺子孔に螺着されていることを特徴とす
    るダイセット受圧部機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101875246A (zh) * 2010-05-11 2010-11-03 严培义 模冲板高度调整装置
CN103538281A (zh) * 2013-10-23 2014-01-29 宁波大学 一种压力机连杆长度的调节装置

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