JPH0838695A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JPH0838695A JPH0838695A JP18238694A JP18238694A JPH0838695A JP H0838695 A JPH0838695 A JP H0838695A JP 18238694 A JP18238694 A JP 18238694A JP 18238694 A JP18238694 A JP 18238694A JP H0838695 A JPH0838695 A JP H0838695A
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Abstract
機 【構成】 裏盤48の下部隅にはロータリソレノイド1
66および打球槌164を具える発射装置168が設置
されている。また、裏盤48には、発射装置168の斜
め上方に、発射レール170が配されている。発射装置
168および発射レール170が、共通の部材(=裏盤
48)に装着されているので、発射装置168と発射レ
ール170との相対位置の調整は簡単となる。したがっ
て、発射レール170の後端部170aに置かれた遊技
球を打球槌164の打撃部164aによって正確に打撃
するための芯出し作業には、特別な熟練を要さない。し
かも、上述の構成により明らかなように、発射レール1
70の交換等の補修作業もきわめて簡単である。
Description
の入賞に応じて賞球を機外に排出する遊技機に関する。
ル式遊技機(アレパチ)等の鋼製の遊技球を使用する遊
技機は、本体枠、蝶番を介して本体枠に装着された前
枠、前枠と遊技盤との間に介装されて遊技盤を支持する
支持板、遊技盤の裏側に配されて遊技球通路等が設けら
れた裏パック、金枠を介して前枠に装着されたガラス
枠、前枠に支承される上下の受け皿等が備えられてい
た。
球槌およびこれを駆動するモータは前枠の下部に装着さ
れ、打撃される遊技球を支承すると共に打撃直後の遊技
球のを直線的に誘導する発射レールは支持板に装着され
ていた。
ように発射レールと打球槌とが互いに別の部材に取り付
けられていることから、発射レールの基端部の打球位置
に置かれた遊技球の中心を打球槌で正確に打撃するため
の芯出し作業は、高度の熟練を要する作業となってい
た。
の手段として、本発明の遊技機は、外殻となるほぼ長方
形の本体枠と、該本体枠に収納されて前面側に遊技領域
を形成する遊技盤と、該遊技盤に装着された円弧状のガ
イドレールと、該ガイドレールの接線方向に沿って配さ
れた直線状の発射レールと、該発射レールの基端部に載
置された遊技球を打撃する打球槌と、該打球槌を駆動す
る駆動機構とを具え、該打球槌に打撃され前記発射レー
ルおよびガイドレールに誘導されて前記遊技領域に打ち
込まれた遊技球の挙動により所定の入賞状態が発生した
際に設定数の遊技球を賞球として排出する遊技機におい
て、前記本体枠に支承されて前記遊技盤を収容する内枠
部材を設けると共に、該内枠部材に前記駆動機構、前記
打球槌および前記発射レールを装着したことを特徴とす
る。
に形成される遊技領域に発射された遊技球の挙動により
所定の入賞状態が発生した際に設定数の遊技球を賞球と
して排出する。ここでいう入賞状態の発生とは、パチン
コ機では入賞口(入賞チャッカー)への遊技球の入球で
あり、アレパチでは例えば隣接する4つ以上のチャッカ
ーに遊技球が入球する等の所定の組合せが実現されるこ
とである。
に収容され、この内枠部材に駆動機構、打球槌および発
射レールが装着されている。つまり、遊技球の発射に関
与する駆動機構、打球槌、発射レールが内枠部材に装着
されている。芯出し作業の対象とされる発射レールと打
球槌とが同一の部材に装着されるので、両者の相対位置
の調整=芯出し作業はきわめて簡単となり、この作業の
実施に当たって特別な熟練を要求されることはない。
図1は本発明の遊技機としてのパチンコ機10の正面図
であり、周知の遊技盤12を備えている。遊技盤12の
前面側は、装飾部13aを備えるほぼ全体がプラスチッ
ク製のガラス枠13を介してほぼ全体がプラスチック製
の前面枠14に装着された二重のガラス16a、16b
で覆われており、遊技盤12と内側のガラス16aおよ
び装飾部13aとの間に遊技領域18が形成されてい
る。前面枠14の上部にはいわゆる大当り状態が発生し
た際に点灯する大当りランプ20が組み付けられてい
る。また、前面枠14は、右側部22に設けられた錠2
4を操作することにより、左側部26の裏面側に装着さ
れている本体ヒンジ176a、176b(詳細は後述)
を軸として開閉可能である。
で、上受け皿28および下受け皿30が一体的に設けら
れた皿部材32が配されている。上受け皿28および下
受け皿30には、それぞれにパチンコ機10内部からの
遊技球を排出するための上皿排出口34および下皿排出
口36が開口している。また、皿部材32には複数の小
孔からなるスピーカ面38が設けられており、スピーカ
面38の裏側には遊技状態に応じて音声を発するスピー
カ(図示略)が装着されている。さらに皿部材32に
は、上受け皿28から供給される遊技球を遊技領域18
に発射するためのモータ(図1には示さない)を操作す
る発射ハンドル40および遊技球の発射を一時的に停止
するためのストップスイッチ42が設置されている。
ヒンジ176c、176d(詳細は後述)を軸として開
閉可能であるが、通常の使用時には右裏側にてロックさ
れて閉状態に保持されている。また通常の使用時には、
皿部材32は前面枠14によって上辺部分を押さえられ
開放を防止されている。したがって、皿部材32を開く
には、前面枠14を開放し右裏側のロックを解除する必
要がある。
には、パチンコ機10の各部材を支持すると共に遊技機
設置島(以下、単に島という)に装着するための部材で
もあるプラスチック製の本体枠44が配されており、上
述の前面枠14および皿部材32は本体ヒンジ176a
〜176dを介して本体枠44と連結されている。この
本体枠44には、遊技盤12、役物の作動制御や遊技条
件の変更等を実施するためのLSI等の電気部品を組み
込んだ制御基盤46、制御基盤46を保護するカバー4
6a等を支承する裏盤48が組み付けられている。なお
図示を省略しているが、遊技盤12の裏面側には、入賞
球を誘導するための入賞球通路や入賞口に設置された遊
技球検出センサ、役物、ランプ等に接続されたリード線
等の周知の部材が配されている。
された球供給路(図示略)から供給される遊技球を貯留
するプラスチック製の賞球タンク50が設置されてい
る。賞球タンク50には、中央やや左寄りに遊技球の荷
重の有無によって遊技球の有無を検知する荷重センサ5
2が設置されており、賞球タンク50の下部には遊技球
が流出可能な賞球流出口54が設けられている。賞球流
出口54は、遊技球を整列させながら流下させる透明プ
ラスチック製の賞球誘導樋56を介して、賞球排出装置
58に接続されている。また賞球誘導樋56の中間部に
は荷重センサ60が設置されており、遊技球の誘導状況
を検出可能である。
ぼ遊技球1個分の幅を有する一対の誘導樋62、64に
て構成されており、賞球流出口54から流下した遊技球
は、いずれかの誘導樋62、64にて賞球排出装置58
へと誘導される。また、誘導樋62、64には、それぞ
れ荷重センサ60の荷重片60a、60bが設置されて
おり、誘導樋62、64の遊技球の誘導状況を個別に検
出できる。誘導樋62、64は、賞球流出口54から荷
重片60a、60bの設置位置付近までは平行している
が、下流側へ進むにしたがって間隔を広げている。
65にて駆動されるフライトスクリュ66および排出口
68を通過する遊技球をカウントするための一対のフォ
トセンサ70、72を備えている。こうした構成によ
り、誘導樋62、64にて誘導されて流下してきた遊技
球を、フライトスクリュ66の回転に応じて排出口68
から排出可能であり、その排出される遊技球をフォトセ
ンサ70、72にて検出できる。図示により明かなよう
に、遊技球は、賞球タンク50から賞球誘導樋56に流
下してた時点でいずれかの誘導樋62、64に入り、ほ
ぼ1列になって誘導される。誘導樋62、64を誘導さ
れる遊技球は、互いに分離された状態にあるので、相互
に干渉することはない。このため賞球排出装置58への
流入も速やかになる。したがって、賞球排出はきわめて
スムーズに行われる。
2の信号はカウンタ74に入力される。カウンタ74
は、フォトセンサ70、72の信号SPに基づいて排出
された遊技球の数をカウントし、設定数(例えば15
個)の遊技球がカウントされるまでモータ制御回路76
に駆動信号SKを出力し、設定数の遊技球がカウントさ
れると駆動信号SKの出力を停止すると共にカウント数
を0にリセットする。またモータ制御回路76には、入
賞を検出すると入賞信号SNを発する入賞信号発生回路
78からの入賞信号SNが入力される。入賞信号SNの
入力があると、モータ制御回路76は、駆動信号SKが
継続する時間内は、遊技球を排出させるべくステッピン
グモータ65を遊技球1個の排出に対応するピッチで回
転させる。したがって、ステッピングモータ65は、正
確に設定数の遊技球を排出して停止することになる。
8への遊技球の供給が不足した場合にはステッピングモ
ータ65が空転することになるので、モータ制御回路7
6は、カウンタ74の駆動信号SKが入力されていて
も、例えば遊技球30個排出に相当する所定のピッチ数
だけステッピングモータ65を回転させて停止させる。
このような場合、例えば店員がその不具合を修復した後
にリセットスイッチ80をオンすると、上記入賞信号S
Nが入力された時と同様に、モータ制御回路76はステ
ッピングモータ65を回転させる。この場合設定数の遊
技球の排出が完了していないため、カウンタ74は上記
不具合の発生時点のカウント数に継続してカウントす
る。このため、例えば上記不具合の発生時点で既に10
個の遊技球が排出されていたとすれば、カウンタ74は
11〜15のカウントを実行することになる。したがっ
て、不具合発生によって排出未了であった遊技球5個が
排出されて、ステッピングモータ65が停止されること
になる。このように、賞球排出装置58は、不具合を解
消された後に排出未了数を追加排出するので、入賞数に
対応する遊技球が正確に排出されることになる。しか
も、上述のように賞球排出装置58への遊技球の流入は
速やかになされるので、パチンコ機10の賞球払出し
は、速やかで正確となる。
出口68の下方には、賞球排出装置58から排出される
遊技球を導く賞球排出樋82が接続されている。賞球排
出樋82は、裏盤48と透明プラスチック製の背板8
4、86によって形成されており、遊技球の落下速度を
規制するための屈曲部88および屈曲部88に連なる斜
行部90を備えている。この斜行部90は、遊技球を上
受け皿28と下受け皿30とに振り分けて排出するため
の遊技球振り分け機構92に接続されている。このた
め、賞球排出装置58から排出された遊技球は、賞球排
出樋82を経て遊技球振り分け機構92へと導かれる。
いて、図示しないソレノイドで駆動されるダンパ94介
して玉抜樋96が接続されている。この玉抜樋96は、
例えばパチンコ機10を島から撤去する場合等に、賞球
タンク50、賞球誘導樋56等に貯留されている遊技球
を機外へ排出するための経路であり、玉抜スイッチ(図
示略)をオンするとダンパ94が矢印A方向に駆動され
て、斜行部90を遮断すると共に賞球排出樋82と玉抜
樋96とを連通させる。併せて賞球排出装置58が稼動
して賞球タンク50からの遊技球を排出する。排出され
た遊技球は賞球排出樋82および玉抜樋96を経て機外
へ排出される。
上流側に設置されたダンパを操作ピンによって機械的に
操作して玉抜き作業を実施する構成であったため、ダン
パ操作のために操作ピンを挿通させる操作穴をダンパ近
傍に設ける必要があった。このためダンパの設置位置や
操作穴の設置位置の自由度は低く、遊技機全体の構成を
制限することもあった。
上述のようにダンパ94および賞球排出装置58が電気
的に操作されるので、ダンパ94や玉抜スイッチの設置
位置は事実上制限されず、機構配置上の自由度が高まっ
ている。遊技球振り分け機構92は、上受け皿28へ通
ずる上皿導入口98および下受け皿30に通ずる下皿導
入口99が互いに隣接して開口している。上皿導入口9
8と下皿導入口99との間には遊技球の半径程度の高さ
を有する障壁100が設置され、障壁100の上方には
遊技球が通過可能な連通口102が設けられている。こ
のため、賞球排出樋82から落下した遊技球は、通常は
障壁100によって上皿導入口98側から下皿導入口9
9側への水平方向の移動を阻まれて上受け皿28へと導
かれることになる。ところが、入賞の連続等があり上受
け皿28に多量の遊技球が蓄積されると上皿導入口98
付近まで遊技球によって満たされて、上皿導入口98へ
遊技球が進入できなくなることがある。このような状態
で賞球排出樋82から排出された遊技球は、上皿導入口
98付近に滞留する遊技球によって通路を遮られるの
で、障壁100の上方の連通口102を通過して下皿導
入口99側へ溢流し、下受け皿30へと導かれることに
なる。
盤12から入賞球を集中して導く入賞球集合樋104が
設置されている。この入賞球集合樋104の出口側には
入賞球排出装置106が設置されている。図5に示すよ
うに、入賞球排出装置106の球通路108は、入賞球
集合樋104側の上端部108aおよび下端部108b
の筒状部分を側壁部108cで連結した形状である。ま
た側壁部108cの中央部には相対向する1組の開口1
10、112が設けられ、これらの開口110、112
にわたって近接スイッチ114が設置されている。また
球通路108内には、上端部108aにて軸支された一
対の板部116a、116b、板部116a、116b
の先端に設けられた球受部118とからなる揺動部材1
20が設置されている。この揺動部材120は、楔部材
122を介して接続されているソレノイド124によっ
て駆動されて、球通路108内で揺動可能である。楔部
材122には、ソレノイド124を復帰させるためのば
ね126が装着されている。
から入賞球排出装置106へ導かれた遊技球は、球通路
108内を落下して球受部118にて一旦停止される。
ここで近接スイッチ114はオンとなる。近接スイッチ
114の信号は、例えば入賞信号発生回路78に入力さ
れて、入賞信号SNによって賞球排出装置58のステッ
ピングモータ65を稼動させる他、制御基盤46に入力
されて所定の制御操作に使用される。次に、ソレノイド
124の作動によって揺動部材120が矢印B方向に揺
動させられると、遊技球は球受部118と球通路108
との間に形成される空隙を通過して落下する。この際、
次に続く遊技球があれば、この遊技球は楔部材122に
よって落下を阻止される。さらにソレノイド124の復
帰に伴って楔部材122が後退すると、この遊技球は落
下して球受部118上で停止し、上述のように近接スイ
ッチ114が作動する。このようにして、入賞した遊技
球は正確に1球づつ排出される。
の下方には入賞球排出装置106から排出された遊技球
の通路としての入賞球排出樋128が設けられている。
また入賞球排出装置106の左方には、遊技盤12の下
部に開口するアウト穴12a(図2には示さない)に接
続されているアウト球排出樋129が設置されている。
図示のように、入賞球排出樋128とアウト球排出樋1
29とは合流して合流樋131に接続されており、この
合流樋131には玉抜樋96も合流している。さらに合
流樋131の出口131aには島に設置されている回収
路(図示略)が接続されている。
動しているとき(遊技中)には、入賞球は入賞球排出装
置106および入賞球排出樋128を経て合流樋131
に導かれ、アウト球はアウト球排出樋129を経て合流
樋131に導かれ、いずれも回収路へと排出される。ま
た上述した玉抜き作業の実施に当たって玉抜樋96へと
導かれた遊技球は、合流樋131を経て回収路へと排出
される。
き作業によって排出される遊技球のいずれもが、合流樋
131から排出される。したがって、回収路は合流樋1
31の出口131aのみに接続されればよく、パチンコ
機10と回収路とを複数箇所とする必要はないので、パ
チンコ機10と島との接続を簡略化できる。
は、2個のヒンジ139、139が取り付けられてお
り、これらヒンジ139、139を介して図6に示され
るように本体枠44の第1側壁44bに軸支されてい
る。また図2および図6に示すように、裏盤48は、一
対の係止機構140、140を介して本体枠44の第2
側壁44cに係脱可能に係止されている。図11に示す
ように、この係止機構140は、ピン142に軸支され
て矢印Cに沿って揺動可能に裏盤48に装着された係止
部材144と本体枠44の第2側壁44cに固着された
係止バー146とから構成されている。係止部材144
には、係止バー146と係止可能な係止鈎144aおよ
びハンドル144bとが設けられており、ハンドル14
4bを矢印Cに沿って揺動させることによって係止鈎1
44aを係止バー146に係脱させることができ、この
操作によって裏盤48を本体枠44に係止させ、その係
止を解除できる。
に、裏盤48は遊技盤12を保持しているが、図2およ
び図6に示すように、遊技盤12と裏盤48とは、裏盤
48に装着された圧締機構148を介して結合されてい
る。図12に示すように、圧締機構148には一対の板
状の突起150a、150bを備えた圧締部材150、
半月状の横断面形状を有し圧締部材150を貫通する軸
152および軸152を回転操作するノブ154が設け
られている。圧締機構148は圧締部材150とノブ1
54との間の軸152を裏盤48の軸穴156に回動自
在に保持されており、圧締部材150は裏盤48に形成
された挿通部158に収容されている。このような構成
により、ノブ154を介して圧締部材150を約90度
の範囲で回動させれば、遊技盤12と裏盤48の圧締縁
部160とを密接、圧締状態(図12(a)、(c)参
照)とし、この状態から解放(図12(b)、(d)参
照)することができる。
遊技盤12は、上述の圧締機構148によって水平方向
の移動を規制され、裏盤48のサポート部162によっ
て支承されて重力方向の移動を規制されているが、圧締
機構148による圧締を解除すれば、遊技盤12を図6
における紙面垂直方向に移動させて裏盤48から離脱さ
せることができる。またこれと逆に作業すれば遊技盤1
2を裏盤48に装着できる。このように遊技盤12の裏
盤48への着脱が裏盤48の前面側から可能であり、し
かも容易である。したがって、例えば遊技盤12のみを
新規な遊技盤と交換する作業は、きわめて容易となる。
48にて直接に遊技盤12を支えるので、従来のパチン
コ機等では本体枠に軸支されて遊技盤を保持すると共に
発射ハンドル40等を固定していた木製の前枠が不要と
なっている。また前枠に固定されて遊技盤を支承するプ
ラスチック製の中枠も不要となっている。すなわち、本
実施例の裏盤48は、従来のプラスチック製のいわゆる
裏パックと遊技盤を保持する前枠および中枠との機能を
備えており、このように構成することで部品点数を削減
できる。
に、裏盤48の下部には遊技球を遊技領域18に発射す
るための打球槌164および打球槌164を駆動するロ
ータリソレノイド166を備えた発射装置168が収容
されている。また、図6、図7、図8および図9に示す
ように、発射装置168の斜め上方には、発射される遊
技球を案内するための発射レール170が配されてお
り、発射レール170の後端部170aに置かれた遊技
球を打球槌164の打撃部164aによって打撃するこ
とで、遊技球を発射することができる。発射された遊技
球は、発射レール170を経て、図6に示すように遊技
盤12に固着されているガイドレール172に沿って誘
導されて、遊技領域18へ放出される。なお、図6、図
7および図9に示すように、発射レール170とガイド
レール172との間には、例えば打球槌164による付
勢が不足して、遊技領域に到達できなかった遊技球を回
収して下受け皿30へと導くためのファール球誘導路1
74が設けられている。
ように、このパチンコ機10では、打球槌164とロー
タリソレノイド166を備える発射装置168および発
射レール170の双方が、裏盤48に装着されている。
このように両者が共通の部材(裏盤48)の同一の面側
に装着されていることから、発射装置168と発射レー
ル170との相対位置の調整は簡単となる。したがっ
て、発射レール170の後端部170aに置かれた遊技
球を打球槌164の打撃部164aによって正確に打撃
するための芯出し作業には、特別な熟練を要さない。し
かも、上述の構成により明らかなように、発射レール1
70の交換等の補修作業もきわめて簡単である。
部に幕板254がビス止めされており、幕板254と裏
盤48との間には、入賞球の集合通路256が形成され
ている。この集合通路256の底となる裏盤48の段差
部48aは、図示右から左へ向かって傾斜しており、そ
の端部に設けられた開口258は入賞球集合樋104に
接続されている。このような構成により、遊技盤12の
裏面に設けられている入賞球誘導樋(図示略)を介して
集合通路256へ誘導された入賞球は、集合通路256
で集合させられて、図2に示される入賞球集合樋104
へと排出される。その後の入賞球の流れは上述したとお
りである。
る図11に示すように、幕板254は、遊技盤12の背
面側に密着されており、遊技盤12に穿設されたアウト
穴12aおよび連通するアウト球通路12bをカバーし
ている。さらに、図11に示すように、アウト球通路1
2bの下端は、裏盤48に設けられたアウト球排出通路
48bに接続されており、このアウト球排出通路48b
に流入したアウト球は、図2に示されるアウト球排出樋
129へと排出される。
れているのみであり図11(b)に示すように裏盤48
から撤去できる。このように幕板254を撤去して、ア
ウト穴を有さないアレンジボール式パチンコ機(アレパ
チ機)用の遊技盤12’を装着すれば、16連チャッカ
ーを経て遊技盤12’の背面側に排出された遊技球を、
集合通路256にて集合させて、上述のように入賞球集
合樋104へと導くことができる。なお、言うまでもな
いが、アレパチ機においては入賞球排出装置106の設
置を要さない。また、このようにアレパチ機の遊技盤1
2’を装着した場合、アウト球排出通路48bは、図示
のように遊技盤12’により閉鎖状態とされるので、遊
技球がアウト球排出通路48bへ流入することはない。
このように、この裏盤48では、幕板254の着脱と装
着する遊技盤12、12’に応じて、パチンコ機用とア
レパチ機用とを兼ねることができる。同一形状の裏盤4
8でパチンコ機用とアレパチ機用とを兼ねることができ
るので、製造ラインの構成においてきわめて有利であ
る。
44bの内面側には、4箇所の本体ヒンジ176a、1
76b、176c、176dが設置されており、本体ヒ
ンジ176a、176bには前面枠14が取り付けら
れ、本体ヒンジ176c、176dには皿部材32が取
り付けられている。
構造について説明する。図9、図14、図15および図
16に示すように、本体ヒンジ176a〜176dは、
固定部材178を介して第1側壁44bに固定されてい
る。この固定部材178には、ピン180を中心として
揺動自在に板状片182が連結され、ピン184を中心
として揺動自在に三角片186が連結されている。また
板状片182の他端はピン188を介して相互に揺動自
在にL字板190の後端部に連結されており、三角片1
86の中央頂点部はピン192を介して相互に揺動自在
にL字板190の中央部に連結されている。このL字板
190の先端側は略コの字状となっており、その突端
は、前面枠14(皿部材32)に固着された凹部材19
4に、ピン196を介して相互に揺動自在に連結されて
いる。さらに、この凹部材194に、ピン198を介し
て連結されたS字片200の他端は、ピン202を介し
て三角片186に連結されている。
では、閉鎖状態(図9、図15参照)から開放状態(図
14、図16参照)へ移行する際には、L字板190お
よびS字片200が矢印E方向に沿って引き出されるよ
うに変位する。しかし、三角片186の中央付近に連結
されているL字板190の変位量よりも三角片186の
先端部に連結されているS字片200の変位量が大きく
なるので、前面枠14(皿部材32)は矢印E方向に沿
って迫出すと共に矢印F方向に沿って揺動することにな
る。このように、前面枠14(皿部材32)は本体枠4
4から離脱しつつ扇形に移動するので、開放状態では前
面枠14(皿部材32)と本体枠44との間に空隙Kが
形成される。したがって、例えば隣接する他のパチンコ
機やパチンコ機の間に設置されている玉貸機と開放され
た前面枠14(皿部材32)との間にも空隙Kに応じた
距離的なゆとりが確保できる。従って、例えば前面枠1
4を従来よりも大きな角度で開くことが可能となり、パ
チンコ機10内部のメンテナンス等が一層容易となる。
また、例えば空隙Kに見合っただけ上下の受け皿を張り
出すことも可能となり、上下の受け皿の容積を増加する
ことができる。
176a〜176dを介して本体枠44に取り付けられ
ている前面枠14および皿部材32の裏面側には、各種
の部材が設置されている。なお、図17にては前面枠1
4と皿部材32とを明瞭に区別するために、実際以上に
両者を離隔させて表示している。
206に沿って大当りランプ20への配線を保護するた
めの保護板208が設置されている。また本体ヒンジ1
76a、176bと対向する側辺に沿って、本体枠44
の第2側壁44cに固着された図18に示されるL部材
136、136と係止して前面枠14を閉鎖状態に維持
するための前面枠係止機構210が配されている。この
前面枠係止機構210は、所定の範囲で上下動可能な係
止板212、係止板212を上方向に付勢するばね21
4および錠24を介して回動操作され係止板212を下
方へ押し下げ可能な押部材216を備えている。前面枠
14が閉じられた状態では係止板212とL部材13
6、136とが相互に係止し、ばね214はこの状態を
保持すべく係止板212を付勢しているが、錠24を介
して押部材216を回動させ、係止板212をばね21
4の付勢力に抗して押し下げると、係止板212とL部
材136、136との係止は解除され、前面枠14を開
放可能となる。
a、176bとの間に配された一対の軸ピン218、2
18に軸支されて、ガラス枠13が装着されている。図
19に示すように、ガラス枠13は矩形でガラス16
a、16bを保持する一対のガラス溝220a、220
bを備える外周部材222と外周部材222の内部に配
されて中央に略円形の空間を形成している装飾部13a
とで構成されており、図示左側には軸ピン218、21
8と係合可能な穴を備えた係合部224a、224bを
有する金属製の係合支持金具226が固着されている。
また、係合支持金具226と対向する辺には、ガラス1
6a、16bをガラス溝220a、220b内に保持す
ると共に、蝶番部228a、228bを軸として開閉し
ガラス16a、16bの挿入、取出しを可能とする金属
製のガラス押え板230が装着されている。ガラス押え
板230の中央付近には、鋼製の弾性板232が配され
ている。この弾性板232は矢印G方向に沿って弾性変
形可能である。
枠14に密接させた際には、弾性板232は押部材21
6の後端部234に当接している。このためガラス枠1
3は、後端部234によって前面枠14からの離脱を規
制されている。一方、弾性板232をガラス枠13の中
心方向に向かって弾性変形させた際には、弾性板232
は後端部234との当接状態から解放され、ガラス枠1
3は軸ピン218、218を軸として揺動可能となる。
したがって、弾性板232を操作することによってガラ
ス枠13を前面枠14に密接する状態から離脱させるこ
とができる。なお、弾性板232は、後端部234から
の押圧力によって、ガラス押え板230を閉鎖状態に保
持する機能も有しており、上記のようにしてガラス枠1
3を前面枠14から離脱させた時には、ガラス押え板2
30も開放可能となる。
る。図9、図17に示すように、皿部材32の裏面はプ
ラスチック製の裏板236で覆われており、裏板236
を貫通して図2および図9に示される上受け皿28の上
皿排出口34に通ずる通路238が開口している。図1
7に示すように、この通路238の下方に配された略平
行四辺形の部材は、下皿導入口99からの遊技球を下受
け皿30の下皿排出口36へと導くためのバイパス部材
240であり、図9および図17に示すように上辺部に
遊技球口242が設けられている。また、図17に示す
ように、バイパス部材240下部の凸状部244に対応
して、裏板236には下受け皿30に通ずる開口が設け
られている。さらに、バイパス部材240の凸状部24
4の斜め上方には、発射装置168から発射されて遊技
領域18に到達できなかった遊技球が回収されるファー
ル球誘導路174からの遊技球を受け入れるためのファ
ール球受口246が設けられている。
左側では、裏板236が一部削除されており、この内部
には、上受け皿28から供給される遊技球を1球ずつ発
射レール170内に供給するための玉送りソレノイド2
47を有する発射球供給装置248が設置されている。
また裏板236には、発射球供給装置248の下方に、
発射ハンドル40と発射装置168とを接続するリード
線(図示略)の通路としてのリード線穴250が設けら
れている。
c、176dと対向する辺に沿って、図18に示される
ように本体枠44に設置された下係止部材138と係止
可能な係止部252a、252bを有する鋼製の係止金
具252が取り付けられている。したがって、本体枠4
4の下係止部材138の押下部138aを押下げて下係
止部材138と係止部252a、252bとの係止を解
除すれば皿部材32を本体ヒンジ176c、176dを
軸として開放できる。また開放した皿部材32を本体枠
44に押し付けるように閉じれば、係止部252a、2
52bを本体枠44の下係止部材と係止させることがで
き皿部材32と本体枠44とを接合状態に保持できる。
内部には、可変抵抗器260が設けられている。この可
変抵抗器260の回転軸262は、発射ハンドル40の
把持部40aに連結されており、この把持部40aを介
して回転軸262を回動させることによって可変抵抗器
260の抵抗値が変動する。また、皿部材32に固定さ
れている固定部40bには、把持部40aに隣接する部
分に導電部40cが設けられている。
0の出力は、ロータリソレノイド166への駆動電力を
調整する駆動回路264に入力される構成である。この
駆動回路264は、発射装置168の稼動を制御するた
めの発射制御回路266に接続されており、発射制御回
路266からの信号に応じてロータリソレノイド166
が駆動される構成である。この発射制御回路266に
は、発射球供給装置248に内蔵される玉送りソレノイ
ド247を駆動するための駆動回路270も接続されて
おり、発射制御回路266からの信号に応じて玉送りソ
レノイド247が駆動された際には、遊技球を発射レー
ル170内に供給可能である。
ハンドル40に内蔵されて把持部40aの時計廻り回動
量が設定以上になるとオフとされるハンドルスイッチ2
72および発射ハンドル40の導電部40cを端子とす
るタッチ回路274が接続されている。これにより、発
射制御回路266は、ハンドルスイッチ272のオフに
より発射ハンドル40が回動されたことおよびタッチ回
路274のタッチ信号により遊技者が発射ハンドル40
に接触していること、すなわち遊技者が発射ハンドル4
0を操作していることを検知できる。さらに、発射制御
回路266は制御基盤46に接続されており、制御基盤
46からは、予め設定された時間間隔を有するパルス信
号が発射入力として入力される。なお、制御回路266
には、AC24V電流を整流平滑回路276にて全波整
流した直流電流が供給されており、この電流の一部がロ
ータリソレノイド166および玉送りソレノイド247
の駆動電力とされる。
発射入力を受信すると(ステップ510;YES)、ハ
ンドルスイッチ272のOFFおよびタッチ信号を確認
して(ステップ520、530;YES)、ロータリソ
レノイド166を駆動する(ステップ540)。これに
より、発射レール170に載置されていた遊技球が遊技
領域18へと発射される。続いて、発射制御回路266
は、玉送りソレノイド268を駆動させて(ステップ5
50)次の発射に備え、ステップ510へ回帰する。こ
うして、次々と遊技球が発射される。なお、ストップス
イッチ42がオンとされると、ハンドルスイッチ272
がオンとされたと同様になり遊技球の発射は停止され
る。
6の駆動および玉送りソレノイドの駆動のタイミングは
図22に示すとおりである。一方、ロータリソレノイド
166に供給される電力は、可変抵抗器260の抵抗
値、すなわち発射ハンドル40の回動量に応じてデュー
ティ比を調節される。このため、発射ハンドル40の回
動量が大きいときには、ロータリソレノイド166に供
給される電流は図23のグラフAの如くなり、発射ハン
ドル40の回動量が小さい場合には、同じくグラフBの
如くなる。これにより、ロータリソレノイド166の駆
動力が強弱調節され、打球槌164が遊技球に及ぼす付
勢力が強弱調節される。
可変抵抗器260を介して電気信号に変えられ、この電
気信号に基づいて打球力の強弱調節が行われるので、例
えば実公昭62−38689号公報に記載されているよ
うに、発射ハンドルの回動量をばね材の変位量等に変換
する必要はなくなる。したがって、例えば発射ハンドル
の回動量をばね材に伝達するシャフト、ばね材等は不要
となり、発射ハンドル40およびロータリソレノイド1
66周辺の機構を簡素化、小型化できる。また、発射ハ
ンドル40とロータリソレノイド166側とが電線で接
続されていればよく、実公昭62−38689号のよう
に両者を機械的に連結する必要はなくなり、両者の相対
位置を含めて発射ハンドル40の配置の自由度が向上す
る。
このような実施例に限定されるものではなく、本発明の
用紙を逸脱しない範囲でさまざまに実施できる。例え
ば、上記の例では発射機構としてロータリソレノイドを
採用しているが、モータを使用することもできる。
は、芯出し作業の対象とされる発射レールと打球槌とが
同一の部材に装着されるので、両者の相対位置の調整=
芯出し作業はきわめて簡単となり、この作業の実施に当
たって特別な熟練を要求されることはない。しかも、発
射レールの交換等の補修作業もきわめて簡単である。
賞球排出装置までの経路部分の説明図である。
置のステッピングモータの制御に関わる機構のブロック
図である。
断面図である。
部材を撤去した状態の正面図である。
である。
横断面図である。
る横断面図である。
(a)は実施例の状態の断面図、図11(b)は幕板を
撤去してアレパチ機用の遊技盤を装着した状態の断面図
である。
断面図である。
あり、図13(a)、(b)は一部縦断面図、図13
(c)は圧締状態の正面図、図13(d)は解除状態の
正面図である。
視図である。
である。
状態の平面図である。
の背面図である。
る。
ある。
の制御に関わる機構のブロック図である。
制御回路にて実行される制御のフローチャートである。
と玉送りのタイミングを示すタイミングチャートであ
る。
の発射力の強弱を説明するグラフである。
遊技領域、44・・・本体枠、48・・・裏盤(内枠部
材)、164・・・打球槌、166・・・ロータリソレ
ノイド(駆動機構)、170・・・発射レール、172
・・・ガイドレール。
Claims (1)
- 【請求項1】 外殻となるほぼ長方形の本体枠と、該本
体枠に収納されて前面側に遊技領域を形成する遊技盤
と、該遊技盤に装着された円弧状のガイドレールと、該
ガイドレールの接線方向に沿って配された直線状の発射
レールと、該発射レールの基端部に載置された遊技球を
打撃する打球槌と、該打球槌を駆動する駆動機構とを具
え、該打球槌に打撃され前記発射レールおよびガイドレ
ールに誘導されて前記遊技領域に打ち込まれた遊技球の
挙動により所定の入賞状態が発生した際に設定数の遊技
球を賞球として排出する遊技機において、 前記本体枠に支承されて前記遊技盤を収容する内枠部材
を設けると共に、 該内枠部材に前記駆動機構、前記打球槌および前記発射
レールを装着したことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18238694A JPH0838695A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18238694A JPH0838695A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0838695A true JPH0838695A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16117411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18238694A Pending JPH0838695A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0838695A (ja) |
-
1994
- 1994-08-03 JP JP18238694A patent/JPH0838695A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060620 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20060807 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061107 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20061225 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070508 |