JPH0838244A - 気密コンパクト容器 - Google Patents
気密コンパクト容器Info
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- JPH0838244A JPH0838244A JP18376894A JP18376894A JPH0838244A JP H0838244 A JPH0838244 A JP H0838244A JP 18376894 A JP18376894 A JP 18376894A JP 18376894 A JP18376894 A JP 18376894A JP H0838244 A JPH0838244 A JP H0838244A
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Abstract
精度と無関係に、化粧皿内の気密を充分に確保すること
ができる気密コンパクト容器を提供する。 【構成】 容器本体10内に環状の立壁12を設けて内
部に化粧皿14を装着する。立壁12外周に複数の第1
の螺条16を周方向に傾斜して設ける。蓋体20内の容
器本体10の立壁12に対応する位置に凹所22を形成
する。凹所22内にねじ蓋30を回動自在に装着し、ね
じ蓋30内周に容器本体10の第1の螺条16と係合可
能な複数の第2の螺条32を周方向に傾斜して設ける。
ねじ蓋30に化粧皿14を覆う弾性パッキン材34を設
ける。
Description
関するもので、より具体的には容器本体と蓋体とを開閉
自在に蝶着してなる気密コンパクト容器に関するもので
ある。
いては、実開平3ー119317号公報に示されるよう
なコンパクト容器が公知となっている。この公知のコン
パクト容器では、容器本体上面に第1環状壁を起立形成
し、その外周面に多条の雄ねじ状傾斜突条を付設してい
る。また、第1環状壁内に化粧皿を嵌合してその上端の
フランジ部を第1環状壁上面の内周部へ係合させてい
る。さらに、第1環状壁に対応する蓋体部分の上方か
ら、回動蓋が回動可能にかつ着脱自在に嵌合している。
この回動蓋は頂板と第2周壁からなり、第2周壁の内面
には容器本体の第1環状壁に形成された雄ねじ状傾斜突
条と係合可能な雌ねじ状傾斜突条が形成されている。そ
して、回動蓋は、蓋体に形成された開口部を介して容器
本体の第1環状壁と螺合している。また、この蓋体の下
面には短筒状の弾性部材が付設され、回動蓋の閉止状態
において化粧皿のフランジ部に短筒状弾性部材が圧接す
るようになっている。
されるようなコンパクト容器では、容器本体上面に第1
環状壁を起立形成し、その外周面に多条の雄ねじ状傾斜
突条を付設している。また、第1環状壁内に化粧皿を嵌
合してその上端のフランジ部を第1環状壁上面の内周部
へ嵌合させている。さらに、蓋体には、容器本体の第1
環状壁に対応する位置に第3環状壁が垂下形成されてい
る。そして、容器本体の第1環状壁と蓋体の第3環状壁
の間には雌ねじ状筒が配設されている。この雌ねじ状筒
の上端内面にはフランジが形成され、一方蓋体の第3環
状壁には凹溝が周設され、フランジは第3環状壁の凹溝
内で回動可能に嵌合している。また、雌ねじ状筒の内面
には雌ねじ状傾斜突条が形成され、容器本体の第1環状
壁の雄ねじ状傾斜突条下面に係合可能となっている。さ
らに、蓋体の第3環状壁が囲む蓋体頂壁部分下面には筒
状弾性部材が付設され、蓋体の閉止状態において化粧皿
のフランジ部に短筒状弾性部材が圧接するようになって
いる。
119317号公報および実開平3−119315号公
報に示される従来の容器においては、気密性確保のため
の弾性部材の化粧皿への圧接は、回動蓋若しくは雌ねじ
状筒によって蓋体と容器本体とを挟圧することで達成さ
れるようになっている。
部の組み付け精度が化粧皿のシール性に影響し、すなわ
ち蝶番部の組付寸法のズレなどにより蓋体と容器本体と
が適正な組付状態から僅かでも位置ズレした状態で組み
付けられると、容器本体に対して蓋体を閉じたときに閉
まり具合に偏りが生ずるなど、両者を適正な位置関係で
閉止することができず、両者間に隙間が生じてこのため
に化粧皿内の気密を充分に確保することができなくなる
といった問題点があった。
もので、その目的は、容器本体と蓋体を蝶着する蝶番部
の組み付け精度と無関係に、化粧皿内の気密を充分に確
保することができる気密コンパクト容器を提供すること
にある。
めに本発明に係る気密コンパクト容器では、容器本体と
蓋体とを開閉自在に蝶着してなる気密コンパクト容器に
おいて、該容器本体に化粧皿を収納する立壁を形成し、
該立壁外周にはその周方向に沿って互いに間隔を隔てて
第1の螺条を形成し、該蓋体には該容器本体の該立壁に
対応する位置にねじ蓋を回動自在に装着するとともに該
ねじ蓋内周にはその周方向に沿って互いに間隔を隔て
て、該容器本体の該第1の螺条と係合可能な第2の螺条
を形成し、かつ該ねじ蓋に該化粧皿を覆う弾性パッキン
材を設け、該蓋体の閉止位置で該容器本体の該第1の螺
条と該ねじ蓋の該第2の螺条が螺合するとともに該弾性
パッキン材が該化粧皿に圧接するようにしてなることを
特徴とする。
によれば、蓋体に回動自在に装着されたねじ蓋を容器本
体に係止すると、容器本体の第1の螺条とねじ蓋の第2
の螺条とが螺合し、ねじ蓋に設けた弾性パッキン材を直
接化粧皿に圧接することができる。すなわち、ねじ蓋と
容器本体とが螺合して弾性パッキン材が化粧皿に圧接す
る一方、蓋体は単にねじ蓋の容器本体への係止に従って
閉じられる構成であって、蓋体と容器本体とを開閉自在
とする蝶番部の寸法のズレなどの組付誤差に左右されず
に化粧皿内の気密は充分に確保することができ、容器本
体と蓋体を蝶着する蝶番部の組み付け精度は化粧皿のシ
ール性に影響しない。
れているので、ねじ蓋を容器本体に螺合させる際に弾性
パッキン材は化粧皿に周方向にこすられながら圧着する
ので、シール性が良好になる。
詳細に説明する。図1ないし図5は、本発明の第1実施
例に係る気密コンパクト容器を示す。本実施例は基本的
には、容器本体10と蓋体20とを開閉自在に蝶着して
なる気密コンパクト容器において、容器本体10に化粧
皿14を収納する立壁12を形成し、立壁12外周には
その周方向に沿って互いに間隔を隔てて第1の螺条16
を形成し、蓋体20には容器本体10の立壁12に対応
する位置にねじ蓋30を回動自在に装着するとともにね
じ蓋30内周にはその周方向に沿って互いに間隔を隔て
て、容器本体10の第1の螺条16と係合可能な第2の
螺条32を形成し、かつねじ蓋30に化粧皿14を覆う
弾性パッキン材34を設け、蓋体20の閉止位置で容器
本体10の第1の螺条16とねじ蓋30の第2の螺条3
2が螺合するとともに弾性パッキン材34が化粧皿14
に圧接するようにして構成される。図示のように気密コ
ンパクト容器は主に、容器本体10,蓋体20およびね
じ蓋30より構成されている。
で、それぞれ中央辺部でピン11によって開閉自在に蝶
着されている。容器本体10の一端の円弧部分の周壁は
切欠されてその内方に環状の立壁12が形成され、立壁
12により空所13が画成されている。この空所13内
には、化粧料を収納する化粧皿14が装着され、化粧皿
14の上端部は外方に突出したフランジ部15となり、
化粧皿14はこのフランジ部15が環状の立壁12の上
端部を覆った状態で嵌着されている。また、立壁12外
周上方部にはその周方向に沿って互いに間隔を隔てて複
数の第1の螺条16,16が周方向に傾斜して設けられ
ている。さらに、容器本体10の他端側には、立壁12
より低い立壁17が形成され、この立壁17によりパフ
等を収納する空所18が画成されている。
対応する位置の円弧部側壁とそこから延長する立壁21
によって画成された環状の凹所22が形成されている。
また、蝶着部に対向する辺部の円弧部側には横長の切欠
凹所23が形成されている。そして、凹所22内には、
ねじ蓋30が回動自在に装着されている。
ている。凹所22の内周には係合突部24が形成され、
一方ねじ蓋30の外周には係合凹部31が形成され、係
合突部24を係合凹部31に嵌合することにより、蓋体
20の凹所22の下面および内周とねじ蓋30の上面お
よび外周との間に若干の空隙が形成された状態で、ねじ
蓋30は蓋体20に対して回動自在に装着される。ま
た、ねじ蓋30内周にはその周方向に沿って互いに間隔
を隔てて、容器本体10の第1の螺条16と係合可能な
複数の第2の螺条32,32が周方向に傾斜して設けら
れている。この第2の螺条32は、第1の螺条16より
長く形成されている。さらに、ねじ蓋30の一部には突
起33が形成され、ねじ蓋30が蓋体20に装着された
状態では、突起33は蓋体20の切欠凹所23から突出
している。さらにまた、ねじ蓋30の内面には蓋体20
の閉止時に化粧皿14を気密保持する弾性パッキン材3
4が組み込まれている。弾性パッキン材34は、化粧皿
14のフランジ部15を覆うのに十分な大きさを有し、
その下面外周には環状のシール用突起35が形成されて
いる。
に対応する位置には、凹所24が形成され、その内面に
は鏡25が接着されている。
蓋体20を閉じると、図1および図3に示されるよう
に、まず、容器本体10の第1の螺条16相互間にねじ
蓋30の第2の螺条32が位置し、化粧皿14のフラン
ジ部15に弾性パッキン材34の環状のシール用突起3
5が当接する。この際、ねじ蓋30の突起33は蓋体2
0の切欠凹所23の円弧側に当接している。
れるように閉栓方向、すなわち蓋体20の切欠凹所23
の辺側に移動させると、容器本体10の第1の螺条16
の下面がねじ蓋30の第2の螺条32の上面に摺接しつ
つ螺合するとともに弾性パッキン材34の環状のシール
用突起35が化粧皿14のフランジ部15に圧接して化
粧皿14内を密閉する。この際、ねじ蓋30は、その外
周に形成された係合凹部31と蓋体20の凹所22の内
周に形成された係合突部24との係合により蓋体20に
回動自在に装着されているので、ねじ蓋30と容器本体
10とが直に回動、螺合することになる。すなわち、ね
じ蓋30と容器本体10とが螺合して弾性パッキン材3
4が化粧皿14に圧接する一方、蓋体20は単にねじ蓋
30の容器本体10への係止に従って閉じられる構成で
あって、蓋体20と容器本体10とを開閉自在とする蝶
番部の寸法のズレなどの組付誤差に左右されずに化粧皿
14内の気密は充分に確保することができ、容器本体1
0と蓋体20を蝶着する蝶番部の組み付け精度は化粧皿
14のシール性に影響しない。
に装着されているので、ねじ蓋30を容器本体10に螺
合させる際に弾性パッキン材34は化粧皿14のフラン
ジ部15に周方向にこすられながら圧着するので、シー
ル性が良好になる。
開栓方向に移動させると、図4に示すように、容器本体
10の第1の螺条16とねじ蓋30の第2の螺条32の
係合が解除し、蓋体20が開放される。
体20はそれぞれ中央辺部でピン11によって開閉自在
に蝶着され、蝶着部に対向する辺部の円弧部側に切欠凹
所23が形成され突起33が突出しているが、蝶着部お
よび切欠凹所23,突起33は、どこに形成してもよ
く、切欠凹所23,突起33を例えば図6に示されるよ
うに蓋体20の円弧部に形成してもよい。
化粧皿14のフランジ部15に圧接して化粧皿14内を
密閉しているが、フランジ部15を有しない化粧皿14
の場合は、立壁12上面に圧接して化粧皿14内を密閉
する。
ンパクト容器を示す。この実施例では、蓋体20aの凹
所22aの上面に周方向に沿って複数の長孔26,26
が環状配列で形成されている。この長孔26は、上方部
27が段部28を介して下方部29より幅広に形成され
ている。一方、ねじ蓋30aの上面には複数の係合突部
36,36が環状配列で形成されている。この係合突部
36は上方部37が外方に向かって鉤状に突出してお
り、上方部37が長孔26の段部28と係合することに
より、ねじ蓋30aは蓋体20aに支持され、長孔26
内を係合突部36が移動することにより、ねじ蓋30a
は蓋体20aに対して回動自在になっている。また、蓋
体20aの上面の外表面は加飾部材によって被覆されて
いる。その他の構成並びに作用は上記第1実施例の場合
と同様である。
クト容器では、容器本体と蓋体とを開閉自在に蝶着して
なる気密コンパクト容器において、容器本体に化粧皿を
収納する立壁を形成し、立壁外周にはその周方向に沿っ
て互いに間隔を隔てて第1の螺条を形成し、蓋体には容
器本体の立壁に対応する位置にねじ蓋を回動自在に装着
するとともにねじ蓋内周にはその周方向に沿って互いに
間隔を隔てて、容器本体の第1の螺条と係合可能な第2
の螺条を形成し、かつねじ蓋に化粧皿を覆う弾性パッキ
ン材を設け、蓋体の閉止位置で容器本体の第1の螺条と
ねじ蓋の第2の螺条が螺合するとともに弾性パッキン材
が化粧皿に圧接するようにしてなることを特徴としてい
るので、ねじ蓋と容器本体とが螺合して弾性パッキン材
が化粧皿に圧接する一方、蓋体は単にねじ蓋の容器本体
への係止に従って閉じられる構成であって、蓋体と容器
本体とを開閉自在とする蝶番部の寸法のズレなどの組付
誤差に左右されずに容器本体と蓋体を蝶着する蝶番部の
組み付け精度と無関係に、化粧皿内の気密を充分に確保
することができる。
れているので、ねじ蓋を容器本体に螺合させる際に弾性
パッキン材は化粧皿のフランジ部に周方向にこすられな
がら圧着するので、シール性が良好になる。
の要部縦断面図である。
の要部上面図である。
の横断面図である。
の蓋体を開いた状態を示す横断面図である。
の斜視図である。
の他の実施例を示す斜視図である。
の横断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 容器本体と蓋体とを開閉自在に蝶着して
なる気密コンパクト容器において、該容器本体に化粧皿
を収納する立壁を形成し、該立壁外周にはその周方向に
沿って互いに間隔を隔てて第1の螺条を形成し、該蓋体
には該容器本体の該立壁に対応する位置にねじ蓋を回動
自在に装着するとともに該ねじ蓋内周にはその周方向に
沿って互いに間隔を隔てて、該容器本体の該第1の螺条
と係合可能な第2の螺条を形成し、かつ該ねじ蓋に該化
粧皿を覆う弾性パッキン材を設け、該蓋体の閉止位置で
該容器本体の該第1の螺条と該ねじ蓋の該第2の螺条が
螺合するとともに該弾性パッキン材が該化粧皿に圧接す
るようにしてなることを特徴とする気密コンパクト容
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18376894A JP3499007B2 (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 気密コンパクト容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18376894A JP3499007B2 (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 気密コンパクト容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0838244A true JPH0838244A (ja) | 1996-02-13 |
JP3499007B2 JP3499007B2 (ja) | 2004-02-23 |
Family
ID=16141631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18376894A Expired - Fee Related JP3499007B2 (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 気密コンパクト容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3499007B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2763812A1 (fr) * | 1997-05-27 | 1998-12-04 | Lir France Sa | Boitier a plateau pour fard notamment, ensemble tel que poudrier et procede d'utilisation |
-
1994
- 1994-08-04 JP JP18376894A patent/JP3499007B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2763812A1 (fr) * | 1997-05-27 | 1998-12-04 | Lir France Sa | Boitier a plateau pour fard notamment, ensemble tel que poudrier et procede d'utilisation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3499007B2 (ja) | 2004-02-23 |
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