JPH083730Y2 - アクチユエータの取付け構造 - Google Patents

アクチユエータの取付け構造

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JPH083730Y2
JPH083730Y2 JP1989031963U JP3196389U JPH083730Y2 JP H083730 Y2 JPH083730 Y2 JP H083730Y2 JP 1989031963 U JP1989031963 U JP 1989031963U JP 3196389 U JP3196389 U JP 3196389U JP H083730 Y2 JPH083730 Y2 JP H083730Y2
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stator
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孝明 新井
慎寿 笠原
賢二 松井
治道 横川
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ジエコー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車の減衰力可変型緩衝器に使用される
3位置回転制御用アクチユエータ等に実施して好適なア
クチユエータの取付け構造に関する。
〔従来の技術〕
従来から、自動車の走行状況に応じて車体のシヨツ
ク,振動等を吸収緩和し、走行時の安定性および乗心地
を向上させるため、シヨツクアブソーバの減衰力を調整
することが行われており、その制御装置として特開昭60
−227055号公報等にみられるような3位置回転制御用ア
クチユエータが用いられている。このようなアクチユエ
ータとしては、シヨツクアブソーバの構成により油圧を
調整する一軸方式と、油圧と空気圧とを同時に調整する
二軸方式の2種類があり、そのいずれも走行状況に応じ
て制御部からの信号により励磁コイルを励磁し、ロータ
ーを時計もしくは反時計方向に回転させ、シヨツクアブ
ソーバの油圧もしくは油圧と空気圧を制御するように構
成されている。第6図は油圧のみを制御するようにした
一軸方式の3位置回転制御用アクチユエータの従来例を
示すもので、このアクチユエータ1は自動車の車体に設
けた取付部2に2本のボルト3とナツト4とで固定され
たカバー5Aおよびベース5Bとからなるケース5と、ケー
ス5の内部に回転自在に配設されたローター6と、ロー
ター6の外周に同軸配置されたリング状のステータ7
と、ローター軸8に直結され、シヨツクアブソーバの調
整弁を開閉制御する出力軸9と、筒状に形成された外周
面に着磁され、前記ローター6の外周に設けられたマグ
ネツト10と、ローター6の回動角度を規制する一対のス
トツパ機構(図示せず)と、前記ステータ7の内周に周
方向に等配されて中心方向に向けて一体に突設された4
つのステータコア11と、各ステータコア11にそれぞれ同
一巻数にて巻回された励磁コイル12等で概ね構成されて
いる。
前記ケース5の車体取付部2への取付けに際しては第
7図に示すように円筒状に形成されたゴムマウント13を
介してケース5のボルト取付部14を車体取付部2に前記
ボルト3およびナツト4によつて堅固に固定しており、
これによりローター6が時計もしくは反時計方向に最大
角度回転してストツパ機構に当接した際の衝撃力および
衝撃雑音を吸収するようにしている。
この場合、ゴムマウント13を使用せず単にボルト3と
ナツト4でボルト取付部14を車体取付部2に直接固定す
ると、ローター6がストツパ機構に衝突した際の雑音が
ボルト3を介して車体本体側に伝わるばかりか、ケース
5に大きな回転トルクが作用し、ボルト3や車体取付部
2を捩るため、アクチユエータ1が位置ずれし、結果と
してローター6の回転角に狂いを生じ、アクチユエータ
ー1の制御性能を低下させる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述したような従来のアクチユエータ
1の取付け構造においても、ゴムマウント13を使用して
いるにも拘わらず、その衝撃吸収作用が不十分であっ
た。そこで、衝撃力を効果的に吸収する最も簡単な方法
としては、ゴムマウント13の肉厚を厚くして全体形状を
大きくすればよいわけであるが、そうするとボルト取付
部14が大きくなるため、アクチユエータ1の大型化を招
き、車体内部の制約された狭いスペース内への設置が困
難になるという問題が生じる。
したがつて、本考案は上述したような問題点を解決
し、ゴムマウントのローター回転方向の厚みを厚くする
ことにより、アクチユエータの径方向の寸法は実質的に
変えずにローターの衝撃力を効果的に吸収するようにし
たアクチユエータの取付け構造を提供することを目的と
するものである。
〔課題を解決するための手段〕 本考案は上記目的を達成するために、ローターをスト
ッパ機構により一定角度だけ回転可能にしたアクチュエ
ータを本体固定部に締結手段によりゴムマウントを介し
て固定したアクチュエータの取付け構造において、前記
ローターが組み込まれるケースの取付け部に一部周面が
開放する嵌合孔を形成し、前記ゴムマウントを前記締結
手段が挿通される筒状体に形成してその軸線方向の中間
部に前記嵌合孔と略同形状の小径部を設け、この小径部
の内周面に環状溝を形成するとともに、肉厚を前記ロー
タの回転方向の肉厚が回転方向と直交する方向の肉厚よ
り大きくなるように設定し、かつ前記小径部を前記嵌合
孔にその開放部より弾性変形を利用して圧入嵌合したも
のである。
〔作用〕
本考案においてゴムマウントはローター回転方向の肉
厚を大きくされることにより、同方向からのローターの
衝撃力を効果的に吸収する。一方、ローター径方向から
の衝撃力は受けないため、この方向の肉厚は厚くする必
要がない。また、環状溝は小径部を一層薄肉化するの
で、嵌合孔への圧入時の縮径方向の弾性変形を容易にす
る。さらに、小径部は、ストッパピンがダンパーに当接
した時の衝撃を間接的に弱める。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説
明する。
第1図は本考案に係るアクチユエータの取付け構造に
使用されるゴムマウントの一実施例を示し、(a)は平
面図、(b)はA−A線断面図、(c)はB−B線断面
図、第2図は二軸式3位置回転制御用アクチユエータの
断面図、第3図は第2図のC−C線断面図、第4図はス
テータの平面図、第5図は同ステータの側面図である。
なお、図中第6図と同一構成部品,部分に対しては同一
符号を以て示す。第2図および第3図において、ロータ
ー6を収納するケース5は、2分割形成されステータ7
を挾持する下ケース5aおよび上ケース5bとで構成されて
いる。前記ローター6は、上端を軸受30によつて回転自
在に軸支されたローター軸8を有し、このローター軸8
の外周には円筒状に形成され、外周面に着磁されたマグ
ネツト10がマグネツトブツシユ31を介して嵌合されてお
り、またローター軸8の下端には第1の出力軸9Aが同軸
接続されると共にこのローター軸8の回転を第2の出力
軸9Bに伝達するセクタギヤ32が嵌合されている。第1の
出力軸9Aの下端は下ケース5aを貫通してシヨツクアブソ
ーバ(図示せず)の空気圧調整弁に連結されている。前
記セクタギヤ32は軸受33によつて回転自在に軸支され、
歯車部32Aとは反対側周面にはアーム部34が半径方向に
延設され、かつその先端部下面にストツパピン35が一体
に垂設されている。
前記下ケース5aの内部にはローター6のストツパ機構
を構成する左右一対のダンパー36が前記ストツパピン35
に対応して、ローター6の中点位置(X位置)より左右
にそれぞれ60°回転した位置、すなわちY位置とZ位置
にダンパーホルダ37を介して固定されている。前記スト
ツパピン35は正常走行時において第3図に示すように中
点位置Xに静止しており、路面状況の変化に伴いロータ
ー6が例えば反時計方向に最大角度60°回転すると、右
側のダンパー36のピン当接面36aに対して略直角に当接
してローター6をY位置に停止させ、反対に中点位置X
(もしくはY位置)から時計方向に60°回転すると、同
様に左側のダンパー(図示せず)に当接してローター6
をZ位置に停止させる。
前記第2の出力軸9Bは第1の出力軸9Aに近接して平行
に配設され、その上端には軸受40,41によつて軸支さ
れ、前記セクタギヤ32の歯車部32Aと噛合する歯車42が
一体的に設けられている。歯車42はセクタギヤ32と同一
外径を有し、ローター6が左右方向に回転すると、第2
の出力軸9Bを第1の出力軸9Aと同一角度だけ左右方向、
但し第1の出力軸9Aとは反対方向に回転させる。そし
て、第2の出力軸9Bの下端は前記下ケース5aから突出
し、シヨツクアブソーバの油圧調整弁に連結されてい
る。
なお、第3図中、X1,Y1,Z1は第2の出力軸9Bの停止
位置を示し、X1は回転角が零の中点位置、Y1,Z1は中点
位置よりそれぞれ60°回転した停止位置である。
前記ステータ7は外形状が前記ケース5と同一形状の
環状に形成されて、内周面には第4図に示すようにそれ
ぞれ中心方向に延在してマグネツト10の外周面と近接対
向する2つ一組からなる二組のステータコア11Aと11B,1
1Cと11Dが一体に突設されており、これらのステータコ
ア11A,11B,11C,11Dにはそれぞれ励磁コイルA1,A2
B1,B2がコイルボビン45を介して同一巻数にて巻回され
ている。前記二組のステータコアのうち一組のステータ
コア11A,11Bはローター6を中立位置Xに停止させるた
めのもので、X−X1を結ぶ直線で挾んでこれと直角に対
向配置され、前記ステータコア11A,11Bと90°ずれて前
記X−X1線上に対向配置されたもう一組のステータコア
11C,11Dとはその長さlA,lBを異にし、lA>lBに設定さ
れている。但し、各ステータコア11A〜11Dとローター6
との距離はすべて等しい。したがつて、ステータ7は平
面視円形に形成される必要がなく、ステータコア11C,11
D側の幅がステータコア11A,11B側の幅よりlA−lBだけ小
さい楕円形とされ、ステータコア11C,11D側の外周面に
平坦部46がそれぞれ設けられている。また、ケース5を
構成する下ケース5aおよび上ケース5bも前記ステータ7
と略同一の外形状を有し、下ケース5aに設けた平坦部4
7,48(第2図)には後述するゴムマウント49を保持する
取付部50がそれぞれ一体に突設されている。
前記一組のステータコア11A,11Bに巻回されている励
磁コイルA1およびA2は電源52にスイツチ53を介して直列
接続されている。一方、もう一組のステータコア11C,11
Dの励磁コイルB1およびB2は他の電源54にスイツチ55を
介して直列接続されてはいるが、これら励磁コイルB1
B2間にはさらに別の電源56とスイツチ57の直列回路が接
続されている。但し、電源54と56の極性は逆向きとされ
る。
前記ケース5の取付部50は平面視略半月状に形成され
て適宜な板厚を有し、その表面中央には第4図に示すよ
うに外周面中央部に開放する平面視略鼻頭形状の嵌合孔
60が裏面側に貫通形成されており、この嵌合孔60に第1
図に示すゴムマウント49が嵌合され、軸方向の移動およ
び抜けを防止される。
嵌合孔60はX−X1を結ぶ直線と直交する向向に長く形
成されて、その幅Wは、嵌合孔60の開口部aの幅W1より
大きく設定されている。
前記ゴムマウント49は第1図に示すように平面視略楕
円形の筒状体に形成されることによりローター回転方
向、換言すればステータ周方向の肉厚tがステータ径方
向の肉厚t1より大きく、中央に締結手段としてのボルト
3(第2図)がスリーブ63を介して挿通される円形の挿
通孔61を有し、上下面には上下方向の振動を吸収する突
条体64がそれぞれ十字状に突設され、また外周面中間部
には前記取付部50の嵌合孔60と略同形の外形状を有する
小径部65が設けられており、この小径部65が取付部50の
嵌合孔60にその開放部aよりゴムマウント49自体の弾性
変形を利用して圧入嵌合されるようになつている。ま
た、ゴムマウント49の前記小径部65を内周側に環状溝67
が形成されて一層薄肉化されることにより、圧入時の縮
径方向の弾性変形を容易にすると共にストツパピン35が
ダンパー36に当接した時の衝撃を間接的に弱めるように
している。前記ボルト3はスリーブ63を通つて車体取付
部2の挿通孔68に挿通され、その先端にナツト4が螺合
されることにより、前記ケース5の取付部50を前記車体
取付部(本体固定部)2に堅固に固定する。
なお、第2図において70はガイドブツシユ,71は磁気
リング,72はシール,73はスペーサ、第3図において74は
上ケース5bを下ケース5aに固定する止めねじ,75はコー
ドクランプである。
次に、このような構成からなるアクチユエータの動作
について説明する。
正常な走行時においては第4図に示す電源52がスイツ
チ53の閉成により励磁コイルA1,A2に通電し、ステータ
コア11A,11BをそれぞれN極とS極に磁化している。こ
の時、ローター6の回転角は零で、マグネツト10のN極
とS極がステータコア11B,11Aにそれぞれ対向し、スト
ツパピン35(第2図)がX位置に停止している。第3
図,第4図はこの状態を示す。この時、スイツチ55,57
は開成している。
走行状況の変化に伴い制御回路部からの信号によりス
イツチ53が開成され、スイツチ55が閉成されると、電源
52による励磁コイルA1,A2への通電が停止する代りに、
電源54による励磁コイルB1,B2への通電が行われ、ステ
ータコア11CをN極に、ステータコア11DをS極にそれぞ
れ磁化する。すると、ローター6はマグネツト10とステ
ータコア11C,11D間の磁気的吸引力により異極同士が近
接対向するように第4図反時計方向に回転し、最大角度
60°回転すると、ストツパピン35が第4図右側のダンパ
ー36に衝突してY位置に停止する。次に、第4図に示す
中点位置Xに停止している状態より時計方向に回転させ
る場合は、スイツチ53をOFFにし、スイツチ57をONする
と、電源56による励磁コイルB1,B2への通電が行われ
る。
この時、電流の向きは電源54による電流の向きと逆な
ため、ステータコア11DがN極に,ステータコア11CがS
極に着磁され、これによつてローター6を第4図時計方
向に回転させ、最大角度、60°回転するとストツパピン
35が第3図左側のストツパに当接してZ位置に停止す
る。このようにしてローター6がスイツチ13,15,17の切
換え操作に応じて回転すると、第1,第2の出力軸9A,9B
もローター6と一体に回転するため、その回転角度と方
向に応じたシヨツクアブソーバの減衰力調整が行われ
る。
この場合、アクチユエータは、X→Y,X→Z,Y→X,Z→
X,Y→Z,Z→Yの6種類の作動パターンを有している。
前記ローター6のストツパピン35がダンパー36にロー
ター回転方向より衝合すると、ケース5はこの時の衝撃
力により大きな回転モーメントを受け、これによつてボ
ルト3が傾いたり車体取付部2を捩つたりする。この
点、本考案のようにゴムマウント49を略楕円形の筒状体
とし、ローター回転方向の肉厚tをローター径方向の肉
厚t1より大きく(t>t1)設定しておくと、ストツパー
ピン35がダンパー36に衝突した時の衝撃力をゴムマウン
ト49の肉厚部によつて効果的に吸収することができ、前
記ボルト3,車体取付部2の捩れ等を防止し得る。しか
も、ローター直径方向の肉厚t1は大きくする必要がな
く、従来と同様な寸法でよいため、アクチユエータ自体
の径方向の寸法が増大することもない。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案に係るアクチユエータの取
付け構造は、ローターの回転角度をストツパ機構によつ
て規制することにより、ストツパ機構に当接した際の衝
撃力により回転モーメントを受けるものにおいて、アク
チユエータと本体固定部間に介在され締結手段が貫通す
る筒状のゴムマウントのローター回転方向の肉厚を回転
方向と直交する方向の肉厚より大きく設定したので、ア
クチユエータの外径を変えることなく前記衝撃力を効果
的に吸収することができる。また、小径部の内周面に環
状溝を設けているので、小径部を一層薄肉化することが
でき、嵌合孔への圧入時の縮径方向の弾性変形を容易に
する。さらに、小径部は、ストッパピンがダンパーに当
接した時の衝撃を間接的に弱める。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b),(c)はゴムマウントの平面
図,A−A線断面図,B−B線断面図、第2図はアクチユエ
ータの断面図、第3図は第2図C−C線断面図、第4図
はステータの平面図、第5図は同ステータの側面図、第
6図は従来のアクチユエータの断面図、第7図は従来の
ゴムマウントの斜視図である。 2……車体取付部、3……ボルト、4……ナツト、5…
…ケース、6……ローター、7……ステータ、36……ダ
ンパー、49……ゴムマウント。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 横川 治道 埼玉県行田市富士見町1丁目4番地1 ジ エコー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−227055(JP,A) 実公 昭48−3557(JP,Y1)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローターをストッパ機構により一定角度だ
    け回転可能にしたアクチュエータを本体固定部に締結手
    段によりゴムマウントを介して固定したアクチュエータ
    の取付け構造において、前記ローターが組み込まれるケ
    ースの取付け部に一部周面が開放する嵌合孔を形成し、
    前記ゴムマウントを前記締結手段が挿通される筒状体に
    形成してその軸線方向の中間部に前記嵌合孔と略同形状
    の小径部を設け、この小径部の内周面に環状溝を形成す
    るとともに、肉厚を前記ロータの回転方向の肉厚が回転
    方向と直交する方向の肉厚より大きくなるように設定
    し、かつ前記小径部を前記嵌合孔にその開放部より弾性
    変形を利用して圧入嵌合したことを特徴とするアクチュ
    エータの取付け構造。
JP1989031963U 1989-03-20 1989-03-20 アクチユエータの取付け構造 Expired - Fee Related JPH083730Y2 (ja)

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JPS483557U (ja) * 1971-05-24 1973-01-17
JPS60227055A (ja) * 1984-04-25 1985-11-12 Nippon Denso Co Ltd 3位置回転制御用アクチユエ−タ

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