JPH083714B2 - 楽音制御装置 - Google Patents

楽音制御装置

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JPH083714B2
JPH083714B2 JP62037295A JP3729587A JPH083714B2 JP H083714 B2 JPH083714 B2 JP H083714B2 JP 62037295 A JP62037295 A JP 62037295A JP 3729587 A JP3729587 A JP 3729587A JP H083714 B2 JPH083714 B2 JP H083714B2
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angle
musical tone
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musical
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秀雄 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、例えば、リズム体操等の体の動きに合わ
せて楽音発生を制御する楽音制御装置に関する。
「従来の技術」 従来、リズム体操等の体の動きに合わせて楽音を制御
する器具として、リズムスティックが案出されている。
このリズムスティックは、腕の振り上げ角度に対応した
信号を出力する角度検出手段を具備している。そして、
角度検出手段の出力信号に基づいて、制御信号発生手段
が楽音制御信号を発生する。これにより、腕の振り上げ
角度に応じて楽音発生を制御することができるので、ス
ティックを手で握り、そして、手を自在に動かすと手の
動きに応じて、例えば、音高が変化する楽音を発生する
ことが可能となる。
上述したリズムスティックの外観を第8図に示し、楽
音発生回路の電気的構成を第10図に示す。第8図におい
て、リズムスティック1は、円柱状に形成され、その一
端部に握り部1aが形成され、また、先端部の内部に第9
図に示すような角度検出器2が取り付けられている。こ
の角度検出器2は、基板2aの方向を示す直線Gに対し
て、0,45,90,135,180度の角度をなすように水銀スイッ
チD1,D2,D3,D4,D5が固定されてなるものであり、直線G
が鉛直線となす角度に対応して水銀スイッチD1,D2,D3,D
4,D5の内のいずれか1つまたは複数がオンとなるもので
ある。この場合、基板2aは鉛直線を含む平面内に位置し
ている必要がある。水銀スイッチD1〜D5の各々の電極D1
a〜D5aは、各々第10図のインタフェース回路3に接続さ
れると共に、抵抗Rを介して正電源端に接続され、電極
D1b〜D5bはGNDに接地されている。インタフェース回路
3は、水銀スイッチD1〜D5のオン/オフ状態に基づいて
検出器2の鉛直線に対する角度、すなわち、操作者Hの
腕の鉛直線に対する角度を検出し、この検出結果を角度
データKDとして逐次楽音信号形成回路4へ出力する。楽
音信号形成回路4は、角度データKDに対応する楽高の楽
音信号を形成し、スピーカSPへ出力する。これにより、
操作者Hの腕の振り上げ角度に応じた音高の楽音がスピ
ーカSPから発生する。
「発明が解決しようとする問題点」 この発明は上述した楽音制御装置をさらに発展させた
もので、その目的は、鍵盤をたたいたりすることなく、
単に手を動かすことによって楽曲のメロディ音や伴奏音
を発生させる楽音制御装置を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」 この発明は、楽音発生装置の発生楽音を制御する楽音
制御装置において、操作者の右腕あるいは左腕に備えら
れ、1オクターブより小さい幅の連続した音名で構成さ
れ、該連続した音名が互いに異なる複数の音域の中から
所望の音域を指定する第1の指定手段と、 操作者の右腕あるいは左腕に備えられ、前記音域内に
含まれる複数の音名の中から1つを指定する第2の指定
手段と、 この第1と第2の両方の指定手段の出力の組合せに基
づいて発生させる楽音の音名の音階情報を前記楽音発生
装置へ出力する制御手段とを具備してなるものである。
「作用」 この発明による楽音制御装置は、2つの指定手段の各
出力の組合せで決定される音名の音階情報を出力する。
これにより、例えば、単に両腕を上下に動かすだけで、
メロディ音や伴奏音を発生させることが可能となる。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の一実施例による楽音
制御装置について説明する。尚、従来の技術において説
明したものと同一の部材については、同一の符号を付し
てその説明を省略する。第1図は同実施例において用い
られる右手用と左手用のリズムスティック1−1,1−2
を示す図である。図中、符号5,6は、右手用のスティッ
ク1−1の押しボタンスイッチであり、握り部1a−1を
握った時に親指が届く位置にスイッチ5が、また、人指
し指が届く位置にスイッチ6が各々取り付けられてい
る。スイッチ5,6は、第2図のインタフェース回路7に
接続されている。また、スティック1−1の先端には第
9図の角度検出器2と同構成の角度検出器2−1が取り
付けられ、この角度検出器2−1の水銀スイッチD1−1
〜D5−1が、インタフェース回路7に接続されている。
また、スイッチ5,6及び水銀スイッチD1−1〜D5−1の
各一端に抵抗Rを介して一定電圧Vが印加されており、
各他端がGNDに接地されている。一方、左手用のスティ
ック1−2には、上記スイッチ5,6に対応するスイッチ
8,9が、また、上記角度検出器2−1に対応する角度検
出器2−2が各々スティック1−1と同様に取り付けら
れている。また、スイッチ8,9及び角度検出器2−2の
水銀スイッチD1−2〜D5−2(水銀スイッチD1−1〜D5
−1に対応する)の各端子がスティック1−1のものと
同様にインタフェース回路7に接続されている。インタ
フェース回路7は、第10図のインタフェース回路3と同
じように、水銀スイッチD1−1〜D5−1,D1−2〜D5−2
の出力に基づいて操作者Hの右腕,左腕の鉛直線に対す
る角度を検出し、この検出結果を角度データKD1,KD2と
して逐次楽音発生制御回路10へ出力する。また、このイ
ンタフェース回路7は、スイッチ5,6,8,9の操作状態を
入力し、スイッチ5,6,8,9が押されると、“H"レベルの
信号S1,S2,S3,S4を、スイッチ5,6,8,9が離されると、
“L"レベルの信号S1,S2,S3,S4を楽音発生制御回路10へ
出力する。楽音発生制御回路10は、インタフェース回路
7からの信号S1,S2を調べ、まず、信号S1,S2が共に“0"
信号(スイッチ5,6オフ)である場合は、入力した角度
データKD1,KD2に対応して音高データKCを作成する。す
なわち、第3図において、最上行の0〜180゜は右腕の
振り上げ角度を、また、最左端列の0〜180゜は左腕の
振り上げ角度を各々示しており、左腕の振り上げ角度0
゜に対してF2〜C3、左腕の振り上げ角度45゜に対してC3
〜G3、というように、左腕の振り上げ角度に対して、連
続した5つの音名が対応している。また、右腕の振り上
げ角度0゜に対してF2,C3,G3,D4,A4、右腕の振り上げ角
度45゜に対してG2,D3,A3,E4,B4というように、右腕の振
り上げ角度に対して、左腕の振り上げ角度に対応する各
連続した5つの音名の1番目,2番目,…,5番目が対応し
ている。そして、楽音発生制御回路10は、右腕,左腕の
振り上げ角度に応じて音高F2,G2,A2…C5,D5,E5のいずれ
かに対応する音高データKCを作成する。また、上記過程
において、信号S3が“1"信号(スイッチ8オン)である
と、上に述べたようにして作成した音高データKCを半音
高い(♯)値に、また、S4が“1"信号(スイッチ9オ
ン)であると、音高データKCを半音低い(♭)値に変更
する。そして、このようにして作成した音高データKCを
逐次楽音信号形成回路11へ出力する。また、この楽音発
生制御回路10は、上述したように調べた信号S1,S2のい
ずれか一方あるいは両方が“1"信号(スイッチ5,6の一
方あるいは両方がオン)であると、入力した角度データ
KD1,KD2及びスイッチ5,6の操作状態に対応して和音デー
タKMを作成する。すなわち、第4図において、F2♯〜F
3,F3♯〜F4,F4♯〜E5は、両腕の振り上げ角度に基づい
て第3図のように決められる音高の範囲を各々示してお
り、この音高の範囲と上段に示すスイッチ5,6の操作状
態に応じて和音の種類Maior,7th,miner,M7(7th),m7
(7th),b5(5th),M6(6th),dim(diminution),Aug
(Augmentation)のいずれかに対応する和音データKMを
作成する。例えば、両腕の振り上げ角度が各々90度の場
合、第3図に示すように音高がB3であり、この音高B3に
対してスイッチ5オン,6オフではB3−M7の和音に、ま
た、スイッチ5オン,6オンではB3−m7の和音に、また、
スイッチ5オフ,6オンではB3−b5の和音に各々対応する
和音データKMを作成する。そして、作成した和音データ
KMを逐次楽音信号形成回路12へ出力する。上述した楽音
信号制御回路11は、楽音発生制御回路10から出力される
音高データKCに対応する音高を有するメロディ音信号を
形成し、スピーチSPを駆動する。楽音信号形成回路12
は、楽音発生制御回路10から出力される和音データKMに
対応する和音の伴奏音信号を形成し、スピーチSPを駆動
する。
以上の構成において、操作者Hが、両手にスティック
1−1、1−2を各々握り、スイッチ5,6から指を離し
ながら両腕を様々に振り上げると、両腕の振り上げ角度
及びスイッチ8,9の操作状態に対応する音高を有するメ
ロディ音がスピーカSPから発生し、また、操作者Hがス
イッチ5,6の一方あるいは両方を押すと、両腕の振り上
げ角度及びスイッチ5,6,8,9の操作状態に対応する伴奏
音がスピーカSPから発生する。
ところで、上述した実施例では、両腕の振り上げ角度
を検出するためにスティック1−1,1−2に取り付けら
れた角度検出器2−1,2−2を用いたが、これに代え
て、第5図(イ)のような構成にすることもできる。第
5図(イ)は、前記押しボタンスイッチ5,6に対応する
スイッチ13,14が取り付けられたスティック1−3を右
手に握り、右肘に角度検出器15を取り付け、右肘の曲が
り具合を検出するようにしたものである。尚、省略して
あるが、操作者Hの左腕側も右腕側と同構成となってい
る。第6図,第7図は、各々第5図(イ)の右肘部の詳
細及び角度検出器15の詳細を示す図である。これらの図
において、符号16は操作者Hの上半身を覆う装着具であ
る。操作者Hの肘関節よりの後腕部に、ゴム等の伸縮性
の素材で形成されたサポータ17が装着具16の上からはめ
られている。このサポータ17の肘関節を覆う部分には角
度検出器15の抵抗器18が取り付けられている。この抵抗
器18のシャフト18aにはレバー19が固着され、このレバ
ー19に先端は、第7図に示すように、シリンダ20に出し
入れ自在に挿入されている。このシリンダ20の内部に
は、レバー19を引き込むスプリング21が設けられてお
り、また、シリンダ20の端部に形成された固定部20aは
装着具16の前腕中央部に覆う部分に取り付けられてい
る。このような構成において、右肘を曲げ伸ばしする
と、この曲げ伸ばしに応じてレバー19及びシリンダ20が
揺動してシャフト18aが回動する。そして、このシャフ
ト18aの回転角度、すなわち、右肘の曲げ角度に対応し
た検出信号が抵抗器18からA/Dコンバータ(図示略)に
出力されて、検出信号のレベルが角度データに変換さ
れ、この角度データが角度データKD1として第2の楽音
発生制御回路10へ出力される。同様に、左肘用の角度検
出器に基づく角度データが、角度データKD2として楽音
発生制御回路10へ出力される。これにより、操作者Hの
両手に握られた各スティックのスイッチの操作状態及び
両肘の曲がり具合に応じて、前述したようにメロディ音
あるいは伴奏者が発生する。また、この場合、肘が180
゜まで曲がらないため、メロディ音発生時において第3
図の180゜の行または列に記載された音高が使われるこ
とはない。また、伴奏音発生時において第4図のF4♯〜
E5の行のM6,dim,Augの各和音も同じように使われること
がない。ところで、上述したように肘に角度検出器を取
り付ける代わりに、第5図(ロ)に示すように、肩に角
度検出器を取り付けることもできる。
尚、上記実施例では、角度検出手段として角度検出器
2−1,2−2あるいは角度検出器15を用いたが、角度検
出手段の形態はこれらにのみ限定されるものではない。
また、第5図(イ)では、第2図のスイッチ5,6,8,9の
代替スイッチとして右,左手のスティックに取り付けら
れたスイッチを用いるようにしたが、このスイッチは必
ずしもスティックに取り付けられるものではない。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明による楽音制御装置を
用いれば、鍵盤をたたいたりしなくても、単に手を動か
すことによって楽曲のメロディ音や伴奏音を自在に発生
することができる。また、2つの指定手段の出力の組合
せに基づいて発音される音名が様々に変化するので、演
奏を行う際、音名の指定操作が一方の指定手段に偏るこ
とがなく、双方の指定手段の操作難度が均一になり、し
たがって演奏が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例において用いられる右手用
と左手用のリズムスティック1−1,1−2を示す図、 第2図は同実施例を楽音発生動作を説明するためのブロ
ック図、 第3図は同実施例のメロディ音発生動作を説明するため
の図、 第4図は同実施例の伴奏音発生動作を説明するための
図、 第5図(イ),(ロ)は角度検出器を右肘,右肩に各々
取り付けた図、 第6図は第5図(イ)の右肘付近の拡大図、 第7図は角度検出器15を示す図、 第8図は従来の技術において用いられるリズムスティッ
ク1を示す図、 第9図は第8図の角度検出器2を示す図、 第10図は従来の技術の楽音発生動作を説明するためのブ
ロック図である。 2−1,2−2……角度検出器、7……インタフェース回
路、10……楽音発生制御回路、11,12……楽音信号形成
回路、15……角度検出器、KD1,KD2,KC,KM……データ、S
1,S2,S3,S4……信号、H……操作者。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】楽音発生装置の発生楽音を制御する楽音制
    御装置において、 操作者の右腕あるいは左腕に備えられ、1オクターブよ
    り小さい幅の連続した音名で構成され、該連続した音名
    が互いに異なる複数の音域の中から所望の音域を指定す
    る第1の指定手段と、 操作者の右腕あるいは左腕に備えられ、前記音域内に含
    まれる複数の音名の中から1つを指定する第2の指定手
    段と、 この第1と第2の両方の指定手段の出力の組合せに基づ
    いて発生される楽音の音名の音階情報を前記楽音発生装
    置に出力する制御手段とを具備してなる楽音制御装置。
  2. 【請求項2】前記音階情報はメロディの音階情報である
    特許請求の範囲第1項記載の楽音制御装置。
  3. 【請求項3】前記音階情報は伴奏者の音階情報である特
    許請求の範囲第1項記載の楽音制御装置。
JP62037295A 1986-10-14 1987-02-20 楽音制御装置 Expired - Fee Related JPH083714B2 (ja)

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